JPH0438465B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0438465B2 JPH0438465B2 JP62159453A JP15945387A JPH0438465B2 JP H0438465 B2 JPH0438465 B2 JP H0438465B2 JP 62159453 A JP62159453 A JP 62159453A JP 15945387 A JP15945387 A JP 15945387A JP H0438465 B2 JPH0438465 B2 JP H0438465B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cleaning
- liquid
- cleaning liquid
- cleaned
- drum
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Cleaning By Liquid Or Steam (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、被洗浄物に付着した汚物を清浄化す
るための洗浄、または被洗浄物に付着した水分を
除去するために水置換を行なう、洗浄装置に係る
ものである。そして、被洗浄物の液洗浄または水
置換を、常に清浄化された、水置換剤、有機溶剤
等の洗浄液によつて連続的に行い、高純度の液洗
浄を効率良く、簡易に行うことができるようにし
たものである。
るための洗浄、または被洗浄物に付着した水分を
除去するために水置換を行なう、洗浄装置に係る
ものである。そして、被洗浄物の液洗浄または水
置換を、常に清浄化された、水置換剤、有機溶剤
等の洗浄液によつて連続的に行い、高純度の液洗
浄を効率良く、簡易に行うことができるようにし
たものである。
従来の技術
従来、被洗浄物の液洗浄を行おうとする場合に
は、被洗浄物を収納したドラムを、洗浄液槽内に
浸漬して、揺動、回転等の方法で洗浄し、液洗浄
の完了後は、ドラム内から全部の被洗浄物を取り
出すことにより行つていた。
は、被洗浄物を収納したドラムを、洗浄液槽内に
浸漬して、揺動、回転等の方法で洗浄し、液洗浄
の完了後は、ドラム内から全部の被洗浄物を取り
出すことにより行つていた。
この方法による場合には、被洗浄物の連続的な
洗浄作業が出来ず、作業性の悪いものとなる。ま
た、洗浄液槽の中にドラムを浸漬して洗浄を行な
う方法は、同一の洗浄液の中で、多数の被洗浄物
を洗浄するか、洗浄液の一部を順次ろ過し、汚染
洗浄液の中に流入させる方法が取られている。そ
のため、被洗浄物は、いつも汚染された洗浄液の
中で、洗浄を行なわねば成らないものとなつてい
た。
洗浄作業が出来ず、作業性の悪いものとなる。ま
た、洗浄液槽の中にドラムを浸漬して洗浄を行な
う方法は、同一の洗浄液の中で、多数の被洗浄物
を洗浄するか、洗浄液の一部を順次ろ過し、汚染
洗浄液の中に流入させる方法が取られている。そ
のため、被洗浄物は、いつも汚染された洗浄液の
中で、洗浄を行なわねば成らないものとなつてい
た。
また、被洗浄物の連続的な洗浄作業を行うこと
ができる考案としては、特開昭59−95979号公報
記載の発明のごとく、ドラム内に螺旋壁を設け、
ドラムを回転し、螺旋壁に沿つて被洗浄物を移動
しながら洗浄作業を行うものが知られている。し
かしこの発明は、被洗浄物と洗浄液とを同時に同
一方向に移動するものである。そのため、汚染さ
れた洗浄液がいつも被洗浄物に接触してるものと
なり、高度の精密洗浄が困難なものである。
ができる考案としては、特開昭59−95979号公報
記載の発明のごとく、ドラム内に螺旋壁を設け、
ドラムを回転し、螺旋壁に沿つて被洗浄物を移動
しながら洗浄作業を行うものが知られている。し
かしこの発明は、被洗浄物と洗浄液とを同時に同
一方向に移動するものである。そのため、汚染さ
れた洗浄液がいつも被洗浄物に接触してるものと
なり、高度の精密洗浄が困難なものである。
上記の欠点を除去し得るものとしては、特開昭
59−123776号公報記載の発明が知られている。こ
の発明は、洗浄液と被洗浄物とを逆方向に向き合
つて移動するものである。そのため、洗浄開始の
初期には汚染された洗浄液と被洗浄物とが接触す
る。しかし、被洗浄物の移動が進むに連れて、洗
浄作業の進んだ被洗浄物と、洗浄作業の初期の洗
浄液とが接触するものとなり、洗浄効果を高める
ことができる事が可能となる。
59−123776号公報記載の発明が知られている。こ
の発明は、洗浄液と被洗浄物とを逆方向に向き合
つて移動するものである。そのため、洗浄開始の
初期には汚染された洗浄液と被洗浄物とが接触す
る。しかし、被洗浄物の移動が進むに連れて、洗
浄作業の進んだ被洗浄物と、洗浄作業の初期の洗
浄液とが接触するものとなり、洗浄効果を高める
ことができる事が可能となる。
しかしながら、上記の発明は洗浄液の液導入口
を、ドラムの長さ方向の中間部に形成している。
そのため、洗浄液の液導入口と被洗浄物の導入口
との間隔を十分に取ることができず、洗浄液と被
洗浄物との接触時間を短くし、洗浄効果を不十分
なものとする。また、洗浄液の液導入口と被洗浄
物の導入口との間隔を十分に取るには、ドラムの
全長を著しく長くしなければならず、実用的でな
い欠点を生じるものであつた。
を、ドラムの長さ方向の中間部に形成している。
そのため、洗浄液の液導入口と被洗浄物の導入口
との間隔を十分に取ることができず、洗浄液と被
洗浄物との接触時間を短くし、洗浄効果を不十分
なものとする。また、洗浄液の液導入口と被洗浄
物の導入口との間隔を十分に取るには、ドラムの
全長を著しく長くしなければならず、実用的でな
い欠点を生じるものであつた。
また、特開昭55−149671号及び特開昭54−
42859号公報記載の発明のごとく、洗浄ドラムの
金網等の液透過性の構成としたものが存在する。
しかしながら、この発明は洗浄ドラム内に存在す
る洗浄液はすぐ外部に排出され、ドラム内を、一
端から他端方向に流通することができない。従つ
て、被洗浄物と接触し、汚物を除去した汚染洗浄
液は、直ちに洗浄液槽内の洗浄液内に流入し、こ
の洗浄液の全体を汚染してしまうから、被洗浄物
の高度な精密洗浄は困難なものとなる。
42859号公報記載の発明のごとく、洗浄ドラムの
金網等の液透過性の構成としたものが存在する。
しかしながら、この発明は洗浄ドラム内に存在す
る洗浄液はすぐ外部に排出され、ドラム内を、一
端から他端方向に流通することができない。従つ
て、被洗浄物と接触し、汚物を除去した汚染洗浄
液は、直ちに洗浄液槽内の洗浄液内に流入し、こ
の洗浄液の全体を汚染してしまうから、被洗浄物
の高度な精密洗浄は困難なものとなる。
発明が解決しようとする問題点
本発明は上述のごとき問題点を解決しようとす
るものであつて、被洗浄物の連続的な洗浄作業を
行なうとともに装置の簡略化を可能とする。しか
も、清浄化した清浄な洗浄液を、ドラム内に常時
供給し、清浄な洗浄液と被洗浄物の接触によつ
て、被洗浄物の洗浄効果の向上を可能とする。
るものであつて、被洗浄物の連続的な洗浄作業を
行なうとともに装置の簡略化を可能とする。しか
も、清浄化した清浄な洗浄液を、ドラム内に常時
供給し、清浄な洗浄液と被洗浄物の接触によつ
て、被洗浄物の洗浄効果の向上を可能とする。
また、他の一つの目的は、同一の装置により、
処理する液体を水置換剤に変更することにより、
被洗浄物に付着した水分の除去をも行ない得るよ
うにしようとするものである。
処理する液体を水置換剤に変更することにより、
被洗浄物に付着した水分の除去をも行ない得るよ
うにしようとするものである。
問題点を解決するための手段
本発明は上述のごとき問題点を解決するため、
洗浄液を透過させることのない外周壁にて洗浄ド
ラムを形成し、この洗浄ドラムを外周洗浄槽内に
回動可能に収納し、原動機により回動可能とする
とともに内周に被洗浄物移送用の螺旋壁を、中央
開口を設けて形成し、この螺旋壁の導入方向に位
置する洗浄ドラムの一端には、被洗浄物の導入口
と洗浄液の液導出口を設け、螺旋壁の導出方向に
に位置する洗浄ドラムの他端には、液洗浄の完了
した被洗浄物の導出口を設け、この導出口の外周
位置に液導入口を形成し、この液導入口を、外周
洗浄槽内に設けた洗浄液槽の洗浄液内に挿入し、
洗浄液導入口から洗浄ドラム内に洗浄液が連続的
に供給されるよう構成して成るものである。
洗浄液を透過させることのない外周壁にて洗浄ド
ラムを形成し、この洗浄ドラムを外周洗浄槽内に
回動可能に収納し、原動機により回動可能とする
とともに内周に被洗浄物移送用の螺旋壁を、中央
開口を設けて形成し、この螺旋壁の導入方向に位
置する洗浄ドラムの一端には、被洗浄物の導入口
と洗浄液の液導出口を設け、螺旋壁の導出方向に
に位置する洗浄ドラムの他端には、液洗浄の完了
した被洗浄物の導出口を設け、この導出口の外周
位置に液導入口を形成し、この液導入口を、外周
洗浄槽内に設けた洗浄液槽の洗浄液内に挿入し、
洗浄液導入口から洗浄ドラム内に洗浄液が連続的
に供給されるよう構成して成るものである。
また、洗浄液は、液導出口から排出される洗浄
液を、洗浄液の浄化手段を会して洗浄液槽に連続
的に還流することにより、液導入口に連続的に洗
浄液を供給するものであつても良い。
液を、洗浄液の浄化手段を会して洗浄液槽に連続
的に還流することにより、液導入口に連続的に洗
浄液を供給するものであつても良い。
また、洗浄液は、有機溶剤であつても良いし、
水置換剤であつても良い。
水置換剤であつても良い。
また、被洗浄物は、油、塵芥等の汚物が付着し
たものであつても良い。
たものであつても良い。
また、被洗浄物は、水が付着したものであつて
も良い。
も良い。
作 用
本発明は上述のごとく構成したものであるか
ら、被洗浄物の洗浄作業を行うには、洗浄ドラム
に、液導入口から有機溶剤等の清浄な洗浄液を連
続的に導入する。この導入は、液導入口を、外周
洗浄槽内に設けた洗浄液槽の洗浄液内に挿入した
状態で行う。そのため、洗浄液の導入は一時に効
率良く大量に行うことができる。
ら、被洗浄物の洗浄作業を行うには、洗浄ドラム
に、液導入口から有機溶剤等の清浄な洗浄液を連
続的に導入する。この導入は、液導入口を、外周
洗浄槽内に設けた洗浄液槽の洗浄液内に挿入した
状態で行う。そのため、洗浄液の導入は一時に効
率良く大量に行うことができる。
この導入した洗浄液は、洗浄液を透過させるこ
とのない外周壁にて形成した洗浄ドラム内で、螺
旋壁の中央開口を順次乗り越えて、液導出口から
排出される。
とのない外周壁にて形成した洗浄ドラム内で、螺
旋壁の中央開口を順次乗り越えて、液導出口から
排出される。
この状態で、汚物の付着した被洗浄物を導入口
から連続的に投入すれば、洗浄液を透過させるこ
とのない外周壁にて形成した洗浄ドラム内では、
原動機による回動に伴なつて、回転洗浄が行なわ
れ、被洗浄物は、洗浄液と十分に接触して洗浄さ
れる。そして、洗浄ドラムの内周に形成した、被
洗浄物移送用の螺旋壁によつて、順次、導出口方
向に移送され、最終的には導出口から外部に排出
され、乾燥等の次工程に送られる。
から連続的に投入すれば、洗浄液を透過させるこ
とのない外周壁にて形成した洗浄ドラム内では、
原動機による回動に伴なつて、回転洗浄が行なわ
れ、被洗浄物は、洗浄液と十分に接触して洗浄さ
れる。そして、洗浄ドラムの内周に形成した、被
洗浄物移送用の螺旋壁によつて、順次、導出口方
向に移送され、最終的には導出口から外部に排出
され、乾燥等の次工程に送られる。
この洗浄作業に於いて、洗浄液は、被洗浄物と
は反対側から導入され、対向する流れを形成する
ため、被洗浄物は洗浄作業の進むに従い、導入さ
れたばかりの清浄な洗浄液と接触するものとな
り、極めて高純度の洗浄作業を可能にすることが
できる。
は反対側から導入され、対向する流れを形成する
ため、被洗浄物は洗浄作業の進むに従い、導入さ
れたばかりの清浄な洗浄液と接触するものとな
り、極めて高純度の洗浄作業を可能にすることが
できる。
また、洗浄ドラムは、洗浄液を透過させること
のない外周壁にて形成しているから、洗浄液は液
導出口からのみ排出する。そのため、これを特定
の場所に誘導し、清浄化手段により清浄化した
後、洗浄液槽に導入するのが容易となる。従つ
て、被洗浄物と接触し、汚物を除去した汚染洗浄
液が、洗浄液槽内の洗浄液内に流入して液の全体
を汚染するようなことがなく、被洗浄物の高度な
精密洗浄を可能とする。
のない外周壁にて形成しているから、洗浄液は液
導出口からのみ排出する。そのため、これを特定
の場所に誘導し、清浄化手段により清浄化した
後、洗浄液槽に導入するのが容易となる。従つ
て、被洗浄物と接触し、汚物を除去した汚染洗浄
液が、洗浄液槽内の洗浄液内に流入して液の全体
を汚染するようなことがなく、被洗浄物の高度な
精密洗浄を可能とする。
また、被洗浄物の導入口と導出口、及び洗浄液
の液導入口と液導出口とは、洗浄ドラムの軸方向
の両端に設けてある。そのため、小型の洗浄ドラ
ムを用いながら、洗浄液と被洗浄物の接触距離を
長く取ることができ、小型の装置で効率の良い洗
浄作業を可能とする。
の液導入口と液導出口とは、洗浄ドラムの軸方向
の両端に設けてある。そのため、小型の洗浄ドラ
ムを用いながら、洗浄液と被洗浄物の接触距離を
長く取ることができ、小型の装置で効率の良い洗
浄作業を可能とする。
また、洗浄液を水置換剤とし、被洗浄物を水の
付着したものとすれば、水置換剤と接触し水分を
除去された被洗浄物は、導出口から導出される。
また、水を含んだ水置換剤は、液導出口から排出
される。そして、被洗浄物は導出口方向に移動す
るに従つて、水分含有量の少ない水置換剤と接触
し、良好な水置換を可能にするものである。
付着したものとすれば、水置換剤と接触し水分を
除去された被洗浄物は、導出口から導出される。
また、水を含んだ水置換剤は、液導出口から排出
される。そして、被洗浄物は導出口方向に移動す
るに従つて、水分含有量の少ない水置換剤と接触
し、良好な水置換を可能にするものである。
実施例
以下本発明の一実施例を第1図に於いて説明す
れば、1は洗浄ドラムで、鉄板、ステンレス板、
樹脂板等の、洗浄液2を透過させることのない材
質の外周壁3にて筒状に形成する。
れば、1は洗浄ドラムで、鉄板、ステンレス板、
樹脂板等の、洗浄液2を透過させることのない材
質の外周壁3にて筒状に形成する。
また、洗浄ドラム1は、外周洗浄槽4内に収納
し、この外周洗浄槽4の内面に固定したコロ5
に、外周を保持されて回動自在に位置している。
そして、この洗浄ドラム1を、原動機6により回
動ベルト7等を介して回動可能としている。
し、この外周洗浄槽4の内面に固定したコロ5
に、外周を保持されて回動自在に位置している。
そして、この洗浄ドラム1を、原動機6により回
動ベルト7等を介して回動可能としている。
また、洗浄ドラム1は、内周に、被洗浄物移送
用の螺旋壁8を中央開口9を設けて形成し、この
螺旋壁8の導入方向に位置する洗浄ドラム1の一
端には、被洗浄物の導入口10を設けている。こ
の導入口10は、筒状の導入筒11を挿入接続す
るとともに有機溶剤で組成する、洗浄液2の液導
出口12を兼用している。尚、導入口10と液導
出口12とは、このように洗浄液2と被洗浄物を
同時に導入出するよう兼用するものであつても良
い。または、被洗浄物の導入口10と洗浄液2の
液導出口12とを、上下に位置する等の方法によ
り、別個に形成したものであつても良い。
用の螺旋壁8を中央開口9を設けて形成し、この
螺旋壁8の導入方向に位置する洗浄ドラム1の一
端には、被洗浄物の導入口10を設けている。こ
の導入口10は、筒状の導入筒11を挿入接続す
るとともに有機溶剤で組成する、洗浄液2の液導
出口12を兼用している。尚、導入口10と液導
出口12とは、このように洗浄液2と被洗浄物を
同時に導入出するよう兼用するものであつても良
い。または、被洗浄物の導入口10と洗浄液2の
液導出口12とを、上下に位置する等の方法によ
り、別個に形成したものであつても良い。
また、螺旋壁8の導出方向に位置する洗浄ドラ
ム1の他端には、液洗浄の完了した被洗浄物の導
出口13を、回転軸の中心に設けている。そし
て、この導出口13に接続して、液切り、乾燥等
の適宜の作業装置(図示せず)を形成する。ま
た、導出口13の外周位置には、金網、多数の小
孔を設けた板材等により、洗浄液2の流入が可能
となるよう液導入口14を形成する。
ム1の他端には、液洗浄の完了した被洗浄物の導
出口13を、回転軸の中心に設けている。そし
て、この導出口13に接続して、液切り、乾燥等
の適宜の作業装置(図示せず)を形成する。ま
た、導出口13の外周位置には、金網、多数の小
孔を設けた板材等により、洗浄液2の流入が可能
となるよう液導入口14を形成する。
そして、この液導入口14を、外周洗浄槽4内
に設けた洗浄液槽16の洗浄液2中に挿入し、こ
の洗浄液2を短時間で多量に導入可能としてい
る。
に設けた洗浄液槽16の洗浄液2中に挿入し、こ
の洗浄液2を短時間で多量に導入可能としてい
る。
また、洗浄液槽16は、外周洗浄槽4内を隔壁
15で二分して形成する。そして、二分した一方
を洗浄液槽16にし、他方を、液導出口12から
排出する汚染した洗浄液2を、一時的に貯留する
貯留槽17とする。そして、この貯留槽17に貯
留した洗浄液2を、洗浄液槽16に、連続的に還
流することにより、液導入口14に連続的に洗浄
液2を供給する。
15で二分して形成する。そして、二分した一方
を洗浄液槽16にし、他方を、液導出口12から
排出する汚染した洗浄液2を、一時的に貯留する
貯留槽17とする。そして、この貯留槽17に貯
留した洗浄液2を、洗浄液槽16に、連続的に還
流することにより、液導入口14に連続的に洗浄
液2を供給する。
この洗浄液2の還流は、貯留槽17と洗浄液槽
16間に設けたポンプ19により連続的に行う。
そして、ポンプ19の通過後は、浄化用のフイル
ター等の清浄化手段18を介して、洗浄液槽17
に還流する。
16間に設けたポンプ19により連続的に行う。
そして、ポンプ19の通過後は、浄化用のフイル
ター等の清浄化手段18を介して、洗浄液槽17
に還流する。
上述のごとく構成したものに於いて、被洗浄物
の洗浄作業を行うには、まず洗浄液槽16に、連
続的に洗浄液2を導入する。その洗浄液2が洗浄
液槽16に満たされると、洗浄ドラム1の液導入
口14は、洗浄液槽16に挿入しているから、洗
浄ドラム1には、液導入口14から清浄な洗浄液
2が連続的に導入される。
の洗浄作業を行うには、まず洗浄液槽16に、連
続的に洗浄液2を導入する。その洗浄液2が洗浄
液槽16に満たされると、洗浄ドラム1の液導入
口14は、洗浄液槽16に挿入しているから、洗
浄ドラム1には、液導入口14から清浄な洗浄液
2が連続的に導入される。
そして、洗浄液2は、洗浄液2を透過させるこ
とのない外周壁3にて形成した洗浄ドラム1内
で、螺旋壁8の中央開口9を順次乗り越えて液導
出口12から排出される。
とのない外周壁3にて形成した洗浄ドラム1内
で、螺旋壁8の中央開口9を順次乗り越えて液導
出口12から排出される。
この状態で、汚物の付着した被洗浄物を導入口
10から、洗浄ドラム1内に連続的に投入する。
この被洗浄物の投入により、洗浄液2を透過させ
ることのない外周壁3にて形成した洗浄ドラム1
内では、原動機6による回動に伴なつて、回転洗
浄が行なわれる。この回転洗浄により、被洗浄物
は、洗浄液2と十分に接触して、洗浄されるとと
もに内周に形成した、被清浄物移送用の螺旋壁8
によつて、順次、導出口13方向に移送される。
そして、最終的に導出口13から外部に排出さ
れ、乾燥等の次工程に送られる。
10から、洗浄ドラム1内に連続的に投入する。
この被洗浄物の投入により、洗浄液2を透過させ
ることのない外周壁3にて形成した洗浄ドラム1
内では、原動機6による回動に伴なつて、回転洗
浄が行なわれる。この回転洗浄により、被洗浄物
は、洗浄液2と十分に接触して、洗浄されるとと
もに内周に形成した、被清浄物移送用の螺旋壁8
によつて、順次、導出口13方向に移送される。
そして、最終的に導出口13から外部に排出さ
れ、乾燥等の次工程に送られる。
この洗浄作業に於いて、洗浄液2は螺旋壁8に
よつて、被洗浄物とともに導出口13方向に移送
される。しかし、この移送量を超える洗浄液2
を、連続的に液導入口14から供給すれば、洗浄
液2は螺旋壁8を乗り越えて、中央開口9から、
液導出口12方向に流動するものとなる。
よつて、被洗浄物とともに導出口13方向に移送
される。しかし、この移送量を超える洗浄液2
を、連続的に液導入口14から供給すれば、洗浄
液2は螺旋壁8を乗り越えて、中央開口9から、
液導出口12方向に流動するものとなる。
従つて、被洗浄液と洗浄液2とは反対側から導
入され、対向する流れを形成するため、被洗浄物
は洗浄作業が進むのに従い、導入されたばかり
の、清浄な洗浄液2と接触するものとなり、極め
て高純度の洗浄作業を可能にすることができる。
入され、対向する流れを形成するため、被洗浄物
は洗浄作業が進むのに従い、導入されたばかり
の、清浄な洗浄液2と接触するものとなり、極め
て高純度の洗浄作業を可能にすることができる。
また、洗浄ドラム1は、洗浄液2を透過させる
ことのない外周壁3にて形成しているから、洗浄
液2は洗浄ドラム1内に流路を形成し、洗浄液2
を液導出口12からのみ排出する。そのため、こ
の排出した洗浄液2を特定の場所に誘導し、清浄
化手段18により清浄化した後、洗浄液槽16に
導入するのが容易となる。従つて、被洗浄物と接
触し、汚物を除去した汚染洗浄液が、洗浄液槽1
6内の洗浄液2に流入して洗浄液2全体を汚染す
るようなことがなく、被洗浄物の高度な精密洗浄
を可能とする。
ことのない外周壁3にて形成しているから、洗浄
液2は洗浄ドラム1内に流路を形成し、洗浄液2
を液導出口12からのみ排出する。そのため、こ
の排出した洗浄液2を特定の場所に誘導し、清浄
化手段18により清浄化した後、洗浄液槽16に
導入するのが容易となる。従つて、被洗浄物と接
触し、汚物を除去した汚染洗浄液が、洗浄液槽1
6内の洗浄液2に流入して洗浄液2全体を汚染す
るようなことがなく、被洗浄物の高度な精密洗浄
を可能とする。
また、被洗浄物の導入口10と導出口13、及
び洗浄液2の液導入口14と液導出口12とは、
洗浄ドラム10の軸方向の両端に設けてある。そ
のため、小型の洗浄ドラム10を用いながら、洗
浄液2と被洗浄物の接触距離を長く取ることがで
き、小型の装置で効率の良い洗浄作業を可能とす
る。
び洗浄液2の液導入口14と液導出口12とは、
洗浄ドラム10の軸方向の両端に設けてある。そ
のため、小型の洗浄ドラム10を用いながら、洗
浄液2と被洗浄物の接触距離を長く取ることがで
き、小型の装置で効率の良い洗浄作業を可能とす
る。
また、上記各実施例に於いては、油等の汚物の
付着した被洗浄物を、有機溶剤等により構成した
洗浄液2で洗浄する一例を説明した。しかし、他
の異なる実施例に於いては、洗浄液2に水置換剤
を用い、被洗浄物に水の付着したものを用いる事
により、装置の構成、作動等は全く変えることな
く、水置換用の洗浄装置として使用することがで
きる。
付着した被洗浄物を、有機溶剤等により構成した
洗浄液2で洗浄する一例を説明した。しかし、他
の異なる実施例に於いては、洗浄液2に水置換剤
を用い、被洗浄物に水の付着したものを用いる事
により、装置の構成、作動等は全く変えることな
く、水置換用の洗浄装置として使用することがで
きる。
水付着の被洗浄物は、導入口10から導入する
ことにより、水置換剤から成る洗浄液2と接触
し、水分を除去された被洗浄物は、導出口13か
ら導出される。また、水を含んだ水置換剤は、液
導出口12から排出され、水分分離器等の清浄化
手段18を介して水分を除去し、液導入口14に
還流される。
ことにより、水置換剤から成る洗浄液2と接触
し、水分を除去された被洗浄物は、導出口13か
ら導出される。また、水を含んだ水置換剤は、液
導出口12から排出され、水分分離器等の清浄化
手段18を介して水分を除去し、液導入口14に
還流される。
また、被洗浄物は導出口13方向に移動するに
従つて、水分含有量の少ない水置換剤と接触し、
良好な水置換を可能にするものである。
従つて、水分含有量の少ない水置換剤と接触し、
良好な水置換を可能にするものである。
発明の効果
本発明は上述のごとく構成したものであるか
ら、被洗浄物の連続的な洗浄作業を行なう事がで
きる。
ら、被洗浄物の連続的な洗浄作業を行なう事がで
きる。
また、洗浄ドラムを、洗浄液を透過させる事の
ないよう形成するとともに洗浄液を、被洗浄物の
導入方向とは反対側から導入し、被洗浄物と対向
する流れを形成するから、被洗浄物は洗浄作業の
進むに従い、導入されたばかりの清浄な洗浄液と
接触するものとなり、極めて高純度の洗浄作業を
可能にすることができる。
ないよう形成するとともに洗浄液を、被洗浄物の
導入方向とは反対側から導入し、被洗浄物と対向
する流れを形成するから、被洗浄物は洗浄作業の
進むに従い、導入されたばかりの清浄な洗浄液と
接触するものとなり、極めて高純度の洗浄作業を
可能にすることができる。
また、洗浄液による洗浄作業は、従来のごとく
洗浄液の中にドラムを浸漬して回転するものでは
なく、ドラム内に洗浄液を導入して行なうもので
あるから、少量の洗浄液で洗浄作業を行なうこと
が出来る。
洗浄液の中にドラムを浸漬して回転するものでは
なく、ドラム内に洗浄液を導入して行なうもので
あるから、少量の洗浄液で洗浄作業を行なうこと
が出来る。
また、洗浄ドラムは、洗浄液を透過させること
のない外周壁にて形成しているから、洗浄液は液
導出口からのみ排出する。そのため、これを清浄
化手段により清浄化した後、洗浄液槽に導入する
のが容易となる。従つて、被洗浄物と接触し、汚
物を除去した汚染洗浄液が、洗浄液槽内の洗浄液
内に流入して液の全体を汚染するようなことがな
く、被洗浄物の高度な精密洗浄を可能とする。
のない外周壁にて形成しているから、洗浄液は液
導出口からのみ排出する。そのため、これを清浄
化手段により清浄化した後、洗浄液槽に導入する
のが容易となる。従つて、被洗浄物と接触し、汚
物を除去した汚染洗浄液が、洗浄液槽内の洗浄液
内に流入して液の全体を汚染するようなことがな
く、被洗浄物の高度な精密洗浄を可能とする。
また、被洗浄物の導入口と導出口、及び洗浄液
の液導入口と液導出口とは、洗浄ドラムの軸方向
の両端に設けてある。そのため、小型の洗浄ドラ
ムを用いながら、洗浄液と被洗浄物の接触距離を
長く取ることができ、小型の装置で効率の良い洗
浄作業を可能とする。
の液導入口と液導出口とは、洗浄ドラムの軸方向
の両端に設けてある。そのため、小型の洗浄ドラ
ムを用いながら、洗浄液と被洗浄物の接触距離を
長く取ることができ、小型の装置で効率の良い洗
浄作業を可能とする。
また使用する液体を交換することによつて、水
置換用の洗浄装置として使用でき、一つの装置に
よつて二通りの使用が可能となり、多目的な使用
を実現できるものである。
置換用の洗浄装置として使用でき、一つの装置に
よつて二通りの使用が可能となり、多目的な使用
を実現できるものである。
図面は本発明の一実施例を示すものであつて、
第1図は断面図、第2図は第1図のA−A線断面
図である。 1……洗浄ドラム、2……洗浄液、3……外周
壁、4……外周洗浄槽、6……原動機、8……螺
旋壁、9……中央開口、10……導入口、12…
…液導出口、13……導出口、14……液導入
口、16……洗浄液槽、18……清浄化手段。
第1図は断面図、第2図は第1図のA−A線断面
図である。 1……洗浄ドラム、2……洗浄液、3……外周
壁、4……外周洗浄槽、6……原動機、8……螺
旋壁、9……中央開口、10……導入口、12…
…液導出口、13……導出口、14……液導入
口、16……洗浄液槽、18……清浄化手段。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 洗浄液を透過させることのない外周壁にて洗
浄ドラムを形成し、この洗浄ドラムを外周洗浄槽
内に回動可能に収納し、原動機により回動可能と
するとともに内周に被洗浄物移送用の螺旋壁を、
中央開口を設けて形成し、この螺旋壁の導入方向
に位置する洗浄ドラムの一端には、被洗浄物の導
入口と洗浄液の液導出口を設け、螺旋壁の導出方
向に位置する洗浄ドラムの他端には、液洗浄の完
了した被洗浄物の導出口を設け、この導出口の外
周位置に液導入口を形成し、この液導入口を、外
周洗浄槽内に設けた洗浄液槽の洗浄液内に挿入
し、洗浄液導入口から洗浄ドラム内に洗浄液が連
続的に供給されるよう構成したものである事を特
徴とする洗浄装置。 2 洗浄液は、液導出口から排出される洗浄液
を、洗浄液の浄化手段を介して洗浄液槽に連続的
に還流することにより、液導入口に連続的に洗浄
液を供給するものであることを特徴とする特許請
求の範囲第1項記載の洗浄装置。 3 洗浄液は、有機溶剤であることを特徴とする
特許請求の範囲第1項または第2項記載の洗浄装
置。 4 洗浄液は、水置換剤であることを特徴とする
特許請求の範囲第1項または第2項記載の洗浄装
置。 5 被洗浄物は、油、塵芥等の汚物が付着したも
のであることを特徴とする特許請求の範囲第1項
記載の洗浄装置。 6 被洗浄物は、水が付着したものであることを
特徴とする特許請求の範囲第1項記載の洗浄装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15945387A JPS644284A (en) | 1987-06-26 | 1987-06-26 | Washer |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15945387A JPS644284A (en) | 1987-06-26 | 1987-06-26 | Washer |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS644284A JPS644284A (en) | 1989-01-09 |
| JPH0438465B2 true JPH0438465B2 (ja) | 1992-06-24 |
Family
ID=15694091
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15945387A Granted JPS644284A (en) | 1987-06-26 | 1987-06-26 | Washer |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS644284A (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0376772A (ja) * | 1989-08-17 | 1991-04-02 | Yodogawa Steel Works Ltd | 接着方法と接着装置 |
| DE10234064B4 (de) * | 2002-07-26 | 2008-01-03 | Audi Ag | Kraftfahrzeug |
Family Cites Families (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5442859A (en) * | 1977-09-09 | 1979-04-05 | Kouichi Okada | Injection revolution type automatic feed washing machine |
| JPS55149671A (en) * | 1979-05-10 | 1980-11-21 | Tokai Seiki Kk | Ultrasonic automatic washer |
| JPS5995979A (ja) * | 1982-11-22 | 1984-06-02 | 株式会社島津製作所 | 連続式洗浄装置 |
| JPS59123776A (ja) * | 1982-12-29 | 1984-07-17 | Keiaishiya Mikami Seisakusho:Kk | 脱脂洗浄機 |
-
1987
- 1987-06-26 JP JP15945387A patent/JPS644284A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS644284A (en) | 1989-01-09 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |