JPH043729Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH043729Y2 JPH043729Y2 JP1986138703U JP13870386U JPH043729Y2 JP H043729 Y2 JPH043729 Y2 JP H043729Y2 JP 1986138703 U JP1986138703 U JP 1986138703U JP 13870386 U JP13870386 U JP 13870386U JP H043729 Y2 JPH043729 Y2 JP H043729Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- piston
- cylinder
- welding
- rod
- piston rod
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案はシリンダを加圧し通電してスポツト溶
接するシリンダにピストンの動きを検出する検出
機構を備えた溶接用シリンダに関する。
接するシリンダにピストンの動きを検出する検出
機構を備えた溶接用シリンダに関する。
従来スポツト溶接は、第1図に示す如くガンシ
リンダa内のピストンにより製品bに向けてチツ
プcを加圧し通電を行い溶接するものは一般に広
く用いられている。
リンダa内のピストンにより製品bに向けてチツ
プcを加圧し通電を行い溶接するものは一般に広
く用いられている。
しかしチツプcを加圧し通電を行なうとチツプ
cと製品bが溶着し、シリンダaのピストンを戻
すための圧縮空気を入れても溶着力がシリンダの
戻し力よりも強く戻らない現象が生じる。
cと製品bが溶着し、シリンダaのピストンを戻
すための圧縮空気を入れても溶着力がシリンダの
戻し力よりも強く戻らない現象が生じる。
従つて自動的に組込んだ場合、前記の溶着が発
生したとすると、何らかの検出装置を備えていな
ければ、次の動作に進むためガンユニツトAに以
下のような問題が生じる。
生したとすると、何らかの検出装置を備えていな
ければ、次の動作に進むためガンユニツトAに以
下のような問題が生じる。
1 チツプcが製品bに溶着したままで、ガンユ
ニツトAが動かすとチツプcがシヤンクd又は
シヤンクdがねじアダプタeより外れ、内部を
流している冷却水が外部へ流れ出す。又チツプ
cが溶着して外れて次の溶接ができなくなる。
ニツトAが動かすとチツプcがシヤンクd又は
シヤンクdがねじアダプタeより外れ、内部を
流している冷却水が外部へ流れ出す。又チツプ
cが溶着して外れて次の溶接ができなくなる。
チツプc、シヤンクd、ねじアダプタ等が変
形する。
形する。
2 ガンユニツトAが溶着すれば移動出来なくな
り、次の動作ができない。
り、次の動作ができない。
従つて、この不具合に対処するために第2図に
示すポイントホルダメに取付けたアームgで固定
側に取付けたリミツトスイツチhを作動させ、チ
ツプcが戻つた事を確認するようにしたものや第
3図に示すように溶接完了後製品bとチツプcの
間に電圧をかけて流れる電流値により溶着の有無
を検出する方法や、第4図に示すようにピストン
pに磁石iを取付け、またピストン戻り位置のシ
リンダaの外部に磁気スイツチjを取付けて磁気
スイツチjにより検出する方法等があるが、第2
図の場合はリミツトスイツチhの取付位置には溶
接ケーブル、冷却水用ホースが有る場合が多くス
ペース的に問題となる。またリミツトスイツチh
の取付位置が溶接個所に近いため溶接スパツタが
附着して作動不良になる不都合があり、第3図で
は、チツプc内を流れている冷却水が配管を通り
回路を成すため電流値を厳しくチエツクしなけれ
ば判定出来ない問題がある。更に第4図では一般
に使用するシリンダでは可能であるが、溶接に用
いるシリンダにおいては溶接電流を流した場合磁
界が発生し、磁気スイツチjが誤動作を起す場合
が多い等の種々な問題があつた。
示すポイントホルダメに取付けたアームgで固定
側に取付けたリミツトスイツチhを作動させ、チ
ツプcが戻つた事を確認するようにしたものや第
3図に示すように溶接完了後製品bとチツプcの
間に電圧をかけて流れる電流値により溶着の有無
を検出する方法や、第4図に示すようにピストン
pに磁石iを取付け、またピストン戻り位置のシ
リンダaの外部に磁気スイツチjを取付けて磁気
スイツチjにより検出する方法等があるが、第2
図の場合はリミツトスイツチhの取付位置には溶
接ケーブル、冷却水用ホースが有る場合が多くス
ペース的に問題となる。またリミツトスイツチh
の取付位置が溶接個所に近いため溶接スパツタが
附着して作動不良になる不都合があり、第3図で
は、チツプc内を流れている冷却水が配管を通り
回路を成すため電流値を厳しくチエツクしなけれ
ば判定出来ない問題がある。更に第4図では一般
に使用するシリンダでは可能であるが、溶接に用
いるシリンダにおいては溶接電流を流した場合磁
界が発生し、磁気スイツチjが誤動作を起す場合
が多い等の種々な問題があつた。
本考案は斯様な実情に鑑み、この問題を一掃す
るためのもので、スポツト溶接するシリンダの頭
部にピストンの動きを検出するための反射式光電
スイツチを内蔵し磁力による誤動作をなくしピス
トンの動作を確実に検出するようにしたものであ
る。
るためのもので、スポツト溶接するシリンダの頭
部にピストンの動きを検出するための反射式光電
スイツチを内蔵し磁力による誤動作をなくしピス
トンの動作を確実に検出するようにしたものであ
る。
次に本考案に係る検出機構を備えた溶接用シリ
ンダに一実施例を図面に基づいて説明する。
ンダに一実施例を図面に基づいて説明する。
1はシリンダで、内部を仕切板2によつて二室
A,Bに分割し、夫々にピストンロツド3により
連結したピストン4,4aが摺嵌され、更に上下
室A,Bはピストンロツド3に設けた通路で連絡
している。
A,Bに分割し、夫々にピストンロツド3により
連結したピストン4,4aが摺嵌され、更に上下
室A,Bはピストンロツド3に設けた通路で連絡
している。
ピストンロツド3のシリンダ1から露出しこの
ピストンロツド3の先端には、チツプ5のシヤン
ク6をねじアダプタ7で取付けたポイントホルダ
8を有し、またピストンロツド3の上部には延長
した検出杆3aを設け、シリンダ1の上端ロツド
エンド9には検出杆3aが干渉しない孔10及び
反射式光電スイツチ11を取付けるねじ12を設
けて反射式光電スイツチ11をねじ込んで、反射
式光電スイツチ11からピストンロツド3の検出
杆3aまでの距離L,L1のシリンダストローク
出と戻りで異なる差を利用し反射式光電スイツチ
11でピストン4が戻りの状態になつたことを検
出するようにしてある。
ピストンロツド3の先端には、チツプ5のシヤン
ク6をねじアダプタ7で取付けたポイントホルダ
8を有し、またピストンロツド3の上部には延長
した検出杆3aを設け、シリンダ1の上端ロツド
エンド9には検出杆3aが干渉しない孔10及び
反射式光電スイツチ11を取付けるねじ12を設
けて反射式光電スイツチ11をねじ込んで、反射
式光電スイツチ11からピストンロツド3の検出
杆3aまでの距離L,L1のシリンダストローク
出と戻りで異なる差を利用し反射式光電スイツチ
11でピストン4が戻りの状態になつたことを検
出するようにしてある。
13,14は圧縮空気源に連絡したポートであ
る。
る。
〔作用〕
本考案は前記の構成で明らかなように、シリン
ダ1に設けた上部ポート13から圧縮空気を室A
内に圧送するとピストン4上部に作用して押下げ
られ、しかも一方A内に送られた空気の一部はピ
ストンロツド3に設けた通路を通りB室に入りピ
ストン4aの上面に作用して押下げ、この両ピス
トン4,4aによつてピストンロツド3を介して
ポイントホルダ8に装着したチツプが製品を加圧
し通電を行ない溶接する。この時ピストンロツド
3の上部延長の検出杆3aは反射式光電スイツチ
11から離れLの距離となる。また溶接が終り、
シリンダ1に設けた下部ポツト14から圧縮空気
をA室内に圧送するとA室内のピストン上部の空
気は開放され、圧縮空気はピストン4の下面に作
用して押上げ、このピストン4によりB室内のピ
ストン4aは伴つて上昇する。この時B室内の圧
縮空気は通路を通りA室内に入り、共に吐出され
てピストン4,4aは上昇する。このピストンの
上昇でピストンロツド3から延出した検出杆3a
はロツドエンド9に設けた孔10内を上昇し、反
射式光電スイツチ11からの距離L1となる。従
つてこの異る差を利用して反射式光電スイツチ1
1でピストン4が加圧状態から上昇し指導時の状
態にあんつたことを検出するものである。
ダ1に設けた上部ポート13から圧縮空気を室A
内に圧送するとピストン4上部に作用して押下げ
られ、しかも一方A内に送られた空気の一部はピ
ストンロツド3に設けた通路を通りB室に入りピ
ストン4aの上面に作用して押下げ、この両ピス
トン4,4aによつてピストンロツド3を介して
ポイントホルダ8に装着したチツプが製品を加圧
し通電を行ない溶接する。この時ピストンロツド
3の上部延長の検出杆3aは反射式光電スイツチ
11から離れLの距離となる。また溶接が終り、
シリンダ1に設けた下部ポツト14から圧縮空気
をA室内に圧送するとA室内のピストン上部の空
気は開放され、圧縮空気はピストン4の下面に作
用して押上げ、このピストン4によりB室内のピ
ストン4aは伴つて上昇する。この時B室内の圧
縮空気は通路を通りA室内に入り、共に吐出され
てピストン4,4aは上昇する。このピストンの
上昇でピストンロツド3から延出した検出杆3a
はロツドエンド9に設けた孔10内を上昇し、反
射式光電スイツチ11からの距離L1となる。従
つてこの異る差を利用して反射式光電スイツチ1
1でピストン4が加圧状態から上昇し指導時の状
態にあんつたことを検出するものである。
上述のように、本考案はピストンを摺嵌したシ
リンダのピストンロツドの下部をシリンダから露
出させ、この先端に、チツプをシヤンクを介して
ねじアダプタで装着したポイントホルダを取付
け、ピストンからのピストンロツドを下降し、先
端のチツプで製品を加圧し通電して溶接を行う溶
接用シリンダにおいて、シリンダ頭部に、ピスト
ンの動きを検出する反射式光電スイツチを内蔵し
たことを特徴とした検出機構を備えた溶接用シリ
ンダで従来の溶接用シリンダの頭部に反射式光電
スイツチを内蔵して取付け、ピストンの動作即ち
ピストンロツドのストローク差を利用して反射式
光電スイツチでピストンの戻りを確認できるよう
にしたもので、従来の検出のように磁力による誤
動作がない。またシリンダ頭部のロツドエンドに
反射式光電スイツチを取付けるのでスペースに関
係なく、更に溶接スパツタ附着による作動不良の
おそれがない等の効果がある。
リンダのピストンロツドの下部をシリンダから露
出させ、この先端に、チツプをシヤンクを介して
ねじアダプタで装着したポイントホルダを取付
け、ピストンからのピストンロツドを下降し、先
端のチツプで製品を加圧し通電して溶接を行う溶
接用シリンダにおいて、シリンダ頭部に、ピスト
ンの動きを検出する反射式光電スイツチを内蔵し
たことを特徴とした検出機構を備えた溶接用シリ
ンダで従来の溶接用シリンダの頭部に反射式光電
スイツチを内蔵して取付け、ピストンの動作即ち
ピストンロツドのストローク差を利用して反射式
光電スイツチでピストンの戻りを確認できるよう
にしたもので、従来の検出のように磁力による誤
動作がない。またシリンダ頭部のロツドエンドに
反射式光電スイツチを取付けるのでスペースに関
係なく、更に溶接スパツタ附着による作動不良の
おそれがない等の効果がある。
図面で第1図乃至第4図は従来例を示したもの
で、第1図は従来シリンダの正面図、第2図はシ
リンダのピストンの戻りを検出するミツトスイツ
チを対向した固定側に設けて検出する正面図、第
3図は電圧をかけて電流値により溶着の有無を検
出するようにしたシリンダの正面図、第4図はピ
ストンに設けた磁石とシリンダに取付けた磁気ス
イツチで検出するシリンダの正面図、第5図、第
6図は本考案の一実施例で、第5図はシリンダの
内部構造を示し、ピストンロツドが出て製品加圧
時の状態の正面図、第6図は溶接後ピストンが始
動時に戻つた時の正面図である。 1……シリンダ、2……仕切板、3……ピスト
ンロツド、3a……検出杆、4,4a……ピスト
ン、5……チツプ、6……シヤンク、7……ねじ
アダプタ、8……ポイントホルダ、9……ロツド
エンド、10……孔、11……反射式光電スイツ
チ、12……ねじ、13,14……ポート、A,
B……室。
で、第1図は従来シリンダの正面図、第2図はシ
リンダのピストンの戻りを検出するミツトスイツ
チを対向した固定側に設けて検出する正面図、第
3図は電圧をかけて電流値により溶着の有無を検
出するようにしたシリンダの正面図、第4図はピ
ストンに設けた磁石とシリンダに取付けた磁気ス
イツチで検出するシリンダの正面図、第5図、第
6図は本考案の一実施例で、第5図はシリンダの
内部構造を示し、ピストンロツドが出て製品加圧
時の状態の正面図、第6図は溶接後ピストンが始
動時に戻つた時の正面図である。 1……シリンダ、2……仕切板、3……ピスト
ンロツド、3a……検出杆、4,4a……ピスト
ン、5……チツプ、6……シヤンク、7……ねじ
アダプタ、8……ポイントホルダ、9……ロツド
エンド、10……孔、11……反射式光電スイツ
チ、12……ねじ、13,14……ポート、A,
B……室。
Claims (1)
- ピストンを摺嵌したシリンダのピストンロツド
の下部をシリンダから露出させ、この先端に、チ
ツプをシヤンクを介してねじアダプタで装着した
ポイントホルダを取付け、ピストンからのピスト
ンロツドを下降し、先端のチツプで製品を加圧し
通電して溶接を行う溶接用シリンダにおいて、前
記ピストンロツドの上部には延長した検出杆を設
け、またシリンダ頭部には、検出杆が干渉しない
孔及びピストンの動きを検出する反射式光電スイ
ツチを内蔵したことを特徴とする検出機構を備え
た溶接用シリンダ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986138703U JPH043729Y2 (ja) | 1986-09-10 | 1986-09-10 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986138703U JPH043729Y2 (ja) | 1986-09-10 | 1986-09-10 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6347077U JPS6347077U (ja) | 1988-03-30 |
| JPH043729Y2 true JPH043729Y2 (ja) | 1992-02-05 |
Family
ID=31043924
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1986138703U Expired JPH043729Y2 (ja) | 1986-09-10 | 1986-09-10 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH043729Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS619748U (ja) * | 1984-06-25 | 1986-01-21 | トヨタ自動車株式会社 | ピストンストロ−ク検出器付シリンダにおける磁気シ−ルド構造 |
-
1986
- 1986-09-10 JP JP1986138703U patent/JPH043729Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6347077U (ja) | 1988-03-30 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4664364A (en) | Proximity switch assembly | |
| US4923184A (en) | Clamping device | |
| EP1378318A1 (en) | Work support | |
| JP2008229777A (ja) | 位置決めクランプ装置 | |
| JPH043729Y2 (ja) | ||
| US5611256A (en) | Differential pressure detecting system | |
| JP2009030322A (ja) | スライド扉用安全装置 | |
| KR19990006529U (ko) | 클램프 작동 감지 센서가 내장된 실린더를 구비하는 자동차차체 패널 용접 장치 | |
| JP7407437B2 (ja) | トラベリングクランプ | |
| DE59305679D1 (de) | Arbeitszylinder | |
| US5895585A (en) | Device for confirming opening of welding gun | |
| JPH032866U (ja) | ||
| JPS586629Y2 (ja) | エコライジング溶接ガン | |
| JP2568388Y2 (ja) | ロボット用c型ガン装置 | |
| JPS5823490Y2 (ja) | スポツト溶接ガンの取付装置 | |
| JP3721212B2 (ja) | 被圧搾装置に組付けて使用される流体圧シリンダ | |
| JPH0752566Y2 (ja) | 流体圧機器における移動部材の位置検出装置 | |
| JPH04110204U (ja) | 流体圧シリンダ | |
| JPS606641Y2 (ja) | シリンダ | |
| JPS58107283A (ja) | スポツト溶接用ガンシリンダ−装置 | |
| JP2595572Y2 (ja) | ワークの位置決め・判別装置 | |
| JPH0735666Y2 (ja) | スポット溶接ガンの電極開放検出装置 | |
| JPH062001Y2 (ja) | 電極整形用押圧機のブースタシリンダ装置 | |
| JPH0222188Y2 (ja) | ||
| JPS5954171U (ja) | 工業用ロボツトを用いた溶接機の位置決め装置 |