JPH04370561A - テープカセットホルダ装置 - Google Patents
テープカセットホルダ装置Info
- Publication number
- JPH04370561A JPH04370561A JP3148502A JP14850291A JPH04370561A JP H04370561 A JPH04370561 A JP H04370561A JP 3148502 A JP3148502 A JP 3148502A JP 14850291 A JP14850291 A JP 14850291A JP H04370561 A JPH04370561 A JP H04370561A
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- JP
- Japan
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- tape cassette
- slider
- cassette
- tape
- pin
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えばビデオテープレ
コーダのような磁気ヘッドを内蔵したシリンダに磁気テ
ープを所定角巻回して記録再生を行うために磁気テープ
を収納したテープカセットを所定位置に案内するテープ
カセットホルダ装置に関するものである。
コーダのような磁気ヘッドを内蔵したシリンダに磁気テ
ープを所定角巻回して記録再生を行うために磁気テープ
を収納したテープカセットを所定位置に案内するテープ
カセットホルダ装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の回転ヘッド式記録再生装置に使用
されるテープカセットの裏面からみた一例を図11に示
す。同図において、テープカセット100の底部の中央
部にはスリット部102が形成されている。これは、テ
ープカセットの誤挿入を防止する為に必要なものである
。つまり磁気記録再生装置のテープカセットホルダ装置
にこのスリット部102に対向した位置にテープ幅方向
に突出した突起を形成し、テープカセット100をA方
向に挿入するとその突起は、スリット部102のためテ
ープカセット100の挿入を妨げることはない。しかし
、例えばB方向に挿入したとすると、突起に対向した位
置にスリットがないため、突起は側壁103に当接して
テープカセット100のそれ以上の侵入を防ぎ、ユーザ
ーにテープカセットの挿入方向が正しくないことを知ら
せることができる。
されるテープカセットの裏面からみた一例を図11に示
す。同図において、テープカセット100の底部の中央
部にはスリット部102が形成されている。これは、テ
ープカセットの誤挿入を防止する為に必要なものである
。つまり磁気記録再生装置のテープカセットホルダ装置
にこのスリット部102に対向した位置にテープ幅方向
に突出した突起を形成し、テープカセット100をA方
向に挿入するとその突起は、スリット部102のためテ
ープカセット100の挿入を妨げることはない。しかし
、例えばB方向に挿入したとすると、突起に対向した位
置にスリットがないため、突起は側壁103に当接して
テープカセット100のそれ以上の侵入を防ぎ、ユーザ
ーにテープカセットの挿入方向が正しくないことを知ら
せることができる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このように従来のテー
プカセット100の挿入方向の誤り、いわゆる誤挿入防
止は、テープカセットホルダ装置の突起とテープカセッ
ト100に設けられたスリット部102で構成されるも
のが一般的であった。そのために、非常に機構は簡素で
あり、コスト的にも有利である。しかしながらテープカ
セットとしては、凹凸のあるテープカセットとなり美観
,品位という点で問題があった。
プカセット100の挿入方向の誤り、いわゆる誤挿入防
止は、テープカセットホルダ装置の突起とテープカセッ
ト100に設けられたスリット部102で構成されるも
のが一般的であった。そのために、非常に機構は簡素で
あり、コスト的にも有利である。しかしながらテープカ
セットとしては、凹凸のあるテープカセットとなり美観
,品位という点で問題があった。
【0004】本発明は上記課題を解決するもので、従来
と変わらない簡素な方式でしかもテープカセットの底面
にスリットを設けずに、誤挿入防止機能を達成し得るテ
ープカセットホルダ装置を提供することを目的としてい
る。
と変わらない簡素な方式でしかもテープカセットの底面
にスリットを設けずに、誤挿入防止機能を達成し得るテ
ープカセットホルダ装置を提供することを目的としてい
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に本発明のテープカセットホルダ装置は、テープカセッ
トの両側面を摺動案内する左右両側板部と、テープカセ
ット開口部の天面及び底面を覆うスライダの一部に当接
して前記スライダを後方に移動させるスライダ開放部材
と、前記スライダ開放部材よりもテープカセット挿入方
向において前方に配置した誤挿入防止部材とを備え、テ
ープカセットを保持し前記テープカセットを記録再生可
能位置に案内するカセットホルダ装置であって、前記誤
挿入防止部材から前記左右両側板部方向の左右の各々の
距離で前記誤挿入防止部材から前記スライダ開放部材ま
での距離もしくは前記左右両側板部までの距離の短い方
の距離をそれぞれR,Lとし、前記テープカセットの両
側面の長さをDとしたとき、R<D,L<Dとなるよう
構成している。
に本発明のテープカセットホルダ装置は、テープカセッ
トの両側面を摺動案内する左右両側板部と、テープカセ
ット開口部の天面及び底面を覆うスライダの一部に当接
して前記スライダを後方に移動させるスライダ開放部材
と、前記スライダ開放部材よりもテープカセット挿入方
向において前方に配置した誤挿入防止部材とを備え、テ
ープカセットを保持し前記テープカセットを記録再生可
能位置に案内するカセットホルダ装置であって、前記誤
挿入防止部材から前記左右両側板部方向の左右の各々の
距離で前記誤挿入防止部材から前記スライダ開放部材ま
での距離もしくは前記左右両側板部までの距離の短い方
の距離をそれぞれR,Lとし、前記テープカセットの両
側面の長さをDとしたとき、R<D,L<Dとなるよう
構成している。
【0006】
【作用】本発明は上記した構成により、テープカセット
を保持して記録再生可能な位置へと案内するテープカセ
ットホルダ装置に、テープカセットの側面部を前方にし
てテープカセットを挿入すると、テープカセットホルダ
装置に設けられた誤挿入防止部材もしくはスライダ開放
部材のいずれかにテープカセット側面部が当接しテープ
カセットのそれ以上の挿入を防止できる。
を保持して記録再生可能な位置へと案内するテープカセ
ットホルダ装置に、テープカセットの側面部を前方にし
てテープカセットを挿入すると、テープカセットホルダ
装置に設けられた誤挿入防止部材もしくはスライダ開放
部材のいずれかにテープカセット側面部が当接しテープ
カセットのそれ以上の挿入を防止できる。
【0007】
【実施例】以下、本発明の実施例について図1〜図10
を参照しながら説明する。なおテープカセットは左右対
象構成であるため説明は一方のみとする。
を参照しながら説明する。なおテープカセットは左右対
象構成であるため説明は一方のみとする。
【0008】図4に示すように、テープカセット1は上
ハーフ1a及び下ハーフ1b、前蓋5、スライダ6より
なる。そして図3に示すようにテープカセット1には、
テープ2を巻回した供給側リール3と巻取側リール4が
収納されている。またテープ2はテープカセット1に形
成された固定ポスト1c,1dによって前面に架張され
、開口部11を囲んでいる。前蓋5はテープカセット1
の固定ポスト1c,1dで架張されたテープ2を前面で
覆い、スライダ6はバネ(図示せず)によりA方向に押
圧されテープカセット1の開口部11にあって、開口部
11を天面及び底面で覆っている。このスライダ6は前
蓋5に対向して前蓋5で前面を覆われたテープ2を密閉
し両側面部で上ハーフ1a及び下ハーフ1bに摺動自在
に支持されている。前蓋5は図5に示すように上ハーフ
1aの側面に設けられたガイドピン7に長孔5aが係合
、一方長孔5bはスライダ6に植設されたガイドピン8
に係合している。
ハーフ1a及び下ハーフ1b、前蓋5、スライダ6より
なる。そして図3に示すようにテープカセット1には、
テープ2を巻回した供給側リール3と巻取側リール4が
収納されている。またテープ2はテープカセット1に形
成された固定ポスト1c,1dによって前面に架張され
、開口部11を囲んでいる。前蓋5はテープカセット1
の固定ポスト1c,1dで架張されたテープ2を前面で
覆い、スライダ6はバネ(図示せず)によりA方向に押
圧されテープカセット1の開口部11にあって、開口部
11を天面及び底面で覆っている。このスライダ6は前
蓋5に対向して前蓋5で前面を覆われたテープ2を密閉
し両側面部で上ハーフ1a及び下ハーフ1bに摺動自在
に支持されている。前蓋5は図5に示すように上ハーフ
1aの側面に設けられたガイドピン7に長孔5aが係合
、一方長孔5bはスライダ6に植設されたガイドピン8
に係合している。
【0009】図1はこのテープカセット1を裏面から見
た平面図である。テープカセット1は、カセットホルダ
25の側板部25aによって摺動案内され図1の位置に
保持されている。スライダ6は記録再生時にリール台(
図示せず)が供給リール3や巻取リール4に係合するた
めに侵入できるようにリール孔6a,6bが設けられて
いる。また前方にはスライダ6及び前蓋5のロック機構
が設けられている。図7でその機構を説明する。前蓋5
には下端部からわずかの高さであるが、記録再生装置の
カセットホルダに設けられる解除ピン21が侵入可能な
切り欠き5dが前面に設けられている。65はロック部
材で、軸66に回動自在に支持されているが薄肉な形状
の弾性部100が偏曲してピン67に固定されているた
め、時計方向の付勢力を持つ。このロック部材65に設
けられた爪部65aがスライダ6、前蓋5の側面部に設
けられた切り欠き孔6c,5cに係合して、図5でスラ
イダ6のB方向の移動を禁止しすると共に前蓋5のC方
向の回転を阻止する。スライダ6がB方向に移動しない
限り外部から力を加えても前蓋5はC方向に回動はでき
ない構成であり、このロック機構により二重の安全機構
を施してある。なお図1にも示すようにスライダ6をバ
ネに抗してG方向にスライドさせ開口部11を開放させ
るためカセットホルダ25のカセット受け部29には2
本の解除ピン20,21が用意されるが2本の解除ピン
20,21がカセット空間内に侵入できるように、前蓋
5には切り欠き5dが構成されている。それと共に、そ
の切り欠き5dに対向した位置のスライダ6には案内溝
6eが設けられている。2本の解除ピン20,21より
もわずかに前方でかつ2本の解除ピン20,21の間に
誤挿入防止ピン30が解除ピン20,21と同様にカセ
ット受け部29に設けられている。
た平面図である。テープカセット1は、カセットホルダ
25の側板部25aによって摺動案内され図1の位置に
保持されている。スライダ6は記録再生時にリール台(
図示せず)が供給リール3や巻取リール4に係合するた
めに侵入できるようにリール孔6a,6bが設けられて
いる。また前方にはスライダ6及び前蓋5のロック機構
が設けられている。図7でその機構を説明する。前蓋5
には下端部からわずかの高さであるが、記録再生装置の
カセットホルダに設けられる解除ピン21が侵入可能な
切り欠き5dが前面に設けられている。65はロック部
材で、軸66に回動自在に支持されているが薄肉な形状
の弾性部100が偏曲してピン67に固定されているた
め、時計方向の付勢力を持つ。このロック部材65に設
けられた爪部65aがスライダ6、前蓋5の側面部に設
けられた切り欠き孔6c,5cに係合して、図5でスラ
イダ6のB方向の移動を禁止しすると共に前蓋5のC方
向の回転を阻止する。スライダ6がB方向に移動しない
限り外部から力を加えても前蓋5はC方向に回動はでき
ない構成であり、このロック機構により二重の安全機構
を施してある。なお図1にも示すようにスライダ6をバ
ネに抗してG方向にスライドさせ開口部11を開放させ
るためカセットホルダ25のカセット受け部29には2
本の解除ピン20,21が用意されるが2本の解除ピン
20,21がカセット空間内に侵入できるように、前蓋
5には切り欠き5dが構成されている。それと共に、そ
の切り欠き5dに対向した位置のスライダ6には案内溝
6eが設けられている。2本の解除ピン20,21より
もわずかに前方でかつ2本の解除ピン20,21の間に
誤挿入防止ピン30が解除ピン20,21と同様にカセ
ット受け部29に設けられている。
【0010】上記した構成において次に動作を説明する
。テープカセット1を図2の様に記録再生装置のカセッ
トホルダ25に装着する。カセットホルダ25には、軸
27を中心にバネ28によって反時計方向の回転力を受
けたカセット押え26が設けられているため、テープカ
セット1はカセット受け部29へ付勢されている。その
カセット受け部29には前述した解除ピン20,21が
設けられている。図2のテープカセット前面部は図1の
E−E断面を表したものである。テープカセット1をス
ライダ6に形成されている案内溝6eと係合する位置ま
で移動させると、ロック機構部は図9の状態となる。 つまり図7にある案内溝6eの空間にあったロック部材
65のガイド部65bの斜面を解除ピン20が押圧して
、ロック部材65を、弾性部100の時計方向の回転付
勢力に抗して反時計方向に回動させ、前蓋5の切り欠き
孔5c及びスライダ6の切り欠き孔6cとロック部材6
5の爪部65aとの係合を解除する。そのため、バネに
よってスライダ6は開口部11を覆う方向に付勢されて
いるものの、ロックは解除されているためさらにテープ
カセット1をカセットホルダ25に挿入させると、スラ
イダ6はバネの付勢力に抗して供給側リール3及び巻取
側リール4の方向へ移動する事となる。その時、前蓋5
は図6にあるようにスライダ6の移動によってガイドピ
ン8が後退し、略90度反時計方向に回動し、スライダ
6と前蓋5とで覆われていた磁気テープ2が露出される
。同時に開口部11もまた露出されテープ引出し部材の
挿入が可能となる。ロック部材65は、図8にあるよう
に再びロック位置まで移動することとなるが、それはガ
イド溝65cの形状によるもので、最終位置でロック位
置にするか解除位置にするかは、選択は自由である。 図9に示すように、解除ピン20でスライダ6のロック
を解除しさらに少し解除ピン20が相対的にテープカセ
ット1に進入し、スライダ6及び前蓋5の開放を開始し
た後に、誤挿入防止ピン30はカセット空間に進入する
。そのため誤挿入防止ピン30はスライダ6や前蓋5に
当接することはない。すなわち、前蓋5には解除ピン2
0,21に対応した切り欠き5dに相当するものは必要
でない。
。テープカセット1を図2の様に記録再生装置のカセッ
トホルダ25に装着する。カセットホルダ25には、軸
27を中心にバネ28によって反時計方向の回転力を受
けたカセット押え26が設けられているため、テープカ
セット1はカセット受け部29へ付勢されている。その
カセット受け部29には前述した解除ピン20,21が
設けられている。図2のテープカセット前面部は図1の
E−E断面を表したものである。テープカセット1をス
ライダ6に形成されている案内溝6eと係合する位置ま
で移動させると、ロック機構部は図9の状態となる。 つまり図7にある案内溝6eの空間にあったロック部材
65のガイド部65bの斜面を解除ピン20が押圧して
、ロック部材65を、弾性部100の時計方向の回転付
勢力に抗して反時計方向に回動させ、前蓋5の切り欠き
孔5c及びスライダ6の切り欠き孔6cとロック部材6
5の爪部65aとの係合を解除する。そのため、バネに
よってスライダ6は開口部11を覆う方向に付勢されて
いるものの、ロックは解除されているためさらにテープ
カセット1をカセットホルダ25に挿入させると、スラ
イダ6はバネの付勢力に抗して供給側リール3及び巻取
側リール4の方向へ移動する事となる。その時、前蓋5
は図6にあるようにスライダ6の移動によってガイドピ
ン8が後退し、略90度反時計方向に回動し、スライダ
6と前蓋5とで覆われていた磁気テープ2が露出される
。同時に開口部11もまた露出されテープ引出し部材の
挿入が可能となる。ロック部材65は、図8にあるよう
に再びロック位置まで移動することとなるが、それはガ
イド溝65cの形状によるもので、最終位置でロック位
置にするか解除位置にするかは、選択は自由である。 図9に示すように、解除ピン20でスライダ6のロック
を解除しさらに少し解除ピン20が相対的にテープカセ
ット1に進入し、スライダ6及び前蓋5の開放を開始し
た後に、誤挿入防止ピン30はカセット空間に進入する
。そのため誤挿入防止ピン30はスライダ6や前蓋5に
当接することはない。すなわち、前蓋5には解除ピン2
0,21に対応した切り欠き5dに相当するものは必要
でない。
【0011】スライダ6の裏面に設けられたリール孔6
a,6bはスライダ6の移動によってテープカセット1
に内蔵する供給リール3,巻取リール4の位置に移動し
、供給リール3,巻取リール4の底面部を露出させる。 この状態で記録再生装置の基準位置へ装着されれば、テ
ープカセット1の開口部11に挿入したテープ引出部材
が供給側リール3或は巻取側リール4からテープ2を引
出し回転ヘッドを搭載したドラム近傍の位置へ移動して
テープ2を回転ヘッドを搭載したドラムへ巻き付けるこ
とができ、回転ヘッドを搭載したドラムを回転し供給側
リール3及び巻取側リール4を回転させテープを走行さ
せることによりテープ2への記録或は再生が可能となる
。
a,6bはスライダ6の移動によってテープカセット1
に内蔵する供給リール3,巻取リール4の位置に移動し
、供給リール3,巻取リール4の底面部を露出させる。 この状態で記録再生装置の基準位置へ装着されれば、テ
ープカセット1の開口部11に挿入したテープ引出部材
が供給側リール3或は巻取側リール4からテープ2を引
出し回転ヘッドを搭載したドラム近傍の位置へ移動して
テープ2を回転ヘッドを搭載したドラムへ巻き付けるこ
とができ、回転ヘッドを搭載したドラムを回転し供給側
リール3及び巻取側リール4を回転させテープを走行さ
せることによりテープ2への記録或は再生が可能となる
。
【0012】次に、テープカセット1の挿入方向を間違
った場合について説明をする。テープカセットの挿入方
向としては、いくつかの方向が考えられるが、操作ミス
が最も装置に危害を加え易い図3でのF方向の挿入動作
を検証する。F方向が最も装置に危害を与え易いという
のは以下の理由である。
った場合について説明をする。テープカセットの挿入方
向としては、いくつかの方向が考えられるが、操作ミス
が最も装置に危害を加え易い図3でのF方向の挿入動作
を検証する。F方向が最も装置に危害を与え易いという
のは以下の理由である。
【0013】■カセット寸法をL2,L3としたときL
2<L3であるため、F方向に挿入すると挿入ストロー
クが本来のストロークよりも長くなり、早くに異常操作
であることを知らせないと、回転ヘッドシリンダ等に衝
突させる危険性がある。
2<L3であるため、F方向に挿入すると挿入ストロー
クが本来のストロークよりも長くなり、早くに異常操作
であることを知らせないと、回転ヘッドシリンダ等に衝
突させる危険性がある。
【0014】■カセットホルダの幅はL3の幅があるわ
けで、その中にL2の幅でカセットを挿入すると、挿入
時のカセットホルダ25に対するカセットの左右方向の
位置が決まらないため、カセットの検出方法が複雑とな
る。
けで、その中にL2の幅でカセットを挿入すると、挿入
時のカセットホルダ25に対するカセットの左右方向の
位置が決まらないため、カセットの検出方法が複雑とな
る。
【0015】図10にテープカセット1をF方向からカ
セットホルダ25に挿入した場合の平面図を示した。カ
セット受け29に設けられた2本の解除ピン20,21
と誤挿入防止ピン30の距離をそれぞれR,Lとする。 一方テープカセット1の短い方の幅をDとする。この寸
法関係をR<D,L<Dとなるように誤挿入防止ピンの
位置を決める。そうすると、テープカセット1はF方向
からの挿入でも図10の様に側壁1cが必ず解除ピン2
0,21、誤挿入防止ピン30の少なくとも一本には衝
突することとなる。したがって、テープカセットはそれ
以上の侵入は不可能となる。なおこのときのテープカセ
ット1が解除ピン20もしくは21に当接するならば、
テープカセット1のカセットホルダ25に対する挿入量
は本来の正しい挿入方向からの挿入量よりもかなり短く
なる。それは、正しい挿入動作であれば、解除ピンは、
図8に示したように、テープカセット1の前面からスラ
イダ6のロック解除、スライダ6自身の移動ストローク
分侵入を許すからである。この事は、F方向以外の挿入
動作、例えばテープカセット1の後面からの挿入でも正
しい挿入方向の時の挿入量に比べ前述した解除ピン20
,21の侵入分のストロークだけ不足した状態で、テー
プカセットはそれ以上の挿入が不可能になり、ユーザー
に挿入方向の間違いに気づかせることができる。誤挿入
防止ピン30にテープカセット1が当接した場合も同様
に正規のテープカセット1の挿入長さに比べ挿入可能長
さが短くなるためユーザーに挿入方向の間違いを気づか
せることができる。
セットホルダ25に挿入した場合の平面図を示した。カ
セット受け29に設けられた2本の解除ピン20,21
と誤挿入防止ピン30の距離をそれぞれR,Lとする。 一方テープカセット1の短い方の幅をDとする。この寸
法関係をR<D,L<Dとなるように誤挿入防止ピンの
位置を決める。そうすると、テープカセット1はF方向
からの挿入でも図10の様に側壁1cが必ず解除ピン2
0,21、誤挿入防止ピン30の少なくとも一本には衝
突することとなる。したがって、テープカセットはそれ
以上の侵入は不可能となる。なおこのときのテープカセ
ット1が解除ピン20もしくは21に当接するならば、
テープカセット1のカセットホルダ25に対する挿入量
は本来の正しい挿入方向からの挿入量よりもかなり短く
なる。それは、正しい挿入動作であれば、解除ピンは、
図8に示したように、テープカセット1の前面からスラ
イダ6のロック解除、スライダ6自身の移動ストローク
分侵入を許すからである。この事は、F方向以外の挿入
動作、例えばテープカセット1の後面からの挿入でも正
しい挿入方向の時の挿入量に比べ前述した解除ピン20
,21の侵入分のストロークだけ不足した状態で、テー
プカセットはそれ以上の挿入が不可能になり、ユーザー
に挿入方向の間違いに気づかせることができる。誤挿入
防止ピン30にテープカセット1が当接した場合も同様
に正規のテープカセット1の挿入長さに比べ挿入可能長
さが短くなるためユーザーに挿入方向の間違いを気づか
せることができる。
【0016】なお本実施例では、解除ピンを2本として
、誤挿入防止ピン30との距離R,Lはこの2本の解除
ピンとの距離としたが、例えば解除ピンを20の一つだ
けとし、距離Rは解除ピン20と誤挿入防止ピン30と
の距離とするが、距離Lは誤挿入防止ピン30と側板部
25aとの距離として、前述したような寸法関係を守る
ように誤挿入防止ピン30の位置を決めてやれば同様の
効果が得られる。また以上説明した構成が、左右逆転し
ても全く問題ないことは明らかである。
、誤挿入防止ピン30との距離R,Lはこの2本の解除
ピンとの距離としたが、例えば解除ピンを20の一つだ
けとし、距離Rは解除ピン20と誤挿入防止ピン30と
の距離とするが、距離Lは誤挿入防止ピン30と側板部
25aとの距離として、前述したような寸法関係を守る
ように誤挿入防止ピン30の位置を決めてやれば同様の
効果が得られる。また以上説明した構成が、左右逆転し
ても全く問題ないことは明らかである。
【0017】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
のテープカセットホルダ装置によればテープカセットの
記録再生装置のカセットホルダへの挿入動作で、スライ
ダ、前蓋のロックを解除し、かつ後方に移動させ前面に
架張された磁気テープを露出させる解除ピンと誤挿入防
止ピンを備え、その位置関係をカセット側面の長さに対
して規定することにより、本来の正しい挿入方向以外で
は完全なカセットホルダへの収納に必要な挿入量を確保
させない。そのため、ユーザーはテープカセットの挿入
方向の誤りに気づくことができる。またスライダのロッ
ク解除、および開放のための部材と一つの誤挿入防止ピ
ンを利用した誤挿入防止機構が構成できるため、安価で
かつ確実である。しかも解除ピン案内のためのスリット
をカセット外観部に構成する必要がないため、テープカ
セットにとっても美観や品位といった面でも大変優れた
テープカセットとすることができる。
のテープカセットホルダ装置によればテープカセットの
記録再生装置のカセットホルダへの挿入動作で、スライ
ダ、前蓋のロックを解除し、かつ後方に移動させ前面に
架張された磁気テープを露出させる解除ピンと誤挿入防
止ピンを備え、その位置関係をカセット側面の長さに対
して規定することにより、本来の正しい挿入方向以外で
は完全なカセットホルダへの収納に必要な挿入量を確保
させない。そのため、ユーザーはテープカセットの挿入
方向の誤りに気づくことができる。またスライダのロッ
ク解除、および開放のための部材と一つの誤挿入防止ピ
ンを利用した誤挿入防止機構が構成できるため、安価で
かつ確実である。しかも解除ピン案内のためのスリット
をカセット外観部に構成する必要がないため、テープカ
セットにとっても美観や品位といった面でも大変優れた
テープカセットとすることができる。
【図1】本発明の実施例によるテープカセットのカセッ
トホルダへの収納時の平面図
トホルダへの収納時の平面図
【図2】図1の側面図
【図3】本発明の実施例のテープカセットの外観平面図
【図4】本発明の実施例のテープカセットの側面図
【図
5】本発明の実施例のテープカセットの前蓋を閉じた時
の側面図
5】本発明の実施例のテープカセットの前蓋を閉じた時
の側面図
【図6】本発明の実施例のテープカセットの前蓋を開い
た時の側面図
た時の側面図
【図7】スライダのロック時のロック機構の要部平面図
【図8】スライダのロック解除時のロック機構の要部平
面図
面図
【図9】スライダ開放時のロック機構の要部平面図
【図
10】テープカセットの誤挿入動作禁止機構の平面図
10】テープカセットの誤挿入動作禁止機構の平面図
【図11】従来のテープカセットの裏面図
1 テープカセット
2 テープ
5 前蓋
6 スライダ
20,21 解除ピン
30 誤挿入防止ピン
65 ロック部材
Claims (1)
- 【請求項1】 テープカセットの両側面を摺動案内す
る左右両側板部と、テープカセット開口部の天面及び底
面を覆うスライダの一部に当接して前記スライダを後方
に移動させるスライダ開放部材と、前記スライダ開放部
材よりもテープカセット挿入方向において前方に配置し
た誤挿入防止部材とを備え、テープカセットを保持し前
記テープカセットを記録再生可能位置に案内するカセッ
トホルダ装置であって、前記誤挿入防止部材から前記左
右両側板部方向の左右の各々の距離で前記誤挿入防止部
材から前記スライダ開放部材までの距離もしくは前記左
右両側板部までの距離の短い方の距離をそれぞれR,L
とし、前記テープカセットの両側面の長さをDとしたと
き、R<D,L<Dとなるように構成したテープカセッ
トホルダ装置。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3148502A JPH04370561A (ja) | 1991-06-20 | 1991-06-20 | テープカセットホルダ装置 |
| US07/842,923 US5331498A (en) | 1991-03-04 | 1992-02-27 | Tape cassette including a locking slider |
| KR1019920003571A KR920018740A (ko) | 1991-03-04 | 1992-03-04 | 테이프 카세트 |
| EP19920103692 EP0502505A3 (en) | 1991-03-04 | 1992-03-04 | A tape cassette |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3148502A JPH04370561A (ja) | 1991-06-20 | 1991-06-20 | テープカセットホルダ装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04370561A true JPH04370561A (ja) | 1992-12-22 |
Family
ID=15454198
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3148502A Pending JPH04370561A (ja) | 1991-03-04 | 1991-06-20 | テープカセットホルダ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04370561A (ja) |
-
1991
- 1991-06-20 JP JP3148502A patent/JPH04370561A/ja active Pending
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