JPH04369048A - デバッグ時におけるプログラム修正方式 - Google Patents
デバッグ時におけるプログラム修正方式Info
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- JPH04369048A JPH04369048A JP3145912A JP14591291A JPH04369048A JP H04369048 A JPH04369048 A JP H04369048A JP 3145912 A JP3145912 A JP 3145912A JP 14591291 A JP14591291 A JP 14591291A JP H04369048 A JPH04369048 A JP H04369048A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はプログラムのデバッグ作
業効率の向上を図ったデバッグ時におけるプログラム修
正方式に関する。
業効率の向上を図ったデバッグ時におけるプログラム修
正方式に関する。
【0002】
【従来の技術】プログラムのデバッグ作業は、従来、図
10に示すように、ディスク装置1から対象プログラム
2を、主記憶装置3にローディングしたのち、プログラ
ムを実行し、この実行中にデバッグ補助ツール4を用い
てオペレータがキーボード5を操作することにより、プ
ログラム内のデータミスM1 や論理ミスM2 (この
論理ミスM2 は分岐処理してプログラムの外に出して
修正作業を行っている)を、主記憶装置3上で修正する
方式が一般的であった。
10に示すように、ディスク装置1から対象プログラム
2を、主記憶装置3にローディングしたのち、プログラ
ムを実行し、この実行中にデバッグ補助ツール4を用い
てオペレータがキーボード5を操作することにより、プ
ログラム内のデータミスM1 や論理ミスM2 (この
論理ミスM2 は分岐処理してプログラムの外に出して
修正作業を行っている)を、主記憶装置3上で修正する
方式が一般的であった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記し
たプログラムの修正方式では、プログラムは主記憶装置
3上だけでしか修正が加えられないため、修正量が少な
い場合はともかく、修正量が多いと、修正にかなりの時
間と労力を費やすことになり、それに加え修正作業の人
為的ミスも伴うことになる。さらにデバッグ作業を一旦
停止した後、プログラムの再開始が必要となった場合は
、再度、プログラムを主記憶装置3上にローディングす
るが、この再ローディング時に修正箇所が元に戻ってし
まうため、オペレータは同じ修正操作を繰り返えして再
修正を行わなければならない。そして、最後にはデバッ
グを断念し、デバッグ時に集めた情報をもとにプログラ
ムソースを修正しなければならない状態となる。この修
正作業時にも、人為的な修正ミスという障害が発生し得
、これにより、プログラムのデバッグには、相応の経験
がないと、かなりの時間と労力を要し、効率の良いデバ
ッグができないという問題があった。
たプログラムの修正方式では、プログラムは主記憶装置
3上だけでしか修正が加えられないため、修正量が少な
い場合はともかく、修正量が多いと、修正にかなりの時
間と労力を費やすことになり、それに加え修正作業の人
為的ミスも伴うことになる。さらにデバッグ作業を一旦
停止した後、プログラムの再開始が必要となった場合は
、再度、プログラムを主記憶装置3上にローディングす
るが、この再ローディング時に修正箇所が元に戻ってし
まうため、オペレータは同じ修正操作を繰り返えして再
修正を行わなければならない。そして、最後にはデバッ
グを断念し、デバッグ時に集めた情報をもとにプログラ
ムソースを修正しなければならない状態となる。この修
正作業時にも、人為的な修正ミスという障害が発生し得
、これにより、プログラムのデバッグには、相応の経験
がないと、かなりの時間と労力を要し、効率の良いデバ
ッグができないという問題があった。
【0004】本発明は、デバッグ時に修正を施した部分
の修正データを記憶しておき、次回の修正時に、この記
憶した修正データを読み出して修正を行うようにし、デ
バッグ作業における時間と労力を大幅に削減し、デバッ
グ効率の向上を図ったデバッグ時におけるプログラム修
正方式を実現することを目的としている。
の修正データを記憶しておき、次回の修正時に、この記
憶した修正データを読み出して修正を行うようにし、デ
バッグ作業における時間と労力を大幅に削減し、デバッ
グ効率の向上を図ったデバッグ時におけるプログラム修
正方式を実現することを目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】図1は本発明の原理を説
明するための構成図である。同図において、10はデバ
ッグ対象となるプログラム11を格納した記憶部で例え
ばディスク装置が用いられる。12は主記憶装置、13
はデバッグ補助ツールであり、このデバッグ補助ツール
13には、プログラムの修正作業の制御を行う修正制御
部14、修正に関する管理情報を登録する修正情報テー
ブル15、修正データを登録する修正データ登録部16
が付加されている。この修正データ登録部16としては
、例えばディスク装置などが用いられ、修正データは所
定のファイル161 に記憶されるようになっている。
明するための構成図である。同図において、10はデバ
ッグ対象となるプログラム11を格納した記憶部で例え
ばディスク装置が用いられる。12は主記憶装置、13
はデバッグ補助ツールであり、このデバッグ補助ツール
13には、プログラムの修正作業の制御を行う修正制御
部14、修正に関する管理情報を登録する修正情報テー
ブル15、修正データを登録する修正データ登録部16
が付加されている。この修正データ登録部16としては
、例えばディスク装置などが用いられ、修正データは所
定のファイル161 に記憶されるようになっている。
【0006】また図中、17はオペレータがデータを入
力するためのデータ入力部であり、例えばキーボードが
用いれらる。
力するためのデータ入力部であり、例えばキーボードが
用いれらる。
【0007】
【作用】このような構成において、デバッグ作業は次の
ようにして行われる。その処理手順を図2のフローチャ
ートを参照しながら説明する。
ようにして行われる。その処理手順を図2のフローチャ
ートを参照しながら説明する。
【0008】まず、ディスク装置10からデバッグ対象
プログラム11を主記憶装置12にローディングし、そ
のプログラムを実行してデバッグを行う(処理S1)。 そして、プログラム実行中にそのプログラムにデータミ
スM1 や論理ミスM2 などがあることがわかって、
これらのミス箇所M1 ,M2 を修正する必要が生じ
た場合、オペレータはデータ入力部17から修正内容を
記憶させるための操作として修正記憶開始指示を入力す
る。この修正記憶開始指示が入力されると(処理S2)
、記憶フラグがオン(処理S3)し、この記憶フラグが
オンしている間に(処理S4)、ミス箇所M1 ,M2
を修正するためのデータを入力する。このデータがデ
バッグ補助ツール13に与えられると、それを修正制御
部14に通知し、これにより修正制御部14は修正情報
テーブル15に修正履歴など修正データを検索するため
に必要な修正に関する管理情報を書き込む(処理S5)
とともに、修正データ登録部16の所定のファイル16
1 に、この修正情報テーブル15に書き込まれた管理
情報に対応した修正データを書き込む(処理S6)。
プログラム11を主記憶装置12にローディングし、そ
のプログラムを実行してデバッグを行う(処理S1)。 そして、プログラム実行中にそのプログラムにデータミ
スM1 や論理ミスM2 などがあることがわかって、
これらのミス箇所M1 ,M2 を修正する必要が生じ
た場合、オペレータはデータ入力部17から修正内容を
記憶させるための操作として修正記憶開始指示を入力す
る。この修正記憶開始指示が入力されると(処理S2)
、記憶フラグがオン(処理S3)し、この記憶フラグが
オンしている間に(処理S4)、ミス箇所M1 ,M2
を修正するためのデータを入力する。このデータがデ
バッグ補助ツール13に与えられると、それを修正制御
部14に通知し、これにより修正制御部14は修正情報
テーブル15に修正履歴など修正データを検索するため
に必要な修正に関する管理情報を書き込む(処理S5)
とともに、修正データ登録部16の所定のファイル16
1 に、この修正情報テーブル15に書き込まれた管理
情報に対応した修正データを書き込む(処理S6)。
【0009】一方、データ入力部17から入力された修
正データは、デバッグ補助ツール13によりデバッグ中
のプログラムの修正部分(データミスM1 、論理ミス
M2 )にも与えられ、その部分の修正を行う(処理S
7)。このようにして、プログラムの修正が全て終了す
ると、オペレータは修正記憶終了の指示をデータ入力部
17から入力する。そして、オペレータは修正したプロ
グラムの動作を確認するためにプログラムを実行させる
。
正データは、デバッグ補助ツール13によりデバッグ中
のプログラムの修正部分(データミスM1 、論理ミス
M2 )にも与えられ、その部分の修正を行う(処理S
7)。このようにして、プログラムの修正が全て終了す
ると、オペレータは修正記憶終了の指示をデータ入力部
17から入力する。そして、オペレータは修正したプロ
グラムの動作を確認するためにプログラムを実行させる
。
【0010】その後、デバッグ作業を一旦停止し、プロ
グラムの再開始などの要因により、プログラムの再ロー
ディングを行う必要が生じた場合に、オペレータは再び
ディスク装置10よりプログラム11を主記憶装置12
にローディングする。
グラムの再開始などの要因により、プログラムの再ロー
ディングを行う必要が生じた場合に、オペレータは再び
ディスク装置10よりプログラム11を主記憶装置12
にローディングする。
【0011】そして、オペレータは先に修正データ登録
部16に記憶させた修正データを読み出すための読み出
し指示をデータ入力部17から入力する。この読み出し
指示をデバッグ補助ツール13が受けて、修正制御部1
4に通知し、これにより、修正制御部14は修正情報テ
ーブル15を検索し、指定の修正データを修正データ登
録部16から読み出す。修正データ登録部16から読み
出された修正データは、デバッグ補助ツール13に与え
られ、プログラムの修正作業が行われる。
部16に記憶させた修正データを読み出すための読み出
し指示をデータ入力部17から入力する。この読み出し
指示をデバッグ補助ツール13が受けて、修正制御部1
4に通知し、これにより、修正制御部14は修正情報テ
ーブル15を検索し、指定の修正データを修正データ登
録部16から読み出す。修正データ登録部16から読み
出された修正データは、デバッグ補助ツール13に与え
られ、プログラムの修正作業が行われる。
【0012】このように、プログラムのデバッグ作業時
において、プログラムの修正を行う場合、最初の修正操
作時に修正管理情報および修正データをオペレータの指
示により修正情報テーブル15、修正データ登録部16
に記憶させておくようにしたので、プログラムの再開始
などの要因によりプログラムの再ローディングを行う必
要が生じた場合でも、オペレータは修正データの読み出
し指示を与えるだけで、修正データ登録部16から修正
データを読み出すことができ、デバッグ作業を効率良く
しかも確実に行うことができる。
において、プログラムの修正を行う場合、最初の修正操
作時に修正管理情報および修正データをオペレータの指
示により修正情報テーブル15、修正データ登録部16
に記憶させておくようにしたので、プログラムの再開始
などの要因によりプログラムの再ローディングを行う必
要が生じた場合でも、オペレータは修正データの読み出
し指示を与えるだけで、修正データ登録部16から修正
データを読み出すことができ、デバッグ作業を効率良く
しかも確実に行うことができる。
【0013】
【実施例】次に上記したような本発明の原理をもとに実
施例を説明する。図3は第1の実施例の構成図であり、
図1と同一部分には同一符号を付す。この第1の実施例
では、図1で示した修正制御部14に修正データ退避復
元部20を設け、オペレータからの修正データの退避指
示を受けると、修正データ登録部16に書き込まれてい
る修正データを保管及び携帯便利な記憶媒体として、例
えばフロッピィディスク21に退避させるようになって
いる。これを図4のフローチャートを参照しながら説明
する。この図4のフローチャートにおいて、処理S1〜
処理S8までの一連の処理手順は前記本発明の原理で説
明したものであり、ここでは記憶開始指示か否かの判断
処理(処理S2)が「NO」で、記憶終了指示入力か否
かの判断処理(処理S9)が「NO」の判断の後に、こ
の第の2実施例の処理手順が続く。すなわち、プログラ
ムの修正データが書き込まれた修正データ登録部16を
、破損保護、保管、他方での使用などの必要が生じた場
合、オペレータは修正データ登録部16に格納されてい
る修正データの退避指示を、データ入力部17から入力
する。デバッグ補助ツール13はこの退避指示入力が出
されることにより(処理S10)、それを修正制御部1
4に通知し、これにより、修正情報ファイル退避復元部
20を制御して、修正情報テーブル15から退避させる
修正データに関する管理情報を、フロッピィディスク2
1に退避させ(処理S11)たのち、それに対応する修
正データを修正データ登録部16から取り出して、フロ
ッピィディスク21に退避(書き込み)させる(処理S
12)。
施例を説明する。図3は第1の実施例の構成図であり、
図1と同一部分には同一符号を付す。この第1の実施例
では、図1で示した修正制御部14に修正データ退避復
元部20を設け、オペレータからの修正データの退避指
示を受けると、修正データ登録部16に書き込まれてい
る修正データを保管及び携帯便利な記憶媒体として、例
えばフロッピィディスク21に退避させるようになって
いる。これを図4のフローチャートを参照しながら説明
する。この図4のフローチャートにおいて、処理S1〜
処理S8までの一連の処理手順は前記本発明の原理で説
明したものであり、ここでは記憶開始指示か否かの判断
処理(処理S2)が「NO」で、記憶終了指示入力か否
かの判断処理(処理S9)が「NO」の判断の後に、こ
の第の2実施例の処理手順が続く。すなわち、プログラ
ムの修正データが書き込まれた修正データ登録部16を
、破損保護、保管、他方での使用などの必要が生じた場
合、オペレータは修正データ登録部16に格納されてい
る修正データの退避指示を、データ入力部17から入力
する。デバッグ補助ツール13はこの退避指示入力が出
されることにより(処理S10)、それを修正制御部1
4に通知し、これにより、修正情報ファイル退避復元部
20を制御して、修正情報テーブル15から退避させる
修正データに関する管理情報を、フロッピィディスク2
1に退避させ(処理S11)たのち、それに対応する修
正データを修正データ登録部16から取り出して、フロ
ッピィディスク21に退避(書き込み)させる(処理S
12)。
【0014】このように修正データ登録部16に書き込
まれている修正データをフロッピィディスク21に退避
させることにより、保管性に優れ、またその修正データ
を他のシステムに利用することも可能となる。図5は、
このフロッピィディスク21に格納された修正データを
他のシステムで利用する場合を示すもので、この場合、
オペレータはデータ入力部31から復元指示を入力する
と(図4の処理S13)、これをデバッグ補助ツール3
2が受けて、修正制御部33に通知し、修正データ退避
復元部34を制御して、フロッピィディスク21から管
理情報を復元し、修正情報テーブル35に登録し(処理
S14)、次に修正データを復元して修正データ登録部
36の所定ファイル361 に書き込む(処理S15)
。 そして、この書き込まれた修正データによりプログラム
37のミス箇所M1 の修正を行う(処理S16)。な
お、図5において、38は主記憶装置、39はデバッグ
対象のプログラム37を格納しているディスク装置であ
る。
まれている修正データをフロッピィディスク21に退避
させることにより、保管性に優れ、またその修正データ
を他のシステムに利用することも可能となる。図5は、
このフロッピィディスク21に格納された修正データを
他のシステムで利用する場合を示すもので、この場合、
オペレータはデータ入力部31から復元指示を入力する
と(図4の処理S13)、これをデバッグ補助ツール3
2が受けて、修正制御部33に通知し、修正データ退避
復元部34を制御して、フロッピィディスク21から管
理情報を復元し、修正情報テーブル35に登録し(処理
S14)、次に修正データを復元して修正データ登録部
36の所定ファイル361 に書き込む(処理S15)
。 そして、この書き込まれた修正データによりプログラム
37のミス箇所M1 の修正を行う(処理S16)。な
お、図5において、38は主記憶装置、39はデバッグ
対象のプログラム37を格納しているディスク装置であ
る。
【0015】このように、他のシステムに上記フロッピ
ィディスク21を使用し、オペレータが復元指示を入力
するだけで、プログラムに同じ修正を加えることができ
る。次に図6により第2の実施例を説明する。この第2
の実施例では、修正内容を全てデバッグ時にプログラム
の中に埋め込み、これによりデバッグ作業を行っている
ときに、プログラムの実行順序や論理の混乱を解消する
ことを目的としている。すなわち、プログラム中の論理
ミスの場合、プログラムの中で修正しきれない状態のと
きは分岐処理によりそれを外に出している。図6におい
て、斜線を施した論理ミスM2 の部分は本来図示Aの
部分にあるデータであり、それを分岐処理して外に出し
て修正したものを示している。この第2の実施例は、修
正制御部14に修正内容補正部41を設け、具体的には
修正データ登録部16に登録された修正データをもとに
、上記修正内容補正部41により修正した部分をプログ
ラムの元の部分(図示矢印Aの部分)に戻すような補正
を行う。これを図7のフローチャートを参照して説明す
る。図7のフローチャートにおいて、処理S1〜処理S
8までの一連の処理手順は本発明の原理で説明したもの
であり、ここでは、記憶終了指示入力か否かの判断(処
理S9)が「NO」である場合の後、つまり、処理S2
1の「補正指示入力か否か」の判断以降について説明す
る。
ィディスク21を使用し、オペレータが復元指示を入力
するだけで、プログラムに同じ修正を加えることができ
る。次に図6により第2の実施例を説明する。この第2
の実施例では、修正内容を全てデバッグ時にプログラム
の中に埋め込み、これによりデバッグ作業を行っている
ときに、プログラムの実行順序や論理の混乱を解消する
ことを目的としている。すなわち、プログラム中の論理
ミスの場合、プログラムの中で修正しきれない状態のと
きは分岐処理によりそれを外に出している。図6におい
て、斜線を施した論理ミスM2 の部分は本来図示Aの
部分にあるデータであり、それを分岐処理して外に出し
て修正したものを示している。この第2の実施例は、修
正制御部14に修正内容補正部41を設け、具体的には
修正データ登録部16に登録された修正データをもとに
、上記修正内容補正部41により修正した部分をプログ
ラムの元の部分(図示矢印Aの部分)に戻すような補正
を行う。これを図7のフローチャートを参照して説明す
る。図7のフローチャートにおいて、処理S1〜処理S
8までの一連の処理手順は本発明の原理で説明したもの
であり、ここでは、記憶終了指示入力か否かの判断(処
理S9)が「NO」である場合の後、つまり、処理S2
1の「補正指示入力か否か」の判断以降について説明す
る。
【0016】オペレータから補正指示が出されると(処
理S21)、修正データ内に分岐(Jmp)命令がある
か否かを検索する(処理S22)。そして、分岐を発見
する(処理S23)ことにより、修正データが論理ミス
であることがわかり、その論理の修正データの大きさを
求める(処理S24)。これは論理ミスの変更データを
プログラムに挿入するための領域を求めるために、その
大きさを算出するものである。
理S21)、修正データ内に分岐(Jmp)命令がある
か否かを検索する(処理S22)。そして、分岐を発見
する(処理S23)ことにより、修正データが論理ミス
であることがわかり、その論理の修正データの大きさを
求める(処理S24)。これは論理ミスの変更データを
プログラムに挿入するための領域を求めるために、その
大きさを算出するものである。
【0017】次に主記憶装置12上のプログラムに修正
データの挿入領域を確保し(処理S25)、その領域に
修正データを書き込み(処理S26)、そのあと分岐(
Jmp)命令と復帰(RTS)命令を消去する(処理S
27)。
データの挿入領域を確保し(処理S25)、その領域に
修正データを書き込み(処理S26)、そのあと分岐(
Jmp)命令と復帰(RTS)命令を消去する(処理S
27)。
【0018】このような処理手順を行うことにより、修
正した部分のデータはプログラム内部の元の部分(図示
矢印Aの部分)に挿入され、これにより、余分な分岐処
理などが削除され、デバッグ領域の節約となり、デバッ
グ効率の向上を図ることができる。
正した部分のデータはプログラム内部の元の部分(図示
矢印Aの部分)に挿入され、これにより、余分な分岐処
理などが削除され、デバッグ領域の節約となり、デバッ
グ効率の向上を図ることができる。
【0019】次に図8により第3の実施例を説明する。
この第3の実施例では、修正制御部14にプログラムソ
ース生成部51を設け、プログラムソースの修正を行う
必要が生じたとき、デバッグ時に使用した修正データを
もとに、プログラムソースを生成し、プログラムソース
の修正を行うものである。具体的には図8において、デ
バッグ時に修正した修正データ(ファイル161 に格
納されているデータ)を全て使用してプログラムソース
生成部51にてプログラムソースを生成し、このプログ
ラムソースを修正データ登録部16の所定のファイル1
62 に格納し、このプログラムソースを別のディスク
装置52に格納されている本プログラム53に反映させ
るようにしてたものである。
ース生成部51を設け、プログラムソースの修正を行う
必要が生じたとき、デバッグ時に使用した修正データを
もとに、プログラムソースを生成し、プログラムソース
の修正を行うものである。具体的には図8において、デ
バッグ時に修正した修正データ(ファイル161 に格
納されているデータ)を全て使用してプログラムソース
生成部51にてプログラムソースを生成し、このプログ
ラムソースを修正データ登録部16の所定のファイル1
62 に格納し、このプログラムソースを別のディスク
装置52に格納されている本プログラム53に反映させ
るようにしてたものである。
【0020】上記ディスク装置52に格納されている本
プログラム53は、ディスク装置10に格納されている
プログラム11がすでに実行形式(コンパイラされたの
ちリンクされたもの)のプログラムであるのに対し、コ
ンパイラされる以前のプログラムである。このプログラ
ム53に修正データをもとに生成されたプログラムソー
スを反映させたのち、実行形式のプログラムとするもの
である。
プログラム53は、ディスク装置10に格納されている
プログラム11がすでに実行形式(コンパイラされたの
ちリンクされたもの)のプログラムであるのに対し、コ
ンパイラされる以前のプログラムである。このプログラ
ム53に修正データをもとに生成されたプログラムソー
スを反映させたのち、実行形式のプログラムとするもの
である。
【0021】以下、この第3の実施例の処理手順を図9
のフローチャートを参照して説明する。図9のフローチ
ャートにおいて、処理S1〜処理S8までの一連の処理
手順は前記したように本発明の原理で説明したものであ
り、ここでは、記憶終了指示入力かの判断(処理S9)
が「NO」の場合の後、つまり、処理S31の「ソース
生成指示か否か」の判断処理以降について説明する。
のフローチャートを参照して説明する。図9のフローチ
ャートにおいて、処理S1〜処理S8までの一連の処理
手順は前記したように本発明の原理で説明したものであ
り、ここでは、記憶終了指示入力かの判断(処理S9)
が「NO」の場合の後、つまり、処理S31の「ソース
生成指示か否か」の判断処理以降について説明する。
【0022】まず、オペレータがプログラムソースの生
成指示をデータ入力部17から入力すると(処理S31
)、修正データ登録部16に登録されている修正データ
をもとに、ソース生成部51にてプログラムソースを生
成し(処理S32)、これを修正データ登録部16の所
定のファイル162 に格納する(処理S33)。そし
て、このファイルに格納されたプログラムソースをディ
スク装置52に格納されている本プログラム53に反映
させ(処理S34)、本プログラム55のプログラムソ
ースの修正を行う。この修正された本プログラムソース
をコンパイラしたのちリンクして実行形式のプログラム
とすれば、この実行形式のプログラムは、すでに修正さ
れたプログラムとして使用でき、プログラムの修正作業
の効率化を図ることができる。
成指示をデータ入力部17から入力すると(処理S31
)、修正データ登録部16に登録されている修正データ
をもとに、ソース生成部51にてプログラムソースを生
成し(処理S32)、これを修正データ登録部16の所
定のファイル162 に格納する(処理S33)。そし
て、このファイルに格納されたプログラムソースをディ
スク装置52に格納されている本プログラム53に反映
させ(処理S34)、本プログラム55のプログラムソ
ースの修正を行う。この修正された本プログラムソース
をコンパイラしたのちリンクして実行形式のプログラム
とすれば、この実行形式のプログラムは、すでに修正さ
れたプログラムとして使用でき、プログラムの修正作業
の効率化を図ることができる。
【0023】なお、上記各実施例において、デバッグ対
象のプログラムを格納するディスク装置10と修正デー
タを格納する修正データ登録部16あるいは、第3の実
施例において本プログラムを格納しているディスク装置
52などは、説明の便宜上、別々なものとして説明して
いるが、これは、共通のディスクであっても良いことは
勿論である。ただし共通のディスク装置を用いる場合は
、どのファイルに何のプログラムあるいは何のデータが
格納されているかの対応付けを適確に行う必要がある。 また、ディスク装置でなく、他の記憶装置を使用しても
良いことは勿論である。
象のプログラムを格納するディスク装置10と修正デー
タを格納する修正データ登録部16あるいは、第3の実
施例において本プログラムを格納しているディスク装置
52などは、説明の便宜上、別々なものとして説明して
いるが、これは、共通のディスクであっても良いことは
勿論である。ただし共通のディスク装置を用いる場合は
、どのファイルに何のプログラムあるいは何のデータが
格納されているかの対応付けを適確に行う必要がある。 また、ディスク装置でなく、他の記憶装置を使用しても
良いことは勿論である。
【0024】
【発明の効果】本発明によれば、デバッグ時にプログラ
ムのデータミスや論理ミスなどを修正した修正データを
記憶させる機能を持たせることにより、プログラムの修
正操作は最初の1回目に行うだけで済み、2回目以降は
オペレータが修正指示を行うだけで、修正内容を読み出
して自動的に修正操作を行うことができ、プログラムの
修正作業を簡素化することができ、効率を大幅に向上さ
せることができる。また、修正したデータをフロッピィ
ディスクなどに退避させる機能を持たせることにより、
修正データの保管に便利なものとなるとともに、他のシ
ステムでの利用など汎用性に優れたものとすることがで
きる。また、修正した部分をプログラム内に挿入する補
正機能を持たせることにより、余分な分岐処理などを削
除することができる。さらに修正内容をもとにプログラ
ムソースを生成する機能を持たせることにより、この生
成したプログラムソースを本プログラムに反映させるこ
とにより、プログラムソースの修正作業の効率を大幅に
向上させることができる。
ムのデータミスや論理ミスなどを修正した修正データを
記憶させる機能を持たせることにより、プログラムの修
正操作は最初の1回目に行うだけで済み、2回目以降は
オペレータが修正指示を行うだけで、修正内容を読み出
して自動的に修正操作を行うことができ、プログラムの
修正作業を簡素化することができ、効率を大幅に向上さ
せることができる。また、修正したデータをフロッピィ
ディスクなどに退避させる機能を持たせることにより、
修正データの保管に便利なものとなるとともに、他のシ
ステムでの利用など汎用性に優れたものとすることがで
きる。また、修正した部分をプログラム内に挿入する補
正機能を持たせることにより、余分な分岐処理などを削
除することができる。さらに修正内容をもとにプログラ
ムソースを生成する機能を持たせることにより、この生
成したプログラムソースを本プログラムに反映させるこ
とにより、プログラムソースの修正作業の効率を大幅に
向上させることができる。
【0025】このように、本発明はデバッグ作業におけ
る時間、労力を大幅に軽減でき、デバッグ効率の向上に
大きく寄与することができるものである。
る時間、労力を大幅に軽減でき、デバッグ効率の向上に
大きく寄与することができるものである。
【図1】本発明の原理を説明するための構成図である。
【図2】本発明の原理の処理手順を示すフローチャート
である。
である。
【図3】本発明の第1の実施例の構成図である。
【図4】第1の実施例の処理手順を示すフローチャート
である。
である。
【図5】第1の実施例においてフロッピィディスクを他
のシステムに使用する場合の構成図である。
のシステムに使用する場合の構成図である。
【図6】本発明の第2の実施例の構成図である。
【図7】第2の実施例の処理手順を示すフローチャート
である。
である。
【図8】本発明の第3の実施例の構成図である。
【図9】第3の実施例の処理手順を示すフローチャート
である。
である。
【図10】従来のデバッグ方式を示す構成図である。
11 デバッグ対象プログラム12
主記憶装置 13 デバッグ補助ツール 14 修正制御部 15 修正情報テーブル 16 修正データ登録部 17 データ入力部
主記憶装置 13 デバッグ補助ツール 14 修正制御部 15 修正情報テーブル 16 修正データ登録部 17 データ入力部
Claims (4)
- 【請求項1】 プログラム実行中にデバッグ補助ツー
ルにてデバッグ作業を行い、プログラムの修正を行うデ
バッグ時におけるプログラム修正方式において、プログ
ラムの修正作業を制御する修正制御部(14)と修正に
関する管理情報を登録する修正情報テーブル(15)と
修正データを登録する修正データ登録部(16)とを上
記デバッグ補助ツール(13)に付加して設け、デバッ
グ作業時にオペレータの指示により修正に関する管理情
報を修正情報テーブル(15)に登録するとともに修正
データを修正データ登録部(16)に登録し、これらの
登録データを用いて次回以降のプログラムの修正を行う
ようにしことを特徴とするデバッグ時におけるプログラ
ム修正方式。 - 【請求項2】 上記修正制御部(14)に修正ファイ
ル退避復元部(20)を設け、必要に応じてオペレータ
の指示により、上記修正情報テーブル(15)からの修
正に関する管理情報と修正データ登録部(16)からの
修正データを、それぞれ保管及び携帯可能な記憶媒体(
21)に退避させるとともにこの記憶媒体(21)に退
避させた内容を読み出して復元可能としたことを特徴と
する請求項1記載のデバッグ時におけるプログラム修正
方式。 - 【請求項3】 上記修正制御部(14)に、プログラ
ムの修正内容を補正する修正内容補正部(41)を設け
、オペレータの指示により修正を施した部分のデータ量
を求め、もとのプログラム内に上記データ量に対応した
領域を確保し、この領域に修正を施した部分のデータを
書き込むようにしたことを特徴とする請求項1記載のデ
バッグ時におけるプログラム修正方式。 - 【請求項4】 上記修正制御部(14)に、プログラ
ムソース生成部(51)を設け、オペレータの指示によ
り上記修正データ登録部(16)に登録されている修正
データをもとにプログラムソースを生成し、この生成し
たプログラムソースを本プログラムソースに反映させて
本プログラムソースの修正を行うことを特徴とする請求
項1記載のデバッグ時におけるプログラム修正方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3145912A JPH04369048A (ja) | 1991-06-18 | 1991-06-18 | デバッグ時におけるプログラム修正方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3145912A JPH04369048A (ja) | 1991-06-18 | 1991-06-18 | デバッグ時におけるプログラム修正方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04369048A true JPH04369048A (ja) | 1992-12-21 |
Family
ID=15395950
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3145912A Withdrawn JPH04369048A (ja) | 1991-06-18 | 1991-06-18 | デバッグ時におけるプログラム修正方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04369048A (ja) |
-
1991
- 1991-06-18 JP JP3145912A patent/JPH04369048A/ja not_active Withdrawn
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19980903 |