JPH0436702Y2 - - Google Patents

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JPH0436702Y2
JPH0436702Y2 JP1987154848U JP15484887U JPH0436702Y2 JP H0436702 Y2 JPH0436702 Y2 JP H0436702Y2 JP 1987154848 U JP1987154848 U JP 1987154848U JP 15484887 U JP15484887 U JP 15484887U JP H0436702 Y2 JPH0436702 Y2 JP H0436702Y2
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JP
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sensor
temperature
quilt
bedding
humidity
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JP1987154848U
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Description

【考案の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本考案は、温度、湿度及び重さを測定して数値
を表示するセンサーを取り付けた寝具に関するも
のである。
〈従来の技術〉 従来この種のセンサーを付属した寝具は見当た
らない。即ち、ふとんの場合、折り畳み、敷き込
み或いは運搬時等にふとんを持ち上げ、手に触れ
る感触でのみ温感、水分の含有量、重さをがどの
程度かを窺い知るに過ぎなかつた。
〈考案が解決しようとする問題点〉 従つて、従来のこの種の寝具の状態を表わす数
値は、基準が不明確で、かつ、不安定であるとい
う問題があつた。
そこで、本考案はかかる従来の問題点を解決す
るために、寝具の温度、湿度、重量を表示して、
目視によつて読み取ることにより、正確に状態を
知り得る寝具を目的とする。
羽毛ふとんを寝具の例にとつて本考案を説明す
る。
通常の使用状態において、羽毛ふとんは、羽毛
を構成する繊維は公知のごとく中空であるので、
繊維内に空気を含み易く、かつ繊維の表面の鱗状
突起や複雑な形状によつて、繊維を重ねて堆積す
ると繊維同士の絡まりによつて剥離し難く、堆積
内は空気を閉じ込め保つのに誠に都合よい状態に
なる。
また、羽毛ふとんは羽毛独特の、温度の変化に
伴つて羽毛繊維が開閉して所謂呼吸作用を行なう
ので、それに伴う補正を行なわねば正確でない。
而して、寝具は一夜使用すると、人体の表面か
ら汗として発散する相当量(約1.8)の水分を
翌朝までに吸収しており、それをそのまま押し入
れ等に収納してしまうと、押入れの内部は密閉状
態で気温も低くふとんから水分は蒸発しない。
収納したままの状態で次の夜も押し入れから引
き出して使用して、再び水分を吸収して翌朝その
まま再び押し入れに収納することの繰り返しで、
ふとんから水分の含有量が減ることはいつまでた
つてもなく、ふとんにどの程度の水分が含有され
ているのか、全く不明なことが多い。従つて、ふ
とんの性能が効果的に発揮できず不経済であり、
衛生上もよくないことは勿論である。
また、ふとんに吸収された水分は含水量に比例
して、重量も増大して、掛けふとんの場合重苦し
さを圧迫感として人体にを感じさせて、羽毛ふと
んの場合期待を失う虞が多分にある。
温度についても同様で、含水量が多いと、水分
の温度によつてふとんの内部温度は左右されるの
で、温度が上昇し難く、人体にとつて冷たい感覚
を与え不快感を伴う。
このように、羽毛ふとんに対する期待と信頼を
覆さないようにして、ユーザーが羽毛ふとんの有
する優れた機能品質を十分に有効に発揮して使用
できるように、羽毛ふとんを日光に曝るというよ
うなメンテナンスを何時行なえば適切かの目安と
してわかり易いように、温度、湿度及び重量に関
するデーターを、数字により目視で看取できるよ
うにした寝具を提供することが本考案の目的であ
る。
数字を表示する表示装置は、従来の液晶式のデ
ジタル表示計がコンパクトで見易く、また、棒状
の着脱自在の温度計或いは湿度計をセンサーの部
分にアダプターにより着脱し得るようにすること
もできる。
〈問題点を解決するための手段〉 該目的を達成するための本考案の構成を、実施
例に対応する第1図及び第2図を用いて説明する
と、本考案は、表生地1の裏につけたキルト3部
分に、センサー導線4を内蔵した構成としたもの
である。
〈作用〉 本考案は、このような構成としたものであるか
ら、センサーから演算部へ信号を伝えセンサー導
線、光フアイバー等の媒体は寝具の表生地の裏に
つけたキルト部に内蔵してあるから、寝具の表面
の外観は通常の寝具と何等変わらず、折り畳み時
の鋭角的折曲にもキルト部の襠によつて保護され
て断線を防止できる。
〈実施例〉 以下本考案の実施例を羽毛ふとんについて図面
に基づいて説明する。
図中第1図及び第2図は、本考案の第1実施例
を示す図で、1は羽毛ふとん9の表生地、2は同
裏生地、3はキルトで表生地1の裏につける。4
はセンサー導線で、光フアイバー等の媒体の場合
もある。5h,5tはそれぞれ湿度及び温度セン
サーで、キルト3に内蔵して取り付けてある。図
で湿度センサー5h,5hは中心線から離れた2
箇所で、必要あれば中心線上に装着することもあ
る。
例えばサーミスタのような温度センサー5t,
5tは中心線から離れた、軸対称的に選んだキル
ト3上に取付け、必要に応じてふとん9内部に内
蔵する。
羽毛ふとん9は、羽毛6自体が軽くて繊維表面
に鱗状のけばがあるので、羽毛6相互に絡まり易
く、そして、固まりが次第に大きくなる傾向があ
る。
ふとんなどに入れたとき、とくに固まり易く
て、ゴロゴロした固まりになつて、あとの取り扱
いに困るようなことになる。
この考案は、表生地布1と裏生地布2を一定の
面積に周囲(多くは四角形)を目の荒い布の襠1
3を縫い込んで立体キルト縫製でキルト加工して
作成し連設した小袋に圧搾空気を羽毛とともに吹
き込むと、羽毛は6小袋内に散らばつて入り込
む。而して、適度に入り込んだとき、小袋の入り
口を閉じる。
しかるとき、襠13に導線4を縫い込んだり、
キルト3に温度、湿度センサー5t,5hを動か
ないように内蔵または縫い付けしたり、デイスプ
レイD、バツテリ、演算装置(マイコン)Mを封
入縫いつけ等をして電気配線を完了する。ただ
し、両センサー5t,5hのように着脱自在にす
るものは、ソケツトを取り付けておく。
即ち、羽毛6の厚さ方向中央に配置したので、
表生地1のすぐ裏のキルト3に取り付けて、両者
温度センサーのデーターを比較して、その差をと
るようにできる。温度センサー5tは前述のもの
と、ずつと離れた隅に配置して両センサー5t,
5hのデーターをマイコン演算装置Mで演算を行
なつて、そのデーターを例えば液晶デイスプレイ
Dでデジタルで表示できるようにすると読み取り
易い。
また、各部のキルト3の重さのデーターをセン
サーで採集し、集めると前記の水分即ち湿度のデ
ーターとともに、ふとんの重さのデーターが読取
れる。これを換算して人体に与える圧迫感のデー
ターとして目視することができる。
而して、これらの温度、湿度、及び重さ(圧
力)の基準は、当該ふとんを2時間陰干し直後の
ふとんの呈するデーターを基準として比較演算す
る。
この基準は一度作成しておくと、あとそのまま
使用することができる便利さがある。
このようにして、温度、湿度、及び加圧重量の
センサー5t,5hは、一定キルト3にそれぞれ
取り付けてあり、センサーの導線4も、キルト3
に内蔵されているので、外部からは目立たず、取
り扱いの邪魔にならない利点がある。
センサー5t,5hの導線4は光センサーの場
合光フアイバーが信号の送信媒体になる。
第3図及び第4図に示す別実施例について次に
説明する。
以上述べたふとん類の寝具類のセンサー5h,
5tは、重量(圧迫感)の目視調整、湿度の目視
調整、温度の目視調整など用のセンサーである
が、小児の小水洩れ、警告用などに用いられる。
それらのうち、湿度・温度の調整センサー5h,
5tとともに使用されるものとしては、例えば第
3図に示すような可撓性を有する穴明きパイプ8
を、ふとん9一面に分布装着しておいて、一隅か
ら吸入口10によつて、ふとん9から離れたとこ
ろに設置したヒーター11で加熱した空気を送風
ポンプ12から温風として注入すると、分布装着
した穴7明きパイプ8から、ふとん9一面に一斉
に温風が吹き出し、ふとん9を温めることができ
る。
そして、前記の温度センサー5tにより信号を
導線4によりヒーター11に送り加熱温度を調節
して、パイプ8から吹き出す温風の温度を調節す
るか、送風ポンプ12の吐出量を加減調節するこ
とによつて、ふとん9の温度を自動的に、かつ、
微細に調節することができる。
そして、この温度調節は前記のように、センサ
ー5h,5tが作動して自動的に行なえるので、
自身で調節不能の病人、小児、老人用に安全であ
つて、最適のセンサー付き寝具類である。
そして、前記のパイプ8をキルト3部分に装着
することもできるし、そのときは、取り扱いも容
易になる。
以上述べた考案は、該例の羽毛ふとんだけに限
らず、他の寝具例えば綿ふとん等についても実施
できる。
以上本考案の代表的と思われる実施例について
説明したが、本考案は必ずしもこれらの実施例構
造のみに限定されるものではなく、本考案にいう
構成要件を備え、かつ本考案にいう目的を達成
し、以下にいう効果を有する範囲内において適宜
改変して実施することができるものである。
〈考案の効果〉 以上の説明から既に明らかなように本考案は、
センサー導線、光フアイバー或いは送風パイプを
表生地の裏につけたキルト部に内蔵するとによつ
て、センサー導線は表面に露出せず、外観体裁も
よく、取り扱いが便利である。
また、キルト部分がセンサー導線を保護するの
で、折り畳み敷き込み時センサー導線が折曲によ
り、断線するのを防止できる。
このようにして、羽毛ふとん寝具の温度、湿度
及び重さの状態を目視で看取でき、それに基づい
て直ちに処理し得るので、常に寝心地の良好な状
態に保つことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の実施例を示す外観図、第2図
は実施例の切欠図、第3図は別実施例の平面図、
第4図は同断面図である。 図中1は表生地、3はキルト、4はセンサー導
線を示す。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 羽毛ふとん9の表生地1の裏につけたキルト
    部分に、温度、湿度、または圧力のいずれかの
    計測用センサー導線4を内蔵したセンサー付羽
    毛ふとん。 前記センサー導線4が光フアイバーである実
    用新案登録請求の範囲第項に記載のセンサー
    付寝具。
JP1987154848U 1987-10-08 1987-10-08 Expired JPH0436702Y2 (ja)

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JP1987154848U JPH0436702Y2 (ja) 1987-10-08 1987-10-08

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JP1987154848U JPH0436702Y2 (ja) 1987-10-08 1987-10-08

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JPH0159462U JPH0159462U (ja) 1989-04-14
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JPS6090522A (ja) * 1983-10-24 1985-05-21 松下電器産業株式会社 浴槽ユニツト

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JPH0159462U (ja) 1989-04-14

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