JPH0437634A - 湿潤チヨップドストランドの乾燥方法および装置 - Google Patents
湿潤チヨップドストランドの乾燥方法および装置Info
- Publication number
- JPH0437634A JPH0437634A JP2138426A JP13842690A JPH0437634A JP H0437634 A JPH0437634 A JP H0437634A JP 2138426 A JP2138426 A JP 2138426A JP 13842690 A JP13842690 A JP 13842690A JP H0437634 A JPH0437634 A JP H0437634A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- conveyor
- drying
- chopped strands
- chopped
- ventilation
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Drying Of Solid Materials (AREA)
- Surface Treatment Of Glass Fibres Or Filaments (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明はガラス繊N湿潤チョツプドストランドの乾燥方
法および装置に関する。
法および装置に関する。
[従来の技術]
従来ガラスMilli湿潤チョツプドストランドの乾燥
は、」ンベヤ上に堆積させこれをトンネル型の熱風乾燥
機に通して静置乾燥するか、あるいは湿潤チョツプドス
トランドを適当な缶等に堆積させ、熱風乾燥室内に静置
して直接熱風により加熱する方式が採用されていた。こ
れ等の乾燥方法によれば乾燥時間は約10〜20時間と
いう非常に長い時間を必要としていた。
は、」ンベヤ上に堆積させこれをトンネル型の熱風乾燥
機に通して静置乾燥するか、あるいは湿潤チョツプドス
トランドを適当な缶等に堆積させ、熱風乾燥室内に静置
して直接熱風により加熱する方式が採用されていた。こ
れ等の乾燥方法によれば乾燥時間は約10〜20時間と
いう非常に長い時間を必要としていた。
これ等の時間を短縮するために本発明者等は特公昭62
−9541号において動的乾燥方法による湿潤チョツプ
ドストランドの乾燥方法を提案した。前記特公昭62−
9541号においては振動下のチョツプドストランド層
にF方より多数の細かい加熱空気流を噴出導通せしめ、
乾燥時間を15〜30分と大巾に縮めることに成功した
。
−9541号において動的乾燥方法による湿潤チョツプ
ドストランドの乾燥方法を提案した。前記特公昭62−
9541号においては振動下のチョツプドストランド層
にF方より多数の細かい加熱空気流を噴出導通せしめ、
乾燥時間を15〜30分と大巾に縮めることに成功した
。
更に本発明者等は特願平1−8240号において通風性
コンベヤの上に堆積された湿潤チョツプドストランドの
上部より高周波電気エネルギーを照射すると共にその下
方より多数の細かい加熱空気流を噴出導通せしめる乾燥
方法を提案した。この乾燥方法によれば乾燥時間を更に
1分から4分程度と極端に短縮することが可能となった
ため紡糸工程と乾燥工程の直結を果すことができると共
に、マイグレーションによる塊状物の生成、後時間加熱
によるバインダーの熱劣下、高周波エネルギー単独使用
によるバインダー硬化不足等の問題を解決することがで
きたが、最近の大型ブッシングの使用に伴ない新たな問
題が発生して来た。
コンベヤの上に堆積された湿潤チョツプドストランドの
上部より高周波電気エネルギーを照射すると共にその下
方より多数の細かい加熱空気流を噴出導通せしめる乾燥
方法を提案した。この乾燥方法によれば乾燥時間を更に
1分から4分程度と極端に短縮することが可能となった
ため紡糸工程と乾燥工程の直結を果すことができると共
に、マイグレーションによる塊状物の生成、後時間加熱
によるバインダーの熱劣下、高周波エネルギー単独使用
によるバインダー硬化不足等の問題を解決することがで
きたが、最近の大型ブッシングの使用に伴ない新たな問
題が発生して来た。
[発明が解決しようとする課題]
ガラス1IIiチヨツプドストランドはガラス繊維強化
熱可塑性樹脂製品に広く使用されているが、これ等のガ
ラスm雑強化熱可塑製品は、一般に熱可塑樹脂ベレット
とガラス繊維チョツプドストランドの混合物を押出機に
よりペレタイズし、かくして得られたガラス繊維を含む
ベレットを射出成型機等により成型することによって製
造される。
熱可塑性樹脂製品に広く使用されているが、これ等のガ
ラスm雑強化熱可塑製品は、一般に熱可塑樹脂ベレット
とガラス繊維チョツプドストランドの混合物を押出機に
よりペレタイズし、かくして得られたガラス繊維を含む
ベレットを射出成型機等により成型することによって製
造される。
しかしながら大型ブッシングから引き出される多数のフ
ィラメントにバインダーを塗布して1本のストランドに
集束したものを湿潤状態で切断、乾燥して製品とされた
チョツプドストランドは1個、1個が多数のフィラメン
トの集合体として固化されているため、熱可塑性樹脂と
混合させ押出機によりペレタイズして射出成型機で成型
された成型品中で分散不良という問題が発生する。
ィラメントにバインダーを塗布して1本のストランドに
集束したものを湿潤状態で切断、乾燥して製品とされた
チョツプドストランドは1個、1個が多数のフィラメン
トの集合体として固化されているため、熱可塑性樹脂と
混合させ押出機によりペレタイズして射出成型機で成型
された成型品中で分散不良という問題が発生する。
通常このような問題に対しては、ノコツタ−に入るスト
ランドのモノフィラメント本数を減じる方法、即ち分割
投入させるか、又はバインダーに接着力の弱い種類を使
用する方法が取られるが、前者は作業性が悪く、かつ大
型の切断装置が必要となり、後者は糸割れ、毛羽等を発
生させチョツプドストランドと樹脂ベレットとの混合工
程における工程性、成型性を阻害するという問題がある
。
ランドのモノフィラメント本数を減じる方法、即ち分割
投入させるか、又はバインダーに接着力の弱い種類を使
用する方法が取られるが、前者は作業性が悪く、かつ大
型の切断装置が必要となり、後者は糸割れ、毛羽等を発
生させチョツプドストランドと樹脂ベレットとの混合工
程における工程性、成型性を阻害するという問題がある
。
本発明は上記問題を解決するために、大型ブッシングか
ら引き出された多数のフィラメントを分割することなく
1本のストランドに集束して切断し、しかも混合工程の
工程性、成型性を6」害しない接着性をちったバインダ
ーを使用しても射出成型後のチョツプドストランドの分
散不良を誘起しないガラス繊維チョツプドストランドの
製造方法を得ることを目的とするものである。
ら引き出された多数のフィラメントを分割することなく
1本のストランドに集束して切断し、しかも混合工程の
工程性、成型性を6」害しない接着性をちったバインダ
ーを使用しても射出成型後のチョツプドストランドの分
散不良を誘起しないガラス繊維チョツプドストランドの
製造方法を得ることを目的とするものである。
又本発明は装置の大型化を解消し紡糸工程と切断・乾燥
工程が直結されたコンパクトな設備を得ることを目的と
するものである。
工程が直結されたコンパクトな設備を得ることを目的と
するものである。
更に本発明は従来の動的乾燥方法における糸割れ問題や
、静置乾燥方法におけるチョツプドストランドの相互粘
着やバインダーのマイグレーション等の原因で生ずる製
品の品質および歩留低下問題、長時間熱履歴による成型
品の物性低下、バインダーの硬化不足問題を解決して良
好な品質のチョツプドストランド製品を得ることを目的
とするものである。
、静置乾燥方法におけるチョツプドストランドの相互粘
着やバインダーのマイグレーション等の原因で生ずる製
品の品質および歩留低下問題、長時間熱履歴による成型
品の物性低下、バインダーの硬化不足問題を解決して良
好な品質のチョツプドストランド製品を得ることを目的
とするものである。
[7a題を解決するための手段]
上記目的を達成するために本発明の2態様においては、
大容量ブッシングから紡出された多数のガラスフィラメ
ントを分割することなく1本のガラス繊維ストランドに
集束し、該ガラス繊維ストランドを湿潤状態でチョツプ
ドストランドに切断した後通風性コンベヤの上に層状に
堆積して振動作用を与えながら連続的に移送させ、該層
状のチョツプドストランドの上部より高周波電気エネル
ギー又は電磁波を照射すると共に、その下方より加熱空
気流を噴出導通せしめることを特徴とするガラス繊維湿
潤チョツプドストランドの乾燥方法が提供される。
大容量ブッシングから紡出された多数のガラスフィラメ
ントを分割することなく1本のガラス繊維ストランドに
集束し、該ガラス繊維ストランドを湿潤状態でチョツプ
ドストランドに切断した後通風性コンベヤの上に層状に
堆積して振動作用を与えながら連続的に移送させ、該層
状のチョツプドストランドの上部より高周波電気エネル
ギー又は電磁波を照射すると共に、その下方より加熱空
気流を噴出導通せしめることを特徴とするガラス繊維湿
潤チョツプドストランドの乾燥方法が提供される。
本発明の他の態様においては、上方より内部に同各プで
高周波エネルギーを照射されるキャビティと、前記キャ
ビティの下方に一体に取り付けられその上に湿潤チョツ
プドストランドが層状に堆積される通風性コンベヤと、
前記通風性コンベA7上に堆積された湿潤チョツプドス
トランドを水平方向に振動移送せしめるように該通風性
コンベヤを振動させる振動発生装置と、前記通風性コン
ベヤの下方に配置され該通風性コンベヤを通して上方に
加熱空気を導通せしめる加熱通気室とを有することを特
徴とするガラス5iIs湿潤チヨツプドストランドの乾
燥@誼が提供される。
高周波エネルギーを照射されるキャビティと、前記キャ
ビティの下方に一体に取り付けられその上に湿潤チョツ
プドストランドが層状に堆積される通風性コンベヤと、
前記通風性コンベA7上に堆積された湿潤チョツプドス
トランドを水平方向に振動移送せしめるように該通風性
コンベヤを振動させる振動発生装置と、前記通風性コン
ベヤの下方に配置され該通風性コンベヤを通して上方に
加熱空気を導通せしめる加熱通気室とを有することを特
徴とするガラス5iIs湿潤チヨツプドストランドの乾
燥@誼が提供される。
本発明で使用される高周波電気エネルギー源は物質に誘
電加熱を効率よく生ぜしめるものであればいずれでもよ
いが、周波数が100MHz以上のマイクロ波が乾燥効
率が大きいこと、及び波長が短かいことにより乱反射を
起しやすいために均一加熱を得ることができること、漏
洩電波対策も容易で安全性の上で好ましいこと等の点で
優れている。現在我国において使用可能な波長は245
0MHz 、 915MHzであるが、本発明にとって
望ましいものは2450MHzである。
電加熱を効率よく生ぜしめるものであればいずれでもよ
いが、周波数が100MHz以上のマイクロ波が乾燥効
率が大きいこと、及び波長が短かいことにより乱反射を
起しやすいために均一加熱を得ることができること、漏
洩電波対策も容易で安全性の上で好ましいこと等の点で
優れている。現在我国において使用可能な波長は245
0MHz 、 915MHzであるが、本発明にとって
望ましいものは2450MHzである。
通風性振動コンベヤの貫通孔の開口率は全域にわたりほ
ぼ均一に約1.5〜10%、好ましくは約2〜3%であ
り、その直径は0.5〜5履、好ましくは1〜2厘であ
る。チョツプドストランドの適正な移送及び流動騎を確
保するためには、通風性振動コンベヤは通常的500〜
3000H2、好ましくは1000〜2000Hzの振
動数と数■、例えば1.5〜3am程度の振巾で振動せ
しめるのが適当であり、更にその運動の軌跡が楕円とな
るようにするのが好ましい。
ぼ均一に約1.5〜10%、好ましくは約2〜3%であ
り、その直径は0.5〜5履、好ましくは1〜2厘であ
る。チョツプドストランドの適正な移送及び流動騎を確
保するためには、通風性振動コンベヤは通常的500〜
3000H2、好ましくは1000〜2000Hzの振
動数と数■、例えば1.5〜3am程度の振巾で振動せ
しめるのが適当であり、更にその運動の軌跡が楕円とな
るようにするのが好ましい。
加熱空気は所定の温度並びに所定の速度と噴出量をもつ
ことが必要であり、これ等の条件はチョツプドストラン
ドの形状、聞、バインダーの性状、史には振動コンベヤ
の諸条件に依存し包括的に規定することはできないが、
概ね温度は約120〜180℃、好ましくは140〜1
60℃の範囲、噴出量は各小孔に対して約10〜40m
/秒、好ましくは約20〜30m/秒の噴出速度が達成
される量が適当である。
ことが必要であり、これ等の条件はチョツプドストラン
ドの形状、聞、バインダーの性状、史には振動コンベヤ
の諸条件に依存し包括的に規定することはできないが、
概ね温度は約120〜180℃、好ましくは140〜1
60℃の範囲、噴出量は各小孔に対して約10〜40m
/秒、好ましくは約20〜30m/秒の噴出速度が達成
される量が適当である。
更に本発明の好ましい実施例においては、通風性振動コ
ンベヤは加熱空気流を噴出導通せしめる個所の下流側に
おいて下方から冷却用空気流を噴出導通せしめることに
より加熱乾燥されたチョツプドストランドを直ちに冷却
するように構成されている。この実施例において、冷却
用空気には常温の外気が用いられ、コンベヤの各小孔に
対して10〜25m/秒の速度で噴出されるが、必要に
応じて空気冷却装置を通して更に冷却された空気を用い
てもよい。
ンベヤは加熱空気流を噴出導通せしめる個所の下流側に
おいて下方から冷却用空気流を噴出導通せしめることに
より加熱乾燥されたチョツプドストランドを直ちに冷却
するように構成されている。この実施例において、冷却
用空気には常温の外気が用いられ、コンベヤの各小孔に
対して10〜25m/秒の速度で噴出されるが、必要に
応じて空気冷却装置を通して更に冷却された空気を用い
てもよい。
[作用]
従来射出成形後の分散不良を誘起しないガラス繊維チョ
ツプドストランドの形態は、混練工程での樹脂の粘性に
もよるが、はぼ800〜2000本のモノフィラメント
集合体とされていた。しかるに最近の大型ブッシングを
使用して形成されるガラス繊維チョツプドストランドの
モノフィラメント数は2000〜4000本、もしくは
それ以上となりつつある。このような多数本のモノフィ
ラメントから成るチョツプドストランドの乾燥に従来の
熱風を使用する静置乾燥又は通気乾燥、動的通気乾燥、
更にはマイクロ波乾燥の単独使用をしただけでは800
〜2000本の適正本数に分割されたチョツプドストラ
ンドを得ることはできない。本発明は湿潤チョツプドス
トランドを振動作用と導通加熱空気作用の下に置いてマ
イクロ波等の高周波電気エネルギーを照射して内部加熱
乾燥を行うことにより分散不良を誘起しない適正本数に
分割されたチョツプドストランドが得られることを見出
したものである。
ツプドストランドの形態は、混練工程での樹脂の粘性に
もよるが、はぼ800〜2000本のモノフィラメント
集合体とされていた。しかるに最近の大型ブッシングを
使用して形成されるガラス繊維チョツプドストランドの
モノフィラメント数は2000〜4000本、もしくは
それ以上となりつつある。このような多数本のモノフィ
ラメントから成るチョツプドストランドの乾燥に従来の
熱風を使用する静置乾燥又は通気乾燥、動的通気乾燥、
更にはマイクロ波乾燥の単独使用をしただけでは800
〜2000本の適正本数に分割されたチョツプドストラ
ンドを得ることはできない。本発明は湿潤チョツプドス
トランドを振動作用と導通加熱空気作用の下に置いてマ
イクロ波等の高周波電気エネルギーを照射して内部加熱
乾燥を行うことにより分散不良を誘起しない適正本数に
分割されたチョツプドストランドが得られることを見出
したものである。
本発明によれば振動する通風性コンベヤ上に投入された
水分率10〜15%の湿潤ガラス繊維チョツプドストラ
ンドは先づコンベヤの下方より噴出導通される加熱空気
の作用を受けてガラス繊維並びに水分の昇温が開始され
てから乾燥区域であるマイクロ波キャビティ内に入りマ
イクロ波を照射される。マイクロ波を照射されたチョツ
プドストランドは内部よりll!を加熱されるため非常
に短時間に加熱され、又チョツプドストランドに付着す
る水分も同時進行的に加熱蒸発される。この状態を1個
の切断されたチョツプドストランドについてみると、水
分蒸発がチョツプドストランドの内部より開始され、飽
和蒸気圧は内部が高く外部が低くなっていると推定され
る。マイクロ波により誘電加熱されたチョツプドストラ
ンドはこのような状態下にあるため、外部力即ち振動コ
ンベヤによる加振力を受けたとき適正本数のモノフィラ
メントから成るチョツプドストランドに分割されるもの
と推定される。又乾燥速度が非常に早いため、分割され
たチョツプドストランドは分ilすることなく固化され
適正本数でしかも良品質のチョツプドストランドが得ら
れるものと推定される。
水分率10〜15%の湿潤ガラス繊維チョツプドストラ
ンドは先づコンベヤの下方より噴出導通される加熱空気
の作用を受けてガラス繊維並びに水分の昇温が開始され
てから乾燥区域であるマイクロ波キャビティ内に入りマ
イクロ波を照射される。マイクロ波を照射されたチョツ
プドストランドは内部よりll!を加熱されるため非常
に短時間に加熱され、又チョツプドストランドに付着す
る水分も同時進行的に加熱蒸発される。この状態を1個
の切断されたチョツプドストランドについてみると、水
分蒸発がチョツプドストランドの内部より開始され、飽
和蒸気圧は内部が高く外部が低くなっていると推定され
る。マイクロ波により誘電加熱されたチョツプドストラ
ンドはこのような状態下にあるため、外部力即ち振動コ
ンベヤによる加振力を受けたとき適正本数のモノフィラ
メントから成るチョツプドストランドに分割されるもの
と推定される。又乾燥速度が非常に早いため、分割され
たチョツプドストランドは分ilすることなく固化され
適正本数でしかも良品質のチョツプドストランドが得ら
れるものと推定される。
更に分繊が少ない理由は、コンベヤの下方から噴出導通
する加熱空気によりクツション作用が与えられチョツプ
ドストランドは直接振動面と接触することなく全体的に
適度に弱められた加振力を受けて分割するためでもある
と考えられる。史に噴出導通される加熱空気はチョツプ
ドストランドの乾燥時に発生する蒸気を直ちに除去する
と共に、チョツプドストランド自身が通気振動コンベヤ
上で上下に動くため全体にマイクロ波が均一に当ること
になり乾燥効率が向上しより均一な乾燥が行われること
になる。こうしてマイクロ波のみによる乾燥の短所、即
ち水分蒸発後は電磁波エネルギーが吸収されにくくなる
ためバインダー硬化が不十分になる、という問題も解消
できる。
する加熱空気によりクツション作用が与えられチョツプ
ドストランドは直接振動面と接触することなく全体的に
適度に弱められた加振力を受けて分割するためでもある
と考えられる。史に噴出導通される加熱空気はチョツプ
ドストランドの乾燥時に発生する蒸気を直ちに除去する
と共に、チョツプドストランド自身が通気振動コンベヤ
上で上下に動くため全体にマイクロ波が均一に当ること
になり乾燥効率が向上しより均一な乾燥が行われること
になる。こうしてマイクロ波のみによる乾燥の短所、即
ち水分蒸発後は電磁波エネルギーが吸収されにくくなる
ためバインダー硬化が不十分になる、という問題も解消
できる。
なお、熱風の如き外部加熱乾燥は、最初にチョツプドス
トランド外表面フィラメントより順次乾燥が始まる、又
乾燥時間を長くする必要があるため、このような状況下
で振動作用を与えると乾燥固化されつつあるチョツプド
ストランドの外表面フィラメントより分離が始まり分繊
が多いチョツプドストランドとなり、目的とする適正本
数に分割された良好品質のチョツプドストランド製品は
得られない。
トランド外表面フィラメントより順次乾燥が始まる、又
乾燥時間を長くする必要があるため、このような状況下
で振動作用を与えると乾燥固化されつつあるチョツプド
ストランドの外表面フィラメントより分離が始まり分繊
が多いチョツプドストランドとなり、目的とする適正本
数に分割された良好品質のチョツプドストランド製品は
得られない。
[実施例]
第1図において、ブッシング10から引出された多数の
フィラメント11は塗布Vt隨12によってバインダー
を塗布された後、直接切断装置15に導かれる。切断装
置はガイドローラ16と、表面がゴム、合成樹脂等のガ
ラスia*に°対して摩擦係数の大きい弾性体で形成さ
れ自由回転できるフィードローラ17と、表面に放射状
に突出する多数のブレード18が植設されフィードロー
ラ17に圧接されてモータによって積極駆動されるカッ
ターローラ19とから成る。切断81115に導かれた
ストランド14はガイドローラ16を通ってフィードロ
ーラ17とカッターローラ19の圧接点においてブレー
ド18のフィードローフ表面に対する食い込みによって
ブレード間隔で定まる長さに切断されチョツプドストラ
ンド20を形成する。
フィラメント11は塗布Vt隨12によってバインダー
を塗布された後、直接切断装置15に導かれる。切断装
置はガイドローラ16と、表面がゴム、合成樹脂等のガ
ラスia*に°対して摩擦係数の大きい弾性体で形成さ
れ自由回転できるフィードローラ17と、表面に放射状
に突出する多数のブレード18が植設されフィードロー
ラ17に圧接されてモータによって積極駆動されるカッ
ターローラ19とから成る。切断81115に導かれた
ストランド14はガイドローラ16を通ってフィードロ
ーラ17とカッターローラ19の圧接点においてブレー
ド18のフィードローフ表面に対する食い込みによって
ブレード間隔で定まる長さに切断されチョツプドストラ
ンド20を形成する。
このようにして形成されたチョツプドストランド20は
紡糸時のバインダー適用量に依存して変わり得るが本方
法の如き6接切断法では通常的10〜15%@量の水分
率をもつ。切断装置15で切断されたチョツプドストラ
ンド20はホッパー21から通風性振動コンベヤ22の
前部に落下、加熱昇温されながら乾燥装置23に供給さ
れる。
紡糸時のバインダー適用量に依存して変わり得るが本方
法の如き6接切断法では通常的10〜15%@量の水分
率をもつ。切断装置15で切断されたチョツプドストラ
ンド20はホッパー21から通風性振動コンベヤ22の
前部に落下、加熱昇温されながら乾燥装置23に供給さ
れる。
乾燥装置23は通風性コンベヤ22、入口部電波シール
ド装置124、マイクロ波キャビティ25、出口部電波
シールド装置26に区分されるが、これ等は一体化され
た構造である。通風性振動コンベヤ22は巾400厘、
長さ2500履の多孔移送板27で構成され、その上部
に排気全28を下部に加熱通気室29と冷却通気室30
とを有する。
ド装置124、マイクロ波キャビティ25、出口部電波
シールド装置26に区分されるが、これ等は一体化され
た構造である。通風性振動コンベヤ22は巾400厘、
長さ2500履の多孔移送板27で構成され、その上部
に排気全28を下部に加熱通気室29と冷却通気室30
とを有する。
通風性コンベヤとこれ等の室を備えた乾燥装置23全体
はスプリング32を介して支柱33の上に支持され、加
熱通気室29外面に取り付けた振動発生装置31によっ
て振動される。又通風性コンベヤを構成する多孔移送板
27はへ周波電気エネルギーを照射されるキャビティ2
5内において第3図に示す如くステンレスなどマイクロ
波を反射させる金属系材質で形成した基板34の上に、
厚さ約30ag+のテフロンなど誘電率の低い材質のプ
レート35が同等材質のボルト又は接着によって固定さ
れており、照射されるマイクロ波は基板34にて反射さ
れ誘電率の低い材質のプレート35は加熱することなく
通過しチョツプドストランドに効率よく印加出来るよう
にされている。更に重合された基板34とプレート35
を通して多数の小孔37が貞通している。なお多孔移送
板27は入口より出口まで段差をもたない平面で、かつ
水平かもしくは出口側に向って若干上向きに傾斜してい
るのが望ましい。
はスプリング32を介して支柱33の上に支持され、加
熱通気室29外面に取り付けた振動発生装置31によっ
て振動される。又通風性コンベヤを構成する多孔移送板
27はへ周波電気エネルギーを照射されるキャビティ2
5内において第3図に示す如くステンレスなどマイクロ
波を反射させる金属系材質で形成した基板34の上に、
厚さ約30ag+のテフロンなど誘電率の低い材質のプ
レート35が同等材質のボルト又は接着によって固定さ
れており、照射されるマイクロ波は基板34にて反射さ
れ誘電率の低い材質のプレート35は加熱することなく
通過しチョツプドストランドに効率よく印加出来るよう
にされている。更に重合された基板34とプレート35
を通して多数の小孔37が貞通している。なお多孔移送
板27は入口より出口まで段差をもたない平面で、かつ
水平かもしくは出口側に向って若干上向きに傾斜してい
るのが望ましい。
加熱通気室29には送排風装置を通して加熱空気が供給
される。加熱空気用送排風@置は第2図に示す如く振動
を吸収し得るキャンパスダクト39を介して加熱通気室
29に接続される送風ファン38と、同じくキャンパス
ダクト41を介して排気室28に接続され温度降下した
空気を吸引する排気ファン40と、排気ファン40と送
風ファン38の間に接続される集W装誼42と、温度降
下した空気を所望の温度まで加熱する加熱装置43とか
ら成っている。更に図示の実施例では通風性コンベヤ2
2の多孔移送板27は出口電波シールド装置26の下方
を通る部分の下方にこれと一体化された冷却用通気室3
oをもち冷却用通気室30にはキャンパスダクト48を
介して冷風ファン49が接続され外気が供給される。冷
却用通気室30から通風性コンベヤ22を上方に通過し
た冷却空気は出口電波シールド装置f26の上に接続さ
れたダクト(第1図11を通り排気v28からの温度降
下した加熱空気と合流して排気ファン40に吸引される
。更に排気ファン40に吸引された排出は集塵装置42
に入って風綿等が除去された後、加熱装置43で再加熱
されてから送風ファン38に戻されて加熱用通気室29
に再循環される。なお図示されていないが、送風ファン
38とキャンパスダクト39の間には送風量調整ダンパ
ー、集塵装置42と加熱装置43問には排気量調整ダン
パー、又冷風ファン49とキャンパスダクト48の間に
は送f411調整ダンパーをもら、更に乾燥蒸気の排出
用ダクトが適宜個所に設けられる。上記実施例は加熱空
気と冷却空気を一闘に吸引、排気するように構成されて
いるが、これ等は別々に吸引、排気するように構成して
もよい。又必要に応じて冷却用通気室30に供給される
外気を冷却する空気冷M器を備えてもよい。
される。加熱空気用送排風@置は第2図に示す如く振動
を吸収し得るキャンパスダクト39を介して加熱通気室
29に接続される送風ファン38と、同じくキャンパス
ダクト41を介して排気室28に接続され温度降下した
空気を吸引する排気ファン40と、排気ファン40と送
風ファン38の間に接続される集W装誼42と、温度降
下した空気を所望の温度まで加熱する加熱装置43とか
ら成っている。更に図示の実施例では通風性コンベヤ2
2の多孔移送板27は出口電波シールド装置26の下方
を通る部分の下方にこれと一体化された冷却用通気室3
oをもち冷却用通気室30にはキャンパスダクト48を
介して冷風ファン49が接続され外気が供給される。冷
却用通気室30から通風性コンベヤ22を上方に通過し
た冷却空気は出口電波シールド装置f26の上に接続さ
れたダクト(第1図11を通り排気v28からの温度降
下した加熱空気と合流して排気ファン40に吸引される
。更に排気ファン40に吸引された排出は集塵装置42
に入って風綿等が除去された後、加熱装置43で再加熱
されてから送風ファン38に戻されて加熱用通気室29
に再循環される。なお図示されていないが、送風ファン
38とキャンパスダクト39の間には送風量調整ダンパ
ー、集塵装置42と加熱装置43問には排気量調整ダン
パー、又冷風ファン49とキャンパスダクト48の間に
は送f411調整ダンパーをもら、更に乾燥蒸気の排出
用ダクトが適宜個所に設けられる。上記実施例は加熱空
気と冷却空気を一闘に吸引、排気するように構成されて
いるが、これ等は別々に吸引、排気するように構成して
もよい。又必要に応じて冷却用通気室30に供給される
外気を冷却する空気冷M器を備えてもよい。
マイクロ波キャビティ25の上部にはマイクロ波照射部
46が入口側と出口側に2個設けられる。
46が入口側と出口側に2個設けられる。
マイクロ波照射部46には0.5〜5にWに調整司能な
マイクロ波発振器45とマイクロ波発振器により発振さ
せるマイクロ波を導く導波管51と、該マイクロ波の反
射電波を少なくするよう調整すると共に電波出力を負荷
側に最大供給するようにした整合装置52と該整合装歎
により整合されたマイクロ波を振動するキャビティ上部
に導くように接続した可撓導波管44によりマイクロ波
が導かれる。更にキャビティ上部にはチョツプドストラ
ンドを均一照射されるように電波拡散羽根47を設は適
切な速度で回転させる(回転装置は図示せず)。
マイクロ波発振器45とマイクロ波発振器により発振さ
せるマイクロ波を導く導波管51と、該マイクロ波の反
射電波を少なくするよう調整すると共に電波出力を負荷
側に最大供給するようにした整合装置52と該整合装歎
により整合されたマイクロ波を振動するキャビティ上部
に導くように接続した可撓導波管44によりマイクロ波
が導かれる。更にキャビティ上部にはチョツプドストラ
ンドを均一照射されるように電波拡散羽根47を設は適
切な速度で回転させる(回転装置は図示せず)。
通風性コンベヤ22上に堆積されマイクロ波キャビティ
内に振動移送されたチョツプドストランド20は加熱通
気室29からの加熱空気と245QHHzのマイクロ波
により内部加熱と外部加熱を受は水分蒸発が進行し、分
割作用と硬化作用が開始される。次いで乾燥されたチョ
ツプドストランド20はマイクロ波吸収体を有する出口
電源シールド装置26に送られる。出口電波シールド装
置26においてチョツプドストランドはその下方の冷却
用通気室30から噴出導通される冷却空気により冷却さ
れる。完全に乾燥冷却されたチョツプドストランドはコ
ンベヤ50により次の工程に送り出される。
内に振動移送されたチョツプドストランド20は加熱通
気室29からの加熱空気と245QHHzのマイクロ波
により内部加熱と外部加熱を受は水分蒸発が進行し、分
割作用と硬化作用が開始される。次いで乾燥されたチョ
ツプドストランド20はマイクロ波吸収体を有する出口
電源シールド装置26に送られる。出口電波シールド装
置26においてチョツプドストランドはその下方の冷却
用通気室30から噴出導通される冷却空気により冷却さ
れる。完全に乾燥冷却されたチョツプドストランドはコ
ンベヤ50により次の工程に送り出される。
なお、マイクロ波キャビティ25は上記実施例では、通
風性振動コンベヤ振動搬送手段と一体的に構成している
が、例えば通風性コンベヤが振動してもマイクロ波キャ
ビティに影響を与えない構造で、且つ電波シールドでき
るようにすれば、マイクロ波キャビティは振動搬送手段
と分離してもよい。このときマイクロ波キャビティは振
動しないため可撓導波管を固定した導波管とすることが
できる。又、整合装置は必要に応じて付設するもので本
発明はこの実施例には限定されない。
風性振動コンベヤ振動搬送手段と一体的に構成している
が、例えば通風性コンベヤが振動してもマイクロ波キャ
ビティに影響を与えない構造で、且つ電波シールドでき
るようにすれば、マイクロ波キャビティは振動搬送手段
と分離してもよい。このときマイクロ波キャビティは振
動しないため可撓導波管を固定した導波管とすることが
できる。又、整合装置は必要に応じて付設するもので本
発明はこの実施例には限定されない。
前記実施例の装置を実際に適用した結果は次の通りであ
る。
る。
3200ホールのノズルを有するブッシングから紡糸さ
れエポキシ系バインダーを塗布された直径13μのフィ
ラメントから成るガラス繊維ストランドを切断装置に導
入しチョツプドストランドとした。切断された水分率1
2%のチョツプドストランドを通風性振動コンベヤ上に
投入し、加熱振動通気およびマイクロ波乾燥装置によっ
て乾燥および冷却して製品として取り出した。これ等の
製品の水分率は0.01%でガラス繊維の恒常水分率0
.03%以下となり実質上完全に乾燥されていた。更に
乾燥された個々のヂ」ツブトストランドのモノフィラメ
ント本数は平均約1450本となり、かつ分繊による毛
羽立ち等も少なかった。
れエポキシ系バインダーを塗布された直径13μのフィ
ラメントから成るガラス繊維ストランドを切断装置に導
入しチョツプドストランドとした。切断された水分率1
2%のチョツプドストランドを通風性振動コンベヤ上に
投入し、加熱振動通気およびマイクロ波乾燥装置によっ
て乾燥および冷却して製品として取り出した。これ等の
製品の水分率は0.01%でガラス繊維の恒常水分率0
.03%以下となり実質上完全に乾燥されていた。更に
乾燥された個々のヂ」ツブトストランドのモノフィラメ
ント本数は平均約1450本となり、かつ分繊による毛
羽立ち等も少なかった。
通風性振動コンベヤの開口率は2%、振巾は2鋼、振動
数は1450H2、更に小孔貫通風速は25TrL/秒
でそのときの加熱空気1111は150℃に設定した。
数は1450H2、更に小孔貫通風速は25TrL/秒
でそのときの加熱空気1111は150℃に設定した。
乾燥工程におけるチョツプドストランドの供給量は約9
0Kg/時間で通風性振動コンベヤの層厚は5〜6履で
あった。又マイクロ波出力は4.5Kwx2に設定し、
冷却用空気は常温の空気を用い噴出速度は小孔に対して
約15m/秒に設定した。この仕様による乾燥時間は約
2分であり、冷却時間は30秒であった。
0Kg/時間で通風性振動コンベヤの層厚は5〜6履で
あった。又マイクロ波出力は4.5Kwx2に設定し、
冷却用空気は常温の空気を用い噴出速度は小孔に対して
約15m/秒に設定した。この仕様による乾燥時間は約
2分であり、冷却時間は30秒であった。
以下比較例として特願平1−8240号のコンベヤによ
るマイクロ波乾燥の場合、特公昭629541号の通気
振動乾燥による場合、更に流動層乾燥の場合について特
性結果を表1に示す。
るマイクロ波乾燥の場合、特公昭629541号の通気
振動乾燥による場合、更に流動層乾燥の場合について特
性結果を表1に示す。
表1
表1において、切断モノフィラメント本数はブッシング
におけるフィラメントの全数を示し、製品モノフィラメ
ント本数は乾燥後の個々のチョツプドストランドの平均
モノフィラメント数を示す。
におけるフィラメントの全数を示し、製品モノフィラメ
ント本数は乾燥後の個々のチョツプドストランドの平均
モノフィラメント数を示す。
乾燥後の個々のチョツプドストランドのモノフィラメン
ト数は当然大きな分布をもつが数値はその平均値である
。付着率はチョツプドストランドに対するバインダーの
付着率を示し、不溶化度はバインダーをトルエン中で1
時間煮沸処理したときの不溶バインダーの比率でありバ
インダーの硬化程度の目安となるものである。見掛密度
は2009のチョツプドストランドを1000dのメス
シリンダーに均一に投入し、その体積をg/13で表し
たものである。経験的に見掛密度の大きいチョツプドス
トランドは毛羽立ちや分繊が少ないことを示す。ドラム
風綿は1351の■型容器に5幻のチョツプドストラン
ドを投入後封印し、30rpmで5分間回転させ強制解
繊させる。回転後容器内部のサンプルを取り出し2.5
メツシユ標準ふるいでふるい、上部に残った風綿状物の
量を測定する。流動値は長さ500履、中1oo鋼、深
さ50jM+トラフをもつ振動装置の後部より100履
位置に、底面より10is+の間隔を開けたスリット堰
を設けた試11i装置にチョツプドストランドを摺り切
る状態になる様に供給し、振動によってスリットから流
下する重量を測定する。振動装置の振動数は3000H
7で振巾は0.4履である。乾燥効率は流動層乾燥の場
合を1.0としたときの値を示し、夫々処理量比、時間
効率比、エネルギー効率比を掛は合せたものである。
ト数は当然大きな分布をもつが数値はその平均値である
。付着率はチョツプドストランドに対するバインダーの
付着率を示し、不溶化度はバインダーをトルエン中で1
時間煮沸処理したときの不溶バインダーの比率でありバ
インダーの硬化程度の目安となるものである。見掛密度
は2009のチョツプドストランドを1000dのメス
シリンダーに均一に投入し、その体積をg/13で表し
たものである。経験的に見掛密度の大きいチョツプドス
トランドは毛羽立ちや分繊が少ないことを示す。ドラム
風綿は1351の■型容器に5幻のチョツプドストラン
ドを投入後封印し、30rpmで5分間回転させ強制解
繊させる。回転後容器内部のサンプルを取り出し2.5
メツシユ標準ふるいでふるい、上部に残った風綿状物の
量を測定する。流動値は長さ500履、中1oo鋼、深
さ50jM+トラフをもつ振動装置の後部より100履
位置に、底面より10is+の間隔を開けたスリット堰
を設けた試11i装置にチョツプドストランドを摺り切
る状態になる様に供給し、振動によってスリットから流
下する重量を測定する。振動装置の振動数は3000H
7で振巾は0.4履である。乾燥効率は流動層乾燥の場
合を1.0としたときの値を示し、夫々処理量比、時間
効率比、エネルギー効率比を掛は合せたものである。
表1の結果からも判るように製品モノフィラメント本数
は紡糸時のモノフィラメント本数に対して約55%も減
じているが、チョツプドストランドとしての特性は従来
方法で得られたものと比較して同等かそれ以上の特性を
示している。
は紡糸時のモノフィラメント本数に対して約55%も減
じているが、チョツプドストランドとしての特性は従来
方法で得られたものと比較して同等かそれ以上の特性を
示している。
「発明の効果」
本発明の乾燥方式によると従来の動的乾燥方法や流動層
乾燥、熱風乾燥又はマイクロ波静置乾燥では難しかった
大容量紡糸炉を使用して適正なチョツプドストランド形
態を得る口とが容易にできると共に紡糸作業性が向上し
、しかも特別なバインダーを使用することなくして得ら
れたチョツプドストランドは毛羽立ち、分繊の少ない良
品質のものであるという利点が得られる。
乾燥、熱風乾燥又はマイクロ波静置乾燥では難しかった
大容量紡糸炉を使用して適正なチョツプドストランド形
態を得る口とが容易にできると共に紡糸作業性が向上し
、しかも特別なバインダーを使用することなくして得ら
れたチョツプドストランドは毛羽立ち、分繊の少ない良
品質のものであるという利点が得られる。
又本発明はマイクロ波乾燥と動的熱風乾燥法を併用する
ことで乾燥時間を1〜3分程度と大巾に短縮することが
でき、その上熱風の量も水分の全量を熱風で乾燥する方
式と比較して少なくすることができる。このため工程管
理面で工程短縮による作業の大巾な省力化が計れると共
に、紡糸切断工程と乾燥工程を直結できるので、生産管
理、品質管理に好都合であり、更に設備の占めるスペー
スを減少して有効活用できる等の総合効果を考慮すると
、全体として可成りのコストダウンを期待できる。
ことで乾燥時間を1〜3分程度と大巾に短縮することが
でき、その上熱風の量も水分の全量を熱風で乾燥する方
式と比較して少なくすることができる。このため工程管
理面で工程短縮による作業の大巾な省力化が計れると共
に、紡糸切断工程と乾燥工程を直結できるので、生産管
理、品質管理に好都合であり、更に設備の占めるスペー
スを減少して有効活用できる等の総合効果を考慮すると
、全体として可成りのコストダウンを期待できる。
更にマイクロ波乾燥による内部加熱特性および乾燥時間
の短縮はチョツプドストランドのマイグレーション発生
も抑止できる効果がある。
の短縮はチョツプドストランドのマイグレーション発生
も抑止できる効果がある。
更に特願平1−8240号はマイクロ波乾燥と通風コン
ベヤによる通気乾燥を併用した点で本発明に似ているが
、通風コンベヤが振動しない点で本発明と異なる。従っ
て上側からコンベヤ上に供給されたチョツプドストラン
ドはコンベヤの巾方向にみると、巾中央部に高く堆積さ
れ、両端部にいくにつれて堆積岸が小さくなる傾向があ
り、中央部では加熱空気の抜けが悪く、乾燥は不均一で
乾燥効率はまだ十分とは右えない。これに対し本発明は
通風コベヤが振動しているためコンベヤ上に堆積された
チョツプドストランドは均一の厚さの層を形成しながら
振動遊動する。このため加熱空気の抜けが良く乾燥効率
が高い。又分離したフィラメントは転動作用を受けてチ
ョツプドストランドに付着する傾向があるため製品の毛
羽立ちが少なく、分離したモノフィラメントがコンベヤ
に付着してコンベヤを汚づことも少ないという効果があ
る。
ベヤによる通気乾燥を併用した点で本発明に似ているが
、通風コンベヤが振動しない点で本発明と異なる。従っ
て上側からコンベヤ上に供給されたチョツプドストラン
ドはコンベヤの巾方向にみると、巾中央部に高く堆積さ
れ、両端部にいくにつれて堆積岸が小さくなる傾向があ
り、中央部では加熱空気の抜けが悪く、乾燥は不均一で
乾燥効率はまだ十分とは右えない。これに対し本発明は
通風コベヤが振動しているためコンベヤ上に堆積された
チョツプドストランドは均一の厚さの層を形成しながら
振動遊動する。このため加熱空気の抜けが良く乾燥効率
が高い。又分離したフィラメントは転動作用を受けてチ
ョツプドストランドに付着する傾向があるため製品の毛
羽立ちが少なく、分離したモノフィラメントがコンベヤ
に付着してコンベヤを汚づことも少ないという効果があ
る。
第1図はガラス繊維ストランドの紡糸切断のプロセスと
本発明によるチョツプドストランド乾燥装置の一実施例
の概要を示す側面図である。 第2図は第1図の実施例に使用される送排風装置系統と
、高周波電気エネルギー供給系統を示す概要図である。 第3図は第2図のマイクロ波キャビティ部分を拡大し特
にチョツプドストランド振動移送面の詳細な構造を示す
断面図である。 10・・・ブッシング、 11・・・フィラメント
12・・・バインダー塗布II、14・・・ストランド
、15・・・切断装置、 20・・・チョツプドストラ
ンド、22・・・通風性振動コンベヤ、 25・・・マイクロ波キャビティ、27・・・多孔移送
板、28・・・排気室、 29・・・加熱通気室
、30・・・冷却通気室、 31・・・振動発生装置
、38・・・送風ファン、 40・・・排気ファン、
42・・・集塵装置、 43・・・加熱装置、45
・・・マイクロ波発振器 46・・・マイクロ波照射部、49・・・冷却ファン。
本発明によるチョツプドストランド乾燥装置の一実施例
の概要を示す側面図である。 第2図は第1図の実施例に使用される送排風装置系統と
、高周波電気エネルギー供給系統を示す概要図である。 第3図は第2図のマイクロ波キャビティ部分を拡大し特
にチョツプドストランド振動移送面の詳細な構造を示す
断面図である。 10・・・ブッシング、 11・・・フィラメント
12・・・バインダー塗布II、14・・・ストランド
、15・・・切断装置、 20・・・チョツプドストラ
ンド、22・・・通風性振動コンベヤ、 25・・・マイクロ波キャビティ、27・・・多孔移送
板、28・・・排気室、 29・・・加熱通気室
、30・・・冷却通気室、 31・・・振動発生装置
、38・・・送風ファン、 40・・・排気ファン、
42・・・集塵装置、 43・・・加熱装置、45
・・・マイクロ波発振器 46・・・マイクロ波照射部、49・・・冷却ファン。
Claims (6)
- (1)大容量ブッシングから紡出された多数のガラスフ
ィラメントを分割することなく1本のガラス繊維ストラ
ンドに集束し、該ガラス繊維ストランドを湿潤状態でチ
ョップドストランドに切断した後通風性コンベヤの上に
層状に堆積して振動作用を与えながら連続的に移送させ
、該層状のチョップドストランドの上部より高周波電気
エネルギー又は電磁波を照射すると共に、その下方より
加熱空気流を噴出導通せしめることを特徴とするガラス
繊維湿潤チョップドストランドの乾燥方法。 - (2)前記チョップドストランド層の移送方向にみて加
熱空気流を噴出導通せしめる個所の下流側において、チ
ョップドストランド層の下方より冷却用空気流を噴出導
通せしめることを特徴とする請求項(1)記載の湿潤チ
ョップドストランドの乾燥方法。 - (3)上方より内部に向けて高周波エネルギーを照射さ
れるキャビティと、前記キャビティの下方に一体に取り
付けられその上に湿潤チョップドストランドが層状に堆
積される通風性コンベヤと、前記通風性コンベヤ上に堆
積された湿潤チョップドストランドを水平方向に振動移
送せしめるように該通風性コンベヤを振動させる振動発
生装置と、前記通風性コンベヤの下方に配置され該通風
性コンベヤを通して上方に加熱空気を導通せしめる加熱
通気室とを有することを特徴とするガラス繊維湿潤チョ
ップドストランドの乾燥装置。 - (4)前記通風性コンベヤの下方に配置され該通風性コ
ンベヤを通して上方に冷却空気を導通せしめる冷却通気
室を前記加熱通気室の下流側に設けたことを特徴とする
請求項(3)記載の湿潤チョップドストランドの乾燥装
置。 - (5)前記通風性コンベヤを導通噴出した加熱空気およ
び冷却空気を一緒に集めて除塵し、次いで所望の温度ま
で再加熱して加熱空気流として前記加熱通気室に再循環
せしめるようにしたことを特徴とする請求項(4)記載
の湿潤チョップドストランドの乾燥装置。 - (6)前記通風性コンベヤは金属製の基板と、前記基板
の上に張り付けられ誘電損失が少ない材質で前記基板ま
で電磁波が浸透しない厚さをもったプレートとを有する
ことを特徴とする請求項(3)記載の湿潤チョップドス
トランドの乾燥装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2138426A JPH0437634A (ja) | 1990-05-30 | 1990-05-30 | 湿潤チヨップドストランドの乾燥方法および装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2138426A JPH0437634A (ja) | 1990-05-30 | 1990-05-30 | 湿潤チヨップドストランドの乾燥方法および装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0437634A true JPH0437634A (ja) | 1992-02-07 |
Family
ID=15221692
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2138426A Pending JPH0437634A (ja) | 1990-05-30 | 1990-05-30 | 湿潤チヨップドストランドの乾燥方法および装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0437634A (ja) |
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2708590A1 (fr) * | 1993-07-29 | 1995-02-10 | Vetrotex France Sa | Procédé de fabrication de fils coupés et dispositif associé. |
| KR100836664B1 (ko) * | 2007-11-09 | 2008-06-10 | 주식회사 대진환경산업 | 송풍기의 폐열을 열풍으로 이용한 마이크로웨이브 슬러지건조장치 및 이를 이용한 건조방법 |
| JP2011001218A (ja) * | 2009-06-18 | 2011-01-06 | Denki Glass Fiber Kako Kk | ガラスチョップドストランドの乾燥装置及びガラスチョップドストランドの製造方法 |
| JP2014173772A (ja) * | 2013-03-07 | 2014-09-22 | Nippon Steel & Sumitomo Metal | 乾燥炉及び乾燥方法 |
| CN109367055A (zh) * | 2018-12-07 | 2019-02-22 | 中南大学 | 一种复合能场加热固化复合材料的方法 |
| WO2021253106A1 (pt) * | 2020-06-17 | 2021-12-23 | New Steel S.A. | Dispositivo para aquecimento de um material através de micro-ondas, método para aquecimento de um material através de micro-ondas, e, sistemas para aquecimento de um material através de micro-ondas |
| JP2023018612A (ja) * | 2021-07-27 | 2023-02-08 | 中央化工機株式会社 | 振動処理装置及び当該装置による処理方法 |
| CN118912846A (zh) * | 2024-10-11 | 2024-11-08 | 江苏连云港惠丰生物肥料有限公司 | 一种微生物肥料生产成型干燥设备 |
-
1990
- 1990-05-30 JP JP2138426A patent/JPH0437634A/ja active Pending
Cited By (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2708590A1 (fr) * | 1993-07-29 | 1995-02-10 | Vetrotex France Sa | Procédé de fabrication de fils coupés et dispositif associé. |
| EP0640570A1 (fr) * | 1993-07-29 | 1995-03-01 | Vetrotex France | Procédé de fabrication de fils coupés et dispositif associé |
| US5601882A (en) * | 1993-07-29 | 1997-02-11 | Vetrotex France | Process for manufacturing cut threads and associated device |
| US5849085A (en) * | 1993-07-29 | 1998-12-15 | Vetrotex France | Process for manufacturing cut threads and associated device |
| KR100836664B1 (ko) * | 2007-11-09 | 2008-06-10 | 주식회사 대진환경산업 | 송풍기의 폐열을 열풍으로 이용한 마이크로웨이브 슬러지건조장치 및 이를 이용한 건조방법 |
| JP2011001218A (ja) * | 2009-06-18 | 2011-01-06 | Denki Glass Fiber Kako Kk | ガラスチョップドストランドの乾燥装置及びガラスチョップドストランドの製造方法 |
| JP2014173772A (ja) * | 2013-03-07 | 2014-09-22 | Nippon Steel & Sumitomo Metal | 乾燥炉及び乾燥方法 |
| CN109367055A (zh) * | 2018-12-07 | 2019-02-22 | 中南大学 | 一种复合能场加热固化复合材料的方法 |
| WO2021253106A1 (pt) * | 2020-06-17 | 2021-12-23 | New Steel S.A. | Dispositivo para aquecimento de um material através de micro-ondas, método para aquecimento de um material através de micro-ondas, e, sistemas para aquecimento de um material através de micro-ondas |
| JP2023018612A (ja) * | 2021-07-27 | 2023-02-08 | 中央化工機株式会社 | 振動処理装置及び当該装置による処理方法 |
| CN118912846A (zh) * | 2024-10-11 | 2024-11-08 | 江苏连云港惠丰生物肥料有限公司 | 一种微生物肥料生产成型干燥设备 |
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