JPH04372212A - 増幅回路およびオーディオ信号増幅回路 - Google Patents
増幅回路およびオーディオ信号増幅回路Info
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- JPH04372212A JPH04372212A JP3176094A JP17609491A JPH04372212A JP H04372212 A JPH04372212 A JP H04372212A JP 3176094 A JP3176094 A JP 3176094A JP 17609491 A JP17609491 A JP 17609491A JP H04372212 A JPH04372212 A JP H04372212A
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Classifications
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- H—ELECTRICITY
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- H03F—AMPLIFIERS
- H03F1/00—Details of amplifiers with only discharge tubes, only semiconductor devices or only unspecified devices as amplifying elements
- H03F1/02—Modifications of amplifiers to raise the efficiency, e.g. gliding Class A stages, use of an auxiliary oscillation
- H03F1/0205—Modifications of amplifiers to raise the efficiency, e.g. gliding Class A stages, use of an auxiliary oscillation in transistor amplifiers
- H03F1/0211—Modifications of amplifiers to raise the efficiency, e.g. gliding Class A stages, use of an auxiliary oscillation in transistor amplifiers with control of the supply voltage or current
- H03F1/0244—Stepped control
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Abstract
め要約のデータは記録されません。
Description
電力増幅用に用いられる増幅回路に関し、高効率化を図
るとともに、大振幅入力の急俊な立上りに対する追従性
の改善を図ったものである。
に示すようなSEPP回路が一般に用いられていた。こ
の回路は、トランジスタQ1,Q2がプッシュプル回路
を構成し、それらのベースに前段からの信号を入力し、
これを電源12,14からの電力で増幅して負荷10(
スピーカ)を駆動するようにしたものである。
1,Q2は常に最大出力を取り出し得る大きさの電源電
圧+B,−Bで駆動されているため、小レベル入力時も
トランジスタQ1,Q2での電力損失(発熱量)が大き
くなる欠点があった。
して、図3に示すような電圧切換方式があった。これは
、入力信号の大きさによって使用する電源電圧を切り換
えるもので、図2の電源12,14をそれぞれ2つの電
源16,18および20,22に分けて(B=B1+B
2)、スイッチ24,26とダイオードD1,D2でト
ランジスタQ1,Q2の電源電圧を切り換えるようにし
たものである。すなわち、入力信号レベルが小さい時は
、スイッチ24,26をオフにして電源電圧+B1,−
B1でトランジスタQ1,Q2を駆動する。入力信号レ
ベルが大きくなって電源電圧+B1,−B1だけでは負
荷10に必要な電力を供給できなくなったら、スイッチ
24,26をオンして、(+B1)+(+B2),(−
B1)+(−B2)でトランジスタQ1,Q2を駆動す
る。
にトランジスタQ1,Q2は低い電圧+B1,−B1で
駆動されるため、図4に示すように、前記図2の電圧切
換えのないものに比べて小レベル入力時の損失を減らす
ことができる。ところが、同図に示すように、スイッチ
24,26がオンした後は図2の回路と同等に損失が大
きくなってしまう。音楽信号では振幅の変化が大きく、
平均パワーが小さくても切り換わる確率が高いため、効
率の大幅な改善は難しい。
の段数を増やすことにより、効率をより改善することが
できるはずであるが、このようにすると電源、スイッチ
およびダイオードの数が増えて、回路構成が複雑で大型
になってしまう。また、現実には、スイッチを多く通る
とそこでの電力損失も増えるため、せいぜい2〜3段が
合理的であり、やはり効率の大幅改善は難しい。
幅回路として、図6に示すようなPWM(パルス幅変調
)アンプがあった。これは、プリアンプからのオーディ
オ信号入力をPWM回路28に入力して、そのオーディ
オ信号波形の各時点の信号レベルに応じたデューティを
有するPWM信号を作り、これで出力段のプッシュプル
トランジスタQ1,Q2をスイッチング駆動して、電源
12,14から負荷10に電力を供給するようにしたも
のである。このような構成によれば、トランジスタQ1
,Q2はスイッチング駆動されるためオン抵抗が小さく
、大出力時の損失も小さくなり、効率を大幅に改善する
ことができる。
電力増幅回路として、図7に示す回路があった。これは
、スイッチング・シリーズ・レギュレータ34,36を
用いて電源電圧+B,−Bを低下させてパワーアンプ3
2を駆動することにより、パワーアンプ32での損失を
減らしたものである。スイッチング・シリーズ・レギュ
レータ34,36は、パワーアンプ32の出力(または
入力)に応じてオン、オフ比を可変にスイッチングする
ことにより、電源電圧+B,−Bをパワーアンプ32か
ら必要な電力を取り出すのに必要十分な電圧まで低下さ
せる。これによれば、図8に示すように、スイッチング
・シリーズ・レギュレータ34,36の出力電圧はパワ
ーアンプ32の出力電圧に追従して変化するので、パワ
ーアンプ32の出力の大きさにかかわらず、パワーアン
プ32内の出力トランジスタの損失はほぼ一定の小さな
値となる。また、スイッチング・シリーズ・レギュレー
タ34,36はスイッチング駆動であるため、ここでの
損失も小さく、全体として効率を大幅に改善することが
できる。
プではトランジスタQ1,Q2から出力されるPWM信
号をオーディオ信号に復調するために、負荷10の手前
にフィルタ回路30が挿入される。このため、アンプの
立上り速度(スルーレート)が遅く、オーディオ入力信
号の大振幅への急俊な立上りに追従できない。スイッチ
ング周波数(PWM信号の周波数)を高めてフィルタ回
路30のカットオフ周波数を高くすることにより、ある
程度追従性は改善されるが、スイッチング周波数を高く
するとスイッチングの回数が増えるためスイッチングロ
スによる効率の低下が生じ、スイッチング駆動する意味
がなくなる。このため、実用的な範囲でのスイッチング
周波数では、やはりオーディオ入力信号の大振幅への急
俊な立上りには追従できない。 また、前記図7の回
路では、スイッチング・シリーズ・レギュレータ34,
36はスイッチング出力波形を平滑してパワーアンプ3
2に供給するために平滑回路を内蔵している。このため
、オーディオ入力信号の大振幅への急俊な立上りに電力
供給が追従できず、パワーアンプ32の出力がクリップ
してしまう。
を解決して、効率改善を図るとともに、大振幅入力の急
俊な立上りに対する追従性を改善した増幅回路を提供し
ようとするものである。
用電力を供給する主電源路と、この主電源路に挿入され
てこの主電源路をオン、オフスイッチングするスイッチ
ング素子と、前記主電源路に挿入されて前記スイッチン
グ素子の出力を平滑して前記負荷に供給する平滑回路と
、前記入力信号のレベルに応じて前記スイッチング素子
をオン期間とオフ期間の比率を可変にスイッチングして
、前記負荷が必要とする電力を主に前記主電源路から供
給させるスイッチング制御手段と、前記主電源路とは別
に前記負荷に駆動用電力を供給する電源路であって前記
主電源路よりも高速応答で入力信号のレベル変化に追従
して電力供給を行なうことができる補助電源路と、この
補助電源路に挿入され当該補助電源路から前記負荷への
電力供給量を調整する補助電力供給量調整用素子と、こ
の補助電力供給量調整用素子を制御して前記主電源路に
よる前記負荷への電力供給量の不足分を前記補助電源路
から供給させる補助電力供給量制御手段とを具備してな
り、前記補助電源路は前記主電源路による前記負荷への
電力供給量の不足分の大小にかかわらず前記負荷に略々
最大出力を供給し得る電源電圧で駆動されていることを
特徴とするものである。
チング駆動で電力供給を行なう主電源路から主に行なっ
ているので、損失を減少させることができる。また、平
滑回路の存在により主電源路が追従できないような入力
の急俊な立上りに対しては、主電源路よりも応答性のよ
い補助電源路から電力が供給されるので、このような大
振幅入力の急俊な立上りに対しても追従することができ
る。しかも、このような入力の急俊な立上りが大振幅で
あったとしても、補助電源路は主電源路による負荷への
電力供給量の不足分の大小にかかわらず負荷に略々最大
出力を供給し得る電源電圧で駆動されているので、出力
をクリップさせることもない。そして、補助電源路をこ
のような電源電圧で駆動しても、通常時は主電源路から
主に電力供給されるので、補助電源路を流れる平均的な
電流値は小さくてすみ、この補助電源路での損失は小さ
くてすむ。これにより、効率が高くかつ大振幅入力の急
俊な立上りに対しても追従性のよい増幅回路が実現され
る。
図1では+側の回路のみを示す。−側の回路38は+側
と同様に構成されて、電源46(電源電圧−B)により
駆動される。以下の説明は+側のみについて行なう。
を介してドライブ段のトランジスタQd,Qd′に供給
されて、出力段のトランジスタQa,Qa′を駆動し、
負荷(スピ−カ)10に必要な電力を供給する。
路42は、電源44(電源電圧+B)、スイッチングト
ランジスタQs(スイッチング素子)、平滑用コイルL
1(平滑回路)、出力段トランジスタQa、抵抗Ra(
=Ra′)で構成される。主電源路42による電力供給
の不足分を供給する補助電源路48は、電源44、抵抗
Rs、トランジスタQb(補助電力供給量調整用素子)
、出力段トランジスタQa、抵抗Raで構成される。
Qbを検出するための小抵抗である。電流IQbによっ
てRsの両端に発生した電圧VRsは、ヒステリシスコ
ンパレータ50に入力される。ヒステリシスコンパレー
タ50は抵抗Rsとともにスイッチング制御手段を構成
し、電圧VRsが所定の上限値VHCH より高くなっ
た時に“0”を出力してトランジスタQsをオンし、一
旦“0”になった後は電圧VRsが所定の下限値VHC
L に低下するまでは“0”を保持し、電圧VRsが下
限値VHCL より低くなると“1”を出力してトラン
ジスタQsをオフし、一旦“1”になった後は電圧VR
sが所定の上限値VHCH より高くなるまで“1”を
保持する。これにより、トランジスタQsはスイッチン
グ動作をする。平滑用コイルL1はこのスイッチング動
作によるトランジスタQsの出力波形を平滑化して負荷
に供給するものである。また、ダイオードD3はトラン
ジスタQsがオフした時に平滑用コイルL1から流出す
る電流の電流路を形成するフライホイール用ダイオード
である。
ジスタQbのベース間には直流電源52が接続されてい
る。その電源電圧V1は、 V1=VQamin +VQbBE に設定されている。ここで、VQamin は出力トラ
ンジスタQaが最大出力時でもリニアリティを確保でき
る最低電圧で通常約2〜3Vである。また、VQbBE
はトランジスタQbのベース・エミッタ間電圧でオン時
は約0.6Vである。このトランジスタQaのエミッタ
から電源52を経てトランジスタQbのベースに至る経
路51が補助電力供給量制御手段に相当する。
ヒステリシスコンパレータ50の出力が“1”でスイッ
チングトランジスタQsがオフ状態であったとする。オ
ーディオ入力信号はトランジスタQdを介して出力段ト
ランジスタQaに供給される。これにより、補助電源路
48を通ってトランジスタQaに電流IQbが流れ、負
荷10に供給される。この電流IQbにより抵抗Rsの
両端に電圧VRsが生じる。この電圧VRsが所定の上
限値VHCH に達すると、ヒステリシスコンパレータ
50の出力が“0”に反転し、トランジスタQsをオン
させる。これにより、主電源路42から電流供給が行な
われる。
源路42の抵抗値は補助電源路48の抵抗値よりも小さ
いので、トランジスタQsが一旦オンすると、主電源路
42からの電流IL1は増大し、その分補助電源路48
からの電流IQbは減少する。電流IL1,IQbは加
算点49で電流加算されて、トランジスタQaを介して
負荷電流IRLとして負荷10に供給されて、負荷10
に必要な電力を供給する。
前に抵抗Rsの両端の電圧VRsが所定の下限値VHC
L に達し、コンパレータ50の出力が“1”に反転し
、トランジスタQsをオフさせる。トランジスタQsが
オフすると、平滑用コイルL1の電流IL1はダイオー
ドD3を介して流れる。この電流IL1がしだいに減少
するにつれて補助電源路48の電流IQbが増大し、電
圧VRsが所定の上限値VHCH に達すると、再びコ
ンパレータ50の出力が“0”に反転してトランジスタ
Qsがオンし、以後同じ動作を繰り返す。このようにト
ランジスタQsは入力信号レベルに応じてオン期間、オ
フ期間の比率を可変に自励発振によりスイッチングされ
る。
bは常に能動状態にあり、トランジスタQaから負荷1
0に流れる電流IRLは主電源路42と補助電源路48
の双方から供給される。主電源路42のトランジスタQ
sはスイッチング駆動なので損失は小さい。また、補助
電源路48はトランジスタQbで損失を生じることにな
るが、抵抗Rsの値とヒステリシスコンパレータ50の
基準電圧VHCH ,VHCL のセッティングにより
トランジスタQbに流れる電流IQbは平滑用コイルL
1の出力電流IL1のリップル電流とほぼ同じまで少く
できるため、IL1>>IQbとなって、トランジスタ
Qbでの損失は小さくできる。
り、VQbBEは常に約0.6Vであるため、出力段ト
ランジスタQaのコレクタ・エミッタ間電圧VQaは常
にVQa=V1−VQbBE=VQamin に保たれ
る。したがって、出力段トランジスタVaの損失を最低
の状態にできる。図1の回路によれば、最大の損失源で
ある出力段トランジスタVaの損失を最低に保持できる
効果は大きい。
分を抜き出して示したものである。この回路の動作を図
10を参照して説明する。トランジスタQbに信号源5
4からステップ状の入力Vinが入ると(t1)、はじ
めはトランジスタQsはオフしているので、出力電流I
RLはすべて補助電源路48のトランジスタQbから供
給される。トランジスタQbの電流IQbが一気に増大
して抵抗Rsの両端の電圧VRsがコンパレータ50の
上側の基準電圧VHCH に達すると、コンパレータ5
0の出力は“0”に反転してトランジスタQsをオンさ
せる。これにより、主電源路42からの電源供給が開始
される。この主電源路42からの電流IL1は平滑用コ
イルL1があるため一気には増大せず、徐々に増大する
。主電流IL1が徐々に増大すると、補助電流IQbは
IQb=IRL−IL1 により徐々に減少する。補助電流IQbが減少して電圧
VRsがコンパレータ50の下側の基準電圧VHCL
に達すると(t2)、トランジスタQsがオフし、平滑
用コイルL1の出力電流IL1が徐々に減少していく。 すると、補助電流IQbが増え、電圧VRsが上側の基
準電圧VHCH に達すると(t3)、再びトランジス
タQsがオンし、以後同じ動作を繰り返す。最初の立上
り部分(時刻t1直後)は、平滑用コイルL1の出力電
流IL1がすぐには追いつかないため、補助電流IQb
が主であるが、入力Vinの変化が少なく、負荷電流I
RLの変化が少ない場合には、ほとんど主電流源42か
ら電力が供給される。音楽信号は高域成分(変化の大き
い信号)のエネルギが少ないため、補助電流IQbの平
均値は小さく、負荷電流IRLの多くがスイッチング駆
動により効率が高い主電源路42からの電流IL1とし
て供給される。また、図1の回路では負荷電流IRLは
すべてトランジスタQa(Qa′)から供給されるが、
トランジスタQaのコレクタ・エミッタ間電圧VQaは
前述のようにトランジスタQaをオンするに必要な最低
限の電圧VQamin がかかっているだけであるので
、ここでの損失は小さい。したがって、回路全体として
の効率は非常に高いものとなる。しかも、入力Vinの
急俊な立上りに対しては応答の速い補助電源路48から
電力が供給されるので、この急俊な立上りに追従して負
荷10に必要な電力を供給することができる。 しかも、補助電源路48は主電源路42と同じく高い電
圧+Bで駆動されているので、大振幅入力の急俊な立上
りに対しても出力をクリップさせることなく追従して所
定の最大出力を負荷に供給することができる。
の効果も得られる。すなわち、トランジスタQbはカッ
トオフしないため、常にわずかな電流ではあるが能動状
態にあり、スイッチングによる主電流IL1のリップル
分をトランジスタQbからの電流IQbで吸収するよう
に動作する。したがって、出力段トランジスタQaへの
供給電圧はリップル電圧を持たなくなり、出力へのリッ
プル電圧の影響はなくなり、スイッチング駆動による歪
率やS/Nの劣化を防止することができる。
スコンパレータ50の上側の基準電圧VHCH を十分
小さな値に設定することによって補助電流IQbの平均
値を小さくしてトランジスタQbでの損失を減らすこと
ができるが、トランジスタQsのスイッチング周波数が
高くなり、スイッチングロスが増えることになる。した
がって、トランジスタQbでの損失とトランジスタQs
でのスイッチングロスとの兼ね合いで、これらの和が最
小となるように上側の基準電圧VHCH の大きさを設
定するのが望ましい。また、下側の基準電圧VHCL
はトランジスタQbがカットオフしない範囲でなるべく
小さいほうが損失が少なくてすむ。なお、トランジスタ
Qsの自走スイッチング周波数はバイポーラトランジス
タを使用した場合は、例えば上限を100kHz 程度
に設定することができる(出力によって自走周波数は変
動する。)。また、上限を100kHz 以上に設定す
る場合は、バイポーラトランジスタでスイッチングがで
きなければ、パワーMOSトランジスタ等を用いること
ができる。
成例を図11に示す。+Bの電源ライン56とトランジ
スタQsとダイオードD3の接続点58との間には、抵
抗R3,R4の直列接続回路が接続されている。また、
抵抗Rsの両端間には、トランジスタQc、抵抗R2,
R1の直列接続回路が接続されている。そして、抵抗R
3,R4の接続点60はトランジスタQcのベースに接
続され、抵抗R1,R2の接続点62はスイッチングト
ランジスタQsのベースに接続されている。
オフしている状態では抵抗R3の両端に発生している電
圧により、トランジスタQcはオンしている。この時ト
ランジスタQsには電圧VRsを抵抗R1,R2で分圧
した電圧が印加されている。この状態で補助電流IQb
が増大して電圧VRsが上昇し、トランジスタQsのベ
ース・エミッタ間電圧が約0.6Vに上昇するとトラン
ジスタQsがオンし、主電流IL1が流れる。トランジ
スタQsがオンすると、点58の電位がほぼ+BVに上
昇するので、点60の電位も上昇してトランジスタQc
はオフする。トランジスタQsがオンして主電流IL1
が増大すると、補助電流IQbは減少し、電圧VRsは
低下する。そして、トランジスタQcがオフした状態で
はトランジスタQsのベース・エミッタ間には電圧VR
sがそのまま印加されるので、この電圧VRsが約0.
6V以下に低下すると、トランジスタQsはオフする。 トランジスタQsがオフすると、点58の電位が下がっ
てトランジスタQcがオンする。
レータ50によれば、トランジスタQsがオフしている
時は、電圧VRsを抵抗R1,R2で分圧した電圧がト
ランジスタQsのベース・エミッタ間にかかり、電圧V
Rsが抵抗R2の両端に約0.6V以上の電圧を生じさ
せる電圧に上昇してはじめてトランジスタQsがオンす
る。 また、トランジスタQsがオンしている時は、電圧VR
sがそのままトランジスタQsのベース・エミッタ間に
かかり、電圧VRsが約0.6V以下になるとトランジ
スタQsはオフする。これにより、ヒステリシスをもっ
たコンパレート動作が実現されて、トランジスタQsは
自励発振によりスイッチング動作をする。
sの値によって設定される。また、上側の基準電圧VH
CH は抵抗R1,R2の値の比によって設定され、抵
抗R1を抵抗R2よりも大きな値にするほどVHCH
は大きくなる。
11の構成のものに限らず、オペアンプ等を用いて様々
に構成することもできる。ただし、図11のように構成
すれば、ヒステリシスコンパレータ50用に別電源が不
要である等簡易に実現できる利点がある。
念的にとらえることもできる。すなわち、主電源路42
には高効率で電流を供給できるが入力信号の変化に対す
る応答が遅い高効率電流バッファ回路(スイッチングト
ランジスタ42と平滑用コイルL1)を挿入し、補助電
源路48には入力信号の変化に対する応答は速いが損失
の大きい高速電圧バッファ回路(トランジスタQbとそ
のベース電圧を制御する経路51)を挿入し、両電源路
42,48の電流IL1,IQbを加算点49で加算し
て、トランジスタQaを介して負荷10に負荷電流IR
L(=IL1+IQb)を供給する。電流検出回路(抵
抗Rs)は補助電流IQbの大きさを検出し、それに応
じて制御回路(ヒステリシスコンパレータ50)を介し
て高効率電流バッファ回路42、L1を制御して主電流
IL1を調整する。高速電圧バッファ回路Qb,51は
主電流IL1での不足分(IRL−IL1)を補助電流
IQbとして供給する。
sは出力電圧Voutよりもわずかに大きいだけであり
、これにより出力トランジスタQaの損失は最小限に抑
えられる。また、負荷電流IRLは、入力の急俊な立上
りに対してはまず補助電流IQbが応答し、しだいに主
電流IL1が支配的になる。補助電流IQbは極めて高
速で立上るため出力波形に欠損は生じない。補助電流I
Qbの供給は短時間のみの動作であり、エネルギは損失
の小さい主電源路42からの主電流IL1で主に供給さ
れるので全体として高効率となる。これにより、高効率
でかつスルーレートの速い電力増幅回路が実現される。
す。図1の各部と共通する部分には同一の符号を用いる
。図13では、主電源路42はスイッチングトランジス
タQs→コイルL1→電流加算点49を介して出力段ト
ランジスタQaに主電流を供給している。また、補助電
源路48は抵抗R10,R11,Rl2と電流検出リミ
ッタ90→トランジスタQbを介して出力段トランジス
タQaに補助電流を供給している。トランジスタQbの
ベース電位を制御する図1の経路51は、図13では、
トランジスタQ10のエミッタ→ツェナダイオードZD
→トランジスタQ11→抵抗R13→ダイオードD10
→トランジスタQ14→抵抗R14→トランジスタQb
のベースの経路に相当する。これにより、入力が急俊に
立上がると、トランジスタQbのベース電位が即座に上
昇して、補助電流を増大させてこれに追従し、その後主
電流が徐々に増大していって補助電流を減少させていく
。
なされている。■ 出力段トランジスタQaとカスケ
ードトランジスタQbをそれぞれパラレル構成としてい
る。これに合わせて平滑用コイルL1もパラレル巻とし
ている。この構成により、大出力化されるとともに、カ
スケードトランジスタQbのエミッタに安定化抵抗(抵
抗値0.22Ω等)が不要になり、これによる損失を防
止でき、高効率を維持できる。つまり、平滑用コイルL
1を単一巻線で構成すると、電流注入点49が1つとな
り、必然的にカスケードトランジスタQbのエミッタも
共通接続されるので、これら複数のカスケードトランジ
スタQbの動作電流を所期どおりに安定化させるにはそ
れぞれのエミッタに例えば0.22Ωなどの抵抗が必要
となる。これに対し、平滑用コイルL1をパラレル巻と
することにより、電流注入点49は2つとなり、これら
の間には小さいながらもコイル巻線の抵抗分が存在する
ので、各カスケードトランジスタQbの動作における相
互干渉が減少し、安定化での問題が少なくなるので、カ
スケードトランジスタQbにはエミッタ抵抗が不要にな
ってその分損失が減る。
ン56との間に、抵抗R15,R16とコンデンサC1
0とで構成されるリップル吸収回路92(ローパスフィ
ルタ)を接続している。これにより、スイッチングによ
る主電流のリップル分の一部を交流共通電位点(電源ラ
イン56)に逃がし、カスケードトランジスタQbの動
作電流負担を少しでも軽減し、このトランジスタQbの
損失増大を防止している。
2(スイッチングトランジスタQsがオフ(トランジス
タQcがオン)している時は抵抗R10,R11の並列
抵抗と抵抗R12との直流抵抗、スイッチングトランジ
スタQsがオン(トランジスタQcがオフ)している時
は抵抗R10,R12の直列抵抗)にダイオードD11
,D12からなる電流検出リミッタ90を並列に接続し
ている。これにより、トランジスタQs側に伝えられる
電流検出電圧は上限が1.2Vにリミットされ、トラン
ジスタQsのベース・エミッタ間のオーバドライブを防
止するとともに、電流検出リミッタ90からカスケード
トランジスタQbに電流供給できるようにしてカスケー
ドトランジスタQbの電流供給能力を向上させている(
トランジスタQbの電流路が抵抗Rs(R10,R11
,R12)で電流規制されているとあまり大電流は流し
得ない。)。
ス電位を出力段トランジスタQaのエミッタ電位(出力
電位)に連動させる経路の途中に、コンデンサC11と
ダイオードD10からなるホールド回路94を挿入して
いる。これにより、高周波信号についてはピーク検波さ
れて、このコンデンサC11に電圧保持されるため、カ
スケードトランジスタQbのベース電位が定電圧化され
、位相遅れ等によりこのカスケードトランジスタQbの
エミッタ出力電圧が、出力段トランジスタQaにとって
不足にならないようにしている。
クタ・エミッタ間電圧は約2Vに設定されている。つま
り、ツェナダイオードZDの上端電位からトランジスタ
Q11のベース・エミッタ間、ダイオードD10、トラ
ンジスタQ14のベース・エミッタ間、トランジスタQ
bのベース・エミッタ間の4つのダイオード接合(0.
6×4=2.4V)を経て出力段トランジスタQaのコ
レクタ電位が決まる。また、ツェナダイオードZDの下
端電位からトランジスタQ15のベース・エミッタ間、
トランジスタQaのベース・エミッタ間の2つのダイオ
ード接合(0.6×2=1.2V)を経て出力段トラン
ジスタQaのエミッタ電位が決まる。すなわち、(3.
2−2.4)−(0−1.2)=2.0Vが出力段トラ
ンジスタQaのコレクタ・エミッタ間電圧となる。
サC12からなるスイッチング周波数微調整回路96を
並列挿入している。ヒステリシスコンパレータ50とス
イッチングトランジスタQsで構成されるスイッチング
自走系を設計上最適化した時にスイッチング周波数が高
くなりすぎること(例えば100kH以上))があるが
、このスイッチング周波数微調整回路96によりある程
度スイッチング周波数を低下させることができ、これに
より設計上の任意度が向上する。
4に示す。これは、図1のトランジスタQbでトランジ
スタQaを兼ねるようにしたものである。図1と共通す
る部分には同一の符号を用いる。また、+側の各部と対
応する−側の部分は「′」を付して示す。フライホイー
ルダイオードD3,D3′の一端はアースではなく、反
対の電源側にそれぞれ接続する。また、この回路では電
流加算点49,49′の電位により補助電流IQb,I
Qb′の値が制御されるので、この点49,49′が補
助電力供給量制御手段に相当する。
するが、主電源路42,42′は出力トランジスタQb
,Qb′を経ないので、その分図1の回路に比べて効率
が改善され、また、構成も簡略化される。ただし、補助
電流IQb,IQb′のリップル電流が出力トランジス
タQb,Qb′から出力されるため、特性面で図1の回
路より不利であるが、低い周波数しか出力しない用途(
例えばサブウーハー用アンプ)の場合は平滑用コイルL
1,L1′の値を大きくでき、リップル電流を小さくで
きるため有効である。また、トランジスタQs,Qs′
に極めて高速のスイッチング素子を使用すれば、平滑用
コイルL1,L1′の値を大きくしなくてもリップル電
流を小さくすることができ、スイッチングロスの増大は
あるものの構成が簡略化される効果は得られる。
を図15に示す。これは、主電源路42にスイッチング
・シリーズ・レギュレータ(以下「SSR」という)7
2を挿入して、主電源路42をスイッチングして主要な
電力供給を行ない、SSRが応答できない立上りの速い
信号に対しては補助電源路48のトランジスタQbから
電力供給を行なうようにしたものである。ここでは、主
電源路42の電圧と補助電源路48の電圧の大小により
負荷10への電源供給路を自動的に切り換えるようにし
ている。すなわち、通常時はSSR72の出力電圧のほ
うが高くなるようにしてSSR72から高効率で電源供
給を行ない、入力信号が急俊に立上がった時はSSR7
2の出力電圧が急には追い付かないので補助電源路48
の出力電圧が高くなるようにして、トランジスタQbを
オンして補助電源路48から高速応答で電源供給を行な
うようにしている。
1の実施例と共通する部分には同一の符号を用いる。な
お、図15では+側の回路のみを示す。−側の回路70
は+側と同様に構成されて、電源46(電源電圧−B)
により駆動される。以下の説明は+側のみについて行な
う。
を介してドライブ段のトランジスタQd,Qd′に供給
されて、出力段のトランジスタQa,Qa′を駆動し、
負荷10に必要な電力を供給する。
路42は、電源44(電源電圧+B)、SSR72、ダ
イオードDs、出力段トランジスタQa、抵抗Raで構
成される。主電源路42による電力供給の不足分を供給
する補助電源路48は、電源44、トランジスタQb(
補助電力供給量調整用素子)、出力段トランジスタQa
、抵抗Raで構成される。
ングトランジスタQsと、コイルL1およびコンデンサ
C1からなる平滑回路74が挿入されている。ダイオー
ドD3はスイッチングトランジスタQsがオフした時に
コイルL1の電流を流すフライホイール用ダイオードで
ある。比較器76とPWM回路78はスイッチング制御
手段80を構成する。すなわち、比較器76は一方の入
力端にSSR72の出力電圧を入力し、他方の入力端に
出力段トランジスタQaのエミッタ電位を直流電源82
の電圧V2でシフトアップした電圧を基準電圧として入
力して、これら両入力の電圧を比較する。PWM回路7
8はその比較出力をパルス幅変調して出力する。すなわ
ち、基準電圧のほうが高い時は“0”の期間が長く“1
”の期間が短い一定周期のパルスを出力し、基準電圧の
ほうが低い時は“0”の期間が短く“1”の期間が長い
一定周期のパルスを出力する。なお、PWM回路78の
発振周波数はスイッチングトランジスタQsにバイポー
ラトランジスタを使用した場合は約100kHz 程度
以内(ただし30〜40kHz 程度以上)に設定する
ことができる。また、パワーMOSトランジスタを使用
した場合は約100kHz 程度以上にも設定すること
ができる。
路78の出力が“0”のときオンされ、“1”のときオ
フされてスイッチング駆動される。スイッチングトラン
ジスタQsの出力電圧は平滑回路74で平滑されて出力
される。SSR72の出力に挿入されたダイオードDs
はトランジスタQbがオンして補助電源路48から電力
供給が行なわれている時に、補助電源路48からSSR
72に電流が逆流しないようにするためのものである。
で接続されている。トランジスタQb(補助電力供給量
調整用素子)は、トランジスタQaのエミッタ電位に対
する点49の電位によってオン、オフされるので、この
点49が補助電力供給量制御手段に相当する。
ンジスタQbのベース間には直流電源52が接続されて
いる。直流電源52,82は出力段トランジスタQaの
コレクタ・エミッタ間電圧VQaをこのトランジスタQ
aがオンを維持できる最小限の電圧に保持してトランジ
スタQaでの損失を減らすものである。
のように設定される。SSR72の基準電圧入力と出力
間の電圧ゲインは1であり、主電源路42の出力電圧に
よりトランジスタQaをオンするために、電圧V2はV
2>VQamin +VDs ただし、VQamin :トランジスタQaが最大出力
時でもリニアリティを確保できる最低電圧で、通常約2
〜3VVDs :ダイオードDsの順方向電圧で
約0.6Vに設定する。また、補助電源路48の出力電
圧によりトランジスタQaをオンするために、電圧V1
はV1>VQamin +VQbBE ただし、VQbBE:トランジスタQbがオンしている
時のベース・エミッタ間電圧で 約0.6V に設定する。また、通常入力時(非急俊入力時)にトラ
ンジスタQbをオフしてSSR72から電力を供給する
ために V2=V1+α ただし、α:V1に対する上乗せ量で、正の値に設定す
る。上乗せ量αは、直流入力に対してならば電圧V1に
対してわずかに電圧V2が高くなるような値に設定すれ
ばよいが、SSR72の出力は交流分を含んでおり、平
滑回路74で位相遅れを生じるため、この分まで見込ん
で上乗せ量αの値を決める必要がある。少くとも音楽信
号の中音域まではSSR72からの電圧で電力を供給し
たいとなると、この位相遅れによる電圧VQaの低下も
見込んで上乗せ量αを余分に設定する。このように上乗
せ量αの値を設定すれば、トランジスタQbのオンする
確率が減り、トランジスタQbでの損失の増大を防止で
きる。
合の図14の動作を説明する。オーディオ入力が急俊に
立上がると、トランジスタQaのエミッタ電位が上昇し
、これによりトランジスタQbのベース電位が上昇する
が、点49の電位はすぐには上昇しないので、トランジ
スタQbのベース・エミッタ間電圧VQbBEが約0.
6Vに達してトランジスタQbがオンする。トランジス
タQbがオンすると、補助電源路48から必要な電流I
Qb(=負荷電流IRL)が出力されて、出力段トラン
ジスタQa、抵抗Raを介して負荷10に供給される。
エミッタ電位の上昇により基準電圧入力が上昇するので
、スイッチング制御手段80はオン期間の比率を増大さ
せてトランジスタQsをスイッチングする。トランジス
タQsの出力電圧は平滑回路74で平滑される。この平
滑出力が徐々に増大してダイオードDsの順方向の印加
電圧が約0.6Vに達するとダイオードDsがオンする
。これにより、トランジスタQbのエミッタ電位が上昇
し、そのベース・エミッタ間電圧VQbBEが約0.6
V以下になるとトランジスタQbがオフする。これによ
り、主電源路42から必要な電流IL1(=負荷電流I
RL)が出力されて、出力段トランジスタQa、抵抗R
aを介して負荷10に供給される。
は補助電源路48がまず急俊に応答してこの補助電源路
48から電流IQbによって負荷10に電力供給を行な
い、その後主電源路48の出力電圧が十分に立上ったら
補助電源路48をオフして主電源路42から電力供給を
行なう。音楽信号は高域成分(変化の大きい信号)のエ
ネルギが少ないため、補助電流IQbの平均値は小さく
、負荷電流IRLの多くがスイッチング駆動により効率
が高い主電源路42からの電流IL1として供給される
。また、図14の回路では負荷電流IRLはすべてトラ
ンジスタQa(Qa′)から供給されるが、トランジス
タQaのコレクタ・エミッタ間電圧VQaは前述のよう
にトランジスタQaをオンするに必要な最低限の電圧V
Qamin +αがかかっているだけであるので、ここ
での損失は小さい。したがって、回路全体としての効率
は非常に高いものとなる。しかも、入力Vinの急俊な
立上りに対しては応答の速い補助電源路48から電力が
供給されるので、この急俊な立上りに追従して負荷10
に必要な電力を供給することができる。しかも、補助電
源路48は主電源路42と同じく高い電圧+Bで駆動さ
れているので、大振幅入力の急俊な立上りに対しても出
力をクリップさせることなく追従して所定の最大出力を
負荷に供給することができる。
直流を出力するだけであるため平滑回路のカットオフ周
波数をかなり低く設計でき、出力リップル電圧は少ない
が、図15のSSR72はある程度高い信号周波数まで
は出力が応答する必要がある。このため、平滑回路74
のカットオフ周波数を高く設定する必要があり、その分
十分なリップル除去ができなくなる可能性がある。しか
し、SSR72の出力リップル電圧は出力トランジスタ
Qaの電源となり、アンプの電源リップル除去率である
程度除去されるため、そのままアンプ出力に現われるこ
とはない。また、低い周波数しか出力しない用途(例え
ばサブウーハー用アンプ)では平滑回路74のオットオ
フ周波数を高くでき、リップル電圧を小さくできるため
有効である。また、トランジスタQsに極めて高速のス
イッチング素子を使用すれば、平滑回路74の値を大き
くしなくてもリップル電圧を小さくすることができ、ス
イッチングロスの増大はあるもののトランジスタQbで
のロスの減少効果のほうが大きければ、十分に利用価値
がある。
3(図15)を比較してみると、前記実施例1のほうが
次の点ですぐれているといえる。■ 図14の回路で
はトランジスタQbとSSR72の動作が電圧で行なわ
れているために、これら電源路を切り換えるために電圧
VQaを変化させなければならない。このため通常時に
はVQaとしてVQamin +α以上の電圧を印加さ
せる必要がある。これに対し、図1の回路では電圧入力
端子はトランジスタQb側のみであり、トランジスタQ
b側、トランジスタQs側どちらから電流を流している
時でも電圧VQaは一定である。したがって、通常時は
VQaはVQamin よりも大きければよく、上乗せ
分αが不要になり、それだけトランジスタQaでのロス
を減らすことができる。
源供給が行なわれている時はトランジスタQbはオフし
ているため、平滑回路74の出力電圧のリップル電圧が
出力トランジスタQaに印加されて、出力に出ることが
ある。これに対し、図1の回路では平滑用コイルL1か
ら出力されるリップル電流を打ち消すように補助電流I
Qbが流れるので出力にリップル分が出にくくなり、歪
率やS/Nの劣化が防止される。つまり、トランジスタ
Qbの働きは図1と図15では異なり、図15ではSS
R72が追いつかない時の電圧供給源であったのに対し
、図1では(イ)立上りの速い信号に対する電流供給源
、(ロ)トランジスタQsを動作させるための電流検出
源、(ハ)出力電圧リップルを吸収するアクティブフィ
ルタの3つの働きをしていることになる。
76とPWM回路78を持ち、PWM回路78の中には
発振器と電圧コンパレータを持っているものが多い。こ
れに対し、図1では抵抗Rsとヒステリシスコンパレー
タ50と平滑コイルL1で自励式として動作し、ヒステ
リシスコンパレータ50は例えば前記図11のように簡
易に構成することができるので、回路構成を簡単にする
ことができる。
の電源電圧+Bで駆動したが、これに限るものではなく
。様々な入力に対してこれら両者で最大出力を供給でき
る電圧であれば、別々の電源電圧で駆動することもでき
る。また、前記実施例ではSEPP形増幅回路に適用し
た場合について説明したが、他の各種形式の増幅回路に
も適用することができる。
、負荷への電力供給をスイッチング駆動で電力供給を行
なう主電源路から主に行なっているので、損失を減少さ
せることができる。また、平滑回路の存在により主電源
路が追従できないような入力の急俊な立上りに対しては
、主電源路よりも応答性のよい補助電源路から電力が供
給されるので、このような大振幅入力の急俊な立上りに
対しても追従することができる。しかも、このような入
力の急俊な立上りが大振幅であったとしても、補助電源
路は主電源路による負荷への電力供給量の不足分の大小
にかかわらず負荷に略々最大出力を供給し得る電源電圧
で駆動されているので、出力をクリップさせることもな
い。そして、補助電源路をこのような電源電圧で駆動し
ても、通常時は主電源路から主に電力供給されるので、
補助電源路を流れる平均的な電流値は小さくてすみ、こ
の補助電源路での損失は小さくてすむ。これにより、効
率が高くかつ大振幅入力の急俊な立上りに対しても追従
性のよい増幅回路が実現される
。
る。
ある。
ある。
路を示す回路図である。
方式増幅回路を示す回路図である。
sの部分を抜き出して示した図である。
50の具体例を示す回路図である。
図である。
。
る。
る。
手段) Rs,50 補助電流検出用抵抗、ヒステリシスコン
パレータ(スイッチング制御手段) L1 平滑用コイル(平滑回路) 74 平滑回路
Claims (1)
- 【請求項1】 負荷に駆動用電力を供給する主電源路
と、この主電源路に挿入されてこの主電源路をオン、オ
フスイッチングするスイッチング素子と、前記主電源路
に挿入されて前記スイッチング素子の出力を平滑して前
記負荷に供給する平滑回路と、前記入力信号のレベルに
応じて前記スイッチング素子をオン期間とオフ期間の比
率を可変にスイッチングして、前記負荷が必要とする電
力を主に前記主電源路から供給させるスイッチング制御
手段と、前記主電源路とは別に前記負荷に駆動用電力を
供給する電源路であって前記主電源路よりも高速応答で
入力信号のレベル変化に追従して電力供給を行なうこと
ができる補助電源路と、この補助電源路に挿入され当該
補助電源路から前記負荷への電力供給量を調整する補助
電力供給量調整用素子と、この補助電力供給量調整用素
子を制御して前記主電源路による前記負荷への電力供給
量の不足分を前記補助電源路から供給させる補助電力供
給量制御手段とを具備してなり、前記補助電源路は前記
主電源路による前記負荷への電力供給量の不足分の大小
にかかわらず前記負荷に略々最大出力を供給し得る電源
電圧で駆動されていることを特徴とする増幅回路。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3176094A JP2669199B2 (ja) | 1991-06-20 | 1991-06-20 | 増幅回路およびオーディオ信号増幅回路 |
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| EP92110317A EP0519471B1 (en) | 1991-06-20 | 1992-06-18 | Amplification circuit |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3176094A JP2669199B2 (ja) | 1991-06-20 | 1991-06-20 | 増幅回路およびオーディオ信号増幅回路 |
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Family
ID=16007597
Family Applications (1)
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Country Status (4)
| Country | Link |
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| EP (1) | EP0519471B1 (ja) |
| JP (1) | JP2669199B2 (ja) |
| DE (1) | DE69224409T2 (ja) |
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