JPH04367761A - 塗装方法およびその装置 - Google Patents
塗装方法およびその装置Info
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- JPH04367761A JPH04367761A JP14306691A JP14306691A JPH04367761A JP H04367761 A JPH04367761 A JP H04367761A JP 14306691 A JP14306691 A JP 14306691A JP 14306691 A JP14306691 A JP 14306691A JP H04367761 A JPH04367761 A JP H04367761A
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- 238000000034 method Methods 0.000 title claims abstract description 9
- 238000001035 drying Methods 0.000 claims abstract description 26
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- 239000011248 coating agent Substances 0.000 claims description 17
- 239000000758 substrate Substances 0.000 claims 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 abstract description 6
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Landscapes
- Application Of Or Painting With Fluid Materials (AREA)
- Coating Apparatus (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、塗装方法およびその装
置の改良に関し、特にカラーマッチング対策に関するも
のである。
置の改良に関し、特にカラーマッチング対策に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】従来より、例えば自動車の組立ラインで
は、金属製の車体と組付部品であるプラスチック製のバ
ンパー等とは、それぞれ専用の塗装ラインで塗装され、
塗装後に組み付けられている。
は、金属製の車体と組付部品であるプラスチック製のバ
ンパー等とは、それぞれ専用の塗装ラインで塗装され、
塗装後に組み付けられている。
【0003】ところで、車体とバンパー等とをカラーマ
ッチングさせる場合、両者を別々に塗装するよりも一箇
所で同時に塗装する方がカラーマッチングを精度良く行
うことができて好ましい。さらには、塗装ブースの共用
化が図られ、その分だけ設置スペースおよび設備費用が
少なくて済むという利点をも有する。
ッチングさせる場合、両者を別々に塗装するよりも一箇
所で同時に塗装する方がカラーマッチングを精度良く行
うことができて好ましい。さらには、塗装ブースの共用
化が図られ、その分だけ設置スペースおよび設備費用が
少なくて済むという利点をも有する。
【0004】そして、このように車体とバンパー等の組
付部品とを同時に塗装するやり方として、例えば特開平
2―191580号公報に開示されているように、バン
パー等プラスチック製の組付部品を金属製の車体に組み
付け、この組付け状態で両者を同時に塗装するやり方が
提案されている。
付部品とを同時に塗装するやり方として、例えば特開平
2―191580号公報に開示されているように、バン
パー等プラスチック製の組付部品を金属製の車体に組み
付け、この組付け状態で両者を同時に塗装するやり方が
提案されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記の提案
例のやり方では、塗装後の組付部品と車体とは組み付け
られたまま乾燥工程に搬入されて同じ条件で乾燥される
ことから、両者の材質の相違により、プラスチック製の
組付部品が変形するおそれがある。
例のやり方では、塗装後の組付部品と車体とは組み付け
られたまま乾燥工程に搬入されて同じ条件で乾燥される
ことから、両者の材質の相違により、プラスチック製の
組付部品が変形するおそれがある。
【0006】本発明はかかる点に鑑みてなされたもので
あり、その目的とするところは、カラーマッチングに必
要な上塗り工程だけを共通化することにより、カラーマ
ッチングの高精度化、設置スペースの小スペース化およ
び設備費用の低減化等を図り、しかも乾燥時におけるプ
ラスチック製の組付部品の変形を確実に防止せんとする
ことにある。さらには、塗装ムラをなくさんとすること
にもある。
あり、その目的とするところは、カラーマッチングに必
要な上塗り工程だけを共通化することにより、カラーマ
ッチングの高精度化、設置スペースの小スペース化およ
び設備費用の低減化等を図り、しかも乾燥時におけるプ
ラスチック製の組付部品の変形を確実に防止せんとする
ことにある。さらには、塗装ムラをなくさんとすること
にもある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、請求項1に係る本発明の第1の解決手段は、金属製
の第1被塗物と該第1被塗物に組み付けられるプラスチ
ック製の第2被塗物とを同じ色に塗装する塗装方法とし
て、まず、上記第1および第2被塗物に対し上塗り前の
所定の作業を別々に施す。次いで、この第1および第2
被塗物を共通の上塗りゾーンで同時に同じ色に上塗りし
た後、各々の専用の第1および第2乾燥ゾーンで別々に
乾燥するようにしたことである。
め、請求項1に係る本発明の第1の解決手段は、金属製
の第1被塗物と該第1被塗物に組み付けられるプラスチ
ック製の第2被塗物とを同じ色に塗装する塗装方法とし
て、まず、上記第1および第2被塗物に対し上塗り前の
所定の作業を別々に施す。次いで、この第1および第2
被塗物を共通の上塗りゾーンで同時に同じ色に上塗りし
た後、各々の専用の第1および第2乾燥ゾーンで別々に
乾燥するようにしたことである。
【0008】請求項2に係る本発明の第2の解決手段は
、金属製の第1被塗物と該第1被塗物に組み付けられる
プラスチック製の第2被塗物とを同じ色に塗装する塗装
装置において、上記第1被塗物を支持して搬送する第1
搬送台車を第1塗装ラインに設ける。さらに、上記第2
被塗物を支持して搬送する第2搬送台車を第2塗装ライ
ンに設ける。また、上塗り前の所定の作業が終了した第
1および第2被塗物を同時に同じ色に上塗りする共通の
上塗りゾーンを上記第1塗装ラインと第2塗装ラインと
の合流部に設ける。加えて、上塗りが終了した第1およ
び第2被塗物を別々に乾燥する専用の第1および第2乾
燥ゾーンを上記第1および第2塗装ラインの各々の上塗
りゾーン下流側に設けたことである。
、金属製の第1被塗物と該第1被塗物に組み付けられる
プラスチック製の第2被塗物とを同じ色に塗装する塗装
装置において、上記第1被塗物を支持して搬送する第1
搬送台車を第1塗装ラインに設ける。さらに、上記第2
被塗物を支持して搬送する第2搬送台車を第2塗装ライ
ンに設ける。また、上塗り前の所定の作業が終了した第
1および第2被塗物を同時に同じ色に上塗りする共通の
上塗りゾーンを上記第1塗装ラインと第2塗装ラインと
の合流部に設ける。加えて、上塗りが終了した第1およ
び第2被塗物を別々に乾燥する専用の第1および第2乾
燥ゾーンを上記第1および第2塗装ラインの各々の上塗
りゾーン下流側に設けたことである。
【0009】請求項3に係る本発明の第3の解決手段は
、上記の第2の解決手段において、第1および第2搬送
台車のうち少なくとも一方の台車に被塗物の搬送姿勢を
変える姿勢変更手段を設けたことである。
、上記の第2の解決手段において、第1および第2搬送
台車のうち少なくとも一方の台車に被塗物の搬送姿勢を
変える姿勢変更手段を設けたことである。
【0010】
【作用】上記の構成により、請求項1および請求項2に
係る本発明では、金属製の第1被塗物は、第1搬送台車
に支持されて第1塗装ラインを搬送され、上塗り前の所
定の作業が施される一方、上記第1被塗物に組み付けら
れるプラスチック製の第2被塗物は、第2搬送台車に支
持されて第2塗装ラインを搬送され、上塗り前の所定の
作業が施され、その後、両者は、共通の上塗りゾーンで
同時に同じ色に上塗りされることから、塗装条件が全く
同じになり、別々に上塗りする場合に比べてカラーマッ
チングが精度良く行われる。しかも、上塗りゾーンが1
つで済み、その分だけ設置スペースの小スペース化およ
び設備費用の低減化が図られる。さらに、第1および第
2被塗物は、上塗り後、各々の専用の第1および第2乾
燥ゾーンで別々に乾燥されることから、各々の最適な条
件で乾燥され、両者の材質の相違に起因するプラスチッ
ク製の組付部品である第2被塗物の変形が確実に防止さ
れる。
係る本発明では、金属製の第1被塗物は、第1搬送台車
に支持されて第1塗装ラインを搬送され、上塗り前の所
定の作業が施される一方、上記第1被塗物に組み付けら
れるプラスチック製の第2被塗物は、第2搬送台車に支
持されて第2塗装ラインを搬送され、上塗り前の所定の
作業が施され、その後、両者は、共通の上塗りゾーンで
同時に同じ色に上塗りされることから、塗装条件が全く
同じになり、別々に上塗りする場合に比べてカラーマッ
チングが精度良く行われる。しかも、上塗りゾーンが1
つで済み、その分だけ設置スペースの小スペース化およ
び設備費用の低減化が図られる。さらに、第1および第
2被塗物は、上塗り後、各々の専用の第1および第2乾
燥ゾーンで別々に乾燥されることから、各々の最適な条
件で乾燥され、両者の材質の相違に起因するプラスチッ
ク製の組付部品である第2被塗物の変形が確実に防止さ
れる。
【0011】請求項3に係る本発明では、第1および第
2搬送台車のうち少なくとも一方の台車には、被塗物の
搬送姿勢を変える姿勢変更手段が設けられていることか
ら、塗料吹付け角度に対して塗装姿勢が適正に設定され
、全体がムラなく均一に塗装される。
2搬送台車のうち少なくとも一方の台車には、被塗物の
搬送姿勢を変える姿勢変更手段が設けられていることか
ら、塗料吹付け角度に対して塗装姿勢が適正に設定され
、全体がムラなく均一に塗装される。
【0012】
【実施例】以下、本発明の実施例に係る塗装方法および
その装置を図面に基づいて説明する。
その装置を図面に基づいて説明する。
【0013】図1および図2は自動車の組立ラインの一
部を構成する塗装ラインを示し、本実施例では、金属製
の第1被塗物としての車体Aと、該車体Aに組み付けら
れるプラスチック製の第2被塗物としてのバンパーBと
を同じ色に塗装する場合を示す。
部を構成する塗装ラインを示し、本実施例では、金属製
の第1被塗物としての車体Aと、該車体Aに組み付けら
れるプラスチック製の第2被塗物としてのバンパーBと
を同じ色に塗装する場合を示す。
【0014】同図において、1は第1塗装ライン、3は
第2塗装ラインであって、該第1および第2塗装ライン
1,3は一部が合流しており、この合流部には車体Aお
よびバンパーBを同時に同じ色に上塗りする共通の上塗
りゾーン(上塗りブース)5が設けられている。また、
上記第1および第2塗装ライン1,3の各々の上塗りゾ
ーン5下流側(図2右側)には、車体Aおよびバンパー
Bを別々に乾燥する専用の第1および第2乾燥ゾーン7
,9が設けられている一方、第1および第2塗装ライン
1,3の各々の上塗りゾーン5上流側には、脱脂、下塗
り、中塗りおよび乾燥等上塗り前の所定の作業を行う各
作業ゾーン(図示せず)が設けられている。
第2塗装ラインであって、該第1および第2塗装ライン
1,3は一部が合流しており、この合流部には車体Aお
よびバンパーBを同時に同じ色に上塗りする共通の上塗
りゾーン(上塗りブース)5が設けられている。また、
上記第1および第2塗装ライン1,3の各々の上塗りゾ
ーン5下流側(図2右側)には、車体Aおよびバンパー
Bを別々に乾燥する専用の第1および第2乾燥ゾーン7
,9が設けられている一方、第1および第2塗装ライン
1,3の各々の上塗りゾーン5上流側には、脱脂、下塗
り、中塗りおよび乾燥等上塗り前の所定の作業を行う各
作業ゾーン(図示せず)が設けられている。
【0015】さらに、図1および図3に示すように、上
記第1塗装ライン1には、車体Aを支持して搬送する複
数台の第1搬送台車11,11,…が配置され、該各第
1搬送台車11を第1塗装ライン1に沿って走行させな
がら車体Aを図2時計回り方向に搬送して上塗り前の所
定の作業を行い、次いで、上塗りゾーン5で上塗りを行
った後、第1乾燥ゾーン7で所定の乾燥条件(例えば1
60℃×10分)の下に乾燥し、図示しないバンパー組
付ゾーンに搬出するようになされている。
記第1塗装ライン1には、車体Aを支持して搬送する複
数台の第1搬送台車11,11,…が配置され、該各第
1搬送台車11を第1塗装ライン1に沿って走行させな
がら車体Aを図2時計回り方向に搬送して上塗り前の所
定の作業を行い、次いで、上塗りゾーン5で上塗りを行
った後、第1乾燥ゾーン7で所定の乾燥条件(例えば1
60℃×10分)の下に乾燥し、図示しないバンパー組
付ゾーンに搬出するようになされている。
【0016】また、上記第2塗装ライン3には、バンパ
ーBを支持して搬送する複数台の第2搬送台車13,1
3,…が配置され、該各第2搬送台車13を第2塗装ラ
イン3に沿って走行させながらバンパーBを図2反時計
回り方向に搬送して上塗り前の所定の作業を行い、次い
で、上塗りゾーン5で車体Aと合流させて該車体Aの前
後に1つずつ所定の間隔をあけて位置するように同期搬
送しながら同時に車体Aと同じ色に上塗りを行った後、
車体Aと分離して第2乾燥ゾーン9で所定の乾燥条件(
例えば130℃×30分)の下に乾燥し、バンパー組付
ゾーンに搬出するようになされている。
ーBを支持して搬送する複数台の第2搬送台車13,1
3,…が配置され、該各第2搬送台車13を第2塗装ラ
イン3に沿って走行させながらバンパーBを図2反時計
回り方向に搬送して上塗り前の所定の作業を行い、次い
で、上塗りゾーン5で車体Aと合流させて該車体Aの前
後に1つずつ所定の間隔をあけて位置するように同期搬
送しながら同時に車体Aと同じ色に上塗りを行った後、
車体Aと分離して第2乾燥ゾーン9で所定の乾燥条件(
例えば130℃×30分)の下に乾燥し、バンパー組付
ゾーンに搬出するようになされている。
【0017】さらに、図4および図5に拡大詳示するよ
うに、上記第2搬送台車13は、床面15を転動する4
つの車輪17,17,…を有するベース19を備えてな
り、該ベース19の前後両端には下方に延びる一対のト
ウピン21,21が設けられ、該両トウピン21,21
を第2塗装ライン3に沿って配置されたコンベアチェー
ン23に係合させることにより、第2塗装ライン3を走
行するようになされている。
うに、上記第2搬送台車13は、床面15を転動する4
つの車輪17,17,…を有するベース19を備えてな
り、該ベース19の前後両端には下方に延びる一対のト
ウピン21,21が設けられ、該両トウピン21,21
を第2塗装ライン3に沿って配置されたコンベアチェー
ン23に係合させることにより、第2塗装ライン3を走
行するようになされている。
【0018】また、上記ベース19には、バンパーBを
支持する受け治具25が立設され、該受け治具25は、
上方に延びる支柱27と、該支柱27の上端に回動軸2
9にて回動可能に連結された「T」字形の受け部材31
とで構成され、該受け部材31は図4実線および図4仮
想線にて示すように起立姿勢と横倒し姿勢とに姿勢変更
可能になされている。この受け部材31の起立姿勢はス
トッパ32によって、横倒し姿勢は切欠上段部34によ
ってそれぞれ保持されるようになされている。
支持する受け治具25が立設され、該受け治具25は、
上方に延びる支柱27と、該支柱27の上端に回動軸2
9にて回動可能に連結された「T」字形の受け部材31
とで構成され、該受け部材31は図4実線および図4仮
想線にて示すように起立姿勢と横倒し姿勢とに姿勢変更
可能になされている。この受け部材31の起立姿勢はス
トッパ32によって、横倒し姿勢は切欠上段部34によ
ってそれぞれ保持されるようになされている。
【0019】さらに、上記受け治具25がリヤ側のバン
パーBを支持するものである場合には、図5実線にて示
すように、上記回動軸29の左端に第1スプロケット3
3が連結されている一方、ベース19には一体に回動す
る第2および第3スプロケット35,36が連結され、
そのうちの第1および第2スプロケット33,35には
第1チェーン37が巻き掛けられている。また、上記第
2スプロケット35の近傍には係止爪39が配置され、
該係止爪39によって第2スプロケット35の図4時計
回り方向の回動を許容する一方、図4反時計回り方向の
回動を規制するようになされている。なお、受け治具2
5がフロント側のバンパーBを支持するものである場合
には、上記第1スプロケット33、第2スプロケット3
5および第1チェーン37は図5仮想線にて示すように
右側に設けられている。
パーBを支持するものである場合には、図5実線にて示
すように、上記回動軸29の左端に第1スプロケット3
3が連結されている一方、ベース19には一体に回動す
る第2および第3スプロケット35,36が連結され、
そのうちの第1および第2スプロケット33,35には
第1チェーン37が巻き掛けられている。また、上記第
2スプロケット35の近傍には係止爪39が配置され、
該係止爪39によって第2スプロケット35の図4時計
回り方向の回動を許容する一方、図4反時計回り方向の
回動を規制するようになされている。なお、受け治具2
5がフロント側のバンパーBを支持するものである場合
には、上記第1スプロケット33、第2スプロケット3
5および第1チェーン37は図5仮想線にて示すように
右側に設けられている。
【0020】一方、上記上塗りゾーン5の下流端には、
図4および図5実線にて示すように、駆動モータ41の
駆動軸41aに連結された駆動スプロケット43と従動
スプロケット45とが所定間隔をあけて配置され、該駆
動スプロケット43と従動スプロケット45には第2チ
ェーン47が巻き掛けられている。そして、横倒し姿勢
で上塗りが終了したリヤ側のバンパーBが第2搬送台車
13に支持されて上塗りゾーン5下流端に来ると、第3
スプロケット36が第2チェーン47に係合し、第2チ
ェーン47を駆動モータ41の起動により図4反時計回
り方向に駆動させて第1チェーン37を図4時計回り方
向に駆動させることにより、受け部材31を図4仮想線
の状態から図4実線の状態へと回動させて起立姿勢を保
持するようになされている。なお、受け治具25がフロ
ント側のバンパーBを支持するものである場合には、上
記駆動モータ41、駆動スプロケット43、従動スプロ
ケット45および第2チェーン47は図5仮想線にて示
すように右側に設けられており、受け部材31をリヤ側
の場合とは逆方向に回動させて起立姿勢を保持するよう
になされている。したがって、上記第1スプロケット3
3、第2スプロケット35、第3スプロケット36およ
び第1チェーン37により、バンパーBの搬送姿勢を変
える姿勢変更手段49が構成されている。
図4および図5実線にて示すように、駆動モータ41の
駆動軸41aに連結された駆動スプロケット43と従動
スプロケット45とが所定間隔をあけて配置され、該駆
動スプロケット43と従動スプロケット45には第2チ
ェーン47が巻き掛けられている。そして、横倒し姿勢
で上塗りが終了したリヤ側のバンパーBが第2搬送台車
13に支持されて上塗りゾーン5下流端に来ると、第3
スプロケット36が第2チェーン47に係合し、第2チ
ェーン47を駆動モータ41の起動により図4反時計回
り方向に駆動させて第1チェーン37を図4時計回り方
向に駆動させることにより、受け部材31を図4仮想線
の状態から図4実線の状態へと回動させて起立姿勢を保
持するようになされている。なお、受け治具25がフロ
ント側のバンパーBを支持するものである場合には、上
記駆動モータ41、駆動スプロケット43、従動スプロ
ケット45および第2チェーン47は図5仮想線にて示
すように右側に設けられており、受け部材31をリヤ側
の場合とは逆方向に回動させて起立姿勢を保持するよう
になされている。したがって、上記第1スプロケット3
3、第2スプロケット35、第3スプロケット36およ
び第1チェーン37により、バンパーBの搬送姿勢を変
える姿勢変更手段49が構成されている。
【0021】次に、上述の如く構成された塗装装置によ
って車体AおよびバンパーBを塗装する要領について説
明する。
って車体AおよびバンパーBを塗装する要領について説
明する。
【0022】まず、車体Aが第1搬送台車11に支持さ
れて第1塗装ライン1を搬送され、脱脂等の上塗り前の
所定の作業が施される。一方、リヤ側およびフロント側
のバンパーBが交互に第2搬送台車13に支持されて第
2塗装ライン3を搬送され、同じく脱脂等の上塗り前の
所定の作業が施される。
れて第1塗装ライン1を搬送され、脱脂等の上塗り前の
所定の作業が施される。一方、リヤ側およびフロント側
のバンパーBが交互に第2搬送台車13に支持されて第
2塗装ライン3を搬送され、同じく脱脂等の上塗り前の
所定の作業が施される。
【0023】次いで、上記車体AおよびバンパーBが共
通の上塗りゾーン5に搬入される。この際、バンパーB
を車体A前側にフロント側のものが、車体A後側にリヤ
側のものがそれぞれ位置するように移動させ、第1およ
び第2搬送台車11,13を同期走行させる。この間に
、車体AおよびバンパーBが同時に同じ色に上塗りされ
る。また、塗装中、リヤ側のバンパーBは図3実線にて
示すように車体A後方に倒れた横倒し姿勢に、フロント
側のバンパーBは図3実線にて示すように車体A前方に
倒れた横倒し姿勢にそれぞれ倒されている。
通の上塗りゾーン5に搬入される。この際、バンパーB
を車体A前側にフロント側のものが、車体A後側にリヤ
側のものがそれぞれ位置するように移動させ、第1およ
び第2搬送台車11,13を同期走行させる。この間に
、車体AおよびバンパーBが同時に同じ色に上塗りされ
る。また、塗装中、リヤ側のバンパーBは図3実線にて
示すように車体A後方に倒れた横倒し姿勢に、フロント
側のバンパーBは図3実線にて示すように車体A前方に
倒れた横倒し姿勢にそれぞれ倒されている。
【0024】その後、車体AおよびバンパーBに対する
塗装が終了して第1および第3搬送台車11,13が上
塗りゾーン5の下流側に移動すると、第2搬送台車13
の第2スプロケット36が第2チェーン47に係合し、
駆動モータ41の起動によりその回転トルクが第1スプ
ロケット33に伝えられて受け部材31が上方に回動し
、図3仮想線にて示すように、リヤ側およびフロント側
のバンパーBの起立姿勢が保持される。
塗装が終了して第1および第3搬送台車11,13が上
塗りゾーン5の下流側に移動すると、第2搬送台車13
の第2スプロケット36が第2チェーン47に係合し、
駆動モータ41の起動によりその回転トルクが第1スプ
ロケット33に伝えられて受け部材31が上方に回動し
、図3仮想線にて示すように、リヤ側およびフロント側
のバンパーBの起立姿勢が保持される。
【0025】しかる後、塗装済の車体Aは第1乾燥ゾー
ン7へ、バンパーBは第2乾燥ゾーン9へと各々の専用
の乾燥ゾーンにそれぞれ分かれて搬入され、各々の最適
乾燥条件にて別々に乾燥された後、図示しないバンパー
組付ラインで再度合流され、バンパーBが車体Aに組み
付けられる。
ン7へ、バンパーBは第2乾燥ゾーン9へと各々の専用
の乾燥ゾーンにそれぞれ分かれて搬入され、各々の最適
乾燥条件にて別々に乾燥された後、図示しないバンパー
組付ラインで再度合流され、バンパーBが車体Aに組み
付けられる。
【0026】このように、本実施例では、車体Aおよび
バンパーBに対し別々に上塗り前の所定の作業を施した
後、両者を共通の上塗りゾーン5で同時に同じ色に上塗
りすることから、同一の塗装条件にて塗装することがで
き、別々に上塗りする場合に比べてカラーマッチングを
精度良く行うことができる。しかも、上塗りゾーン5が
1つで済むので、その分だけ設置スペースの小スペース
化および設備費用の低減化を図ることができる。
バンパーBに対し別々に上塗り前の所定の作業を施した
後、両者を共通の上塗りゾーン5で同時に同じ色に上塗
りすることから、同一の塗装条件にて塗装することがで
き、別々に上塗りする場合に比べてカラーマッチングを
精度良く行うことができる。しかも、上塗りゾーン5が
1つで済むので、その分だけ設置スペースの小スペース
化および設備費用の低減化を図ることができる。
【0027】また、上記実施例では、車体Aおよびバン
パーBを、上塗り後、各々の専用の第1および第2乾燥
ゾーン7,9で別々に乾燥することから、各々の最適な
条件で乾燥させることができ、プラスチック部品である
バンパーBの変形を確実に防止することができる。
パーBを、上塗り後、各々の専用の第1および第2乾燥
ゾーン7,9で別々に乾燥することから、各々の最適な
条件で乾燥させることができ、プラスチック部品である
バンパーBの変形を確実に防止することができる。
【0028】さらに、上記実施例では、第2搬送台車1
3に姿勢変更手段49を設けてバンパーBを塗装時に横
倒し姿勢に保持することから、バンパーBの塗面が隠れ
ることなく外側に向いて塗料吹付け角度に対して塗装姿
勢を適正に設定でき、全体をムラなく均一に塗装するこ
とができる。
3に姿勢変更手段49を設けてバンパーBを塗装時に横
倒し姿勢に保持することから、バンパーBの塗面が隠れ
ることなく外側に向いて塗料吹付け角度に対して塗装姿
勢を適正に設定でき、全体をムラなく均一に塗装するこ
とができる。
【0029】なお、上記実施例では、第1搬送台車11
側にのみ被塗物の搬送姿勢を変える姿勢変更手段49を
設けたが、被塗物の種類によって第2搬送台車13側に
のみ姿勢変更手段49を設けてもよく、さらには第1お
よび第2搬送台車11,13の両者に姿勢変更手段49
を設けてもよい。
側にのみ被塗物の搬送姿勢を変える姿勢変更手段49を
設けたが、被塗物の種類によって第2搬送台車13側に
のみ姿勢変更手段49を設けてもよく、さらには第1お
よび第2搬送台車11,13の両者に姿勢変更手段49
を設けてもよい。
【0030】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1および請
求項2に係る本発明によれば、上塗り前の所定の作業が
施された金属製の第1被塗物およびプラスチック製の第
2被塗物を共通の上塗りゾーンで同時に同じ色に上塗り
するので、別々に上塗りする場合に比べてカラーマッチ
ングを精度良く行うことができる。しかも、上塗りゾー
ンが1つで済むので、その分だけ設置スペースの小スペ
ース化および設備費用の低減化を図ることができる。さ
らに、上塗り後の第1および第2被塗物を各々の専用の
第1および第2乾燥ゾーンで別々に乾燥するので、各々
の最適な条件で乾燥させることができ、プラスチック部
品である第2被塗物の変形を確実に防止することができ
る。
求項2に係る本発明によれば、上塗り前の所定の作業が
施された金属製の第1被塗物およびプラスチック製の第
2被塗物を共通の上塗りゾーンで同時に同じ色に上塗り
するので、別々に上塗りする場合に比べてカラーマッチ
ングを精度良く行うことができる。しかも、上塗りゾー
ンが1つで済むので、その分だけ設置スペースの小スペ
ース化および設備費用の低減化を図ることができる。さ
らに、上塗り後の第1および第2被塗物を各々の専用の
第1および第2乾燥ゾーンで別々に乾燥するので、各々
の最適な条件で乾燥させることができ、プラスチック部
品である第2被塗物の変形を確実に防止することができ
る。
【0031】請求項3に係る本発明によれば、第1およ
び第2搬送台車のうち少なくとも一方の台車に被塗物の
搬送姿勢を変える姿勢変更手段を設けたので、塗料吹付
け角度に対して塗装姿勢を適正に設定でき、全体をムラ
なく均一に塗装することができる。
び第2搬送台車のうち少なくとも一方の台車に被塗物の
搬送姿勢を変える姿勢変更手段を設けたので、塗料吹付
け角度に対して塗装姿勢を適正に設定でき、全体をムラ
なく均一に塗装することができる。
【図1】塗装ラインの上塗りゾーン部分を拡大して示す
平面図である。
平面図である。
【図2】塗装ラインの全体概略構成図である。
【図3】上塗りゾーンにおける車体とバンパーとの位置
関係を示す側面図である。
関係を示す側面図である。
【図4】第2搬送台車の縦断側面図である。
【図5】第2搬送台車の縦断正面図である。
1…第1塗装ライン
3…第2塗装ライン
5…上塗りゾーン
7…第1乾燥ゾーン
9…第2乾燥ゾーン
11…第1搬送台車
13…第2搬送台車
49…姿勢変更手段
A…車体(第1被塗物)
B…バンパー(第2被塗物)
Claims (3)
- 【請求項1】 金属製の第1被塗物と該第1被塗物に
組み付けられるプラスチック製の第2被塗物とを同じ色
に塗装する塗装方法であって、上記第1および第2被塗
物に対し上塗り前の所定の作業を別々に施し、次いで、
この第1および第2被塗物を共通の上塗りゾーンで同時
に同じ色に上塗りした後、各々の専用の第1および第2
乾燥ゾーンで別々に乾燥することを特徴とする塗装方法
。 - 【請求項2】 金属製の第1被塗物と該第1被塗物に
組み付けられるプラスチック製の第2被塗物とを同じ色
に塗装する塗装装置であって、第1塗装ラインに設けら
れ、上記第1被塗物を支持して搬送する第1搬送台車と
、第2塗装ラインに設けられ、上記第2被塗物を支持し
て搬送する第2搬送台車と、上記第1塗装ラインと第2
塗装ラインとの合流部に設けられ、上塗り前の所定の作
業が終了した第1および第2被塗物を同時に同じ色に上
塗りする共通の上塗りゾーンと、上記第1および第2塗
装ラインの各々の上塗りゾーン下流側に設けられ、上塗
りが終了した第1および第2被塗物を別々に乾燥する専
用の第1および第2乾燥ゾーンとを備えたことを特徴と
する塗装装置。 - 【請求項3】 第1および第2搬送台車のうち少なく
とも一方の台車には、被塗物の搬送姿勢を変える姿勢変
更手段が設けられていることを特徴とする請求項2記載
の塗装装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3143066A JP3031747B2 (ja) | 1991-06-14 | 1991-06-14 | 塗装方法およびその装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3143066A JP3031747B2 (ja) | 1991-06-14 | 1991-06-14 | 塗装方法およびその装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04367761A true JPH04367761A (ja) | 1992-12-21 |
| JP3031747B2 JP3031747B2 (ja) | 2000-04-10 |
Family
ID=15330127
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3143066A Expired - Fee Related JP3031747B2 (ja) | 1991-06-14 | 1991-06-14 | 塗装方法およびその装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3031747B2 (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2007108413A1 (ja) * | 2006-03-22 | 2007-09-27 | Nippon Paint Co., Ltd. | 自動車ボディー・パーツの塗装方法およびそのための塗装装置 |
| JP2011025153A (ja) * | 2009-07-24 | 2011-02-10 | Daihatsu Motor Co Ltd | 車両の塗装方法 |
| JP2018103095A (ja) * | 2016-12-26 | 2018-07-05 | 株式会社Subaru | 塗装設備、及び塗装方法 |
| JP2018192392A (ja) * | 2017-05-15 | 2018-12-06 | 株式会社Subaru | 乾燥装置及び該乾燥装置を用いた乾燥方法 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US8782026B2 (en) | 2011-03-31 | 2014-07-15 | Honda Motor Co., Ltd. | Color harmony with process and environmental feedback |
-
1991
- 1991-06-14 JP JP3143066A patent/JP3031747B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2007108413A1 (ja) * | 2006-03-22 | 2007-09-27 | Nippon Paint Co., Ltd. | 自動車ボディー・パーツの塗装方法およびそのための塗装装置 |
| JP2011025153A (ja) * | 2009-07-24 | 2011-02-10 | Daihatsu Motor Co Ltd | 車両の塗装方法 |
| JP2018103095A (ja) * | 2016-12-26 | 2018-07-05 | 株式会社Subaru | 塗装設備、及び塗装方法 |
| JP2018192392A (ja) * | 2017-05-15 | 2018-12-06 | 株式会社Subaru | 乾燥装置及び該乾燥装置を用いた乾燥方法 |
| US10578360B2 (en) | 2017-05-15 | 2020-03-03 | Subaru Corporation | Drying apparatus and drying method using the drying apparatus |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3031747B2 (ja) | 2000-04-10 |
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Legal Events
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