JPH0436792B2 - - Google Patents

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JPH0436792B2
JPH0436792B2 JP59158558A JP15855884A JPH0436792B2 JP H0436792 B2 JPH0436792 B2 JP H0436792B2 JP 59158558 A JP59158558 A JP 59158558A JP 15855884 A JP15855884 A JP 15855884A JP H0436792 B2 JPH0436792 B2 JP H0436792B2
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welding
laser beam
punch
die
positioning
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Kaze Rooran
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SHIAKII SA
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    • B23K26/00Working by laser beam, e.g. welding, cutting or boring
    • B23K26/02Positioning or observing the workpiece, e.g. with respect to the point of impact; Aligning, aiming or focusing the laser beam
    • B23K26/06Shaping the laser beam, e.g. by masks or multi-focusing
    • B23K26/067Dividing the beam into multiple beams, e.g. multi-focusing
    • B23K26/0673Dividing the beam into multiple beams, e.g. multi-focusing into independently operating sub-beams, e.g. beam multiplexing to provide laser beams for several stations
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は多点溶接装置、更に詳しくいえば、
溶接加工される部材の相対位置を決めるポジシヨ
ナと、該部材を固定する把持具と、前記ポジシヨ
ナ及び把持具により位置固定される前記部材を特
定点で点溶接する溶接手段とから成り、前記ポジ
シヨナ及び把持具が前記部材の外形に合致する形
状の支持面を有すべく構成されていると共に、前
記ポジシヨナ及び/又は把持具の少なくとも一つ
に、前記支持面上、前記部材と直交する方向に開
口する貫通孔が設けられていると共に、前記溶接
手段が前記ポジシヨナ及び/又は把持具に取付け
られ、前記貫通孔を介してスポツト溶接が行われ
るようになつている多点溶接装置に関する。
〔従来技術及び問題点〕
従来より、自動車車体における構成金属板材の
組立て溶接作業は、抵抗溶接を用いた多点溶接装
置により行なわれている。この種の装置において
は、組立てられる各板材の局部形状、又はこれら
板材の重畳接合部の局部形状に一致した接面を有
する型枠を各局部に嵌合させ、板材どうし、更に
は板材と可動溶接ヘツドの相対位置を決めると共
に、板材をその位置に固定し、まず溶接前の構成
板材の正確な組立て形状を得る。次いで、各型枠
間に残された自由空間に複数の溶接ヘツドを分散
挿入し、個々に溶接作業を行なう。このような溶
接作業を行なう構成装置が、いわゆる溶接具と呼
ばれるべきものである。こうした溶接具は、必然
的に可動及び従動の2個の対部材から成り、該対
部材により加工板材を挾持し溶接作業を行なつた
後、挾持を解き加工板材を取り出すべく構成され
ている。これに反し、スポツト溶接具はその構成
が複雑であると共に、研究、製作及び調整等に相
当の期間を有する。またロボツトを使用したとこ
ろで、溶接作業における特定性及び融通性が得ら
れるだけで、下記の3つの問題点を有するため、
全点溶接を一挙に短時間で行なえる多点溶接装置
に比し劣るものである。
ロボツトによるスポツト溶接においては、第一
に、ロボツト操作による溶接具の移動に時間を要
する。第二に、加工部材の位置決め及び固定具の
配置が複雑となり、このため溶接具を溶接箇所に
正確に配置するのに時間を要する。第三に、ロボ
ツトの台数を増やして各ロボツトの作業時間の短
縮化を図ることは、物理的に容易でない。
〔問題を解決するための手段〕
この発明は上記問題点を解決すべくなされたも
のであつて、効率よく溶接作業を行なうことので
きる多点溶接装置、とりわけ自動車車体用の多点
溶接装置を提供することを目的とし、この目的を
達成するための手段とするところは、冒記した多
点溶接装置であつて、前記ポジシヨナが前記把持
具を兼用すると共に、溶接加工される前記部材の
少なくとも一部形状に合致する接面を備えたポン
チ及びダイ又は位置決め及び握り装置から構成さ
れており、 前記貫通孔及び溶接手段が、前記ポンチ、ダイ
又は型枠又は位置決め及び握り装置のいずれか一
方に設けられていると共に、前記ポンチ、ダイ及
び型枠及び位置決め、握り装置上、貫通孔と直交
する方向に取付けられた溶接ヘツドから構成され
ていて、 レーザービームを前記部材上に焦点整合する前
記溶接ヘツドが、同一のポンチ、ダイ及び型枠及
び位置決め、握り装置上に取付けられていると共
に、前記溶接ヘツドにレーザービームを供給する
レーザービーム源が設けられていて、このレーザ
ービーム源と前記溶接ヘツドとの間に、レーザー
ビーム配光手段が設けられており、該配光手段に
より前記レーザービーム源より放射されるレーザ
ービームが前記溶接ヘツドに送り込まれることに
より、前記ポンチ、ダイ及び型枠及び位置決め、
握り装置により位置決め固定された前記部材が、
前記貫通孔を介してスポツト溶接されるべく構成
されたところにある。
更にこの発明装置の特徴を列挙すると、第一
に、ポジシヨナを、溶接加工される部材の少なく
とも一部形状に合致する接面を有するポンチ及び
ダイから構成すると共に、該ポジシヨナを把持具
に兼用したことである。第二に、ポンチ又はダイ
のいずれか一方に貫通孔及び溶接手段を設けたこ
と、第三に、溶接手段を、ポジシヨナ及び/又は
把持具上、貫通孔に直交する方向に固定したレー
ザービーム溶接ヘツドから構成したことである。
そして第四に、レーザービームを加工部材上に焦
点整合する複数個のレーザービーム溶接ヘツド
を、同一のポジシヨナ及び/又は把持具上、貫通
孔に直交する方向に固定すると共に、各容接ヘツ
ドには同一レーザービーム源から放射されるレー
ザービームを供給し、更に、該レーザービーム源
と前記複数個の溶接ヘツドとの間にレーザービー
ム配光手段を設け、レーザービーム源より放射さ
れるレーザービームを該配光手段により各溶接ヘ
ツドに逐次送りこみ、前記ポジシヨナ及び/又は
把持具により位置決め固定された加工部材を、貫
通孔を介して逐次的にスポツト溶接するようにし
たことである。もちろん該貫通孔はスリツトのよ
うなものでもよいし、とにかくレーザービームが
通過できればよい。またその通過経路中で反射鏡
等により3次元的にレーザービームを変化させる
ことも可能である。
〔実施例〕
この発明の実施例を、図面を参照しつつ以下詳
細に説明する。
第1図に示すように、この発明装置は上型ない
しはポンチ1と、下型ないしはダイ2からなる位
置決め及びつかみ装置を具備する。前記ポンチ1
及びダイ2は相対移動が自在となつており、この
両者の相対位置により、溶接加工される2つの加
工部材3及び4の位置決め固定が行なわれる。ま
た、ポンチ1及びダイ2のそれぞれ加工部材3及
び4に対向する側の面11及び21は、加工部材3
又は4の外面と同形状に構成されており、これら
の面11及び21を両加工部材3,4の外面に合わ
せて挟みこむことで、加工部材3,4を5の接合
位置に固定するものである。
また、前記ダイ2には加工部材の位置決めを補
助すべく、該ダイ2の側面横方向に離間して複数
個のステー6が配設されている。
前記ポンチ1及びダイ2は、金属、その他プラ
スチツク、複合材料から製作され、それらの加工
部材支持面11及び21は、加工部材3,4の形状
データを入力したコンピユータ援用機械加工によ
り、容易にかつ直接的に形状加工される。
図から判るように、パンチ1には、その上方面
から垂直下方に伸長し加工部材支持面11に開口
する、オリフイス状に形成された貫通孔7が複数
個設けられており、この貫通孔7は、位置固定さ
れた前記加工部材3,4の接合位置5上で、加工
部材支持面11に開口している。
したがつて、後述するように、この貫通孔7を
介して接合位置5での加工部材3,4のスポツト
溶接が可能となる。尚、こうしてスポツト溶接位
置を設定する貫通孔7の穿設位置は、ポンチ1が
機械加工される際に決定される。
すなわち、ポンチ1の形状、更に詳しくいえ
ば、ポンチ1の加工部材支持面11の形状に応じ
てコンピユータによりその位置が決定される。
前記ポンチ1及びダイ2は、プレート8,9を
介して溶接プレスの側板10,11にそれぞれ固
定されている。該側板10,11はともに図中失
符F方向への移動調節が自在であり、まず両者を
背反方向に移転させておいて、両加工部材3,4
の外面を加工部材支持面11,21に合致させ、次
いで、側板10,11を対向方向に移動させて、
両加工部材3,4を上下方向から挾持し位置固定
した後、貫通孔7を介して溶接作業を行なえるよ
うになつている。この溶接作業は、ジエネレータ
から放射されるレーザービーム12を、側板10
したがつてポンチ1に固定された溶接ヘツド13
に導き、該溶接ヘツド13からの出力レーザービ
ーム121を、重畳加工部材3,4の接合ゾーン
5上の点14に焦点整合することで行なわれる。
このように、両加工部材3,4のポンチ1及びダ
イ2、ひいては貫通孔7及び溶接ヘツド13に対
する相対位置決めが容易になされるので、溶接ヘ
ツド13の速やか、かつ正確な位置決定により、
接合ゾーン5上に所望のスポツト溶接を適確に行
なうことができる。
図示の例においては、前記溶接ヘツド13は、
ピボツトターンが可能な可調節鏡131と、固定
鏡132と、レンズ133より成る焦点調節装置と
から構成されている。該溶接ヘツド13への入射
レーザービーム12はまず鏡131に反射して固
定鏡132に導かれる。そして固定鏡132からの
反射レーザービームはレンズ133を通過し、接
合ゾーン5上の点14にその焦点が整合される。
第2図において、ポンチ1、プレート8及び側
板10から成るアセンブリには、入射レーザービ
ーム12の焦点調整用の溶接ヘツド13が3セツ
ト固定支持されている。これら各溶接ヘツド13
への投射レーザービームは、同一又は別のジエネ
レータから照射される。
これら溶接ヘツド13は、入射レーザービーム
に応じた向き調節が自在に構成されており、溶接
ヘツド13に入射されるレーザービームは、常に
貫通孔7内を通過し加工部材上に焦点整合され
る。
加工部材のスポツト溶接位置とポンチ1及びダ
イ2の位置関係によつては、第2図に示すよう
に、レーザービーム通過孔は完全な貫通孔7では
なく、側部溝71のような切欠き状に適宜加工形
成される。同様に、加工部材とスポツト溶接位置
との位置関係によつては、ポンチ1を加工部材上
からずらし込み、このポンチ1のずらした側端面
に沿つてレーザービームを照射し、突出する加工
部材上面に焦点整合するようにすれば、ポンチ1
にレーザービーム通過孔を設けることなく、加工
部材端部のスポツト溶接を行なうことができる。
上述のように、溶接ヘツド13は、ボンチ1及
びダイ2から成る位置決め及び挾持装置、並びに
レーザービームの通過経路を構成する貫通孔7に
それぞれ関連した位置に固定されると共に、各溶
接ヘツド13の相対位置も固定されるので、一台
のジエネレータを用いて各溶接ヘツド13にレー
ザービームを逐次供給することができる。例え
ば、第3図に示すように、ビーム12の光軸上に
光軸上への出入が自在な複数個(図示の例では3
個)の平面鏡15,16,17を一列に配置すれ
ば、一台のジエネレータから放射されるレーザー
ビーム12を分配し、各溶接ヘツド13にビーム
供給することができる。各平面鏡15,16上で
反射したレーザービームは、それぞれ対応する溶
接ヘツド13に導かれるが、入射ビーム12の光
軸と溶接ヘツド13の相対位置関係によつては中
間に鏡171が追加される。一方、第4図に示す
如く、光軸上に配置した平面鏡19に反射したレ
ーザービームを、回動自在な平面鏡18で受光す
るように構成し、平面鏡18の回動制御により、
ビームの該鏡18への入射角を順次変更できるよ
うにすれば、該鏡18から出る反射レーザービー
ムを逐次的に各溶接ヘツド13に導くことができ
る。また、第5図に示す如く、光軸上に回動自在
の平面鏡26を配置すると共に、該平面鏡26か
らのビーム反射光軸上に重ならないように、複数
個(図示の例では3個)の平面鏡23,24,2
5を互いに少しづつずらして配列し、回動制御さ
れる平面鏡26に反射するレーザービームが順次
平面鏡23,24,25に投射されるように構成
すれば、平面鏡23,24,25に反射したレー
ザービームが、逐次矢符方向231,241,25
に進み、各平面鏡に対応する溶接位置に導かれ
る。この装置においては、平面鏡26の回動角は
固定鏡23,24,25のオフセツトに比し小さ
く、またこれらの鏡のうちいずれかの鏡に、第5
図に252で示されるような中間鏡を設け、レー
ザービームを平面鏡26,25,252を介して
溶接位置に導くようにすることもできる。
第6図に斜視図で示す装置例は、コンピユータ
制御駆動モータにより2つの直交軸回りに制御回
動される平面鏡26を設けたものである。ポンチ
1の側板10には複数個(図示の例では3個)の
溶接ヘツド13と共に、各溶接ヘツド13の位置
決定をする上での参照となるターゲツト27が固
定されている。このターゲツト27を基準点とす
る各溶接ヘツド13の位置座標はコンピユータに
プログラム入力されており、このプログラムに従
つてモータが制御駆動され、平面鏡26の入射ビ
ーム12に対する傾斜角が変更され、平面鏡26
での反射ビームが各溶接ヘツド13に順次導かれ
るように構成されている。
第7図に示す装置例においては、複数の溶接ヘ
ツド13が、ポンチ及びダイスたるはめ合い型枠
28及び29から成る位置決め及び握りアセンブ
リ上に固定されており、前記型枠28,29は、
それぞれ溶接加工部材31を握りそして位置決め
すべく、フレーム32に相対回動自在に取り付け
られている。更に、該フレーム32は支持部材3
4に枢支され、枢軸33回りの回動が自在となつ
ている。フレーム32には複数個(図示の例では
4個)の引込鏡35が枢軸33に沿つて一例に配
置されており、支持部材34に固定された、枢軸
33上に位置する鏡37に反射する入射レーザー
ビーム36が、該軸33に沿つて進行すべく構成
されている。したがつて、各引込鏡35の逐次的
な引込操作により、各溶接ヘツド13に逐次導か
れるレーザービームは、型枠28に形成された貫
通孔を抜けて加工部材31上に焦点整合されるの
で、該加工部材31は4箇所で点溶接されること
となる。
第8図に示す装置例における型枠28は、摺動
レール38上を摺動自在に設けられたフレーム3
7に支持され、水平移動が自在となつている。前
例同様、フレーム37には複数個の引込鏡35が
軸33′に沿つて一列に配置されており該軸3
3′上フレーム37に固定された鏡39に反射す
る入射レーザービーム36が、軸33′に沿つて
進行し鏡35上に導かれるよう構成されている。
したがつて、各引込鏡35の逐次的な引込操作に
より、各溶接ヘツド13に逐次導かれるレーザー
ビームは、はめ合い型枠28及び29に位置決め
固定された加工部材31上に焦点整合されるの
で、該加工部材31は複数箇所で点溶接されるこ
ととなる。
第9図に示す装置例は、溶接加工部材たる自動
車のドア部材用パネル41,42を位置決め、固
定、そして溶接するものである。位置決め固定用
アセンブリとしてのポンチ43とダイ44は、そ
れらの接面431及び441が前記パネル41,4
2の接面と一致すべく加工成形されており、両者
43,44を相互移動させながらパネル41,4
2の位置決め及び固定が正確に行なえるようにな
つている。前記ポンチ43は固定されているが、
前記ダイ44は移動プレス45のプレス台上に搭
載されており、図中実線で示される位置決め固定
用高位置と、図中点線で示される低位置間の移動
が自在となつている。高位置での両パネル41,
42の一部ないしは全体の溶接が完了し、移動プ
レス45を下降させると、両パネル41,42は
プレス台上に支持されつつ同時に下降し始める。
移動プレス45が更に下降する間に、前記両パネ
ル41,42はサポート46及び47に受け取ら
れ、生産ラインの次工程に搬送される。前記固定
ポンチ43には複数個の貫通孔7が穿設されてお
り、レーザービームジエネレータ49から放射さ
れるレーザービーム48は、鏡50,51及び5
2に順次反射し各溶接ステーシヨン53に導かれ
た後、前記貫通孔7を経て、重畳パネル41,4
2の溶接部上に焦点整合される。
第10図の平面図に示すように、溶接ヘツドた
る各溶接ステーシヨン53はポンチ43の外周上
に離間して配置されており、2つの配光アセンブ
リ511,512に取り付けられた鏡51の向き変
更により、該鏡51に反射するレーザービームが
その進行方向54を変更しつつ、逐次各溶接ステ
ーシヨン53に導かれるように構成されている。
鏡51の向きは、コンピユータ制御により極めて
正確に変更される。
第11図乃至第12図に、自動車の本体構成部
材を溶接する装置例を示す。
この装置においては、溶接ステーシヨンは2つ
の同一の可動アセンブリ55(第7図にその一つ
を示した)から構成され、各アセンブリ55には
移動自在の位置決め及び握り装置56が設けられ
ている。これら位置決め及び握り装置56には多
数の貫通孔が穿設されており、各貫通孔上には溶
接ヘツド57が支持されている。各アセンブリ5
5に相応する、一台ないしは二台以上のレーザー
ビームジエネレータから放射されたレーザービー
ムは、複数個の配光アセンブリ58,59,6
0,61を介して、多数の鏡62に逐次配光され
る。各鏡62で反射したレーザービームは、次い
で各鏡62に相応する溶接ステーシヨン57に導
かれる。上記配光には、前記第3図から第8図に
示されるいずれかの方法が用いられる。上記装置
を更に詳しく説明するため、車体のルーフ63を
ドアフレーム64及びガター65に溶接する際の
構成を第12図に示す。尚、第12図中72は、
溶接保護ガス送入用のパイプである。
図において、アセンブリ55は位置決め固定部
材561,562及び563から構成されており、
部材561及び563はそれぞれジヤツキにより軸
564,565回りの回動が自在となつている。位
置決め固定部材561には溶接ステーシヨン57
が固定されており、該溶接ステーシヨン57から
出るレーザービーム571は、貫通孔7を通過し、
ルーフ63、ドアフレーム64及びガター65の
重畳位置572上に焦点整合される。
この発明装置によれば、加工部材を一挙に位置
決め固定する複数個のポジシヨナ及び/又は把持
具と、複数個の溶接手段とが、溶接加工の対象と
なる自動車車体のタイプに応じてそれらの相対固
体位置が決定され、複数のツーリングアセンブリ
が構成される。例えば、自動車車体の溶接ステー
シヨンは、それぞれ複数のツーリングアセンブリ
56を備えた複数の横動アセンブリから構成さ
れ、これらの共働により自動車車体66の構成部
材の溶接作業が行なわれる。同様に、この発明に
よれば、それぞれ前記複数の横動アセンブリから
構成される複数の溶接ステーシヨンを、単一搬送
ライン内に設けた複数の分岐ラインに沿つて設置
することで、同一生産ライン内に複数の溶接ステ
ーシヨンを組み入れることができる。これを第1
3図に例示する。単一搬送ライン70内に並設さ
れた3つの溶接ステーシヨン67,68,69に
は、4台のレーザービームジエネレータ71から
レーザービームが供給される。各レーザービーム
ジエネレータ71から放射されるレーザービーム
は、複数個の配光ステーシヨン711に逐次導か
れる。勿論、配光ステーシヨン711の配置次第
では、単一のレーザービームジエネレータ71か
らのレーザービームを、各溶接ステーシヨン6
7,68,69に逐次送り込むようにすることも
可能である。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明装置の部分断面図、第2図は
同部分斜視図、第3図乃至第5図は溶接ヘツドに
レーザービームを配光する配光手段の3実施態様
を示す説明線図、第6図はピボツトミラーを用い
るレーザービーム配光手段の一実施例の斜視線
図、第7図乃至第8図は複数個の鏡を一列に配置
した配光手段の2実施例を示す斜視線図、第9図
は自動車のドアを溶接するのに使用するこの発明
の多点溶接装置の部分横断面図、第10図は第9
図の線A−Aについての線図、第11図は自動車
車体の構成部材を溶接するこの発明の多点溶接装
置の斜視図、第12図は第11図の線B−Bにつ
いての部分断面図、第13図は単一搬送ライン上
に配置された3台の同種ないしは異種の自動車車
体を同時に溶接するこの発明装置の立面図であ
る。 1,43……ポンチ、2,44……ダイ、11
1……支持面、3,4,31,41,42……
加工部材、7……貫通孔、12,48……レーザ
ービーム、13,53,57……溶接手段(溶接
ヘツド)、15,16,17,18,23,24,
25……レーザービーム配光手段(鏡)、28,
29……ポジシヨナ及び把持具(型枠)、56…
…ポジシヨナ及び把持具。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 溶接加工される部材の相対位置を決めるポジ
    シヨナと、該部材を固定する把持具と、前記ポジ
    シヨナ及び把持具により位置固定される前記部材
    を特定点で点溶接する溶接手段とから成り、前記
    ポジシヨナ及び把持具1,2,28,29,4
    3,44,56が前記部材3,4,31,41,
    42の外形に合致する形状の支持面11,21を有
    すべく構成されていると共に、前記ポジシヨナ及
    び/又は把持具1,2,28,29,43,4
    4,56の少なくとも一つに、前記支持面11
    1上、前記部材3,4,31と直交する方向に
    開口する貫通孔7が設けられていると共に、前記
    溶接手段13,53,57が前記ポジシヨナ及
    び/又は把持具1,2,28,29,43,4
    4,56に取付けられ、前記貫通孔7を介してス
    ポツト溶接が行われるようになつている多点溶接
    装置であつて、 前記ポジシヨナが前記把持具を兼用すると共
    に、溶接加工される前記部材3,4,31,4
    1,42の少なくとも一部形状に合致する接面を
    備えたポンチ1,43及びダイ2,44又は型枠
    28,29又は位置決め及び握り装置56から構
    成されており、 前記貫通孔7及び溶接手段13,53,57
    が、前記ポンチ1,43、ダイ2,44又は型枠
    28,29又は位置決め及び握り装置56のいず
    れか一方に設けられていると共に、前記ポンチ
    1,43、ダイ2,44及び型枠28,29及び
    位置決め、握り装置56上、貫通孔7と直交する
    方向に取付けられた溶接ヘツドから構成されてい
    て、 レーザービーム12を前記部材3,4,31,
    41,42上に焦点整合する前記容接ヘツド1
    3,53,57が、同一のポンチ1,43、ダイ
    2,44及び型枠28,29及び位置決め、握り
    装置56上に取付けられていると共に、前記容接
    ヘツド13,53,57にレーザービームを供給
    するレーザービーム源が設けられていて、このレ
    ーザービーム源と前記溶接ヘツド13,53,5
    7との間に、レーザービーム配光手段15,1
    6,17,18,23,24,25が設けられて
    おり、該配光手段により前記レーザービーム源よ
    り放射されるレーザービーム12,48が前記溶
    接ヘツド13,53,57に送り込まれることに
    より、前記ポンチ1、ダイ2及び型枠28,29
    及び位置決め、握り装置56により位置決め固定
    された前記部材3,4,31,41,42が、前
    記貫通孔7を介してスポツト溶接されるべく構成
    されたことを特徴とする多点溶接装置。 2 前記配光手段が、コンピユータ制御される駆
    動モータの作用により制御回動される鏡26と、
    前記ポンチ1、ダイ2及び型枠28,29及び位
    置決め、握り装置56上に固定され、前記溶接ヘ
    ツド13に前記レーザービーム12を配光する際
    の前記鏡26の配向参照点となるターゲツト27
    とから成る特許請求の範囲第1項記載の多点溶接
    装置。 3 前記配光手段が、レーザービームジエネレー
    タから放射される入射レーザービーム光軸上に出
    入りする、2点間移動が自在な複数個の鏡15,
    16,17から構成されていると共に、前記レー
    ザービーム12が前記溶接ヘツド13に送り込ま
    れ、スポツト溶接が行われるようになつている特
    許請求の範囲第1項記載の多点溶接装置。 4 レーザービーム光軸上への出入りが自在な複
    数個の前記鏡15,16,17が、前記ポンチ
    1、ダイ2及び型枠28,29及び位置決め、握
    り装置56上に固定されている特許請求の範囲第
    3項記載の多点溶接装置。 5 前記ポンチ1、ダイ2又は型枠28,29が
    枢軸33回りに回動自在であると共に、この枢軸
    33に沿つて鏡35が配置されている特許請求の
    範囲第1項〜第4項のいずれか1項に記載の多点
    溶接装置。
JP59158558A 1983-07-27 1984-07-27 多点溶接装置 Granted JPS60152387A (ja)

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