JPH04372857A - 擦れ試験方法 - Google Patents
擦れ試験方法Info
- Publication number
- JPH04372857A JPH04372857A JP17722191A JP17722191A JPH04372857A JP H04372857 A JPH04372857 A JP H04372857A JP 17722191 A JP17722191 A JP 17722191A JP 17722191 A JP17722191 A JP 17722191A JP H04372857 A JPH04372857 A JP H04372857A
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- Japan
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- fabric
- test
- wear
- abrasive
- sewn
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- Pending
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Landscapes
- Treatment Of Fiber Materials (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、織物や編物等の繊維製
品着用時の衿先,袖先等の粗面物体表面との接触又は摩
擦により生じる擦れ現象を適確に再現し、かつ定量的に
測定し得る擦れ試験方法に関するものである。
品着用時の衿先,袖先等の粗面物体表面との接触又は摩
擦により生じる擦れ現象を適確に再現し、かつ定量的に
測定し得る擦れ試験方法に関するものである。
【0002】織物や編物等の繊維製品着用時において擦
れが発生する状態を調べるため、従来より様々な擦れ試
験方法が行なわれており、日本工業規格においても、織
物及び編物の摩耗試験方法として、エメリペーパーを張
った面上で試験布を一定速度により摩擦する方法がJI
S L1016A−3法として規定されている。
れが発生する状態を調べるため、従来より様々な擦れ試
験方法が行なわれており、日本工業規格においても、織
物及び編物の摩耗試験方法として、エメリペーパーを張
った面上で試験布を一定速度により摩擦する方法がJI
S L1016A−3法として規定されている。
【0003】しかしながら、上記日本工業規格による方
法は、一般の繊維製品に対しては強く作用しすぎ、繊維
製品を用いた試験布がすぐに破れてしまい、繊維製品の
着用時における擦れの発生状態を調べることができなか
った。
法は、一般の繊維製品に対しては強く作用しすぎ、繊維
製品を用いた試験布がすぐに破れてしまい、繊維製品の
着用時における擦れの発生状態を調べることができなか
った。
【0004】繊維製品を実際に着用している時に発生す
るトラブルである、毛羽乱れ、毛羽落ち等は織物及び編
物等の繊維構造物を構成する繊維の粗面物体表面との接
触又は軽い摩擦等により生じるものである。従って、上
記したごとき、従来の強い摩擦による試験方法では、擦
れの発生の適確な評価は到底不可能である。
るトラブルである、毛羽乱れ、毛羽落ち等は織物及び編
物等の繊維構造物を構成する繊維の粗面物体表面との接
触又は軽い摩擦等により生じるものである。従って、上
記したごとき、従来の強い摩擦による試験方法では、擦
れの発生の適確な評価は到底不可能である。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】この発明は、織物や編
物等の繊維製品着用時における擦れの発生状態を調べる
にあたり、どのような種類の繊維構造物であっても、繊
維構造物における擦れの発生状況を適確に測定できるよ
うにすることを課題とするものである。
物等の繊維製品着用時における擦れの発生状態を調べる
にあたり、どのような種類の繊維構造物であっても、繊
維構造物における擦れの発生状況を適確に測定できるよ
うにすることを課題とするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明においては、上記
のような課題を解決するため円柱又は角柱形状の弾性体
の側面に試験布をその折目が突出するように巻き付けた
ものを回転箱内に収容させ、この回転箱を所要時間回転
させて、試験布の折目に発生した擦れ状態を測定するよ
うに構成したものである。
のような課題を解決するため円柱又は角柱形状の弾性体
の側面に試験布をその折目が突出するように巻き付けた
ものを回転箱内に収容させ、この回転箱を所要時間回転
させて、試験布の折目に発生した擦れ状態を測定するよ
うに構成したものである。
【0007】
【作用】本発明に係る擦れ試験方法においては、回転箱
内に円柱又は角柱形状の弾性体の側面に試験布をその折
目が突出するように巻き付けたものを収容させ、この状
態で上記回転箱を回転させて、巻き付けられた試験布を
回転箱の内壁面に衝突させ、これによって上記試験布の
折目の繊維を切断させて擦れを発生させ、試験布に発生
した擦れの状態を測定するようになっているので、織物
又は編物を実際に着用して試験した結果と相関性の高い
ものとなるのである。
内に円柱又は角柱形状の弾性体の側面に試験布をその折
目が突出するように巻き付けたものを収容させ、この状
態で上記回転箱を回転させて、巻き付けられた試験布を
回転箱の内壁面に衝突させ、これによって上記試験布の
折目の繊維を切断させて擦れを発生させ、試験布に発生
した擦れの状態を測定するようになっているので、織物
又は編物を実際に着用して試験した結果と相関性の高い
ものとなるのである。
【0008】
【実施例】以下、本発明を実施例に基づき詳細に説明す
る。
る。
【0009】この実施例のものにおいては、図1に示す
ように、擦れの発生状況を試験する試験布(1)を5m
mの高さになるようにその一部を突出させて山型にミシ
ン糸(2)で縫製し折目を形成し、この試験布(1)を
、ゴム管(3)に図2のようにして巻き付け、この試験
布(1)を図示しないがJIS L1076のA法と
して規定されているピリング試験方法と同様に綿糸で縫
い付けると共に、この縫合部上にビニールテープを貼付
した。
ように、擦れの発生状況を試験する試験布(1)を5m
mの高さになるようにその一部を突出させて山型にミシ
ン糸(2)で縫製し折目を形成し、この試験布(1)を
、ゴム管(3)に図2のようにして巻き付け、この試験
布(1)を図示しないがJIS L1076のA法と
して規定されているピリング試験方法と同様に綿糸で縫
い付けると共に、この縫合部上にビニールテープを貼付
した。
【0010】一方、このようにゴム管(3)に巻き付け
られた試験布(1)を収容させる回転箱(4)としては
、中空の正方体に形成され、その一面が開閉可能な蓋(
42)になったものを用い、この回転箱(4)の内壁面
(41)に粗粒の研摩材を用いた研摩布(5)を取り付
けるようにした。
られた試験布(1)を収容させる回転箱(4)としては
、中空の正方体に形成され、その一面が開閉可能な蓋(
42)になったものを用い、この回転箱(4)の内壁面
(41)に粗粒の研摩材を用いた研摩布(5)を取り付
けるようにした。
【0011】そして、上記のようにゴム管(3)に試験
布(1)を巻き付けたものを、図3に示すように、内壁
面(41)に研摩布(5)を取り付けた上記の回転箱(
4)内に所要数入れ、この回転箱(4)の蓋(42)を
閉じるようにした。
布(1)を巻き付けたものを、図3に示すように、内壁
面(41)に研摩布(5)を取り付けた上記の回転箱(
4)内に所要数入れ、この回転箱(4)の蓋(42)を
閉じるようにした。
【0012】次いで、このようにゴム管(3)に試験布
(1)を巻き付けたものを所要数収容させた回転箱(4
)を、図4に示すように、JIS L1076のA法
において使用されているICI型試験機(6)に所要数
(図に示す例では4個)セットし、このICI型試験機
(6)によってセットされた各回転箱(4)を所定の回
転速度で一定時間回転させるようにした。
(1)を巻き付けたものを所要数収容させた回転箱(4
)を、図4に示すように、JIS L1076のA法
において使用されているICI型試験機(6)に所要数
(図に示す例では4個)セットし、このICI型試験機
(6)によってセットされた各回転箱(4)を所定の回
転速度で一定時間回転させるようにした。
【0013】このようにして回転箱(4)を回転させる
と、ゴム管(3)に巻き付けられた試験布(1)が研摩
布(5)が取り付けられた回転箱(4)の内壁面(41
)に何度も衝突し、試験布(1)を構成する繊維が切断
されて、試験布(1)の折目に擦れが発生するようにな
った。
と、ゴム管(3)に巻き付けられた試験布(1)が研摩
布(5)が取り付けられた回転箱(4)の内壁面(41
)に何度も衝突し、試験布(1)を構成する繊維が切断
されて、試験布(1)の折目に擦れが発生するようにな
った。
【0014】そして、上記のように各回転箱(4)を所
定の速度で一定時間回転させて、試験布(1)に擦れを
発生させた後、この回転箱(4)内からゴム管(3)に
巻き付けられた上記試験布(1)を取り出し、その擦れ
の発生状況を測定するようにした。
定の速度で一定時間回転させて、試験布(1)に擦れを
発生させた後、この回転箱(4)内からゴム管(3)に
巻き付けられた上記試験布(1)を取り出し、その擦れ
の発生状況を測定するようにした。
【0015】尚、実施例では、回転箱(4)の内壁面(
41)に粗粒の研摩材を用いた研摩布(5)を取り付け
るようにしたが、研摩布に変えて厚さ2〜5mm程度の
コルク板,ウレタンフィルム,試験布と同じ繊維構造物
(共布)等を取り付けてもよい。
41)に粗粒の研摩材を用いた研摩布(5)を取り付け
るようにしたが、研摩布に変えて厚さ2〜5mm程度の
コルク板,ウレタンフィルム,試験布と同じ繊維構造物
(共布)等を取り付けてもよい。
【0016】また、実施例では円柱又は角柱形状の弾性
体としてゴム管(3)を用いるようにしたが、アスカー
C形硬度計による20〜60度の硬度を有するゴム製の
ものが好適である。
体としてゴム管(3)を用いるようにしたが、アスカー
C形硬度計による20〜60度の硬度を有するゴム製の
ものが好適である。
【0017】更に、実施例では試験布(1)の折目をゴ
ム管(3)の軸線方向に巻き付けるようにしたが、試験
布(1)の折目をゴム管(3)の軸線と垂直になる方向
に巻き付けてもよい。
ム管(3)の軸線方向に巻き付けるようにしたが、試験
布(1)の折目をゴム管(3)の軸線と垂直になる方向
に巻き付けてもよい。
【0018】
【発明の効果】以上詳述したように、本発明に係る擦れ
試験方法においては、従来の試験方法では果し得なかっ
た毛羽乱れ、毛羽落ち等を再現させ得るもので、織物や
編物を実際に着用して試験した結果と相関性が高く、着
用時に発生するトラブルの予見に頗る有用である。しか
も従来のJIS L1076A法のICI型試験機を
用いるだけで、簡単に擦れを評価することができ、工業
的利用性が非常に大きいものである。
試験方法においては、従来の試験方法では果し得なかっ
た毛羽乱れ、毛羽落ち等を再現させ得るもので、織物や
編物を実際に着用して試験した結果と相関性が高く、着
用時に発生するトラブルの予見に頗る有用である。しか
も従来のJIS L1076A法のICI型試験機を
用いるだけで、簡単に擦れを評価することができ、工業
的利用性が非常に大きいものである。
【図1】本発明の一実施例において、試験布を一部が突
出するように縫製し折目を形成した状態を示す斜視図で
ある。
出するように縫製し折目を形成した状態を示す斜視図で
ある。
【図2】同実施例において、ゴム管に試験布を巻き付け
た状態を示す斜視図である。
た状態を示す斜視図である。
【図3】同実施例において、試験布を巻き付けたゴム管
を回転箱内に所要数収容させた状態を示す斜視図である
。
を回転箱内に所要数収容させた状態を示す斜視図である
。
【図4】同実施例において、試験布を巻き付けたゴム管
を所要数収容させた回転箱をICI型試験機に所要数セ
ットして各回転箱を回転させる状態を示した正面図であ
る。
を所要数収容させた回転箱をICI型試験機に所要数セ
ットして各回転箱を回転させる状態を示した正面図であ
る。
1 試験布
2 ミシン糸
3 ゴム管
4 回転箱
5 研摩布
Claims (1)
- 【請求項1】 円柱又は角柱形状の弾性体の側面に試
験布をその折目が突出するように巻き付けたものを回転
箱内に収容させ、この回転箱を所要時間回転させて、試
験布の折目に発生した擦れ状態を測定するようにしたこ
とを特徴とする擦れ試験方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17722191A JPH04372857A (ja) | 1991-06-21 | 1991-06-21 | 擦れ試験方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17722191A JPH04372857A (ja) | 1991-06-21 | 1991-06-21 | 擦れ試験方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04372857A true JPH04372857A (ja) | 1992-12-25 |
Family
ID=16027280
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17722191A Pending JPH04372857A (ja) | 1991-06-21 | 1991-06-21 | 擦れ試験方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04372857A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN104452253A (zh) * | 2014-12-31 | 2015-03-25 | 湖州新创丝织品有限公司 | 摩擦辊验布机 |
| CN105865964A (zh) * | 2016-06-25 | 2016-08-17 | 北京航空航天大学 | 碳纤维起毛量测试装置及测量方法 |
-
1991
- 1991-06-21 JP JP17722191A patent/JPH04372857A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN104452253A (zh) * | 2014-12-31 | 2015-03-25 | 湖州新创丝织品有限公司 | 摩擦辊验布机 |
| CN105865964A (zh) * | 2016-06-25 | 2016-08-17 | 北京航空航天大学 | 碳纤维起毛量测试装置及测量方法 |
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