JPH04373218A - 歪み補償回路付き送信装置 - Google Patents
歪み補償回路付き送信装置Info
- Publication number
- JPH04373218A JPH04373218A JP17750191A JP17750191A JPH04373218A JP H04373218 A JPH04373218 A JP H04373218A JP 17750191 A JP17750191 A JP 17750191A JP 17750191 A JP17750191 A JP 17750191A JP H04373218 A JPH04373218 A JP H04373218A
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- JP
- Japan
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- distortion compensation
- circuit
- transmission power
- power control
- compensation data
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- Cable Transmission Systems, Equalization Of Radio And Reduction Of Echo (AREA)
- Transmitters (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、歪み補償回路付き高出
力増幅器をもった送信装置に関する。送信装置に付設の
高出力増幅盤に関する近年の技術開発の方向は、消費電
力の低減を目的とした送信電力の制御が中心となってい
る。また、送信電力は外的要因により歪みを生じやすい
。
力増幅器をもった送信装置に関する。送信装置に付設の
高出力増幅盤に関する近年の技術開発の方向は、消費電
力の低減を目的とした送信電力の制御が中心となってい
る。また、送信電力は外的要因により歪みを生じやすい
。
【0002】しかしながら、同時に高出力増幅盤におけ
る増幅器が本来的に有する歪み特性も無視し得ない。そ
こで、この両者の相互連動制御手段を開発する必要があ
る。
る増幅器が本来的に有する歪み特性も無視し得ない。そ
こで、この両者の相互連動制御手段を開発する必要があ
る。
【0003】
【従来の技術】図6は従来の高出力増幅盤装着の送信装
置の回路構成図であるが、この図6において、Aは送信
装置、Bは送信装置Aに対応する受信装置の部分である
。ここで、送信装置Aは、周波数変換部即ちアップコン
バータ装着の送信部10と、この送信器10からの信号
を増幅する高出力増幅盤11とをそなえるほか、受信装
置Bから受信レベル信号を受けるための受信盤12およ
び復調器13をそなえている。なお、送信装置Aは、送
信アンテナ14,受信アンテナ15も有している。
置の回路構成図であるが、この図6において、Aは送信
装置、Bは送信装置Aに対応する受信装置の部分である
。ここで、送信装置Aは、周波数変換部即ちアップコン
バータ装着の送信部10と、この送信器10からの信号
を増幅する高出力増幅盤11とをそなえるほか、受信装
置Bから受信レベル信号を受けるための受信盤12およ
び復調器13をそなえている。なお、送信装置Aは、送
信アンテナ14,受信アンテナ15も有している。
【0004】高出力増幅盤11は、第1可変減衰器11
1,ALC(自動レベル制御)回路用検出部112,歪
み補償及び増幅部113,第1ALC回路114−a,
第2ALC回路114−b,加算器115−a,115
−b,歪み補償データ設定回路116,送信電力制御(
ATPC)回路117を有している。
1,ALC(自動レベル制御)回路用検出部112,歪
み補償及び増幅部113,第1ALC回路114−a,
第2ALC回路114−b,加算器115−a,115
−b,歪み補償データ設定回路116,送信電力制御(
ATPC)回路117を有している。
【0005】まず、第1可変減衰器111は、ATPC
回路117と連動して高出力増幅盤11の入力段レベル
減衰量を変更するものである。ALC回路用検出部11
2は、第2可変減衰器1121,増幅器1122及びダ
イオード回路1123より構成され、加算器115−a
を通じて第1ALC回路114−a及びATPC回路1
17の入力を第2可変減衰器1121で受ける一方、出
力を、ダイオード回路1123を通じて第1ALC回路
114−aへ入力するとともに、歪み補償・増幅部11
3へ入力するようになっている。
回路117と連動して高出力増幅盤11の入力段レベル
減衰量を変更するものである。ALC回路用検出部11
2は、第2可変減衰器1121,増幅器1122及びダ
イオード回路1123より構成され、加算器115−a
を通じて第1ALC回路114−a及びATPC回路1
17の入力を第2可変減衰器1121で受ける一方、出
力を、ダイオード回路1123を通じて第1ALC回路
114−aへ入力するとともに、歪み補償・増幅部11
3へ入力するようになっている。
【0006】歪み補償回路・増幅部113は、歪み補償
回路部1131並びに高出力増幅部1132より構成さ
れる。まず、歪み補償回路部1131は、2つのハイブ
リッド回路11311−a及び11311−b,第3可
変減衰器11312,リニアライザ(歪み発生回路)1
1313、移相器11314より構成される。
回路部1131並びに高出力増幅部1132より構成さ
れる。まず、歪み補償回路部1131は、2つのハイブ
リッド回路11311−a及び11311−b,第3可
変減衰器11312,リニアライザ(歪み発生回路)1
1313、移相器11314より構成される。
【0007】第1ハイブリッド回路11311─aは、
ALC回路用検出部112からの入力を受け、一方を第
3可変減衰器11312に、もう一方を移相器1131
4に入力するようになっている。
ALC回路用検出部112からの入力を受け、一方を第
3可変減衰器11312に、もう一方を移相器1131
4に入力するようになっている。
【0008】そして、第3可変減衰器11312は、歪
み補償データ設定回路116のレベル設定部1161か
らのレベル設定入力(PDレベル設定入力)に応じて、
減衰量を変更し、また移相器11314は、歪み補償デ
ータ設定回路116の位相設定部1162からの位相設
定入力(PD位相設定入力)に応じて、位相をシフトす
るようになっており、これらの第3可変減衰器1131
2,移相器11314からの信号は、第2ハイブリッド
回路11311─bにて、混合されて、高出力増幅部1
132に入力されるようになっている。
み補償データ設定回路116のレベル設定部1161か
らのレベル設定入力(PDレベル設定入力)に応じて、
減衰量を変更し、また移相器11314は、歪み補償デ
ータ設定回路116の位相設定部1162からの位相設
定入力(PD位相設定入力)に応じて、位相をシフトす
るようになっており、これらの第3可変減衰器1131
2,移相器11314からの信号は、第2ハイブリッド
回路11311─bにて、混合されて、高出力増幅部1
132に入力されるようになっている。
【0009】高出力増幅部1132は、第4可変減衰器
11321,高出力増幅器11322─a及び1132
2─b及びダイオード回路11323より構成され、加
算器115−bを通じて第2ALC回路114−b及び
ATPC回路117の入力を第4可変減衰器11321
で受ける一方、出力をダイオード回路11323を通じ
て第2ALC回路114−bと送信アンテナ14に入力
するようになっている。
11321,高出力増幅器11322─a及び1132
2─b及びダイオード回路11323より構成され、加
算器115−bを通じて第2ALC回路114−b及び
ATPC回路117の入力を第4可変減衰器11321
で受ける一方、出力をダイオード回路11323を通じ
て第2ALC回路114−bと送信アンテナ14に入力
するようになっている。
【0010】第1ALC回路114−aは、上記のよう
にALC回路用検出部112からの出力レベルをフィー
ドバックすることにより、この出力レベルを制御するも
ので、第2ALC回路114−bは、上記のように歪み
補償及び増幅部113からの出力レベルをフィードバッ
クすることにより、この出力レベルを制御するものであ
る。
にALC回路用検出部112からの出力レベルをフィー
ドバックすることにより、この出力レベルを制御するも
ので、第2ALC回路114−bは、上記のように歪み
補償及び増幅部113からの出力レベルをフィードバッ
クすることにより、この出力レベルを制御するものであ
る。
【0011】加算器115−aは、ALC回路114−
aからの出力とATPC回路117からの出力を加算す
るもので、加算器115−bは、ALC回路114−b
からの出力とATPC回路117からの出力を加算する
ものでる。
aからの出力とATPC回路117からの出力を加算す
るもので、加算器115−bは、ALC回路114−b
からの出力とATPC回路117からの出力を加算する
ものでる。
【0012】歪み補償データ設定回路116は、歪み補
償データを設定するものであるが、このためにこの歪み
補償データ設定回路116は、レベル設定部1161お
よび位相設定部1162をそなえている。
償データを設定するものであるが、このためにこの歪み
補償データ設定回路116は、レベル設定部1161お
よび位相設定部1162をそなえている。
【0013】ATPC回路117は、受信装置Bからの
受信情報に基づき送信電力を制御するものである。受信
盤12は、受信部120,ダイオード回路121、レベ
ル検出器122を内蔵しているが、この受信盤12から
の出力は、復調器13を経て、ATPC回路117に入
力されて、可変減衰器111,1121,11321を
制御するための信号として使用される。
受信情報に基づき送信電力を制御するものである。受信
盤12は、受信部120,ダイオード回路121、レベ
ル検出器122を内蔵しているが、この受信盤12から
の出力は、復調器13を経て、ATPC回路117に入
力されて、可変減衰器111,1121,11321を
制御するための信号として使用される。
【0014】また、受信装置Bは、受信盤20,復調器
21をそなえるとともに、受信情報を送信装置A側へ送
るための変調器22,送信器23,高出力増幅盤24を
そなえている。なお、受信装置Bは、受信アンテナ25
,送信アンテナ26も有している。
21をそなえるとともに、受信情報を送信装置A側へ送
るための変調器22,送信器23,高出力増幅盤24を
そなえている。なお、受信装置Bは、受信アンテナ25
,送信アンテナ26も有している。
【0015】受信盤20は、受信部200,ダイオード
回路201,レベル検出器202を内蔵するが、この受
信盤20の受信部200からの出力は、復調器21へ入
力されるとともに、ダイオード回路201を介してレベ
ル検出器202へ入力され、このレベル検出器202で
受信レベルを検出されたあと、この受信レベルが変調器
22で変調されてから、送信器23,高出力増幅盤24
を経て、送信アンテナ26より、再び送信装置Aの受信
盤12に入力されるようになっている。したがって、こ
れらの送信装置Aと受信装置Bとの間でフィードバック
回路が構成されるのである。
回路201,レベル検出器202を内蔵するが、この受
信盤20の受信部200からの出力は、復調器21へ入
力されるとともに、ダイオード回路201を介してレベ
ル検出器202へ入力され、このレベル検出器202で
受信レベルを検出されたあと、この受信レベルが変調器
22で変調されてから、送信器23,高出力増幅盤24
を経て、送信アンテナ26より、再び送信装置Aの受信
盤12に入力されるようになっている。したがって、こ
れらの送信装置Aと受信装置Bとの間でフィードバック
回路が構成されるのである。
【0016】このような構成により、ATPC回路11
7の作動時、つまり送信レベルを例えば8dB上げた時
には、ALC回路用検出部(DET部)112のALC
電圧を制御し、このALC回路用検出部112の出力レ
ベルが8dB大きくなるように、人為的に調節する。す
ると、歪み発生回路(LRZ)11313に入力される
レベルが8dB大きくなり、歪みの発生量もそれに従っ
て大きくなる。その結果、増幅部(AMP部)1132
で発生する歪みが大きくなっても、その歪みを打消すこ
とが可能となる。その際、可変減衰器11312の減衰
量(PDレベル)と移相器11314のシフト量(PD
位相)は、ATPC回路117をOFFにした時に最適
になるように調節しておく。
7の作動時、つまり送信レベルを例えば8dB上げた時
には、ALC回路用検出部(DET部)112のALC
電圧を制御し、このALC回路用検出部112の出力レ
ベルが8dB大きくなるように、人為的に調節する。す
ると、歪み発生回路(LRZ)11313に入力される
レベルが8dB大きくなり、歪みの発生量もそれに従っ
て大きくなる。その結果、増幅部(AMP部)1132
で発生する歪みが大きくなっても、その歪みを打消すこ
とが可能となる。その際、可変減衰器11312の減衰
量(PDレベル)と移相器11314のシフト量(PD
位相)は、ATPC回路117をOFFにした時に最適
になるように調節しておく。
【0017】
【発明が解決しようとする課題】このように、従来の高
出力増幅盤付きの送信装置の近年における技術開発は概
ね消費電力の低減を第一義としており、例えばフェージ
ング等、外的要因により受信盤に着信するレベルが低下
した時は、送信レベルを上げ、それ以外は送信電力を下
げるような制御を行なっている。また、同時に例えばマ
ルチキャリア対応による高出力増幅盤には、歪み補償回
路が具備されているのが普通であり、この分野において
は、送信電力制御と同時に歪み補償も相互に連動して、
歪み補償が結果的に最適の状態にできるかどうかが課題
となっている。
出力増幅盤付きの送信装置の近年における技術開発は概
ね消費電力の低減を第一義としており、例えばフェージ
ング等、外的要因により受信盤に着信するレベルが低下
した時は、送信レベルを上げ、それ以外は送信電力を下
げるような制御を行なっている。また、同時に例えばマ
ルチキャリア対応による高出力増幅盤には、歪み補償回
路が具備されているのが普通であり、この分野において
は、送信電力制御と同時に歪み補償も相互に連動して、
歪み補償が結果的に最適の状態にできるかどうかが課題
となっている。
【0018】しかしながら、このような従来の高出力増
幅盤では、増幅器(AMP)そのもののもつ歪み特性が
異なるため、入出力のレベル制御とAMPとの歪みの調
整・補償を最適の状態に保つことは困難である。
幅盤では、増幅器(AMP)そのもののもつ歪み特性が
異なるため、入出力のレベル制御とAMPとの歪みの調
整・補償を最適の状態に保つことは困難である。
【0019】例えば、図7は横軸に入力レベル、縦軸に
出力レベルをとった座標系を用いて、従来技術における
AMP内FETの相互歪み特性を模式化したグラフであ
る。入出力特性とAMPとの調整の理想は図7の(a)
に見られるように、入出力の歪み特性とAMPとの相互
歪み特性が一定の調和と均衡を保って行なわれるべきも
のであるのに対し、実際は図7の(b)や(c)の例に
見られるように、調和と均衡を失うような状況が多々現
出する。
出力レベルをとった座標系を用いて、従来技術における
AMP内FETの相互歪み特性を模式化したグラフであ
る。入出力特性とAMPとの調整の理想は図7の(a)
に見られるように、入出力の歪み特性とAMPとの相互
歪み特性が一定の調和と均衡を保って行なわれるべきも
のであるのに対し、実際は図7の(b)や(c)の例に
見られるように、調和と均衡を失うような状況が多々現
出する。
【0020】また、従来技術では、ATPC回路ON/
OFF制御に応じて、2段のALC出力レベルを変えな
くてはならないため、回路規模及びそれに応ずべき諸経
費は大掛かりなものを必要とする一方、制御面は粗雑に
なるという課題が残る。
OFF制御に応じて、2段のALC出力レベルを変えな
くてはならないため、回路規模及びそれに応ずべき諸経
費は大掛かりなものを必要とする一方、制御面は粗雑に
なるという課題が残る。
【0021】本発明は、このような課題に鑑み創案され
たもので、増幅器自体のもつ相互歪み特性にかかわらず
、入出力レベルと増幅器との歪み補償連動制御を可能に
した、歪み補償回路付き送信装置を提供することを目的
とする。
たもので、増幅器自体のもつ相互歪み特性にかかわらず
、入出力レベルと増幅器との歪み補償連動制御を可能に
した、歪み補償回路付き送信装置を提供することを目的
とする。
【0022】
【課題を解決するための手段】図1は本発明の原理ブロ
ック図で、この図1において、1は送信信号についての
歪みを補償する歪み補償回路であり、2は歪み補償回路
1で歪みを補償された送信信号を増幅して送信する高出
力増幅器である。
ック図で、この図1において、1は送信信号についての
歪みを補償する歪み補償回路であり、2は歪み補償回路
1で歪みを補償された送信信号を増幅して送信する高出
力増幅器である。
【0023】また、3は高出力増幅器2の出力レベルを
制御する自動レベル制御手段であり、4は受信装置5か
らの受信情報に基づき送信電力を制御する送信電力制御
手段である。
制御する自動レベル制御手段であり、4は受信装置5か
らの受信情報に基づき送信電力を制御する送信電力制御
手段である。
【0024】6は歪み補償データ設定手段で、この歪み
補償データ設定手段6は、送信電力制御作動時用歪み補
償データおよび送信電力制御非作動時用歪み補償データ
を設定するものである。
補償データ設定手段6は、送信電力制御作動時用歪み補
償データおよび送信電力制御非作動時用歪み補償データ
を設定するものである。
【0025】7はスイッチ手段で、このスイッチ手段7
は、送信電力制御手段4の作動時には、歪み補償データ
設定手段6から送信電力制御作動時用歪み補償データが
歪み補償回路1へ供給される一方、送信電力制御手段4
の非作動時には、歪み補償データ設定手段6から送信電
力制御非作動時用歪み補償データが歪み補償回路1へ供
給されるように切り替わるものである。
は、送信電力制御手段4の作動時には、歪み補償データ
設定手段6から送信電力制御作動時用歪み補償データが
歪み補償回路1へ供給される一方、送信電力制御手段4
の非作動時には、歪み補償データ設定手段6から送信電
力制御非作動時用歪み補償データが歪み補償回路1へ供
給されるように切り替わるものである。
【0026】
【作用】上述の本発明の歪み補償回路付き送信装置では
、歪み補償回路1で、まず送信信号についての歪みを補
償する。歪み補償の行なわれた送信信号は高出力増幅器
2に送られ、ここで増幅され受信装置5に向けて送信さ
れる。
、歪み補償回路1で、まず送信信号についての歪みを補
償する。歪み補償の行なわれた送信信号は高出力増幅器
2に送られ、ここで増幅され受信装置5に向けて送信さ
れる。
【0027】このとき、自動レベル制御手段3にて、高
出力増幅器2の出力レベルが制御されるとともに、送信
電力制御手段4にて、受信装置5からの受信情報に基づ
き送信電力が制御される。
出力増幅器2の出力レベルが制御されるとともに、送信
電力制御手段4にて、受信装置5からの受信情報に基づ
き送信電力が制御される。
【0028】ところで、送信電力制御手段4の作動時に
は、歪み補償データ設定手段6から送信電力制御作動時
用歪み補償データが歪み補償回路1へ供給される一方、
送信電力制御手段4の非作動時には、歪み補償データ設
定手段6から送信電力制御非作動時用歪み補償データが
歪み補償回路1へ供給されるように、スイッチ手段7を
切り替える。
は、歪み補償データ設定手段6から送信電力制御作動時
用歪み補償データが歪み補償回路1へ供給される一方、
送信電力制御手段4の非作動時には、歪み補償データ設
定手段6から送信電力制御非作動時用歪み補償データが
歪み補償回路1へ供給されるように、スイッチ手段7を
切り替える。
【0029】その結果、歪み補償回路1に入力される信
号のレベルは送信電力制御作動時、非作動時にかかわら
ず一定となり、その際、歪み補償データを前もって相互
歪みが最適になるように設定しておけば、増幅器自体の
相互歪み特性にかかわらず歪み補償が結果的に常に最適
になるような送信動作が可能となるのである。
号のレベルは送信電力制御作動時、非作動時にかかわら
ず一定となり、その際、歪み補償データを前もって相互
歪みが最適になるように設定しておけば、増幅器自体の
相互歪み特性にかかわらず歪み補償が結果的に常に最適
になるような送信動作が可能となるのである。
【0030】
【実施例】以下、図面を参照して本発明の実施例を説明
する。 (a)第1実施例の説明 図2は本発明の第1実施例を示すブロック図であるが、
この図2中、図6と同じ符号はほぼ同様の部分を示す。
する。 (a)第1実施例の説明 図2は本発明の第1実施例を示すブロック図であるが、
この図2中、図6と同じ符号はほぼ同様の部分を示す。
【0031】さて、この第1実施例においても、従来と
同様に、送信装置Aは、周波数変換部即ちアップコンバ
ータ装着の送信部10と、この送信器10からの信号を
増幅する高出力増幅盤11とをそなえるほか、受信装置
Bから受信レベル信号を受けるための受信盤12および
復調器13をそなえており、更には送信アンテナ14,
受信アンテナ15を有している。
同様に、送信装置Aは、周波数変換部即ちアップコンバ
ータ装着の送信部10と、この送信器10からの信号を
増幅する高出力増幅盤11とをそなえるほか、受信装置
Bから受信レベル信号を受けるための受信盤12および
復調器13をそなえており、更には送信アンテナ14,
受信アンテナ15を有している。
【0032】ここで、高出力増幅盤11は、ALC(自
動レベル制御)回路用検出部112,歪み補償及び増幅
部113,第1ALC回路114−a,第2ALC回路
114−b,加算器115−b,歪み補償データ設定回
路(歪み補償データ設定手段)118A,スイッチ回路
118B,送信電力制御(ATPC)回路117を有し
ている。
動レベル制御)回路用検出部112,歪み補償及び増幅
部113,第1ALC回路114−a,第2ALC回路
114−b,加算器115−b,歪み補償データ設定回
路(歪み補償データ設定手段)118A,スイッチ回路
118B,送信電力制御(ATPC)回路117を有し
ている。
【0033】まず、ALC回路用検出部112は、可変
減衰器1121,増幅器1122及びダイオード回路1
123より構成され、第1ALC回路114−aの入力
を可変減衰器1121で受ける一方、出力を、ダイオー
ド回路1123を通じて第1ALC回路114−aに入
力するとともに、歪み補償・増幅部113に入力するよ
うになっている。
減衰器1121,増幅器1122及びダイオード回路1
123より構成され、第1ALC回路114−aの入力
を可変減衰器1121で受ける一方、出力を、ダイオー
ド回路1123を通じて第1ALC回路114−aに入
力するとともに、歪み補償・増幅部113に入力するよ
うになっている。
【0034】歪み補償回路・増幅部113は、歪み補償
回路部1131並びに高出力増幅部1132より構成さ
れているが、これは従来のものと同様の構成である。ま
た、第1ALC回路114−a,114−a,加算器1
15−bも従来と同様のものである。
回路部1131並びに高出力増幅部1132より構成さ
れているが、これは従来のものと同様の構成である。ま
た、第1ALC回路114−a,114−a,加算器1
15−bも従来と同様のものである。
【0035】歪み補償データ設定回路118Aは、送信
電力制御作動時用歪み補償データおよび送信電力制御非
作動時用歪み補償データを設定するもので、このためこ
の歪み補償データ設定回路118Aは、送信電力制御作
動時用レベル設定部1161−a,送信電力制御非作動
時用レベル設定部1161−bおよび送信電力制御作動
時用位相設定部1162−aおよび送信電力制御非作動
時用位相設定部1162−bをそなえている。なお、送
信電力制御作動時用レベル設定部1161−aで設定さ
れる送信電力制御作動時用レベル(PDレベル)および
送信電力制御作動時用位相設定部1162−aで設定さ
れる送信電力制御作動時用位相(PD位相)は、ATP
C回路117の作動時における相互歪みが最適となるよ
うな値に設定されており、送信電力制御非作動時用レベ
ル設定部1161−bで設定される送信電力制御非作動
時用レベル(PDレベル)および送信電力制御非作動時
用位相設定部1162−bで設定される送信電力制御非
作動時用位相(PD位相)は、ATPC回路117の非
作動時における相互歪みが最適となるような値に設定さ
れている。
電力制御作動時用歪み補償データおよび送信電力制御非
作動時用歪み補償データを設定するもので、このためこ
の歪み補償データ設定回路118Aは、送信電力制御作
動時用レベル設定部1161−a,送信電力制御非作動
時用レベル設定部1161−bおよび送信電力制御作動
時用位相設定部1162−aおよび送信電力制御非作動
時用位相設定部1162−bをそなえている。なお、送
信電力制御作動時用レベル設定部1161−aで設定さ
れる送信電力制御作動時用レベル(PDレベル)および
送信電力制御作動時用位相設定部1162−aで設定さ
れる送信電力制御作動時用位相(PD位相)は、ATP
C回路117の作動時における相互歪みが最適となるよ
うな値に設定されており、送信電力制御非作動時用レベ
ル設定部1161−bで設定される送信電力制御非作動
時用レベル(PDレベル)および送信電力制御非作動時
用位相設定部1162−bで設定される送信電力制御非
作動時用位相(PD位相)は、ATPC回路117の非
作動時における相互歪みが最適となるような値に設定さ
れている。
【0036】スイッチ回路118Bは、2つのスイッチ
1181,1182を有しており、ATPC回路117
からの制御信号を受けて、ATPC回路117の作動時
には、歪み補償データ設定回路118Aから送信電力制
御作動時用歪み補償データが歪み補償回路部1131へ
供給される一方、ATPC回路117の非作動時には、
歪み補償データ設定回路118Aから送信電力制御非作
動時用歪み補償データが歪み補償回路部1131へ供給
されるように、各スイッチ1181,1182が切り替
わるようになっている。
1181,1182を有しており、ATPC回路117
からの制御信号を受けて、ATPC回路117の作動時
には、歪み補償データ設定回路118Aから送信電力制
御作動時用歪み補償データが歪み補償回路部1131へ
供給される一方、ATPC回路117の非作動時には、
歪み補償データ設定回路118Aから送信電力制御非作
動時用歪み補償データが歪み補償回路部1131へ供給
されるように、各スイッチ1181,1182が切り替
わるようになっている。
【0037】ATPC回路117は、受信装置Bからの
受信情報に基づき送信電力を制御するものであるが、こ
のATPC回路117からの制御信号は、第1ALC回
路114−bとともに、高出力増幅部1132の可変減
衰器11321へ供給されるとともに、スイッチ回路1
18Bへスイッチ切替信号として供給されるようになっ
ている。
受信情報に基づき送信電力を制御するものであるが、こ
のATPC回路117からの制御信号は、第1ALC回
路114−bとともに、高出力増幅部1132の可変減
衰器11321へ供給されるとともに、スイッチ回路1
18Bへスイッチ切替信号として供給されるようになっ
ている。
【0038】なお、受信盤12,復調器13はそれぞれ
従来のものと同じである。また、受信装置Bは、受信盤
20,復調器21をそなえるとともに、受信情報を送信
装置A側へ送るため、変調器22,送信器23,高出力
増幅盤24をそなえており、更に受信アンテナ25,送
信アンテナ26も有しているが、この構成も従来のもの
と同じである。
従来のものと同じである。また、受信装置Bは、受信盤
20,復調器21をそなえるとともに、受信情報を送信
装置A側へ送るため、変調器22,送信器23,高出力
増幅盤24をそなえており、更に受信アンテナ25,送
信アンテナ26も有しているが、この構成も従来のもの
と同じである。
【0039】従って、この第1実施例では、図6に示す
従来例とつぎの点が異なる。即ち、第1可変減衰器11
1の部位が除かれ、レベル検出部112及び第1ALC
回路114−aがATPC回路117のコントロールか
ら独立しており、更にスイッチ回路118Bが追加され
、これがATPC回路117のコントロールを受け、歪
み補償データ設定回路118AもATPC作動時、非作
動時にあわせて切替が可能となるように2段階設けられ
ている点である。
従来例とつぎの点が異なる。即ち、第1可変減衰器11
1の部位が除かれ、レベル検出部112及び第1ALC
回路114−aがATPC回路117のコントロールか
ら独立しており、更にスイッチ回路118Bが追加され
、これがATPC回路117のコントロールを受け、歪
み補償データ設定回路118AもATPC作動時、非作
動時にあわせて切替が可能となるように2段階設けられ
ている点である。
【0040】上述の構成により、この第1実施例では、
歪み補償回路部1131において、送信信号についての
歪みを補償し、この歪み補償の行なわれた送信信号が高
出力増幅部1132に送られ、ここで増幅され受信装置
Bに向けて送信されるが、このとき、ALC回路にて、
増幅部1132の出力レベルが制御されるとともに、A
TPC回路117にて、受信装置Bからの受信情報に基
づき送信電力が制御される。
歪み補償回路部1131において、送信信号についての
歪みを補償し、この歪み補償の行なわれた送信信号が高
出力増幅部1132に送られ、ここで増幅され受信装置
Bに向けて送信されるが、このとき、ALC回路にて、
増幅部1132の出力レベルが制御されるとともに、A
TPC回路117にて、受信装置Bからの受信情報に基
づき送信電力が制御される。
【0041】ところで、ATPC回路117の作動時に
は、歪み補償データ設定回路118Aから送信電力制御
作動時用歪み補償データが歪み補償回路部1131へ供
給される一方、ATPC回路117の非作動時には、歪
み補償データ設定回路118Aから送信電力制御非作動
時用歪み補償データが歪み補償回路部1131へ供給さ
れるように、スイッチ回路118BがATPC回路11
7から発せられるコントロール信号に基づいて切り替わ
る。
は、歪み補償データ設定回路118Aから送信電力制御
作動時用歪み補償データが歪み補償回路部1131へ供
給される一方、ATPC回路117の非作動時には、歪
み補償データ設定回路118Aから送信電力制御非作動
時用歪み補償データが歪み補償回路部1131へ供給さ
れるように、スイッチ回路118BがATPC回路11
7から発せられるコントロール信号に基づいて切り替わ
る。
【0042】その結果、歪み補償回路部1131に入力
される信号のレベルはATPC作動時、非作動時にかか
わらず一定となり、その際、歪み補償データを前もって
相互歪みが最適になるように設定しておけば、増幅器自
体の相互歪み特性にかかわらず歪み補償が結果的に常に
最適になるような送信動作が可能となるのである。
される信号のレベルはATPC作動時、非作動時にかか
わらず一定となり、その際、歪み補償データを前もって
相互歪みが最適になるように設定しておけば、増幅器自
体の相互歪み特性にかかわらず歪み補償が結果的に常に
最適になるような送信動作が可能となるのである。
【0043】(b)第2実施例の説明
図3は本発明の第2実施例を示すブロック図であるが、
この図2に示す第2実施例は前述の第1実施例とほぼ同
様の構成である。
この図2に示す第2実施例は前述の第1実施例とほぼ同
様の構成である。
【0044】ただし、前述の第1実施例と異なる点は、
第1実施例において用いられていた2段階式歪み補償デ
ータ設定回路118A及びスイッチ回路118Bの代わ
りに、A/D変換器118C─1,ROMテーブル11
8C─2,D/A変換器118C─3の順に接続した1
チップマイコン式歪み補償データ設定回路118Cを用
いている点である。なお、上記回路はその名称のとおり
1チップマイコンで構成される。
第1実施例において用いられていた2段階式歪み補償デ
ータ設定回路118A及びスイッチ回路118Bの代わ
りに、A/D変換器118C─1,ROMテーブル11
8C─2,D/A変換器118C─3の順に接続した1
チップマイコン式歪み補償データ設定回路118Cを用
いている点である。なお、上記回路はその名称のとおり
1チップマイコンで構成される。
【0045】ここで、A/D変換器118C─1は、A
TPC回路117からの制御信号をディジタル変換して
、ROMテーブル118C─2のためのアドレス信号と
するものである。
TPC回路117からの制御信号をディジタル変換して
、ROMテーブル118C─2のためのアドレス信号と
するものである。
【0046】また、ROMテーブル118C─2は、送
信電力制御作動時用歪み補償データおよび送信電力制御
非作動時用歪み補償データを設定するとともに、ATP
C回路117からの制御信号を受けて、ATPC回路1
17の作動時には、送信電力制御作動時用歪み補償デー
タが歪み補償回路部1131へ供給される一方、ATP
C回路117の非作動時には、送信電力制御非作動時用
歪み補償データが歪み補償回路部1131へ供給される
ようにするもので、このためこのROMテーブル118
C─2には、送信電力制御作動時用レベルおよび送信電
力制御非作動時用レベル並びに送信電力制御作動時用位
相および送信電力制御非作動時用位相が所要のアドレス
に記憶されており、従って、A/D変換器118C─1
でディジタル変換された信号をアドレス信号として、R
OMテーブル118C─2にアクセスすると、このRO
Mテーブル118C─2から所望の歪み補償データ(レ
ベルデータと位相データ)が読み出されるのである。
信電力制御作動時用歪み補償データおよび送信電力制御
非作動時用歪み補償データを設定するとともに、ATP
C回路117からの制御信号を受けて、ATPC回路1
17の作動時には、送信電力制御作動時用歪み補償デー
タが歪み補償回路部1131へ供給される一方、ATP
C回路117の非作動時には、送信電力制御非作動時用
歪み補償データが歪み補償回路部1131へ供給される
ようにするもので、このためこのROMテーブル118
C─2には、送信電力制御作動時用レベルおよび送信電
力制御非作動時用レベル並びに送信電力制御作動時用位
相および送信電力制御非作動時用位相が所要のアドレス
に記憶されており、従って、A/D変換器118C─1
でディジタル変換された信号をアドレス信号として、R
OMテーブル118C─2にアクセスすると、このRO
Mテーブル118C─2から所望の歪み補償データ(レ
ベルデータと位相データ)が読み出されるのである。
【0047】D/A変換器118C─3は、ROMテー
ブル118C─2からのディジタルデータを歪み補償回
路部1131で使用するためにアナログ変換するもので
ある。すなわち、この第2実施例では、ATPC回路1
17からの制御信号が、A/D変換器118C─1でデ
ィジタル変換され、このディジタル信号をアドレス信号
としてROMテーブル118C─2から所望の歪み補償
データ(レベルデータと位相データ)を読み出し、これ
をD/A変換器118C─3でアナログ信号に変換して
から歪み補償回路部1131に送るという機構になって
いる。
ブル118C─2からのディジタルデータを歪み補償回
路部1131で使用するためにアナログ変換するもので
ある。すなわち、この第2実施例では、ATPC回路1
17からの制御信号が、A/D変換器118C─1でデ
ィジタル変換され、このディジタル信号をアドレス信号
としてROMテーブル118C─2から所望の歪み補償
データ(レベルデータと位相データ)を読み出し、これ
をD/A変換器118C─3でアナログ信号に変換して
から歪み補償回路部1131に送るという機構になって
いる。
【0048】このようにして、この第2実施例では、歪
み補償回路部1131で、送信信号についての歪みを補
償し、この歪み補償の行なわれた送信信号が高出力増幅
部1132に送られ、ここで増幅され受信装置Bに向け
て送信されるが、このとき、ALC回路にて、増幅部1
132の出力レベルが制御されるとともに、ATPC回
路117にて、受信装置Bからの受信情報に基づき送信
電力が制御される点は、前述の第1実施例と同じである
が、A/D変換器118C─1でディジタル変換された
信号をアドレス信号として、ATPC回路117の作動
時には、ROMテーブル118C─2から送信電力制御
作動時用歪み補償データが歪み補償回路部1131へ供
給される一方、ATPC回路117の非作動時には、R
OMテーブル118C─2から送信電力制御非作動時用
歪み補償データが歪み補償回路部1131へ供給される
。
み補償回路部1131で、送信信号についての歪みを補
償し、この歪み補償の行なわれた送信信号が高出力増幅
部1132に送られ、ここで増幅され受信装置Bに向け
て送信されるが、このとき、ALC回路にて、増幅部1
132の出力レベルが制御されるとともに、ATPC回
路117にて、受信装置Bからの受信情報に基づき送信
電力が制御される点は、前述の第1実施例と同じである
が、A/D変換器118C─1でディジタル変換された
信号をアドレス信号として、ATPC回路117の作動
時には、ROMテーブル118C─2から送信電力制御
作動時用歪み補償データが歪み補償回路部1131へ供
給される一方、ATPC回路117の非作動時には、R
OMテーブル118C─2から送信電力制御非作動時用
歪み補償データが歪み補償回路部1131へ供給される
。
【0049】これにより、この第2実施例においても、
前述の第1実施例と同様の効果ないし利点が得られるの
である。
前述の第1実施例と同様の効果ないし利点が得られるの
である。
【0050】(c)第3実施例の説明
図4は本発明の第3実施例を示すブロック図であるが、
これは、従来例の構成のうち歪み補償データ設定回路の
部位1161,1162に、2段階式歪み補償データ手
段118A及びスイッチ回路118Bを装着したもので
、その他は、図6に示す構成と同じである。このように
しても、前述の第1実施例とほぼ同様の効果ないし利点
が得られるものである。
これは、従来例の構成のうち歪み補償データ設定回路の
部位1161,1162に、2段階式歪み補償データ手
段118A及びスイッチ回路118Bを装着したもので
、その他は、図6に示す構成と同じである。このように
しても、前述の第1実施例とほぼ同様の効果ないし利点
が得られるものである。
【0051】(d)第4実施例の説明
図5は本発明の第4実施例を示すブロック図であるが、
これは、従来例の構成のうち歪み補償データ設定回路の
部位1161,1162に、A/D変換器118C─1
,ROMテーブル118C─2,D/A変換器118C
─3の順に接続して一本化した1チップマイコン式歪み
補償データ設定回路118Cを装着したものである。 このようにしても、前述の第2実施例とほぼ同様の効果
ないし利点が得られるものである。
これは、従来例の構成のうち歪み補償データ設定回路の
部位1161,1162に、A/D変換器118C─1
,ROMテーブル118C─2,D/A変換器118C
─3の順に接続して一本化した1チップマイコン式歪み
補償データ設定回路118Cを装着したものである。 このようにしても、前述の第2実施例とほぼ同様の効果
ないし利点が得られるものである。
【0052】
【発明の効果】以上詳述したように、本発明の歪み補償
回路付き送信装置によれば、送信電力制御手段の作動時
には、歪み補償データ設定手段から送信電力制御作動時
用歪み補償データが歪み補償回路へ供給される一方、送
信電力制御手段の非作動時には、歪み補償データ設定手
段から送信電力制御非作動時用歪み補償データが該歪み
補償回路へ供給されるように構成されているので、増幅
器自体の有する歪み特性の相違に関係なく送信電力制御
時には、常に歪み補償のゆきとどいた最適な装置の作動
を実現できる利点がある。
回路付き送信装置によれば、送信電力制御手段の作動時
には、歪み補償データ設定手段から送信電力制御作動時
用歪み補償データが歪み補償回路へ供給される一方、送
信電力制御手段の非作動時には、歪み補償データ設定手
段から送信電力制御非作動時用歪み補償データが該歪み
補償回路へ供給されるように構成されているので、増幅
器自体の有する歪み特性の相違に関係なく送信電力制御
時には、常に歪み補償のゆきとどいた最適な装置の作動
を実現できる利点がある。
【図1】本発明の原理ブロック図である。
【図2】本発明の第1実施例を示すブロック図である。
【図3】本発明の第2実施例を示すブロック図である。
【図4】本発明の第3実施例を示すブロック図である。
【図5】本発明の第4実施例を示すブロック図である。
【図6】従来例を示すブロック図である。
【図7】相互歪み特性調整の補足説明図である。
1 歪み補償回路
2 高出力増幅器
3 自動レベル制御手段
4 送信電力制御手段
5 受信装置
6 歪み補償データ設定手段
7 スイッチ手段
10 発信器
11 高出力増幅盤
12 受信盤
13 復調器
14 送信アンテナ
15 受信アンテナ
20 受信盤
21 復調器
22 変調器
23 発信器
24 高出力増幅盤
25 受信アンテナ
26 送信アンテナ
111 第1可変減衰器
112 ALC回路検出部
113 歪み補償回路・増幅部
114−a 第1自動レベル制御回路(第1ALC回
路) 114−b 第2自動レベル制御回路(第2ALC回
路) 115−a,115−b 加算器 116 歪み補償データ設定回路 117 送信電力制御回路(APTC回路)118A
二段階式歪み補償データ設定回路118B スイ
ッチ回路 118C 1チップマイコン式歪み補償データ設定回
路118C−1 A/D変換器 118C−2 ROMテーブル 118C−3 D/A変換器 121 ダイオード回路 122 レベル検出器 201 ダイオード回路 202 レベル検出器 1121 第2可変減衰器 1122 増幅器 1123 ダイオード回路 1131 歪み補償回路部 1132 高出力増幅部 1161−a,1161−b レベル設定回路116
2−a,1162−b 位相設定回路1181,11
82 スイッチ 11311−a,11311−b ハイブリット回路
11312 第3可変減衰器 11313 歪み発生回路(リニアライザ)1131
4 移相器 11321 第4可変減衰器 11322−a,11322−b 高出力増幅器11
323 ダイオード回路 A 送信装置 B 受信装置
路) 114−b 第2自動レベル制御回路(第2ALC回
路) 115−a,115−b 加算器 116 歪み補償データ設定回路 117 送信電力制御回路(APTC回路)118A
二段階式歪み補償データ設定回路118B スイ
ッチ回路 118C 1チップマイコン式歪み補償データ設定回
路118C−1 A/D変換器 118C−2 ROMテーブル 118C−3 D/A変換器 121 ダイオード回路 122 レベル検出器 201 ダイオード回路 202 レベル検出器 1121 第2可変減衰器 1122 増幅器 1123 ダイオード回路 1131 歪み補償回路部 1132 高出力増幅部 1161−a,1161−b レベル設定回路116
2−a,1162−b 位相設定回路1181,11
82 スイッチ 11311−a,11311−b ハイブリット回路
11312 第3可変減衰器 11313 歪み発生回路(リニアライザ)1131
4 移相器 11321 第4可変減衰器 11322−a,11322−b 高出力増幅器11
323 ダイオード回路 A 送信装置 B 受信装置
Claims (1)
- 【請求項1】 送信信号についての歪みを補償するた
めの歪み補償回路(1)と、該歪み補償回路(1)で歪
みを補償された送信信号を増幅して送信する高出力増幅
器(2)と、該高出力増幅器(2)の出力レベルを制御
するための自動レベル制御手段(3)と、受信装置(5
)からの受信情報に基づき送信電力を制御する送信電力
制御手段(4)とをそなえ、送信電力制御作動時用歪み
補償データおよび送信電力制御非作動時用歪み補償デー
タを設定する歪み補償データ設定手段(6)と、該送信
電力制御手段(4)の作動時には、該歪み補償データ設
定手段(6)から送信電力制御作動時用歪み補償データ
が該歪み補償回路(1)へ供給される一方、該送信電力
制御手段(4)の非作動時には、該歪み補償データ設定
手段(6)から送信電力制御非作動時用歪み補償データ
が該歪み補償回路(1)へ供給されるように切り替わる
スイッチ手段(7)とが設けられたことを特徴とする、
歪み補償回路付き送信装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17750191A JPH04373218A (ja) | 1991-06-21 | 1991-06-21 | 歪み補償回路付き送信装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17750191A JPH04373218A (ja) | 1991-06-21 | 1991-06-21 | 歪み補償回路付き送信装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04373218A true JPH04373218A (ja) | 1992-12-25 |
Family
ID=16032012
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17750191A Withdrawn JPH04373218A (ja) | 1991-06-21 | 1991-06-21 | 歪み補償回路付き送信装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04373218A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2000065728A1 (en) * | 1999-04-27 | 2000-11-02 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Apparatus and method for power control |
| US6710647B1 (en) | 2000-09-27 | 2004-03-23 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Method and circuit for distortion compensation and output control |
| JP2012120155A (ja) * | 2010-11-30 | 2012-06-21 | Fujitsu Ltd | 前置歪み部を制御する装置及び方法、並びに電力制御状態を検出する方法 |
| JP2014230204A (ja) * | 2013-05-24 | 2014-12-08 | 日本電信電話株式会社 | 無線通信装置および干渉軽減制御方法 |
-
1991
- 1991-06-21 JP JP17750191A patent/JPH04373218A/ja not_active Withdrawn
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2000065728A1 (en) * | 1999-04-27 | 2000-11-02 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Apparatus and method for power control |
| US6710647B1 (en) | 2000-09-27 | 2004-03-23 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Method and circuit for distortion compensation and output control |
| JP2012120155A (ja) * | 2010-11-30 | 2012-06-21 | Fujitsu Ltd | 前置歪み部を制御する装置及び方法、並びに電力制御状態を検出する方法 |
| JP2014230204A (ja) * | 2013-05-24 | 2014-12-08 | 日本電信電話株式会社 | 無線通信装置および干渉軽減制御方法 |
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