JPH0437986Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0437986Y2 JPH0437986Y2 JP1984174636U JP17463684U JPH0437986Y2 JP H0437986 Y2 JPH0437986 Y2 JP H0437986Y2 JP 1984174636 U JP1984174636 U JP 1984174636U JP 17463684 U JP17463684 U JP 17463684U JP H0437986 Y2 JPH0437986 Y2 JP H0437986Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- end opening
- height
- center
- groove
- basin
- Prior art date
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- Expired
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Description
【考案の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本考案は、高さ調節筒(通常アジヤスターとよ
ばれる)付きの排水桝に関する。
ばれる)付きの排水桝に関する。
に関する。
[従来の技術]
第11図に示すように、合成樹脂製の排水桝
は、桝本体100の上端開口縁の環状溝101に
高さ調節筒102の下端を嵌合載置し、該調節筒
102の上端開口を覆う桝蓋103が地面Gとほ
ぼ面一となるようにしている。
は、桝本体100の上端開口縁の環状溝101に
高さ調節筒102の下端を嵌合載置し、該調節筒
102の上端開口を覆う桝蓋103が地面Gとほ
ぼ面一となるようにしている。
しかしながら、この排水桝に用いられる高さ調
節筒102は、径の一様な直筒上のものであるた
め、次のような問題があつた。
節筒102は、径の一様な直筒上のものであるた
め、次のような問題があつた。
[考案が解決しようとする課題]
即ち、第12図に示すように、インバート桝A
の隣に、パイプ接続口104,104間のインバ
ート溝105が桝底の中心より片側に偏つたトラ
ツプ桝B等を埋設する場合、該トラツプ桝Bの高
さ調節筒が直筒状であると、該調節筒の上端開口
を覆う桝蓋103がパイプPの中心線上(つまり
管路の中心線上)に位置せず片側にずれてしまう
ため、施工の見栄えが悪いという問題があつた。
また、2本のパイプをトラツプ部に挿入する場合
はトラツプ桝Cのように開口径の大きい桝を使用
することが多いが、この場合高さ調節筒が直筒状
であると、桝蓋103も当然に大径となり、他の
桝蓋と大きさが異なるので、やはり施工の見栄え
が悪いという問題があつた。
の隣に、パイプ接続口104,104間のインバ
ート溝105が桝底の中心より片側に偏つたトラ
ツプ桝B等を埋設する場合、該トラツプ桝Bの高
さ調節筒が直筒状であると、該調節筒の上端開口
を覆う桝蓋103がパイプPの中心線上(つまり
管路の中心線上)に位置せず片側にずれてしまう
ため、施工の見栄えが悪いという問題があつた。
また、2本のパイプをトラツプ部に挿入する場合
はトラツプ桝Cのように開口径の大きい桝を使用
することが多いが、この場合高さ調節筒が直筒状
であると、桝蓋103も当然に大径となり、他の
桝蓋と大きさが異なるので、やはり施工の見栄え
が悪いという問題があつた。
[課題を解決するための手段]
上記課題を解決するため、本考案の高さ調節筒
付き排水桝は、桝底の中心より片側へ偏つた位置
にインバート溝が形成され且つ上端開口縁に環状
溝が形成された桝本体の該管状溝に、上端開口の
口径と下端開口の口径が異なり且つ上端開口の中
心と下端開口の中心がずれている高さ調節筒の下
端を、該高さ調節筒の上端開口の中心が上記イン
バート溝の真上に位置するように嵌着してなるこ
とを特徴とする。
付き排水桝は、桝底の中心より片側へ偏つた位置
にインバート溝が形成され且つ上端開口縁に環状
溝が形成された桝本体の該管状溝に、上端開口の
口径と下端開口の口径が異なり且つ上端開口の中
心と下端開口の中心がずれている高さ調節筒の下
端を、該高さ調節筒の上端開口の中心が上記イン
バート溝の真上に位置するように嵌着してなるこ
とを特徴とする。
[作用]
本考案の高さ調節筒は、高さ調節筒を上記のよ
うな偏心構造とし、桝底の中心より偏心するイン
バート溝の真上に該高さ調節筒の上端開口の中心
を位置させたため、インバート溝の中心線とパイ
プの中心線を一致させて排水桝を一直線状に配置
して埋設施工すると、高さ調節筒の上端開口を覆
う桝蓋が一直線上に並ぶことになる。また、桝本
体の上端開口の口径の大小に関わらず、高さ調節
筒の上端開口の口径を統一することができる。
うな偏心構造とし、桝底の中心より偏心するイン
バート溝の真上に該高さ調節筒の上端開口の中心
を位置させたため、インバート溝の中心線とパイ
プの中心線を一致させて排水桝を一直線状に配置
して埋設施工すると、高さ調節筒の上端開口を覆
う桝蓋が一直線上に並ぶことになる。また、桝本
体の上端開口の口径の大小に関わらず、高さ調節
筒の上端開口の口径を統一することができる。
[実施例]
以下、図面を参照して本考案の一実施例を説明
する。
する。
第1図は本考案の実施例にかかる高さ調節筒付
きトラツプ排水桝の施工状態を示す説明図、第2
図は第1図の−線に沿つた断面図である。
きトラツプ排水桝の施工状態を示す説明図、第2
図は第1図の−線に沿つた断面図である。
図に示す高さ調節筒付きトラツプ排水桝D及び
Eの桝本体6は、何れも桝底の中心から片側へ偏
つた位置に直状のインバート溝10が形成されて
おり、反対側には枝管pの先端を没入させる防臭
用のトラツプ11が設けられている。そして、こ
のインバート溝10両端には、流入側及び流出側
のパイプPを接続するためのパイプ差込口61が
桝本体側壁から突設されており、また、桝本体6
の上端開口縁には環状溝7が周設されている。
Eの桝本体6は、何れも桝底の中心から片側へ偏
つた位置に直状のインバート溝10が形成されて
おり、反対側には枝管pの先端を没入させる防臭
用のトラツプ11が設けられている。そして、こ
のインバート溝10両端には、流入側及び流出側
のパイプPを接続するためのパイプ差込口61が
桝本体側壁から突設されており、また、桝本体6
の上端開口縁には環状溝7が周設されている。
この環状溝7に嵌着される高さ調節筒9は、第
3図から第7図に示すように、下半分を上記桝本
体6の環状溝7の径と一致した一様な大径直筒部
1に構成すると共に、上半分を上端に近づくにつ
れて縮径するテーパ筒部2に構成したものであつ
て、その上端開口3の口縁部には桝蓋8を嵌着す
る環状溝4が形成されている。そして、この高さ
調節筒9の上端開口3は下端開口5より小径で、
且つ上端開口3の中心と下端開口5の中心が偏心
した位置関係とされており、この上端開口3の中
心が上記桝本体6のインバート溝10の真上に位
置するように高さ調節筒9の下端を桝本体の環状
溝7に嵌着することによつて高さ調節筒付きイン
バート排水桝が構成されている。
3図から第7図に示すように、下半分を上記桝本
体6の環状溝7の径と一致した一様な大径直筒部
1に構成すると共に、上半分を上端に近づくにつ
れて縮径するテーパ筒部2に構成したものであつ
て、その上端開口3の口縁部には桝蓋8を嵌着す
る環状溝4が形成されている。そして、この高さ
調節筒9の上端開口3は下端開口5より小径で、
且つ上端開口3の中心と下端開口5の中心が偏心
した位置関係とされており、この上端開口3の中
心が上記桝本体6のインバート溝10の真上に位
置するように高さ調節筒9の下端を桝本体の環状
溝7に嵌着することによつて高さ調節筒付きイン
バート排水桝が構成されている。
本考案に用いられる高さ調節筒9は、例えば、
第8図に示すように上端開口3の方が下端開口5
より大径となるように構成されたもの、或は第9
図に示すように高さ調節筒全体がテーパ筒状に構
成されたもの、或は第10図に示すように大径の
直筒部1と小径の直筒部2とが連成一体とされた
もの等、種々の形状とすることが可能である。そ
の場合、高さ調節筒9の上端開口径を桝本体6の
上端開口径の大小にかかわらず所定寸法に統一
し、同一径の桝蓋を共用できるようにすることが
好ましい。
第8図に示すように上端開口3の方が下端開口5
より大径となるように構成されたもの、或は第9
図に示すように高さ調節筒全体がテーパ筒状に構
成されたもの、或は第10図に示すように大径の
直筒部1と小径の直筒部2とが連成一体とされた
もの等、種々の形状とすることが可能である。そ
の場合、高さ調節筒9の上端開口径を桝本体6の
上端開口径の大小にかかわらず所定寸法に統一
し、同一径の桝蓋を共用できるようにすることが
好ましい。
上記構成の高さ調節筒付きインバート排水桝D
及びEは、例えば第1図に示すように、桝底中央
にインバート溝を有するインバート排水桝F等と
組み合わせて使用し、パイプPを各排水桝の桝本
体6のパイプ接続口61,62に差し込むことに
よつて、インバート溝10とパイプPが一直線と
なるように接続し、更に、枝管pを高さ調節筒9
の側壁を通じて桝本体6のトラツプ11へ没入さ
せて、埋設施工を行う。このように施工すると、
高さ調節筒9の上端開口3が桝本体6のインバー
ト溝10の真上に位置するため、該上端開口3に
取付けた桝蓋3が一直線状に並び、見栄えが良く
なる。特に、高さ調節筒9の上端開口径を統一し
て同一径の桝蓋8を共用する場合は、同じ桝蓋8
が一直線状に並ぶので、更に見栄えが向上する。
及びEは、例えば第1図に示すように、桝底中央
にインバート溝を有するインバート排水桝F等と
組み合わせて使用し、パイプPを各排水桝の桝本
体6のパイプ接続口61,62に差し込むことに
よつて、インバート溝10とパイプPが一直線と
なるように接続し、更に、枝管pを高さ調節筒9
の側壁を通じて桝本体6のトラツプ11へ没入さ
せて、埋設施工を行う。このように施工すると、
高さ調節筒9の上端開口3が桝本体6のインバー
ト溝10の真上に位置するため、該上端開口3に
取付けた桝蓋3が一直線状に並び、見栄えが良く
なる。特に、高さ調節筒9の上端開口径を統一し
て同一径の桝蓋8を共用する場合は、同じ桝蓋8
が一直線状に並ぶので、更に見栄えが向上する。
また、上記のように桝本体のインバート溝10
の真上に高さ調節筒9の上端開口3が位置してい
ると、パイプPの掃除を行う場合、湾曲自在な清
掃棒をパイプPに突つ込み易くなり、清掃作業を
楽に行える利点もある。
の真上に高さ調節筒9の上端開口3が位置してい
ると、パイプPの掃除を行う場合、湾曲自在な清
掃棒をパイプPに突つ込み易くなり、清掃作業を
楽に行える利点もある。
[考案の効果]
以上の説明から明らかなように、本考案の高さ
調節筒付き排水桝は、高さ調節筒の上端開口を覆
う桝蓋が一直線状に並んだ見栄えのよい施工を行
うことができ、清掃作業も容易に行うことができ
るといつた効果を奏する。
調節筒付き排水桝は、高さ調節筒の上端開口を覆
う桝蓋が一直線状に並んだ見栄えのよい施工を行
うことができ、清掃作業も容易に行うことができ
るといつた効果を奏する。
第1図は本考案の一実施例にかかる高さ調節筒
付き排水桝の施工状態を示した説明図、第2図は
第1図の−線に沿つた断面図、第3図、第4
図、第5図、第6図及び第7図は、それぞれ本考
案の一実施例の排水桝に使用される高さ調節筒の
平面図、正面図、側面図、底面図及び断面図、第
8図、第9図及び第10図はいずれも本考案の排
水桝に使用される高さ調節筒の他例を示す断面
図、第11図及び第12図はそれぞれ従来例の断
面図及び説明図である。 3……上端開口、5……下端開口、6……桝本
体、7……環状溝、9……高さ調節筒、10……
インバート溝。
付き排水桝の施工状態を示した説明図、第2図は
第1図の−線に沿つた断面図、第3図、第4
図、第5図、第6図及び第7図は、それぞれ本考
案の一実施例の排水桝に使用される高さ調節筒の
平面図、正面図、側面図、底面図及び断面図、第
8図、第9図及び第10図はいずれも本考案の排
水桝に使用される高さ調節筒の他例を示す断面
図、第11図及び第12図はそれぞれ従来例の断
面図及び説明図である。 3……上端開口、5……下端開口、6……桝本
体、7……環状溝、9……高さ調節筒、10……
インバート溝。
Claims (1)
- 桝の中心より片側へ偏つた位置にインバート溝
が形成され且つ上端開口縁に環状溝が形成された
桝本体の該環状溝に、上端開口の口径と下端開口
の口径が異なり且つ上端開口の中心と下端開口の
中心がずれている高さ調節筒の下端を、該高さ調
節筒の上端開口の中心が上記インバート溝の真上
に位置するように嵌着してなることを特徴とする
高さ調節筒付き排水桝。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1984174636U JPH0437986Y2 (ja) | 1984-11-16 | 1984-11-16 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1984174636U JPH0437986Y2 (ja) | 1984-11-16 | 1984-11-16 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6189087U JPS6189087U (ja) | 1986-06-10 |
| JPH0437986Y2 true JPH0437986Y2 (ja) | 1992-09-07 |
Family
ID=30732254
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1984174636U Expired JPH0437986Y2 (ja) | 1984-11-16 | 1984-11-16 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0437986Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2004225502A (ja) * | 2003-01-20 | 2004-08-12 | Hiroshi Kawamata | 点検口(下水道専用管) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS583885U (ja) * | 1981-06-30 | 1983-01-11 | 松下電工株式会社 | 開口部の遮音構造 |
| JPS59111836U (ja) * | 1983-01-12 | 1984-07-28 | 大和コンクリ−ト工業株式会社 | マンホ−ルの構造 |
-
1984
- 1984-11-16 JP JP1984174636U patent/JPH0437986Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6189087U (ja) | 1986-06-10 |
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