JPH0436867Y2 - - Google Patents

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JPH0436867Y2
JPH0436867Y2 JP18179487U JP18179487U JPH0436867Y2 JP H0436867 Y2 JPH0436867 Y2 JP H0436867Y2 JP 18179487 U JP18179487 U JP 18179487U JP 18179487 U JP18179487 U JP 18179487U JP H0436867 Y2 JPH0436867 Y2 JP H0436867Y2
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piece
hem
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costume
insertion tongue
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JP18179487U
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、内裏雛の男雛に係り、特に人形衣裳
の背部に上方で二つ折を施した下襲(かさね)の
裾(きよ)の二つ折りをもつ外側のみを分離自由
にして交換、或るいは刺しゆうを施す等を可能に
したものである。
(従来の技術) 内裏雛は周知のように宮中の束帯に由来する。
第4図は束帯aの概要を示したもので、縫腋袍b
の後部の襴(らん)cの背部下から下襲の裾dが
引き出される。
雛人形の男雛の衣裳はこの束帯aを模して作成
しているもので、下襲の裾は後方に長く引きずる
から、衣裳の背中の上方部までたくし上げて二つ
折りにしているものであるが、一旦人形に着せた
衣裳を着せ替えることはなかつた。
(考案が解決しようとする問題点) 男雛の衣裳の下襲の裾は巾の広いもの、豪華織
りのもの等が幾段階もあり、殊に裾の二つ折りの
外側は家紋を刺しゆうするなどで現わすには絶好
の面積があるが、せいぜい熱処理ができない手画
き染めつけを施すのが限度であつて実用性がな
い。また下襲の裾は特に保存中に二つ折りのかど
の組織が損傷してぼけるがこれを修復するには釘
付け、糊付け等で固めた衣裳を分解しなければな
らないから、修復が事実上不可能である。しかし
下襲の裾が簡単に交換又は取り外すことができれ
ば、男雛の鑑賞、保存等を一層有利にできる。し
かしながら雛人形衣裳の成り立ちから見てこのこ
とは不可能である。
(問題点を解決するための手段) 本考案は前項に述べた問題点を解決することを
目的とするもので、人形衣裳2の背部に上方で二
つ折り4を施した下襲の裾3に、二つ折り4の内
側下方でほぼ水平方向の分離縁6を設けて背中に
接した内側片3bと二つ折り4をもつ外側片3a
とに分離し、外側片3a、内側片3bの何れか一
方の分離縁6から差込み舌片7を突出し、何れか
他方の内側片3b、外側片3aの分離縁6に前記
の差込み片舌7を挿入する受片8を設けて外側片
3aを外し取り自由にしたことを特徴とし、下襲
の裾の外部から見える二つ折り4をもつ外側片3
aだけを簡易に取り付ければ外見上分離縁が全く
気づかれないようにするとともに、外側片3aを
豪華なもの等に取り替え、又は家紋等を刺しゆう
したりすることができるものである。
本考案の好適な実施例を次に説明する。
(実施例) 第1図は男雛1の背面を示したもので、衣裳2
の尻の部分から下襲の裾3を引き出し、背中の高
い部分で二つ折り4を施して該二つ折り4の部分
の下方を腰の部分で細帯形の止め具5を潜らせて
外側をL形に折り下げ、下方部分を水平形で後方
に延ばしてなる。
本考案は二つ折4の内側下方でほぼ水平方向の
分離縁6を設けて、背中に接した内側片3bと二
つ折り4をもつ外側片3aとに分離する。
外側片3aには分離縁6から突出する差込み舌
片7を設け、内側片3bには分離縁6で二つ割り
の袋形とし、要すればその内部にボール紙製の補
強片9を取付けて差込み舌片7を挿入できる受片
8を設ける。
前記の差込み舌片7と受片8とは各内側片3
b、外側片3aに図示と反対に設けることもでき
る。
(作用) 本考案は差込み舌片7を受片8から抜き取つて
外側片3aを内側片3bから分離するものであつ
て、外側片3aのみを同じ巾か或はそれより巾の
大きいものと交換し、或は衣裳2と均合う金糸入
りなどの豪華なものと交換し、又は家紋等の刺し
ゆう10を施してから第1図のとおりに旧に戻す
ものである。
(効果) 本考案の男雛は、従来簡単な交換ができなかつ
た下襲の裾3について、二つ折り4が設けられた
外側片3aのみを外しとつて、客の好みに合わせ
た外側片3aと交換できるものであつて、男雛1
の衣裳2についても、内側片3bを取付けたもの
を制作し外側片3aを別に制作して置いて衣裳付
けが終わつてから適当なものを使用することがで
き、また客ごとに異なる家紋を付けて販売するこ
ともできると共に、購買者から見れば好みの外側
片3aを選択し、必要なれば別註の家紋等を入れ
たものを男雛1に取付けることもできる等の諸効
果をもつ。
【図面の簡単な説明】
第1図〜3図は本考案の実施例を示し、第1図
は男雛1の背面斜視図、第2図は外側片3aと内
側片3bの分離縁6における連結を示した斜視
図、第3図は第2図A−A線拡大縦断面図であ
る。第4図は束帯aの概要の説明図である。 1……男雛、2……衣裳、3……下襲の裾、3
a……外側片、3b……内側片、4……二つ折
り、5……止め具、6……分離縁、7……差込み
舌片、8……受片。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 人形衣裳2の背部上方で二つ折り4を施した下
    襲の裾3に、二つ折り4の内側下方でほぼ水平方
    向の分離縁6を設けて、背中に接した内側片3b
    と二つ折り4をもつ外側片3aとに分離し、外側
    片3a、内側片3bの何れか一方の分離縁6から
    差込み舌片7を突出し、内側片3b、外側片3a
    の何れか他方の分離縁6に前記の差込み舌片7を
    挿入する受片8を設け、外側片3aを外し取り自
    由にしたことを特徴とする男雛。
JP18179487U 1987-11-27 1987-11-27 Expired JPH0436867Y2 (ja)

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JP18179487U JPH0436867Y2 (ja) 1987-11-27 1987-11-27

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JP18179487U JPH0436867Y2 (ja) 1987-11-27 1987-11-27

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0184691U JPH0184691U (ja) 1989-06-06
JPH0436867Y2 true JPH0436867Y2 (ja) 1992-08-31

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ID=31473262

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JP18179487U Expired JPH0436867Y2 (ja) 1987-11-27 1987-11-27

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JPH0184691U (ja) 1989-06-06

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