JPH04371136A - Mri装置用静磁場発生装置 - Google Patents
Mri装置用静磁場発生装置Info
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- JPH04371136A JPH04371136A JP3173376A JP17337691A JPH04371136A JP H04371136 A JPH04371136 A JP H04371136A JP 3173376 A JP3173376 A JP 3173376A JP 17337691 A JP17337691 A JP 17337691A JP H04371136 A JPH04371136 A JP H04371136A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、核磁気共鳴イメ−ジン
グ装置の静磁場発生装置に係り、特に磁場強度を被検体
撮影部位に応じて可変できる静磁場発生装置に関する。
グ装置の静磁場発生装置に係り、特に磁場強度を被検体
撮影部位に応じて可変できる静磁場発生装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の装置を図7及び図8により説明す
る。第7図及び第8図は静磁場の発生に永久磁石を用い
磁気回路を構成する静磁場発生装置を示す図である。一
対の鉄製ヨ−ク3a,3bで永久磁石2a,2b及び磁
極片1a,1bを各々支持し、ヨ−ク3a,3bを4本
のカラム4で所定の距離だけ隔てて対向保持して構成さ
れている。この静磁場発生装置において対向する永久磁
石2a、2bは互いに極性を異ならせており、磁気回路
は永久磁石2a、磁極片1a、磁極片1b、永久磁石2
b、ヨ−ク3b、カラム4、ヨ−ク3a、永久磁石2a
を通り構成される。これらの構成部品のうち、磁極片1
a,1bは被検体6が入る空間、つまり磁極片1a,1
bの間の中央の磁場均一度をより均一にするためにある
。(均一度=ある空間の磁場変化量÷中心磁場強度×1
06≒10ppm)
る。第7図及び第8図は静磁場の発生に永久磁石を用い
磁気回路を構成する静磁場発生装置を示す図である。一
対の鉄製ヨ−ク3a,3bで永久磁石2a,2b及び磁
極片1a,1bを各々支持し、ヨ−ク3a,3bを4本
のカラム4で所定の距離だけ隔てて対向保持して構成さ
れている。この静磁場発生装置において対向する永久磁
石2a、2bは互いに極性を異ならせており、磁気回路
は永久磁石2a、磁極片1a、磁極片1b、永久磁石2
b、ヨ−ク3b、カラム4、ヨ−ク3a、永久磁石2a
を通り構成される。これらの構成部品のうち、磁極片1
a,1bは被検体6が入る空間、つまり磁極片1a,1
bの間の中央の磁場均一度をより均一にするためにある
。(均一度=ある空間の磁場変化量÷中心磁場強度×1
06≒10ppm)
【0003】一般に高い均一度を得るために、磁極片間
距離Lと磁極片1a,1bの直径D0はD0≧2×Lの
関係にある。さらに対向する磁極片1a,1bの周縁部
は上下とも同一形状の環状突起部7を有する。この環状
突起部7は、周辺への磁束の漏れを抑え内部空間の均一
度改善のためのものである。(詳細は、特開昭60−8
8407参照)。
距離Lと磁極片1a,1bの直径D0はD0≧2×Lの
関係にある。さらに対向する磁極片1a,1bの周縁部
は上下とも同一形状の環状突起部7を有する。この環状
突起部7は、周辺への磁束の漏れを抑え内部空間の均一
度改善のためのものである。(詳細は、特開昭60−8
8407参照)。
【0004】従って、被検体6が入りうる有効ギャップ
は磁極片1a,1bの突端部間距離Lgとなる。この突
端部間距離Lg内には被検体6のほか、イメ−ジングに
必要な傾斜磁場コイル8a,8bと、RF照射コイル(
図示省略)及びRF受信コイル(図示省略)を配置する
。
は磁極片1a,1bの突端部間距離Lgとなる。この突
端部間距離Lg内には被検体6のほか、イメ−ジングに
必要な傾斜磁場コイル8a,8bと、RF照射コイル(
図示省略)及びRF受信コイル(図示省略)を配置する
。
【0005】以上のような静磁場発生装置において、イ
メ−ジングに必要な磁場均一度は環境により変化するた
め、据付の段階で上ヨ−ク3bまたは上ヨ−ク3bと上
永久磁石2bの中央に嵌合された移動部材9を上下させ
ることで磁場均一度の調整を行う。しかし、この調整は
据付、保守点検の時のみであり、通常の使用時では突端
部間距離Lgは固定状態のままである。
メ−ジングに必要な磁場均一度は環境により変化するた
め、据付の段階で上ヨ−ク3bまたは上ヨ−ク3bと上
永久磁石2bの中央に嵌合された移動部材9を上下させ
ることで磁場均一度の調整を行う。しかし、この調整は
据付、保守点検の時のみであり、通常の使用時では突端
部間距離Lgは固定状態のままである。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上記従来技術は、静磁
場発生装置の磁場強度を変化させることについて検討さ
れておらず、被検体の頭部の撮影でも腹部の撮影用に調
整された突端部間距離で撮影していた。しかし、頭部撮
影時は腹部撮影時より突端部間距離が狭い方が良い画像
が得られるので、突端部間距離を狭くできれば静磁場強
度を上げることができ画像のS/N比の向上、撮影時間
の短縮ができる。
場発生装置の磁場強度を変化させることについて検討さ
れておらず、被検体の頭部の撮影でも腹部の撮影用に調
整された突端部間距離で撮影していた。しかし、頭部撮
影時は腹部撮影時より突端部間距離が狭い方が良い画像
が得られるので、突端部間距離を狭くできれば静磁場強
度を上げることができ画像のS/N比の向上、撮影時間
の短縮ができる。
【0007】本発明の目的は画像のS/N比の向上等を
目的にした静磁場発生装置の磁極片対向間距離の可変を
実現させるため、可変機構、距離可変に伴う磁場均一度
変化を補償する手段を提供することにある。
目的にした静磁場発生装置の磁極片対向間距離の可変を
実現させるため、可変機構、距離可変に伴う磁場均一度
変化を補償する手段を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】静磁場、傾斜磁場の各磁
場発生手段と、検査対象に電磁波を照射する高周波照射
コイルと、検査対象からの磁気共鳴信号を検出する高周
波受信コイルと、前記検出信号を使って対象物体の物理
的性質をあらわす画像を得る画像再構成手段とを備えた
MRI装置用の静磁場発生装置において、被検体を収容
し得る空隙を挾んで対向し、かつ前記空隙側の面に静磁
場の均一性を確保する磁極片が各々設けられた一対の永
久磁石装置と、前記永久磁石装置の各々を対向位置決め
すると共に前記空隙を除いた空間領域において前記一対
の永久磁石装置を磁気結合させる永久磁石配設手段と、
前記一対の永久磁石装置の対向間隔を可変設定する磁場
強度可変設定手段と、一対の永久磁石装置の対向間隔を
変化させたときに生ずる静磁場の均一度を補正する磁場
均一度補正手段を備える。
場発生手段と、検査対象に電磁波を照射する高周波照射
コイルと、検査対象からの磁気共鳴信号を検出する高周
波受信コイルと、前記検出信号を使って対象物体の物理
的性質をあらわす画像を得る画像再構成手段とを備えた
MRI装置用の静磁場発生装置において、被検体を収容
し得る空隙を挾んで対向し、かつ前記空隙側の面に静磁
場の均一性を確保する磁極片が各々設けられた一対の永
久磁石装置と、前記永久磁石装置の各々を対向位置決め
すると共に前記空隙を除いた空間領域において前記一対
の永久磁石装置を磁気結合させる永久磁石配設手段と、
前記一対の永久磁石装置の対向間隔を可変設定する磁場
強度可変設定手段と、一対の永久磁石装置の対向間隔を
変化させたときに生ずる静磁場の均一度を補正する磁場
均一度補正手段を備える。
【0009】
【作用】一対のヨ−ク間に油圧シリンダを接続し、かつ
カラムと上ヨ−クの移動方向にガイドを設け、上ヨ−ク
を均等に移動させ磁場強度を変える。また、移動位置を
検出する検出機構は、移動に伴う各項の磁場不均一を調
整するためのシミング用コイル(以下、シムコイルと称
する)に流す電流量を決める。さらに静磁場発生装置に
シムコイルを設け、移動に伴う磁場均一度変化を補正す
る。
カラムと上ヨ−クの移動方向にガイドを設け、上ヨ−ク
を均等に移動させ磁場強度を変える。また、移動位置を
検出する検出機構は、移動に伴う各項の磁場不均一を調
整するためのシミング用コイル(以下、シムコイルと称
する)に流す電流量を決める。さらに静磁場発生装置に
シムコイルを設け、移動に伴う磁場均一度変化を補正す
る。
【0010】
【実施例】以下本発明の実施例を図1乃至図6に基づい
て詳細に説明する。図1は本発明に係る磁気共鳴イメ−
ジング装置の全体構成を示すブロック図である。図1に
おいてこの磁気共鳴イメ−ジング装置は、磁気共鳴(N
MR)現象を利用して被検体6の断層画像を得るもので
、そのために、必要な充分大きなボア径をもった静磁場
発生磁石110と、中央処理装置(以下、CPUと称す
る)111と、シ−ケンサ112と、送信系113と、
傾斜磁場系114と、受信系115と信号処理系116
とからなる。上記静磁場発生磁石110は、被検体6の
周りにその体軸方向または体軸と直角方向に均一な磁束
を発生するもので、上記被検体6の周りのある広がりを
もった空間に永久磁石方式の磁場発生手段が配置されて
いる。
て詳細に説明する。図1は本発明に係る磁気共鳴イメ−
ジング装置の全体構成を示すブロック図である。図1に
おいてこの磁気共鳴イメ−ジング装置は、磁気共鳴(N
MR)現象を利用して被検体6の断層画像を得るもので
、そのために、必要な充分大きなボア径をもった静磁場
発生磁石110と、中央処理装置(以下、CPUと称す
る)111と、シ−ケンサ112と、送信系113と、
傾斜磁場系114と、受信系115と信号処理系116
とからなる。上記静磁場発生磁石110は、被検体6の
周りにその体軸方向または体軸と直角方向に均一な磁束
を発生するもので、上記被検体6の周りのある広がりを
もった空間に永久磁石方式の磁場発生手段が配置されて
いる。
【0011】上記シ−ケンサ112は、CPU111の
制御で動作し、被検体6の断層画像のデ−タ収集に必要
な種々の命令を送信系113及び傾斜磁場系14並びに
受信系15に送るものである。上記送信系113は、高
周波発信器117と、変調器118と、高周波増幅器1
19と、送信側高周波コイル120aとからなり、上記
高周波発信器117から出力された高周波パルスをシ−
ケンサ112の命令に従って変調器118で振幅変調し
、この振幅変調された高周波パルスを高周波増幅器11
9で増幅した後に被検体6に近接して配置された高周波
コイル120aに供給する。これにより、電磁波が上記
被検体6に照射されるようになっている。
制御で動作し、被検体6の断層画像のデ−タ収集に必要
な種々の命令を送信系113及び傾斜磁場系14並びに
受信系15に送るものである。上記送信系113は、高
周波発信器117と、変調器118と、高周波増幅器1
19と、送信側高周波コイル120aとからなり、上記
高周波発信器117から出力された高周波パルスをシ−
ケンサ112の命令に従って変調器118で振幅変調し
、この振幅変調された高周波パルスを高周波増幅器11
9で増幅した後に被検体6に近接して配置された高周波
コイル120aに供給する。これにより、電磁波が上記
被検体6に照射されるようになっている。
【0012】上記傾斜磁場系14はX,Y,Zの3方向
に巻かれた傾斜磁場コイル8a,8bと、それぞれのコ
イルを駆動する傾斜磁場電源122とからなり、上記シ
−ケンサ112からの命令に従ってそれぞれのコイルの
傾斜磁場電源122を駆動することにより、X,Y,Z
の3方向の傾斜磁場Gx,Gy,Gzを被検体6に印加
するようになっている。この傾斜磁場の加え方を変える
ことにより、被検体6に対するスライス面を設定するこ
とができる。上記受信系115は、受信側高周波コイル
120bと、増幅器23と、直交位相検波器124と、
A/D変換器125とからなり、上記送信側の高周波コ
イル120aから照射された電磁波による被検体の応答
の電磁波(NMR信号)は被検体1に近接して配置され
た高周波コイル120bで検出される。
に巻かれた傾斜磁場コイル8a,8bと、それぞれのコ
イルを駆動する傾斜磁場電源122とからなり、上記シ
−ケンサ112からの命令に従ってそれぞれのコイルの
傾斜磁場電源122を駆動することにより、X,Y,Z
の3方向の傾斜磁場Gx,Gy,Gzを被検体6に印加
するようになっている。この傾斜磁場の加え方を変える
ことにより、被検体6に対するスライス面を設定するこ
とができる。上記受信系115は、受信側高周波コイル
120bと、増幅器23と、直交位相検波器124と、
A/D変換器125とからなり、上記送信側の高周波コ
イル120aから照射された電磁波による被検体の応答
の電磁波(NMR信号)は被検体1に近接して配置され
た高周波コイル120bで検出される。
【0013】さらに増幅器123及び直交位相検波器1
24を介してA/D変換器125に入力してデジタル量
に変換され、シ−ケンサ112からの命令によるタイミ
ングで直交位相検波器124によりサンプリングされた
二系列の収集デ−タとされ、この信号が信号処理系11
6に送られるようになっている。この信号処理系116
は、CPU111と、磁気ディスク126及び磁気テ−
プ127等の記録装置と、CRT等のディスプレイ12
8とからなり、上記CPU111でフ−リエ変換、補正
係数計算値像再構成等の処理を行ない、任意断面の信号
強度分布あるいは複数の信号に適当な演算を行なって得
られた分布を画像化してディスプレイ128に表示する
ようになっている。また、静磁場発生磁石110の磁極
片間距離を位置検出器132で検出し、その信号を制御
回路131に取り込み、そのデ−タに応じてシムコイル
電源130から複数のシムコイル60(磁場均一度の各
項を補正するために補正項の数だけのコイル)に流す電
流値を決めている。図1において、送信側及び受信側の
高周波コイル120a,120bと、傾斜磁場コイル8
a,8bは、被検体6の周りの空間に配置された静磁場
発生磁石110の磁場空間内に配置されている。
24を介してA/D変換器125に入力してデジタル量
に変換され、シ−ケンサ112からの命令によるタイミ
ングで直交位相検波器124によりサンプリングされた
二系列の収集デ−タとされ、この信号が信号処理系11
6に送られるようになっている。この信号処理系116
は、CPU111と、磁気ディスク126及び磁気テ−
プ127等の記録装置と、CRT等のディスプレイ12
8とからなり、上記CPU111でフ−リエ変換、補正
係数計算値像再構成等の処理を行ない、任意断面の信号
強度分布あるいは複数の信号に適当な演算を行なって得
られた分布を画像化してディスプレイ128に表示する
ようになっている。また、静磁場発生磁石110の磁極
片間距離を位置検出器132で検出し、その信号を制御
回路131に取り込み、そのデ−タに応じてシムコイル
電源130から複数のシムコイル60(磁場均一度の各
項を補正するために補正項の数だけのコイル)に流す電
流値を決めている。図1において、送信側及び受信側の
高周波コイル120a,120bと、傾斜磁場コイル8
a,8bは、被検体6の周りの空間に配置された静磁場
発生磁石110の磁場空間内に配置されている。
【0014】図2に本発明の実施例の斜視図を示す。図
3は図2におけるB−B矢視断面図で、シムコイル60
を取り付けたものである。下ヨ−ク10aにコの字型の
金具18が固定されており、油圧シリンダ17の下端の
穴に回転可能にピン20が嵌合され、このピン20の両
端に嵌合する穴を有する軸受19を金具18に取り付け
る。また、油圧シリンダ17の上端の穴には回転可能に
ピン22を嵌合し、この両端に嵌合した穴を有する軸受
21は上ヨ−ク10bに取り付けられている。
3は図2におけるB−B矢視断面図で、シムコイル60
を取り付けたものである。下ヨ−ク10aにコの字型の
金具18が固定されており、油圧シリンダ17の下端の
穴に回転可能にピン20が嵌合され、このピン20の両
端に嵌合する穴を有する軸受19を金具18に取り付け
る。また、油圧シリンダ17の上端の穴には回転可能に
ピン22を嵌合し、この両端に嵌合した穴を有する軸受
21は上ヨ−ク10bに取り付けられている。
【0015】図4は油圧シリンダ17の構造を示す図で
ある。油圧シリンダ17の内部には作動油23が抽入さ
れており、この作動油23によりロッド17aが移動す
る。油圧ポンプで発生する圧力は25〜35kg/mm
2以上である。また、上ヨ−ク10b、上永久磁石2b
、上磁極片1bの総重量は約4tであるため、この重量
を油圧シリンダ17で支持するための1本当たりのシリ
ンダ内径dは、d=4000kg/4本/25kg/m
m2=40mm2以上必要である。
ある。油圧シリンダ17の内部には作動油23が抽入さ
れており、この作動油23によりロッド17aが移動す
る。油圧ポンプで発生する圧力は25〜35kg/mm
2以上である。また、上ヨ−ク10b、上永久磁石2b
、上磁極片1bの総重量は約4tであるため、この重量
を油圧シリンダ17で支持するための1本当たりのシリ
ンダ内径dは、d=4000kg/4本/25kg/m
m2=40mm2以上必要である。
【0016】つぎに油圧シリンダ17の回路を図5で説
明する。油圧装置は4本の油圧シリンダ17と、4個の
電磁弁41と、2個の絞り弁42と、逆止弁43と、リ
リ−フ弁44と、フィルタ45と、モ−タポンプ46及
びオイルタンク47からなる。磁極片間距離を広げる場
合の油圧装置の動作は、モ−タポンプ46でオイルタン
ク47からくみ上げられた油は矢印48の様な流れをす
る。つまり、油はフィルタ45でゴミを取り除かれ、油
圧シリンダ17が停止した時の逆戻り防止用逆止弁43
を通り、電気的に弁を開閉する電磁弁41を通る。油圧
シリンダ17が伸びている場合はCの電磁弁は閉じてい
る。その後、油圧シリンダ17に入り、ロッド17aが
伸び上ヨ−ク10bを上昇させる。油圧シリンダ17上
部の油は電磁弁41を通りオイルタンク47に戻る、磁
極片間距離を狭くする場合は油の流れは逆となる。また
、リリ−フ弁44は上ヨ−ク10bの移動に異常が生じ
た場合(軸受が異常)に、ある圧力以上かからない様に
油をオイルタンク47に戻す役目をする。
明する。油圧装置は4本の油圧シリンダ17と、4個の
電磁弁41と、2個の絞り弁42と、逆止弁43と、リ
リ−フ弁44と、フィルタ45と、モ−タポンプ46及
びオイルタンク47からなる。磁極片間距離を広げる場
合の油圧装置の動作は、モ−タポンプ46でオイルタン
ク47からくみ上げられた油は矢印48の様な流れをす
る。つまり、油はフィルタ45でゴミを取り除かれ、油
圧シリンダ17が停止した時の逆戻り防止用逆止弁43
を通り、電気的に弁を開閉する電磁弁41を通る。油圧
シリンダ17が伸びている場合はCの電磁弁は閉じてい
る。その後、油圧シリンダ17に入り、ロッド17aが
伸び上ヨ−ク10bを上昇させる。油圧シリンダ17上
部の油は電磁弁41を通りオイルタンク47に戻る、磁
極片間距離を狭くする場合は油の流れは逆となる。また
、リリ−フ弁44は上ヨ−ク10bの移動に異常が生じ
た場合(軸受が異常)に、ある圧力以上かからない様に
油をオイルタンク47に戻す役目をする。
【0017】次にガイド機構、位置検出について図3で
説明する。基本的にはカラム4と上ヨ−ク10bに固定
したリニア軸受30との嵌合がガイドになる。下ヨ−ク
10aに下端を固定したカラム4の上端は、上ヨ−クの
固定したリニア軸受30の内径を勘合するような寸法で
仕上げ加工されており、油圧シリンダ17の駆動力で上
ヨ−ク10b(上永久磁石2b、上磁極片1b)が移動
できるようになっている。また、カラム4の中央部に取
り付けられたマイクロスイッチ31a,31b、および
上ヨ−ク10bの取り付けられたストライカ32で位置
検出部を構成しており、ストライカ32がどちらのマイ
クロスイッチ31a,31bを押しているかによりシム
コイル電流を決定する。また、マイクロスイッチ31a
,31bは油圧シリンダ17の駆動の停止位置を示して
いる。
説明する。基本的にはカラム4と上ヨ−ク10bに固定
したリニア軸受30との嵌合がガイドになる。下ヨ−ク
10aに下端を固定したカラム4の上端は、上ヨ−クの
固定したリニア軸受30の内径を勘合するような寸法で
仕上げ加工されており、油圧シリンダ17の駆動力で上
ヨ−ク10b(上永久磁石2b、上磁極片1b)が移動
できるようになっている。また、カラム4の中央部に取
り付けられたマイクロスイッチ31a,31b、および
上ヨ−ク10bの取り付けられたストライカ32で位置
検出部を構成しており、ストライカ32がどちらのマイ
クロスイッチ31a,31bを押しているかによりシム
コイル電流を決定する。また、マイクロスイッチ31a
,31bは油圧シリンダ17の駆動の停止位置を示して
いる。
【0018】シムコイル60について説明する。シムコ
イル60は各磁場不均一項を補正するパタ−ンを有し、
このパターンには例えば特公昭40−26368に提案
ののものをプリント基板にエッチングをして製作し、同
一のものを上下に配置し所望の補正を得る。油圧シリン
ダ17の伸縮にともなって上ヨ−ク10bが移動し、磁
場均一度達成のための磁極片1a,1b間が変化するが
その変化量をシムコイル60で補正するもので、上記マ
イクロスイッチ31a,31bのオン、オフで上ヨ−ク
10bの位置を検出しそれに応じてシムコイル60に流
す電流値を決定している。
イル60は各磁場不均一項を補正するパタ−ンを有し、
このパターンには例えば特公昭40−26368に提案
ののものをプリント基板にエッチングをして製作し、同
一のものを上下に配置し所望の補正を得る。油圧シリン
ダ17の伸縮にともなって上ヨ−ク10bが移動し、磁
場均一度達成のための磁極片1a,1b間が変化するが
その変化量をシムコイル60で補正するもので、上記マ
イクロスイッチ31a,31bのオン、オフで上ヨ−ク
10bの位置を検出しそれに応じてシムコイル60に流
す電流値を決定している。
【0019】次に、カバ−について図6で説明する。磁
極片間距離を変化させると、静磁場発生装置全体のカバ
−に問題を生ずるが、そのことについて図6で説明する
。カバ−前面、後面(図示省略)、側面52、上面53
をカラム4上部からフレ−ムをだしそのフレ−ムに上記
カバ−を固定することで間隔が変化しても影響がないよ
うにしている。つぎに開口カバ−54について説明する
。開口カバ−54は上下2分割で構成され、上側のカバ
−高さ、幅は、下側より大きくなっており、かつ、上、
下のカバ−とも磁極片1a,1bに固定されている。横
方向に抑え55を設け、カバ−が開くことを防止してい
る。これで磁極片間距離が変化してもそれに追従して開
口が変化するようにしている。
極片間距離を変化させると、静磁場発生装置全体のカバ
−に問題を生ずるが、そのことについて図6で説明する
。カバ−前面、後面(図示省略)、側面52、上面53
をカラム4上部からフレ−ムをだしそのフレ−ムに上記
カバ−を固定することで間隔が変化しても影響がないよ
うにしている。つぎに開口カバ−54について説明する
。開口カバ−54は上下2分割で構成され、上側のカバ
−高さ、幅は、下側より大きくなっており、かつ、上、
下のカバ−とも磁極片1a,1bに固定されている。横
方向に抑え55を設け、カバ−が開くことを防止してい
る。これで磁極片間距離が変化してもそれに追従して開
口が変化するようにしている。
【0020】
【発明の効果】本発明によれば、被検体の大きさに応じ
て磁極片間距離を変えることができるので頭部撮影時に
は距離が狭く、磁場強度を高くできるので画像のS/N
比の向上、撮影時間の短縮等の効果がある。
て磁極片間距離を変えることができるので頭部撮影時に
は距離が狭く、磁場強度を高くできるので画像のS/N
比の向上、撮影時間の短縮等の効果がある。
【図1】本発明の磁気共鳴イメ−ジング装置の全体構成
図
図
【図2】本発明の静磁場発生装置の斜視図
【図3】本発
明の静磁場発生装置の断面図
明の静磁場発生装置の断面図
【図4】油圧シリンダの断
面図
面図
【図5】油圧回路図
【図6】本発明に係るカバ−断面図
【図7】従来装置の平面図
【図8】従来装置の立体図
1a 磁極片
1b 磁極片
2a 永久磁石
2b 永久磁石
3 ヨ−ク
4 カラム
5 空隙
6 被検体
7 環状突起部
8a 傾斜磁場コイル
8b 傾斜磁場コイル
9 移動部材
10a ヨーク
10b ヨーク
17 油圧シリンダ
17a ロッド
30 リニア軸受
31a マイクロスイッチ
31b マイクロスイッチ
32 ストライカ
60 シムコイル
Claims (1)
- 【請求項1】静磁場、傾斜磁場の各磁場発生手段と、検
査対象に電磁波を照射する高周波照射コイルと、検査対
象からの磁気共鳴信号を検出する高周波受信コイルと、
前記検出信号を使って対象物体の物理的性質をあらわす
画像を得る画像再構成手段とを備えたMRI装置用の静
磁場発生装置において、被検体を収容し得る空隙を挾ん
で対向し、かつ前記空隙側の面に静磁場の均一性を確保
する磁極片が各々設けられた一対の永久磁石装置と、前
記永久磁石装置の各々を対向位置決めすると共に前記空
隙を除いた空間領域において前記一対の永久磁石装置を
磁気結合させる永久磁石配設手段と、前記一対の永久磁
石装置の対向間隔を可変設定する磁場強度可変設定手段
と、一対の永久磁石装置の対向間隔を変化させたときに
生ずる静磁場の均一度を補正する磁場均一度補正手段を
備えたことを特徴とするMRI装置用静磁場発生装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3173376A JPH04371136A (ja) | 1991-06-19 | 1991-06-19 | Mri装置用静磁場発生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3173376A JPH04371136A (ja) | 1991-06-19 | 1991-06-19 | Mri装置用静磁場発生装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04371136A true JPH04371136A (ja) | 1992-12-24 |
Family
ID=15959248
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3173376A Pending JPH04371136A (ja) | 1991-06-19 | 1991-06-19 | Mri装置用静磁場発生装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04371136A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0943929A3 (en) * | 1998-03-19 | 2000-04-19 | Picker International, Inc. | Magnetic resonance apparatus |
| EP0918229A3 (en) * | 1997-11-18 | 2000-04-19 | Picker International, Inc. | Magnet system |
| EP0978727A3 (en) * | 1998-08-06 | 2001-05-02 | Sumitomo Special Metals Company Limited | Magnetic field generator for MRI, method for assembling the same and method for assembling a magnet unit for the same |
| WO2004069052A1 (ja) * | 2003-02-10 | 2004-08-19 | Neomax Co., Ltd. | 磁界発生装置 |
| JP2005103266A (ja) * | 2003-09-29 | 2005-04-21 | General Electric Co <Ge> | 主磁場調整のための移動可能永久磁石本体を備えた永久磁石アセンブリ |
-
1991
- 1991-06-19 JP JP3173376A patent/JPH04371136A/ja active Pending
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0918229A3 (en) * | 1997-11-18 | 2000-04-19 | Picker International, Inc. | Magnet system |
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| US6336989B1 (en) | 1998-08-06 | 2002-01-08 | Sumitomo Special Metals Co., Ltd. | Magnetic field generator for MRI, method for assembling the same, and method for assembling a magnet unit for the same |
| US6650214B2 (en) | 1998-08-06 | 2003-11-18 | Sumitomo Special Metals Co., Ltd. | Magnetic field generator for MRI, method for assembling the same, and method for assembling a magnet unit for the same |
| EP1557684A3 (en) * | 1998-08-06 | 2005-08-10 | Neomax Co., Ltd. | Method for assembling a magnetic field generator for MRI |
| US7065860B2 (en) | 1998-08-06 | 2006-06-27 | Neomax Co., Ltd. | Method for assembling a magnetic field generator for MRI |
| WO2004069052A1 (ja) * | 2003-02-10 | 2004-08-19 | Neomax Co., Ltd. | 磁界発生装置 |
| JP2005103266A (ja) * | 2003-09-29 | 2005-04-21 | General Electric Co <Ge> | 主磁場調整のための移動可能永久磁石本体を備えた永久磁石アセンブリ |
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