JPH0438148A - 車両用発電機 - Google Patents
車両用発電機Info
- Publication number
- JPH0438148A JPH0438148A JP14268090A JP14268090A JPH0438148A JP H0438148 A JPH0438148 A JP H0438148A JP 14268090 A JP14268090 A JP 14268090A JP 14268090 A JP14268090 A JP 14268090A JP H0438148 A JPH0438148 A JP H0438148A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- infrared rays
- stator
- coil
- paint
- stator core
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Insulation, Fastening Of Motor, Generator Windings (AREA)
- Motor Or Generator Cooling System (AREA)
- Iron Core Of Rotating Electric Machines (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野コ
本発明は、自動車等の車両に搭載される車両用発電機に
関するものである。
関するものである。
[従来技術及び発明が解決しようとする課題]一般に、
この種車両用の発電機においては、ロータコアに設けら
れた冷却ファンによる送風冷却によって、出力時におけ
るステータコイルの温度上昇を低減するように対処して
いる。しかるに近年、発電機は小型、高出力化の要望が
強く、これに伴ってステータコイルの発熱量が増大して
きており、この結果、従来型の冷却ファンによる冷却だ
けでは充分に対応しきれないことになって、ステータコ
イルの温度が上昇しすぎ、発電効率が低下するという問
題が生じている。
この種車両用の発電機においては、ロータコアに設けら
れた冷却ファンによる送風冷却によって、出力時におけ
るステータコイルの温度上昇を低減するように対処して
いる。しかるに近年、発電機は小型、高出力化の要望が
強く、これに伴ってステータコイルの発熱量が増大して
きており、この結果、従来型の冷却ファンによる冷却だ
けでは充分に対応しきれないことになって、ステータコ
イルの温度が上昇しすぎ、発電効率が低下するという問
題が生じている。
[課題を解決する手段]
本発明は、上記の如き実情に鑑み、これらの欠点を一掃
することができる車両用発電機を提供することを目的と
して創案されたものであって、ステータコアにステータ
コイルを巻装してなる発電機において、少なくともステ
ータコアから突出するステータコイルには、赤外線また
は遠赤外線を放射する塗料が塗布されていることを特徴
とするものである。
することができる車両用発電機を提供することを目的と
して創案されたものであって、ステータコアにステータ
コイルを巻装してなる発電機において、少なくともステ
ータコアから突出するステータコイルには、赤外線また
は遠赤外線を放射する塗料が塗布されていることを特徴
とするものである。
そして本発明は、この構成によって、ステータコイルの
温度上昇を効果的に低減できるようにしたものである。
温度上昇を効果的に低減できるようにしたものである。
[実施例コ
次に、本発明の一実施例を図面に基づいて説明する。図
面において、1は車両用の発電機であって、該発電機1
は、コア軸2に圧入固定される口−タコア3、該ロータ
コア3に内装されるコイルボビン4、コイルボビン4に
巻装されるロータコイル5、ロータコア3の外周に配さ
れる円環状のステータコア6、ステータコア6に巻装さ
れる後述のステータコイル7、スリップリング8に弾圧
状に摺接する刷子9、発電された交流電流を整流する整
流部10等の各部材によって構成されていること等はい
ずれも従来通りであり、さらにこれら各部材によって構
成された発電機lの外殻は、フロントブラケット11、
リアブラケットllaの二つ合わせケース構造によって
一体的に構成されている。
面において、1は車両用の発電機であって、該発電機1
は、コア軸2に圧入固定される口−タコア3、該ロータ
コア3に内装されるコイルボビン4、コイルボビン4に
巻装されるロータコイル5、ロータコア3の外周に配さ
れる円環状のステータコア6、ステータコア6に巻装さ
れる後述のステータコイル7、スリップリング8に弾圧
状に摺接する刷子9、発電された交流電流を整流する整
流部10等の各部材によって構成されていること等はい
ずれも従来通りであり、さらにこれら各部材によって構
成された発電機lの外殻は、フロントブラケット11、
リアブラケットllaの二つ合わせケース構造によって
一体的に構成されている。
前記ステータコイル7は、ステータコア6の内周部に所
定間隔を存して形成されたスロット内に巻装されている
が、二〇巻装されたステータコイル7のコイルエンド部
7aは、ステータコア6両側縁部から突出して外部に露
出している。そして該露出したコイルエンド部7aの表
面には、例えばシロキサン樹脂やボロシロキサン樹脂を
主成分とする塗料のように、遠赤外線を放射する成分が
含まれた塗料12が塗布されており、これによってステ
ータコイル7の熱を遠赤外線に変換して外部に積極的に
放射するようになっている。更に、ステータコア6の外
周面にも同様に遠赤外線を放射する塗料12が塗布され
ており、ここにおいてもステータコイル7からステータ
コア6に伝導された熱を遠赤外線に変換して外部に積極
的に放射できるようになっている。
定間隔を存して形成されたスロット内に巻装されている
が、二〇巻装されたステータコイル7のコイルエンド部
7aは、ステータコア6両側縁部から突出して外部に露
出している。そして該露出したコイルエンド部7aの表
面には、例えばシロキサン樹脂やボロシロキサン樹脂を
主成分とする塗料のように、遠赤外線を放射する成分が
含まれた塗料12が塗布されており、これによってステ
ータコイル7の熱を遠赤外線に変換して外部に積極的に
放射するようになっている。更に、ステータコア6の外
周面にも同様に遠赤外線を放射する塗料12が塗布され
ており、ここにおいてもステータコイル7からステータ
コア6に伝導された熱を遠赤外線に変換して外部に積極
的に放射できるようになっている。
因みに、塗料に含有する遠赤外線放射物質としてポリシ
ロキサン等の素材を焼結したものを用いる場合、予め焼
結した粉末を塗料中に含有させたものの他に、未焼結素
材を塗料中に含有しておき、そしてこの塗料の塗布後に
、乾燥、焼成処理して遠赤外線を放射するようにしたも
のであっても良い。また、図中13はロータコア3に設
けられた冷却ファンである。
ロキサン等の素材を焼結したものを用いる場合、予め焼
結した粉末を塗料中に含有させたものの他に、未焼結素
材を塗料中に含有しておき、そしてこの塗料の塗布後に
、乾燥、焼成処理して遠赤外線を放射するようにしたも
のであっても良い。また、図中13はロータコア3に設
けられた冷却ファンである。
叙述の如く構成された本発明の実施例において、発電機
1の出力時にステータコイル7は発熱するが、ステータ
コア6から突出するステータコイル7のコイルエンド部
7aには遠赤外線を放射する塗料12が塗布されていて
、ここから外部に向けて遠赤外線が積極的に外部に放射
されることとなる。
1の出力時にステータコイル7は発熱するが、ステータ
コア6から突出するステータコイル7のコイルエンド部
7aには遠赤外線を放射する塗料12が塗布されていて
、ここから外部に向けて遠赤外線が積極的に外部に放射
されることとなる。
つまり本発明では、ステータコイル7に容積された熱は
、コイルエンド部7aに塗布した塗料12によって遠赤
外線に変換されてここから積極的に外部に放出されるこ
とになる。この結果、ステータコイル7は、この放出さ
れた遠赤外線に相当するエネルギー分だけ温度低下する
ことになって、冷却することになる。
、コイルエンド部7aに塗布した塗料12によって遠赤
外線に変換されてここから積極的に外部に放出されるこ
とになる。この結果、ステータコイル7は、この放出さ
れた遠赤外線に相当するエネルギー分だけ温度低下する
ことになって、冷却することになる。
しかもこのものでは、ステータコア6の外周面について
も遠赤外線放射塗料12が塗布されていて、コアエンド
部7aと同様、ステータコア6についても遠赤外線とし
て積極的なエネルギー放出が成されて温度低下して冷却
されることになる。
も遠赤外線放射塗料12が塗布されていて、コアエンド
部7aと同様、ステータコア6についても遠赤外線とし
て積極的なエネルギー放出が成されて温度低下して冷却
されることになる。
この結果、従来の冷却ファン13による冷却作用に加え
て、コイルエンド部7a、ステータコア6自体からも積
極的に放熱されることとなって、ステータコイル7の温
度上昇を確実に低減でき、もってステータコイル7の昇
温を抑え得ることとなって、効率アップに寄与できるこ
とになる。
て、コイルエンド部7a、ステータコア6自体からも積
極的に放熱されることとなって、ステータコイル7の温
度上昇を確実に低減でき、もってステータコイル7の昇
温を抑え得ることとなって、効率アップに寄与できるこ
とになる。
そして前記作用効果が如何に優れたものであるかについ
て、実際に実験した結果を第3図に示す。
て、実際に実験した結果を第3図に示す。
このものにおいて、シロキサン樹脂またはボロシロキサ
ン樹脂を主成分とする遠赤外線放射塗料12をコイルエ
ンド部7aにのみ塗布したものを実施例1、コイルエン
ド部7aおよびステータコア6の両者に塗布したものを
実施例2、何れも塗布しない従来型のものを比較例とし
てそれぞれ異ならしめ、これ以外は全く同様に構成され
た発電機1を用意し、そしてこれら各発電機1を、出力
、回転数が一定(60A / 3000rpm)になる
ようにそれぞれ調整し、これらについて、フロントブラ
ケット11側のコイルエンド部7a、リアブラケットl
la側のコイルエンド部7a、およびステータコア6の
各表面温度(飽和温度)を測定した。
ン樹脂を主成分とする遠赤外線放射塗料12をコイルエ
ンド部7aにのみ塗布したものを実施例1、コイルエン
ド部7aおよびステータコア6の両者に塗布したものを
実施例2、何れも塗布しない従来型のものを比較例とし
てそれぞれ異ならしめ、これ以外は全く同様に構成され
た発電機1を用意し、そしてこれら各発電機1を、出力
、回転数が一定(60A / 3000rpm)になる
ようにそれぞれ調整し、これらについて、フロントブラ
ケット11側のコイルエンド部7a、リアブラケットl
la側のコイルエンド部7a、およびステータコア6の
各表面温度(飽和温度)を測定した。
これによると遠赤外線放射塗料12を塗布したものは、
何れの測定部位においても塗布しないものと比して温度
の低下が認められ、特にコイルエンド部7a、ステータ
コア6の両方に塗布したものについては、その効果が顕
著であることが認められ、本願発明が如何に優れている
かが立証される。
何れの測定部位においても塗布しないものと比して温度
の低下が認められ、特にコイルエンド部7a、ステータ
コア6の両方に塗布したものについては、その効果が顕
著であることが認められ、本願発明が如何に優れている
かが立証される。
[作用効果]
以上要するに、本発明は叙述の如く構成されたものであ
るから、ステータコイルにおいて発生した熱エネルギー
は、少なくてもコイルエンド部に塗布された遠赤外線を
放射する塗料によって遠赤外線に変換されて外部に積極
的に放射されることになる。この結果、前記遠赤外線と
して放射されたエネルギー相当分、ステータコイルの温
度上昇を確実に低減することができ、もってステータコ
イルの昇温を効果的に抑えることができて、発電機の発
電効率の上昇に大いに寄与できることになる。
るから、ステータコイルにおいて発生した熱エネルギー
は、少なくてもコイルエンド部に塗布された遠赤外線を
放射する塗料によって遠赤外線に変換されて外部に積極
的に放射されることになる。この結果、前記遠赤外線と
して放射されたエネルギー相当分、ステータコイルの温
度上昇を確実に低減することができ、もってステータコ
イルの昇温を効果的に抑えることができて、発電機の発
電効率の上昇に大いに寄与できることになる。
図面は、本発明に係る車両用発電機の実施例を示したも
のであって、第1図は車両用発電機の一部断面側面図、
第2図は要部拡大図、第3図は遠赤外線放射塗料の温度
上昇低減効果の実験例を示す表である。 図中、6はステータコア、7はステータコイル、7aは
コイルエンド部、12は遠赤外線放射塗料である。
のであって、第1図は車両用発電機の一部断面側面図、
第2図は要部拡大図、第3図は遠赤外線放射塗料の温度
上昇低減効果の実験例を示す表である。 図中、6はステータコア、7はステータコイル、7aは
コイルエンド部、12は遠赤外線放射塗料である。
Claims (1)
- ステータコアにステータコイルを巻装してなる発電機
において、少なくともステータコアから突出するステー
タコイルには、赤外線または遠赤外線を放射する塗料が
塗布されていることを特徴とする車両用発電機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14268090A JPH0438148A (ja) | 1990-05-31 | 1990-05-31 | 車両用発電機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14268090A JPH0438148A (ja) | 1990-05-31 | 1990-05-31 | 車両用発電機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0438148A true JPH0438148A (ja) | 1992-02-07 |
Family
ID=15321023
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14268090A Pending JPH0438148A (ja) | 1990-05-31 | 1990-05-31 | 車両用発電機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0438148A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1109295A3 (en) * | 1999-12-14 | 2002-04-10 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Winding heads for the stator of an alternator |
| JP2011254578A (ja) * | 2010-05-31 | 2011-12-15 | Aisin Seiki Co Ltd | 回転電機用ロータ |
| US8508097B2 (en) * | 2006-05-25 | 2013-08-13 | Mitsubishi Electric Corporation | Stator of electric rotating machine |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4819380U (ja) * | 1971-07-13 | 1973-03-05 | ||
| JPS6325033A (ja) * | 1986-07-18 | 1988-02-02 | 旭化成株式会社 | 積層膜 |
-
1990
- 1990-05-31 JP JP14268090A patent/JPH0438148A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4819380U (ja) * | 1971-07-13 | 1973-03-05 | ||
| JPS6325033A (ja) * | 1986-07-18 | 1988-02-02 | 旭化成株式会社 | 積層膜 |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1109295A3 (en) * | 1999-12-14 | 2002-04-10 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Winding heads for the stator of an alternator |
| US8508097B2 (en) * | 2006-05-25 | 2013-08-13 | Mitsubishi Electric Corporation | Stator of electric rotating machine |
| JP2011254578A (ja) * | 2010-05-31 | 2011-12-15 | Aisin Seiki Co Ltd | 回転電機用ロータ |
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