JPH0436648Y2 - - Google Patents

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JPH0436648Y2
JPH0436648Y2 JP1986174058U JP17405886U JPH0436648Y2 JP H0436648 Y2 JPH0436648 Y2 JP H0436648Y2 JP 1986174058 U JP1986174058 U JP 1986174058U JP 17405886 U JP17405886 U JP 17405886U JP H0436648 Y2 JPH0436648 Y2 JP H0436648Y2
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JP
Japan
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cylindrical
inner body
band
cylindrical body
elastic arms
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JP1986174058U
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JPS6379708U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 <産業上の利用分野> この考案はバンドの一端に取付け、そのバンド
の他端側、或いは他のバンドを長さ調節可能に連
結するための、例えばズボンなど衣服を装着した
り、リユツクサツクの背負いバンドを連結するた
めのバツクルに関する。
<従来の技術> この様なバツクルとしては従来から第6図に示
すものが公知である。
<考案が解決しようとする問題点> この従来のバツクルは四角なフレーム11の内
部にバンド12を通し、バンド12の長手方向に
点々と開設された孔13にピン14を突入してバ
ツクルにバンドを連結するのでバンドの長さの調
節は孔13の間隔によつて定まり、微調整ができ
ない。
又、調節した長さを変更するにはピン14をそ
れまで突入していた孔から抜き、他の孔に突入さ
せねばならないので操作性が悪い。
<問題点を解決するための手段> そこで、本考案のバツクルは、バンドが貫通す
る扁平な筒枠と、上記筒枠の一端上下から相互の
間隔を拡げながら延長する一対の弾性アームとを
有し、その自由端に相手に向かつて突出する歯を
少なくとも一つ有する内装体と、 上記内装体を筒枠側から内部に摺動可能に収容
すると共に、バンドの一端を取付ける取付部材を
備えた筒形本体とからなり、 上記筒形本体は内部に、前記内装体を収容する
ときに該内装体の一対の弾性アームが摺接し、こ
のアームが弾性に抗して撓んで自由端の歯を噛合
わせる上面と下面を有し、 且つ上記筒形本体と内装体の間には、内装体の
摺動量を対の弾性アームが筒形本体の一端から外
に出る位置と、内装体が筒形本体の内部に引込む
位置との間に規制するストツパ装置を設けると共
に、前記内装体の筒枠には切込み、筒形本体には
押込むことによつて上記切込と係合し、対の弾性
アームを筒形本体の一端から外に出した内装体
が、筒形本体中に引込むのを阻止する押圧舌片を
設けたことを特徴とする。
<実施例> 図示の実施例において、1は扁平な筒形本体、
2は内装体で、これらは夫々プラスチツクで成形
されている。
筒形本体1は架橋状の取付部材3を一体に備
え、こゝにバンドAを巻付け、例えば縫付けて取
付ける。
内装体2はバンドBが貫通する扁平な筒枠4
と、この筒枠の一端上下から相互の間隔を拡げな
がら延長する一対の弾性アーム5,5を有し、こ
の弾性アームの各自由端には相対向する歯6が肥
厚して設けてある。この歯6はどちらか一方の弾
性アームに設けるだけでよい。
内装体2は筒枠4を先頭にして筒形本体1内に
一端1′から挿入する。これにより前記弾性アー
ム5,5は筒形本体内部の上面1aと下面1bに
摺接して互いの方向に向かつて撓み、両アームの
自由端が筒形本体中に入つたとき、歯6,6は噛
合う。
この実施例では筒形本体の内部の下面1bは内
装体の筒枠4の上面及び下面と平行な水平面であ
るが、上面1aは下面に対し約2°傾いた傾斜を有
し、前述の様に歯6,6が噛合うときにバンドB
に喰い込む様にしてある。
そして押込み式移動阻止装置7として筒形本体
1の下壁にコ字形の切込みによる押圧舌片7a、
内装体の筒枠4の下面には上記押圧舌片7aの自
由端が引掛る切込み7bを設けてある。
又、ストツパ装置8として内装体の筒枠4は側
面から突出する突起8a、筒形本体1の内部側面
には上記突起8aが突入する筒形本体の一端1′
にまでは達しない長手方向の溝8b、バンドBの
引出口9を除いて筒形本体の他端を塞ぐ壁8cが
設けてある。尚、前記溝8bは筒形本体の他端に
開通しているが、これは溝を形成する型の都合上
そうなつているに過ぎず、若し溝8bを筒形本体
の一端部近くで終らせたのと同様に他端部近くで
終らせることができれば壁8cは省略することが
できる。
筒形本体1の一端から内部に筒枠4を先頭にし
て内装体2を挿入する当初、筒枠の側面から突出
する突起8aは本体1の側面に接して変形し、そ
の後、溝8b内に突入する。従つて、内装体2は
突起8aが溝8bの筒形本体の一端側の端部に当
接するまで移動してこのとき弾性アーム5,5を
本体の外に出し、又、筒枠が筒形本体の他端部の
壁8cに当接するまで反対方向に移動してこのと
き内装体2の全体が本体中に収容される。
バンドBを連結して留めるには、弾性アーム
5,5を本体の外に出し、筒形本体1の引出口
9、内装体の筒枠4、開いている弾性アーム5,
5の間にバンドBを通してから内装体2を筒形本
体中に押込む。これにより筒形本体内部の上面1
aと下面1bに各弾性アーム5,5は摺接して撓
み、筒枠4の先端が壁8cに当接し、内装体2の
全体が筒形本体中にほゞ入つたとき、弾性アーム
5,5の自由端の歯6,6はバンドBを挟んで噛
み、バンドBを留める。
第1〜4図の実施例ではバンドAは例えばリユ
ツクサツクの下部の両脇に取付けてあり、バンド
Bは背負いバンドである。
この背負いバンドの長さを体格に応じて調節す
るには、第2図で矢印Lの左方向に引張る。これ
により歯6,6でバンドBに噛付いている内装体
も筒形本体中を左に移動し、弾性アーム5,5の
対が本体から左に少し突出して或る程度開いたと
きに停止するので、そこから筒枠の側面の突起8
aが溝8bの端部に当接するまで内装体を更に引
出し、弾性アーム5,5を最大に開かす。勿論、
バンドBを左に引張り、これにつれて突起8aが
溝8bの端部に当接するまで内装体が左に移動
し、弾性アーム5,5が最大に開くのであれば、
内装体を手で引出すことは省略できる。
そして、背負いバンドBの長さをもつと短かく
するのであれば短かくする量だけバンドBを更に
左に引張つて動かし、逆にもつと長くするのであ
れば押圧舌片7aを指で押し、その自由端を内装
体の切込み7bに引掛けて内装体が右に動くのを
防止して置いて、バンドBを必要長さ第2図の矢
印Rの右方向に引張り動かし、それから内装体を
再び筒形本体中に押込む。
バンドAとBはこの様に別体のものであつても
よいが、第5図に示した様に一連の一本のもので
もよい。
<考案の効果> 本考案によればバンドの長さを無段階に調節で
きると共に、楔作用で内装体を筒形本体中に保持
し、強力にバンドを連結状態に留めることができ
る。そして、内装体の摺動量は、対の弾性アーム
が筒形本体の一端から外に出る位置と、内装体の
全体が筒形部材のなかに収容される位置との間に
ストツパ位置で規制されるため、内装体或いは筒
形本体がバラバラになつて紛失することはない。
又、内装体が筒形本体のなかに引擦りこまれる
方向にベルトを引張つても、押圧舌片を押し込ん
で置けば、内装体は移動しないので、その方向に
ベルトだけを移動して長さを調整できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案のバツクルの第1実施例のバン
ドを連結して留めている状態の断面図、第2図は
第1図のバツクルの内装体の弾性アームを筒形本
体の外に出し、バンドの長さを調節する状態の断
面図、第3図は第1図のバツクルの分解状態の断
面図、第4図は第3図の斜視図、第5図は本考案
のバツクルの他の1実施例の分解状態の断面図、
第6図は従来のバツクルの斜視図である。 図中、1は筒形本体、2は内装体、3は取付部
材、4は筒枠、5は弾性アーム、6は歯、7は押
込み式移動阻止装置、8はストツパ装置を示す。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 バンドが貫通する扁平な筒枠と、上記筒枠の一
    端上下から相互の間隔を拡げながら延長する一対
    の弾性アームとを有し、その自由端に相手に向か
    つて突出する歯を少なくとも一つ有する内装体
    と、 上記内装体を筒枠側から内部に摺動可能に収容
    すると共に、バンドの一端を取付ける取付部材を
    備えた筒形本体とからなり、 上記筒形本体は内部に、前記内装体を収容する
    ときに該内装体の一対の弾性アームが摺接し、こ
    のアームが弾性に抗して撓んで自由端の歯を噛合
    わせる上面と下面を有し、 且つ上記筒形本体と内装体の間には、内装体の
    摺動量を対の弾性アームが筒形本体の一端から外
    に出る位置と、内装体が筒形本体の内部に引込む
    位置との間に規制するストツパ装置を設けると共
    に、前記内装体の筒枠には切込み、筒形本体には
    押込むことによつて上記切込と係合し、対の弾性
    アームを筒形本体の一端から外に出した内装体
    が、筒形本体中に引込むのを阻止する押圧舌片を
    設けたことを特徴とするバツクル。
JP1986174058U 1986-11-14 1986-11-14 Expired JPH0436648Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1986174058U JPH0436648Y2 (ja) 1986-11-14 1986-11-14

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JP1986174058U JPH0436648Y2 (ja) 1986-11-14 1986-11-14

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Publication Number Publication Date
JPS6379708U JPS6379708U (ja) 1988-05-26
JPH0436648Y2 true JPH0436648Y2 (ja) 1992-08-28

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ID=31112101

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JP1986174058U Expired JPH0436648Y2 (ja) 1986-11-14 1986-11-14

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