JPH04368736A - 圧力スイッチ - Google Patents

圧力スイッチ

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JPH04368736A
JPH04368736A JP14499791A JP14499791A JPH04368736A JP H04368736 A JPH04368736 A JP H04368736A JP 14499791 A JP14499791 A JP 14499791A JP 14499791 A JP14499791 A JP 14499791A JP H04368736 A JPH04368736 A JP H04368736A
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JP
Japan
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pressure
diaphragm
switch
pressure chamber
conductive
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP14499791A
Other languages
English (en)
Inventor
Yasushi Igawa
井川 保志
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Toyota Industries Corp
Original Assignee
Toyoda Automatic Loom Works Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えば気密槽の高度な
恒圧の維持に使用される圧力スイッチに係り、特には加
わる流体圧力に応じて変位するダイアフラムの変位を、
外部回路等を用いることなく直接スイッチ動作に利用す
る圧力スイッチに関する。
【0002】
【従来の技術】近年、様々な分野で利用されるようにな
った制御機器に対する高精度な自動制御の要求から、多
様な圧力スイッチが開発されている。
【0003】一般に、流体の圧力,その変化を検出して
ON,OFF動作する圧力スイッチは、センサ部とスイ
ッチ部から構成されている。そのセンサ部として多種類
知られているが、中でも半導体素子は、高感度、小型、
高速応答という特徴を有することから、半導体ダイアフ
ラム上にゲージ抵抗体が形成された半導体圧力センがセ
ンサ部として用いられることも多い。
【0004】そのセンサ部として用いられる半導体圧力
センサは、一般的に図3に示すように構成されていた。 半導体圧力センサ30は、シリコン基板31と台座32
を有している。基板31にはダイアフラム31aがその
中央部に形成され、そのダイアフラム31aは下方に基
準圧力室33を形成しつつ裏面側の肉厚部にて台座32
に接着固定されている。また、ダイアフラム31の表面
側には、歪ゲージ34、絶縁膜35、電極36が形成さ
れている。電極36は図示しないボンディングワイヤ,
リード端子を介して外部の電気回路に接続されている。
【0005】そして、センサ部としては上記半導体圧力
センサ30を用い、スイッチ部としては、歪ゲージ34
に接続される外部の電気回路にスイッチ素子を内設する
か、さらに別のスイッチング回路を付設することで、圧
力スイッチを構成していた。
【0006】上記のような圧力スイッチのセンサ部に外
部から流体圧力が加えられると、加わった圧力に比例し
てダイアフラム31aが撓む。すると、この撓みはダイ
アフラム31a上に設けられた歪ゲージ34の比抵抗値
を変化させる。この歪みゲージ34の比抵抗値の変化が
リード端子を介して外部の電気回路で検出される。これ
により圧力,その変化が検出される。さらに接続される
電気回路で、その検出信号を予め設定された値と比較す
る等電気的処理が施されてから、スイッチ素子が駆動さ
れて、圧力スイッチがON,OFF動作するというよう
な構成であった。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】このように、従来の圧
力スイッチは、圧力,その変化を、加えられる圧力に応
ずるダイアフラムの変位から直接的に検出するのではな
かった。ダイアフラム上に形成された歪ゲージの比抵抗
値の変化としてとり出し、さらにダイアフラム上に形成
された電極等を介して外部に設けられた電気回路に導き
電気的な処理を行ってから間接的に検出していた。その
後、電気的に処理された検出信号に基づきスイッチ素子
を駆動するような構成であったから、部品点数も多くな
り製造コストも高価となっていた。
【0008】本発明は、上記従来例の問題点に鑑み、外
部回路等を用いることなく、ダイアフラムの変位を直接
スイッチ動作に利用することにより、圧力の変化を精度
よく検知でき、また部品点数を削減できて製造コストを
低下できる圧力スイッチを提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明の目的は、外部と
連通される圧力室と真空基準圧力室との間に配設され、
該圧力室に導入される流体の圧力に応じて変位するダイ
アフラムが形成された半導体感圧素子と、上記ダイアフ
ラム上に配設される導電材からなる接点部と、該接点部
が当接した際電気的に導通される導電部と、上記ダイア
フラムに作用する流体の圧力が低下するに従い上記接点
部を上記導電部に近接させる付勢部材を含み本体にネジ
込み式に設けられる設定圧力調節部材と、を備えたこと
を特徴とする圧力スイッチにより達成できる。
【0010】
【作用】設定圧力調節部材を装置本体にネジ込むことに
より、導電部と接点部とを離間させておく。尚、予めこ
の離間距離を、圧力室に導入されてダイアフラムに作用
する流体圧力が設定圧力より低下した際、導電部に接点
部が当接する距離としておく。従って、圧力室の流体圧
力が低下するに応じてダイアフラムが変位するとともに
、ダイアフラム上に配設された接点部も変位する。流体
圧力が設定圧力まで低下したところで導電部と接点部は
当接し、この際導電部が電気的に導通する。つまりダイ
アフラムの変位を直接スイッチ動作に利用している。
【0011】
【実施例】以下、本発明の一実施例について、図面を参
照しながら説明する。図1は、本発明の一実施例の主要
部の断面構成図である。
【0012】同図において、パッケージ1は、その中央
部に隔壁2を有しており、パッケージ1の内部は略上下
に仕切られている。この隔壁2には、分離された導電部
2a,2bが部分的に形成されており、各々配線により
図示しない外部の電気回路に接続されている。
【0013】パッケージ1下方内部には、中央部にダイ
アフラム3aが形成され、肉厚部3bにて接合ガラス4
と陽極接合技術により高度に気密に接合される半導体感
圧素子3が備えられている。この半導体感圧素子3の中
央部のダイアフラム3aは、例えばシリコン基板を裏面
からエッチングを施すことにより形成できる。ダイアフ
ラム3a上面以外の半導体感圧素子3及び接合ガラス4
と、パッケージ1及び導電部2a,2bを含む隔壁2と
の間には、絶縁緩衝材5が配設されて電気的絶縁と気密
性が図られている。
【0014】ダイアフラム3aの上面と隔壁2とにより
形成される空間は、図示しない連通口により恒圧の維持
を必要とする気密室と連通された圧力室6として形成さ
れ、ダイアフラム3aの下面と接合ガラス4により形成
される空間は、既知の真空技術により真空にされて真空
基準圧力室7として形成されている。
【0015】ダイアフラム3a上面には、導電材を用い
て形成された接点部8が固設されている。該接点部8は
、圧力室6に導入された流体がダイアフラム3aに及ぼ
す圧力に応じてダイアフラム3aとともに上下移動し、
上方に移動し導電部2a,2bと当接した際には該導電
部2a,2bを導通させる。
【0016】パッケージ1の上方には、パッケージ1と
隔壁2とを貫通する通孔9により圧力室6と連通されて
いる凹部10が設けられており、その凹部10にはバネ
11を含む設定圧力調節部材である圧力設定ダイアル1
2がネジ込み可能とされている。バネ11は、通孔9内
を摺動可能とされるロッド13を介して接点部8と固着
されるとともに、凹部10の中央に配設されるバネ板1
4と圧力設定ダイアル12との間、及び上記バネ板14
と隔壁2との間に介装され、ダイアフラム3aに作用す
る流体の圧力が低下するに従い、導電部2a,2bに接
点部8を近接させる付勢部材である。
【0017】圧力設定ダイアル12をパッケージ1にネ
ジ込めば、バネ11,バネ板14,ロッド13を介して
接点部8を下方に押圧するから、圧力設定ダイアル12
を螺回することにより、導電部2a,2bと接点部8を
離間させ且つその距離を調節することが可能である。
【0018】次に、上記実施例の作用を説明する。先ず
、圧力設定ダイアル12をパッケージ1にネジ込み、所
定量螺回させることにより、導電部2a,2bと接点部
8とを離間させておく。このとき、ダイアフラム3aに
作用する3つの圧力、つまり圧力室6に導入される流体
が及ぼす圧力と、バネ11が及ぼす圧力と真空基準圧力
室7が及ぼす圧力がつりあった状態でダイアフラム3a
は静止している。
【0019】次に、負荷変動等に起因してこのつり合い
状態がくずれた場合、例えば外部の気密室から圧力室6
に導入される流体圧力が低圧となると、ダイアフラム3
aは上昇変位し、同時に接点部8も上方に移動する。逆
に、流体圧力が高圧となると、ダイアフラム3aは下降
変位し接点部8も下方に移動する。
【0020】従って、圧力設定ダイアル12のパッケー
ジ1への螺回量を加減し、外部の気密室から圧力室6に
導入される流体の圧力がある所望の圧力(設定圧力)よ
りも低圧となったとき、接点部8が導電部2a,2bと
当接し該導電部2a,2bが導電するように調節してお
けば、この設定圧力でON,OFFのスイッチ作用をす
ることになる。尚、この場合、接点部8と導電部2a,
2bとを当接させておき、設定圧力より高圧となったと
き、接点部8が導電部2a,2bと離間してOFFとな
るように構成することも可能である。
【0021】本実施例は上記のように構成したから、流
体の圧力変化に応じてのダイアフラム3aの変位自体を
スイッチ動作に利用し圧力変化の検出ができる。つまり
、従来のようにダイアフラム上に歪ゲージを設け、圧力
の変化を歪ゲージの比抵抗値の変化としてとり出して、
歪ゲージに接続された外部電気回路によって電気的な処
理を施した後にスイッチ動作をするのではない。つまり
、流体の圧力変化に直接対応してスイッチ動作が行われ
るからダイアフラムに歪ゲージを形成する必要もなく、
外部にスイッチ素子を含む電気回路等も不要となるから
、部品点数が削減され、そのため装置全体の小型化、製
造コストの低減化が図れる。
【0022】また、圧力設定ダイアル12は、パッケー
ジ1にネジ込み式としたから、導電部2a,2bと接点
部8とが離間する状態、つまりスイッチ動作を行わせた
い圧力の設定が容易である。そして、一度圧力を設定す
ればその圧力を基準として圧力制御ができる。その上、
基準圧力室7を真空としたから、残留気体があった場合
考慮しなければならない熱膨張による見かけ上の感度低
下を無視できる。
【0023】図2は、本実施例の応用例を示すブロック
図である。本実施例に係る圧力スイッチ20を恒圧の維
持を必要とする恒圧槽21内に設置し、パワーアンプ2
2を介して制御回路23に電気的に接続し圧力スイッチ
20からON,OFF信号を伝達可能にしておく。
【0024】さらに、恒圧槽21と圧縮空気源24との
空気通路及び恒圧槽21と真空源25の空気通路に圧力
弁26を介在させ、制御回路23によりパワーアンプ2
2を介して圧力弁26を開閉制御可能とする。
【0025】恒圧槽21内の圧力が設定圧力より低下し
た場合、圧力スイッチ20がONとなり、このON信号
はパワーアンプ22により増幅されて制御回路23に伝
達される。制御回路23は、この圧力低下信号に基づき
パワーアンプ22を介し圧力弁26を制御し、圧縮空気
源24より圧縮空気を恒圧槽21に送り込む。この圧縮
空気の送り込み制御は、圧縮空気の送り込みにより恒圧
槽21内の空気圧力が設定圧力より高くなり、圧力スイ
ッチ20がOFFとなるまで行われる。
【0026】恒圧槽21内の圧力が設定圧力より高圧で
ある場合及び高圧となった場合には、圧力スイッチ20
がOFF状態となり、このOFF信号はパワーアンプ2
2により増幅されて制御回路23に伝達される。制御回
路23はこの圧力上昇信号に基づきパワーアンプ22を
介し圧力弁26を制御し、真空源25へ恒圧槽21の空
気を引き戻す。この恒圧槽21からの空気の引き戻し制
御は、空気が引き戻されたことにより恒圧槽21内の圧
力が低下し圧力スイッチ20がONとなるまで行われる
【0027】尚、上記制御回路23による制御は、圧力
スイッチ20のON状態あるいはOFF状態がある一定
時間続いたときに、例えばON状態が一定時間続いたと
きには圧縮空気源24より空気を送り込み、OFF状態
がある一定時間続いたときには真空源25へ空気を引き
戻すという制御を間欠的に行うことで恒圧槽21内の圧
力は常に設定圧力に維持される。
【0028】また、本発明に係る圧力スイッチは高精度
な圧力の検知が可能であるから、警報装置を付加するこ
とにより、微妙な圧力変化を検知する警報器として利用
することも可能である。
【0029】尚、半導体感圧素子としては、必ずしもシ
リコン基板である必要はない。
【0030】
【発明の効果】上記のように、本発明によれば、外部回
路等を設けることなく、圧力変化に応ずるダイアフラム
の変位を直接スイッチ動作に利用するから、部品点数の
削減化、製造コストの低減化及び装置全体の小型化が達
成される。また、圧力設定が容易であり一度設定した圧
力を基準として圧力制御がなされる。さらに感度低下も
ない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の主要部の断面構成図である
【図2】本発明の応用例を示すブロック図である。
【図3】従来の半導体圧力センサの概略断面構成図であ
る。
【符号の説明】
1  パッケージ 2a,2b  導電部 3  半導体感圧素子 6  圧力室 7  真空基準圧力室 8  接点部 11  バネ 12  圧力設定ダイアル

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】外部と連通される圧力室と真空基準圧力室
    との間に配設され、該圧力室に導入される流体の圧力に
    応じて変位するダイアフラムが形成された半導体感圧素
    子と、上記ダイアフラム上に配設される導電材からなる
    接点部と、該接点部が当接した際電気的に導通される導
    電部と、上記ダイアフラムに作用する流体の圧力が低下
    するに従い上記接点部を上記導電部に近接させる付勢部
    材を含み本体にネジ込み式に設けられる設定圧力調節部
    材と、を備えたことを特徴とする圧力スイッチ。
JP14499791A 1991-06-17 1991-06-17 圧力スイッチ Withdrawn JPH04368736A (ja)

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JP14499791A JPH04368736A (ja) 1991-06-17 1991-06-17 圧力スイッチ

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006194734A (ja) * 2005-01-13 2006-07-27 Nec Schott Components Corp 圧力スイッチおよびその製造方法
JP2015155866A (ja) * 2014-02-21 2015-08-27 大日本印刷株式会社 圧力センサおよび圧力検知装置
WO2016027472A1 (ja) * 2014-08-22 2016-02-25 株式会社鷺宮製作所 圧力スイッチ

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JPWO2016027472A1 (ja) * 2014-08-22 2017-04-27 株式会社鷺宮製作所 圧力スイッチ

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Effective date: 19980903