JPH0436728Y2 - - Google Patents

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JPH0436728Y2
JPH0436728Y2 JP13361986U JP13361986U JPH0436728Y2 JP H0436728 Y2 JPH0436728 Y2 JP H0436728Y2 JP 13361986 U JP13361986 U JP 13361986U JP 13361986 U JP13361986 U JP 13361986U JP H0436728 Y2 JPH0436728 Y2 JP H0436728Y2
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hinge
tray
bosses
rear wall
side bosses
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JP13361986U
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Description

【考案の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 本考案は化粧用コンパクトの蝶番部の改良に関
する。
「従来の技術」 この種コンパクトは説明するまでもなく、化粧
品皿上面を覆う蓋を蝶番で結合して片開きに設け
ており、そしてこの蝶番は第4図に一例を示すよ
うに、化粧品皿21の後端縁中央部を切欠いてこ
の後端両側に固定側ボス22,22を設け、一方
蓋23の後端裏面中央部から固定側ボス22,2
2間に嵌め込まれる可動側ボス24を垂設し、こ
れらボス22,22と24間にピン25を渡した
構造である。
「考案が解決しようとする問題点」 蝶番は上記のような構造であるから、背面から
見ると第4図のように化粧品皿21と蓋23の境
界が折線状に入り組んだ形状となつている。前面
の押ボタン等の止め金解錠部の外観は改良されつ
つあるが、背面の蝶番部はこれまで放置され、外
観上のネツクになつていた。
本考案は蝶番部を改良し、化粧品皿と蓋の背面
の境界を横一線で現わし、背面外観を格段に向上
させた化粧用コンパクトを得るにある。
「問題点を解決するための手段」 本考案では、角形のコンパクトにおいて、化粧
品皿1を外皿1aと中皿1bとで形成し、外皿1
aの両側壁2,2後端部上面を円弧状の嵌合部
3,3に切欠き、中皿1b後端両側から前記嵌合
部3,3との間に適宜の間〓を隔てて後部壁5内
側に位置する蝶番4の固定側ボス4a,4aを突
設し、かつ外皿1a底壁後部からこれら固定側ボ
ス4a,4a間空所を覆う閉塞板6を立設し、一
方蓋7の後部両端下面に前記嵌合部3,3に嵌合
し、かつ固定側ボス4a,4a外側に位置する蝶
番4の可動側ボス4b,4bを垂下形成し、これ
ら可動側ボス4b,4b間の後端縁8を前記後部
壁5上端に内接可能に下方に弯曲させ、背面には
横一線イの後部壁5上端縁のみが境界部として現
われるようにした構成としている。
「作用」 上記において、閉蓋の常時には第3図のように
化粧品皿1の後部壁5の上端縁と蓋7後端弯曲部
8の下端縁とが接し、背面には第2図のように後
部壁5上端縁が境界部として横一線イに現われて
いる。
蓋7を開蓋すると、この閉蓋に伴ない、後端弯
曲部8が化粧品皿1後部壁5上端に内接して回動
するので、背面の横一線イの境界部はそのままで
ある。即ち、コンパクトの背面には、蓋7の開閉
にかかわらず化粧品皿1後部壁5の上端縁が常に
横一線イの境界部として現われているのみであ
る。
「実施例」 化粧品皿1は外皿1aに中皿1bを内嵌固定し
て形成しており、嵌合部3,3と閉塞板6は外皿
1aに、蝶番4の固定側ボス4a,4aは中皿1
b側に設けている。閉塞板6は直立板の上端から
後方に下向き樋状の上面板を屈曲した形状のもの
で、この上面板の後端縁と後部壁5上端縁との間
には適宜の間〓が存している。この後部壁5上端
面の内側縁は弧状にカツトしてある。
また外皿1aの前部壁中央部を内方に凹陥して
格納部9を形成し、中皿1bには化粧品充填室1
0と化粧具格納室11を形成し、また前記格納部
9に対応して切欠いた前部の切欠き部には止め金
の一方の係合突起12を設けている。
蓋7の後部両端下面に設けた蝶番4の可動側ボ
ス4b,4bは2段サイズであり、嵌合部3,3
に嵌合する外側部は大径に、固定側ボス4a,4
aに外接する内側部を小径としている。この蓋7
の前部裏面からは係合部材13を垂設し、この係
合部材13下部背面に止め金の他方の係合突起1
4を設けている。
尚、15は化粧品皿1の格納部9にピン16,
16で枢支配設される押ボタンで、背後には前記
係合部材13下端面に接する押上げ板を有し、前
面下部を押込まれると回動傾斜し、係合部材13
を押上げて止め金を解錠する。また17は蝶番4
のピンの通し孔である。
上記各部は合成樹脂材で成形製作する。
「考案の効果」 上記した如く本考案では、角形コンパクトにお
いて、化粧品皿1側に設ける蝶番4の固定側ボス
4a,4aを後部壁5の内側に配置し、一方蓋7
の後端縁8を前記後部壁5に内接可能に下方に弯
曲させ、蝶番4の可動側ボス4b,4bはこの弯
曲端縁8内側に配置し、従つて背面には横一線の
後部壁5上端縁のみが境界部として現われる構成
としたので、背面外観はスツキリと単純化し、従
来背面に比べ意匠性を格段に向上させることがで
きる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案化粧用コンパクトの一実施例の
分解斜視図、第2図は同実施例の背面図、第3図
は同実施例の要部断面図、第4図は従来の化粧用
コンパクトの背面図例である。 1……化粧品皿、1a……外皿、1b……中
皿、4……蝶番、4a,4a……固定側ボス、4
b,4b……可動側ボス、7……蓋。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 角形のコンパクトにおいて、化粧品皿1を外皿
    1aと中皿1bとで形成し、外皿1aの両側壁
    2,2後端部上面を円弧状の嵌合部3,3に切欠
    き、中皿1b後端両側から前記嵌合部3,3との
    間に適宜の間〓を隔てて後部壁5内側に位置する
    蝶番4の固定側ボス4a,4aを突設し、かつ外
    皿1a底壁後部からこれら固定側ボス4a,4a
    間空所を覆う閉塞板6を立設し、一方蓋7の後部
    両端下面に前記嵌合部3,3に嵌合し、かつ固定
    側ボス4a,4a外側に位置する蝶番4の可動側
    ボス4b,4bを垂下形成し、これら可動側ボス
    4b,4b間に後端縁8を前記後部壁5上端に内
    接可能に下方に弯曲させ、背面には横一線イの後
    部壁5上端縁のみが境界部として現われるように
    した化粧用コンパクト。
JP13361986U 1986-08-29 1986-08-29 Expired JPH0436728Y2 (ja)

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JP13361986U JPH0436728Y2 (ja) 1986-08-29 1986-08-29

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Publication Number Publication Date
JPS6339310U JPS6339310U (ja) 1988-03-14
JPH0436728Y2 true JPH0436728Y2 (ja) 1992-08-31

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