JPH0437295Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0437295Y2 JPH0437295Y2 JP1984167117U JP16711784U JPH0437295Y2 JP H0437295 Y2 JPH0437295 Y2 JP H0437295Y2 JP 1984167117 U JP1984167117 U JP 1984167117U JP 16711784 U JP16711784 U JP 16711784U JP H0437295 Y2 JPH0437295 Y2 JP H0437295Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- needle
- pick
- brush
- cleaner
- tip
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Landscapes
- Cleaning In General (AREA)
- Sheets, Magazines, And Separation Thereof (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案は静電容量方式のビデオデイスクプレー
ヤに用いるに好適なピツクアツプ針クリーニング
装置に関する。
ヤに用いるに好適なピツクアツプ針クリーニング
装置に関する。
(従来の技術)
一般にピツクアツプ針がデイスク上に接触する
静電容量方式のビデオデイスクプレーヤでは、再
生中に第3図に示すようにピツクアツプ針aがデ
イスクbに常時接触した状態にあり、デイスクb
上の静電容量を検出することによつてデイスクb
上に刻まれたトラツキング信号と情報信号を検出
している。この時、デイスクbの表面に付着して
いた塵埃cが斜線で示す様にピツクアツプ針aの
先端部に付着する。この付着した塵埃cは、主に
デイスクbを形成する塩化ビニルや酢酸ビニル等
の樹脂及び可塑剤等のカスにデイスクを製造する
時に離型剤として用いられるシリコンオイル等が
混合したものであり、絶縁性を有し、且つ適度の
粘性により針先に付着している。
静電容量方式のビデオデイスクプレーヤでは、再
生中に第3図に示すようにピツクアツプ針aがデ
イスクbに常時接触した状態にあり、デイスクb
上の静電容量を検出することによつてデイスクb
上に刻まれたトラツキング信号と情報信号を検出
している。この時、デイスクbの表面に付着して
いた塵埃cが斜線で示す様にピツクアツプ針aの
先端部に付着する。この付着した塵埃cは、主に
デイスクbを形成する塩化ビニルや酢酸ビニル等
の樹脂及び可塑剤等のカスにデイスクを製造する
時に離型剤として用いられるシリコンオイル等が
混合したものであり、絶縁性を有し、且つ適度の
粘性により針先に付着している。
そして、この塵埃cがデイスクbとピツクアツ
プ針aの先端摺接面との間に入り込むと、トラツ
キング信号及び情報信号が充分に検出されなくな
り、トラツキングの乱れや情報信号の劣化を生じ
る。したがつて、このようなプレーヤでは針先に
付着した塵埃cをブラシ等で除去する必要があ
り、このための針クリーナ装置が種々提案されて
いる。
プ針aの先端摺接面との間に入り込むと、トラツ
キング信号及び情報信号が充分に検出されなくな
り、トラツキングの乱れや情報信号の劣化を生じ
る。したがつて、このようなプレーヤでは針先に
付着した塵埃cをブラシ等で除去する必要があ
り、このための針クリーナ装置が種々提案されて
いる。
(考案が解決しようとする課題)
ところで、現在までに提案された針クリーナ装
置では、クリーナ用ブラシとして従来豚毛等の比
較的硬質でかつ一種類の材料が使用されていた。
このため、ピツクアツプ針の先端のみしかクリー
ニングするたとが出来ず、摺接面から離れた部分
では塵埃が十分に除去されないという問題があつ
た。
置では、クリーナ用ブラシとして従来豚毛等の比
較的硬質でかつ一種類の材料が使用されていた。
このため、ピツクアツプ針の先端のみしかクリー
ニングするたとが出来ず、摺接面から離れた部分
では塵埃が十分に除去されないという問題があつ
た。
本考案は係る実情に鑑みてなされたもので、そ
の目的は、摺接面から離れた部分に付着した塵埃
をも確実に除去することのできるピツクアツプ針
クリーニング装置を提供することにある。
の目的は、摺接面から離れた部分に付着した塵埃
をも確実に除去することのできるピツクアツプ針
クリーニング装置を提供することにある。
(課題を解決するための手段)
上記課題を解決するため、本考案のピツクアツ
プ針クリーニング装置は、ピツクアツプ針を駆動
させるアームの停止位置とデイスク上の載置位置
との間にブラシ状の針クリーナが設けられた静電
容量方式のビデオデイスクプレーヤにおいて、 前記針クリーナは、比較的硬い材料と比較的軟
らかい材料との少なくとも2種類以上の材料が各
領域別に植毛されて形成されるとともに、前記ピ
ツクアツプ針の針軸方向を回転軸芯として駆動手
段にて回転可能に設けられ、クリーニング時、前
記針クリーナの駆動手段にての回転駆動により、
前記ピツクアツプ針の針先の移動方向に対して前
記針クリーナが斜め横方向から針先を相対的に摺
動、ブラツシングするように構成したものであ
る。
プ針クリーニング装置は、ピツクアツプ針を駆動
させるアームの停止位置とデイスク上の載置位置
との間にブラシ状の針クリーナが設けられた静電
容量方式のビデオデイスクプレーヤにおいて、 前記針クリーナは、比較的硬い材料と比較的軟
らかい材料との少なくとも2種類以上の材料が各
領域別に植毛されて形成されるとともに、前記ピ
ツクアツプ針の針軸方向を回転軸芯として駆動手
段にて回転可能に設けられ、クリーニング時、前
記針クリーナの駆動手段にての回転駆動により、
前記ピツクアツプ針の針先の移動方向に対して前
記針クリーナが斜め横方向から針先を相対的に摺
動、ブラツシングするように構成したものであ
る。
(作用)
比較的硬いクリーナ材料が、ピツクアツプ針の
先端摺接面に付着した塵埃を除去するとともに、
比較的軟らかいクリーナ材料がピツクアツプ針を
包むようにしてピツクアツプ針の摺接面から離れ
た部分に付着した塵埃を除去する。このクリーニ
ング時、針クリーナは、ピツクアツプ針の針軸方
向を回転軸芯として駆動手段にて回転しているの
で、ピツクアツプ針は、その移動方向に対して斜
め横方向から摺動、ブラツシングされる。
先端摺接面に付着した塵埃を除去するとともに、
比較的軟らかいクリーナ材料がピツクアツプ針を
包むようにしてピツクアツプ針の摺接面から離れ
た部分に付着した塵埃を除去する。このクリーニ
ング時、針クリーナは、ピツクアツプ針の針軸方
向を回転軸芯として駆動手段にて回転しているの
で、ピツクアツプ針は、その移動方向に対して斜
め横方向から摺動、ブラツシングされる。
(実施例)
第1図は本考案にかかるピツクアツプ針クリー
ニング装置のブラシ1を示している。
ニング装置のブラシ1を示している。
ブラシ1は、比較的柔軟な材料、例えばフエル
ト等を用いた第一クリーナ部2の周囲に、比較的
硬質の材料、例えば豚毛等を用いた第二クリーナ
部3が配されて形成されている。
ト等を用いた第一クリーナ部2の周囲に、比較的
硬質の材料、例えば豚毛等を用いた第二クリーナ
部3が配されて形成されている。
第2図は上記ブラシ1を用いたピツクアツプ針
クリーニング装置を示している。
クリーニング装置を示している。
ピツクアツプ針6を駆動させるためのカートリ
ツジ(図示省略)を備えたアーム4の停止位置D
とデイスク(図示省略)上の載置位置Aとの中間
で、かつカンチレバー5の先端に取付けられたピ
ツクアツプ針6が通過する下方位置に、前記ブラ
シ1が設けられている。このブラシ1は駆動手段
である駆動モータ7によつて第2図においてP方
向に回転可能に設けられている。すなわち、ピツ
クアツプ針6の針軸Rを回転軸芯として回転可能
に設けられている。
ツジ(図示省略)を備えたアーム4の停止位置D
とデイスク(図示省略)上の載置位置Aとの中間
で、かつカンチレバー5の先端に取付けられたピ
ツクアツプ針6が通過する下方位置に、前記ブラ
シ1が設けられている。このブラシ1は駆動手段
である駆動モータ7によつて第2図においてP方
向に回転可能に設けられている。すなわち、ピツ
クアツプ針6の針軸Rを回転軸芯として回転可能
に設けられている。
また、カンチレバー5の基端部にマグネツト8
が装着され、このマグネツト8の通過する下方位
置に鉄片9が設けられている。
が装着され、このマグネツト8の通過する下方位
置に鉄片9が設けられている。
上記構成において、ブラシ1の上面をピツクア
ツプ針6が通過する際、カンチレバー5の基端部
に装着されたマグネツト8が鉄片9に吸引されて
カンチレバー5が下降し、ピツクアツプ針6がブ
ラシ1上に降下する。そして、マグネツト8が鉄
片9に吸引されている間、ピツクアツプ針6はブ
ラシ1上を摺動する。マグネツト8が鉄片9から
離れると、カンチレバー5が再び上昇し、ピツク
アツプ針6がブラシ1の上面から上昇する。
ツプ針6が通過する際、カンチレバー5の基端部
に装着されたマグネツト8が鉄片9に吸引されて
カンチレバー5が下降し、ピツクアツプ針6がブ
ラシ1上に降下する。そして、マグネツト8が鉄
片9に吸引されている間、ピツクアツプ針6はブ
ラシ1上を摺動する。マグネツト8が鉄片9から
離れると、カンチレバー5が再び上昇し、ピツク
アツプ針6がブラシ1の上面から上昇する。
すなわち、ピツクアツプ針6は、リプレイ時、
デイスク上の載置位置Aから停止位置Dまで移動
するのに、第2図中において一点鎖線で示す経路
A−B−C−Dを通過し、B−C間でブラシ1上
を摺動することになる。また、プレイ開始時に
は、上記経路と逆の経路D−C−B−Aを通過し
てデイスクの載置位置Aまで移動する。
デイスク上の載置位置Aから停止位置Dまで移動
するのに、第2図中において一点鎖線で示す経路
A−B−C−Dを通過し、B−C間でブラシ1上
を摺動することになる。また、プレイ開始時に
は、上記経路と逆の経路D−C−B−Aを通過し
てデイスクの載置位置Aまで移動する。
このとき、ピツクアツプ針6は、ブラシ1の比
較的硬い第二クリーナ部3で先端の摺接面がクリ
ーニングされ、比較的軟らかい第一クリーナ部2
で針先を包むようにして摺接面から離れた部分が
クリーニングされる。また、リプレイ時、ピツク
アツプ針6がブラシ1上のC位置にきたとき、駆
動モータ7によりブラシ1がP方向に回転され、
プレイ開始時、ピツクアツプ針6がブラシ1上の
B位置にきたとき、駆動モータ7によりブラシ1
がP方向に回転されるようになつている。そのた
め、ピツクアツプ針6の針先は、ピツクアツプ針
6自体の移動方向とブラシ1自体の回転方向Pと
の相対的な動作により、その移動方向に対して斜
め横方向から摺動、ブラツシングされることにな
る。第4図は、塵埃10等が付着した状態のピツ
クアツプ針6(すなわち、スタイラス)の底面形
状とブラシ1のクリーニング方向(ベクトル表
示)とを示している。同図において、符号Qはブ
ラシ1の回転ベクトル、符号Eで示す斜め斜線部
分はピツクアツプ針6に対するブラシ1の摺動方
向ベクトル、符号Fで示す斜線部分はピツクアツ
プ針6に対するブラシ1の摺動方向ベクトルであ
る。また、符号6aは電極部である。
較的硬い第二クリーナ部3で先端の摺接面がクリ
ーニングされ、比較的軟らかい第一クリーナ部2
で針先を包むようにして摺接面から離れた部分が
クリーニングされる。また、リプレイ時、ピツク
アツプ針6がブラシ1上のC位置にきたとき、駆
動モータ7によりブラシ1がP方向に回転され、
プレイ開始時、ピツクアツプ針6がブラシ1上の
B位置にきたとき、駆動モータ7によりブラシ1
がP方向に回転されるようになつている。そのた
め、ピツクアツプ針6の針先は、ピツクアツプ針
6自体の移動方向とブラシ1自体の回転方向Pと
の相対的な動作により、その移動方向に対して斜
め横方向から摺動、ブラツシングされることにな
る。第4図は、塵埃10等が付着した状態のピツ
クアツプ針6(すなわち、スタイラス)の底面形
状とブラシ1のクリーニング方向(ベクトル表
示)とを示している。同図において、符号Qはブ
ラシ1の回転ベクトル、符号Eで示す斜め斜線部
分はピツクアツプ針6に対するブラシ1の摺動方
向ベクトル、符号Fで示す斜線部分はピツクアツ
プ針6に対するブラシ1の摺動方向ベクトルであ
る。また、符号6aは電極部である。
このように、ピツクアツプ針6自体の移動方向
とブラシ1自体の回転方向Pとの相対的な動作に
より、ピツクアツプ針6の電極部6a近傍の側面
に回り込んで付着した塵埃10等の異物を効果的
に除去することができるものである。
とブラシ1自体の回転方向Pとの相対的な動作に
より、ピツクアツプ針6の電極部6a近傍の側面
に回り込んで付着した塵埃10等の異物を効果的
に除去することができるものである。
(考案の効果)
本考案のピツクアツプ針クリーニング装置は、
比較的硬い材料と比較的軟らかい材料との少なく
とも2種類以上の材料を各領域別に植毛してブラ
シを形成するとともに、ピツクアツプ針の針軸方
向を回転軸芯として駆動手段により回転可能に設
けた構成としたので、比較的硬質のブラシと比較
的軟質のブラシとによつて、ピツクアツプ針の先
端の広い範囲をクリーニングすることができる。
また、このときピツクアツプ針自体の移動方向と
ブラシ自体の駆動手段にての回転方向との相対的
な動作によつて、ピツクアツプ針の針先を斜め横
方向から摺動、ブラツシングすることにより、ピ
ツクアツプ針近傍の側面に回り込んで付着した塵
埃等の異物を効果的に除去することができるとい
つた効果を奏する。
比較的硬い材料と比較的軟らかい材料との少なく
とも2種類以上の材料を各領域別に植毛してブラ
シを形成するとともに、ピツクアツプ針の針軸方
向を回転軸芯として駆動手段により回転可能に設
けた構成としたので、比較的硬質のブラシと比較
的軟質のブラシとによつて、ピツクアツプ針の先
端の広い範囲をクリーニングすることができる。
また、このときピツクアツプ針自体の移動方向と
ブラシ自体の駆動手段にての回転方向との相対的
な動作によつて、ピツクアツプ針の針先を斜め横
方向から摺動、ブラツシングすることにより、ピ
ツクアツプ針近傍の側面に回り込んで付着した塵
埃等の異物を効果的に除去することができるとい
つた効果を奏する。
第1図及び第2図は本考案にかかるピツクアツ
プ針クリーニング装置の実施例を示し、第1図は
ブラシの縦断面図、第2図はピツクアツプ針クリ
ーニング装置の概略図、第3図は針先に塵埃が付
着した状態の斜視図、第4図は塵埃が付着した状
態の針先の底面形状とブラシのクリーニング方向
とを示すベクトル図である。 1……ブラシ、2……第一クリーナ部、3……
第二クリーナ部、4……アーム、5……カンチレ
バー、6……ピツクアツプ針、8……マグネツ
ト、9……鉄片。
プ針クリーニング装置の実施例を示し、第1図は
ブラシの縦断面図、第2図はピツクアツプ針クリ
ーニング装置の概略図、第3図は針先に塵埃が付
着した状態の斜視図、第4図は塵埃が付着した状
態の針先の底面形状とブラシのクリーニング方向
とを示すベクトル図である。 1……ブラシ、2……第一クリーナ部、3……
第二クリーナ部、4……アーム、5……カンチレ
バー、6……ピツクアツプ針、8……マグネツ
ト、9……鉄片。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 ピツクアツプ針を駆動させるアームの停止位置
とデイスク上の載置位置との間にブラシ状の針ク
リーナが設けられた静電容量方式のビデオデイス
クプレーヤにおいて、 前記針クリーナは、比較的硬い材料と比較的軟
らかい材料との少なくとも2種類以上の材料が各
領域別に植毛されて形成されるとともに、前記ピ
ツクアツプ針の針軸方向を回転軸芯として駆動手
段により回転可能に設けられ、前記ピツクアツプ
針のクリーニング時、前記針クリーナの駆動手段
にての回転駆動により、前記ピツクアツプ針の針
先の移動方向に対して前記針クリーナが斜め横方
向から針先を相対的に摺動、ブラツシングするこ
とを特徴とするピツクアツプ針クリーニング装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1984167117U JPH0437295Y2 (ja) | 1984-11-01 | 1984-11-01 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1984167117U JPH0437295Y2 (ja) | 1984-11-01 | 1984-11-01 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6183123U JPS6183123U (ja) | 1986-06-02 |
| JPH0437295Y2 true JPH0437295Y2 (ja) | 1992-09-02 |
Family
ID=30724918
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1984167117U Expired JPH0437295Y2 (ja) | 1984-11-01 | 1984-11-01 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0437295Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60120503U (ja) * | 1984-01-19 | 1985-08-14 | 株式会社東芝 | スタイラスクリ−ニング装置 |
-
1984
- 1984-11-01 JP JP1984167117U patent/JPH0437295Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6183123U (ja) | 1986-06-02 |
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