JPH04371507A - 出銑口開孔機 - Google Patents
出銑口開孔機Info
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- JPH04371507A JPH04371507A JP14454391A JP14454391A JPH04371507A JP H04371507 A JPH04371507 A JP H04371507A JP 14454391 A JP14454391 A JP 14454391A JP 14454391 A JP14454391 A JP 14454391A JP H04371507 A JPH04371507 A JP H04371507A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、溶鉱炉の出銑口を開孔
する出銑口開孔機に関し、特に、出銑口穴深さの測定に
関する。
する出銑口開孔機に関し、特に、出銑口穴深さの測定に
関する。
【0002】
【従来技術】出銑口穴深さの測定と管理は溶鉱炉の操業
にとって非常に重要なものである。出銑時、溶銑は炉内
の圧力により炉外に押し出される。一方、溶銑が出銑口
穴のなかを通過するとき、圧力損失が発生する。圧力損
失は出銑口穴深さ、すなわち出銑口の開孔長に比例して
増大する。つまり、単位時間当たりの出銑量(出銑速度
と呼ぶ)は、炉内の圧力と出銑中の圧力損失が均衡する
点で決まる事になる。出銑速度を溶鉱炉の溶銑生成速度
と同じにすることができれば、連続出銑操業ができるが
、実際には出銑時間の経過につれて出銑口穴の耐火物が
溶損し、穴径が拡大するので、出銑速度が徐々に増大す
るため、連続出銑操業は困難である。しかしながら、出
銑口穴深さの管理の正確さが向上すれば、出銑速度を溶
鉱炉の溶銑生成速度に近ずけることが可能となり、1回
当りの合計出銑量を多くして、出銑回数(回/日)を減
らすことができ、このことにより、操業者の作業負荷軽
減、出銑口穴塞ぎ用のマッドの節減等、大きなメリット
を得ることができる。
にとって非常に重要なものである。出銑時、溶銑は炉内
の圧力により炉外に押し出される。一方、溶銑が出銑口
穴のなかを通過するとき、圧力損失が発生する。圧力損
失は出銑口穴深さ、すなわち出銑口の開孔長に比例して
増大する。つまり、単位時間当たりの出銑量(出銑速度
と呼ぶ)は、炉内の圧力と出銑中の圧力損失が均衡する
点で決まる事になる。出銑速度を溶鉱炉の溶銑生成速度
と同じにすることができれば、連続出銑操業ができるが
、実際には出銑時間の経過につれて出銑口穴の耐火物が
溶損し、穴径が拡大するので、出銑速度が徐々に増大す
るため、連続出銑操業は困難である。しかしながら、出
銑口穴深さの管理の正確さが向上すれば、出銑速度を溶
鉱炉の溶銑生成速度に近ずけることが可能となり、1回
当りの合計出銑量を多くして、出銑回数(回/日)を減
らすことができ、このことにより、操業者の作業負荷軽
減、出銑口穴塞ぎ用のマッドの節減等、大きなメリット
を得ることができる。
【0003】以上のように、出銑速度を溶鉱炉の溶銑生
成速度に近づけるための手段としての出銑口穴深さの管
理は溶鉱炉の操業にとって非常に重要なものである。
成速度に近づけるための手段としての出銑口穴深さの管
理は溶鉱炉の操業にとって非常に重要なものである。
【0004】実際の出銑口穴深さの管理は、出銑口穴塞
ぎ時、充填するマッドの量を増減することによって行わ
れる。すなわち、出銑口開孔時に出銑口穴深さ(開孔長
)を測定し、穴深さ不足の場合は充填するマッドの量を
増加して、穴深さを増加させ、穴深さ過大の場合は充填
するマッドの量を減少させることにより、穴深さを減少
させる。つまり、充填するマッドの量を決定するための
指標として、出銑口穴深さ(出銑口開孔長)の正確な測
定が必要とされる。
ぎ時、充填するマッドの量を増減することによって行わ
れる。すなわち、出銑口開孔時に出銑口穴深さ(開孔長
)を測定し、穴深さ不足の場合は充填するマッドの量を
増加して、穴深さを増加させ、穴深さ過大の場合は充填
するマッドの量を減少させることにより、穴深さを減少
させる。つまり、充填するマッドの量を決定するための
指標として、出銑口穴深さ(出銑口開孔長)の正確な測
定が必要とされる。
【0005】図3に、従来の出銑口開孔機の一例を示す
。削孔具2は削孔機3に保持され打撃と回転を与えられ
、出銑口炉壁1の出銑口1hを開孔する。削孔機3はガ
イドセル6の下に吊り下げられ、ガイドセル6上に設置
されたフィ−ド用エア−モ−タ4によって、チェ−ンホ
イ−ル5aおよびチェ−ン5bを介して、前進駆動およ
び後退駆動される。目盛板7が、削孔機3が移動した距
離を操作者が読み取るために、ガイドセル6の側面に設
置されている。従来の出銑口開孔機の駆動源はほとんど
圧縮空気が使用されており、図3に示す削孔機3とエア
−モ−タ4も圧縮空気で駆動される。出銑口穴深さの測
定は、削孔機3に連結された出銑口開孔機2により出銑
口1hを開孔する時に行なわれる。すなわち、削孔機3
を前進駆動し開孔機2が開孔を開始したときの削孔機3
の位置を作業者が目盛板7から読取り開孔が終了したと
きの位置を目盛板7から読取って、読取値を記録する方
法で行われていた。すなわち、出銑口開孔機は、耐火物
で作られた炉壁1の出銑口1hを開孔する機械であり、
削孔具2を保持し、削孔機3で削孔具2に打撃と回転と
フィ−ド(前進移動)を与えて出銑口1hを削孔する。 削孔中はフィ−ド速度が遅く、削孔完了時は炉壁からの
抵抗が小さくなるのでフィ−ド速度が早くなる。操作者
は、このフィ−ド速度の変化を認知して削孔開始と削孔
完了を判断し、この間のフィ−ド距離(削孔機3の移動
距離)を出銑口穴深さ(開孔長)として記録していた。 ところで従来は、例えば特開昭63−62807号公報
に、出銑口開孔機の運転制御の提示があるが、出銑口穴
深さを自動測定する装置は無い。
。削孔具2は削孔機3に保持され打撃と回転を与えられ
、出銑口炉壁1の出銑口1hを開孔する。削孔機3はガ
イドセル6の下に吊り下げられ、ガイドセル6上に設置
されたフィ−ド用エア−モ−タ4によって、チェ−ンホ
イ−ル5aおよびチェ−ン5bを介して、前進駆動およ
び後退駆動される。目盛板7が、削孔機3が移動した距
離を操作者が読み取るために、ガイドセル6の側面に設
置されている。従来の出銑口開孔機の駆動源はほとんど
圧縮空気が使用されており、図3に示す削孔機3とエア
−モ−タ4も圧縮空気で駆動される。出銑口穴深さの測
定は、削孔機3に連結された出銑口開孔機2により出銑
口1hを開孔する時に行なわれる。すなわち、削孔機3
を前進駆動し開孔機2が開孔を開始したときの削孔機3
の位置を作業者が目盛板7から読取り開孔が終了したと
きの位置を目盛板7から読取って、読取値を記録する方
法で行われていた。すなわち、出銑口開孔機は、耐火物
で作られた炉壁1の出銑口1hを開孔する機械であり、
削孔具2を保持し、削孔機3で削孔具2に打撃と回転と
フィ−ド(前進移動)を与えて出銑口1hを削孔する。 削孔中はフィ−ド速度が遅く、削孔完了時は炉壁からの
抵抗が小さくなるのでフィ−ド速度が早くなる。操作者
は、このフィ−ド速度の変化を認知して削孔開始と削孔
完了を判断し、この間のフィ−ド距離(削孔機3の移動
距離)を出銑口穴深さ(開孔長)として記録していた。 ところで従来は、例えば特開昭63−62807号公報
に、出銑口開孔機の運転制御の提示があるが、出銑口穴
深さを自動測定する装置は無い。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】前述のように、正確な
出銑口穴深さの測定が重要であるが、測定対象が溶銑が
入った耐火物に開ける穴の深さである事から、前述の測
定方法しかなく、測定を作業者に依存し、正確さに欠け
るという問題が残っていた。そこで本発明の目的は、正
確な出銑口穴深さの測定ができる出銑口穴深さ測定装置
を備えた出銑口開孔機を提供することである。
出銑口穴深さの測定が重要であるが、測定対象が溶銑が
入った耐火物に開ける穴の深さである事から、前述の測
定方法しかなく、測定を作業者に依存し、正確さに欠け
るという問題が残っていた。そこで本発明の目的は、正
確な出銑口穴深さの測定ができる出銑口穴深さ測定装置
を備えた出銑口開孔機を提供することである。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記した目的を達成する
ため、本発明に係る出銑口開孔機は、削孔機(3)でそ
れに連結した削孔具(2)に打撃と回転を与えて出銑口
(1h)を開孔する出銑口開孔機において、削孔機(3
)をフィ−ドするアクチュエ−タとして従来使用されて
いたエア−モ−タ4を定量型油圧アクチュエ−タ(8)
に変更してガイドセル(6)に設置し、アクチュエ−タ
(8)と油圧ユニット(9)を連絡する油圧配管(10
)に圧油流量計(11)を設置し、開孔開始信号および
開孔終了信号を発生する信号発生手段(12)、および
、圧油流量計(11)の測定に基づいて開孔開始信号が
発生してから開孔終了信号が発生するまで定量型油圧ア
クチュエ−タ(8)へ供給された圧油量(Q)を開孔長
(L)に変換する演算手段(13)を備える。カッコ内
の記号は、図面に示し後述する実施例の対応要素又は対
応物理量を示すものである。
ため、本発明に係る出銑口開孔機は、削孔機(3)でそ
れに連結した削孔具(2)に打撃と回転を与えて出銑口
(1h)を開孔する出銑口開孔機において、削孔機(3
)をフィ−ドするアクチュエ−タとして従来使用されて
いたエア−モ−タ4を定量型油圧アクチュエ−タ(8)
に変更してガイドセル(6)に設置し、アクチュエ−タ
(8)と油圧ユニット(9)を連絡する油圧配管(10
)に圧油流量計(11)を設置し、開孔開始信号および
開孔終了信号を発生する信号発生手段(12)、および
、圧油流量計(11)の測定に基づいて開孔開始信号が
発生してから開孔終了信号が発生するまで定量型油圧ア
クチュエ−タ(8)へ供給された圧油量(Q)を開孔長
(L)に変換する演算手段(13)を備える。カッコ内
の記号は、図面に示し後述する実施例の対応要素又は対
応物理量を示すものである。
【0008】なお、後述の実施例では、信号発生手段を
油圧配管中に設けた圧力スイッチ(12)として、開孔
開始時の油圧配管(10)の圧力上昇による圧力スイッ
チ(12)の開(OFF)から閉(ON)への切換わり
を開孔開始信号とし、開孔終了時の油圧配管(10)の
圧力低下による圧力スイッチ(12)のONからOFF
への切換わるを開孔終了信号としているが、信号発生手
段を、操作者が操作する押し釦スイッチとし、操作者が
出銑口開孔開始と開孔終了を目視判断して押し釦を押す
ものとしてもよい。
油圧配管中に設けた圧力スイッチ(12)として、開孔
開始時の油圧配管(10)の圧力上昇による圧力スイッ
チ(12)の開(OFF)から閉(ON)への切換わり
を開孔開始信号とし、開孔終了時の油圧配管(10)の
圧力低下による圧力スイッチ(12)のONからOFF
への切換わるを開孔終了信号としているが、信号発生手
段を、操作者が操作する押し釦スイッチとし、操作者が
出銑口開孔開始と開孔終了を目視判断して押し釦を押す
ものとしてもよい。
【0009】
【作用】1)出銑口開孔機(3)に削孔具(2)を装着
し、定量型油圧アクチュエ−タ(8)にフィ−ド用圧油
を送ると、削孔機(3)が炉壁(1)に対して前進し、
削孔具(2)の先端が出銑口炉壁の外面に押し付けられ
る。この時、削孔具(2)が空間を前進している間は抵
抗がないため、油圧配管(10)の圧油の圧力は低いが
、削孔具(2)の先端が炉壁外面に押し付けられると抵
抗が発生するため、圧油の圧力が上昇する。このとき信
号発生手段(12)が開孔開始信号を発生する。後述の
実施例では、油圧の上昇に応答して圧力スイッチ(12
)がOFFからONに転ずる。
し、定量型油圧アクチュエ−タ(8)にフィ−ド用圧油
を送ると、削孔機(3)が炉壁(1)に対して前進し、
削孔具(2)の先端が出銑口炉壁の外面に押し付けられ
る。この時、削孔具(2)が空間を前進している間は抵
抗がないため、油圧配管(10)の圧油の圧力は低いが
、削孔具(2)の先端が炉壁外面に押し付けられると抵
抗が発生するため、圧油の圧力が上昇する。このとき信
号発生手段(12)が開孔開始信号を発生する。後述の
実施例では、油圧の上昇に応答して圧力スイッチ(12
)がOFFからONに転ずる。
【0010】2)削孔機(3)の前進と削孔具(2)の
打撃と回転により炉壁(1)に削孔具(2)が進入し開
孔が炉壁内部に進行する。
打撃と回転により炉壁(1)に削孔具(2)が進入し開
孔が炉壁内部に進行する。
【0011】3)削孔具(2)の先端が炉壁(1)を貫
通すると同時に削孔具(2)が炉壁(1)から受けてい
た抵抗が小さくなり、フィ−ド用アクチュエ−タ(8)
の油圧が低下し、このとき信号発生手段(12)が開孔
終了信号を発生する。後述の実施例では、油圧の低下に
応答して圧力スイッチ(12)がONからOFFに転ず
る。
通すると同時に削孔具(2)が炉壁(1)から受けてい
た抵抗が小さくなり、フィ−ド用アクチュエ−タ(8)
の油圧が低下し、このとき信号発生手段(12)が開孔
終了信号を発生する。後述の実施例では、油圧の低下に
応答して圧力スイッチ(12)がONからOFFに転ず
る。
【0012】4)演算手段(13)が、圧油流量計(1
1)の測定に基づいて開孔開始信号が発生してから開孔
終了信号が発生するまで(すなわち開孔中)の、定量型
油圧アクチュエ−タ(8)へ供給された圧油量(Q)を
開孔長(L)に変換する。開孔中、定量型油圧アクチュ
エ−タ(8)は開孔長さに比例する圧油の供給を受ける
ので、逆に開孔中にアクチュエ−タ(8)に供給された
圧油の累積流量(Q)から、演算装置(13)が開孔長
さ(L)を計算する。
1)の測定に基づいて開孔開始信号が発生してから開孔
終了信号が発生するまで(すなわち開孔中)の、定量型
油圧アクチュエ−タ(8)へ供給された圧油量(Q)を
開孔長(L)に変換する。開孔中、定量型油圧アクチュ
エ−タ(8)は開孔長さに比例する圧油の供給を受ける
ので、逆に開孔中にアクチュエ−タ(8)に供給された
圧油の累積流量(Q)から、演算装置(13)が開孔長
さ(L)を計算する。
【0013】以上の作用により、従来の出銑口開孔機に
、実在する簡単な装置を付加することで、出銑口穴深さ
の測定を自動的に正確に行う事ができる。
、実在する簡単な装置を付加することで、出銑口穴深さ
の測定を自動的に正確に行う事ができる。
【0014】なお、後述の実施例では圧油流量計(11
)に積算型のものを用いて、開孔開始信号によりその積
算値を0にし、開孔終了信号によりその積算値を演算装
置(13)に読込むようにしているが、圧油流量計(1
1)を瞬時流量型(単位時間当りの流量を表わすもの)
のものとし、開孔開始信号が発生してから開孔終了信号
が発生するまで、演算装置(13)において圧油流量計
の検出流量を積分するようにしてもよい。すなわち、累
積流量=Σ(瞬時流量×瞬時時間)として計算するよう
にしてもよい。
)に積算型のものを用いて、開孔開始信号によりその積
算値を0にし、開孔終了信号によりその積算値を演算装
置(13)に読込むようにしているが、圧油流量計(1
1)を瞬時流量型(単位時間当りの流量を表わすもの)
のものとし、開孔開始信号が発生してから開孔終了信号
が発生するまで、演算装置(13)において圧油流量計
の検出流量を積分するようにしてもよい。すなわち、累
積流量=Σ(瞬時流量×瞬時時間)として計算するよう
にしてもよい。
【0015】
【実施例】図1に、本発明の出銑口穴深さ測定装置を備
えた出銑口開孔機の側面と深さ測定系のブロック構成を
示す。図中1,2,3,5,6,7は前述した従来の出
銑口開孔機と同じ物であるので、ここでの説明は省略す
る。フィ−ド用油圧アクチュエ−タ8は、供給された圧
油の量と出力軸の回転数とが比例するタイプのピストン
型油圧アクチュエ−タであり、該油圧アクチュエ−タ8
に圧油を供給する油圧ユニット9および油圧配管10に
より駆動される。油圧配管10の途中に累積流量計11
が接続されこれがアクチュエ−タ8に供給された圧油の
累積流量を測定する。油圧配管10には圧力スイッチ1
2が接続されている。圧力スイッチ12は、アクチュエ
−タ8へのフィ−ド油圧ライン(アクチュエ−タ8を削
孔機3前進方向に駆動するとき高圧が供給されるライン
)の圧力を検出し、検出圧が設定値以上のときON信号
を、設定値未満のときOFF信号を発生しこれを演算装
置13に与える。演算装置13は、削孔機3を前進駆動
しているとき、圧力スイッチ12がOFFからONに転
じたときに累積流量計11の累積値を0にリセット(正
確には、そのときの累積流量計11の累積値を読込んで
、これを基点値として記憶)し、圧力スイッチ12がO
NからOFFに転じたときに累積流量計11の累積値を
読込み、累積値Q(正確には読込んだ累積値−基点値=
Q)を開孔長Lに変換する。
えた出銑口開孔機の側面と深さ測定系のブロック構成を
示す。図中1,2,3,5,6,7は前述した従来の出
銑口開孔機と同じ物であるので、ここでの説明は省略す
る。フィ−ド用油圧アクチュエ−タ8は、供給された圧
油の量と出力軸の回転数とが比例するタイプのピストン
型油圧アクチュエ−タであり、該油圧アクチュエ−タ8
に圧油を供給する油圧ユニット9および油圧配管10に
より駆動される。油圧配管10の途中に累積流量計11
が接続されこれがアクチュエ−タ8に供給された圧油の
累積流量を測定する。油圧配管10には圧力スイッチ1
2が接続されている。圧力スイッチ12は、アクチュエ
−タ8へのフィ−ド油圧ライン(アクチュエ−タ8を削
孔機3前進方向に駆動するとき高圧が供給されるライン
)の圧力を検出し、検出圧が設定値以上のときON信号
を、設定値未満のときOFF信号を発生しこれを演算装
置13に与える。演算装置13は、削孔機3を前進駆動
しているとき、圧力スイッチ12がOFFからONに転
じたときに累積流量計11の累積値を0にリセット(正
確には、そのときの累積流量計11の累積値を読込んで
、これを基点値として記憶)し、圧力スイッチ12がO
NからOFFに転じたときに累積流量計11の累積値を
読込み、累積値Q(正確には読込んだ累積値−基点値=
Q)を開孔長Lに変換する。
【0016】この装置によって実際に出銑口開孔を行う
場合、フィ−ド用油圧アクチュエ−タ8に供給される圧
油の圧力値は、無負荷時約10kg/cm2、開孔時7
0kg/cm2以上、開孔終了時約30kg/cm2と
なる。従って圧力スイッチ12に設定する設定値Aを5
0kg/cm2程度にすれば、圧油の圧力値をBとする
とA>Bの場合圧力スイッチ12はOFF信号を発生し
、これは無負荷又は、開孔終了を示し、A≦Bの場合は
ON信号を発生しこれは「開孔中(穴開け中)」を示す
。 演算装置12は、圧力スイッチ12から信号を受け、信
号がONからOFFに切換わったときに、ON(A≦B
)の開孔中にフィ−ド用定量型油圧アクチュ−タ8に供
給された圧油の累積流量Qを読み込み、その累積流量Q
から開孔長さLを計算し、それを出銑口穴深さの測定結
果として表示する。なお、本実施例ではフィ−ド用定量
型油圧アクチュエ−タ8をピストン型油圧アクチュエ−
タとしたが、これを油圧シリンダ等に変えることもでき
る。
場合、フィ−ド用油圧アクチュエ−タ8に供給される圧
油の圧力値は、無負荷時約10kg/cm2、開孔時7
0kg/cm2以上、開孔終了時約30kg/cm2と
なる。従って圧力スイッチ12に設定する設定値Aを5
0kg/cm2程度にすれば、圧油の圧力値をBとする
とA>Bの場合圧力スイッチ12はOFF信号を発生し
、これは無負荷又は、開孔終了を示し、A≦Bの場合は
ON信号を発生しこれは「開孔中(穴開け中)」を示す
。 演算装置12は、圧力スイッチ12から信号を受け、信
号がONからOFFに切換わったときに、ON(A≦B
)の開孔中にフィ−ド用定量型油圧アクチュ−タ8に供
給された圧油の累積流量Qを読み込み、その累積流量Q
から開孔長さLを計算し、それを出銑口穴深さの測定結
果として表示する。なお、本実施例ではフィ−ド用定量
型油圧アクチュエ−タ8をピストン型油圧アクチュエ−
タとしたが、これを油圧シリンダ等に変えることもでき
る。
【0017】図2に、図1に示す出銑口開孔機の、開孔
時の開孔長さ測定動作のフロ−チャ−トを示す。以下に
フロ−チャ−トによる説明を行う。まずガイドセル6を
出銑口炉壁1にセットした後、フィ−ドアクチュエ−タ
8の前進を開始する。フィ−ドアクチュエ−タ8の前進
は操作者がスイッチを押すことで行われ、この操作によ
り、削孔具2が装着された削孔機3は、フィ−ド用定量
型油圧アクチュエ−タ8によって、前進駆動され、削孔
具2を、出銑口炉壁1の外面の、開孔する位置に押し付
ける。(ステップ101)この時、削孔具2が空間を前
進している間は抵抗がないため、圧油の圧力は小さいが
、削孔具2の先端が炉壁1の外面に押し付けられると抵
抗が発生するため、圧油の圧力が増加する。
時の開孔長さ測定動作のフロ−チャ−トを示す。以下に
フロ−チャ−トによる説明を行う。まずガイドセル6を
出銑口炉壁1にセットした後、フィ−ドアクチュエ−タ
8の前進を開始する。フィ−ドアクチュエ−タ8の前進
は操作者がスイッチを押すことで行われ、この操作によ
り、削孔具2が装着された削孔機3は、フィ−ド用定量
型油圧アクチュエ−タ8によって、前進駆動され、削孔
具2を、出銑口炉壁1の外面の、開孔する位置に押し付
ける。(ステップ101)この時、削孔具2が空間を前
進している間は抵抗がないため、圧油の圧力は小さいが
、削孔具2の先端が炉壁1の外面に押し付けられると抵
抗が発生するため、圧油の圧力が増加する。
【0018】油圧力の増加を圧力スイッチ12が検知し
、あらかじめ設定した圧力Aより検知した圧力Bが高く
(A≦B)なれば、圧力スイッチ12がその出力信号を
OFFからONに切換える(ステップ102)。このO
FFからONへの切換わりは、出銑口開孔開始を意味す
る。これに応答して演算装置13が、そのときの流量計
11の累積流量を読込んで基点値として記憶する(ステ
ップ103)。これは流量計11の累積流量のリセット
に相当する。
、あらかじめ設定した圧力Aより検知した圧力Bが高く
(A≦B)なれば、圧力スイッチ12がその出力信号を
OFFからONに切換える(ステップ102)。このO
FFからONへの切換わりは、出銑口開孔開始を意味す
る。これに応答して演算装置13が、そのときの流量計
11の累積流量を読込んで基点値として記憶する(ステ
ップ103)。これは流量計11の累積流量のリセット
に相当する。
【0019】削孔具2に打撃と回転とフィ−ド(前進)
を与えて開孔を行う。開孔中、フィ−ド用定量型油圧ア
クチュエ−タ8は開孔長さに比例する圧油の供給を受け
、流量計11が圧油の供給量を累積する。削孔具2の先
端が炉壁1を貫通すると同時に削孔具2が炉壁1から受
けていた抵抗が小さくなり、フィ−ド用アクチュエ−タ
8の油圧力の低下(A>B)に応答して圧力スイッチ1
2がその出力をONからOFFに転ずる(ステップ10
4)。この信号の切換わりは、出銑口開孔が終了したこ
とを意味し、これに応答して演算装置13が、流量計1
1の累積流量を読み込む(ステップ105)。
を与えて開孔を行う。開孔中、フィ−ド用定量型油圧ア
クチュエ−タ8は開孔長さに比例する圧油の供給を受け
、流量計11が圧油の供給量を累積する。削孔具2の先
端が炉壁1を貫通すると同時に削孔具2が炉壁1から受
けていた抵抗が小さくなり、フィ−ド用アクチュエ−タ
8の油圧力の低下(A>B)に応答して圧力スイッチ1
2がその出力をONからOFFに転ずる(ステップ10
4)。この信号の切換わりは、出銑口開孔が終了したこ
とを意味し、これに応答して演算装置13が、流量計1
1の累積流量を読み込む(ステップ105)。
【0020】演算装置13は、開孔中の累積流量Q(ス
テップ105で読込んだ値−ステップ103で読込んだ
値)を算出し、この累積流量Qを、開孔長さL=α・Q
に変換する(ステップ106)。αは変換係数(圧油単
位流量に対する削孔機3のフィ−ド距離)である。演算
装置13は、開孔長さLを算出すると、これを表示器に
表示し、プリンタが備わっている場合にはプリントアウ
トする。(ステップ107)。
テップ105で読込んだ値−ステップ103で読込んだ
値)を算出し、この累積流量Qを、開孔長さL=α・Q
に変換する(ステップ106)。αは変換係数(圧油単
位流量に対する削孔機3のフィ−ド距離)である。演算
装置13は、開孔長さLを算出すると、これを表示器に
表示し、プリンタが備わっている場合にはプリントアウ
トする。(ステップ107)。
【0021】
【発明の効果】出銑口穴深さの管理は、溶鉱炉の操業に
とって非常に重要であり、穴深さの管理は穴深さの正確
な測定結果が必要とされる。従来、穴深さの測定は、操
作者に依存し、正確さに欠けていたが、本発明の出銑口
穴深さ測定装置を備えた出銑口開孔機を使用することに
より、穴深さの測定が自動的に、正確に行なわれ、出銑
口穴深さの管理の正確さが向上し、出銑口開孔回数減少
による削孔具損耗コストの削減、出銑口穴塞ぎ用マッド
コストの削減のみならず出銑作業量の削減と作業環境快
適化に大いに役立つ。
とって非常に重要であり、穴深さの管理は穴深さの正確
な測定結果が必要とされる。従来、穴深さの測定は、操
作者に依存し、正確さに欠けていたが、本発明の出銑口
穴深さ測定装置を備えた出銑口開孔機を使用することに
より、穴深さの測定が自動的に、正確に行なわれ、出銑
口穴深さの管理の正確さが向上し、出銑口開孔回数減少
による削孔具損耗コストの削減、出銑口穴塞ぎ用マッド
コストの削減のみならず出銑作業量の削減と作業環境快
適化に大いに役立つ。
【図1】 本発明の一実施例の、機構部と電気計装部
の概要を示すブロック図である。
の概要を示すブロック図である。
【図2】 図1に示す出銑開孔機の、開孔長さ測定動
作を示すフロ−チヤ−トである。
作を示すフロ−チヤ−トである。
【図3】 従来の1つの出銑口開孔機を示す側面図で
ある。
ある。
1:出銑口炉壁 1h
:出銑口2:削孔具
3:削孔機4:フィ−ド用エア−モ−タ
5a:チェ−ンホィ−ル 5b:チェ−ン
6:ガイドセル7:目盛板 8:ピストン型油圧アクチュエ−タ(定量型油圧アクチ
ュエ−タ) 9:油圧ユニット 10:
油圧配管11:累積流量計
12:圧力スィッチ13:演算装置
:出銑口2:削孔具
3:削孔機4:フィ−ド用エア−モ−タ
5a:チェ−ンホィ−ル 5b:チェ−ン
6:ガイドセル7:目盛板 8:ピストン型油圧アクチュエ−タ(定量型油圧アクチ
ュエ−タ) 9:油圧ユニット 10:
油圧配管11:累積流量計
12:圧力スィッチ13:演算装置
Claims (1)
- 【請求項1】削孔具,削孔具に連結されそれに打撃と回
転を与える削孔機,該削孔機を支持するガイドセル,定
量型油圧アクチュエ−タを含み前記削孔機をガイドセル
に沿って進退移動させる駆動手段,前記定量型油圧アク
チュエ−タへの圧油供給量を測定するための圧油流量計
,開孔開始信号および開孔終了信号を発生する信号発生
手段、および、前記圧油流量計の測定に基づいて前記開
孔開始信号が発生してから開孔終了信号が発生するまで
前記定量型油圧アクチュエ−タへ供給された圧油量を開
孔長に変換する演算手段、を備える出銑口開孔機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14454391A JPH04371507A (ja) | 1991-06-17 | 1991-06-17 | 出銑口開孔機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14454391A JPH04371507A (ja) | 1991-06-17 | 1991-06-17 | 出銑口開孔機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04371507A true JPH04371507A (ja) | 1992-12-24 |
Family
ID=15364746
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14454391A Withdrawn JPH04371507A (ja) | 1991-06-17 | 1991-06-17 | 出銑口開孔機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04371507A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1191110A4 (en) * | 1999-04-26 | 2003-08-13 | Nippon Steel Corp | METHOD FOR AUTOMATICALLY CHECKING A HYDRAULIC OPENER |
| KR100477096B1 (ko) * | 2000-12-26 | 2005-03-17 | 주식회사 포스코 | 출선구 개공기 운전제어 장치 및 방법 |
-
1991
- 1991-06-17 JP JP14454391A patent/JPH04371507A/ja not_active Withdrawn
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1191110A4 (en) * | 1999-04-26 | 2003-08-13 | Nippon Steel Corp | METHOD FOR AUTOMATICALLY CHECKING A HYDRAULIC OPENER |
| EP1645641A3 (en) * | 1999-04-26 | 2007-03-21 | Nippon Steel Corporation | Automatic control method for hydraulic taphole opener |
| EP1645642A3 (en) * | 1999-04-26 | 2007-03-28 | Nippon Steel Corporation | Automatic control method for hydraulic taphole opener |
| KR100477096B1 (ko) * | 2000-12-26 | 2005-03-17 | 주식회사 포스코 | 출선구 개공기 운전제어 장치 및 방법 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19980903 |