JPH0437502Y2 - - Google Patents

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JPH0437502Y2
JPH0437502Y2 JP1988135566U JP13556688U JPH0437502Y2 JP H0437502 Y2 JPH0437502 Y2 JP H0437502Y2 JP 1988135566 U JP1988135566 U JP 1988135566U JP 13556688 U JP13556688 U JP 13556688U JP H0437502 Y2 JPH0437502 Y2 JP H0437502Y2
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JP
Japan
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main body
pillow
height
head
sleeping
Prior art date
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JP1988135566U
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JPH0257459U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は、枕体に係り、特に、睡眠時のみなら
ず、臥せつてテレビを見る際などにも好適に用い
ることができる汎用枕体に関する。
[従来の技術] 人間は、睡眠のために人生における略1/3の時
間を費やすとされている。つまり、睡眠の質の如
何は、その個人の人生を実りある豊かなものとす
るうえで極めて重要な要素となつているわけであ
る。
また、快適な睡眠の確保は、寝具類の質とも大
いに関係があり、特に枕との関わりにはとりわけ
深いものがある。
このような観点から、従来より種々の構造を採
用した枕が現実に提供され、かつ、アイデイアと
しても提案されてきている。
一方、枕は、睡眠時に使用されるばかりではな
く、例えば休息のため横になつたり、臥せつてテ
レビを見たり、読書する際などにも大いに利用さ
れている。このような場合、睡眠時にのみ使用す
ることを予定して形成された枕を用いるときは、
その高さや固さなどとの関係もあつて頸部を疲労
させる。すなわち、テレビを見る場合を例にとれ
ば、仰臥時の人間の視線は自然に天井方向を向か
うことになることから、そのままの状態では垂直
面であるテレビ画面を見ることはできない。つま
り、仰臥している人間がテレビ画面を見ようとす
るときは、頭部を持ち上げることで、テレビ画面
に対し平行関係にあつた視線をテレビ画面へと到
達するようにその視角を変えてやる必要がある。
この際における頭部の持ち上げは、通常、睡眠用
の枕や、座蒲団を二つ折にして使用するなどの方
法により便宜的に行なわれている。しかし、その
場合であつても、必ずしも望む高さが得られると
は限らず、頸部に不自然な負担をかけ、時間を経
るにつれ疲労させるに至る。これを回避するた
め、例えば座蒲団を四つ折りにしてその高さをさ
らに調節するなどの工夫をして使用することも多
く行なわれている。
さて、当初より専らテレビを見る際に用いるこ
とを意図して形成される枕としては、例えば実開
昭57−12076号公報に開示されているテレビ鑑賞
用枕がある。これによれば、立方体形状の枕体の
上下に凹ませた頭のせ部を形成したものが示され
ている。
[考案が解決しようとする課題] ところで、上記実開昭57−12076号公報により
提案されているテレビ鑑賞用枕は、その全体が立
方体形状を呈して形成されている。
したがつて、使用する際の枕の高さについて
は、常に一定であり、三通りの高さを適宜選択し
て使用することはできない。
また、その長さは、普通の枕の長さの1/2程度
しかないため、睡眠用として長時間用いるために
は、不安定で好ましいものとはいえなかつた。
本考案は、従来構造の枕にみられた上記不都合
に鑑みてなされたものであり、睡眠時のみなら
ず、臥せつてテレビを見たり、読書する際などに
も好適に用いることができる汎用枕体を提供する
ことにその目的がある。
[課題を解決するための手段] 本考案は、上記目的に鑑み、袋体2内に内容物
9を充填することで横幅が最長で、奥行H2もし
くは高さH1のいずれか一方が他方よりも長い略
直方体形状を呈する本体部1を形成するととも
に、それぞれの対向面は、介在させた紐材3,
4,5により中央部相互を引き合わせることで、
計6面からなるすべての面央部に凹陥部8を形成
して頭載面としたことに構成上の特徴がある。
[作用] このため、本考案によれば、略直方体形状を呈
して形成された本体部1には、介在させた紐材に
よりそれぞれの対向面に引き合せることで、計6
面からなるすべての面央部に凹陥部8を形成する
ことができ、この凹陥部8を介することで、いず
れの頭載面6においても頭部を安定的に載置する
ことができ、その使用感の向上を図ることができ
る。
しかも、前記本体部1における高さH1と奥行
H2とは、その長さを異にして形成してあるので、
この本体部1を回転させることで三通りの高さを
適宜選択することができ、使用者の好みや体格の
違い等に応じて好適な高さのものとでこれを使用
することができる。
[実施例] 以下、図面に基づいて本考案の実施例を説明す
る。
第1図は、本考案の一実施例を示す全体斜視図
であり、適宜の布材を用いて適宜の大きさで形成
される袋体2内には、蕎麦殻や小豆、籾殻、環状
小片等、適宜の素材からなる内容物9を適宜の量
充填することで外観が略直方体形状を呈する本体
部1が形成されている。
この本体部1の外周面を形成している計6面か
らなる各面には、それぞれの対向面相互について
一方の面の側からその終端部を残して他方の面の
側に始端部を送り込んでこれを一方の面の側まで
Uターンさせた後、これら終端部と始端部とを引
き寄せながら結び合わせることで介在させた紐材
3,4,5により、それぞれの面央部にフレキシ
ブルな状態のもとで凹陥部8を形成することで頭
載面6が設けられている。
また、このようにして形成される本体部1にお
いて、図中にH1として表示されている高さと、
H2として表示されている奥行とは、その長さを
H1≦H2もしくはH1≧H2として形成されている
ので、使用時の状況に応じて枕高さを可変とする
ことができる。その際の本体部1の具体的な高さ
H1と奥行H2と長さ(幅)とついては、例えば、
H1=14cm前後、H2=16cm前後(もしくはH1=16
cm前後、H2=14cm前後)とし、長さ(幅)を少
なくとも25cm以上として形成するのが望ましい。
しかし、必要によりそれぞれの長さを適宜設計変
更して形成することは自由である。
また、必要によつては、図示例のように本体部
1における左右の側面7に房飾りのような装飾材
10を付設しておくこともできる。
本考案は、このようにして構成されているの
で、略直方体形状を呈して形成された本体部1に
おいて頭部を載置するために用いられるいずれの
頭載面6に対しても、その中央部にフレキシブル
な状態のもとで凹陥部8を形成することができる
ので、この凹陥部8を介して頭部を安定的に載置
することができ、その使用感の向上を図ることが
できる。
しかも、前記本体部1における高さH1と奥行
H2とは、その長さを異にして形成されているの
で、この本体部1を回転させることでその使用時
に二通りの高さを適宜選択して使用することがで
き、使用者の好みや体格の違い等に応じて好適な
高さのもとでこれを使用することができる。ま
た、必要によつては、本体部1を直立させ、左右
いずれかの側面7についても、その凹陥部8を介
することで、これを頭載面として使用することが
できるので、合計三通りの高さのなかから好まし
い高さを適宜選択して使用することができる。
[考案の効果] 以上述べたように本考案によれば、略直方体形
状を呈する本体部の計6面からなるすべての面央
部にフレキシブルな状態のもとで凹陥部を形成し
て頭載面としてあるので、どの面に頭を載せても
常に安定的な使用感を確保することができる。し
かも、本体部の高さと奥行とを異にして形成して
あるので、使用者の好みに応じて、計三通りの高
さを任意に選択して睡眠用としてのほか、休息時
の読書やテレビ鑑賞用など、汎用タイプの枕とし
て使用することができ、その使用感をより一層好
ましいものとすることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本考案の一実施例を示す全体斜視図
である。第2図は、第1図の縦断面図である。 1……本体部、2……袋体、3,4,5……紐
材、6……頭載面、7……側面、8……凹陥部、
9……内容物、10……装飾材。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 袋体内に内容物を充填することで横幅が最長
    で、奥行もしくは高さのいずれか一方が他方より
    も長い略直方体形状を呈する本体部を形成すると
    ともに、それぞれの対向面は、介在させた紐材に
    より中央部相互を引き合わせることで、計6面か
    らなるすべての面央部に凹陥部を形成して頭載面
    としたことを特徴とする汎用枕体。
JP1988135566U 1988-10-18 1988-10-18 Expired JPH0437502Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1988135566U JPH0437502Y2 (ja) 1988-10-18 1988-10-18

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1988135566U JPH0437502Y2 (ja) 1988-10-18 1988-10-18

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0257459U JPH0257459U (ja) 1990-04-25
JPH0437502Y2 true JPH0437502Y2 (ja) 1992-09-03

Family

ID=31395307

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1988135566U Expired JPH0437502Y2 (ja) 1988-10-18 1988-10-18

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JP (1) JPH0437502Y2 (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5712076U (ja) * 1980-06-19 1982-01-21

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Publication number Publication date
JPH0257459U (ja) 1990-04-25

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