JPH0437746Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0437746Y2 JPH0437746Y2 JP19493686U JP19493686U JPH0437746Y2 JP H0437746 Y2 JPH0437746 Y2 JP H0437746Y2 JP 19493686 U JP19493686 U JP 19493686U JP 19493686 U JP19493686 U JP 19493686U JP H0437746 Y2 JPH0437746 Y2 JP H0437746Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rod
- meat box
- shaped
- meat
- shaped rod
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 235000013372 meat Nutrition 0.000 claims description 41
- 230000037431 insertion Effects 0.000 claims description 19
- 238000003780 insertion Methods 0.000 claims description 19
- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 13
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 235000015241 bacon Nutrition 0.000 description 1
- 239000004615 ingredient Substances 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
- 239000011343 solid material Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Food-Manufacturing Devices (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
産業上の利用分野
この考案は、主としてハム、ベーコンまたは冷
凍肉のような固形材料を切断するために、スライ
サーの機台に断面L字形をなす肉箱を傾斜させて
装着する傾斜型食肉スライサーの肉箱における側
面押え装置の改良に関する。
凍肉のような固形材料を切断するために、スライ
サーの機台に断面L字形をなす肉箱を傾斜させて
装着する傾斜型食肉スライサーの肉箱における側
面押え装置の改良に関する。
従来の技術
材料を積載する肉箱の底面と側壁とが断面L字
形をなすように連結され、側壁と対向する底面の
一側にブラケツトを立設して、このブラケツトに
材料の側面に沿う横杆部を具えたT字棒を固定、
開放自在に挿通するようにしたこの種の傾斜型食
肉スライサーの肉箱における側面押え装置には、
例えば実公昭56−29118号公報がある。
形をなすように連結され、側壁と対向する底面の
一側にブラケツトを立設して、このブラケツトに
材料の側面に沿う横杆部を具えたT字棒を固定、
開放自在に挿通するようにしたこの種の傾斜型食
肉スライサーの肉箱における側面押え装置には、
例えば実公昭56−29118号公報がある。
考案が解決しようとする問題点
上記従来の側面押え装置に用いられているT字
棒は、先端に横杆部を具えてブラケツトを挿通す
るT字棒の挿通部の長さが、材料の載る肉箱の底
面の横幅の長さにほぼ匹敵する長さを有していた
ので、幅の大きい材料をスライスするときは、T
字棒(挿通部)の後端がブラケツトの外側方へ大
きく突出する。そして、この肉箱は定位置で回転
する丸刃の刃面に沿つて機台上を往復走行するの
で、肉箱の往復行程の上にT字棒の突出長さに見
合う横幅が必要になり、食肉店舗に設置する際
に、設置床面積を大きく占めなければならないと
いう場所的な制約と、スライサーの運転の際に思
いがけず大きく突出するT字棒の後端が物、人に
接触するなどの使用上の危険とがあつた。しかし
ながら、T字棒の長さを短くすると、ハムの1本
切りのような場合にT字棒が届かなくなり側面押
えが効かなくなるので、材料の幅に対応してT字
棒の長さが長短に変えられるように改良すること
が望まれていた。
棒は、先端に横杆部を具えてブラケツトを挿通す
るT字棒の挿通部の長さが、材料の載る肉箱の底
面の横幅の長さにほぼ匹敵する長さを有していた
ので、幅の大きい材料をスライスするときは、T
字棒(挿通部)の後端がブラケツトの外側方へ大
きく突出する。そして、この肉箱は定位置で回転
する丸刃の刃面に沿つて機台上を往復走行するの
で、肉箱の往復行程の上にT字棒の突出長さに見
合う横幅が必要になり、食肉店舗に設置する際
に、設置床面積を大きく占めなければならないと
いう場所的な制約と、スライサーの運転の際に思
いがけず大きく突出するT字棒の後端が物、人に
接触するなどの使用上の危険とがあつた。しかし
ながら、T字棒の長さを短くすると、ハムの1本
切りのような場合にT字棒が届かなくなり側面押
えが効かなくなるので、材料の幅に対応してT字
棒の長さが長短に変えられるように改良すること
が望まれていた。
問題点を解決するための手段
そこで本考案は、側壁と底面とを連設して材料
を積載する肉箱を断面L字形に形成し、肉箱の側
縁に、上記側壁と対向するブラケツトを立設し、
このブラケツトに設けた挿通孔に、横杆部が上記
側壁と平行になるようにしてT字棒を摺動自在に
挿通するとともに、上記T字棒の挿通部を上記ブ
ラケツトに固定する固定具を設けて、肉箱に載せ
た材料の側面を上記T字棒によつて押えるように
した傾斜型食肉スライサーの肉箱における側面押
え装置において、前記T字棒の挿通部を前記肉箱
の底面の横幅の約半分の長さに形成する一方、該
T字棒の横杆部に着脱自在に嵌合する筒形の嵌合
部をそれぞれ設けて上記T字棒の挿通部とほぼ同
等の長さを具えた左右一対の基杆部を有し、該基
杆部の先端に上記横杆部と平行する第2の横杆部
を設けるとともに、上記嵌合部をT字棒の横杆部
上に固定するねじを備えた補助押え部材を形成し
たことを特徴とする傾斜型食肉スライサーの肉箱
における側面押え装置を提供するものである。
を積載する肉箱を断面L字形に形成し、肉箱の側
縁に、上記側壁と対向するブラケツトを立設し、
このブラケツトに設けた挿通孔に、横杆部が上記
側壁と平行になるようにしてT字棒を摺動自在に
挿通するとともに、上記T字棒の挿通部を上記ブ
ラケツトに固定する固定具を設けて、肉箱に載せ
た材料の側面を上記T字棒によつて押えるように
した傾斜型食肉スライサーの肉箱における側面押
え装置において、前記T字棒の挿通部を前記肉箱
の底面の横幅の約半分の長さに形成する一方、該
T字棒の横杆部に着脱自在に嵌合する筒形の嵌合
部をそれぞれ設けて上記T字棒の挿通部とほぼ同
等の長さを具えた左右一対の基杆部を有し、該基
杆部の先端に上記横杆部と平行する第2の横杆部
を設けるとともに、上記嵌合部をT字棒の横杆部
上に固定するねじを備えた補助押え部材を形成し
たことを特徴とする傾斜型食肉スライサーの肉箱
における側面押え装置を提供するものである。
作 用
本考案は、上記のように肉箱の底面の側縁に立
設したブラケツトを挿通するT字棒の挿通部の長
さを底面の横幅の約半分の長さに形成したので、
該T字棒を最大限後退させた場合でも従来の突出
長さの約半分になり、その分だけ場所的な制約が
緩和され、また、大きく突出することがないので
使用上の危険も低減する。また、スライスする材
料の横幅が小のときは、補助押え部材の基杆部に
それぞれ設けている筒形の嵌合部をT字棒の横杆
部に嵌合して別に備えたねじにより該横杆部に締
結すれば、従来のT字棒を最大に伸張した場合と
同等の位置に第2の横杆部を横架することがで
き、ハムの1本切りのようなスライスの側面押え
も十分機能する。
設したブラケツトを挿通するT字棒の挿通部の長
さを底面の横幅の約半分の長さに形成したので、
該T字棒を最大限後退させた場合でも従来の突出
長さの約半分になり、その分だけ場所的な制約が
緩和され、また、大きく突出することがないので
使用上の危険も低減する。また、スライスする材
料の横幅が小のときは、補助押え部材の基杆部に
それぞれ設けている筒形の嵌合部をT字棒の横杆
部に嵌合して別に備えたねじにより該横杆部に締
結すれば、従来のT字棒を最大に伸張した場合と
同等の位置に第2の横杆部を横架することがで
き、ハムの1本切りのようなスライスの側面押え
も十分機能する。
実施例
以下に本考案の実施例を図面について説明す
る。
る。
図において、Bは側壁1と底面2とを角部で互
いに固定することによつて断面L字形に形成した
肉箱、3は底面2の側縁の中央部に側壁1と対向
して立設した従来公知のブラケツト、4はこのブ
ラケツト3に上下2段に設けた挿通孔、5は挿通
孔4にそれぞれの挿通部(縦杆)6を挿通し、ブ
ラケツト3に付設した締めねじ7とそれに螺合す
る押え板8とからなる固定具9によつてそれぞれ
挿通位置を固定される上下2段のT字棒、10は
上記固定具9の締結により側壁1と底面2とそれ
ぞれ平行になるT字棒先端の横杆部である。この
T字棒5の挿通部6の長さは肉箱Bの底面2の横
幅の約半分で、通常のT字棒の場合の約半分の長
さでもある。11はT字棒5の挿通部6の長さと
ほぼ同長で互いに平行な左右一対の基杆部12
と、基杆部12の先端に固定されて着用時にT字
棒5の横杆部10と平行になる第2の横杆部13
とを有する補助押え部材である。この補助押え部
材11は、基杆部12の基端にそれぞれ設けた筒
形の嵌合部14をT字棒5の横杆部10にそれぞ
れ嵌合し、一方の嵌合部14にねじ込まれている
蝶型のねじ15の緊締により横杆部10上に固定
され、着脱自在にT字棒5の先端に継ぎ足され
る。なお、T字棒5の横杆部10は図示のように
角棒を用い、補助押え部材11の嵌合部14は同
形の内形を具えている。16は、補助押え部材1
1の着用時にねじ止めされない一方の嵌合部14
を内側が押圧するように横杆部10の後部に設け
た板ばねである。
いに固定することによつて断面L字形に形成した
肉箱、3は底面2の側縁の中央部に側壁1と対向
して立設した従来公知のブラケツト、4はこのブ
ラケツト3に上下2段に設けた挿通孔、5は挿通
孔4にそれぞれの挿通部(縦杆)6を挿通し、ブ
ラケツト3に付設した締めねじ7とそれに螺合す
る押え板8とからなる固定具9によつてそれぞれ
挿通位置を固定される上下2段のT字棒、10は
上記固定具9の締結により側壁1と底面2とそれ
ぞれ平行になるT字棒先端の横杆部である。この
T字棒5の挿通部6の長さは肉箱Bの底面2の横
幅の約半分で、通常のT字棒の場合の約半分の長
さでもある。11はT字棒5の挿通部6の長さと
ほぼ同長で互いに平行な左右一対の基杆部12
と、基杆部12の先端に固定されて着用時にT字
棒5の横杆部10と平行になる第2の横杆部13
とを有する補助押え部材である。この補助押え部
材11は、基杆部12の基端にそれぞれ設けた筒
形の嵌合部14をT字棒5の横杆部10にそれぞ
れ嵌合し、一方の嵌合部14にねじ込まれている
蝶型のねじ15の緊締により横杆部10上に固定
され、着脱自在にT字棒5の先端に継ぎ足され
る。なお、T字棒5の横杆部10は図示のように
角棒を用い、補助押え部材11の嵌合部14は同
形の内形を具えている。16は、補助押え部材1
1の着用時にねじ止めされない一方の嵌合部14
を内側が押圧するように横杆部10の後部に設け
た板ばねである。
なお図中、17は側壁1の上縁に沿つて横架し
た案内軸18に基部を遊嵌し、補助押え部材11
と干渉しないように上下2段のスリツト19を設
けて、肉箱B内の材料をその後端から自重で押送
する送り部材である。
た案内軸18に基部を遊嵌し、補助押え部材11
と干渉しないように上下2段のスリツト19を設
けて、肉箱B内の材料をその後端から自重で押送
する送り部材である。
考案の効果
前記のように、断面L字形の肉箱の底面の側縁
に立設したブラケツトを挿通するT字棒を備えた
傾斜型食肉スライサーの肉箱における側面押え装
置において、本考案は、前記T字棒の挿通部の長
さを底面の横幅の約半分の長さに形成したので、
該T字棒を最大限後退させた場合でも従来の突出
長さの約半分に短くなるので、その短縮された分
だけ設置床面積を小さくして土地の利用効率を高
めることができる。また、本考案は、短くしたT
字棒の長さ不足を補うために、該T字棒の横杆部
に着脱自在に嵌合する筒形の嵌合部をそれぞれ設
けて上記T字棒の挿通部とほぼ同等の長さを具え
た左右一対の基杆部を有し、該基杆部の先端に上
記横杆部と平行する第2の横杆部を設けるととも
に、上記嵌合部をT字棒の横杆部上に固定するね
じを備えた補助押え部材を形成したので、短いT
字棒では材料の側面に達しない場合に該T字棒の
先端すなわち横杆部に筒形の嵌合部を嵌め、別に
備えたねじによつてそれを固定することにより通
常長さのT字棒のときと同様の長さまで補助押え
部材を継ぎ足すことができ、横幅の小さい材料の
側面押えも行えるという実用的効果がある。
に立設したブラケツトを挿通するT字棒を備えた
傾斜型食肉スライサーの肉箱における側面押え装
置において、本考案は、前記T字棒の挿通部の長
さを底面の横幅の約半分の長さに形成したので、
該T字棒を最大限後退させた場合でも従来の突出
長さの約半分に短くなるので、その短縮された分
だけ設置床面積を小さくして土地の利用効率を高
めることができる。また、本考案は、短くしたT
字棒の長さ不足を補うために、該T字棒の横杆部
に着脱自在に嵌合する筒形の嵌合部をそれぞれ設
けて上記T字棒の挿通部とほぼ同等の長さを具え
た左右一対の基杆部を有し、該基杆部の先端に上
記横杆部と平行する第2の横杆部を設けるととも
に、上記嵌合部をT字棒の横杆部上に固定するね
じを備えた補助押え部材を形成したので、短いT
字棒では材料の側面に達しない場合に該T字棒の
先端すなわち横杆部に筒形の嵌合部を嵌め、別に
備えたねじによつてそれを固定することにより通
常長さのT字棒のときと同様の長さまで補助押え
部材を継ぎ足すことができ、横幅の小さい材料の
側面押えも行えるという実用的効果がある。
図面は本考案の実施例を示すもので、第1図は
その背面図、第2図はT字棒と補助押え部材の一
部切欠分解平面図である。 B……肉箱、1……側壁、2……底面、3……
ブラケツト、4……挿通孔、5……T字棒、6…
…挿通部、7……締めねじ、8……押え板、9…
…固定具、10……横杆部、11……補助押え部
材、12……基杆部、13……第2の横杆部、1
4……嵌合部、15……ねじ、16……板ばね。
その背面図、第2図はT字棒と補助押え部材の一
部切欠分解平面図である。 B……肉箱、1……側壁、2……底面、3……
ブラケツト、4……挿通孔、5……T字棒、6…
…挿通部、7……締めねじ、8……押え板、9…
…固定具、10……横杆部、11……補助押え部
材、12……基杆部、13……第2の横杆部、1
4……嵌合部、15……ねじ、16……板ばね。
Claims (1)
- 側壁1と底面2とを連設して材料を積載する肉
箱Bを断面L字形に形成し、肉箱Bの側縁に、上
記側壁1と対向するブラケツト3を立設し、この
ブラケツト3に設けた挿通孔4に、横杆部10が
上記側壁1と平行になるようにしてT字棒5を摺
動自在に挿通するとともに、上記T字棒5の挿通
部6を上記ブラケツト3に固定する固定具9を設
けて、肉箱Bに載せた材料の側面を上記T字棒5
によつて押えるようにした傾斜型食肉スライサー
の肉箱における側面押え装置において、前記T字
棒5の挿通部6を前記肉箱Bの底面2の横幅の約
半分の長さに形成する一方、該T字棒5の横杆部
10に着脱自在に嵌合する筒形の嵌合部14をそ
れぞれ設けて上記T字棒5の挿通部6とほぼ同等
の長さを具えた左右一対の基杆部12を有し、該
基杆部12の先端に上記横杆部10と平行する第
2の横杆部13を設けるとともに、上記嵌合部1
4をT字棒の横杆部10上に固定するねじ15を
備えた補助押え部材11を形成したことを特徴と
する傾斜型食肉スライサーの肉箱における側面押
え装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19493686U JPH0437746Y2 (ja) | 1986-12-18 | 1986-12-18 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19493686U JPH0437746Y2 (ja) | 1986-12-18 | 1986-12-18 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63100194U JPS63100194U (ja) | 1988-06-29 |
| JPH0437746Y2 true JPH0437746Y2 (ja) | 1992-09-04 |
Family
ID=31152370
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19493686U Expired JPH0437746Y2 (ja) | 1986-12-18 | 1986-12-18 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0437746Y2 (ja) |
-
1986
- 1986-12-18 JP JP19493686U patent/JPH0437746Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63100194U (ja) | 1988-06-29 |
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