JPH04369639A - 画像形成材料 - Google Patents

画像形成材料

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JPH04369639A
JPH04369639A JP14760791A JP14760791A JPH04369639A JP H04369639 A JPH04369639 A JP H04369639A JP 14760791 A JP14760791 A JP 14760791A JP 14760791 A JP14760791 A JP 14760791A JP H04369639 A JPH04369639 A JP H04369639A
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JP
Japan
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photosensitive layer
agent
irradiation
plasticizer
binder
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP14760791A
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English (en)
Inventor
Toshihiro Koike
敏浩 小池
Takehiro Sasaki
武弘 佐々木
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Kimoto Co Ltd
Original Assignee
Kimoto Co Ltd
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Publication date
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  • Non-Silver Salt Photosensitive Materials And Non-Silver Salt Photography (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野 】本発明は紫外光照射により発色
し、可視光照射により定着する画像形成材料に関する。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】従来よ
り紫外光照射により発色し、可視光照射により定着する
画像形成材料に関して多くの研究がなされている(特公
昭43−19161号、特公昭47−17855号、特
開昭47−12879号等)。これらの感光性組成物は
紫外光照射により酸化性物質を生成する光酸化剤、この
紫外光照射により生じた酸化性物質により発色する色素
ロイコ体、可視光照射により還元剤を生成する光還元剤
、光還元剤に水素を供給する水素供与体、さらに場合に
よっては結合剤、可塑剤などから成り、これを溶剤に溶
かして紙、プラスチックフィルム等に塗布、乾燥して画
像形成材料としている。しかしこれより得られる画像形
成材料は紫外光発色感度、可視光による定着感度共に充
分ではないためコントラストが低く、とくに充分な定着
を得るにはかなり長時間の露光を必要としていた。
【0003】この欠点を改良したものとして特公昭63
―2099号等の報告がなされているが、これは特殊な
物質を用いるため処方コストを上げてしまう。また以上
で報告されている画像形成材料はいずれも生サンプルの
保存性が悪く、長時間保存されたものは発色濃度、定着
性能が著しく低下する等の欠点もあった。
【0004】本発明は上記のような従来の欠点を除去す
るためになされたもので、生サンプルの保存性に優れ、
かつ極めて高い紫外光発色濃度と極めて感度の高い可視
光定着性能を持つ画像形成材料を提供することを目的と
している。
【0005】
【課題を解決するための手段】このような目的を達成す
る本発明の画像形成材料は、基材と、該基材上に積層さ
れた(a)紫外光照射により酸化性物質を生成する光酸
化剤、(b)この紫外光照射により生じた酸化性物質に
より発色する色素ロイコ体、(c)可視光照射により還
元剤を生成する光還元剤、(d)この光還元剤に水素を
供給する水素供与体、(e)結合剤を含む感光層と、該
感光層上に積層された光透過性層とから成るもので、更
に感光層が、場合によっては(f)可塑剤を含み、結合
剤1重量部に対して水素供与体と可塑剤との和が0.5
重量部以上であるものである。
【0006】基材は特に問わず、通常グラフィックアー
ト等に用いられるものでよく、例として紙、トリアセチ
ルセルロースフィルム、ポリエステルフィルム、ガラス
等が挙げられる。感光層中の(a)光酸化剤と(b)色
素ロイコ体は、紫外光照射により感光層を発色させる成
分で、このような光酸化剤としては、ヘキサアリルビイ
ミダゾールが好ましい。特に好ましいヘキサアリルビイ
ミダゾールとして2、2’−ビス(o−クロロフェニル
)−4、4’、5、5’−テトラフェニルビイミダゾー
ル、及び2、2’−ビス(o−クロロフェニル)−4、
4’、5、5’−テトラキス(m−メトキシフェニル)
ビイミダゾールなどが挙げられる。
【0007】また、色素ロイコ体としては、少なくとも
2つのアリル基がメタン炭素に対してオルト位にアルキ
ル基、アルコキシ基又はハロゲン原子を持つアミノトリ
アリールメタンが適している。特に好ましいものとして
ビス(4−ジエチルアミノ−o−トリル)フェニルメタ
ン、トリル(4−ジエチルアミノ−o−トリル)メタン
等が挙げられる。
【0008】感光層中の(c)光還元剤と(d)水素供
与体は、紫外光照射により形成された画像を定着させる
成分であり、このような光還元剤としては、主に400
〜500nmの領域で吸収するキノンが適している。特
に好ましいものとして9、10−フェナントレンキノン
が挙げられる。また、光還元剤に水素を供給する水素供
与体としては、水素原子が活性になり易い有機化合物が
適しており、特に好ましいものとしてトリエタノールア
ミントリアセテートが挙げられる。
【0009】(e)結合剤としては、エチルセルロース
、酢酸セルロース、ポリビニルブチラール、セルロース
アセテートブチレート、セルロースアセテートプロピオ
ネート等の樹脂が挙げられ、特に好ましいものとしてセ
ルロースアセテートブチレートが挙げられる。 (f)可塑剤は必須の成分ではないが、水素供与体とと
もに感光層に所定量含有させることにより、発色感度、
発色濃度、定着感度を向上させることができる。これは
、このようなベタツキのある成分を過剰に含ませること
により、発色および定着のための反応が速やかに進行す
るためと考えられる。このような可塑剤としては、N−
エチル−P−トルエンスルホンアミドなどが挙げられ、
その添加量は、水素供与体と可塑剤との和が結合剤1重
量部に対して0.5重量部以上、好ましくは0.8重量
部以上とする。このように水素供与体と可塑剤とを結合
剤に対し比較的過剰に加えることにより、発色感度、発
色濃度、定着感度を大幅に上げることができる。 但しこの場合、塗膜のベタツキが強くなり実用上使用で
きないものとなってしまうので、感光層の上に光透過性
層を積層することが必須である。
【0010】光透過性層は、上記のように感光層がその
組成によってベタツキが強い場合でも、本発明の画像形
成材料を実用可能にするとともに長時間保存性を高める
ものである。この光透過性層としては、感光層の紫外光
による発色、可視光による定着を阻害しないもの、即ち
およそ320nm〜520nmの波長の光を透過するも
のであって耐候性に優れたものが用いられる。例として
ポリエステルフィルム、ポリ塩化ビニルフィルム、ガラ
ス等が挙げられる。また上記のようなものの代わりに、
ポリエステル樹脂、ポリ塩化ビニル樹脂等をコーティン
グすることによって得られた塗膜でも良い。
【0011】以上説明したように本発明の画像形成材料
は、基材と感光層と光透過性層の三層から成り、通常、
基材の上に上述の(a)〜(f)の物質を適当な有機溶
剤に溶かして塗布し、乾燥させて感光層を形成した後、
さらに光透過性層を積層することにより製造する。本発
明によれば感光層塗膜の上に更に光透過性層を積層した
ため実用上塗膜のベタツキは問題と成らずに良好な発色
感度、発色濃度、定着性能を実現でき、さらに生サンプ
ルの保存性能が向上し、また材料に耐溶剤性、耐薬品性
を得ることもできる。
【0012】
【実施例】以下、実施例により本発明を説明する。 実施例1 下記の組成からなる感光液を調整した。   セルロースアセテートブチレート        
              3.0g  N−エチル
−P−トルエンスルホンアミド           
   0.7g  トリス(4−ジエチルアミノ−O−
トリル)メタン    0.07g  2,2’−ビス
(O−クロロフェニル)−4、4’、5、5’−テトラ
フェニ  ル−1、2’−ビイミダゾール      
                0.15g  P−
トルエンスルホン酸一水和物            
          0.2g  9、10、フェナン
トレンキノン                   
 0.03g  トリエタノールアミントリアセテート
                  0.8g  メ
チルエチルケトン                 
                   12g  ト
ルオール                     
                         
6gこの溶液を100μmのポリエステルフィルムの上
にワイヤーバーで塗布後、オーブンにて100℃で90
秒乾燥、約10μmの感光層を得た。更にこの塗膜の上
に50μmのポリエステルフィルムをラミネーターによ
り積層し、画像形成材料を得た。ポリエステルフィルム
をラミネートしないものを比較例1とし、両者を40℃
のオーブンにて保存し、保存日数と画像性能との関係を
調べた。なお、画像性能は、400nm以上をカットす
るフィルターを用い高圧水銀灯により40秒露光したと
きの画像濃度(D1)及び400nm以下をカットする
フィルターを用い高圧水銀灯により60秒露光し、さら
にD1の条件により露光したときの画像濃度(D2)を
測定した。結果を表1に示した。
【0013】
【表1】
【0014】表1からも明らかなように感光層をポリエ
ステルフィルムによりラミネートした場合には、保存後
も画像性能が落ちず、良好な発色、定着を示した。 実施例2、3 表2に示す組成からなる感光液を調整した。
【0015】
【表2】
【0016】なお表2中、数字は成分A〜Iの含有量(
g)を表わし、Aはセルロースアセテートブチレート(
結合剤)、BはN−エチル−P−トルエンスルホンアミ
ド(可塑剤)、Cはトリス(4−ジエチルアミノ−O−
トリル)メタン、Dは2、2’−ビス(O−クロロフェ
ニル)−4、4’、5、5’−テトラフェニル−1、2
’−ビイミダゾール、EはP−トルエンスルホン酸一水
和物、Fは9、10、フェナントレンキノン、Gはトリ
エタノールアミントリアセテート(水素供与体)、Hは
メチルエチルケトン、Iはトルオールである。Jは「(
Bの含有量+Gの含有量)/Aの含有量」を表わす。
【0017】これらの感光液を100μmのポリエステ
ルフィルムの上にワイヤーバーで塗布後、オーブンにて
100℃で90秒乾燥、約10μmの感光層を得た。更
にラミネーターを用いて50μmのポリエステルフィル
ムをラミネートし、画像形成材料を得た。この画像形成
材料のサンプルをそれぞれ下記の条件で露光し、その画
像濃度(D1、D2)を測定した。即ちD1は、400
nm以上をカットするフィルターを用い高圧水銀灯によ
り30秒露光したときの画像濃度、D2は400nm以
下をカットするフィルターを用い高圧水銀灯により60
秒露光し、さらにD1の条件により露光したときの画像
濃度である。結果を表3に示した。
【0018】
【表3】
【0019】尚、表3中タックは感光層のベタツキを表
わし、ベタツキの無いものを○、若干あるものを△、ベ
タツキの強いものを×とした。表3から明らかなように
結合剤樹脂(A)に対して過剰の水素供与体(G)、可
塑剤(B)を含むもの(実施例3)は良好な発色濃度、
定着性能を示した。実施例2、3は比較例に比べベタツ
キがあるが、このベタツキは光透過性層を積層すること
により実用には差し支えなく、むしろ光透過性層によっ
て保存性が向上した。
【0020】
【発明の効果】以上の実施例からも明らかなように本発
明によれば、感度、コントラスト共に非常に高い紫外光
発色、可視光定着の画像形成材料を低コストで得ること
ができる。またこの画像形成材料は、従来のものと比べ
未露光状態での暗所保存性に優れ、また材料自体の耐溶
剤性、耐薬品性にも優れているため、実用上極めて有益
なものである。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】基材と、該基材上に積層された(a)紫外
    光照射により酸化性物質を生成する光酸化剤、(b)前
    記酸化性物質により発色する色素ロイコ体、(c)可視
    光照射により還元剤を生成する光還元剤、(d)この光
    還元剤に水素を供給する水素供与体、(e)結合剤を含
    む感光層と、該感光層上に積層された光透過性層とから
    成ることを特徴とする画像形成材料。
  2. 【請求項2】基材と、該基材上に積層された(a)紫外
    光照射により酸化性物質を生成する光酸化剤、(b)前
    記酸化性物質により発色する色素ロイコ体、(c)可視
    光照射により還元剤を生成する光還元剤、(d)この光
    還元剤に水素を供給する水素供与体、(e)結合剤と、
    (f)可塑剤を含む感光層と、該感光層上に積層された
    光透過性層とから成り、前記感光層は前記可塑剤と前記
    水素供与体との和が前記結合剤1重量部に対し0.5重
    量部以上であることを特徴とする画像形成材料。
JP14760791A 1991-06-19 1991-06-19 画像形成材料 Withdrawn JPH04369639A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005234560A (ja) * 2004-02-06 2005-09-02 Rohm & Haas Electronic Materials Llc 画像形成組成物および画像形成方法
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US20110151384A1 (en) * 2008-09-10 2011-06-23 Martin Walker Colour Forming Composition

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