JPH0437643B2 - - Google Patents

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JPH0437643B2
JPH0437643B2 JP58072810A JP7281083A JPH0437643B2 JP H0437643 B2 JPH0437643 B2 JP H0437643B2 JP 58072810 A JP58072810 A JP 58072810A JP 7281083 A JP7281083 A JP 7281083A JP H0437643 B2 JPH0437643 B2 JP H0437643B2
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gas
sealed container
filter
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foreign matter
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Hiroyoshi Sadamura
Hiroshi Maeda
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Hitachi Ltd
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Hitachi Ltd
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  • Filtering Of Dispersed Particles In Gases (AREA)
  • Gas-Insulated Switchgears (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はガス遮断器やガス絶縁用開閉装置等の
ガス絶縁電気機器に係り、特にその密封容器内部
への異物混入防止に好適なガス絶縁電気機器の異
物混入防止装置に関する。
〔従来の技術〕
従来のガス絶縁電気機器においては、その絶縁
性を高めるため、密封容器内に数気圧のSF6等の
絶縁ガスを充填している。密封容器内の機器が故
障した場合、分解組立を行うが、その際、充填し
た絶縁ガスを排出し、改めて密封容器内を真空ポ
ンプにより真空引きした後、コンプレツサ等によ
り充填する。このとき、密封容器内に絶縁ガスと
共に、異物が充填されると、異物による部分放電
事故を生じるので、極力密封容器への異物の混入
を迎える必要がある。このため、従来において
は、特開昭47−2174号公報、特開昭50−124170号
公報に示されるように、コンプレツサと密封容器
とを連結する管路にフイルタを設けている。
〔発明が解決しようとする課題〕
上記従来技術においては、ガス絶縁電気機器へ
の異物の混入について考慮されているが、例え
ば、密封容器内への小さな異物の混入までも防止
しようとする場合には、目の細かなフイルタを必
要とする。その結果、密封容器内を真空引きをす
る場合には、フイルタが抵抗となり、密封容器内
の真空到達時間が長くなるという不都合があつ
た。
本発明の目的はガス絶縁電気機器の密封容器へ
の異物の混入を防止すると共に、真空引き時の密
封容器内の真空到達時間を短縮し、その作業性を
向上したガス絶縁電気機器を提供することにあ
る。
〔課題を解決するための手段〕
上記目的を達成するために、ガス絶縁電気機器
の密封容器をバルブおよび配管によつて真空ポン
プまたは絶縁ガス充填装置に連通したガス絶縁電
気機器において、前記密封容器と前記配管との間
にフイルタ装置を設け、このフイルタ装置は絶縁
ガス充填時にはこのフイルタ装置内の流路を閉塞
し、真空引き時にはこのフイルタ装置の流路内に
閉口部を形成するように移動するフイルタ体を備
えたものである。
〔作用〕
ガス絶縁電気機器の密封容器にSF6ガスを充填
する場合、初めに密封容器内部に充填しているガ
スを真空引きし、その後SF6ガスを置換充填する
が、真空引き時、フイルタ装置内のフイルタ体は
フイルタ装置の流路に閉口部を形成するので、分
解組立時に密封容器内部に混入した異物はこの閉
口部を通り抜け、密封容器内に異物が滞留するこ
とがないとともに、フイルタ装置での流路抵抗が
小さいので真空引きを短時間で終える。
一方、SF6ガスを置換充填する場合、フイルタ
装置内のフイルタ体はフイルタ装置の流路を閉塞
するので、SF6ガスはこのフイルタ体を通過して
密封容器内へ流路する。その結果、密封容器内に
異物か混入することはなく、密封容器内に清浄な
SF6ガスを充填することができる。
〔実施例〕
以下、本発明の実施例を図面を用いて説明す
る。
第1図は、本発明の異物の混入を防止する装置
の一例を備えたガス絶縁電気機器の一実施例の系
統図を示すものである。この第1図において、ガ
ス絶縁機器の密封容器1,2,3内には、それぞ
れ遮断器の主要部品である可動接触子、固定接触
子等が収納されていると共に、SF6等の絶縁ガス
が充填されている。これらの密封容器1,2,3
にはそれぞれ密封仕切り用バルブ4,5,6が配
管22により連結されている。そして、これらの
密封容器1,2,3と配管22の間には、異物混
入防止用のフイルタ装置28が設けられている。
密封仕切り用バルブ4,5,6は共通の配管17
を介してバルブ11に連結されている。バルブ1
1は分岐配管18a,18bにより、それぞれバ
ルブ13,14とに連結されている。バルブ13
は真空ポンプ15に接続され、バルブ14はガス
充填装置16に接続されている。また、共通の配
管17は分岐配管10により圧力計8に、他の分
岐配管により圧力スイツチ9に接続されている。
そして、圧力計8、圧力スイツチ9、バルブ11
等が補機部7を構成している。なお12は閉止フ
ランジであり、真空引き時やガス充填時以外の場
合に、バルブ11に取り付けられる。
次に、上述した本発明の装置によるガスの供給
排出について説明する。
密封容器1,2,3はまず真空状態にされ、次
に数気圧のSF6ガスが充填される。密封容器1,
2,3の真空引きとSF6ガスの充填は次の手順で
行われる。真空引きの場合、バルブ4,5,6,
11,13を開にし、バルブ14を閉にする。次
に真空ポンプ15を運転し、密封容器1,2,3
内を真空にするとともに、フイルタ装置28内、
配管17,18a,18b,22内をも真空にす
る。これらの部品を真空にした後、バルブ13を
閉にし、バルブ4,5,6,11、および14を
開にし、ガス充填装置16より密封容器1,2,
3内へSF6ガスを配管17,18a,18b,2
2を通して数気圧で充填する。この時、フイルタ
装置28により、ガス充填装置16から配管22
までの流路内に含まれる異物が密封容器1,2,
3へ混入することが防止される。充填が完了した
らバルブ11を閉にし、バルブ11から配管18
を切り離し、変わりに閉止フランジ12を取り付
ける。密封容器1,2,3を個別に真空引きおよ
びガス充填する場合は、各密封容器毎に配置され
ているバルブ4,5,6を任意に開閉操作する。
次に、上述した第1図に示す実施例に用いたフ
イルタ装置28の一例を第2図および第3図を用
いて説明する。
第2図および第3図において、ボデー27は密
封容器1とOリングを介して封止接続されてお
り、そのボデー27の一部には配管22が取り付
けられている。そして密封容器1とボデー27と
配管22との間には連通した流路が形成されてい
る。
この連通した流路の側部には大気側との開部が
設けられており、切換弁25がOリングを介して
挿入されている。
この切換弁25のボデー27側先端には、フイ
ルタ体31が弁座30により取付けられている。
また切換弁25の及ボデー側には、位置保持装置
26が設けられており、フイルタ装置28はこれ
ら切換弁25,位置保持装置26,弁座30,フ
イルタ体31,ボデー27等より構成され、密封
容器1へ異物が混入するのを防止するように形成
されている。つまり、密封容器1内を真空にする
場合は、第3図のように切換弁25を図面上左方
向に動作する。このとき、弁体30とボデー27
の弁座は開放され、流路抵抗の小さい開口部が形
成される。これにより、密封容器1内のガスは弁
体30とボデー27の弁座間を通り配管22へと
流出する。ガスの一部は密封容器1からフイルタ
体31を通り配管22へと流出するが、弁体30
とボデー27の弁座間が開いているため、および
ガスの慣性力により下方の開口部方向にガスが流
れるので、密封容器1内のガスの大部分は弁座間
を通り配管22へと流出する。したがつて、コン
ダクタンスの低下は無く、密封容器1内の真空到
達時間を短くすることができ、その作業性が向上
する。
次に、密封容器1内へSF6ガスを充填する場合
は第2図のように切換弁25を図面上右方に動作
させる。弁体30はボデー27の弁座とともにシ
ール部を形成し、配管22側から供給されるSF6
ガスはフイルタ体31を通り密封容器内へ流入す
る。これにより、配管17,18,22およびバ
ルブ4,5,6,11,13,14の内部に真空
引き時に排出されずに滞留していた異物はフイル
タ体31にさえぎられ、密封容器1内へ混入する
ことはない。ここで、切換弁25は右方および左
方に一旦動作すると位置保持装置26により位置
保持されるので、密封容器1内に封入されたSF6
ガスの圧力によりその動作位置状態が不安定にな
ることはない。また切換弁25はフイルタ体31
と大気側との間にあるため、切換弁25自体の摺
動により生じる異物はフイルタ体31にさえぎら
れ、密封容器1内へ混入することはない。
さらに、密封容器1内に存在した異物は、真空
引きの際、ガスとともに流出するので、フイルタ
体31に当たることはほとんどなく、フイルタ体
31の損傷を防止できる。本実施例によれば、密
封容器と配管との間にフイルタ装置を設けたので
密封容器内への異物混入を防止でき、高信頼性を
有する機器を提供できるとともに真空到達時間を
短くし、作業性が向上する。
第4図ないし第6図は本発明の装置の他の実施
例を示している。第4図は第1図と同様に本実施
例の系統図で、第1図と同一部分には同一番号を
付している。この実施例は第4図に示すようにフ
イルタ装置28を密閉容器1,2,3とバルブ
4,5,6の間の配管22に設けたものである。
この実施例に用いたフイルタ装置28の詳細を
第5図および第6図について説明する。これらの
図において、継手33は密封容器1とOリングを
介して接続されており、その継手33は、配管2
2を取付けたフランジ32ともOリングを介して
封止接続されている。そして、密封容器1,継手
33,フランジ32および配管22の間には連通
した流路が形成されている。継手33内のこの流
路はその横断面形状を流路方向に変化させてお
り、その流路形状の一部は、フイルタ体37が嵌
合する形状となつている。そしてフイルタ装置2
8は、これらフランジ32,継手33,フイルタ
体37等により構成され、密封容器1に対して回
転可能となつている。そして、密封容器1内を真
空にする場合は第6図のように継手33を回転さ
せ配管22を下方に位置させる。このときフイル
タ体37は自由落下により第6図の如く位置す
る。したがつて密封容器1内のガスはフイルタ体
37を通らずフランジ32の開口部を通り配管2
2へと流出する。次に、SF6ガスを充填する場合
は継手33を回転させ配管22を上方に位置させ
る。このときフイルタ体37は自由落下により継
手33内の流路を閉塞するように第5図のごとく
位置する。したがつて配管22側から供給される
SF6ガスは、フランジ32の閉口部からフイルタ
体37を通り密封容器内へと流入する。以上から
SF6ガスの流入時、密封容器1内へ混入する恐れ
のある異物はフイルタ体37により防止すること
ができる。しかも密封容器内を真空にする場合、
密封容器内のガスはフイルタ体37を通らず排出
されるため、流路抵抗が小さく、真空到達時間が
長くなるなどの支障はない。本実施例によれば、
第2図および第3図に示した前記実施例と同様、
密封容器と配管との間にフイルタ装置を設けたの
で、密封容器内への異物混入が防止可能となると
ともに、作業性が向上し、高信頼性の機器を提供
することができる。
次に第7図および第8図に本発明のさらに他の
実施例を示す。本実施例では、密封容器1内を真
空にする場合あるいはSF6ガスを充填する場合、
密封容器1内と配管22内に圧力差を生ずること
を利用するものである。これらの図において、ボ
デー41はその一方を密封容器1に、他方をフラ
ンジ42にOリングを介して封止接続され、フラ
ンジ42には、配管22が取付けられている。そ
して、密封容器1,ボデー41,フランジ42お
よび配管22の間には連通した流路が形成されて
いる。
フランジ42のボデー41側にはばね40を保
持するホルダが取付けられ、そのホルダに取付け
たばねの自由端にはボデー41の流路を閉塞でき
る大きさのフイルタ体39が取付けられている。
そして、フイルタ装置28は、これらボデー4
1,フランジ42,フイルタ体39,ばね40等
より構成され、密封容器1内への異物の混入を防
止するように形成されている。つまり、第8図に
示す密封容器1内を真空にする場合、初め密封容
器1内は大気圧以上の状態にあり、フイルタ体3
9は通常第7図に示した位置にある。ここで、配
管22に連結した真空ポンプ15を運転すると、
配管22側の圧力が密封容器1内の圧力より小さ
くなる。そして、その圧力差はばね40の力より
大となり、ばね40に連結されたフイルタ体39
は第8図のように移動する。したがつて、密封容
器1内のガスはフイルタ体39を通らず、フラン
ジ42の開口部を通り配管22へと流出する。密
封容器1内を真空にしたのちSF6ガスを充填する
場合は、配管22側の圧力より大となるため、フ
イルタ体39は第7図のようにフイルタ装置28
内の流路を塞ぐように移動する。したがつて配管
22側から供給されるSF6ガスは、フイルタ体3
9を通り密封容器1内へと流入する。以上から前
記実施例と同様に密封容器内への異物の混入を防
止できるとともに短時間で真空引きをすることが
でき、作業性が向上する。
〔発明の効果〕
本発明によれば、ガス絶縁電気機器の密封容器
と配管との間にフイルタ装置を設け、密封容器の
真空引き時にはフイルタ装置内流路に開口部を生
じ、絶縁ガス封止時にはフイルタ装置内流路を閉
塞するようにフイルタ体を移動させることができ
るので、密封容器部への異物の混入を防止できる
とともに、流路抵抗を小さくして真空引き時間を
短くし作業性を向上できるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の装置の一例を備えたガス絶縁
電気機器のSF6ガス系統図、第2図は第1図に示
すガス系統に用いた本発明の異物混入防止装置の
一例の縦断面図、第3図はその動作を示す縦断面
図、第4図は本発明の装置の他の例を備えたガス
絶縁電気機器のSF6ガス系統図、第5図は第4図
に示すガス系統に用いた本発明の異物混入防止装
置の他の例を示す縦断面図、第6図はその動作を
示す縦断面図、第7図は本発明の装置のさらに他
の例を示す縦断面図、第8図はその動作を示す縦
断面図である。 1……密封容器、13,14……バルブ、15
……真空ポンプ、16……ガス充填装置、22…
…配管、25……切換弁、28……フイルタ装
置、31,37,39……フイルタ体、33……
継手、40……ばね。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 ガス絶縁電気機器の密封容器をバルブおよび
    配管によつて真空ポンプまたは絶縁ガス充填装置
    に連通したガス絶縁電気機器において、前記密封
    容器と前記配管との間にフイルタ装置を設け、こ
    のフイルタ装置は絶縁ガス充填時にはこのフイル
    タ装置内の流路を閉塞し、真空引き時にはこのフ
    イルタ装置の流路内に閉口部を形成するように移
    動するフイルタ体を備えたことを特徴とするガス
    絶縁電気機器の異物混入防止装置。 2 特許請求の範囲第1項に記載のガス絶縁電気
    機器の異物混入防止装置において、前記フイルタ
    体はフイルタ装置内の弁体に設けたことを特徴と
    するガス絶縁電気機器の異物混入防止装置。 3 特許請求の範囲第1項に記載のガス絶縁電気
    機器の異物混入防止装置において、前記フイルタ
    体は装置の流路内を通過する気体に応動して前記
    フイルタ装置内流路を閉塞または前記フイルタ装
    置内流路に閉口部を形成するように装置流路内に
    移動可能に設けたことを特徴とするガス絶縁電気
    機器の異物混入防止装置。
JP58072810A 1983-04-27 1983-04-27 ガス絶縁電気機器の異物混入防止装置 Granted JPS59201616A (ja)

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JPS59201616A JPS59201616A (ja) 1984-11-15
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP5020059B2 (ja) 2007-12-28 2012-09-05 三菱電機株式会社 ガス絶縁開閉装置
JP5092854B2 (ja) * 2008-04-07 2012-12-05 三菱電機株式会社 ガスフィルタ−およびそれを用いたガスボンベの製造方法、ならびにガス絶縁開閉装置の製造方法
US12249814B2 (en) 2020-10-22 2025-03-11 Mitsubishi Electric Corporation Valve gas filter and gas-insulated switchgear

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JPS59201616A (ja) 1984-11-15

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