JPH04370318A - 入口制御式サ−モスタツト - Google Patents

入口制御式サ−モスタツト

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JPH04370318A
JPH04370318A JP17340991A JP17340991A JPH04370318A JP H04370318 A JPH04370318 A JP H04370318A JP 17340991 A JP17340991 A JP 17340991A JP 17340991 A JP17340991 A JP 17340991A JP H04370318 A JPH04370318 A JP H04370318A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
valve body
valve
temperature sensing
heat
shaft
Prior art date
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Pending
Application number
JP17340991A
Other languages
English (en)
Inventor
Mikimasa Saigou
幹正 西郷
Masahiko Nishida
西田 雅彦
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hino Motors Ltd
Original Assignee
Hino Motors Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、エンジンの冷却水の
温度を調節すべく、エンジンとラジエ−タとの間にあつ
て、冷却水を適温に保つためのサ−モスタツトを、入口
制御式で使用する提案に係る。
【0002】
【従来の技術】この種サ−モスタツトの形式としては、
ベロ−ズ型、ペレツト(ワツクス)型、バイメタル型な
どがあるが、現在広く採用されておりかつこの発明の対
称でもあるペレツト型について、図3によつて説明する
と、隔壁aによつて二分される枠構bの一方の部材cに
固定されるシヤフトdを、枠構bの他方の部材eに内設
した、慣用の固体ワツクスと合成ゴムなどの弾性体とを
封入したケ−スからなる感温部f内に突入させ、前記隔
壁aに形成した弁座gに就座する第一の弁体hを、前記
感温部fと一体構成すると共に、この感温部fから突出
する軸杆iに、第二の弁体jを取りつけ、前記第一の弁
体hと、前記他方の部材eとの間、及び前記第二の弁体
jと感温部fとの間に、それぞれスプリングk,lを縮
設してなるものである。
【0003】上記構成からなるサ−モスタツトmを、出
口制御式に使用したのが図4であつて、この場合、エン
ジンnの冷却水の出口通路oを、サ−モスタツトmの感
温部fに連らねさせ、前記第一の弁体hを介在させた通
路pの中間にラジエ−タqを配設し、この通路pを前記
第二の弁体jの出口側と合流させてポンプrに導き、こ
のポンプrの吐出側を、前記エンジンnへの冷却水の入
口通路sに連通させるのである。このような構成である
と、感温部fはエンジンnからの温水によつて制御され
るので問題は生じない。
【0004】ところで従来は図3に示すサ−モスタツト
mを、そのまま入口制御式に使用しており、この場合を
図5によつて説明すると、エンジンnの冷却水の出口通
路oは、中間にラジエ−タqを介在させた通路pを介し
て、サ−モスタツトmの感温部fに連通することになる
ので、図6に示すように、サ−モスタツトmが閉の状態
にあるとき、エンジンnからの出口通路oの温水は、開
放されている第二の弁体jを介して、エンジンnの入口
側に連通して問題はないが、温水によりサ−モスタツト
mが開になると、感温部fにはラジエ−タqによつて冷
却された冷水が流入し、感温部fを冷してすぐに閉の状
態に戻つてしまうのである。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】この発明は、ペレツト
式サ−モスタツトを入口制御に適するように改良し、ラ
ジエ−タからの冷水の影響を過度に受けて、サ−モスタ
ツトの弁体がハンテイングを起したり、また高回転下で
は、暖機前にもラジエ−タの循環通路が形成されて、オ
−バヒ−トが生じないようにすることを企図するもので
ある。
【0006】
【課題が解決するための手段】すなわちこの発明は隔壁
によつて二部材に分割される枠構の、一方の部材に固定
されるシヤフトを、他方の部材に内設した感温部に突入
させ、前記隔壁に形成した弁座に就座する第一の弁体を
、前記感温部と一体構成とするとともに、この感温部か
ら突出する軸杆に、エンジンの冷却水の入口通路と出口
通路との間に形成した弁座に就座する第二の弁体を設け
、これら第一の弁体と第二の弁体には、それぞれの弁座
に押圧するスプリングを作用させる構成において、請求
項1の発明では、前記第一の弁体には、その外周から延
長して前記感温部を囲繞するガイド筒を形成し、また請
求項2の発明では、前記第一の弁体に負荷されるスプリ
ングを、エンジンがオ−バヒ−トを生ずる回転の吹込負
荷と同等のセツト圧とした第一段のスプリングと、前記
第一の弁体がある程度の開度に達したときに作用する、
よりセツト圧の高い第二段のスプリングとで構成するも
のである。
【0007】
【作用】請求項1の発明では、ラジエ−タが介在する循
環通路を通つて、第一の弁体から枠構の他方の部材内に
流入した冷水は、この第一の弁体に連なるガイド筒によ
つて、感温部への直接接触を避けられるので、一旦形成
されたラジエ−タの循環通路が、すぐに閉じてしまうよ
うな事態は生じない。また請求項2の発明では、暖機前
であつても、エンジンが高回転の場合には、第一段のス
プリングの作用で、第一の弁体が開放され、同じくラジ
エ−タが介在する循環通路が確保されるのである。
【0008】
【実施例】先ず図1に示す発明において、1はサ−モス
タツトの枠構であつて、この枠構1は隔壁2によつて一
方の部材3と他方の部材4とに分割され、一方の部材3
にはシヤフト5が固定又は突当てられている。このシヤ
フト5は他方の部材4に内設した感温部6に突入される
もので、この感温部6は、この種ペレツト形サ−モスタ
ツトにおいて慣用のように、ケ−ス内に固体ワツクスと
合成ゴムのような弾性体とが封入された形態をとつてお
り、前記ケ−スが加温されることによつて、前記ワツク
スが液体となつて膨張し、弾性体を圧縮することによつ
て、前記シヤフト5を押し出す作用を呈するものである
【0009】前記隔壁2には弁座7が形成されており、
この弁座7に他方の部材4の側から就座する第一の弁体
8を、前記感温部6と一体構成とし、かつこの感温部6
の、前記弁体8が構成されているのとは反対側の端部か
ら突出させた軸杆9には、第二の弁体10が嵌着されて
おり、この第二の弁体10は、エンジン(図示せず)の
冷却水の入口通路11と出口通路12との間に形成した
弁座13に就座するものとし、前記第一の弁体8と他方
の部材4の間には、スプリング14が縮設され、また前
記感温部6と第二の弁体10との間にも、スプリング1
5が縮設される。
【0010】上記構成において、この発明では、前記第
一の弁体8に、その外周から延長して前記感温部6を囲
繞するガイド筒16を形成するものであつて、このよう
にすることによつて、この発明のサ−モスタツトを、エ
ンジンの冷却水の出口通路12から、ラジエ−タ17を
介在させた循環通路18を介してサ−モスタツト入口1
9に供給された冷水によつて、前記感温部6が不必要に
冷却されることが避けられるものである。なお必要に応
じて、第二の弁体10にもガイド筒16Aを形成するも
のとする。
【0011】次に図2に示す発明において、21はサ−
モスタツトの枠構であつて、この枠構21は隔壁22に
よつて、一方の部材23と他方の部材24とに分割され
、一方の部材23にはシヤフト25が固定又は突当てら
れている。このシヤフト25は、他方の部材24に内設
した感温部26に突入されるもので、この感温部26は
、図1に示すものと同一の形態をとつており、前記ケ−
スが加温されることによつて前記シヤフト25を押し出
す作用を呈するものである。
【0012】前記隔壁22には弁座27が形成されてお
り、この弁座27に他方の部材24の側から就座する第
一の弁体28を、前記感温部26と一体構成とし、かつ
この感温部26の、前記第一の弁体28が構成されてい
るのとは反対側の端部から突出させた軸杆29には、第
二の弁体30が嵌着されており、この第二の弁体30は
、エンジン(図示せず)の冷却水の入口通路31と出口
通路32との間に形成した弁座33に就座する。
【0013】前記第一の弁体28には、2段階のスプリ
ング34による弾性力が作用するように構成するものと
し、そのための第一段のスプリング36Aは、前記他方
の部材24に形成した突起部35との間に縮設され、第
二段のスプリング36Bは、前記感温部26を囲繞する
リング37と前記他方の部材24の端壁38との間に架
設される。この場合、第一段のスプリング36Aのばね
常数を、第二段のスプリング36Bのセツト圧は、オ−
バ−ヒ−トを生じる回転の吸込負圧に見合うような値と
する。
【0014】前記第二の弁体30にも、これを弁座33
に就座させるべく、スプリング39を前記他方の部材2
4の端壁38との間に縮設すると共に、前記エンジンの
冷却水の出口通路32から、ラジエ−タ40を介在させ
、サ−モスタツト入口41に至る循環通路42が形成さ
れる。
【0015】上述の構成において、エンジンの高回転下
では、暖機前でも前記第一の弁体28がわずかに開放さ
れているため、ラジエ−タ40を通る循環通路42を介
して、サ−モスタツト入口41の温度は、徐々に上昇す
る。したがつて水温が上昇して第一の弁体28が本格的
に開放して、第二のスプリング36の作用を受ける状態
になつたときには、サ−モスタツト入口41の水温は可
成り上昇しており、極端なハンテイングを起こすことは
ない。なお低回転での暖機時には、第一の弁体28は閉
弁しており、暖機特性の悪化は生じない。
【0016】
【発明の効果】この発明の請求項1の発明では、ラジエ
−タが介在する循環通路を通つて、第一の弁体からサ−
モスタツト内に流入した冷水は、この第一の弁体に連な
るガイド筒によつて、感温部への直接接触を避けること
ができるため、サ−モスタツトを入口制御方式で使用し
ても一旦開いたラジエ−タの循環通路をすぐ閉じてしま
うような事態は生じないという効果が得られ、また請求
項2の発明では、2段階のスプリングを採用し、その第
一段のスプリングの設定圧により、暖機前であつても、
第一段のスプリングの作用で、第一の弁体が開放され、
同じくラジエ−タが介在する循環管路が確保できるとい
う効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の請求項1の発明の断面図である。
【図2】この発明の請求項2の発明の断面図である。
【図3】従来のこの種サ−モスタツトの構成図である。
【図4】図3に示すサ−モスタツトを、出口制御式で使
用した状態の回路図である。
【図5】図3に示すサ−モスタツトを、入口制御式で使
用した状態の回路図である。
【図6】図5に示す使用状態における、サ−モスタツト
閉時の説明図である。
【図7】図5に示す使用状態における、サ−モスタツト
開時の説明図である。
【符号の説明】
1,21    枠構 2,22    隔壁 3,23    一方の部材 4,24    他方の部材 5,25    シヤフト 6,26    感温部 7,27    弁座 8,28    第一の弁体 9,29    軸杆 10,30  第二の弁体 11,31  入口通路 12,32  出口通路 13,33  弁座 14,15  スプリング 16        ガイド筒 17,40  ラジエ−タ 18,42  循環管路

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  隔壁(2)によつて二部材に分割され
    る枠構(1)の、一方の部材(3)に固定又は突当てら
    れているシヤフト(5)を他方の部材(4)に内設した
    感温部(6)に突入させ、前記隔壁(2)に形成した弁
    座(7)に就座する第一の弁体(8)を、前記感温部(
    6)と一体構成とするとともに、この感温部(6)から
    突出する軸杆(9)に、エンジンの冷却水の入口通路(
    11)と出口通路(12)との間に形成した弁座(13
    )に就座する第二の弁体(10)を設け、これら第一の
    弁体(8)と第二の弁体(10)には、それぞれの弁座
    (7,13)に押圧するスプリング(14,15)を作
    用させ、かつ前記第一の弁体(8)には、その外周から
    延長して前記感温部(6)を囲繞するガイド筒(16)
    を形成したことを特徴とする入口制御式サ−モスタツト
  2. 【請求項2】  隔壁(22)によつて二部材に分割さ
    れる枠構(21)の、一方の部材(23)に固定又は突
    当てられているシヤフト(25)を、他方の部材(24
    )に内設した感温部(26)に突入させ、前記隔壁(2
    2)に形成した弁座(27)に就座する第一の弁体(2
    8)を、前記感温部(26)と一体構成とするとともに
    、この感温部(26)から突出する軸杆(29)に、エ
    ンジンの冷却水の入口通路(31)と出口通路(32)
    との間に形成した弁座(33)に就座する第二の弁体(
    30)を設け、これら第一の弁体(28)と第二の弁体
    (30)には、それぞれの弁座(27,33)に押圧す
    るスプリング(34,39)を作用させ、この際、前記
    第一の弁体(28)に負荷されるスプリング(34)を
    、エンジンがオ−バヒ−トを生ずる回転の吹込負荷と同
    等のセツト圧とした第一段のスプリング(36A)と、
    前記第一の弁体(28)がある程度の開度に達したとき
    に作用する、よりセツト圧の高い第二段のスプリング(
    36B)とで構成したことを特徴とする入口制御式サ−
    モスタツト。
JP17340991A 1991-06-19 1991-06-19 入口制御式サ−モスタツト Pending JPH04370318A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH07119461A (ja) * 1993-10-22 1995-05-09 Kubota Corp エンジンの水冷装置
WO1995033920A1 (en) * 1994-06-09 1995-12-14 Rover Group Limited A combined bypass and thermostat assembly
CN105545453A (zh) * 2016-02-25 2016-05-04 茹咪娜 耐用型节温器
CN106014592A (zh) * 2016-02-25 2016-10-12 茹咪娜 直通型节温器

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