JPH0437991Y2 - - Google Patents

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JPH0437991Y2
JPH0437991Y2 JP1985022332U JP2233285U JPH0437991Y2 JP H0437991 Y2 JPH0437991 Y2 JP H0437991Y2 JP 1985022332 U JP1985022332 U JP 1985022332U JP 2233285 U JP2233285 U JP 2233285U JP H0437991 Y2 JPH0437991 Y2 JP H0437991Y2
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JP
Japan
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inclined surface
carbide chips
slope
carbide
disk body
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JP1985022332U
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JPS61141396U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 産業上の利用分野 本考案は岩盤巨礫層等の掘削に使用されるデイ
スクカツタに関する。
従来の技術 従来、岩盤等を掘削するためのデイスクカツタ
(例えばローラビツト)は、第5図及び第6図に
示すように、外周部が山形状に形成された円形の
デイスク本体1に、一定間隔置きに複数個の超硬
チツプ2が埋込まれたものであつた。(例えば実
開昭56−168584号公報参照) 考案が解決しようとする問題点 ところで、上記デイスクカツタは、従来からト
ンネルボーリングマシンに採用されているが、ト
ンネルボーリングマシンで掘削の対象となる地山
は岩盤であり、掘削時には、第7図に示すよう
に、デイスクカツタの外周先端のみが岩盤に貫入
するため、外周先端を超硬チツプで補強すること
によつて寿命を延ばすことが可能であつた。しか
し、第8図に示すように、巨礫が介在する砂礫層
では、(この場合は、例えばシールド屈進機が使
用される)掘削土砂が外周先端のみでなく、その
周辺にも接触するため、第6図仮想線で示すよう
に、山形状の傾斜面3が摩耗したり、また破砕片
が傾斜面に衝突して損傷するという問題があつ
た。
そこで、本考案は上記問題を解消したデイスク
カツタを提供することを目的とする。
問題点を解決するための手段 上記問題を解決するため、本考案のデイスクカ
ツタは、外周部が山形状に形成されたデイスク本
体の山形状の両傾斜面を、それぞれ外周側傾斜面
と内周側傾斜面との2段に形成し、上記内周側傾
斜面同士の交角を外周側傾斜面同士の交角よりも
小さくなし、上記外周側傾斜面の頂部および上記
内周側傾斜面に、超硬チツプを所定間隔置きにデ
イスク本体から突出させないように埋込むととも
に、外周側傾斜面に配置される超硬チツプと内周
側傾斜面に配置される超硬チツプとを周方向に沿
つて交互に配置したものである。
作 用 上記デイスクカツタにより砂礫層を掘削した場
合、砂礫が傾斜面に接触するが、内周側傾斜面の
方が外周側傾斜面よりも傾斜角が急になるため、
その掘削時において、砂礫との接触力が大幅に減
るとともに破砕片が飛び散つても殆ど傾斜面に当
たることがなく、したがつて傾斜面の摩耗および
損傷を防止することができる。また、外周側傾斜
面の頂部および内周側傾斜面に埋込められる超硬
チツプは、デイスク本体から突出しないようにさ
れているため、例えば礫との衝突による衝撃力は
生じない。さらに、外周側傾斜面と内周側傾斜面
とに埋設される超硬チツプ同士を、周方向におい
て交互に配置したので、超硬チツプを深く埋め込
むことができ、したがつて隣接する超硬チツプ間
のデイスク本体部が摩耗した場合でも、超硬チツ
プが脱落することはない。
実施例 以下、本考案の一実施例を第1図および第2図
に基づき説明する。
すなわち、本考案に係るデイスクカツタ11
は、外周部が山形状に形成されたデイスク本体1
2の山形状の両傾斜面を、それぞれ外周側傾斜面
13と内周側傾斜面14との2段に形成し、上記
内周側傾斜面14同士の交角θ1を外周側傾斜面1
3同士の交角θ2よりも小さくなし、しかも上記外
周側傾斜面13の頂部および上記内周側傾斜面1
4に、超硬チツプ15,16を所定間隔置きにデ
イスク本体12から突出しないように埋込むとと
もに、外周側傾斜面13に配置される超硬チツプ
15と内周側傾斜面14に配置される超硬チツプ
16とを円周方向に沿つて交互に(千鳥状に)配
置したものである。
なお、上記外周側傾斜面13同士の交角θ2は、
例えば90°〜105°の範囲で岩盤の硬さに応じて適
宜選定される。
上記デイスクカツタ11によると、内周側傾斜
面14の方が外周側傾斜面13よりも傾斜角が急
になるため、その掘削時において、砂礫との接触
力が大幅に減るとともに、破砕片が飛び散つても
殆ど傾斜面13,14に当たることはなく、した
がつて傾斜面13,14の摩耗および損傷を防止
することができる。また、各超硬チツプ15,1
6は、デイスク本体12から突出しないように設
けられているため、礫との衝突による衝撃力は生
じない。さらに、外周側傾斜面13と内側傾斜面
14とに埋設される超硬チツプ15,16同士を
円周方向において交互にすなわち千鳥状に配置し
たので、各超硬チツプ15,16をそれぞれデイ
スク本体12に深く埋め込むことができ、したが
つて隣接する超硬チツプ同士15,15:16,
16間のデイスク本体12部が摩耗した場合で
も、超硬チツプ15,16が容易に脱落すること
はない。
なお、上記実施例の構成をローラビツトに適用
した場合を第3図に、またゲージカツタに適用し
た場合を第4図に示す。
考案の効果 上記本考案の構成によると、内周側傾斜面の方
が外周側傾斜面よりも傾斜角が急になるため、そ
の掘削時において、砂礫との接触力が大幅に減る
とともに破砕片が飛び散つてもほとんど傾斜面に
当たることがなく、したがつて傾斜面の摩耗およ
び損傷を防止することができる。また、デイスク
本体外周部全体が鋭角状になつているため、外周
先端が摩耗しても岩盤等への貫入抵抗が小さく、
したがつて切れ味が低下しない。また、外周側傾
斜面の頂部および内周側傾斜面に埋込められる超
硬チツプは、デイスク本体から突出しないように
されているため、例えば礫との衝突による衝撃力
は生じない。さらに、外周側傾斜面と内周側傾斜
面とに埋設される超硬チツプ同士を周方向におい
て、交互に配置したので、超硬チツプを深く埋め
込むことができ、したがつて隣接する超硬チツプ
間のデイスク本体部が摩耗した場合でも、超硬チ
ツプが脱落することはない。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例の要部側面図、第2
図は第1図の−矢視図、第3図および第4図
は一実施例の構成の適用例を示す平面図、第5図
〜第8図は従来例を説明するための図で、第5図
は要部側面図、第6図は第5図の−矢視図、
第7図および第8図は使用例を示す図である。 11……デイスクカツタ、12……デイスク本
体、13……外周側傾斜面、14……内周側傾斜
面、15,16……超硬チツプ。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 外周部が山形状に形成されたデイスク本体の山
    形状の両傾斜面を、それぞれ外周側傾斜面と内周
    側傾斜面との2段に形成し、上記内周側傾斜面同
    士の交角を外周側傾斜面同士の交角よりも小さく
    なし、上記外周側傾斜面の頂部および上記内周側
    傾斜面に、超硬チツプを所定間隔置きにデイスク
    本体から突出させないように埋込むとともに、外
    周側傾斜面に配置される超硬チツプと内周側傾斜
    面に配置される超硬チツプとを周方向に沿つて交
    互に配置したことを特徴とするデイスクカツタ。
JP1985022332U 1985-02-19 1985-02-19 Expired JPH0437991Y2 (ja)

Priority Applications (1)

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JP1985022332U JPH0437991Y2 (ja) 1985-02-19 1985-02-19

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Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS61141396U JPS61141396U (ja) 1986-09-01
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ID=30514529

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Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US3791705A (en) * 1972-03-31 1974-02-12 Robbins Co Mounting structure for a rock cutter wheel
JPS5614836A (en) * 1979-07-13 1981-02-13 Hitachi Ltd Controlling device for internal combustion engine

Also Published As

Publication number Publication date
JPS61141396U (ja) 1986-09-01

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