JPH04366054A - トルクコンバータ用ダンパーの構造 - Google Patents
トルクコンバータ用ダンパーの構造Info
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- JPH04366054A JPH04366054A JP14043491A JP14043491A JPH04366054A JP H04366054 A JPH04366054 A JP H04366054A JP 14043491 A JP14043491 A JP 14043491A JP 14043491 A JP14043491 A JP 14043491A JP H04366054 A JPH04366054 A JP H04366054A
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- damper
- offset
- torque converter
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16H—GEARING
- F16H45/00—Combinations of fluid gearings for conveying rotary motion with couplings or clutches
- F16H45/02—Combinations of fluid gearings for conveying rotary motion with couplings or clutches with mechanical clutches for bridging a fluid gearing of the hydrokinetic type
- F16H2045/0221—Combinations of fluid gearings for conveying rotary motion with couplings or clutches with mechanical clutches for bridging a fluid gearing of the hydrokinetic type with damping means
- F16H2045/0226—Combinations of fluid gearings for conveying rotary motion with couplings or clutches with mechanical clutches for bridging a fluid gearing of the hydrokinetic type with damping means comprising two or more vibration dampers
Landscapes
- Mechanical Operated Clutches (AREA)
- Motor Power Transmission Devices (AREA)
Abstract
め要約のデータは記録されません。
Description
ルクコンバータ用ダンパーの構造に係わり、詳しくは高
回転高出力化を図るトルクコンバータ用ダンパーの構造
に係わる。
24バルブ等のマルチバルブエンジンの採用により、高
回転高出力化が進んでいる。これに伴い、オートマチツ
クトランスミツシヨンを搭載した車両では、エンジンに
連結されるトルクコンバータの耐高速性能の向上が必須
となつている。
ために採用された直結クラツチ付トルクコンバータには
、高速走行時に作動する直結クラツチを介してエンジン
からトランスミツシヨンへ直接伝達される振動を抑制す
るダンパーが配設されることが多い。この為、直結クラ
ツチ付トルクコンバータにおける高速回転による負荷の
増加は、ダンパーに発生する遠心力によるものと、相対
速度による発熱によるものがある。但し、トルクコンバ
ータは潤滑油で充満されており、後者が問題になること
はまれである。従つて、遠心力対策はより重要な価値を
持つている。この遠心力による負荷の増加を軽減するた
め、ダンパーに高強度材を使用することも考えられるが
、高強度材は高価であり、よつてダンパー自体のコスト
アツプとなる。
性能を向上するために成されたものとして、図3〜図6
に開示されるものがある。図3は、本発明の先行技術で
ある直結クラツチ付トルクコンバータの正面図であつて
、図4は、図3のB−B側断面図である。この先行技術
は、図4に示されるように、基本的にトルクコンバータ
2、ダンパー4、及び直結クラツチ6から成る。しかし
ながら、上記先行技術は、遠心力対策に鑑み、次の欠点
を有することがわかつた。
ー4は、直結クラツチ6のピストン8に円周方向に係合
可能な中間プレート部10、その両側に配設される環状
の主プレート12、及び副プレート14から構成される
。
れるように、内外周に2種類の複数のコイルスプリング
24、26が円周方向に配設され、2段階で別々に作動
するように構成される。最初に、直結クラツチ6が作動
すると、エンジンから伝達されるトルクの増大によつて
、ピストン8を介して、中間プレート10が両プレート
12、14に対して相対回転する。その結果、外周側の
コイルスプリング24が弾縮され、エンジンのトルク変
動が吸収される。エンジンから伝達されるトルクがさら
に増大すると、中間プレート10の内周方向に突出形成
される押圧部28が内周側のコイルスプリング26を当
接押圧する。その結果、内周側のコイルスプリング26
が弾縮され、エンジンのトルク変動が吸収される。
ように、押圧部28に遠心力Fが作用する。遠心力Fは
、中間プレート部10の外周の環状部30を介して18
0度ずれた押圧部(図示せず)に作用する遠心力F’と
バランスしている。しかしながら、図5のダンパーの側
断面図に示されるように、軸方向のスペースを短縮する
ために、押圧部28は環状部30に対してオフセツトさ
れているが、このオフセツトによつて、回転モーメント
又は捩りモーメントMが、回転中心Mo を中心にして
環状部30に作用する。そのため、中間プレート10は
変形しようとするため、主プレート12はP方向に変形
しようとするとともに、副プレート14はQ方向に変形
しようとする。
ング24への影響を、図6を用いて説明する。図6は、
図5の部分拡大図である。図6において、コイルスプリ
ング24を案内する両プレート12、14のスプリング
ガイド32、34は、変形P、Qによつて、図に示すよ
うに変形する。その結果、コイルスプリング24に作用
する遠心力の分力R、Sが発生する。このため、主プレ
ート12に作用する変形Pは、分力Rによつて益々増大
するとともに、副プレート14に作用する変形Qも分力
によつて増大する。従つて、両プレート12、14の変
形は自励的に進行し、ついには、コイルスプリング24
が矢視Z方向に飛び出す欠点を有している。
パーにおいて、高強度材を使用することなく、遠心力の
影響を排除することを技術的課題とする。
題を解決するために、入力部材に連結されるプレート部
材と、プレート部材の一方の側に配設され、且つ出力軸
に連結される第1プレート部材と、第1プレート部材と
反対側のプレート部材の他方の側に配設され、且つ第1
プレート部材に連結される第2プレート部材と、第1及
び第2プレート部材とプレート部材間に支承される第1
弾性部材と、第1弾性部材の内周側に配設され第1及び
第2プレート部材とプレート部材間に支承される第2弾
性部材とを有し、プレート部材は外周側環状部と環状部
より内周側に突出形成される押圧部材から成り、第1及
び第2プレート部材とプレート部材との相対回転によつ
て、環状部材は第1弾性部材を弾縮し、更に相対回転の
増大によつて、押圧部材は第2弾性部材を押圧し、且つ
環状部に対して軸方向にオフセツトされるトルクコンバ
ータ用ダンパーにおいて、プレート部材の押圧部材の軸
方向側面のオフセツト側を、第2プレート部材の案内部
によつてオフセツト量の増加不能、且つ相対回転可能に
案内したことである。
又は捩りモーメントによつて発生するプレート部材の変
形を、第2プレート部材によつて抑えることができるた
め、第1プレート部材及び第2プレート部材に発生する
変形の増大を抑えることができる。
する。
図であつて、図2は、図1のA−A側断面図である。
付トルクコンバータである。また、基本構成は、図3〜
図6に示される先行技術と同じ構成である。即ち、図2
に示されるように、基本的にトルクコンバータ2、ダン
パー4、及び直結クラツチ6から成る。この場合のよう
に、先行技術と同じ構成の部材は、同じ符号を用いるこ
ととする。
比べて低コストのばね鋼の素材をプレスによつて成形す
るとともに、直結クラツチ6のピストン8と円周方向に
係合能な中間プレート10と、その両側に配設される環
状の主プレート12及び副プレート14とを有する。 主、副プレート12、14はリベツト36によつて互い
に連結固定される。又、主プレート12の内周先端部は
、トルクコンバータ2のタービン羽根車14とともに、
トランスミツシヨン(図示せず)の入力軸16に連結さ
れるフランジ18にリベツト20によつて連結固定され
ている。
るように、中間プレート10と主、副プレート12、1
4間に複数のコイルスプリング24を円周方向に配設す
るとともに、このコイルスプリング24の内周に、同じ
く中間プレート10と主、副プレート12、14間に複
数のコイルスプリング26を同心的、且つ円周方向に配
設している。これらコイルスプリング24、26は、2
段階に別々に作動するように構成される。
レート10は、外周側の環状部30と、この環状部30
より内周方向に突出形成される押圧部28とを有する。 環状部30には、コイルスプリング24を収納する開口
部38が形成され、中間プレート10と主、副プレート
12、14との相対回転によつて、コイルスプリング2
4は弾縮される。一方、押圧部28は、副プレート14
の内周部に形成される一端開口の開口部40の一端と対
向され、コイルスプリング24の弾縮後、更なる中間プ
レート10と主、副プレート12、14との相対回転に
よつて、この開口部40に収納されるコイルスプリング
26を押圧する。但し、押圧部28とコイルスプリング
26との当接後、押圧部28が開口部40と当接する前
に、主プレート12の外周縁に等間隔で突出形成される
突起42がピストン8と係合するように構成しているの
で、押圧部28及び開口部40に過大なトルクが直接作
用することを防止している。その結果、押圧部28及び
開口部40の強度を確保するために、押圧部28及び開
口部40を大きくする必要がなく、小スペースを確保で
きる。
るために、中間プレート10の押圧部28の軸方向側面
のオフセツト側を、副プレート14から軸方向に凸状に
プレス形成された案内部44によつて、環状部30に対
する押圧部28のオフセツト量の増加を阻止するととも
に回転可能に案内している。
説明する。
ピストン8がフロントカバー22と係合することにより
、エンジンからのトルクはフロントカバー22からピス
トン8に伝えられる。そして、ピストン8は中間プレー
ト10の外周縁から突出形成される突起46と係合して
いるので、トルクはピストン8を介してダンパー4の中
間プレート10に伝えられる。その結果、中間プレート
10は、主、副プレート12、14に対して相対的にピ
ストン8とともに回転することとなる。
わると、中間プレート10と主、副プレート12、14
との間でコイルスプリング24が弾縮される。従つて、
第1ステージにおけるトルク変動が吸収される。更に大
きなトルクが伝わると、押圧部28はコイルスプリング
26と当接押圧する。従つて、第2ステージにおけるト
ルク変動が吸収される。その後、主プレート12の外周
縁上の突起42がピストン8と係合して、中間プレート
10及び主、副プレート12、14は一体的に回転する
。従つて、ダンパー4に伝達されたトルクは、トルクの
大きさに応じて中間プレート10からコイルスプリング
24又は26を介して、主、副プレート12、14に伝
えられ、主プレート12が連結されるフランジ18を介
して直接トランスミツシヨン(図示せず)に伝わること
となる。
状部30とは、相互にオフセツトされているので、回転
モーメント又は捩りモーメントMが回転中心Mo を中
心に発生するが、押圧部28の軸方向側面のオフセツト
側に案内された副プレート14の案内部44によつて、
押圧部28のオフセツト量の増大を阻止している。その
結果、環状部30に作用する変形P’、Q’を小さくす
ることができるため、コイルスプリング24を案内保持
する主、副プレート12、14のスプリングガイド32
、34に作用する分力を小さくすることができる。従つ
て、スプリングガイド32、34の変形が阻止され、コ
イルスプリング24は、確実に、これらスプリングガイ
ド32、34によつて保持されることなる。従つて、遠
心力の影響を排除することができる。
ーに適用されるものであるが、これに限定される必要は
なく、上記問題点を有する各種ダンパー装置に適用でき
るものである。
ートの押圧部の軸方向側面のオフセツト側を、副プレー
トの案内部によつて案内することにより、回転モーメン
ト又は捩りモーメントによつて発生する中間プレートの
オフセツト量の増大を阻止できる。その結果、主、副プ
レートの変形が阻止されるため、コイルスプリングを確
実にスプリングガイドによつて案内保持できる。従つて
、遠心力による影響を排除することができ、エンジンの
高回転高出力化に対応できる。
一般鋼板を用いるだけでよく、しかも副プレートの案内
部をプレス成形して強度上の負荷を低減できるため、各
プレートの板厚を減少できるとともに、軽量化、低コス
ト化を図ることができる。
プリングガイドの形状を、スプリングガイドに作用する
分力の影響を考慮して設計する必要がないので、この精
度の許容値をラフにすることができ、生産性を向上でき
る。
である。
スミツシヨンの入力軸(出力軸)12 主プレート(
第1プレート部材)14 副プレート(第2プレート
部材)24 コイルスプリング(第1弾性部材)26
コイルスプリング(第2弾性部材)30 環状部 28 押圧部(押圧部材) 44 案内部
Claims (1)
- 【請求項1】 入力部材に連結されるプレート部材と
、該プレート部材の一方の側に配設され、且つ出力軸に
連結される第1プレート部材と、該第1プレート部材と
反対側の前記プレート部材の他方の側に配設され、且つ
前記第1プレート部材に連結される第2プレート部材と
、前記第1及び第2プレート部材と前記プレート部材間
に支承される第1弾性部材と、該第1弾性部材の内周側
に配設され前記第1及び第2プレート部材と前記プレー
ト部材間に支承される第2弾性部材とを有し、前記プレ
ート部材は外周側環状部と該環状部より内周側に突出形
成される押圧部材から成り、前記第1及び第2プレート
部材と前記プレート部材との相対回転によつて、前記環
状部材は第1弾性部材を弾縮し、更に前記相対回転の増
大によつて、前記押圧部材は前記第2弾性部材を押圧し
、且つ前記環状部に対して軸方向にオフセツトされるト
ルクコンバータ用ダンパーにおいて、前記プレート部材
の前記押圧部材の軸方向側面の前記オフセツト側を、前
記第2プレート部材の案内部によつてオフセツト量の増
加不能、且つ相対回転可能に案内したことを特徴とする
トルクコンバータ用ダンパー。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14043491A JP3166204B2 (ja) | 1991-06-12 | 1991-06-12 | トルクコンバータ用ダンパーの構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14043491A JP3166204B2 (ja) | 1991-06-12 | 1991-06-12 | トルクコンバータ用ダンパーの構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04366054A true JPH04366054A (ja) | 1992-12-17 |
| JP3166204B2 JP3166204B2 (ja) | 2001-05-14 |
Family
ID=15268576
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14043491A Expired - Fee Related JP3166204B2 (ja) | 1991-06-12 | 1991-06-12 | トルクコンバータ用ダンパーの構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3166204B2 (ja) |
-
1991
- 1991-06-12 JP JP14043491A patent/JP3166204B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3166204B2 (ja) | 2001-05-14 |
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