JPH0437732B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0437732B2 JPH0437732B2 JP19554086A JP19554086A JPH0437732B2 JP H0437732 B2 JPH0437732 B2 JP H0437732B2 JP 19554086 A JP19554086 A JP 19554086A JP 19554086 A JP19554086 A JP 19554086A JP H0437732 B2 JPH0437732 B2 JP H0437732B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- abnormality diagnosis
- change
- candidates
- abnormality
- diagnosis
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01J—CHEMICAL OR PHYSICAL PROCESSES, e.g. CATALYSIS OR COLLOID CHEMISTRY; THEIR RELEVANT APPARATUS
- B01J19/00—Chemical, physical or physico-chemical processes in general; Their relevant apparatus
- B01J19/0006—Controlling or regulating processes
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- Arrangements For Transmission Of Measured Signals (AREA)
- Testing And Monitoring For Control Systems (AREA)
- Physical Or Chemical Processes And Apparatus (AREA)
- Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)
Description
〔産業上の利用分野〕
本発明は、化学プラント、各種生産処理プロセ
ス等の異常の原因すなわち障害発生点を自動的に
求める異常診断方法に関するものである。 〔従来の技術〕 化学処理プロセス等の異常診断方法としては、
プロセスの各点相互間における被処理体の物理量
変化相関々係を示す符号付有向グラフを用いる方
法が開発されており、ジヤーナル・オペレーシヨ
ン・リサーチ・ソサイテイ・ジヤパン(Journal
Operation Research Society Japan.)Vol23.
P295(1980)に詳細に記載されている。 また、前述の方法では、単一の障害点すなわち
単一の原因による異常しか診断できず、複数の障
害点すなわち複合原因による異常も診断可能とし
た方法が開発され、化学工学論文集、第11巻、第
3号、第343〜346頁(1985)に記載されている。 なお、診断時刻以前のデータも用い、異常パタ
ーンの経時変化を利用すると共に、多層グラフを
用い、診断状況をより正確とする方法が実用化さ
れており、化学工学論文集、第10巻、第5号、第
609〜615頁(1984)に開示されている。 〔発明が解決しようとする問題点〕 しかし、複数の障害点(以下、これらの障害点
の組を候補と称する)による異常も診断可能とし
た方法では、場合により診断結果として多数の候
補が求められ、障害点の特定が不可能となる問題
を生じており、異常パターンの経時変化を利用す
る方法においては、大規模なプロセスへ適用する
場合、前述の方法に比し数10倍のメモリ容量と演
算時間とを必要とし、実用がほゞ不可能となる問
題が生じている。 〔問題点を解決するための手段〕 前述の問題点を解決するため、本発明はつぎの
手段により構成するものとなつている。 すなわち、被処理体の処理を行なうプロセスの
各点相互間における被処理体の物理量変化相関々
係を記憶し、プロセスの特定な複数点から得た被
処理体の物理量が基準値から正または負方向へ変
化したことを検出し、この検出状況の変化方向お
よび物理量変化相関々係に基づきプロセスの障害
点を判断する異常診断方法において、物理量の変
化検出に応じて第1次の異常診断を行ない、異常
の原因に対応する障害点の候補を求めて記憶し、
前記物理量の変化と異なる物理量の変化検出に応
じ、第1次の異常診断における候補から更に候補
を求める第2次の異常診断を行なうものとしてい
る。 〔作用〕 したがつて、第1次および第2次の各異常診断
により、異常状態の経時変化を利用した診断がな
され、診断精度の向上により障害点の特定が可能
になると共に、第2次の異常診断では、第1次の
異常診断により求めた仮定候補中から最終的な候
補を求めるため、メモリ容量および演算所要時間
の低減が実現する。 〔実施例〕 以下、実施例を示す図によつて本発明の詳細を
説明する。 第2図はプロセスの概要図であり、被処理体と
して液体Wが管路1から槽2へ供給され、これよ
り管路3,5,7を介し、順次に槽4,6,8へ
供給されたうえ、各槽4,6,8において各々所
定の処理を受けた後、管路9から給送されるもの
となつている一方、槽2,4からは、各々管路1
0,11により槽12,13へ供給され、こゝに
おいても所定の処理を受けた後、各個に管路1
4,15を介して給送されるものとなつている。 したがつて、液体Wは、槽2から槽8へ、槽2
および4から槽12および13へ、各々一定方向
へ流動し、各槽4,6,8,12,13において
順次に処理されてから、図上省略した部位へ給送
される。 また、各槽2,4,6,8,12,13の各点
中、特定の複数点として槽8,12,13が選定
され、これらには圧力発信器等を用いた液量計1
6〜18が各個に設けてあり、これらにより液量
L4,L5,L6を物理量として計測し、電子計算機
(以下、CPT)21へ計測値を与えている。 CPT21には、ブラウン管表示装置(以下、
CRT)22、キーボード(以下、KB)23、プ
リンタ(以下、PRT)24等が付属しており、
KB23の操作およびCRT22のライトペン等に
よる入力操作等により、CPT21中のメモリに
は槽2〜槽13によるプロセスの構成が格納され
ていると共に、CPT21中のプロセツサ(以下、
CPU)は、メモリ中のプログラムを実行し、液
量計16〜18からの計測値およびプロセスの構
成に基づいて異常診断を行ない、この結果を
CRT22およびPRT24により表示およびプリ
ントアウトを行なうものとなつている。 第3図は、プロセスの構造をCPT21中のメ
モリへ格納する際に用いる符号付有向グラフを示
す図であり、これによつて槽2,4,6,8,1
2,13の各点における液量L1〜L6の変化相関
関係を表わすものとなつている。 すなわち、液量L1〜L6を各々管路3,5,7,
10,11と対応する矢印により連絡すると共
に、上流側の液量変化と同一方向へ下流側の液量
変化が生ずるときは+の符号を付し、両者の関係
が反対方向となるときは−の符号を付するものと
なつており、第2図の例では、すべてが同一方向
となるため、第3図の符号がすべて+となつてい
る。 また、CPT21は、液量計16〜18の計測
値を基準値との対比により正または負方向の変化
有無として判断するものとなつており、この状況
は第4図に示すとおりとなつている。 すなわち、計測値Lに対し、各々基準値0が定
めてあると共に、正および負の方向へ許容範囲を
二重に設定し、これに応じて判断レベルα+,α-,
β+,、β-が定めてあり、つぎの関係により正方向
変化“+”、負方向変化“−”、および、あいまい
な正方向変化“+?”、同様の負方向変化“−?”
を検出している。 α-≦L≦α+……“0”(無変化) L>β+……“+” L<β-……“−” β+≧L>α+……“+?” α->L≧β-……“−?” 第5図は、CPT21中のプログラムによる異
常診断状況の総合的なフローチヤートであり、ス
テツプ101,102の前処理プログラムを常時実行し
ており、前述の変化検出に応じ、異常診断プログ
ラムの実行へ移行するものとなつている。 すなわち、「測定点の符号測定」101により、液
量計16〜18からの計測値につき前述の“0”,
“+”,“−”,“+?”,“−?”を各々判定し、こ
れらのいずれかに“+”または“−”のものが生
ずれば「“+”or“−”の点あり?」102がY
(YES)となり、「異常診断処理」111へ移行す
る。 第1図は、「異常診断処理」の詳細を示すフロ
ーチヤートであり、同時に生じた故障の数nをカ
ウントするためCPU中へ構成したカウンタを
「n=1」201によりセツトし、これによつてまず
故障の数を単一と仮定して候補探索」202により、
第5図のステツプ102により検出した変化に基づ
き、第3図の関係とある仮定した候補とが矛盾し
ない関連性を有するか否かを探索し、同一の測定
点の符号の組に対するすべての障害点の組すなわ
ち、すべての候補の算えあげが終つたかを「全組
み合せ終了?」203により判断し、これがN
(NO)の間はステツプ202以降を反復のうえ、ス
テツプ203がYとなれば、「候補あり?」211のN
に応じ、ステツプ201のカウンタを「n=n+1」
212により加算し、故障の数を変更して複合故障
を仮定して診断を行なうために、故障の原因の個
数を1つ増加し、ステツプ202以降を反復する。 ステツプ211がYがなれば、以上の第1次異常
診断により求めた候補の集合「C=(C1,C2……
Cr)ストア」213によりメモリへ格納し、記憶を
行なう。 ついで、第5図のステツプ101,102と同じく
「測定点の符号判定」221、「“+”or“−”の点あ
り?」222を実行し、ステツプ222のYに応じて
「前回と同じ?」223により、第1図のステツプ
101がYとなつたときの変化検出点とステツプ222
がYとなつたときの変化検出の点とが同一か否
か、また、同一点でも検出状況が変更されたか否
かを判断し、これがYのときはステツプ221以降
を反復するのに対し、ステツプ223がNであれば、
前回の液量変化と異なる液量変化が検出されたゝ
め、これに応じて第2次の異常診断を開始する。 すなわち、今度は、ステツプ213によりストア
した第1次の診断により求めた候補の集合Cから
逐次仮定候補C1〜Crを選定する指輪iをカント
するため、CPU中へ構成したカウンタを「i=
1」231によりセツトし、これに応じた仮定候補
「Ciを前提として候補探索」232をステツプ202と
同様に行ない、「i=r?」233のNを介し、「i
=i+1」234によりステツプ231のカウンタを加
算し、逐次つぎの仮定候補を用い、ステツプ232
以降を反復のうえ、ステツプ233がYとなれば、
「候補あり?」241のYにしたがい、CRT22に
より「候補表示」242を行なう。 また、ステツプ241がNであれば、ステツプ231
のカウンタを再び「i=1」251により「1」へ
セツトすると共に、ステツプ201のカウンタを
「n=n+1」252により更に加算し、「Ciを含む
n個の障害点からなる仮定候補を前提として候補
探索」253をステツプ202と同様であるが同時に複
数の障害点を仮想して行ない、「i=r?」261が
Nの間はステツプ234と同じく「i=i+1」262
の加算を行なつてから、ステツプ253以降を反復
し、ステツプ261がYとなるのにしたがい、「候補
あり?」263をチエツクし、これがNの間はステ
ツプ252以降を反復する。 たゞし、通常はステツプ231〜233によりステツ
プ241がYとなるため、ステツプ251以降を省略す
ることができる。 また、一般には、ステツプ242以降、ステツプ
213に戻り、診断を反復する。 第6図および第7図は、以上の各次異常診断の
状況を示す具体例であり、第6図はステツプ201
〜212と対応し、第7図はステツプ231〜241と対
応するものとなつている。 なお、この例では、第5図のステツプ102によ
る時刻1の検出、および、第1図のステツプ223
による時刻2の検出が第2図において次表のとお
りに行なわれたものとしている。
ス等の異常の原因すなわち障害発生点を自動的に
求める異常診断方法に関するものである。 〔従来の技術〕 化学処理プロセス等の異常診断方法としては、
プロセスの各点相互間における被処理体の物理量
変化相関々係を示す符号付有向グラフを用いる方
法が開発されており、ジヤーナル・オペレーシヨ
ン・リサーチ・ソサイテイ・ジヤパン(Journal
Operation Research Society Japan.)Vol23.
P295(1980)に詳細に記載されている。 また、前述の方法では、単一の障害点すなわち
単一の原因による異常しか診断できず、複数の障
害点すなわち複合原因による異常も診断可能とし
た方法が開発され、化学工学論文集、第11巻、第
3号、第343〜346頁(1985)に記載されている。 なお、診断時刻以前のデータも用い、異常パタ
ーンの経時変化を利用すると共に、多層グラフを
用い、診断状況をより正確とする方法が実用化さ
れており、化学工学論文集、第10巻、第5号、第
609〜615頁(1984)に開示されている。 〔発明が解決しようとする問題点〕 しかし、複数の障害点(以下、これらの障害点
の組を候補と称する)による異常も診断可能とし
た方法では、場合により診断結果として多数の候
補が求められ、障害点の特定が不可能となる問題
を生じており、異常パターンの経時変化を利用す
る方法においては、大規模なプロセスへ適用する
場合、前述の方法に比し数10倍のメモリ容量と演
算時間とを必要とし、実用がほゞ不可能となる問
題が生じている。 〔問題点を解決するための手段〕 前述の問題点を解決するため、本発明はつぎの
手段により構成するものとなつている。 すなわち、被処理体の処理を行なうプロセスの
各点相互間における被処理体の物理量変化相関々
係を記憶し、プロセスの特定な複数点から得た被
処理体の物理量が基準値から正または負方向へ変
化したことを検出し、この検出状況の変化方向お
よび物理量変化相関々係に基づきプロセスの障害
点を判断する異常診断方法において、物理量の変
化検出に応じて第1次の異常診断を行ない、異常
の原因に対応する障害点の候補を求めて記憶し、
前記物理量の変化と異なる物理量の変化検出に応
じ、第1次の異常診断における候補から更に候補
を求める第2次の異常診断を行なうものとしてい
る。 〔作用〕 したがつて、第1次および第2次の各異常診断
により、異常状態の経時変化を利用した診断がな
され、診断精度の向上により障害点の特定が可能
になると共に、第2次の異常診断では、第1次の
異常診断により求めた仮定候補中から最終的な候
補を求めるため、メモリ容量および演算所要時間
の低減が実現する。 〔実施例〕 以下、実施例を示す図によつて本発明の詳細を
説明する。 第2図はプロセスの概要図であり、被処理体と
して液体Wが管路1から槽2へ供給され、これよ
り管路3,5,7を介し、順次に槽4,6,8へ
供給されたうえ、各槽4,6,8において各々所
定の処理を受けた後、管路9から給送されるもの
となつている一方、槽2,4からは、各々管路1
0,11により槽12,13へ供給され、こゝに
おいても所定の処理を受けた後、各個に管路1
4,15を介して給送されるものとなつている。 したがつて、液体Wは、槽2から槽8へ、槽2
および4から槽12および13へ、各々一定方向
へ流動し、各槽4,6,8,12,13において
順次に処理されてから、図上省略した部位へ給送
される。 また、各槽2,4,6,8,12,13の各点
中、特定の複数点として槽8,12,13が選定
され、これらには圧力発信器等を用いた液量計1
6〜18が各個に設けてあり、これらにより液量
L4,L5,L6を物理量として計測し、電子計算機
(以下、CPT)21へ計測値を与えている。 CPT21には、ブラウン管表示装置(以下、
CRT)22、キーボード(以下、KB)23、プ
リンタ(以下、PRT)24等が付属しており、
KB23の操作およびCRT22のライトペン等に
よる入力操作等により、CPT21中のメモリに
は槽2〜槽13によるプロセスの構成が格納され
ていると共に、CPT21中のプロセツサ(以下、
CPU)は、メモリ中のプログラムを実行し、液
量計16〜18からの計測値およびプロセスの構
成に基づいて異常診断を行ない、この結果を
CRT22およびPRT24により表示およびプリ
ントアウトを行なうものとなつている。 第3図は、プロセスの構造をCPT21中のメ
モリへ格納する際に用いる符号付有向グラフを示
す図であり、これによつて槽2,4,6,8,1
2,13の各点における液量L1〜L6の変化相関
関係を表わすものとなつている。 すなわち、液量L1〜L6を各々管路3,5,7,
10,11と対応する矢印により連絡すると共
に、上流側の液量変化と同一方向へ下流側の液量
変化が生ずるときは+の符号を付し、両者の関係
が反対方向となるときは−の符号を付するものと
なつており、第2図の例では、すべてが同一方向
となるため、第3図の符号がすべて+となつてい
る。 また、CPT21は、液量計16〜18の計測
値を基準値との対比により正または負方向の変化
有無として判断するものとなつており、この状況
は第4図に示すとおりとなつている。 すなわち、計測値Lに対し、各々基準値0が定
めてあると共に、正および負の方向へ許容範囲を
二重に設定し、これに応じて判断レベルα+,α-,
β+,、β-が定めてあり、つぎの関係により正方向
変化“+”、負方向変化“−”、および、あいまい
な正方向変化“+?”、同様の負方向変化“−?”
を検出している。 α-≦L≦α+……“0”(無変化) L>β+……“+” L<β-……“−” β+≧L>α+……“+?” α->L≧β-……“−?” 第5図は、CPT21中のプログラムによる異
常診断状況の総合的なフローチヤートであり、ス
テツプ101,102の前処理プログラムを常時実行し
ており、前述の変化検出に応じ、異常診断プログ
ラムの実行へ移行するものとなつている。 すなわち、「測定点の符号測定」101により、液
量計16〜18からの計測値につき前述の“0”,
“+”,“−”,“+?”,“−?”を各々判定し、こ
れらのいずれかに“+”または“−”のものが生
ずれば「“+”or“−”の点あり?」102がY
(YES)となり、「異常診断処理」111へ移行す
る。 第1図は、「異常診断処理」の詳細を示すフロ
ーチヤートであり、同時に生じた故障の数nをカ
ウントするためCPU中へ構成したカウンタを
「n=1」201によりセツトし、これによつてまず
故障の数を単一と仮定して候補探索」202により、
第5図のステツプ102により検出した変化に基づ
き、第3図の関係とある仮定した候補とが矛盾し
ない関連性を有するか否かを探索し、同一の測定
点の符号の組に対するすべての障害点の組すなわ
ち、すべての候補の算えあげが終つたかを「全組
み合せ終了?」203により判断し、これがN
(NO)の間はステツプ202以降を反復のうえ、ス
テツプ203がYとなれば、「候補あり?」211のN
に応じ、ステツプ201のカウンタを「n=n+1」
212により加算し、故障の数を変更して複合故障
を仮定して診断を行なうために、故障の原因の個
数を1つ増加し、ステツプ202以降を反復する。 ステツプ211がYがなれば、以上の第1次異常
診断により求めた候補の集合「C=(C1,C2……
Cr)ストア」213によりメモリへ格納し、記憶を
行なう。 ついで、第5図のステツプ101,102と同じく
「測定点の符号判定」221、「“+”or“−”の点あ
り?」222を実行し、ステツプ222のYに応じて
「前回と同じ?」223により、第1図のステツプ
101がYとなつたときの変化検出点とステツプ222
がYとなつたときの変化検出の点とが同一か否
か、また、同一点でも検出状況が変更されたか否
かを判断し、これがYのときはステツプ221以降
を反復するのに対し、ステツプ223がNであれば、
前回の液量変化と異なる液量変化が検出されたゝ
め、これに応じて第2次の異常診断を開始する。 すなわち、今度は、ステツプ213によりストア
した第1次の診断により求めた候補の集合Cから
逐次仮定候補C1〜Crを選定する指輪iをカント
するため、CPU中へ構成したカウンタを「i=
1」231によりセツトし、これに応じた仮定候補
「Ciを前提として候補探索」232をステツプ202と
同様に行ない、「i=r?」233のNを介し、「i
=i+1」234によりステツプ231のカウンタを加
算し、逐次つぎの仮定候補を用い、ステツプ232
以降を反復のうえ、ステツプ233がYとなれば、
「候補あり?」241のYにしたがい、CRT22に
より「候補表示」242を行なう。 また、ステツプ241がNであれば、ステツプ231
のカウンタを再び「i=1」251により「1」へ
セツトすると共に、ステツプ201のカウンタを
「n=n+1」252により更に加算し、「Ciを含む
n個の障害点からなる仮定候補を前提として候補
探索」253をステツプ202と同様であるが同時に複
数の障害点を仮想して行ない、「i=r?」261が
Nの間はステツプ234と同じく「i=i+1」262
の加算を行なつてから、ステツプ253以降を反復
し、ステツプ261がYとなるのにしたがい、「候補
あり?」263をチエツクし、これがNの間はステ
ツプ252以降を反復する。 たゞし、通常はステツプ231〜233によりステツ
プ241がYとなるため、ステツプ251以降を省略す
ることができる。 また、一般には、ステツプ242以降、ステツプ
213に戻り、診断を反復する。 第6図および第7図は、以上の各次異常診断の
状況を示す具体例であり、第6図はステツプ201
〜212と対応し、第7図はステツプ231〜241と対
応するものとなつている。 なお、この例では、第5図のステツプ102によ
る時刻1の検出、および、第1図のステツプ223
による時刻2の検出が第2図において次表のとお
りに行なわれたものとしている。
以上の説明により明らかなとおり本発明によれ
ば、プロセスの異常診断に要する演算時間および
メモリの容量が大幅に低減し、特に大規模なプロ
セスへ適用する場合において有利となり、各種プ
ロセスの自動的異常診断において顕著な効果が得
られる。
ば、プロセスの異常診断に要する演算時間および
メモリの容量が大幅に低減し、特に大規模なプロ
セスへ適用する場合において有利となり、各種プ
ロセスの自動的異常診断において顕著な効果が得
られる。
図は本発明の実施例を示し、第1図は異常診断
処理のフローチヤート、第2図はプロセスの概要
図、第3図は第2図の液量変化相関々係を表わす
符号付有向グラフ、第4図は液量変化の検出に用
いる判断レベルの図、第5図は異常診断の総合的
なフローチヤート、第6図および第7図は異常診
断の状況を示す具体例の図、第8図は第7図と対
応する従来の方法にする具体例の図である。 1,3,5,7,9,10,11,14,15
……管路、2,4,6,8,12,13……槽、
16〜18……液量計、21……CPT(電子計算
機)、22……CRT(ブラウン管表示装置)、23
……KB(キーボード)、24……PRT(プリン
タ)、W……液体、L1〜L6……液量。
処理のフローチヤート、第2図はプロセスの概要
図、第3図は第2図の液量変化相関々係を表わす
符号付有向グラフ、第4図は液量変化の検出に用
いる判断レベルの図、第5図は異常診断の総合的
なフローチヤート、第6図および第7図は異常診
断の状況を示す具体例の図、第8図は第7図と対
応する従来の方法にする具体例の図である。 1,3,5,7,9,10,11,14,15
……管路、2,4,6,8,12,13……槽、
16〜18……液量計、21……CPT(電子計算
機)、22……CRT(ブラウン管表示装置)、23
……KB(キーボード)、24……PRT(プリン
タ)、W……液体、L1〜L6……液量。
Claims (1)
- 1 被処理体の処理を行なうプロセスの各点相互
間における前記被処理体の物理量変化相関々係を
記憶し、前記プロセスの特定な複数点から得た前
記被処理体の物理量が基準値から正または負方向
へ変化したことを検出し、該検出状況の変化方向
および前記物理量変化相関々係に基づき前記プロ
セスの障害点を判断する異常診断方法において、
前記物理量の変化検出に応じて第1次の異常診断
を行ない、異常の原因に対応する障害点の候補を
求めて記憶し、前記物理量の変化と異なる物理量
の変化検出に応じ、前記第1次の異常診断におけ
る候補から更に候補を求める第2次の異常診断を
行なうことを特徴とするプロセスの異常診断方
法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61195540A JPS6351936A (ja) | 1986-08-22 | 1986-08-22 | プロセスの異常診断方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61195540A JPS6351936A (ja) | 1986-08-22 | 1986-08-22 | プロセスの異常診断方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6351936A JPS6351936A (ja) | 1988-03-05 |
| JPH0437732B2 true JPH0437732B2 (ja) | 1992-06-22 |
Family
ID=16342790
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61195540A Granted JPS6351936A (ja) | 1986-08-22 | 1986-08-22 | プロセスの異常診断方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6351936A (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2828497B2 (ja) * | 1990-09-28 | 1998-11-25 | 日立建機株式会社 | 油圧回路電子制御装置の診断装置 |
| JPH0754171B2 (ja) * | 1990-10-24 | 1995-06-07 | 株式会社クボタ | 燃焼状態診断装置 |
| WO2014132612A1 (ja) | 2013-02-26 | 2014-09-04 | 日本電気株式会社 | システム分析装置、及び、システム分析方法 |
| WO2014132611A1 (ja) | 2013-02-26 | 2014-09-04 | 日本電気株式会社 | システム分析装置、及び、システム分析方法 |
-
1986
- 1986-08-22 JP JP61195540A patent/JPS6351936A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6351936A (ja) | 1988-03-05 |
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