JPH04366471A - Mスクランブル回路 - Google Patents
Mスクランブル回路Info
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- JPH04366471A JPH04366471A JP16739191A JP16739191A JPH04366471A JP H04366471 A JPH04366471 A JP H04366471A JP 16739191 A JP16739191 A JP 16739191A JP 16739191 A JP16739191 A JP 16739191A JP H04366471 A JPH04366471 A JP H04366471A
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- signals
- circuit
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- Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ディジタル信号のチャ
ンネル・コーディング等に用いられるMスクランブル回
路に関し、特にパーシャル・レスポンス・クラスIV方
式で記録再生されるディジタルVTRのチャンネル・コ
ーディングに用いられるMスクランブル回路に関する。
ンネル・コーディング等に用いられるMスクランブル回
路に関し、特にパーシャル・レスポンス・クラスIV方
式で記録再生されるディジタルVTRのチャンネル・コ
ーディングに用いられるMスクランブル回路に関する。
【0002】
【従来の技術】ディジタルVTR等のディジタル磁気記
録の変調方式として、クランブルド・NRZ方式を用い
るときには、記録信号の低域成分が制限されていないた
め、波形特性やオーバーライト特性に問題がある。そこ
で、本件出願人は先に、特開平2−96982号公報に
開示したように、互いに異なる複数の位相のM系列(疑
似乱数)信号を用意し、これらのM系列信号でスクラン
ブルした信号の内で低域成分の少ないものに対応するM
系列信号を選択するようなアダプティブ・Mスクランブ
ル方式を提案している。
録の変調方式として、クランブルド・NRZ方式を用い
るときには、記録信号の低域成分が制限されていないた
め、波形特性やオーバーライト特性に問題がある。そこ
で、本件出願人は先に、特開平2−96982号公報に
開示したように、互いに異なる複数の位相のM系列(疑
似乱数)信号を用意し、これらのM系列信号でスクラン
ブルした信号の内で低域成分の少ないものに対応するM
系列信号を選択するようなアダプティブ・Mスクランブ
ル方式を提案している。
【0003】このアダプティブ・Mスクランブル方式に
ついて図6を参照しながら簡単に説明する。図6におい
て、入力端子1からの入力データ信号は、EX−OR(
排他的論理和)回路あるいは mod2の(2を法とす
る)加算器2a〜2dにそれぞれ供給される。入力端子
3を介して所定の同期ブロックに関連したリセット信号
がM系列(乱数乱数)信号発生回路4に供給される。こ
のM系列信号発生回路4からは位相の異なる4個のM系
列信号が出力され、それらが加算器2a〜2dへそれぞ
れ供給される。これらの各加算器2a〜2dからの各出
力信号(生成系列)はそれぞれの信号中のランレングス
やDSV(ディジタル・サム・ヴァリュー)等を計測す
る計測回路5に送られると共に、各バッファ・メモリ6
a〜6dにそれぞれ送られる。計測回路5では、上記各
出力信号中で同期ブロック内の最長ランレングスが一番
短いもの、及び/又は最大DSVが一番小さいものが判
別される。各バッファ・メモリ6a〜6dからの出力信
号はそれぞれ切換スイッチ7の被選択端子a〜dに送ら
れ、計測回路5での判別結果に基づいて最良の系の信号
が選択されて取り出される。切換スイッチ7からの出力
信号は、記録データ生成回路8に送られ、この記録デー
タ生成回路8において計測回路5で判別されたM系列信
号を表す識別情報(以下IDという)やSYNC(同期
)情報等が付加され、出力端子9より取り出される。
ついて図6を参照しながら簡単に説明する。図6におい
て、入力端子1からの入力データ信号は、EX−OR(
排他的論理和)回路あるいは mod2の(2を法とす
る)加算器2a〜2dにそれぞれ供給される。入力端子
3を介して所定の同期ブロックに関連したリセット信号
がM系列(乱数乱数)信号発生回路4に供給される。こ
のM系列信号発生回路4からは位相の異なる4個のM系
列信号が出力され、それらが加算器2a〜2dへそれぞ
れ供給される。これらの各加算器2a〜2dからの各出
力信号(生成系列)はそれぞれの信号中のランレングス
やDSV(ディジタル・サム・ヴァリュー)等を計測す
る計測回路5に送られると共に、各バッファ・メモリ6
a〜6dにそれぞれ送られる。計測回路5では、上記各
出力信号中で同期ブロック内の最長ランレングスが一番
短いもの、及び/又は最大DSVが一番小さいものが判
別される。各バッファ・メモリ6a〜6dからの出力信
号はそれぞれ切換スイッチ7の被選択端子a〜dに送ら
れ、計測回路5での判別結果に基づいて最良の系の信号
が選択されて取り出される。切換スイッチ7からの出力
信号は、記録データ生成回路8に送られ、この記録デー
タ生成回路8において計測回路5で判別されたM系列信
号を表す識別情報(以下IDという)やSYNC(同期
)情報等が付加され、出力端子9より取り出される。
【0004】このようなアダプティブ・Mスクランブル
方式は、例えばディジタルVTRにおけるディジタル信
号記録のためのチャンネル・コーディングに適用される
。図7は、ディジタルVTRの一般的な構成を示すブロ
ック回路図であり、同図(a)は記録側の構成、同図(
b)は再生側の構成をそれぞれ示す。
方式は、例えばディジタルVTRにおけるディジタル信
号記録のためのチャンネル・コーディングに適用される
。図7は、ディジタルVTRの一般的な構成を示すブロ
ック回路図であり、同図(a)は記録側の構成、同図(
b)は再生側の構成をそれぞれ示す。
【0005】図7(a)において、例えばNTSC方式
のビデオ信号が入力端子11に供給されると、このビデ
オ信号はA/D変換器12でディジタル化され、回路1
3でビットリダクションされる。さらにECCエンコー
ダ14でエラー訂正のためのパリティコード(誤り訂正
符号)等の付加が行われた後、チャンネルコーダ15で
テープヘッド系の特性に対応したデータ列に変換される
。このデータ列は加算器16へ供給され、SYNC(同
期)発生回路17からの同期コードが上記データ列に付
加される。そして、それが記録アンプ18を介して記録
用データとして記録ヘッド19は供給されてテープ20
に記録される。
のビデオ信号が入力端子11に供給されると、このビデ
オ信号はA/D変換器12でディジタル化され、回路1
3でビットリダクションされる。さらにECCエンコー
ダ14でエラー訂正のためのパリティコード(誤り訂正
符号)等の付加が行われた後、チャンネルコーダ15で
テープヘッド系の特性に対応したデータ列に変換される
。このデータ列は加算器16へ供給され、SYNC(同
期)発生回路17からの同期コードが上記データ列に付
加される。そして、それが記録アンプ18を介して記録
用データとして記録ヘッド19は供給されてテープ20
に記録される。
【0006】また、再生時には、図7(b)において、
テープ20から再生ヘッド21で再生された信号は、再
生アンプ22を通してイコライザ23に供給され、所定
のイコライジング処理が施された後、クロック再生回路
24に供給されてデータ及び伝送クロックの再生が行わ
れる。この再生されたデータ列が上述の記録側のチャン
ネルコーダ15と逆の変換を行うチャンネルデコーダ2
5及びSYNC検出回路25aに供給されて上述のパリ
ティコードを用いてエラー訂正が行われる。このエラー
訂正された信号はECCデコーダ26、ビットリダクシ
ョンのデコーダ27を介してD/A変換器28に送られ
、アナログ変換されたビデオ信号が出力端子29から取
り出される。
テープ20から再生ヘッド21で再生された信号は、再
生アンプ22を通してイコライザ23に供給され、所定
のイコライジング処理が施された後、クロック再生回路
24に供給されてデータ及び伝送クロックの再生が行わ
れる。この再生されたデータ列が上述の記録側のチャン
ネルコーダ15と逆の変換を行うチャンネルデコーダ2
5及びSYNC検出回路25aに供給されて上述のパリ
ティコードを用いてエラー訂正が行われる。このエラー
訂正された信号はECCデコーダ26、ビットリダクシ
ョンのデコーダ27を介してD/A変換器28に送られ
、アナログ変換されたビデオ信号が出力端子29から取
り出される。
【0007】このようなディジタルVTRの構成におい
て、チャンネルコーダ15及び加算器16の部分に、上
述した図6のアダプティブ・Mスクランブル回路が用い
られる。また、再生側のチャンネルデコーダ25の部分
には、上記アダプティブ・Mスクランブルを解く(デス
クランブルする)ための構成が用いられる。
て、チャンネルコーダ15及び加算器16の部分に、上
述した図6のアダプティブ・Mスクランブル回路が用い
られる。また、再生側のチャンネルデコーダ25の部分
には、上記アダプティブ・Mスクランブルを解く(デス
クランブルする)ための構成が用いられる。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上述したよ
うなMスクランブル回路では、どのM系列信号を選択し
たかを識別するための識別情報(ID)を付加している
が、このIDがノイズ等でエラーとなると、再生時に正
しいM系列が選択できなくなり、正確な記録再生が行え
なくなる。これを防ぐために、上記IDにパリティを付
加することが考えられる。
うなMスクランブル回路では、どのM系列信号を選択し
たかを識別するための識別情報(ID)を付加している
が、このIDがノイズ等でエラーとなると、再生時に正
しいM系列が選択できなくなり、正確な記録再生が行え
なくなる。これを防ぐために、上記IDにパリティを付
加することが考えられる。
【0009】しかしながら、パーシャル・レスポンス・
クラスIVを採用するディジタル信号記録再生系におい
ては、記録側にプリコーダが必要とされることから、こ
のプリコード処理と上記パリティ付加との間に相互干渉
が生じないように配慮する必要がある。
クラスIVを採用するディジタル信号記録再生系におい
ては、記録側にプリコーダが必要とされることから、こ
のプリコード処理と上記パリティ付加との間に相互干渉
が生じないように配慮する必要がある。
【0010】ここでパーシャル・レスポンスとは、伝送
路(あるいは記録媒体)の伝達特性による符号間干渉を
積極的に利用して、符号のスペクトラムを整形する方式
のことであり、パーシャル・レスポンス・クラスIVに
は、NRZI符号、インターリーブドNRZI符号等が
属している。プリコーダは、入力データを再生時(識別
時)の符号誤りの伝播を避けるめに中間系列に変換する
ためのものであり、例えば図8に示すように、EX−O
R(排他的論理和)回路81からの出力を2段のラッチ
回路82、83を介してEX−OR回路81にフィード
バックするような構成を有している。この回路の伝達特
性は、〔1/(1+D)2 〕mod 2 の式で表さ
れる。
路(あるいは記録媒体)の伝達特性による符号間干渉を
積極的に利用して、符号のスペクトラムを整形する方式
のことであり、パーシャル・レスポンス・クラスIVに
は、NRZI符号、インターリーブドNRZI符号等が
属している。プリコーダは、入力データを再生時(識別
時)の符号誤りの伝播を避けるめに中間系列に変換する
ためのものであり、例えば図8に示すように、EX−O
R(排他的論理和)回路81からの出力を2段のラッチ
回路82、83を介してEX−OR回路81にフィード
バックするような構成を有している。この回路の伝達特
性は、〔1/(1+D)2 〕mod 2 の式で表さ
れる。
【0011】従って、パーシャル・レスポンス・クラス
IVを用いるシステムにおいて、上記アダプティブ・M
スクランブル方式を実現しようとすると、ラッチ回路8
2、83に前のデータが記憶されているため、プリコー
ダの後で上記IDやIDパリティを挿入すると正しいプ
リコード出力が得られなくなる。
IVを用いるシステムにおいて、上記アダプティブ・M
スクランブル方式を実現しようとすると、ラッチ回路8
2、83に前のデータが記憶されているため、プリコー
ダの後で上記IDやIDパリティを挿入すると正しいプ
リコード出力が得られなくなる。
【0012】本発明は、このような実情に鑑みてなされ
たものであり、パーシャル・レスポンス・クラスIVを
用いるシステムに適応可能なMスクランブル回路の提供
を目的とする。
たものであり、パーシャル・レスポンス・クラスIVを
用いるシステムに適応可能なMスクランブル回路の提供
を目的とする。
【0013】
【課題を解決するための手段】第1の発明に係るMスク
ランブル回路は、互いに異なる複数のM系列信号を発生
するM系列信号発生手段と、ディジタル入力信号を上記
複数のM系列信号でそれぞれスクランブルする手段と、
これらのスクランブルされたそれぞれの生成系列をパー
シャル・レスポンス・クラスIVでプリコードする複数
のプリコーダと、これらのプリコーダからの出力信号を
計測して最適の信号を判別する計測手段と、この計測手
段からの出力信号に応じて上記複数のプリコーダからの
各出力信号の内の最適の信号を切換選択する切換選択手
段と、この切換選択手段からの出力信号に対し、対応す
るM系列信号の識別情報と、該識別情報のエラー訂正符
号と、上記プリコーダ内のラッチ手段の内容を同期ブロ
ックのデータ先頭位置でプリセットするための調整用ビ
ットとを付加して、記録用データを生成する記録用デー
タ生成手段とを有することにより、上述の課題を解決す
る。
ランブル回路は、互いに異なる複数のM系列信号を発生
するM系列信号発生手段と、ディジタル入力信号を上記
複数のM系列信号でそれぞれスクランブルする手段と、
これらのスクランブルされたそれぞれの生成系列をパー
シャル・レスポンス・クラスIVでプリコードする複数
のプリコーダと、これらのプリコーダからの出力信号を
計測して最適の信号を判別する計測手段と、この計測手
段からの出力信号に応じて上記複数のプリコーダからの
各出力信号の内の最適の信号を切換選択する切換選択手
段と、この切換選択手段からの出力信号に対し、対応す
るM系列信号の識別情報と、該識別情報のエラー訂正符
号と、上記プリコーダ内のラッチ手段の内容を同期ブロ
ックのデータ先頭位置でプリセットするための調整用ビ
ットとを付加して、記録用データを生成する記録用デー
タ生成手段とを有することにより、上述の課題を解決す
る。
【0014】第2の発明に係るMスクランブル回路は、
互いに異なる複数のM系列信号を発生するM系列信号発
生手段と、ディジタル入力信号を上記複数のM系列信号
でそれぞれスクランブルする手段と、これらのスクラン
ブルされたそれぞれの生成系列に対し、対応するM系列
信号の識別情報及び該識別情報のエラー訂正符号をそれ
ぞれ付加する複数の識別情報付加手段と、これらの識別
情報付加手段からの出力信号をそれぞれパーシャル・レ
スポンス・クラスIVでプリコードする複数のプリコー
ダと、これらのプリコーダからの出力信号を計測して最
適の信号を判別する計測手段と、この計測手段からの出
力信号に応じて上記複数のプリコーダからの各出力信号
の内の最適の信号を切換選択する切換選択手段とを有す
ることにより、上述の課題を解決する。
互いに異なる複数のM系列信号を発生するM系列信号発
生手段と、ディジタル入力信号を上記複数のM系列信号
でそれぞれスクランブルする手段と、これらのスクラン
ブルされたそれぞれの生成系列に対し、対応するM系列
信号の識別情報及び該識別情報のエラー訂正符号をそれ
ぞれ付加する複数の識別情報付加手段と、これらの識別
情報付加手段からの出力信号をそれぞれパーシャル・レ
スポンス・クラスIVでプリコードする複数のプリコー
ダと、これらのプリコーダからの出力信号を計測して最
適の信号を判別する計測手段と、この計測手段からの出
力信号に応じて上記複数のプリコーダからの各出力信号
の内の最適の信号を切換選択する切換選択手段とを有す
ることにより、上述の課題を解決する。
【0015】
【作用】第1の発明によれば、上記調整ビットを用いて
いるため、同期ブロックの先頭位置で上記プリコーダ内
のラッチ手段のデータ内容をプリセットして一定とする
ことができ、エラーレートを改善できる。第2の発明に
よれば、上記識別情報及び該識別情報のエラー訂正符号
を予め付加した後にプリコードしているため、プリコー
ド後に上記識別情報等を挿入することによる悪影響を未
然に防止できる。
いるため、同期ブロックの先頭位置で上記プリコーダ内
のラッチ手段のデータ内容をプリセットして一定とする
ことができ、エラーレートを改善できる。第2の発明に
よれば、上記識別情報及び該識別情報のエラー訂正符号
を予め付加した後にプリコードしているため、プリコー
ド後に上記識別情報等を挿入することによる悪影響を未
然に防止できる。
【0016】
【実施例】図1は、本発明の第1の実施例となるMスク
ランブル回路の概略構成を示すブロック回路図である。 この図1において、入力端子31には例えば前述した図
7(a)に示すディジタルVTRのECCエンコーダ1
4からの出力のようなデータ信号が供給されている。こ
の入力データ信号は、それぞれ mod2の加算器(E
X−OR回路)32a〜32dにそれぞれ供給される。 入力端子33には所定の同期ブロックに関連したリセッ
ト信号RSTが供給されており、このリセット信号RS
TはM系列信号発生回路34に供給される。このM系列
信号発生回路34からは位相の異なる4個のM系列信号
、すなわち疑似乱数データ信号が出力され、上記加算器
32a〜32dへそれぞれ供給される。これらの各加算
器32a〜32dでは、上記入力データ信号が互いに異
なる各M系列信号と加算( mod2の加算)されて、
4系列のそれぞれスクランブルされた信号S1〜S4と
して出力される。
ランブル回路の概略構成を示すブロック回路図である。 この図1において、入力端子31には例えば前述した図
7(a)に示すディジタルVTRのECCエンコーダ1
4からの出力のようなデータ信号が供給されている。こ
の入力データ信号は、それぞれ mod2の加算器(E
X−OR回路)32a〜32dにそれぞれ供給される。 入力端子33には所定の同期ブロックに関連したリセッ
ト信号RSTが供給されており、このリセット信号RS
TはM系列信号発生回路34に供給される。このM系列
信号発生回路34からは位相の異なる4個のM系列信号
、すなわち疑似乱数データ信号が出力され、上記加算器
32a〜32dへそれぞれ供給される。これらの各加算
器32a〜32dでは、上記入力データ信号が互いに異
なる各M系列信号と加算( mod2の加算)されて、
4系列のそれぞれスクランブルされた信号S1〜S4と
して出力される。
【0017】これらの信号S1〜S4は、プリコーダ3
5a〜35dにおいてパーシャル・レスポンス・クラス
IVでプリコードされてプリコード信号S5〜S8の形
でそれぞれ出力される。これらのプリコーダ35a〜3
5dは、前述した図8に示すように、排他的論理和(E
X−OR)回路81からの出力を、2段のラッチ回路8
2、83を介してEX−OR回路81にフィードバック
するような構成を有している。これらのプリコーダ35
a〜35dからの各プリコード信号S5〜S8は、1同
期ブロック分の記憶容量を有するバッファメモリ36a
〜36d、及び計測回路37にそれぞれ送られる。
5a〜35dにおいてパーシャル・レスポンス・クラス
IVでプリコードされてプリコード信号S5〜S8の形
でそれぞれ出力される。これらのプリコーダ35a〜3
5dは、前述した図8に示すように、排他的論理和(E
X−OR)回路81からの出力を、2段のラッチ回路8
2、83を介してEX−OR回路81にフィードバック
するような構成を有している。これらのプリコーダ35
a〜35dからの各プリコード信号S5〜S8は、1同
期ブロック分の記憶容量を有するバッファメモリ36a
〜36d、及び計測回路37にそれぞれ送られる。
【0018】計測回路37では、各プリコード信号S5
〜S8中のランレングスやディジタル・サム・ヴァリュ
ー(DSV)等を計測する。具体的には、各プリコード
信号S5〜S8の内、同期ブロック内の最長ランレング
スが一番短いもの、及び/又は最大DSVが一番小さい
ものを判別する。なお優先順位はランレングスを先とす
る。この計測回路37は、上記判別されたプリコード信
号を選択するための切換制御信号、及び該プリコード信
号に対応する(プリコード前にスクランブルされた)M
系列信号の識別情報(ID)を出力する。
〜S8中のランレングスやディジタル・サム・ヴァリュ
ー(DSV)等を計測する。具体的には、各プリコード
信号S5〜S8の内、同期ブロック内の最長ランレング
スが一番短いもの、及び/又は最大DSVが一番小さい
ものを判別する。なお優先順位はランレングスを先とす
る。この計測回路37は、上記判別されたプリコード信
号を選択するための切換制御信号、及び該プリコード信
号に対応する(プリコード前にスクランブルされた)M
系列信号の識別情報(ID)を出力する。
【0019】上記各バッファ・メモリ36a〜36dか
らの出力信号はそれぞれ切換スイッチ38の被選択端子
a〜dに送られ、この切換スイッチ38は計測回路37
からの上記切換制御信号により切換制御されることによ
り、計測回路37における上記判別結果に基づく最良の
プリコード信号が選択されて取り出される。切換スイッ
チ38からの出力信号は、記録データ生成回路39に送
られる。
らの出力信号はそれぞれ切換スイッチ38の被選択端子
a〜dに送られ、この切換スイッチ38は計測回路37
からの上記切換制御信号により切換制御されることによ
り、計測回路37における上記判別結果に基づく最良の
プリコード信号が選択されて取り出される。切換スイッ
チ38からの出力信号は、記録データ生成回路39に送
られる。
【0020】この記録データ生成回路39においては、
切換スイッチ38で切換選択されて出力されたプリコー
ド信号(出力系列)に対し、該プリコード信号のスクラ
ンブルに用いられたM系列信号を示す識別情報(ID)
を付加すると共に、このIDのエラーを防止するための
IDパリティ・ビットIDP を付加する。このとき、
同期ブロックの先頭位置で上記プリコーダのラッチ回路
82、83のデータ内容をプリセットするような調整用
ビットADJを挿入することにより、図2に示すような
記録信号RECが得られる。これによって、同期ブロッ
クのデータ先頭位置で上記ラッチ回路82、83のデー
タ内容が一定になる。この記録信号RECは、出力端子
40を介して取り出され、例えば前述した図7(a)の
記録アンプ18等に送られる。
切換スイッチ38で切換選択されて出力されたプリコー
ド信号(出力系列)に対し、該プリコード信号のスクラ
ンブルに用いられたM系列信号を示す識別情報(ID)
を付加すると共に、このIDのエラーを防止するための
IDパリティ・ビットIDP を付加する。このとき、
同期ブロックの先頭位置で上記プリコーダのラッチ回路
82、83のデータ内容をプリセットするような調整用
ビットADJを挿入することにより、図2に示すような
記録信号RECが得られる。これによって、同期ブロッ
クのデータ先頭位置で上記ラッチ回路82、83のデー
タ内容が一定になる。この記録信号RECは、出力端子
40を介して取り出され、例えば前述した図7(a)の
記録アンプ18等に送られる。
【0021】なお、図2において、記録用データREC
の1同期ブロックは、2バイトの同期信号SY、1バイ
トのIDパリティビットIDP 、2バイトのID、0
.5バイトの調整用ビットADJ、及び30〜255バ
イトの出力系列データから成っている。この調整用ビッ
トADJを設けて、同期ブロックのデータ先頭位置で、
プリコーダ内のデータラッチの内容をプリセットしてい
るため、上述したパーシャル・レスポンス・クラスIV
のような記録系にプリコーダを持った検出方式を用いた
場合でも、アダプティブ・Mスクランブル方式を適用で
き、エラーレートの改善が可能となる。
の1同期ブロックは、2バイトの同期信号SY、1バイ
トのIDパリティビットIDP 、2バイトのID、0
.5バイトの調整用ビットADJ、及び30〜255バ
イトの出力系列データから成っている。この調整用ビッ
トADJを設けて、同期ブロックのデータ先頭位置で、
プリコーダ内のデータラッチの内容をプリセットしてい
るため、上述したパーシャル・レスポンス・クラスIV
のような記録系にプリコーダを持った検出方式を用いた
場合でも、アダプティブ・Mスクランブル方式を適用で
き、エラーレートの改善が可能となる。
【0022】次に、図3は、上述した図1に示すMスク
ランブル回路に対応する再生側の構成例を示しており、
例えばディジタルVTRに適用する場合には、前述した
図7(b)のチャンネルデコーダ25及びSYNC検出
回路25aに用いられる。この図3において、入力端子
41には、例えば検出復号回路等により“1”、“0”
判定されたデータ列が入力されている。この入力データ
列は、SYNC検出回路42により、同期ブロック毎の
区切りとバイト毎の区切りが検出される。これらの内の
バイト毎の区切りはバイト同期回路43に与えられ、上
記入力データ列がバイト毎に区切られてバイト同期回路
43からIDエラー訂正回路44及びEX−OR回路(
mod2の加算器)45に送られる。一方、SYNC
検出回路42からの同期ブロック毎の区切りは、M系列
信号発生回路46に与えられ、同期ブロック毎にM系列
信号はリセットされる。M系列信号発生回路46からは
上記記録側のM系列信号発生回路34からの4個のM系
列信号にそれぞれ対応する4個のM系列信号(疑似乱数
データ信号)が出力され、切換スイッチ47の各被選択
端子a〜dに送られる。
ランブル回路に対応する再生側の構成例を示しており、
例えばディジタルVTRに適用する場合には、前述した
図7(b)のチャンネルデコーダ25及びSYNC検出
回路25aに用いられる。この図3において、入力端子
41には、例えば検出復号回路等により“1”、“0”
判定されたデータ列が入力されている。この入力データ
列は、SYNC検出回路42により、同期ブロック毎の
区切りとバイト毎の区切りが検出される。これらの内の
バイト毎の区切りはバイト同期回路43に与えられ、上
記入力データ列がバイト毎に区切られてバイト同期回路
43からIDエラー訂正回路44及びEX−OR回路(
mod2の加算器)45に送られる。一方、SYNC
検出回路42からの同期ブロック毎の区切りは、M系列
信号発生回路46に与えられ、同期ブロック毎にM系列
信号はリセットされる。M系列信号発生回路46からは
上記記録側のM系列信号発生回路34からの4個のM系
列信号にそれぞれ対応する4個のM系列信号(疑似乱数
データ信号)が出力され、切換スイッチ47の各被選択
端子a〜dに送られる。
【0023】IDエラー訂正回路44では、IDのエラ
ー訂正が行われ、記録時に用いられたM系列を示すID
が判別される。この判別されたM系列のIDに応じて切
換スイッチ47を切り換えることにより、記録時と同じ
M系列が選択されて上記EX−OR回路45に送られ、
入力データとの mod2の加算が行われる。すなわち
、いわゆるデスクランブルが施され、記録側での上記ス
クランブル前のデータが得られて、出力端子48から取
り出される。また、IDエラー訂正回路44からのID
データは、出力端子49を介して取り出される。
ー訂正が行われ、記録時に用いられたM系列を示すID
が判別される。この判別されたM系列のIDに応じて切
換スイッチ47を切り換えることにより、記録時と同じ
M系列が選択されて上記EX−OR回路45に送られ、
入力データとの mod2の加算が行われる。すなわち
、いわゆるデスクランブルが施され、記録側での上記ス
クランブル前のデータが得られて、出力端子48から取
り出される。また、IDエラー訂正回路44からのID
データは、出力端子49を介して取り出される。
【0024】次に、図4は本発明の第2の実施例の概略
構成を示すブロック回路図である。この図4に示す第2
の実施例において、上述した図1に示す本発明の第1の
実施例と同等な部分には同じ指示符号を付して説明を簡
略化する。すなわち、この図4において、各 mod2
の加算器(EX−OR回路)32a〜32dからは、入
力端子31からの入力信号をM系列信号発生回路34か
らの位相の異なる4個のM系列信号によりそれぞれスク
ランブルした信号S1〜S4が出力される。
構成を示すブロック回路図である。この図4に示す第2
の実施例において、上述した図1に示す本発明の第1の
実施例と同等な部分には同じ指示符号を付して説明を簡
略化する。すなわち、この図4において、各 mod2
の加算器(EX−OR回路)32a〜32dからは、入
力端子31からの入力信号をM系列信号発生回路34か
らの位相の異なる4個のM系列信号によりそれぞれスク
ランブルした信号S1〜S4が出力される。
【0025】この第2の実施例においては、これらの4
系列の信号S1〜S4は、識別情報付加回路51a〜5
1dにそれぞれ送られており、これらの識別情報付加回
路51a〜51dにより、それぞれのスクランブルに用
いられたM系列信号を識別するための識別情報(ID)
及び該IDのエラー訂正のためのIDパリティビットI
DP をそれぞれ先に計算し挿入する。この予めID及
びIDP が付加された信号をプリコーダ35a〜35
dにそれぞれ送っている。
系列の信号S1〜S4は、識別情報付加回路51a〜5
1dにそれぞれ送られており、これらの識別情報付加回
路51a〜51dにより、それぞれのスクランブルに用
いられたM系列信号を識別するための識別情報(ID)
及び該IDのエラー訂正のためのIDパリティビットI
DP をそれぞれ先に計算し挿入する。この予めID及
びIDP が付加された信号をプリコーダ35a〜35
dにそれぞれ送っている。
【0026】これは、上述したように、プリコーダ内の
ラッチ回路82、83(図8参照)は前のデータの影響
を受けているため、後からID及びIDP を挿入した
場合に正しいプリコードが行われなくなることを考慮し
たものである。すなわち、各加算器32a〜32dから
の4系列の信号S1〜S4は、既に各M系列信号により
スクランブルされてそれぞれのM系列信号の識別情報(
ID)が分かっており、エラー訂正符号化処理によりそ
れぞれのIDパリティIDP も計算して求めることが
できることから、本第2の実施例ではこれらのID及び
IDP を先に計算・挿入した後に、上記プリコード処
理を行うようにしている。
ラッチ回路82、83(図8参照)は前のデータの影響
を受けているため、後からID及びIDP を挿入した
場合に正しいプリコードが行われなくなることを考慮し
たものである。すなわち、各加算器32a〜32dから
の4系列の信号S1〜S4は、既に各M系列信号により
スクランブルされてそれぞれのM系列信号の識別情報(
ID)が分かっており、エラー訂正符号化処理によりそ
れぞれのIDパリティIDP も計算して求めることが
できることから、本第2の実施例ではこれらのID及び
IDP を先に計算・挿入した後に、上記プリコード処
理を行うようにしている。
【0027】プリコーダ35a〜35dにおいてはパー
シャル・レスポンス・クラスIVでプリコード処理が施
され、各プリコード出力信号がそれぞれ1同期ブロック
分の記憶容量を有するバッファメモリ36a〜36dを
介し、切換スイッチ38の被選択端子a〜dにそれぞれ
送られる。また、各プリコーダ35a〜35dからのプ
リコード信号は計測回路52に送られる。
シャル・レスポンス・クラスIVでプリコード処理が施
され、各プリコード出力信号がそれぞれ1同期ブロック
分の記憶容量を有するバッファメモリ36a〜36dを
介し、切換スイッチ38の被選択端子a〜dにそれぞれ
送られる。また、各プリコーダ35a〜35dからのプ
リコード信号は計測回路52に送られる。
【0028】計測回路52では、上記IDやIDP が
それぞれ含まれた各プリコード信号中のランレングスや
ディジタル・サム・ヴァリュー(DSV)等を計測し、
同期ブロック毎に、最長ランレングスが一番短いもの、
及び/又は最大DSVが一番小さいものを判別し、判別
されたプリコード信号を選択するための切換制御信号を
出力して切換スイッチ38を切換制御する。従って、切
換スイッチ38では計測回路52における上記判別結果
に基づく最良のプリコード信号が選択され、図5に示す
ような記録信号RECが出力端子40を介して取り出さ
れる。
それぞれ含まれた各プリコード信号中のランレングスや
ディジタル・サム・ヴァリュー(DSV)等を計測し、
同期ブロック毎に、最長ランレングスが一番短いもの、
及び/又は最大DSVが一番小さいものを判別し、判別
されたプリコード信号を選択するための切換制御信号を
出力して切換スイッチ38を切換制御する。従って、切
換スイッチ38では計測回路52における上記判別結果
に基づく最良のプリコード信号が選択され、図5に示す
ような記録信号RECが出力端子40を介して取り出さ
れる。
【0029】この図5の例では、記録用データRECの
1同期ブロックは、2バイトの同期信号SY、1バイト
のIDパリティビットIDP 、3バイトのID、及び
3〜255バイトの出力系列データから成るものとして
いる。
1同期ブロックは、2バイトの同期信号SY、1バイト
のIDパリティビットIDP 、3バイトのID、及び
3〜255バイトの出力系列データから成るものとして
いる。
【0030】このような記録側構成に対する再生側構成
は、上述した図3に示すデコーダ構成をそのまま用いる
ことができるため、説明を省略する。
は、上述した図3に示すデコーダ構成をそのまま用いる
ことができるため、説明を省略する。
【0031】以上説明したような本発明の第2の実施例
によれば、識別情報付加回路51a〜51dによりそれ
ぞれ対応するM系列を示す識別情報ID及び該IDのエ
ラー訂正符号であるIDパリティIDP をそれぞれ予
め付加した後に、プリコーダ35a〜35dによりプリ
コードしているため、プリコード後に上記識別情報等を
挿入することによる悪影響を未然に防止できる。従って
、上述したパーシャル・レスポンス・クラスIVのよう
な記録系にプリコーダを持った検出方式を用いた場合で
も、アダプティブ・Mスクランブル方式を適用でき、エ
ラーレートの改善が可能となる。
によれば、識別情報付加回路51a〜51dによりそれ
ぞれ対応するM系列を示す識別情報ID及び該IDのエ
ラー訂正符号であるIDパリティIDP をそれぞれ予
め付加した後に、プリコーダ35a〜35dによりプリ
コードしているため、プリコード後に上記識別情報等を
挿入することによる悪影響を未然に防止できる。従って
、上述したパーシャル・レスポンス・クラスIVのよう
な記録系にプリコーダを持った検出方式を用いた場合で
も、アダプティブ・Mスクランブル方式を適用でき、エ
ラーレートの改善が可能となる。
【0032】なお、本発明は上記実施例のみに限定され
るものではなく、例えば、上記識別情報IDには、上記
M系列の判別情報データのみならず、他の種々の付属情
報等を含ませてもよい。また、本発明のMスクランブル
回路の適用装置はディジタルVTRに限定されず、種々
のディジタル磁気記録装置やディジタル伝送装置等に用
いることができる。さらに、複数のM系列信号としては
、1台のM系列信号発生回路34から位相の異なる信号
を取り出すのみならず、例えば繰り返し周期や生成多項
式等が異なる複数台のM系列信号発生回路からそれぞれ
取り出すように構成してもよい。
るものではなく、例えば、上記識別情報IDには、上記
M系列の判別情報データのみならず、他の種々の付属情
報等を含ませてもよい。また、本発明のMスクランブル
回路の適用装置はディジタルVTRに限定されず、種々
のディジタル磁気記録装置やディジタル伝送装置等に用
いることができる。さらに、複数のM系列信号としては
、1台のM系列信号発生回路34から位相の異なる信号
を取り出すのみならず、例えば繰り返し周期や生成多項
式等が異なる複数台のM系列信号発生回路からそれぞれ
取り出すように構成してもよい。
【0033】
【発明の効果】以上の説明からも明らかなように、第1
の発明に係るMスクランブル回路によれば、ディジタル
入力信号を互いに異なる複数のM系列信号でそれぞれス
クランブルし、これらのスクランブルされたそれぞれの
生成系列をパーシャル・レスポンス・クラスIVでプリ
コードして、得られたプリコード出力信号の内の最適の
信号を判別し、該最適の信号を選択して出力するように
なし、この出力信号に対し、対応するM系列信号の識別
情報と、該識別情報のエラー訂正符号と、上記プリコー
ダ内のラッチ手段の内容を同期ブロックのデータ先頭位
置でプリセットするための調整用ビットとを付加して、
記録用データを生成するようにしているため、上記調整
ビットにより、同期ブロックの先頭位置で上記プリコー
ダ内のラッチ手段のデータ内容をプリセットして一定と
することができる。これによって、パーシャル・レスポ
ンス・クラスIV方式のように、記録系にプリコーダを
備えた磁気記録再生方式を用いた場合でも、アダプティ
ブ・ランダマイザ(Mスクランブル)方式を適用で、エ
ラーレートを改善できる。
の発明に係るMスクランブル回路によれば、ディジタル
入力信号を互いに異なる複数のM系列信号でそれぞれス
クランブルし、これらのスクランブルされたそれぞれの
生成系列をパーシャル・レスポンス・クラスIVでプリ
コードして、得られたプリコード出力信号の内の最適の
信号を判別し、該最適の信号を選択して出力するように
なし、この出力信号に対し、対応するM系列信号の識別
情報と、該識別情報のエラー訂正符号と、上記プリコー
ダ内のラッチ手段の内容を同期ブロックのデータ先頭位
置でプリセットするための調整用ビットとを付加して、
記録用データを生成するようにしているため、上記調整
ビットにより、同期ブロックの先頭位置で上記プリコー
ダ内のラッチ手段のデータ内容をプリセットして一定と
することができる。これによって、パーシャル・レスポ
ンス・クラスIV方式のように、記録系にプリコーダを
備えた磁気記録再生方式を用いた場合でも、アダプティ
ブ・ランダマイザ(Mスクランブル)方式を適用で、エ
ラーレートを改善できる。
【0034】また、第2の発明に係るMスクランブル回
路によれば、互いに異なる複数のM系列信号によりディ
ジタル入力信号をそれぞれスクランブルし、これらのス
クランブルされたそれぞれの生成系列に対し、対応する
M系列信号の識別情報及び該識別情報のエラー訂正符号
をそれぞれ付加した後に、パーシャル・レスポンス・ク
ラスIVでそれぞれプリコードし、これらのプリコード
出力信号の信号を切換選択して取り出すようにしている
ため、簡易、的確に識別情報及び該識別情報のエラー訂
正符号を挿入でき、プリコード後に上記識別情報等を挿
入することによる悪影響を未然に防止できる。これによ
っても、パーシャル・レスポンス・クラスIV方式に対
応したアダプティブ・Mスクランブル回路を実現できる
。
路によれば、互いに異なる複数のM系列信号によりディ
ジタル入力信号をそれぞれスクランブルし、これらのス
クランブルされたそれぞれの生成系列に対し、対応する
M系列信号の識別情報及び該識別情報のエラー訂正符号
をそれぞれ付加した後に、パーシャル・レスポンス・ク
ラスIVでそれぞれプリコードし、これらのプリコード
出力信号の信号を切換選択して取り出すようにしている
ため、簡易、的確に識別情報及び該識別情報のエラー訂
正符号を挿入でき、プリコード後に上記識別情報等を挿
入することによる悪影響を未然に防止できる。これによ
っても、パーシャル・レスポンス・クラスIV方式に対
応したアダプティブ・Mスクランブル回路を実現できる
。
【図1】本発明のMスクランブル回路の第1の実施例の
概略構成を示すブロック回路図である。
概略構成を示すブロック回路図である。
【図2】該実施例における記録信号のフォーマットを示
す図である。
す図である。
【図3】該実施例のMスクランブル回路に対応する再生
側の構成例を示すブロック回路図である。
側の構成例を示すブロック回路図である。
【図4】本発明のMスクランブル回路の第2の実施例の
概略構成を示すブロック回路図である。
概略構成を示すブロック回路図である。
【図5】該第2の実施例における記録信号のフォーマッ
トを示す図である。
トを示す図である。
【図6】従来のMスクランブル回路の一例の概略構成を
示すブロック回路図である。
示すブロック回路図である。
【図7】ディジタルVTRの概略構成を示すブロック回
路図である。
路図である。
【図8】プリコーダの一例を示す回路図である。
31・・・・・データ信号入力端子
32a〜32d・・・・・ mod2の加算器(EX−
OR回路) 33・・・・・リセット信号入力端子 34・・・・・M系列信号発生回路 35a〜35d・・・・・プリコーダ 36a〜36d・・・・・バッファ・メモリ37、52
・・・・・計測回路 38・・・・・切換スイッチ 39・・・・・記録データ生成回路 40・・・・・記録信号出力端子
OR回路) 33・・・・・リセット信号入力端子 34・・・・・M系列信号発生回路 35a〜35d・・・・・プリコーダ 36a〜36d・・・・・バッファ・メモリ37、52
・・・・・計測回路 38・・・・・切換スイッチ 39・・・・・記録データ生成回路 40・・・・・記録信号出力端子
Claims (2)
- 【請求項1】 互いに異なる複数のM系列信号を発生
するM系列信号発生手段と、ディジタル入力信号を上記
複数のM系列信号でそれぞれスクランブルする手段と、
これらのスクランブルされたそれぞれの生成系列をパー
シャル・レスポンス・クラスIVでプリコードする複数
のプリコーダと、これらのプリコーダからの出力信号を
計測して最適の信号を判別する計測手段と、この計測手
段からの出力信号に応じて上記複数のプリコーダからの
各出力信号の内の最適の信号を切換選択する切換選択手
段と、この切換選択手段からの出力信号に対し、対応す
るM系列信号の識別情報と、該識別情報のエラー訂正符
号と、上記プリコーダ内のラッチ手段の内容を同期ブロ
ックのデータ先頭位置でプリセットするための調整用ビ
ットとを付加して、記録用データを生成する記録用デー
タ生成手段とを有することを特徴とするMスクランブル
回路。 - 【請求項2】 互いに異なる複数のM系列信号を発生
するM系列信号発生手段と、ディジタル入力信号を上記
複数のM系列信号でそれぞれスクランブルする手段と、
これらのスクランブルされたそれぞれの生成系列に対し
、対応するM系列信号の識別情報及び該識別情報のエラ
ー訂正符号をそれぞれ付加する複数の識別情報付加手段
と、これらの識別情報付加手段からの出力信号をそれぞ
れパーシャル・レスポンス・クラスIVでプリコードす
る複数のプリコーダと、これらのプリコーダからの出力
信号を計測して最適の信号を判別する計測手段と、この
計測手段からの出力信号に応じて上記複数のプリコーダ
からの各出力信号の内の最適の信号を切換選択する切換
選択手段とを有することを特徴とするMスクランブル回
路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16739191A JP3321813B2 (ja) | 1991-06-13 | 1991-06-13 | Mスクランブル回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16739191A JP3321813B2 (ja) | 1991-06-13 | 1991-06-13 | Mスクランブル回路 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04366471A true JPH04366471A (ja) | 1992-12-18 |
| JP3321813B2 JP3321813B2 (ja) | 2002-09-09 |
Family
ID=15848836
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16739191A Expired - Fee Related JP3321813B2 (ja) | 1991-06-13 | 1991-06-13 | Mスクランブル回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3321813B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006157269A (ja) * | 2004-11-26 | 2006-06-15 | Pioneer Electronic Corp | 送信装置および受信装置 |
-
1991
- 1991-06-13 JP JP16739191A patent/JP3321813B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006157269A (ja) * | 2004-11-26 | 2006-06-15 | Pioneer Electronic Corp | 送信装置および受信装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3321813B2 (ja) | 2002-09-09 |
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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20020108 |
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