JPH0436802Y2 - - Google Patents
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- JPH0436802Y2 JPH0436802Y2 JP11157988U JP11157988U JPH0436802Y2 JP H0436802 Y2 JPH0436802 Y2 JP H0436802Y2 JP 11157988 U JP11157988 U JP 11157988U JP 11157988 U JP11157988 U JP 11157988U JP H0436802 Y2 JPH0436802 Y2 JP H0436802Y2
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- cuff
- pulse wave
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Landscapes
- Measuring Pulse, Heart Rate, Blood Pressure Or Blood Flow (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案は、頭部の比較的浅層にある動脈上の適
切な位置に、カフと脈波検出手段を容易に当接さ
れることができるようにした頭部血圧測定装置に
関するものである。
切な位置に、カフと脈波検出手段を容易に当接さ
れることができるようにした頭部血圧測定装置に
関するものである。
(従来の技術)
上腕部の血圧測定だけでなく、頭部の血圧測定
を行なうことで、種々の疾患を診断できること
が、特開昭63−11132号公報等に示されている。
そして、この頭部の血圧測定は、頭部の比較的浅
層を流れる浅側頭動脈とその前頭枝、および眼窩
上動脈や滑車上動脈等により可能である。
を行なうことで、種々の疾患を診断できること
が、特開昭63−11132号公報等に示されている。
そして、この頭部の血圧測定は、頭部の比較的浅
層を流れる浅側頭動脈とその前頭枝、および眼窩
上動脈や滑車上動脈等により可能である。
第4図に、頭部血圧測定装置の一例のシステム
構成図を示す。第4図において、頭部側面で耳よ
り少し正面側の位置にある浅側頭動脈上に、カフ
1と脈波検出手段2が当接される。このカフ1
は、例えば空気が密封された弾性を有する袋状で
あり、これをピストン3で圧迫することで動脈に
局部的に加わるカフ圧を変化させ、または袋状の
カフ1内に圧縮空気を圧送する等によりカフ圧を
変化させる。そして、このカフ圧の制御は、マイ
クロコンピユータ4から信号が与えられるカフ圧
制御手段5により行なわれる。さらに、圧力セン
サー等を用いたカフ圧検出手段6によりカフ圧が
適宜に検出され、そのカフ圧検出信号がマイクロ
コンピユータ4に与えられる。また、圧力センサ
ーを用い、または赤外線を発光するLEDとこの
赤外線の血の流れに応じて変化する反射光を受光
するフオトトランジスタ等を用いた脈波検出手段
2により、脈波の振幅が適宜に検出され、その振
幅検出信号がマイクロコンピユータ4に与えられ
る。このマイクロコンピユータ4は、カフ圧を変
化させて、脈波が消滅するカフ圧から血圧を測定
する。
構成図を示す。第4図において、頭部側面で耳よ
り少し正面側の位置にある浅側頭動脈上に、カフ
1と脈波検出手段2が当接される。このカフ1
は、例えば空気が密封された弾性を有する袋状で
あり、これをピストン3で圧迫することで動脈に
局部的に加わるカフ圧を変化させ、または袋状の
カフ1内に圧縮空気を圧送する等によりカフ圧を
変化させる。そして、このカフ圧の制御は、マイ
クロコンピユータ4から信号が与えられるカフ圧
制御手段5により行なわれる。さらに、圧力セン
サー等を用いたカフ圧検出手段6によりカフ圧が
適宜に検出され、そのカフ圧検出信号がマイクロ
コンピユータ4に与えられる。また、圧力センサ
ーを用い、または赤外線を発光するLEDとこの
赤外線の血の流れに応じて変化する反射光を受光
するフオトトランジスタ等を用いた脈波検出手段
2により、脈波の振幅が適宜に検出され、その振
幅検出信号がマイクロコンピユータ4に与えられ
る。このマイクロコンピユータ4は、カフ圧を変
化させて、脈波が消滅するカフ圧から血圧を測定
する。
(考案が解決しようとする課題)
ところで、上述のごとき頭部血圧測定装置は、
カフ1と脈波検出手段2を動脈上の正確な位置に
当接させなければ、精度良く血圧を測定すること
ができない。このため、医師等のごとく熟練した
者であれば触診により動脈を容易に探し出して、
その位置にカフ1と脈波検出手段2を正確に当接
させることが可能である。
カフ1と脈波検出手段2を動脈上の正確な位置に
当接させなければ、精度良く血圧を測定すること
ができない。このため、医師等のごとく熟練した
者であれば触診により動脈を容易に探し出して、
その位置にカフ1と脈波検出手段2を正確に当接
させることが可能である。
しかしながら、一般の被検者自身が触診で頭部
の自己の動脈の位置を正確に探し出すことは困難
であり、また仮に探し出せたとしてもその位置に
カフ1と脈波検出手段2を正確に当接させること
は困難である。したがつて、被検者自身が自己の
頭部の血圧を正確に測定することは困難であつ
た。
の自己の動脈の位置を正確に探し出すことは困難
であり、また仮に探し出せたとしてもその位置に
カフ1と脈波検出手段2を正確に当接させること
は困難である。したがつて、被検者自身が自己の
頭部の血圧を正確に測定することは困難であつ
た。
本考案は、上記した事情に鑑みてなされたもの
で、被検者自身により動脈上の正確な位置に容易
にカフと脈波検出手段を当接させることのできる
頭部血圧測定装置を提供することを目的とする。
で、被検者自身により動脈上の正確な位置に容易
にカフと脈波検出手段を当接させることのできる
頭部血圧測定装置を提供することを目的とする。
(課題を解決するための手段)
かかる目的を達成するために、本考案の頭部血
圧測定装置は、本体ケースに、一端部が湾曲され
て後耳介に引掛けることのできる耳介用係止具の
他端部をその軸方向に長さ調整自在に配設し、こ
の耳介用係止具を後耳介に引掛けた状態で前記本
体ケースの頭部側面に対向する面に、頭部側面に
局部的なカフ圧を加えるためのカフと、脈波を検
出するための脈波検出手段とを配設して構成され
ている。
圧測定装置は、本体ケースに、一端部が湾曲され
て後耳介に引掛けることのできる耳介用係止具の
他端部をその軸方向に長さ調整自在に配設し、こ
の耳介用係止具を後耳介に引掛けた状態で前記本
体ケースの頭部側面に対向する面に、頭部側面に
局部的なカフ圧を加えるためのカフと、脈波を検
出するための脈波検出手段とを配設して構成され
ている。
また、本体ケースに、L字状での一端が外耳道
に挿入される外耳道用係止具の他端部をその軸方
向に長さ調整自在に配設し、この外耳道用係止具
を外耳道に挿入した状態で前記本体ケースの頭部
側面に対向する面に、頭部側面に局部的なカフ圧
を加えるためのカフと、脈波を検出するための脈
波検出手段とを配設して構成しても良い。
に挿入される外耳道用係止具の他端部をその軸方
向に長さ調整自在に配設し、この外耳道用係止具
を外耳道に挿入した状態で前記本体ケースの頭部
側面に対向する面に、頭部側面に局部的なカフ圧
を加えるためのカフと、脈波を検出するための脈
波検出手段とを配設して構成しても良い。
さらに、本体ケースの両側に、一端部が湾曲さ
れて後耳介に引掛けることのできる耳介用係止具
の他端部をそれぞれ配設するとともに、前記本体
ケースの下部に鼻骨に引掛けることのできる鼻骨
用係止具を設けて眼鏡形状とし、前記耳介用係止
具をその軸方向に長さ調整自在にするとともに前
記鼻骨用係止具を高さ方向に調整自在とし、前記
本体ケースの頭部正面に対向する面に、頭部正面
に局部的なカフ圧を加えるためのカフと、脈波を
検出するための脈波検出手段とを配設して構成し
ても良い。
れて後耳介に引掛けることのできる耳介用係止具
の他端部をそれぞれ配設するとともに、前記本体
ケースの下部に鼻骨に引掛けることのできる鼻骨
用係止具を設けて眼鏡形状とし、前記耳介用係止
具をその軸方向に長さ調整自在にするとともに前
記鼻骨用係止具を高さ方向に調整自在とし、前記
本体ケースの頭部正面に対向する面に、頭部正面
に局部的なカフ圧を加えるためのカフと、脈波を
検出するための脈波検出手段とを配設して構成し
ても良い。
(作用)
後耳介に引掛けられる耳介用係止具の長さを被
検者の頭部寸法に応じて調整して、本体ケースに
配設されるカフと脈波検出手段が、浅側頭動脈上
の正確な位置となるように予め設定する。調整後
にあつては、後耳介を基準として容易に浅側頭動
脈上の正確な位置に、カフと脈波検出手段を当接
させ得る。
検者の頭部寸法に応じて調整して、本体ケースに
配設されるカフと脈波検出手段が、浅側頭動脈上
の正確な位置となるように予め設定する。調整後
にあつては、後耳介を基準として容易に浅側頭動
脈上の正確な位置に、カフと脈波検出手段を当接
させ得る。
また、外耳道に挿入される外耳道用係止具を設
け、予め外耳道用係止具の長さを調整するなら
ば、外耳道を基準として容易に浅側頭動脈上の正
確な位置に、カフと脈波検出手段を当接させ得
る。
け、予め外耳道用係止具の長さを調整するなら
ば、外耳道を基準として容易に浅側頭動脈上の正
確な位置に、カフと脈波検出手段を当接させ得
る。
さらに、本体ケースと耳介用係止具および鼻骨
用係止具で眼鏡形状を形成し、本体ケースに配設
されたカフと脈波検出手段が、浅側頭動脈の前頭
枝または眼窩上動脈または滑車上動脈上の正確な
位置に当接されるように、耳介用係止具および鼻
骨用係止具を予め調整するならば、この装置を顔
に装着することで後耳介と鼻骨を基準として容易
に動脈上の正確な位置に、カフと脈波検出手段を
当接させ得る。
用係止具で眼鏡形状を形成し、本体ケースに配設
されたカフと脈波検出手段が、浅側頭動脈の前頭
枝または眼窩上動脈または滑車上動脈上の正確な
位置に当接されるように、耳介用係止具および鼻
骨用係止具を予め調整するならば、この装置を顔
に装着することで後耳介と鼻骨を基準として容易
に動脈上の正確な位置に、カフと脈波検出手段を
当接させ得る。
(実施例)
以下、本考案の実施例を第1図を参照して説明
する。第1図は、本考案の頭部血圧測定装置の一
実施例の外観斜視図である。
する。第1図は、本考案の頭部血圧測定装置の一
実施例の外観斜視図である。
第1図において、本体ケース10の一つの面に
カフ1と脈波検出手段2が配設される。そして、
図示しないピストン等の従来の手段で、カフ1が
突出する等により当接された頭部側面にカフ圧を
局部的に加えられる。また、この本体ケース10
に、一端部が湾曲されて後耳介に引掛けることの
できる耳介用係止具11の他端部が、カフ1と脈
波検出手段2を頭部側面の浅側頭動脈上に当接さ
せるように、ビス12で軸方向に長さ調整自在に
配設される。さらに、本体ケース10に、コ字状
の係止補助部材13の一端部が耳介用係止具11
の他端部の略延長線上にビス14で軸方向に長さ
調整自在に配設される。この係止補助部材13の
他端部は、別の耳介用係止具15の一端部がビス
16で軸方向に長さ調整自在に配設される。さら
に、係止補助部材13の中央部に鼻骨に引掛ける
ことのできる鼻骨用係止具17がビス18で高さ
方向に調整自在に配設される。そして、この係止
補助部材13と耳介用係止具11,15および鼻
骨用係止具17により眼鏡形状が形成される。
カフ1と脈波検出手段2が配設される。そして、
図示しないピストン等の従来の手段で、カフ1が
突出する等により当接された頭部側面にカフ圧を
局部的に加えられる。また、この本体ケース10
に、一端部が湾曲されて後耳介に引掛けることの
できる耳介用係止具11の他端部が、カフ1と脈
波検出手段2を頭部側面の浅側頭動脈上に当接さ
せるように、ビス12で軸方向に長さ調整自在に
配設される。さらに、本体ケース10に、コ字状
の係止補助部材13の一端部が耳介用係止具11
の他端部の略延長線上にビス14で軸方向に長さ
調整自在に配設される。この係止補助部材13の
他端部は、別の耳介用係止具15の一端部がビス
16で軸方向に長さ調整自在に配設される。さら
に、係止補助部材13の中央部に鼻骨に引掛ける
ことのできる鼻骨用係止具17がビス18で高さ
方向に調整自在に配設される。そして、この係止
補助部材13と耳介用係止具11,15および鼻
骨用係止具17により眼鏡形状が形成される。
かかる構成において、被検者が上記眼鏡形状の
本装置を頭部に装着したときに、耳介および鼻骨
が基準となつて、カフ1と脈波検出手段2が浅側
頭動脈上に位置するように、被検者の頭部の固体
寸法に応じて耳介用係止具11,15の長さと鼻
骨用係止具17の高さ等が予め調整される。この
調整作業は、医師等の熟練した者の協力によつて
触診により被検者の浅側頭動脈を探し出し、この
動脈上の位置にカフ1と脈波検出手段2が正確に
当接されるように行なわれる。
本装置を頭部に装着したときに、耳介および鼻骨
が基準となつて、カフ1と脈波検出手段2が浅側
頭動脈上に位置するように、被検者の頭部の固体
寸法に応じて耳介用係止具11,15の長さと鼻
骨用係止具17の高さ等が予め調整される。この
調整作業は、医師等の熟練した者の協力によつて
触診により被検者の浅側頭動脈を探し出し、この
動脈上の位置にカフ1と脈波検出手段2が正確に
当接されるように行なわれる。
したがつて、予め調整された本考案の頭部血圧
測定装置を、被検者が眼鏡のごとく頭部に装着す
れば、容易かつ正確にカフ1と脈波検出手段2が
浅側頭動脈上の適正な位置に当接される。この結
果、被検者自身によつて精度良く自己の頭部の血
圧を測定することができる。
測定装置を、被検者が眼鏡のごとく頭部に装着す
れば、容易かつ正確にカフ1と脈波検出手段2が
浅側頭動脈上の適正な位置に当接される。この結
果、被検者自身によつて精度良く自己の頭部の血
圧を測定することができる。
なお、上記第1図の実施例では、係止補助部材
13を設けて眼鏡形状としているが、この係止補
助部材13は、必ずしも必要でない。すなわち、
本体ケース10に配設される1本の耳介用係止具
11だけであつても、後耳介から浅側頭動脈まで
の長さが規定され、本体ケース10の高さのみを
配慮することで、容易にカフ1と脈波検出手段2
を浅側頭動脈上に当接させることができる。
13を設けて眼鏡形状としているが、この係止補
助部材13は、必ずしも必要でない。すなわち、
本体ケース10に配設される1本の耳介用係止具
11だけであつても、後耳介から浅側頭動脈まで
の長さが規定され、本体ケース10の高さのみを
配慮することで、容易にカフ1と脈波検出手段2
を浅側頭動脈上に当接させることができる。
第2図は、本考案の頭部血圧測定装置の他の実
施例の外観斜視図である。第2図において、本体
ケース10のカフ1と脈波検出手段2が配設され
た面に、ゴム等の弾性部材からなる少なくとも3
個の突起部20,20,20が突設される。ま
た、L字状でその一端が外耳道に挿入される外耳
道用係止具21の他端部が、カフ1と脈波検出手
段2を浅側頭動脈上に当接し得るように、ビス2
2で軸方向に長さ調整自在に配設される。
施例の外観斜視図である。第2図において、本体
ケース10のカフ1と脈波検出手段2が配設され
た面に、ゴム等の弾性部材からなる少なくとも3
個の突起部20,20,20が突設される。ま
た、L字状でその一端が外耳道に挿入される外耳
道用係止具21の他端部が、カフ1と脈波検出手
段2を浅側頭動脈上に当接し得るように、ビス2
2で軸方向に長さ調整自在に配設される。
かかる構成において、予め外耳道用係止具21
の長さを被検者の頭部寸法に応じて調整すること
で、調整後は、外耳道を基準として容易にカフ1
と脈波検出手段2を浅側頭動脈上に当接させ得
る。また、被検者は、血圧を測定する際に本体ケ
ース10を頭部側面に軽く押圧するが、3個の突
起部20,20,20により本体ケース10を安
定した姿勢に保つことができ、測定精度がそれだ
け良くなる。
の長さを被検者の頭部寸法に応じて調整すること
で、調整後は、外耳道を基準として容易にカフ1
と脈波検出手段2を浅側頭動脈上に当接させ得
る。また、被検者は、血圧を測定する際に本体ケ
ース10を頭部側面に軽く押圧するが、3個の突
起部20,20,20により本体ケース10を安
定した姿勢に保つことができ、測定精度がそれだ
け良くなる。
第3図は、本考案の頭部血圧測定装置のさらに
他の実施例の外観斜視図である。第3図におい
て、本体ケース30の両側に高さ調整部材31,
31がビス32により上下方向に高さ調整自在に
配設され、これらの高さ調整部材31,31に、
一端が湾曲されて後耳介に引掛けることのできる
耳介用係止具33,33の他端部が前後方向に長
さ調整自在および上下方向に揺動自在にビス34
で配設される。また、本体ケース30の中央下部
に鼻骨に引掛けることのできる鼻骨用係止具35
がビス36により高さ方向に調整自在に配設され
る。そして、これらの本体ケース30と耳介用係
止具33,33および鼻骨用係止具35により眼
鏡形状が形成される。さらに、眼鏡形状の一部を
構成する本体ケース30の頭部正面に対向する面
に、浅側頭動脈の前頭枝または眼窩上動脈または
滑車上動脈のいずれか一つの動脈上に位置させて
カフ1と脈波検出手段2が配設される。
他の実施例の外観斜視図である。第3図におい
て、本体ケース30の両側に高さ調整部材31,
31がビス32により上下方向に高さ調整自在に
配設され、これらの高さ調整部材31,31に、
一端が湾曲されて後耳介に引掛けることのできる
耳介用係止具33,33の他端部が前後方向に長
さ調整自在および上下方向に揺動自在にビス34
で配設される。また、本体ケース30の中央下部
に鼻骨に引掛けることのできる鼻骨用係止具35
がビス36により高さ方向に調整自在に配設され
る。そして、これらの本体ケース30と耳介用係
止具33,33および鼻骨用係止具35により眼
鏡形状が形成される。さらに、眼鏡形状の一部を
構成する本体ケース30の頭部正面に対向する面
に、浅側頭動脈の前頭枝または眼窩上動脈または
滑車上動脈のいずれか一つの動脈上に位置させて
カフ1と脈波検出手段2が配設される。
かかる構成において、予めカフ1と脈波検出手
段2が所望の動脈上に当接するように、被検者の
頭部寸法に応じて耳介用係止具33,33と鼻骨
用係止具35を調整する。すると、被検者は、眼
鏡形状の本装置を頭部に装着するだけで、後耳介
と鼻骨が基準とされてカフ1と脈波検出手段2を
所望の動脈上に正確に当接させ得る。
段2が所望の動脈上に当接するように、被検者の
頭部寸法に応じて耳介用係止具33,33と鼻骨
用係止具35を調整する。すると、被検者は、眼
鏡形状の本装置を頭部に装着するだけで、後耳介
と鼻骨が基準とされてカフ1と脈波検出手段2を
所望の動脈上に正確に当接させ得る。
(考案の効果)
本考案の頭部血圧測定装置は、以上のごとく構
成されているので、以下のごとき格別に優れた効
果を奏する。
成されているので、以下のごとき格別に優れた効
果を奏する。
カフと脈波検出手段が浅側頭動脈上の正確な位
置となるように、予め後耳介を基準として耳介用
係止具を調整するので、調整後は被検者自身で容
易にカフと脈波検出手段を所望の浅側頭動脈上に
当接させることができ、自宅等においても精度良
く頭部の血圧測定ができる。
置となるように、予め後耳介を基準として耳介用
係止具を調整するので、調整後は被検者自身で容
易にカフと脈波検出手段を所望の浅側頭動脈上に
当接させることができ、自宅等においても精度良
く頭部の血圧測定ができる。
また、後耳介に代えて外耳道を基準とするよう
に外耳道係止具を設けたものであつても、調整後
は被検者自身で容易にカフと脈波検出手段を所望
の浅側頭動脈上に当接させることができる。
に外耳道係止具を設けたものであつても、調整後
は被検者自身で容易にカフと脈波検出手段を所望
の浅側頭動脈上に当接させることができる。
さらに、耳介用係止具および鼻骨用係止具を備
えて眼鏡形状とすれば、頭部正面の浅側頭動脈の
前頭枝または眼窩上動脈または滑車上動脈上に容
易にカフと脈波検出手段を当接させることができ
る。
えて眼鏡形状とすれば、頭部正面の浅側頭動脈の
前頭枝または眼窩上動脈または滑車上動脈上に容
易にカフと脈波検出手段を当接させることができ
る。
第1図は、本考案の頭部血圧測定装置の一実施
例の外観斜視図であり、第2図は、本考案の頭部
血圧測定装置の他の実施例の外観斜視図であり、
第3図は、本考案の頭部血圧測定装置のさらに他
の実施例の外観斜視図であり、第4図は、頭部血
圧測定装置の一例のシステム構成図である。 1……カフ、2……脈波検出手段、10,30
……本体ケース、11,15,33……耳介用係
止具、17,35……鼻骨用係止具、21……外
耳道用係止具。
例の外観斜視図であり、第2図は、本考案の頭部
血圧測定装置の他の実施例の外観斜視図であり、
第3図は、本考案の頭部血圧測定装置のさらに他
の実施例の外観斜視図であり、第4図は、頭部血
圧測定装置の一例のシステム構成図である。 1……カフ、2……脈波検出手段、10,30
……本体ケース、11,15,33……耳介用係
止具、17,35……鼻骨用係止具、21……外
耳道用係止具。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 本体ケースに、一端部が湾曲されて後耳介に
引掛けることのできる耳介用係止具の他端部を
その軸方向に長さ調整自在に配設し、この耳介
用係止具を後耳介に引掛けた状態で前記本体ケ
ースの頭部側面に対向する面に、頭部側面に局
部的なカフ圧を加えるためのカフと、脈波を検
出するための脈波検出手段とを配設したことを
特徴とする頭部血圧測定装置。 (2) 本体ケースに、L字状でその一端が外耳道に
挿入される外耳道用係止具の他端部をその軸方
向に長さ調整自在に配設し、この外耳道用係止
具を外耳道に挿入した状態で前記本体ケースの
頭部側面に対向する面に、頭部側面に局部的な
カフ圧を加えるためのカフと、脈波を検出する
ための脈波検出手段とを配設したことを特徴と
する頭部血圧測定装置。 (3) 本体ケースの両側に、一端部が湾曲されて後
耳介に引掛けることのできる耳介用係止具の他
端部をそれぞれ配設するとともに、前記本体ケ
ースの下部に鼻骨に引掛けることのできる鼻骨
用係止具を設けて眼鏡形状とし、前記耳介用係
止具をその軸方向に長さ調整自在にするととも
に前記鼻骨用係止具を高さ方向に調整自在と
し、前記本体ケースの頭部正面に対向する面
に、頭部正面に局部的なカフ圧を加えるための
カフと、脈波を検出するための脈波検出手段と
を配設したことを特徴とする頭部血圧測定装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11157988U JPH0436802Y2 (ja) | 1988-08-25 | 1988-08-25 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11157988U JPH0436802Y2 (ja) | 1988-08-25 | 1988-08-25 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0232802U JPH0232802U (ja) | 1990-03-01 |
| JPH0436802Y2 true JPH0436802Y2 (ja) | 1992-08-31 |
Family
ID=31349748
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11157988U Expired JPH0436802Y2 (ja) | 1988-08-25 | 1988-08-25 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0436802Y2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007259957A (ja) * | 2006-03-27 | 2007-10-11 | Terumo Corp | 血圧測定装置および血圧測定方法 |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007014627A (ja) * | 2005-07-08 | 2007-01-25 | Terumo Corp | 血圧測定装置 |
| JP2007014628A (ja) * | 2005-07-08 | 2007-01-25 | Terumo Corp | 血圧測定装置 |
| JP2007014630A (ja) * | 2005-07-08 | 2007-01-25 | Terumo Corp | 血圧測定装置 |
| JP6659498B2 (ja) * | 2016-08-30 | 2020-03-04 | 京セラ株式会社 | 生体情報測定装置、生体情報測定システム、生体情報の測定方法 |
-
1988
- 1988-08-25 JP JP11157988U patent/JPH0436802Y2/ja not_active Expired
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007259957A (ja) * | 2006-03-27 | 2007-10-11 | Terumo Corp | 血圧測定装置および血圧測定方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0232802U (ja) | 1990-03-01 |
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