JPH04369380A - 断熱箱の製造方法 - Google Patents
断熱箱の製造方法Info
- Publication number
- JPH04369380A JPH04369380A JP17194791A JP17194791A JPH04369380A JP H04369380 A JPH04369380 A JP H04369380A JP 17194791 A JP17194791 A JP 17194791A JP 17194791 A JP17194791 A JP 17194791A JP H04369380 A JPH04369380 A JP H04369380A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- box
- box body
- partition
- space
- foaming
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Refrigerator Housings (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、内箱と外箱との間の空
間に断熱材を発泡充填した構成の断熱箱体に関し、特に
この断熱箱体の内部を複数に区画し、複数の庫室を有す
る形体とした断熱箱の製造方法に関する。
間に断熱材を発泡充填した構成の断熱箱体に関し、特に
この断熱箱体の内部を複数に区画し、複数の庫室を有す
る形体とした断熱箱の製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】貯蔵庫、例えばレストラン等の厨房に設
置される業務用冷蔵庫は多種多量の飲食物を収蔵するこ
とを可能とするため、複数の庫室を備えている。このよ
うな複数の庫室を備えた形体の貯蔵庫とするためには、
貯蔵庫の開口部を複数の開口部に区画する中仕切体を前
面開口部に設ける必要がある。そして、各開口部にそれ
ぞれ開閉扉を装着して貯蔵庫を製作する。
置される業務用冷蔵庫は多種多量の飲食物を収蔵するこ
とを可能とするため、複数の庫室を備えている。このよ
うな複数の庫室を備えた形体の貯蔵庫とするためには、
貯蔵庫の開口部を複数の開口部に区画する中仕切体を前
面開口部に設ける必要がある。そして、各開口部にそれ
ぞれ開閉扉を装着して貯蔵庫を製作する。
【0003】ここで、貯蔵庫の箱本体及び中仕切体内に
は断熱材として発泡ウレタンが発泡注入されている。従
って発泡ウレタンを確実に貯蔵庫の箱本体及び中仕切体
に注入することが、貯蔵庫の断熱性能を左右する。
は断熱材として発泡ウレタンが発泡注入されている。従
って発泡ウレタンを確実に貯蔵庫の箱本体及び中仕切体
に注入することが、貯蔵庫の断熱性能を左右する。
【0004】図2には従来の断熱箱の製造方法の一例を
示す。
示す。
【0005】貯蔵庫の箱本体2は薄肉鋼板の内箱3とス
テンレス鋼板の外箱4とから成り、両者の間は一定の間
隔を保たれており、内部に空間が形成されている。一方
、中仕切体5も、例えば、断面コ字型をした金属性の前
面板と後面板を樹脂性の連結部材でその上下辺同士を結
合することで、断面方形状をなした中空の中仕切体5を
形成する。
テンレス鋼板の外箱4とから成り、両者の間は一定の間
隔を保たれており、内部に空間が形成されている。一方
、中仕切体5も、例えば、断面コ字型をした金属性の前
面板と後面板を樹脂性の連結部材でその上下辺同士を結
合することで、断面方形状をなした中空の中仕切体5を
形成する。
【0006】そして、十字状をした中仕切体5はその端
部6a,6b,6c,6dを通して、貯蔵庫の箱本体2
の内部空間と連通するように組み付けられている。また
、中仕切体5の中央の交差部分9も内部は中空となって
いる。こうして、前面開口部8を中仕切体5で複数に区
割された貯蔵庫の箱体1Aが形成される。なお同図で1
0Aは貯蔵庫の底壁であり、同様に10B,10Cは左
右側面壁、そして10Dは背壁であり、10Eは天壁で
ある。天壁10Eには、冷蔵ユニット(圧縮機、凝縮器
等)を装設したベースが取り付けられる開口11が形成
されている。
部6a,6b,6c,6dを通して、貯蔵庫の箱本体2
の内部空間と連通するように組み付けられている。また
、中仕切体5の中央の交差部分9も内部は中空となって
いる。こうして、前面開口部8を中仕切体5で複数に区
割された貯蔵庫の箱体1Aが形成される。なお同図で1
0Aは貯蔵庫の底壁であり、同様に10B,10Cは左
右側面壁、そして10Dは背壁であり、10Eは天壁で
ある。天壁10Eには、冷蔵ユニット(圧縮機、凝縮器
等)を装設したベースが取り付けられる開口11が形成
されている。
【0007】こうして、出来上がった箱体1Aへの発泡
注入は、次のようにして行われる。
注入は、次のようにして行われる。
【0008】まず、箱体1Aをその開口部8が上面とな
るようにして、所定温度に加熱された発泡治具(図示せ
ず)に固定する。そして、箱体1Aの天壁10Eに形成
した注入口12から所定量の発泡原液を注入する。注入
された原液は、箱体1Aの下部(この場合、背壁10D
部分)部分から順に上方へ成長し、箱体1Aの空間部分
を徐々に立ち上がり、空間内に発泡断熱材として充填さ
れてゆく。この空間内を立ち上がる断熱材は、開口部8
の位置する部分まで到達すると、空間に連通する中仕切
体5の中空部分にも導かれ、中仕切体5内も発泡充填さ
れてゆく。
るようにして、所定温度に加熱された発泡治具(図示せ
ず)に固定する。そして、箱体1Aの天壁10Eに形成
した注入口12から所定量の発泡原液を注入する。注入
された原液は、箱体1Aの下部(この場合、背壁10D
部分)部分から順に上方へ成長し、箱体1Aの空間部分
を徐々に立ち上がり、空間内に発泡断熱材として充填さ
れてゆく。この空間内を立ち上がる断熱材は、開口部8
の位置する部分まで到達すると、空間に連通する中仕切
体5の中空部分にも導かれ、中仕切体5内も発泡充填さ
れてゆく。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】上述のように、従来技
術では、箱本体2及び中仕切体5を一体発泡する構造で
あり、1つの注入口12より発泡液を注入して製造して
いた。しかし、この方法では中仕切体5の部分に発泡液
がまわりにくいために中仕切体部分に発泡未充が発生し
たりする。
術では、箱本体2及び中仕切体5を一体発泡する構造で
あり、1つの注入口12より発泡液を注入して製造して
いた。しかし、この方法では中仕切体5の部分に発泡液
がまわりにくいために中仕切体部分に発泡未充が発生し
たりする。
【0010】この対策として、発泡液の注入圧力を高く
して発泡することも可能であるが、こうすると高い注入
圧力によって箱のはらみが発生するという問題がある。
して発泡することも可能であるが、こうすると高い注入
圧力によって箱のはらみが発生するという問題がある。
【0011】本発明は、上記問題点に鑑み成されたもの
で、中仕切体部分の発泡未充を発生せず、しかも発泡圧
が低圧で行え、断熱性能が高くまた製造コストを安価に
図れる断熱箱の製造方法を提供することを目的とする。
で、中仕切体部分の発泡未充を発生せず、しかも発泡圧
が低圧で行え、断熱性能が高くまた製造コストを安価に
図れる断熱箱の製造方法を提供することを目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明は、内箱と外箱と
の間の空間に断熱材を発泡充填されて形成された前面開
口の箱本体と、この箱本体の前面開口部を複数の開口部
に区画すべくその開口部に設けられた内部中空で、かつ
その中空部分は断熱材で充填されている中仕切体とより
成る断熱箱において、中仕切体の中空部と箱本体の空間
部を非連通とする発泡スチロール等からなる断熱仕切材
と、中仕切体の中空部と連通する注入口と、箱本体の空
間部と連通する注入口とを備え、箱本体と中仕切体を一
体形成する際、それぞれの前記注入口を用い箱本体と中
仕切体を別々に発泡するものである。
の間の空間に断熱材を発泡充填されて形成された前面開
口の箱本体と、この箱本体の前面開口部を複数の開口部
に区画すべくその開口部に設けられた内部中空で、かつ
その中空部分は断熱材で充填されている中仕切体とより
成る断熱箱において、中仕切体の中空部と箱本体の空間
部を非連通とする発泡スチロール等からなる断熱仕切材
と、中仕切体の中空部と連通する注入口と、箱本体の空
間部と連通する注入口とを備え、箱本体と中仕切体を一
体形成する際、それぞれの前記注入口を用い箱本体と中
仕切体を別々に発泡するものである。
【0013】
【作用】中仕切体の中空部と箱本体の内部空間とは断熱
仕切材によって連通しないようにしている。そして、中
仕切体及び箱本体にそれぞれ専用の注入口を設けており
、発泡原液をそれぞれの注入口より注入して別々に発泡
するようにして、中仕切体及び箱本体に発泡未充を生じ
させない。
仕切材によって連通しないようにしている。そして、中
仕切体及び箱本体にそれぞれ専用の注入口を設けており
、発泡原液をそれぞれの注入口より注入して別々に発泡
するようにして、中仕切体及び箱本体に発泡未充を生じ
させない。
【0014】また、箱本体の発泡も低圧で行えて、箱の
はらみもなくなる。
はらみもなくなる。
【0015】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。なお、図2に示す従来構成と同一または同等の構
成部については同一番号を付す。
する。なお、図2に示す従来構成と同一または同等の構
成部については同一番号を付す。
【0016】内箱3と外箱4とから成る箱本体2と、こ
の箱本体2の前面開口部8に十字状に設けられる中仕切
体5とから成る構成は従来と基本的に変わらない。
の箱本体2の前面開口部8に十字状に設けられる中仕切
体5とから成る構成は従来と基本的に変わらない。
【0017】しかし、中仕切体5が前面開口部8におい
て箱本体2と接合する端部では、一箇所の端部6dを除
いて残りの端部6a,6b,6cにはその中に予め発泡
スチロール等の断熱仕切材15,15,15が入れられ
ている。また、断熱仕切材15の入れられない端部6d
は、箱本体2の天壁10Eの開口部側縁部分16に埋め
入るように組み合わされている。そして、この端部6d
において、その側端面に発泡原液の注入口17が形成さ
れている。18はこの端部6d部分を取り囲むように箱
本体2の天壁10E部分内に設けられるコ字型をした発
泡スチロール製の断熱仕切材で、この仕切材18は箱体
2内に充填される断熱材の発泡圧が中仕切体5のこの端
部6d部分に、直接かからないようにして、中仕切体5
の変形を防止している。中仕切体5は、断熱仕切材15
,15,15によって、その内部中空は、箱本体2の内
部空間とは非連通となっている。
て箱本体2と接合する端部では、一箇所の端部6dを除
いて残りの端部6a,6b,6cにはその中に予め発泡
スチロール等の断熱仕切材15,15,15が入れられ
ている。また、断熱仕切材15の入れられない端部6d
は、箱本体2の天壁10Eの開口部側縁部分16に埋め
入るように組み合わされている。そして、この端部6d
において、その側端面に発泡原液の注入口17が形成さ
れている。18はこの端部6d部分を取り囲むように箱
本体2の天壁10E部分内に設けられるコ字型をした発
泡スチロール製の断熱仕切材で、この仕切材18は箱体
2内に充填される断熱材の発泡圧が中仕切体5のこの端
部6d部分に、直接かからないようにして、中仕切体5
の変形を防止している。中仕切体5は、断熱仕切材15
,15,15によって、その内部中空は、箱本体2の内
部空間とは非連通となっている。
【0018】12は箱本体2に設けてある発泡原液の注
入口である。
入口である。
【0019】断熱材である発泡ウレタンの注入方法は次
のようにして行う。すなわち、箱本体2には、その注入
口により発泡液を注入し発泡する。
のようにして行う。すなわち、箱本体2には、その注入
口により発泡液を注入し発泡する。
【0020】一方、中仕切体5には、注入口17より発
泡液を注入し発泡する。このように箱本体2と中仕切体
5とを別々に発泡することとする。
泡液を注入し発泡する。このように箱本体2と中仕切体
5とを別々に発泡することとする。
【0021】こうすると、中仕切体5においては、注入
口17より入った発泡原液は、交差部分9でそのまま真
っ直ぐと左右に分かれて発泡充填して行って、仕切材1
5,15,15を圧迫するほどに押し入り、中仕切体5
内には発泡未充の部分なく完全に発泡充填できるように
なる。
口17より入った発泡原液は、交差部分9でそのまま真
っ直ぐと左右に分かれて発泡充填して行って、仕切材1
5,15,15を圧迫するほどに押し入り、中仕切体5
内には発泡未充の部分なく完全に発泡充填できるように
なる。
【0022】また、箱本体2側の発泡も、単に箱体内空
間のみ発泡充填し、中仕切体5部分にまで発泡液をまわ
さずとも良いので、高い発泡注入圧力を必要としない。 よって、低圧で発泡注入できて箱のはらみを起こす心配
もなくなり、発泡治具も大掛かりのものを使用しなくて
済む。
間のみ発泡充填し、中仕切体5部分にまで発泡液をまわ
さずとも良いので、高い発泡注入圧力を必要としない。 よって、低圧で発泡注入できて箱のはらみを起こす心配
もなくなり、発泡治具も大掛かりのものを使用しなくて
済む。
【0023】
【発明の効果】以上のように、本発明によれば、箱本体
と中仕切体との接合部に仕切材を入れ、箱本体及び中仕
切体を別々に発泡するようにしたから、中仕切体の発泡
未充をなくすことができ、また、発泡液の注入圧力も低
圧で済む様になり、箱のはらみもなくなる等優れた効果
を奏する。
と中仕切体との接合部に仕切材を入れ、箱本体及び中仕
切体を別々に発泡するようにしたから、中仕切体の発泡
未充をなくすことができ、また、発泡液の注入圧力も低
圧で済む様になり、箱のはらみもなくなる等優れた効果
を奏する。
【図1】本発明の発泡方法で断熱箱を製造する場合の箱
体の構造斜視図。
体の構造斜視図。
【図2】従来の発泡方法で断熱箱を製造する場合の箱体
の構造斜視図。
の構造斜視図。
1A 箱体
2 箱本体
3 内箱
4 外箱
5 中仕切体
15 断熱仕切材
17 注入口
Claims (1)
- 【請求項1】 内箱と外箱との間の空間に断熱材を発
泡充填されて形成された前面開口の箱本体と、この箱本
体の前面開口部を複数の開口部に区画すべくその開口部
に設けられた内部中空で、かつその中空部分は断熱材で
充填されている中仕切体とより成る断熱箱において、中
仕切体の中空部と箱本体の空間部を非連通とする発泡ス
チロール等からなる断熱仕切材と、中仕切体の中空部と
連通する注入口と、箱本体の空間部と連通する注入口と
を備え、箱本体と中仕切体を一体形成する際、それぞれ
の前記注入口を用い箱本体と中仕切体を別々に発泡する
ことを特徴とする断熱箱の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17194791A JPH04369380A (ja) | 1991-06-18 | 1991-06-18 | 断熱箱の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17194791A JPH04369380A (ja) | 1991-06-18 | 1991-06-18 | 断熱箱の製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04369380A true JPH04369380A (ja) | 1992-12-22 |
Family
ID=15932749
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17194791A Pending JPH04369380A (ja) | 1991-06-18 | 1991-06-18 | 断熱箱の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04369380A (ja) |
-
1991
- 1991-06-18 JP JP17194791A patent/JPH04369380A/ja active Pending
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