JPH0437639Y2 - - Google Patents

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JPH0437639Y2
JPH0437639Y2 JP1985111865U JP11186585U JPH0437639Y2 JP H0437639 Y2 JPH0437639 Y2 JP H0437639Y2 JP 1985111865 U JP1985111865 U JP 1985111865U JP 11186585 U JP11186585 U JP 11186585U JP H0437639 Y2 JPH0437639 Y2 JP H0437639Y2
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shutter
frame
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levers
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この考案は、薬剤を散布することができる背負
動力散布機に関し、特に駆動手段のスロツトルレ
バー及びシヤツタレバーを折畳んで収納しうるよ
うにした背負動力散布機の調整装置に関するもの
である。
〔従来の技術〕
従来の背負動力散布機の調整装置は、第17図
及び第18図に示すように、背負可能なフレーム
1に薬剤タンク2、駆動手段3を備えた送風機4
及び図示を略すシヤツタを介して前記薬剤タンク
2に連通される吐出口5が備えられてなる背負動
力散布機において、エンジン等の駆動手段3のス
ロツトルレバー6及びシヤツタの開閉操作をしう
るシヤツタレバー7が、目盛板8が先端部に装着
されると共に、フレーム1の側部から作業者に沿
つて突設されてなる保持部材9に保持されつつ、
同様に作業者に沿つて突設される。
〔考案が解決しようとする課題〕
しかし前記従来の調整装置では、操作性を良く
するため、前記両レバー6,7をかなり長くフレ
ーム1から突出させており、不使用時に両レバー
6,7を他物に引掛けたり、散布機を倒した際に
両レバー6,7を曲げたり、また散布機を梱包す
るための箱が大型になるため、輸送スペースが大
きくなつて、特にコンテナ等に積載する際にはそ
の積載台数が少なくなり不経済である等の問題が
ある。
〔課題を解決するための手段〕
この考案は以上に述べた事情に鑑みなされたも
ので、背負可能なフレームに、薬剤タンク、駆動
手段を備えた送風機及びシヤツタを介して前記薬
剤タンクに連通される吐出口を備えてなる背負動
力散布機において、前記シヤツタの開閉操作を行
なうシヤツタレバー及び前記駆動手段のスロツト
ルレバー等を収納する収納手段が、これらのレバ
ーを保持する保持部材を含み、この保持部材が前
記フレームに対して起伏可能に配設されてなる背
負動力散布機の調整装置を提案するものである。
〔作用〕
上述の構成を有するこの考案の調整装置におい
て、前記両レバーは不使用時にはフレームに沿う
ように、折り曲げて収納することにより、前記従
来の問題点を解消することができるものである。
〔実施例〕
以下添付図面に基づいてこの考案を説明する。
第1図はこの考案の調整装置を施こしてなる背
負動力散布機の概略平面図で、図中11は背負可
能なフレームで、フレーム11には、薬剤タンク
12、駆動手段を備えた送風機13及び図示を略
すシヤツタを介して前記薬剤タンク12に連通さ
れる吐出口14が備えられる。そして15,16
はこの考案の装置の要部である両レバーで、両レ
バー15,16は後述する収納手段17を介して
フレーム11に折畳み可能に装着される。
前述した収納手段17は、例えば、以下に述べ
る数種類のものを使用することができる。
第2図はこの考案の装置に使用される前記収納
手段17の第一の実施例の要部側面図、第3図は
上半分及び下半分においてそれぞれ異なつた状態
の第2図のA−A断面図をそれぞれ示し、前記フ
レーム11の側部には軸受21が形成され、軸受
21には軸体22が左右方向に軸支され、軸受2
1の一端部において軸体22には、薬剤タンク1
2内の薬剤の吐出量を制限する前記シヤツタの開
度調整をしうるリンクアーム23が、ボルト24
により固着される。また軸体22の他端部には、
断面角形状の角形部25が一体的に形成され、角
形部25の他端部には断面丸状の丸形部26を介
して雄ねじ部27が一体的に形成される。
第4図及び第5図示において、端部に角凹部2
8が形成されるリング状の係合部29を基部に備
えるシヤツタレバー16が、角凹部28と角形部
25とが係脱可能となるように、軸体22の他端
部に回転可能に貫設される。またスロツトルレバ
ー15の基部が回転可能に軸体22の丸形部26
に貫設される。スロツトルレバー15の外方には
カラー30を介して保持部材31の基端部が回転
可能に軸支されると共に、保持部材31の基端部
には、軸受21の端部に係止されて、保持部材3
1をフレーム11に対して起状態及び伏状態に保
持し得る係止突起32が形成される。一方保持部
材31の先端部には、内面にそれぞれ凹凸部33
を備えた長孔34が一対並設され、これらの長孔
34内に前記両レバー15,16が貫通され、任
意角度に維持しうると共に、保持部材31の起伏
に伴つて前記両レバー15,16をそれぞれ起伏
状態に保持しうる目盛板35がねじ36により固
着される。
そして前記シヤツタレバー16、スロツトルレ
バー15及び保持部材31は、軸受21の端部と
シヤツタレバー16との間に縮設されるスプリン
グ等の押圧手段37によりシヤツタレバー16の
係合部29が角形部25から抜け、かつ保持部材
31の係止突起32が軸受21の端部から抜ける
方向に常に押圧され、この押圧力は、軸体22の
雄ねじ部27にねじ連結される握り部材38によ
り対抗され、握り部材38の回転による締め付け
又は弛緩により、シヤツタレバー16の係合部2
9の軸体22の角形部25との係脱操作、及び保
持部材31の係止突起32と軸受21端部との係
脱操作がそれぞれなされる。なお39は握り部材
38の抜け止め用の止めねじである。またスロツ
トルレバー15の基端部は、保持部材31の基端
部に形成したワイヤ保持突片40に穿設されるワ
イヤ孔41に貫通保持したインナワイヤ42の一
端部に連結され、インナワイヤ42の他端部は前
記駆動手段に連結される。
前記握り部材38を緩めることにより、押圧手
段37の押圧力により、シヤツタレバー16の係
合部29が軸体22の角形部25から、また保持
部材31の係止突起32が軸受21の端部からそ
れぞれ脱状態とされ、第2図に矢印Cに示すよう
に、保持部材31をフレーム11から後方に向つ
て散布機に沿うように垂直面内において揺動さ
れ、保持部材31と共に両レバー15,16がそ
れぞれ空転状態で回転され、そして散布機に沿う
状態において、再び握り部材38を締め付けるこ
とにより、保持部材31の係止突起32が軸受2
1の端部に係合され、両レバー15,16は折り
曲げられ、収納された状態で保持される。
また両レバー15,16を使用する際には、握
り部材38を緩め、保持部材31の係止突起32
を軸受21端部から脱状態とし、前記同様に保持
部材31と共に両レバー15,16を空転し、フ
レーム11から作業者の方向に突出させ、再び握
り部材38を押圧手段37に抗して締め付け、保
持部材31の係止突起32を軸受21の端部に係
合すると共に、シヤツタレバー16の係合部29
を軸体22の角形部25に係合することにより、
両レバー15,16を使用可能とすることができ
る。
第6図はこの考案の装置に使用される前記収納
手段17の第二の実施例で、前記第1の収納手段
17と異なる点は、前記フレーム11に形成され
る支持突片11aにねじ51により固着される軸
受21を介して、軸体22がほぼ垂直方向にフレ
ーム11に軸支され、前記保持部材31と前記フ
レーム11の支持突片11aとの間にスプリング
等の押圧手段52が架設され、保持部材31をフ
レーム11に対して起状態及び伏状態に保持する
方向に押圧している点であり、また第一の実施例
ではシヤツタレバー16が軸体22を介してシヤ
ツタに連結されていたのに対して、インナワイヤ
53を介してシヤツタに連結され、また両レバー
15,16がピン54により保持部材31の基部
に軸支されている点である。なお第7図は、スロ
ツトルレバー15及びシヤツタレバー16のそれ
ぞれインナワイヤ42,53との連結部分を示す
側面図で、両レバー15,16にはそれぞれ連結
用の孔55が複数個穿設され、インナワイヤ4
2,53の移動量が調節可能とされている。
第8図及び第9図はそれぞれこの考案の装置に
使用される前記収納手段17の第三の実施例を示
す図で、シヤツタレバー16に施こされたもので
あるが、軸体22の端部に角形部61が一体的に
形成され、この角形部61と同形の角形部62を
前記シヤツタレバー16の折曲された基部63に
形成し、これら角形部61,62を衝き合わせ状
態として、連結部材64の一方の半体64aの角
形凹所64aに回動不能に嵌挿し、この半体64
aの外面に形成した雄ねじ部65に対して連結部
材64の他の半体64bの雄ねじ部66をねじ結
合する。かくしてシヤツタレバー16の基部63
は連結部材64を介して軸体22に連結される。
シヤツタレバー16の基部63には、保持部材3
1の基部がフレーム11に対して垂直面内におい
て起伏可能に軸支され、保持部材31は支点を構
成するピン31aを介して、フレーム11の一部
に固定した当接突片67に支承される。この保持
部材31の起状態において、シヤツタレバー16
の揺動操作は軸体22に伝達される。そして連結
部材64の半体64bを回動して軸体22の角形
部61を半体64aの角形凹部64cから外し、
保持部材31と共にフレーム11に対して伏状態
とすることによりシヤツタレバー16を折り畳む
ことができる。
第10図及び第11図はこの考案の装置に使用
される収納手段17に第四の実施例で、両レバー
15,16に使用可能であるが一方のみを示して
おり、すなわち前記フレーム11に軸受21が固
着され、軸受21にねじ連結される握り部材72
により、保持部材31がフレームに対して垂直面
内において起伏可能に軸支される。なお軸受21
には保持部材31が起状態にあるときに支持しう
る段部73が形成される。そして、保持部材31
の先端部には、扇形の目盛板35が一体的に形成
され、目盛板35にはレバー15又は16が軸支
される。
第12図はこの考案の装置に使用される収納手
段17の第五の実施例で、両レバー15,16に
使用可能であるが、一方のみを示しており、すな
わちフレーム11に軸受21を介してL字形に折
曲されるパイプ材からなる保持部材31が、フレ
ーム11に対して起伏可能に軸支され、保持部材
31の基部に係止部材81が固着されかつ係止部
材81が係止されるストツパ82が、保持部材3
1がそれぞれ起伏状態において保持される位置に
一対装着される。保持部材31の先端部には円形
の目盛板35が形成され、目盛板35には前記レ
バー15又は16が軸支される。レバー15,1
6は保持部材31の起伏操作により、フレーム1
1に対して起伏可能とされる。
第13図、第14図、第15図及び第16図は
この考案の装置に使用される収納手段17の第六
実施例で、シヤツタレバー16に使用した場合の
平面図、側面図、D−D断面図及び一部正面図
で、図面中、21はフレーム11に固着される前
記第3図示のものと同様の軸受で、軸受21の他
端部にはカムケース91が固着される。カムケー
ス91内にはカム部93が形成されると共に、カ
ム部93に係合されるカム体94がばね等の押圧
手段95により脱方向に押圧されつつ収容され
る。なおカムケース91、カム部93及び押圧手
段95等によりカム手段が形成される。カムケー
ス91の端面には貫通孔96が穿設され、貫通孔
96からカム体94の棒状の凸部97が軸体22
に対して交差する方向に突出され、凸部97には
支軸98によりシヤツタレバー16の基部が軸支
され、シヤツタレバー16はフレーム11に対し
て起伏可能とされる。シヤツタレバー16の基部
にはカムケース91の端面99に当接されるほぼ
互いに直交される一対の面部100,101が形
成され、シヤツタレバー16を起又は伏状態にし
た際に、それぞれの面部100,101がカムケ
ース91の端面99に当接され、シヤツタレバー
16の起伏状態がそれぞれ維持される。シヤツタ
レバー16は起状態において、フレーム11の側
部に装着される目盛板35の長孔34内を揺動可
能で、長孔34内には目盛板35に形成された切
欠102から挿入可能である。また第14図に矢
印Eで示すように、シヤツタレバー16を長孔3
4内で揺動する際には、その揺動がカム体94及
びカムケース91を介して軸体22に伝達され、
軸体22を介してシヤツタの開閉操作がなされ
る。またシヤツタレバー16を収納する際には、
第16図示の矢印Fのように、切欠102を通つ
て目盛板35の長孔34内から外し、第13図示
の矢印Gのように、カム体94がカムケース91
内で回転し、水平面内において揺動し、軸体22
の延長方向に沿うようにし、その後にシヤツタレ
バー16を軸体22の軸方向に揺動して、カム体
94を押圧手段95に抗して貫通孔96から突出
してカムケース91の端面99を面部101に当
接することにより、シヤツタレバー16をフレー
ム11に沿う方向に収納することができる。な
お、目盛板35にはほぼL字形に折曲された取付
部103が形成され、取付部103にはスロツト
ルレバー15が軸支される。
〔考案の効果〕
この考案による背負動力散布機の調整装置は以
上に述べたようであるから、前記両レバーはそれ
らの不使用時において、フレームに沿う方向に収
納可能であり、製品を梱包する際に、よりコンパ
クトに梱包することができ、輸送スペースをより
小とすることができ、コンテナ等に積載する場合
に、積台数を増加することができる。また不使用
時にレバーを他物に引掛けてレバー等を破損する
ことがのない等の効果を奏するものである。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの考案の装置を施こしてなる背負動
力散布機の概略平面図、第2図、第3図、第4図
及び第5図はこの考案の装置に使用し得る収納手
段の第一実施例の要部側面図、第2図示のA−A
断面図、一部側面図及び第4図示のB−B断面
図、第6図及び第7図はこの考案の装置に使用さ
れる収納手段の第二実施例を示す要部平面図及び
一部側面図、第8図及び第9図はそれぞれこの考
案の装置に使用される収納手段の第三実施例を示
す要部斜視図及び一部拡大断面図、第10図及び
第11図はこの考案の装置に使用される収納手段
の第四実施例を示す要部斜視図及び散布機に装着
した状態の概略側面図、第12図はこの考案に使
用される収納手段の第五実施例を示す要部斜視
図、第13図、第14図、第15図及び第16図
はこの考案に使用される収納手段の第六実施例の
要部平面図、要部側面図、D−D断面図及び一部
正面図で、第17図及び第18図は従来の調整装
置を施こしてなる背負動力散布機の平面図及び側
面図である。 なお図において、11……フレーム、12……
薬剤タンク、13……送風機、14……吐出口、
15……スロツトルレバー、16……シヤツタレ
バー、17……収納手段、21……軸受、22…
…軸体、31……保持部材、35……目盛板、で
ある。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 背負可能なフレームに、薬剤タンク、駆動手段
    を備えた送風機及びシヤツタを介して前記薬剤タ
    ンクに連通される吐出口を備えてなる背負動力散
    布機において、前記シヤツタの開閉操作を行なう
    シヤツタレバー及び前記駆動手段のスロツトルレ
    バー等を収納する収納手段が、これらのレバーを
    保持する保持部材を含み、この保持部材が前記フ
    レームに対して起伏可能に配設されてなる背負動
    力散布機の調整装置。
JP1985111865U 1985-07-23 1985-07-23 Expired JPH0437639Y2 (ja)

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JP1985111865U JPH0437639Y2 (ja) 1985-07-23 1985-07-23

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JPS6220666U JPS6220666U (ja) 1987-02-07
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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2587989B2 (ja) * 1988-05-13 1997-03-05 追浜工業株式会社 動力散布機における散布量調整装置
JPH0810377Y2 (ja) * 1990-10-04 1996-03-29 小松ゼノア株式会社 背負式作業機

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