JPH04367650A - 磁気共鳴イメージング装置 - Google Patents

磁気共鳴イメージング装置

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Publication number
JPH04367650A
JPH04367650A JP3141800A JP14180091A JPH04367650A JP H04367650 A JPH04367650 A JP H04367650A JP 3141800 A JP3141800 A JP 3141800A JP 14180091 A JP14180091 A JP 14180091A JP H04367650 A JPH04367650 A JP H04367650A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
coil
asgc
cooling pipe
primary coil
screen
Prior art date
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Pending
Application number
JP3141800A
Other languages
English (en)
Inventor
Motoji Haratou
基司 原頭
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、磁気共鳴現象を利用し
て磁気共鳴画像等を得る磁気共鳴イメージング装置(以
下「MRI装置」という)に関し、特に静磁場空間に配
置された被写体に対しスライス用、位相エンコード用、
リード用等の各傾斜磁場を印加するために用いる傾斜磁
場コイルの改良に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、プライマリーコイルに対しスクリ
ーンコイルを同軸状に外側配置し、これにより外部に洩
れ磁場がないようにした傾斜磁場コイル、即ち自己シー
ルド型傾斜磁場コイル(active shielde
d gradient coil を略して以下「AS
GC」という)が開発されている。このASGCは、静
磁場マグネットとの間に磁気的相互作用として「渦電流
」が発生しないことから、画質低下やアーチファクトの
発生を招かないため理想的であると言われている。
【0003】従来、この種のASGCは、MRI装置で
必要な傾斜磁場強度があまり大きくないことから、コイ
ルに流す電流が最大170A程度、コイルの抵抗が0.
1Ω程度に設計されている。この場合、最悪でも2.8
9kw程度のエネルギーがASGC内部で熱になるに過
ぎず、また実用上はパルスシーケンスにもよるが100
%デューティで使用されることがない。
【0004】ところが、撮影時間が今までのMRI装置
より大幅に短縮された超高速MRI装置(echo p
lanar imaging を略して以下「EPI」
という)では、傾斜磁場強度について比較すると、従来
10mT/mだったものを50mT/m程度にする必要
があり、そのためASGCに流す電流が約850A程度
になってしまう。これにより熱となるエネルギーが25
倍にもなって72.25kwとなる。従って、ASGC
を強制的に冷却することが必要となる。
【0005】そこで、ASGCを冷却する手法として、
ASGCを強制空冷する手法や、ASGCを水、油等の
冷媒により冷却する手法が種々提案された。
【0006】しかし、強制空冷では冷却効率が著しく悪
いため、設備上等の観点で不適当である。他方、冷媒冷
却では、最も簡単なASGC構造の場合、プライマリー
コイルとスクリーンコイルとが一筆書き可能なように直
列に接続されていることに着目し、コイル巻きする導線
としてホロー導線(導線の中心にストロー状に穴をあけ
ておくもの)を使い、このホロー導線に冷媒を流す手法
を適用することができると考えられた。しかし、ASG
Cでのコイル巻きのパターンは複雑であるため、冷媒圧
をかなり高くしないとホロー導線に冷媒が流れず、実用
的でなかった。
【0007】また、別の冷媒冷却では、プライマリーコ
イルとスクリーンコイルとの間に冷却パイプを配置し、
この冷却パイプの周囲とプライマリーコイル及びスクリ
ーンコイルの壁面との間に樹脂を含浸させた冷却構造を
ASGCに施すものである。この場合、冷却パイプに冷
媒を流すことを容易に行える。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
冷却構造のASGCに施した場合においては、コイルと
冷却パイプとの間に熱伝導率の低い樹脂(銅の場合の熱
伝導率が0.941cal/s/cm2 /(oc/c
m)であるのに対し、熱伝導率が最も高い高密度ポリエ
チレンでも12.4×10−4cal /s/cm2 
/(oc/cm)しかない)が介在するため、冷却効率
が悪い。従って、撮影時間が長い従来型のMRI装置に
は有用であるが、EPIには適用することができないと
いう不具合があった。
【0009】本発明は、係る課題に着目してなされたも
ので、その目的とするところは、冷却効率の高い冷却構
造とされたASGCを有するMRI装置を提供すること
にある。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記の目的を
達成するため、プライマリーコイルとスクリーンコイル
との間に間隙を設け、その間隙に冷却パイプを配置する
とともに不活性ガスを充填してなるASGCを、具備す
ることを特徴とする。
【0011】
【作用】本発明によるMRI装置の構成であれば、AS
GCは、冷却パイプの周囲とプライマリーコイル及びス
クリーンコイルの壁面との間に不活性液体を充填されて
いるため、コイルから冷却パイプ内の冷媒までの熱伝導
率が高く冷却効率が高い。
【0012】
【実施例】図1は本発明が適用されたMRI装置におけ
る第1実施例のASGC1の概略を示す斜視図、図2は
そのASGC1の横断面構造を示す図である。
【0013】この第1実施例のASGC1は、図1及び
図2に示すように、プライマリーコイル2とスクリーン
コイル3との間に間隙を設け、その間隙にプライマリー
コイル2の外周面に沿ってスパイラル状に冷却パイプ4
を巻回配置するとともに、不活性液体5を充填している
【0014】そして、図2に示すように、プライマリー
コイル2は、巻枠6と導線7とからなる。他方、スクリ
ーンコイル3は、巻枠8と導線9とからなる。この各コ
イルの導線7,9は一筆書き可能なように直列に接続さ
れている。
【0015】冷却パイプ4には、冷媒として水又は油が
流れる。その冷媒による冷熱伝達される不活性液体5に
よってプライマリーコイル2及びスクリーンコイル3の
導線7,9が冷却される。そして、不活性液体5には、
CF4 やパーフロロカーボン液の如く熱伝達特性が優
れた液体を用いることから、従来の冷却構造でコイル間
に介在させた樹脂を用いる場合と比較して、大幅に冷却
効率が向上される。
【0016】しかし、プライマリーコイル2及びスクリ
ーンコイル3の各導線7,9の発熱により図2に矢印で
示す如く不活性液体5が自然対流し、暖められた不活性
液体5がASGC1の鉛直方向上方側へ集中してしまう
。そのため、不活性液体5は、冷却パイプ4と熱交換す
る部分が減ってしまい、冷却効率を更に向上させること
ができない。また、プライマリーコイル2とスクリーン
コイル3との間を機械的固定する部分がないため、AS
GC1の動作時の屈曲に起因する騒音が生じやすくなり
、騒音回避の観点で不利である。これを改良したのが図
3から図5を用いて以下説明する第2実施例のASGC
10である。
【0017】図3は本発明が適用されたMRI装置にお
ける第2実施例のASGC10の概略を示す斜視図、図
4はそのASGC10の縦断面構造を示す図、図5はそ
のASGC10の横断面構造を示す図である。なお、図
3から図5中、図1及び図2と同一符号で示す部分は対
応する部分を示している。
【0018】この第2実施例のASGC10は、図3及
び図5に示すようにプライマリーコイル2とスクリーン
コイル3との間隙を、コイル間の固定を兼ねた仕切り部
材11により複数に区分し、この各区分された間隙にそ
れぞれの鉛直方向上方側となる位置関係で冷却パイプ4
を一筆書き可能なように配管し、図4に示す如くASG
C10の一端側において冷媒を供給及び回収するように
配置するとともに、各区分された間隙には不活性液体5
を充填している。
【0019】このような構成において、ASGC10の
各コイルの導線7,9で発熱した熱は、不活性液体5に
直接伝達される。熱によって不活性液体5は自然対流を
起こす。これにより暖められた不活性液体は各区分され
た間隙内で鉛直方向上方側へ集まってくる。この上方側
には冷却パイプ4が配管されているため、暖められた不
活性液体5の熱が冷却パイプ4内を流れる冷媒へ移動す
る。そして、冷媒は流れているため、ASGC10の外
部へ運ばれ、MRI装置のシールドルーム外に設置され
た熱交換器(不図示)に冷却される。冷却された冷媒は
ASGC10の冷却パイプ4に導かれ再循環する。
【0020】以上のプロセスにより、ASGC10のプ
ライマリーコイル2及びスクリーンコイル3の各導線7
,9で発熱した熱は効率良く除かれる。また不活性液体
を使うため電気絶縁性が低下することがない。また仕切
り部材11によりプライマリーコイル2及びスクリーン
コイル3の間隙が複数に区分した機械的な構造であるか
ら、そのプライマリーコイル2及びスクリーンコイル3
の機械的固定を損うことがない。
【0021】この第2実施例のASGC10は、図6の
ようにマグネットアッセンブリ20の傾斜磁場コイルと
して用いられる。なお、図6中、21は静磁場空間を形
成するためのマグネット、22はシムコイル、23は送
信コイル、24は受信コイルである。そして、マグネッ
ト21による静磁場空間の中に配置された被検体Pに対
し、送信コイル23を励超パルスを印加するとともに、
ASGC10から各傾斜磁場を印加して被検体Pからの
MR信号受信コイル24で受信し、このMR信号の収集
データを基にMR画像を構成することになる。この際、
MIR装置がEPIであっても、第2実施例のASGC
10は、冷却効率が従来のASGCと比較して大幅に向
上されているため、連続使用することができる。
【0022】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、A
SGCの導線と冷却パイプ間の絶縁性を損うことなく、
高効率に熱伝導が達されるので、ASGCに対し高効率
の冷却が可能となる。これによりEPIでASGCを連
続使用できるようになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明が適用されたMRI装置における第1実
施例のASGCの概略を示す斜視図である。
【図2】図1に示したASGCの横断面構造を示す図で
ある。
【図3】本発明が適用されたMRI装置における第2実
施例のASGCの概略を示す斜視図である。
【図4】図3に示したASGCの縦断面構造を示す図で
ある。
【図5】図3に示したASGCの横断面構造を示す図で
ある。
【図6】MRI装置にASGCを設けた概略構成を示す
図である。
【符号の説明】
1  ASGC 2  プライマリーコイル 3  スクリーンコイル 4  冷却パイプ 5  不活性液体 6  巻枠 7  導線 8  巻枠 9  導線 10  ASGC 11  仕切り部材

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  プライマリーコイルとスクリーンコイ
    ルとの間に間隙を設け、その間隙に冷却パイプを配置す
    るとともに不活性液体を充填してなる自己シールド型傾
    斜磁場コイルを、具備することを特徴とする磁気共鳴イ
    メージング装置。
  2. 【請求項2】  前記自己シールド型傾斜磁場コイルは
    、前記不活性液体を自然対流で均一な温度分布にし得る
    位置関係で前記間隙内に冷却パイプを配置したことを特
    徴とする請求項1記載の磁気共鳴メージング装置。
  3. 【請求項3】  前記自己シールド型傾斜磁場コイルは
    、前記間隙を複数に区分した横断面形状にし、その各区
    分毎に冷却パイプを配置するとともに不活性液体を充填
    してなることを特徴とする請求項1又は請求項2記載の
    磁気共鳴イメージング装置。
JP3141800A 1991-06-13 1991-06-13 磁気共鳴イメージング装置 Pending JPH04367650A (ja)

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JPH04367650A true JPH04367650A (ja) 1992-12-18

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JP3141800A Pending JPH04367650A (ja) 1991-06-13 1991-06-13 磁気共鳴イメージング装置

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JP (1) JPH04367650A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
NL1026751C2 (nl) * 2003-08-14 2007-04-20 Ge Med Sys Global Tech Co Llc Werkwijze en toestel voor het rechtstreeks koelen van dwarsgradientspoelplaten met holle gewikkelde geleider.
JP2010046495A (ja) * 2009-09-04 2010-03-04 Toshiba Corp Mri用傾斜磁場コイルの設計方法
WO2014133186A1 (ja) * 2013-03-01 2014-09-04 株式会社東芝 磁気共鳴イメージング装置及び傾斜磁場コイル

Cited By (5)

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JP2010046495A (ja) * 2009-09-04 2010-03-04 Toshiba Corp Mri用傾斜磁場コイルの設計方法
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JP2014193324A (ja) * 2013-03-01 2014-10-09 Toshiba Corp 磁気共鳴イメージング装置及び傾斜磁場コイル
US10067202B2 (en) 2013-03-01 2018-09-04 Toshiba Medical Systems Corporation Magnetic resonance imaging apparatus and gradient coil

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