JPH0438465A - 地盤の液状化防止装置 - Google Patents
地盤の液状化防止装置Info
- Publication number
- JPH0438465A JPH0438465A JP2144451A JP14445190A JPH0438465A JP H0438465 A JPH0438465 A JP H0438465A JP 2144451 A JP2144451 A JP 2144451A JP 14445190 A JP14445190 A JP 14445190A JP H0438465 A JPH0438465 A JP H0438465A
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- Japan
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- ground
- liquefaction
- sensors
- signals
- metal rod
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Landscapes
- Investigation Of Foundation Soil And Reinforcement Of Foundation Soil By Compacting Or Drainage (AREA)
- Investigating Or Analyzing Materials By The Use Of Ultrasonic Waves (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は例えば護岸部周辺地盤の如き、地下水位の高い
砂質地盤よりなる液状化の可能のある地盤の液状化判定
方法及びその装置に係るものである。
砂質地盤よりなる液状化の可能のある地盤の液状化判定
方法及びその装置に係るものである。
(従来の技術)
地震時に地盤が液化したか否かを判定するためには、目
視調査による方法と、土圧計及び間隙水圧計、並にそれ
らの増幅器、記録器を使用した計測機器による方法に大
別される。
視調査による方法と、土圧計及び間隙水圧計、並にそれ
らの増幅器、記録器を使用した計測機器による方法に大
別される。
(発明が解決しようとする課題)
目視調査による方法では、地表面における液状化判定は
可能であるが、地盤内での判定はできない。
可能であるが、地盤内での判定はできない。
また土圧計と間隙水圧計を用いる計測機器による方法で
は、土圧力の測定自体が難しいこと、及び液状化の判定
をするには両者の値を比較しなければならないこと、更
に土圧計と間隙水圧計とが設置されている狭い範囲内で
の情報しか得られない。
は、土圧力の測定自体が難しいこと、及び液状化の判定
をするには両者の値を比較しなければならないこと、更
に土圧計と間隙水圧計とが設置されている狭い範囲内で
の情報しか得られない。
本発明は前記従来技術の有する問題点に鑑みて提案され
たもので、その目的とする処は、簡単な構成で早期に、
地盤のどの部分において発生したかを速やかに判定しろ
る地盤の液状化判定方法、及びその装置を提供する点に
ある。
たもので、その目的とする処は、簡単な構成で早期に、
地盤のどの部分において発生したかを速やかに判定しろ
る地盤の液状化判定方法、及びその装置を提供する点に
ある。
(課題を解決するための手段)
前記の目的を達成するため、本発明に係る地盤の液状化
判定方法によれば、液状化の可能性のある地盤内に、2
個所にAEセンサーが配設された金属棒を設置し、同両
AHセンサーによって地盤内のAE現象を検出して同地
盤内の液状化を判定するものである。
判定方法によれば、液状化の可能性のある地盤内に、2
個所にAEセンサーが配設された金属棒を設置し、同両
AHセンサーによって地盤内のAE現象を検出して同地
盤内の液状化を判定するものである。
また本発明に係る地盤の液状化判定装置は、地盤内に設
置された2個所に^Eセンサーが配設された金属棒と、
同各AEセンサーに接続され、同各AEセンサーによる
AE倍信号検知するとともに、同各AE倍信号到達時間
差を計測するAE処理装置と、同AE処理装置の計測デ
ータを人力して演算処理するコンピュータとより構成さ
れている。
置された2個所に^Eセンサーが配設された金属棒と、
同各AEセンサーに接続され、同各AEセンサーによる
AE倍信号検知するとともに、同各AE倍信号到達時間
差を計測するAE処理装置と、同AE処理装置の計測デ
ータを人力して演算処理するコンピュータとより構成さ
れている。
(作用)
地震時に地盤に作用している土圧と間隙水圧とが等しく
なった場合、土粒子はその土庄と水圧とがバランスして
いるために浮いている状態、即ち液状化状態となる。こ
の場合、土粒子と水の動きが生起して、これに伴って音
のエネルギが放出されるAE現象(アコースティックエ
ミッション、Acoustic Emission)が
生起する。
なった場合、土粒子はその土庄と水圧とがバランスして
いるために浮いている状態、即ち液状化状態となる。こ
の場合、土粒子と水の動きが生起して、これに伴って音
のエネルギが放出されるAE現象(アコースティックエ
ミッション、Acoustic Emission)が
生起する。
これに伴って前記したように地盤内に設置された金属棒
の2個所に配設されたAEセンサーが前記AE現象を検
出し、同AE現象を検出したときの音の波形パラメータ
と、両センサーのAH到達時間差と、金属棒を伝わる音
速とを計測することによって、地盤内の液状化を判定す
ることができる。
の2個所に配設されたAEセンサーが前記AE現象を検
出し、同AE現象を検出したときの音の波形パラメータ
と、両センサーのAH到達時間差と、金属棒を伝わる音
速とを計測することによって、地盤内の液状化を判定す
ることができる。
本発明によればこのように、AEセンサーが土粒子と水
の微小な動きによる音を検出することができることによ
って、液状化の初期段階を的確に捕捉することができる
。
の微小な動きによる音を検出することができることによ
って、液状化の初期段階を的確に捕捉することができる
。
(実施例)
以下本発明を図示の実施例について説明する。
(2)は護岸部(8周辺の地下水位置が高く、液状化現
象の生起する可能性の高い砂質地盤で、同砂質地盤(2
)に上下方向に間隔を存してAEセンサー(1)が配設
された、音を良好に伝達する金属棒(2)(ウェーブガ
イド)が設置されている。
象の生起する可能性の高い砂質地盤で、同砂質地盤(2
)に上下方向に間隔を存してAEセンサー(1)が配設
された、音を良好に伝達する金属棒(2)(ウェーブガ
イド)が設置されている。
前記各AEセンサー(1)は夫々ケーブル(3)を介し
てAE処理装!(4)に接続され、更に同AE処理装置
(4)はケーブル(3)を介してコンピュータ(5)に
接続されている。
てAE処理装!(4)に接続され、更に同AE処理装置
(4)はケーブル(3)を介してコンピュータ(5)に
接続されている。
而して地震時において前記地盤(2)が液状化し、土粒
子と水の動きが生じてAE現象が生起すると、前記AE
センサー(1)によってこれを検出し、同AHセンサー
(1)による検出信号をAE倍信号ノイズかを判別して
、^E信号のみを取出してAE処理装置(4)に入力し
、同^Eセンサー処理装置によって前記両AEセンサー
(])からのAH信号到達時間差や、金属棒(2)を伝
わる音速、AE倍信号検出したときの音の波形パラメー
ターを計測し、前記AE処理装置(4)の計測データを
コンピュータ(5)に入力、演算し、地盤内の液状化を
判定する。
子と水の動きが生じてAE現象が生起すると、前記AE
センサー(1)によってこれを検出し、同AHセンサー
(1)による検出信号をAE倍信号ノイズかを判別して
、^E信号のみを取出してAE処理装置(4)に入力し
、同^Eセンサー処理装置によって前記両AEセンサー
(])からのAH信号到達時間差や、金属棒(2)を伝
わる音速、AE倍信号検出したときの音の波形パラメー
ターを計測し、前記AE処理装置(4)の計測データを
コンピュータ(5)に入力、演算し、地盤内の液状化を
判定する。
而して前記AEセンサー(1)は土粒子と水との微小な
動きによる音を検出することができるので、地盤^の液
状化の初期段階を的確に捕えることができる。
動きによる音を検出することができるので、地盤^の液
状化の初期段階を的確に捕えることができる。
かくして前記地盤内の液状化が判定されると、周辺域に
配置された揚水設備に前記コンピュータ(5)より指令
を発して作動せしめ、地下水位の低下を図り、液状化の
進行を早期に食い止める液状化防止策が可能となる。
配置された揚水設備に前記コンピュータ(5)より指令
を発して作動せしめ、地下水位の低下を図り、液状化の
進行を早期に食い止める液状化防止策が可能となる。
(発明の効果)
本発明に係る地盤の液状化判定方法によれば前記したよ
うに、液状化の可能性のある地盤内に、2個所にAEセ
ンサーが配設された金属棒を設置し、同両AEセンサー
によって地盤内のAE現象を検出して、同地盤内の液状
化を早期に判定して、地盤の液状化の進行を早期に食い
止める有効な液状化防止対策を講することが可能となる
。
うに、液状化の可能性のある地盤内に、2個所にAEセ
ンサーが配設された金属棒を設置し、同両AEセンサー
によって地盤内のAE現象を検出して、同地盤内の液状
化を早期に判定して、地盤の液状化の進行を早期に食い
止める有効な液状化防止対策を講することが可能となる
。
請求項2の発明は、地盤内に設置され、且つ2個所にA
Eセンサーが配設された金属棒と、同各AEセンサーに
接続され、同各AEセンサーによるAE倍信号検知する
とともに、同各AE倍信号到達時間差を計測するAE処
理装置と、同All!処理装置の計測データを入力して
演算処理するコンピュータとによって、前記地盤の液状
化判定方法を効果的に遂行することができる地盤の液状
化判定装置を提供するものである。
Eセンサーが配設された金属棒と、同各AEセンサーに
接続され、同各AEセンサーによるAE倍信号検知する
とともに、同各AE倍信号到達時間差を計測するAE処
理装置と、同All!処理装置の計測データを入力して
演算処理するコンピュータとによって、前記地盤の液状
化判定方法を効果的に遂行することができる地盤の液状
化判定装置を提供するものである。
第1図は本発明に係る地盤の液状化判定方法の一実施例
の実施状況を示す概略図である。 (2)・・・砂質地盤、 (1)・・・AEセンサ
ー(2)・・・金属棒、 (4)・・・AE処理
装置、(5)・・・コンピュータ。 代理人 弁理士 岡 本 重 文 外1名 第1図
の実施状況を示す概略図である。 (2)・・・砂質地盤、 (1)・・・AEセンサ
ー(2)・・・金属棒、 (4)・・・AE処理
装置、(5)・・・コンピュータ。 代理人 弁理士 岡 本 重 文 外1名 第1図
Claims (2)
- (1)液状化の可能性のある地盤内に、2個所にAEセ
ンサーが配設された金属棒を設置し、同両AEセンサー
によって地盤内のAE現象を検出して同地盤内の液状化
を判定することを特徴とする地盤の液状化判定方法。 - (2)地盤内に設置された2個所にAEセンサーが配設
された金属棒と、同各AEセンサーに接続され、同各A
EセンサーによるAE信号を検知するとともに、同各A
E信号の到達時間差を計測するAE処理装置と、同AE
処理装置の計測データを入力して演算処理するコンピュ
ータとよりなることを特徴とする地盤の液状化判定装置
。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2144451A JP2543778B2 (ja) | 1990-06-04 | 1990-06-04 | 地盤の液状化防止装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2144451A JP2543778B2 (ja) | 1990-06-04 | 1990-06-04 | 地盤の液状化防止装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0438465A true JPH0438465A (ja) | 1992-02-07 |
| JP2543778B2 JP2543778B2 (ja) | 1996-10-16 |
Family
ID=15362547
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2144451A Expired - Fee Related JP2543778B2 (ja) | 1990-06-04 | 1990-06-04 | 地盤の液状化防止装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2543778B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5526290B1 (ja) * | 2013-04-02 | 2014-06-18 | 報国エンジニアリング株式会社 | 液状化判定のための試料採取装置および方法 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6283685A (ja) * | 1985-10-09 | 1987-04-17 | Tokyu Constr Co Ltd | 地盤におけるaeの計測方法 |
-
1990
- 1990-06-04 JP JP2144451A patent/JP2543778B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6283685A (ja) * | 1985-10-09 | 1987-04-17 | Tokyu Constr Co Ltd | 地盤におけるaeの計測方法 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5526290B1 (ja) * | 2013-04-02 | 2014-06-18 | 報国エンジニアリング株式会社 | 液状化判定のための試料採取装置および方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2543778B2 (ja) | 1996-10-16 |
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