JPH04366406A - 薄膜磁気ヘッド - Google Patents
薄膜磁気ヘッドInfo
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- JPH04366406A JPH04366406A JP16764191A JP16764191A JPH04366406A JP H04366406 A JPH04366406 A JP H04366406A JP 16764191 A JP16764191 A JP 16764191A JP 16764191 A JP16764191 A JP 16764191A JP H04366406 A JPH04366406 A JP H04366406A
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- magnetic layer
- magnetic head
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Links
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- 238000005299 abrasion Methods 0.000 abstract 1
- 239000011810 insulating material Substances 0.000 description 8
- 239000000696 magnetic material Substances 0.000 description 8
- 239000011888 foil Substances 0.000 description 5
- 229920003986 novolac Polymers 0.000 description 3
- 238000004544 sputter deposition Methods 0.000 description 3
- 229910018404 Al2 O3 Inorganic materials 0.000 description 2
- 238000004070 electrodeposition Methods 0.000 description 2
- 230000000873 masking effect Effects 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 229910000889 permalloy Inorganic materials 0.000 description 2
- 238000005498 polishing Methods 0.000 description 2
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 1
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 1
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- 238000002474 experimental method Methods 0.000 description 1
- 239000000758 substrate Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Magnetic Heads (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、磁気ディスク等に用い
られる薄膜磁気ヘッドに関するものである。
られる薄膜磁気ヘッドに関するものである。
【0002】
【従来の技術】薄膜磁気ヘッドは、磁気記録媒体上にお
いて高密度のデータの書込み、読出しを行うものである
。この種の薄膜磁気ヘッドの構成を図5を参照して説明
する。薄膜磁気ヘッド1は、基体2上に形成されており
、先端部に扇状のヨーク9が形成されている。ヨーク9
は第1の磁性体層3と第2の磁性体層8との複合層から
成り、このヨーク9を含む様にして全体がほぼ楕円形状
をした箔状コイル10が設けられ、箔状コイル10の一
端は中心部分12でリード部13と接続され、他端はリ
ード部14と接続されている。前記ヨーク9は、一対の
ポールピースから成るポール部Pと後側領域Bと後側領
域内に設けられた後側ギャップ11とから成る(特開昭
55−84019号、特開昭55−84020号公報)
。
いて高密度のデータの書込み、読出しを行うものである
。この種の薄膜磁気ヘッドの構成を図5を参照して説明
する。薄膜磁気ヘッド1は、基体2上に形成されており
、先端部に扇状のヨーク9が形成されている。ヨーク9
は第1の磁性体層3と第2の磁性体層8との複合層から
成り、このヨーク9を含む様にして全体がほぼ楕円形状
をした箔状コイル10が設けられ、箔状コイル10の一
端は中心部分12でリード部13と接続され、他端はリ
ード部14と接続されている。前記ヨーク9は、一対の
ポールピースから成るポール部Pと後側領域Bと後側領
域内に設けられた後側ギャップ11とから成る(特開昭
55−84019号、特開昭55−84020号公報)
。
【0003】そして、前記ポール部Pのギャップ深さで
あるスロート高さTHの寸法によって、薄膜磁気ヘッド
1の電磁変換特性が左右されるため、薄膜磁気ヘッド1
を研磨することによってポール部Pの所定寸法を得てい
る。この寸法は、最も良好な相対出力特性及び分解能特
性が得られる1μm前後の値である。
あるスロート高さTHの寸法によって、薄膜磁気ヘッド
1の電磁変換特性が左右されるため、薄膜磁気ヘッド1
を研磨することによってポール部Pの所定寸法を得てい
る。この寸法は、最も良好な相対出力特性及び分解能特
性が得られる1μm前後の値である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、従来の薄膜
磁気ヘッドを、図6に示す様に、矢印Dで示す方向に最
終研磨面E−E′まで研磨し、ポール部Pのスロート高
さTHを1μm前後にすると、第2の磁性体層8のポー
ルピースの厚みであるポール長が、PL1 からPL2
へ拡大してしまい、薄膜磁気ヘッド1の特性上好まし
くない。これは、第2の磁性体層8のポールフェースF
から数えて第1の変曲点Aが、スロート高さ方向におい
てスロート高さTH零の位置Zと一致せず、これよりも
ポールフェースF側へ出て来ることによるためである。 このズレは、前記第1の変曲点A後方の傾斜面の厚みt
の1/2程度であり、tが例えば2〜4μmとすると、
変曲点Aは1〜2μm出て来ることになり、研磨してい
くと最終研磨面E−E′が、第2の磁性体層8の傾斜面
に掛かるためである。
磁気ヘッドを、図6に示す様に、矢印Dで示す方向に最
終研磨面E−E′まで研磨し、ポール部Pのスロート高
さTHを1μm前後にすると、第2の磁性体層8のポー
ルピースの厚みであるポール長が、PL1 からPL2
へ拡大してしまい、薄膜磁気ヘッド1の特性上好まし
くない。これは、第2の磁性体層8のポールフェースF
から数えて第1の変曲点Aが、スロート高さ方向におい
てスロート高さTH零の位置Zと一致せず、これよりも
ポールフェースF側へ出て来ることによるためである。 このズレは、前記第1の変曲点A後方の傾斜面の厚みt
の1/2程度であり、tが例えば2〜4μmとすると、
変曲点Aは1〜2μm出て来ることになり、研磨してい
くと最終研磨面E−E′が、第2の磁性体層8の傾斜面
に掛かるためである。
【0005】そこで、本発明は上記事情に鑑みて成され
たものであり、傾斜面を有する磁性体層に形成される、
ポールフェースから数えて第1の変曲点が、スロート高
さ方向においてスロート高さ零の位置とほぼ同位置にな
る薄膜磁気ヘッドを提供することを目的とする。
たものであり、傾斜面を有する磁性体層に形成される、
ポールフェースから数えて第1の変曲点が、スロート高
さ方向においてスロート高さ零の位置とほぼ同位置にな
る薄膜磁気ヘッドを提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、本発明における薄膜磁気ヘッドは、少なくとも第
1の磁性体層,ギャップ層,変曲点及び傾斜面を有する
第2の磁性体層、前記第1,第2の磁性体層の間にコイ
ル及び絶縁層を有する薄膜磁気ヘッドにおいて、前記第
2の磁性体層のポールフェースから数えて第1の変曲点
と第2の変曲点との間の前記第2の磁性体層の下面の傾
斜面の長さが、前記第2の磁性体層の前記傾斜面部の厚
さよりも短いことを特徴とするものである。 又、前
記第2の磁性体層のポールフェースと、ポールフェース
から数えて第1の変曲点との間の前記第2の磁性体層の
下面の傾斜面の長さを、前記第2の磁性体層の前記傾斜
面部の厚さよりも短くしたものである。
めに、本発明における薄膜磁気ヘッドは、少なくとも第
1の磁性体層,ギャップ層,変曲点及び傾斜面を有する
第2の磁性体層、前記第1,第2の磁性体層の間にコイ
ル及び絶縁層を有する薄膜磁気ヘッドにおいて、前記第
2の磁性体層のポールフェースから数えて第1の変曲点
と第2の変曲点との間の前記第2の磁性体層の下面の傾
斜面の長さが、前記第2の磁性体層の前記傾斜面部の厚
さよりも短いことを特徴とするものである。 又、前
記第2の磁性体層のポールフェースと、ポールフェース
から数えて第1の変曲点との間の前記第2の磁性体層の
下面の傾斜面の長さを、前記第2の磁性体層の前記傾斜
面部の厚さよりも短くしたものである。
【0007】
【作用】上述の様な構成によれば、薄膜磁気ヘッドにお
いて傾斜面を有する磁性体層に形成される、ポールフェ
ースから数えて第1の変曲点が、スロート高さ方向にお
いてスロート高さ零の位置とほぼ同位置になる。
いて傾斜面を有する磁性体層に形成される、ポールフェ
ースから数えて第1の変曲点が、スロート高さ方向にお
いてスロート高さ零の位置とほぼ同位置になる。
【0008】
【実施例】以下に本発明の実施例を図面を参照して具体
的に説明する。
的に説明する。
【0009】図1は、本発明に係わる薄膜磁気ヘッドの
ヨークの部分断面図であり、同図に示す様に、絶縁材料
から成る基体2上に、磁性材料から成る第1の磁性体層
3が形成されている。この上に所定の厚みを有して、非
磁性材料から成るギャップ層4が形成され、絶縁材料か
ら成る第1の絶縁層5が、この先端とポールフェースF
との間に間隔を設けて形成されている。前記第1の絶縁
層5の上には箔状コイル10が付着され、これを覆って
絶縁材料から成る第2の絶縁層6が形成され、同様に箔
状コイル10と、これを覆う絶縁材料から成る第3の絶
縁層7とが形成されている。そして、磁性材料から成る
第2の磁性体層8が、傾斜面を有して形成されている。 この傾斜面にはポールフェースFから数えて第1の変曲
点Aと第2の変曲点Cとを有する。前記第1の変曲点A
と第2の変曲点Cとの間における、第2の磁性体層8の
下面の傾斜面の長さWは、この傾斜面部における厚さt
よりも短くなっている。
ヨークの部分断面図であり、同図に示す様に、絶縁材料
から成る基体2上に、磁性材料から成る第1の磁性体層
3が形成されている。この上に所定の厚みを有して、非
磁性材料から成るギャップ層4が形成され、絶縁材料か
ら成る第1の絶縁層5が、この先端とポールフェースF
との間に間隔を設けて形成されている。前記第1の絶縁
層5の上には箔状コイル10が付着され、これを覆って
絶縁材料から成る第2の絶縁層6が形成され、同様に箔
状コイル10と、これを覆う絶縁材料から成る第3の絶
縁層7とが形成されている。そして、磁性材料から成る
第2の磁性体層8が、傾斜面を有して形成されている。 この傾斜面にはポールフェースFから数えて第1の変曲
点Aと第2の変曲点Cとを有する。前記第1の変曲点A
と第2の変曲点Cとの間における、第2の磁性体層8の
下面の傾斜面の長さWは、この傾斜面部における厚さt
よりも短くなっている。
【0010】この構成の薄膜磁気ヘッド1においては、
先ず第1の磁性体層3が、例えばAl2 O3 から成
る基体2上に、パーマロイの如き磁性材料をスパッタリ
ング被着させることによって形成される。この上に、例
えばAl2 O3 をスパッタリング被着させることに
よってギャップ層4が形成される。次に、例えばノボラ
ック樹脂を用いて、第1の絶縁層5がポールフェースF
との間に間隔を設けて形成され、マスキング技法及び電
着を使用して箔状コイル10が形成される。
先ず第1の磁性体層3が、例えばAl2 O3 から成
る基体2上に、パーマロイの如き磁性材料をスパッタリ
ング被着させることによって形成される。この上に、例
えばAl2 O3 をスパッタリング被着させることに
よってギャップ層4が形成される。次に、例えばノボラ
ック樹脂を用いて、第1の絶縁層5がポールフェースF
との間に間隔を設けて形成され、マスキング技法及び電
着を使用して箔状コイル10が形成される。
【0011】そして、例えばノボラック樹脂から成る第
2の絶縁層6が形成されるが、この第2の絶縁層6の先
端の位置決めは、形成された第1の絶縁層5の先端位置
からW′以下の寸法分、後方へズラして行われる。この
寸法W′は、第2の磁性体層8の下面の傾斜面の長さW
と約同長であり、前記厚みt以下の寸法である。例えば
tが2〜4μmとすると、W′は0<W′≦2〜4μm
となる。
2の絶縁層6が形成されるが、この第2の絶縁層6の先
端の位置決めは、形成された第1の絶縁層5の先端位置
からW′以下の寸法分、後方へズラして行われる。この
寸法W′は、第2の磁性体層8の下面の傾斜面の長さW
と約同長であり、前記厚みt以下の寸法である。例えば
tが2〜4μmとすると、W′は0<W′≦2〜4μm
となる。
【0012】次に、マスキング技法及び電着を使用して
箔状コイル10が形成され、例えばノボラック樹脂から
成る第3の絶縁層7が形成される。その後、パーマロイ
の如き磁性材料をスパッタリング被着させることによっ
て、第2の磁性体層8の傾斜面部における厚さtが、所
定の厚さ(例えば2〜4μm)となるように、第2の磁
性体層8が形成される。
箔状コイル10が形成され、例えばノボラック樹脂から
成る第3の絶縁層7が形成される。その後、パーマロイ
の如き磁性材料をスパッタリング被着させることによっ
て、第2の磁性体層8の傾斜面部における厚さtが、所
定の厚さ(例えば2〜4μm)となるように、第2の磁
性体層8が形成される。
【0013】上記の様な構成の薄膜磁気ヘッド1におい
ては、第2の磁性体層8の第1の変曲点Aが、スロート
高さ方向においてスロート高さTH零の位置Zとほぼ同
位置に形成される。これは、本発明者等によって、種々
の条件での実験及び検討の繰り返しの結果見出されたも
のである。
ては、第2の磁性体層8の第1の変曲点Aが、スロート
高さ方向においてスロート高さTH零の位置Zとほぼ同
位置に形成される。これは、本発明者等によって、種々
の条件での実験及び検討の繰り返しの結果見出されたも
のである。
【0014】これにより、所定寸法のスロート高さTH
にすべく、薄膜磁気ヘッド1を研磨しても、スロート高
さTH零の位置Zまでポール長PLはほぼ同一寸法であ
り、最終研磨面E−E′が、第2の磁性体層8の第1の
変曲点Aと第2の変曲点Bとの間の傾斜面に掛かること
が無く、これによりポール長PLの拡大を防止できる。
にすべく、薄膜磁気ヘッド1を研磨しても、スロート高
さTH零の位置Zまでポール長PLはほぼ同一寸法であ
り、最終研磨面E−E′が、第2の磁性体層8の第1の
変曲点Aと第2の変曲点Bとの間の傾斜面に掛かること
が無く、これによりポール長PLの拡大を防止できる。
【0015】尚、本発明の薄膜磁気ヘッドの他の実施例
を図2に示す様に、ギャップ層4は、第2の磁性体層8
の下面に接して形成され、このギャップ層4の傾斜面に
よって、第2の磁性体層8の下面の長さWが、第2の磁
性体層8の前記傾斜面部における厚さtよりも短くなる
様にしたものでもよい。更に、本発明の薄膜磁気ヘッド
の他の実施例を図3に示す様に、第2の絶縁層6と第1
の絶縁層5とをズラすことなく、第1の変曲点Aと第2
の変曲点Bとの間において、第2の磁性体層8の下面の
ギャップ層4の厚みを変えて傾斜面を持たせ、前記傾斜
面によって第2の磁性体層8の下面の長さWが、この傾
斜面部における第2の磁性体層8の厚さtよりも短くな
る様にしたものでももよい。
を図2に示す様に、ギャップ層4は、第2の磁性体層8
の下面に接して形成され、このギャップ層4の傾斜面に
よって、第2の磁性体層8の下面の長さWが、第2の磁
性体層8の前記傾斜面部における厚さtよりも短くなる
様にしたものでもよい。更に、本発明の薄膜磁気ヘッド
の他の実施例を図3に示す様に、第2の絶縁層6と第1
の絶縁層5とをズラすことなく、第1の変曲点Aと第2
の変曲点Bとの間において、第2の磁性体層8の下面の
ギャップ層4の厚みを変えて傾斜面を持たせ、前記傾斜
面によって第2の磁性体層8の下面の長さWが、この傾
斜面部における第2の磁性体層8の厚さtよりも短くな
る様にしたものでももよい。
【0016】次に、傾斜面を有する磁性体層のポールフ
ェースと、ポールフェースから数えて第1の変曲点との
間の前記磁性体層の下面の傾斜面の長さを、前記傾斜面
部の厚さよりも短くしたものの実施例を、図4を参照し
て説明する。図4において、図1と同一部分には、同一
符号を付して説明する。
ェースと、ポールフェースから数えて第1の変曲点との
間の前記磁性体層の下面の傾斜面の長さを、前記傾斜面
部の厚さよりも短くしたものの実施例を、図4を参照し
て説明する。図4において、図1と同一部分には、同一
符号を付して説明する。
【0017】図4に示す様に、絶縁材料から成る基体2
上に、磁性材料から成る第1の磁性体層3が形成されて
いる。この上に所定の厚みを有して、非磁性材料から成
るギャップ層4が形成され、絶縁材料から成る第1の絶
縁層5が、この先端をポールフェースFに接して形成さ
れている。前記第1の絶縁層5の上には箔状コイル10
が付着され、これを覆って、絶縁材料から成る第2の絶
縁層6が形成され、同様に箔状コイル10と、これを覆
う絶縁材料から成る第3の絶縁層7とが形成されている
。そして、磁性材料から成る第2の磁性体層8が、傾斜
面を有して形成されている。この傾斜面にはポールフェ
ースFから数えて第1の変曲点Aを有する。前記ポール
フェースFと第1の変曲点Aとの間の第2の磁性体層8
の下面の傾斜面の長さWは、この傾斜面部における厚さ
tよりも短くなっている。
上に、磁性材料から成る第1の磁性体層3が形成されて
いる。この上に所定の厚みを有して、非磁性材料から成
るギャップ層4が形成され、絶縁材料から成る第1の絶
縁層5が、この先端をポールフェースFに接して形成さ
れている。前記第1の絶縁層5の上には箔状コイル10
が付着され、これを覆って、絶縁材料から成る第2の絶
縁層6が形成され、同様に箔状コイル10と、これを覆
う絶縁材料から成る第3の絶縁層7とが形成されている
。そして、磁性材料から成る第2の磁性体層8が、傾斜
面を有して形成されている。この傾斜面にはポールフェ
ースFから数えて第1の変曲点Aを有する。前記ポール
フェースFと第1の変曲点Aとの間の第2の磁性体層8
の下面の傾斜面の長さWは、この傾斜面部における厚さ
tよりも短くなっている。
【0018】この構成の薄膜磁気ヘッド1は、図4から
明らかな様に、第1の絶縁層5が、この先端をポールフ
ェースFに接して形成され、他は先の実施例における説
明と同様に形成されたものである。これにより、第2の
磁性体層8の傾斜面は、ポールフェースFから始まって
形成されている。
明らかな様に、第1の絶縁層5が、この先端をポールフ
ェースFに接して形成され、他は先の実施例における説
明と同様に形成されたものである。これにより、第2の
磁性体層8の傾斜面は、ポールフェースFから始まって
形成されている。
【0019】この場合にも第2の磁性体層8の第1の変
曲点Aは、スロート高さ方向においてスロート高さTH
零の位置Zとほぼ同位置に形成され、既述の様に、薄膜
磁気ヘッド1を研磨しても、ポール長PLの拡大を防止
できる。
曲点Aは、スロート高さ方向においてスロート高さTH
零の位置Zとほぼ同位置に形成され、既述の様に、薄膜
磁気ヘッド1を研磨しても、ポール長PLの拡大を防止
できる。
【0020】
【発明の効果】以上詳述した本発明の構成によれば、薄
膜磁気ヘッドの傾斜面を有する磁性体層に形成される、
ポールフェースFから数えて第1の変曲点の位置が、ス
ロート高さ方向においてスロート高さ零の位置とほとん
ど同位置になり、所定寸法のスロート高さにすべくポー
ル部を研磨しても、ポール長の拡大が防止できる。
膜磁気ヘッドの傾斜面を有する磁性体層に形成される、
ポールフェースFから数えて第1の変曲点の位置が、ス
ロート高さ方向においてスロート高さ零の位置とほとん
ど同位置になり、所定寸法のスロート高さにすべくポー
ル部を研磨しても、ポール長の拡大が防止できる。
【図1】本発明に係わる薄膜磁気ヘッドの実施例の要部
構成部分断面図である。
構成部分断面図である。
【図2】本発明に係わる薄膜磁気ヘッドの他の実施例の
要部構成部分断面図である。
要部構成部分断面図である。
【図3】本発明に係わる薄膜磁気ヘッドの他の実施例の
要部構成部分断面図である。
要部構成部分断面図である。
【図4】本発明に係わる薄膜磁気ヘッドの変形実施例の
要部構成部分断面図である。
要部構成部分断面図である。
【図5】従来の薄膜磁気ヘッドの構成を説明するための
斜視図である。
斜視図である。
【図6】図5に示す薄膜磁気ヘッドのX−X′の断面図
である。
である。
1 薄膜磁気ヘッド
2 基体
3 第1の磁性体層
4 ギャップ層
5 第1の絶縁層
6 第2の絶縁層
7 第3の絶縁層
8 第2の磁性体層
9 ヨーク
10 箔状コイル
A 第1の変曲点
C 第2の変曲点
F ポールフェース
P ポール部
Zスロート高さ零の位置
Claims (2)
- 【請求項1】 少なくとも第1の磁性体層,ギャップ
層,変曲点及び傾斜面を有する第2の磁性体層、前記第
1,第2の磁性体層の間にコイル及び絶縁層を有する薄
膜磁気ヘッドにおいて、前記第2の磁性体層のポールフ
ェースから数えて第1の変曲点と第2の変曲点との間の
前記第2の磁性体層の下面の傾斜面の長さが、前記第2
の磁性体層の前記傾斜面部の厚さよりも短いことを特徴
とする薄膜磁気ヘッド。 - 【請求項2】 少なくとも第1の磁性体層,ギャップ
層,変曲点及び傾斜面を有する第2の磁性体層、前記第
1,第2の磁性体層の間にコイル及び絶縁層を有する薄
膜磁気ヘッドにおいて、前記第2の磁性体層のポールフ
ェースと、ポールフェースから数えて第1の変曲点との
間の前記第2の磁性体層の下面の傾斜面の長さが、前記
第2の磁性体層の前記傾斜面部の厚さよりも短いことを
特徴とする薄膜磁気ヘッド。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16764191A JPH04366406A (ja) | 1991-06-12 | 1991-06-12 | 薄膜磁気ヘッド |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16764191A JPH04366406A (ja) | 1991-06-12 | 1991-06-12 | 薄膜磁気ヘッド |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04366406A true JPH04366406A (ja) | 1992-12-18 |
Family
ID=15853540
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16764191A Pending JPH04366406A (ja) | 1991-06-12 | 1991-06-12 | 薄膜磁気ヘッド |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04366406A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1996006428A1 (en) * | 1994-08-25 | 1996-02-29 | International Business Machines Corporation | Low profile thin film write head |
-
1991
- 1991-06-12 JP JP16764191A patent/JPH04366406A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1996006428A1 (en) * | 1994-08-25 | 1996-02-29 | International Business Machines Corporation | Low profile thin film write head |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 19990216 |