JPH0436814Y2 - - Google Patents

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JPH0436814Y2
JPH0436814Y2 JP14450488U JP14450488U JPH0436814Y2 JP H0436814 Y2 JPH0436814 Y2 JP H0436814Y2 JP 14450488 U JP14450488 U JP 14450488U JP 14450488 U JP14450488 U JP 14450488U JP H0436814 Y2 JPH0436814 Y2 JP H0436814Y2
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stethoscope
ear
rings
ring
fixture
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は聴診器用フツクに関し、より詳しく
は、医師が診断時に患者の胸に当接して心臓の鼓
動を聞き、または血圧測定のため血圧計と共に用
いる聴診器を首に懸けて保持する、聴診器用フツ
クに関するものである。
〔従来の技術〕
従来、聴診器はその入力部1を医師が患者の胸
に当接して心臓の鼓動音を聞くことにより病状を
診断するものであり、また、血圧を測定するとき
も、聴診器を血圧計と併用することにより、その
血圧の最高値と最低値を読みとることができるも
のである。
この聴診器を使用するためには、その聴診器を
構成する耳栓4を耳に直接当接することから、他
人のものを使用すると不潔でもあり、病気を伝染
するおそれもあり、衛生的な見地から医師はそれ
ぞれ自分の専用のものを用いている。
そのため、医師は使用しないときは (イ) 耳金具3の部分を首Kにかける。
(第10図参照) (ロ) ゴム管2の部分を首Kにかける。
(第11図参照) (ハ) 丸めてポケツトPに入れておく。
(第12図参照) などにより、自分の身体から聴診器を離さないよ
うにしていた。
〔考案が解決しようとする課題〕
しかし、前記(イ)の耳金具3,3を首に懸け
る方法は(第10図)は、その耳金具3,3のば
ね圧が左右から無用に首Kを圧迫するという課題
があつた。
また、前記(ロ)のゴム管2の部分を首Kに懸
ける方法は(第11図)は聴診器が首Kから外れ
やすく、聴診器の入力部1と金具3,3とが、ぶ
ら下がり見苦しいという課題があつた。
さらに(ハ)の丸めてポケツトPに入れておく
方法(第12図)は、大きいからポケツトPから
はみ出し、見苦しく、落として紛失しやすい、な
どの課題があつた。
本考案はこのような課題を解決することを目的
とする。
〔課題を解決するための手段〕
上記目的を達成するため、本考案は次のような
聴診器用フツクを提供する。すなわち本考案は、 (1) 聴診器の耳金具をとおす二つのリングとこの
二つのリングを架橋する架橋部とからなるゴム
または軟質樹脂製の2個の固定具と、この2個
の固定具のそれぞれの架橋部に両端を取り付け
た吊り紐とからなる、聴診器用フツク。
(2) 前記固定具のリングは、中空の管状に形成さ
れたことを特徴とする、請求項1の聴診器用フ
ツク。
(3) 前記固定具のリングは中実のドーナツ状に形
成されたことを特徴とする、請求項1の聴診器
用フツク。
(4) 前記固定具の架橋部は前記リング幅より幅狭
に、かつ前記リング厚より厚く形成されたこと
を特徴とする、請求項1の聴診器用フツク。
(5) 前記固定具の架橋部は前記リングと同じ幅に
形成されたことを特徴とする、請求項1の聴診
器用フツク。
(6) 前記固定具は板状に形成されたことを特徴と
する、請求項1、または5の聴診器フツク。
〔作用〕
上記構成において、固定具の架橋部を曲げて二
つのリングに耳金具をとおすと、その固定具を構
成する二つのリングは前記架橋部の復元力により
耳金具との摩擦力を増大化し、前記耳金具と前記
固定金具との係合を強化する。
非使用時には前記聴診器を耳から外すと、前記
耳金具と前記固定具との係合により、その聴診器
は首に懸けられた吊り紐によつて保持される。
使用時には、前記首から吊り紐で保持されてい
る状体の聴診器を耳にあて使用する。
〔実施例〕
本考案の実施例について、以下図面にしたがつ
て本考案の構成が実際上どのように具体化される
かをその作用とともに説明する。
第1図は本考案の一実施例の説明図であり、図
中、1はマイク状の入力部で、この入力部1は、
医師が患者の胸部皮膚面に当接させて心臓の鼓動
による心音を入力するものである。
前記入力部1には、ゴムまたはビニールなどに
よる可撓性の中空の管2が接続され、入力部1に
入力された前記心音を伝達する。
この管2は途中で二股にわかれ、前記心音は二
つの中空の金属性の耳金具3,3を経て、それぞ
れ耳栓4,4に伝える。
医師は前記耳金具3,3を両耳に当てることに
よつて前記心音を聴き診断をすることができる。
この聴診器の前記二つの耳金具3,3には、中
程に固定具5,5が取付けられ、その固定具5,
5は、首から吊りさげる吊り紐6の両端子6a,
6aに取り付けられている。
この吊り紐6は、首から胸の辺りに吊り下げら
れることから、フアツシヨン性という見地にたつ
て、各種の好ましい色に染色し、または金やプラ
チナなどの貴金属を使用した豪華なものを用い、
より高い付加価値をつけることができる。
第2図は同実施例の固定具5の拡大説明図であ
り、図中、7,7は二つのリングで、この二つの
リング7,7はそれぞれ耳金具3(第1図・第3
図参照)をとおす項7a,7aを有する中実のド
ーナツ状のものである。
また、前記二つのリング7,7間には、中実の
架橋部8が架橋され、その二つのリング7,7は
一体に連結されている。
この架橋部8は吊り紐6の端末6aに取り付け
られている。
また、前記リング7,7の各孔7a,7aは前
記架橋部8を折り曲げることによつて共通の耳金
具3を通すことができる。
第3図は同実施例の固定具5を耳金具3に取り
付けた図であり、図中、8は架橋部で、この架橋
部8を折り曲げて二つのリング7,7の孔7a,
7aに共通の耳金具3をとおすことによつて、前
記折り曲げた架橋部8の復元力が、前記二つのリ
ング7,7と耳金具3との摩擦力を増し、その摩
擦力によつて前記二つのリング7,7は前記耳金
具3の任意の箇所に止めることができる。
第4図は同実施例の使用方法を示す図であり、
図中、6は吊り紐で、この吊り紐6は、医師が自
分の首に懸け、その両端末6a,6aに取り付け
た固定具5,5で聴診器の耳金具3,3の中程の
部分を固定し、その聴診器を吊り下げている。
耳金具3,3の中程の部分としたのは、耳栓
4,4が少しでも両耳に近い状態にしておく方
が、耳に装着するとき素早くでき、合理的だから
である。
この場合、管2の先端にマイク状の入力部1
が、ぶら下がつているが、この入力部1は使用し
ないときにはそのままポケツトに入れておいても
よい。
聴診器を使用しないときは、通常このようにし
て医師は自分専用の聴診器を身から離さないよう
にして携帯し、診断時には直ちに両手で耳金具
3,3を持ち、耳栓4,4を自分の両耳M・Mに
当接係止するので、着脱作業が素早くでき、聴診
器をその都度探す必要がないなどの利便性があ
る。
第5図〜第9図は本考案の他の実施例を示す図
であり、そのうち第5図はリング7が中空の管状
よりなるものである。
第6図は架橋部8をリング7,7より幅狭であ
るが、厚くしたもので、復元力を強くする効果を
ねらつたものである。
第7図は、架橋部8をリング7,7と同幅にし
たもので、固定具5の形状を単純化できる。
第8図は、固定具5を同一の厚さの板状のもの
を打ち抜いて形成したもので、製造が容易で、安
価にすることができる。
第9図は、前記第8図同様に、同一の厚さの板
を打ち抜いて作るものであるが、さらに架橋部8
をリング7と同幅にして形状の単純化をもねらつ
たものである。
以上のように本考案は、首に懸ける吊り紐6の
両端に二つのリング7,7と架橋部8とからなる
固定具5を取り付けてなり、その固定具5で耳金
具3を止めることによつて自分専用の聴診器を常
に携帯することができるものであり、耳に当接す
ることによる病気の伝染のおそれ、無用に首を圧
迫するおそれ、紛失のおそれ、見栄えが悪いなど
の課題を解決できるもので、また、前記機能のほ
かに、吊り紐は首から胸部にかけて現れるので、
フアツシヨン性という見地から、紐6の色彩を鮮
やかにしたもの、材質を豪華にしたもの、たとえ
ば金やプラチナなど貴金属を用いたものなどを使
用して付加価値を高めることもできる。
〔考案の効果〕
以上本考案によれば、聴診器の耳金具を固定す
る2個の固定具と、この2個の固定具を両端に取
り付けた吊り紐とで聴診器フツクを構成したの
で、この吊り紐を首にかけておくことによつて、
聴器を紛失するおそれがなくなつた。
また、非使用時には聴診器を耳から外すだけで
よく、使用時にはそのまま耳に当てることが出来
るので、使用上便利である。
さらに、吊り紐は色や材質を選択しフアツシヨ
ン性をもたせることによつて付加価値を高めるこ
とができる。
その上、前記固定具はゴムまたは軟質樹脂性の
2つのリングと架橋部とから構成され、架橋部を
曲げて二つのリングに耳金具を通して固定するの
で、その曲げた架橋部の復元力によつて2つのリ
ングは耳金具を押圧し、且つなじみ、固定力が強
くなる。
また架橋部を折り曲げて二つのリングの孔に共
通の耳金具を通すことによつて、前記折り曲げた
架橋部の復元力が二つのリングと耳金具との摩擦
力を増し、その摩擦力によつて前記二つのリング
は耳金具の任意の箇所に止めることができ、その
結果医師の背の高さの長短に応じて調節できるの
で便利である。
請求項2はリングを軽くし、且つ耳金具になじ
み易くする。
請求項3はリングを強固にする。
請求項4は架橋部を強固に、且つ弾力性による
復元力を強くする。
請求項5は固定具の形状をシンプルにする。
請求項6は固定具を容易に安価に制作できる。
などの効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例の説明図、第2図は
同実施例の固定具の拡大説明図、第3図は同実施
例の固定具を耳金具に取り付けた図、第4図は同
実施例の使用方法を示す図、第5図〜第9図は本
考案の他の実施例を示す図、第10図〜第12図
は従来例を示す図である。 3……耳金具、5……固定具(7と8)、6…
…吊り紐、7……リング、8……架橋部。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 聴診器の耳金具を通す二つのリングとこの二
    つのリングを架橋する架橋部とからなるゴムま
    たは軟質樹脂製の2個の固定具と、この2個の
    固定具のそれぞれの架橋部に両端を取り付けた
    吊り紐とからなる、聴診器用フツク。 (2) 前記固定具のリングは中空の管状に形成され
    たことを特徴とする、請求項1の聴診器用フツ
    ク。 (3) 前記固定具のリングは中実のドーナツ状に形
    成されたことを特徴とする、請求項1の聴診器
    用フツク。 (4) 前記固定具の架橋部は前記リング幅より幅狭
    に、かつ前記リング厚より厚く形成されたこと
    を特徴とする、請求項1の聴診器用フツク。 (5) 前記固定具の架橋部は前記リングと同じ幅に
    形成されたことを特徴とする、請求項1の聴診
    器用フツク。 (6) 前記固定具は板状に形成されたことを特徴と
    する、請求項1、または5の聴診器用フツク。
JP14450488U 1988-11-04 1988-11-04 Expired JPH0436814Y2 (ja)

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JPH0265902U JPH0265902U (ja) 1990-05-17
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP5148370B2 (ja) * 2008-05-28 2013-02-20 典郎 浅原 聴診器保持具

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