JPH0438153Y2 - - Google Patents

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JPH0438153Y2
JPH0438153Y2 JP9560088U JP9560088U JPH0438153Y2 JP H0438153 Y2 JPH0438153 Y2 JP H0438153Y2 JP 9560088 U JP9560088 U JP 9560088U JP 9560088 U JP9560088 U JP 9560088U JP H0438153 Y2 JPH0438153 Y2 JP H0438153Y2
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ring
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tapered
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JP9560088U
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  • Flanged Joints, Insulating Joints, And Other Joints (AREA)
  • Non-Insulated Conductors (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、電気接続を可能にした管継手に関
し、特に導電性を改良し、繰返し使用できる管継
手に関する。
〔従来の技術とその課題〕
従来より、コイル状に形成した管に大電流を流
して産業に利用することは知られているが、コイ
ル状に形成された管に大電流を流すと管が発熱す
るので、その中に冷却水を流して管の昇温を抑え
ている。
ところで、上記管は長さに制限があるので、管
継手を用いて複数本接続して必要な長さとされる
が、従来、この分野で用いられて来た管継手は、
第3図乃至第5図に示す如く、食い込み継手と称
し、本体12、スリーブ13および袋ナツト14
からなつており、本体12外周にねじ14′が切
つてあり、貫通孔外側は円錐形のシール面Aとな
つている。そして、シール面Aの小径端側に連接
して円筒形のストレート面Bが形成されていて、
該ストレート面Bは管Pが挿入されるときの案内
となつている。
また、ストレート面Bの管P挿入側底部にはシ
ール面Aとは逆の角度面Cがとつてある。これ
は、適用される管Pが薄肉の場合、袋ナツト14
の締付け力によつて管Pが内側につぶされないよ
うにするためである。
前記袋ナツト14の内孔円錐部Dは、スリーブ
13が締付けられるときに接触する部分で、スリ
ーブ13の締付け力の伝達と、スリーブ13を介
して管Pを強固に保持する二つの機能を持つてい
る。また、スリーブ13の頭部側(図において右
側)には管Pに対して密着させるために、袋ナツ
ト14の円錐部Dに対して角度差(前者が後者に
対し僅かにゆるやか)をつけた円錐部Eを設け、
管Pに近い位置で接触させるようにしている。
一方、継手に対する振動に対しては、スリーブ
13のカツテイングエツジFよりも、むしろ袋ナ
ツト13の円錐部Dが受けており、食い込み部へ
の応力の集中を防いでいる。また、スリーブ13
は、締付けによつて、第5図に示す如く、先端の
カツテイングエツジFが管Pに食い込み、中央部
がわん曲して圧縮され、その強力なばね作用によ
つて、振動による袋ナツトの緩みを防ぐようにな
つている。
しかし、上記の如く従来の管継手では、スリー
ブ13はわん曲する必要があるため、薄肉とする
必要がある。また、カツテイングエツジFの食い
込み接続であるため、電流容量が小さくなり、大
電流を流すと、発熱、溶融する恐れがある。さら
に、接続部では、スリーブ13が管Pに食い込ん
で接続されるので、管継手に故障が生じると、管
Pおよび管継手共再利用できなくなるという問題
がある。
本考案は、以上の点に鑑み、管に大電流を流し
たとき、発熱、溶融する恐れがなく、管継手に故
障が生じた時は、故障部分を取替えるだけで、そ
の他は再利用できる電気接続機能を有する管継手
を提供することを目的とするものである。
〔課題を解決するための手段〕
上記目的を達成するために本考案は、中央部に
スパナの嵌合せ部を有し、両端外周に袋ナツトが
螺合され、かつ、中心部に管を受け入れる貫通孔
を穿設すると共に、貫通孔の両端の内径を中央部
より大きくして段差を形成した本体に、ゴム又は
プラスチツクからなるOリングと、導電材料から
なる押えリング及び導電リングを、前記段差内外
側に向かつて順次挿入すると共に、前記押えリン
グの内孔が前記本体内側に向かつて次第に大きく
なるテーパとなつており、かつ、前記袋ナツト後
部内孔が前記本体外側に向かつて次第に小さくな
るテーパとなつている構成としたのである。
〔作用〕 上記の如く構成する本考案の管継手は、Oリン
グを押えリングの内孔のテーパ部で管の挿入部に
押しつけることにより、管継手の水密性は保障さ
れ、押えリングと導電リングによつて接続される
管と管継手本体との接触面積は十分確保される。
従つて、管継手部分における金属材料の食い込み
や変形がないので、もし管継手に故障が生じた場
合、その部分を取替えるだけで他は全て再利用で
きる。又、継手部での発熱、溶融の恐れもない。
〔実施例〕
次に、本考案の実施例を添付図面第1図、第2
図と共に説明する。
管継手1の本体2は、その中央部外周をスパナ
を嵌込むための六角形とし、両端には袋ナツト
3,3′を螺合させるための雄ねじ4が切られて
おり、更に両端から接続される管P,P′を受け入
れる孔5,5′が貫通し、その孔5,5′の両端に
は内径を大きくした段差6,6′が形成されてい
て、この段差6,6′内側にOリング7及び押え
リング8,8′のテーパ部が納まるようにしてい
る。
従つて、前記本体2の孔5,5′に互に接続す
る管P,P′を挿入するとき本体2及び袋ナツト
3,3′と管P,P′との間にはOリング7、押え
リング8,8′及び導電リング9が介装されるよ
うになつている。即ち、管P,P′の外側に嵌めら
れたOリング7および押えリング8,8′は本体
2の両端の段差6,6′の内側に納められ、導電
リング9は袋ナツト3,3′の後部のテーパ面1
0の内側に納まるようにして袋ナツト3,3′を
本体2の雄ねじ4に螺合する。このとき、本体2
の中央六角形の部分にスパナを嵌めて本体2が共
廻りしないようにする。
なお、本実施例では本体2の孔5,5′の径は
左右異なつているが、これは同径であつても良い
ことは言うまでもない。
上記の如く、本体2の雄ねじ4に袋ナツト3,
3′を螺合すると、導電リング9を介して押えリ
ング8,8′及びOリング7が押込まれ、導電リ
ング9は管P,P′と本体2の段差6,6′に密着
して管継手1の水密性が保障される。尚、このと
き、押えリング8,8′の内孔のテーパ部分11
によつて、Oリング7は孔5,5′に挿入された
管P,P′の本体2との境界部に押付けられるので
一層水密性が向上する。
また、上記の如く袋ナツト3,3′を螺合する
ことによつて、管P,P′と本体2とは、導電リン
グ9、押えリング8,8′および袋ナツト3,
3′を介して電気的に接続される。
前記袋ナツト3,3′の孔後部に設けたテーパ
面10は、管P,P′と袋ナツト3,3′とが導電
リング9を介してより強く接触させるようにする
ためである。尚、導電リング9の断面形状をテー
パ面10に沿うような梯形とするとより一層強い
接触力が得られる。
前記押えリング8,8′は袋ナツト3,3′側の
外径を大きくしているが、これは袋ナツト3,
3′への納まりを良くするためである。
尚、本実施例では押えリング8,8′の本体2
側テーパ部分11の角度を60°としたが、45°〜70°
の範囲で効果を得ることができる。この範囲を出
ると、Oリング7の管P,P′への密着性又は本体
2への密着性の何れかが悪くなる。
〔効果〕
本考案に係る管継手は、接続部に永久歪や、食
い込みがないので、繰返し使用することができ
る。また、電気的接触面を大きくすることができ
るので、電流容量が大きくなり、通電による接続
部の発熱による焼け或いは溶損等が生じることも
ない。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案に係る管継手の一実施例の一部
切欠正面図、第2図は本考案に係る管継手に使用
する押えリングの拡大断面図、第3図から第5図
は従来例の説明図である。 1……管継手、2……本体、3,3′……袋ナ
ツト、4……雄ねじ、5,5′……孔、6,6′…
…段差、7……Oリング、8,8′……押えリン
グ、9……導電リング、10……袋ナツトのテー
パ面、11……押えリングのテーパ部分、P,
P′……管。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 中央部にスパナの嵌合せ部を有し、両端外周に
    袋ナツトが螺合され、かつ、中心部に管を受け入
    れる貫通孔を穿設すると共に、貫通孔の両端の内
    径を中央部より大きくして段差を形成した本体
    に、ゴム又はプラスチツクからなるOリングと、
    導電材料からなる押えリング及び導電リングを、
    前記段差内外側に向かつて順次挿入すると共に、
    前記押えリングの内孔が前記本体内側に向かつて
    次第に大きくなるテーパとなつており、かつ前記
    袋ナツト後部内孔が前記本体外側に向かつて次第
    に小さくなるテーパとなつていることを特徴とす
    る管継手。
JP9560088U 1988-07-19 1988-07-19 Expired JPH0438153Y2 (ja)

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JPH0216893U JPH0216893U (ja) 1990-02-02
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JP2013541677A (ja) * 2010-09-03 2013-11-14 アエラズール エス.エー. パイプ及び他の導管の電気的連続性を確立するシステム及び方法

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