JPH04366783A - 光磁界・電流センサ - Google Patents

光磁界・電流センサ

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Publication number
JPH04366783A
JPH04366783A JP3143257A JP14325791A JPH04366783A JP H04366783 A JPH04366783 A JP H04366783A JP 3143257 A JP3143257 A JP 3143257A JP 14325791 A JP14325791 A JP 14325791A JP H04366783 A JPH04366783 A JP H04366783A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
optical
polarization
magnetic field
light
optical system
Prior art date
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Pending
Application number
JP3143257A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroo Numajiri
沼尻 裕夫
Kazuhiro Nakajima
中島 和宏
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sumitomo Metal Mining Co Ltd
Original Assignee
Sumitomo Metal Mining Co Ltd
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Publication date
Application filed by Sumitomo Metal Mining Co Ltd filed Critical Sumitomo Metal Mining Co Ltd
Priority to JP3143257A priority Critical patent/JPH04366783A/ja
Publication of JPH04366783A publication Critical patent/JPH04366783A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、光を用いて磁界又は電
流の測定を行う光磁界・電流センサに関するものである
【0002】
【従来の技術】図2は従来、既に知られている(三菱電
機技報第57巻10号(1983))この種の光磁界・
電流センサの構成例を示しているが、図において、11
は光源、12,16は光ファイバ、13は偏光子、14
は磁気光学素子、15は検光子、17は光受信器である
。そして、上記偏光子13及び検光子15は薄膜を積層
して成るビームスプリッタによりそれぞれ構成されてい
て、又、上記磁気光学素子14に対して例えば矢印によ
り示したような磁界18が印加されるようになっている
【0003】かかる光磁界・電流センサにおいて、光源
11で発生した光は先ず、光ファイバ12に入射するが
、この場合、該光ファイバ12内を伝播する光は通常で
は無偏光である。そして該光ファイバ12から出射して
偏光子13に入射した光はこの偏光子13によって直線
偏光になる。検光子15はその検出感度が最大になるよ
うにするために通常、偏光子13と45度の角度をなし
て配置される。更に該検光子15を出射した光は光ファ
イバ16を介して光受信器17まで導かれ、この光受信
器17において光電変換されるようになっている。
【0004】ここで、磁気光学素子14には上記のよう
に磁界18が印加されるが、偏光子13から出射した直
線偏光の偏波面は印加された磁界18の大きさに比例し
て回転せしめられる。そしてこのときの回転角θは次の
(1)式により表される。   θ=vtH                  
                         
     (1)尚、上記(1)式において、vは磁気
光学素子14のヴェルデ定数、tは磁気光学素子14の
長さ、Hは磁界強度である。この場合、上記ヴェルデ定
数vの値が大きい程、回転角θは大きくなるが、このよ
うにその偏光面が回転せしめられる磁気光学素子14か
らの出射光は上記検光子15によって光強度に変換され
る。そしてこの検光子15から出力される光強度を電気
的に測定することにより印加された磁界18の大きさを
求めることができる。尚、磁界18の発生源が電流であ
る場合にはその電流の大きさを求めることができる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、かかる
光磁界・電流センサでは、偏光子13に入射すべき光の
偏光面の傾きに依存する特性を有しているため、特に入
射光の偏波面を予め特定することができない光ファイバ
を用いる場合に測定値の誤差が著しく大きくなり、この
種センサとしての機能を有効且つ十分に発揮することが
できなくなる等の問題があった。
【0006】本発明はかかる実情に鑑み、特に偏光子に
入射すべき光の偏光面の状態を全く考慮しないで済み且
つその適正機能を発揮し得るようにした光磁界・電流セ
ンサを提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明による光磁界・電
流センサは、ファラデー効果を有する磁気光学素子並び
に該磁気光学素子の前後に配設された偏光子及び検光子
に光を透過させ、上記磁気光学素子に印加する磁界に応
じてその偏光面が回転せしめられる透過光を受光するこ
とにより電流及び磁界を測定するように構成された光磁
界・電流センサにおいて、光の入射側に偏光分離・合成
素子及び偏光回転子から成る第1の光学系を、また光の
出射側に偏光回転子及び偏光分離・合成素子から成る第
2の光学系をそれぞれ配設し、入射側において上記第1
の光学系により分離された光路の偏光成分の偏光面が入
射側の上記偏光子の偏光面に一致するように入射せしめ
ると共に、出射側において上記分離されている光路の偏
光成分を上記第2の光学系により再び結合するようにな
っている。
【0008】
【作用】本発明によれば、光ファイバを介して入射する
光は、先ず第1の光学系の偏光分離・合成素子によって
互いに90度の角度をなす偏光成分を有する2つの光路
に分離される。そして、分離された一方の光路にのみ配
置された偏光回転子により上記2つの光路の偏光成分の
偏波面を一致させた後にこれら双方の光路の偏光成分に
偏光面を合わせられている磁気光学素子の偏光子へ入射
する。更に第2の光学系において、上記分離された光路
のうち他方の光路にのみ配置された偏光回転子によって
該他方の光路の偏光成分の偏波面が上記一方の光路の偏
光成分の偏波面と直交せしめられた後に、偏光分離・合
成素子によって双方の光路の偏光成分が結合せしめられ
る。そしてこの結合した光が第2の光学系の光ファイバ
を介して光受信器まで伝送される。従って、光ファイバ
によって第1の光学系に入射する光の偏光面が如何なる
傾きになっていても、磁気光学素子に対してその偏波面
が常に一定角度に設定された光が入射するので、かかる
入射光の偏光面の回転角度に対応する正確な磁界測定を
行うことができる。
【0009】
【実施例】以下、図1に基づき本発明による光磁界・電
流センサの一実施例を説明する。図において、1はレー
ザー光を発生するように構成された光送信器、2,6は
光ファイバ、3は偏光子、4は磁気光学素子、5は検光
子、7は光受信器である。そして、これらの基本的構成
は従来例の場合と同様で、即ち上記偏光子3及び検光子
5は薄膜を積層して成るビームスプリッタによりそれぞ
れ構成されている。又、上記磁気光学素子4に対して磁
界8が印加されるようになっている。上記磁気光学素子
4の両側には後述する第1の光学系と第2の光学系とが
配置されるようになっているが、ここでは第1の光学系
を光の入射側とする。
【0010】更に図中、9は例えばTiO2 (ルチル
)によって形成された複屈折板でなる偏光分離・合成素
子、10は例えば1/2波長板で成る偏光回転子であり
、これらにより第1の光学系が構成される。一方、この
第1の光学系が配置される入射側とは反対側の出射側に
は、上記偏光分離・合成素子9及び偏光回転子10とそ
れぞれ同様に構成された偏光分離・合成素子9´及び偏
光回転子10´により構成される第2の光学系が配置さ
れる。
【0011】上記の場合、光送信器1から出射されたレ
ーザー光は光ファイバ2を介して第1の光学系まで伝送
され、この第1の光学系において入射光は偏光分離・合
成素子9によって2つの光路a,bに分離されるが、こ
の場合、上記偏光回転子10は、分離された光路a,b
のうち光路bの偏光成分のみが通過し且つ該光路bの偏
光成分の偏波面が90度回転して光路aの偏光成分の偏
波面と一致するように配置されている。又、偏光子3の
偏波面は、上記のように互いに偏波面が一致せしめられ
る該偏光子3に入射すべき光路a及び光路bの偏光成分
の偏波面と一致するように配置されている。更に、偏光
子3及び検光子5のそれぞれ偏光面は90度の角度をな
すように配置されるが、第2の光学系において偏光回転
子10´は光路aの偏光成分のみが通過するように配置
されている。
【0012】本発明による光磁界・電流センサは上記の
ように構成されているから、光送信器1から出射された
レーザー光は光ファイバ2を介して第1の光学系の偏光
分離・合成素子9まで伝送され、この第1の光学系にお
いて先ず該偏光分離・合成素子9を通過することにより
互いに90度の角度をなす偏光成分を有する2つの光路
a,bに分離される。そして分離された一方の光路bの
みの偏光成分は偏光回転子10を通過することによりそ
の偏波面が90度回転せしめられ、これにより、分離さ
れた2つの光路a,bの偏光成分の偏波面が一致する。 光路a及び光路bの偏光成分はこのように互いの偏波面
が一致した状態で次の偏光子3に入射する。
【0013】次に偏光子3を通過した光は磁気光学素子
4に入射するが、ここで、該磁気光学素子4に対して磁
界8が印加されると光路a及び光路bの偏光成分の偏波
面は前記(1)式に従って、即ち該磁界8の大きさに比
例して回転せしめられる。そして磁気光学素子4からの
出射光は検光子5によって光強度に変換される。
【0014】更に、第2の光学系において、偏光回転子
10´が配置されている一方の光路aの偏光成分の偏波
面のみが該偏光回転子10´によって90度回転せしめ
られ、これにより2つの光路a,bの偏光成分の偏波面
は、次の偏光分離・合成素子9´に入射する際に直交し
た状態になっている。そしてこの偏光分離・合成素子9
´を通過することにより双方の光路a,bの偏光成分は
結合される。結合した光は偏光分離・合成素子9´から
光ファイバ6を介して光受信器7まで導かれ、この光受
信器7において光電変換される。即ち、偏光分離・合成
素子9´から出射される光強度を電気的に測定すること
により印加された磁界8の大きさを求めることができる
【0015】尚、上記実施例において、第1の光学系の
偏光分離・合成素子9及び偏光回転子10を通過してき
た光を、偏光子3を介さずに直接、磁気光学素子4に入
射させるようにしてもよく、この場合にも上記実施例と
同様な作用効果を得ることができる。
【0016】
【発明の効果】上述したように、本発明によれば、この
種の光磁界・電流センサにおいて磁界又は電流を測定す
る際に、特に入射側の光ファイバの偏光面を一定に維持
しておかないで済み、即ちかかる入射側の偏光面の状態
を全く考慮しないで済むので、極めて実用的効果に優れ
ている等の利点がある。又、磁界,電流の測定誤差を著
しく小さくすることにより光磁界・電流センサの機能を
有効に発揮させることができるため、工業上極めて有益
である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による光磁界・電流センサの一実施例に
よる全体構成図である。
【図2】従来の光磁界・電流センサの全体構成図である
【符号の説明】
1    光送信器 2    光ファイバ 3    偏光子 4    磁気光学素子 5    検光子 6    光ファイバ 7    光受信器 8    磁界 9    偏光分離・合成素子 9´  偏光分離・合成素子 10    偏光回転子 10´  偏光回転子

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  ファラデー効果を有する磁気光学素子
    並びに該磁気光学素子の前後に配設された偏光子及び検
    光子に光を透過させ、上記磁気光学素子に印加する磁界
    に応じてその偏光面が回転せしめられる透過光を受光す
    ることにより電流及び磁界を測定するように構成された
    光磁界・電流センサにおいて、光の入射側に偏光分離・
    合成素子及び偏光回転子から成る第1の光学系を、また
    光の出射側に偏光回転子及び偏光分離・合成素子から成
    る第2の光学系をそれぞれ配設し、入射側において上記
    第1の光学系により分離された光路の偏光成分の偏光面
    が入射側の上記偏光子の偏光面に一致するように入射せ
    しめると共に、出射側において上記分離されている光路
    の偏光成分を上記第2の光学系により再び結合するよう
    にしたことを特徴とする光磁界・電流センサ。
  2. 【請求項2】  ファラデー効果を有する磁気光学素子
    及び該磁気光学素子の後に配設された検光子に光を透過
    させ、上記磁気光学素子に印加する磁界に応じてその偏
    光面が回転せしめられる透過光を受光することにより電
    流及び磁界を測定するように構成された光磁界・電流セ
    ンサにおいて、光の入射側に偏光分離・合成素子及び偏
    光回転子から成る第1の光学系を、また光の出射側に偏
    光回転子及び偏光分離・合成素子から成る第2の光学系
    をそれぞれ配設し、入射側において上記第1の光学系に
    より分離された光路の偏光成分の偏光面が入射側の上記
    偏光子の偏光面に一致するように入射せしめると共に、
    出射側において上記分離されている光路の偏光成分を上
    記第2の光学系により再び結合するようにしたことを特
    徴とする光磁界・電流センサ。
JP3143257A 1991-06-14 1991-06-14 光磁界・電流センサ Pending JPH04366783A (ja)

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JP3143257A JPH04366783A (ja) 1991-06-14 1991-06-14 光磁界・電流センサ

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ID=15334543

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JP3143257A Pending JPH04366783A (ja) 1991-06-14 1991-06-14 光磁界・電流センサ

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JP (1) JPH04366783A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101841721B1 (ko) * 2016-11-10 2018-05-08 옵토파워주식회사 광을 이용한 전류 측정장치

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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