JPH0438467Y2 - - Google Patents
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- JPH0438467Y2 JPH0438467Y2 JP9644487U JP9644487U JPH0438467Y2 JP H0438467 Y2 JPH0438467 Y2 JP H0438467Y2 JP 9644487 U JP9644487 U JP 9644487U JP 9644487 U JP9644487 U JP 9644487U JP H0438467 Y2 JPH0438467 Y2 JP H0438467Y2
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Landscapes
- Vessels, Lead-In Wires, Accessory Apparatuses For Cathode-Ray Tubes (AREA)
- Details Of Connecting Devices For Male And Female Coupling (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案アノードコネクタを以下の項目に従つて
説明する。
説明する。
A 産業上の利用分野
B 考案の概要
C 背景技術
a 一般的背景
b コンバーゼンス電極を2個備えたアノード
コネクタの例[第6図、第7図] D 考案が解決しようとする問題点[第6図乃至
第7図] a 電極相互の接触性及び強度の問題[第6
図、第7図] b コンバーゼンス電極を2個備えたアノード
コネクタの他の例[第8図] E 問題点を解決するための手段 F 実施例 a アノードボタン[第1図乃至第3図] a−1 アノードケース[第1図乃至第3
図] a−2 コンバーゼンス電極[第1図乃至第
3図] a−3 陰極線管への支持[第1図、第2
図] b アノードキヤツプ[第1図乃至第5図] b−1 キヤツプ本体[第1図乃至第5図] b−1−a 外部構造[第1図乃至第5
図] b−1−b 嵌合凹部[第1図、第2図、
第5図] b−2 電極[第1図乃至第5図] c 高圧ケーブル、カバー等[第1図乃至第4
図] c−1 高圧ケーブル、保持金具[第1図乃
至第4図] c−2 カバー[第1図、第2図] d アノードキヤツプのアノードボタンへの結
合等[第1図、第2図] d−1 結合 d−2 作用 G 考案の効果 (A 産業上の利用分野) 本考案は陰極線管に設けられる新規なアノード
コネクタに関する。詳しくは、例えば、カラー受
像管等複数本の電子ビームを放射する電子銃を備
えた陰極線管に備えられるアノードコネクタであ
つて、上記陰極線管のフアンネル壁に固定された
アノードボタンと該アノードボタンに係脱自在に
結合されるアノードキヤツプとを備えると共に電
子ビームのコンバーゼンス調整用電圧を供給する
コンバーゼンス電極を2個有するアノードコネク
タに関するものであり、アノードボタン側の電極
とアノードキヤツプ側の電極との接触構造を改良
することによつて、アノードキヤツプのアノード
ボタンに対する相対的な向きが制約されることが
無くアノードキヤツプをアノードボタンに容易に
結合することができると共に、該結合によるスト
レスが生ずることも無く、しかも、電極相互の接
触状態を常に安定して保持することができるよう
にした新規なアノードコネクタを提供しようとす
るものである。
コネクタの例[第6図、第7図] D 考案が解決しようとする問題点[第6図乃至
第7図] a 電極相互の接触性及び強度の問題[第6
図、第7図] b コンバーゼンス電極を2個備えたアノード
コネクタの他の例[第8図] E 問題点を解決するための手段 F 実施例 a アノードボタン[第1図乃至第3図] a−1 アノードケース[第1図乃至第3
図] a−2 コンバーゼンス電極[第1図乃至第
3図] a−3 陰極線管への支持[第1図、第2
図] b アノードキヤツプ[第1図乃至第5図] b−1 キヤツプ本体[第1図乃至第5図] b−1−a 外部構造[第1図乃至第5
図] b−1−b 嵌合凹部[第1図、第2図、
第5図] b−2 電極[第1図乃至第5図] c 高圧ケーブル、カバー等[第1図乃至第4
図] c−1 高圧ケーブル、保持金具[第1図乃
至第4図] c−2 カバー[第1図、第2図] d アノードキヤツプのアノードボタンへの結
合等[第1図、第2図] d−1 結合 d−2 作用 G 考案の効果 (A 産業上の利用分野) 本考案は陰極線管に設けられる新規なアノード
コネクタに関する。詳しくは、例えば、カラー受
像管等複数本の電子ビームを放射する電子銃を備
えた陰極線管に備えられるアノードコネクタであ
つて、上記陰極線管のフアンネル壁に固定された
アノードボタンと該アノードボタンに係脱自在に
結合されるアノードキヤツプとを備えると共に電
子ビームのコンバーゼンス調整用電圧を供給する
コンバーゼンス電極を2個有するアノードコネク
タに関するものであり、アノードボタン側の電極
とアノードキヤツプ側の電極との接触構造を改良
することによつて、アノードキヤツプのアノード
ボタンに対する相対的な向きが制約されることが
無くアノードキヤツプをアノードボタンに容易に
結合することができると共に、該結合によるスト
レスが生ずることも無く、しかも、電極相互の接
触状態を常に安定して保持することができるよう
にした新規なアノードコネクタを提供しようとす
るものである。
(B 考案の概要)
本考案アノードコネクタは、陰極線管のフアン
ネル壁に固定されたアノードボタンと該アノード
ボタンに係脱自在に結合されるアノードキヤツプ
とを備えると共に電子ビームのコンバーゼンス調
整用電圧を供給するコンバーゼンス電極を2個有
するアノードコネクタにおいて、アノードボタン
側の2つの電極とアノードキヤツプ側の2つの電
極をそれぞれ同心円状に配置すると共に上記アノ
ードボタン側の電極とアノードキヤツプ側の電極
とがアノードボタン及びアノードキヤツプの軸方
向において互いに段接するようにし、それによ
り、アノードキヤツプのアノードボタンに対する
相対的な向きが制約されることが無くアノードキ
ヤツプをアノードボタンに容易に結合することが
できると共に、該結合によるストレスが生ずるこ
とも無く、しかも、電極相互の接触状態を常に安
定して保持することができるようにしたものであ
る。
ネル壁に固定されたアノードボタンと該アノード
ボタンに係脱自在に結合されるアノードキヤツプ
とを備えると共に電子ビームのコンバーゼンス調
整用電圧を供給するコンバーゼンス電極を2個有
するアノードコネクタにおいて、アノードボタン
側の2つの電極とアノードキヤツプ側の2つの電
極をそれぞれ同心円状に配置すると共に上記アノ
ードボタン側の電極とアノードキヤツプ側の電極
とがアノードボタン及びアノードキヤツプの軸方
向において互いに段接するようにし、それによ
り、アノードキヤツプのアノードボタンに対する
相対的な向きが制約されることが無くアノードキ
ヤツプをアノードボタンに容易に結合することが
できると共に、該結合によるストレスが生ずるこ
とも無く、しかも、電極相互の接触状態を常に安
定して保持することができるようにしたものであ
る。
(C 背景技術)
(a 一般的背景)
例えば、カラー受像管においては電子銃のカソ
ードから射出された3本の電子ビームをアパチユ
アグリルのスリツトのいずれの位置においてもあ
るいはシヤドウマスクのいずれの孔においても集
中せしめる、即ち、コンバーゼンス調整を行なう
ためのビーム集中偏向手段が設けられており、こ
のビーム集中偏向手段のうち動コンバーゼンス調
整は、一般に、電子銃に設けられた2つの電極、
即ち、高圧なアノード電圧が印加されるアノード
電極と該アノード電極を挟んで互いに反対側に位
置しアノード電圧より稍低い値であり、あつ、ビ
ーム走査用の偏向電圧の変化に応じて変化される
コンバーゼンス電圧が印加される一対のコンバー
ゼンス電極を用い、3本の電子ビームのうちの1
本を上記アノード電極の中心部を通過させ他の2
本の電子ビームをアノード電極と一対のコンバー
ゼンス電極との間に形成される電子プリズムを通
過させて偏向し、それによつて、3本の電子ビー
ムを集中せしめるようになつている。
ードから射出された3本の電子ビームをアパチユ
アグリルのスリツトのいずれの位置においてもあ
るいはシヤドウマスクのいずれの孔においても集
中せしめる、即ち、コンバーゼンス調整を行なう
ためのビーム集中偏向手段が設けられており、こ
のビーム集中偏向手段のうち動コンバーゼンス調
整は、一般に、電子銃に設けられた2つの電極、
即ち、高圧なアノード電圧が印加されるアノード
電極と該アノード電極を挟んで互いに反対側に位
置しアノード電圧より稍低い値であり、あつ、ビ
ーム走査用の偏向電圧の変化に応じて変化される
コンバーゼンス電圧が印加される一対のコンバー
ゼンス電極を用い、3本の電子ビームのうちの1
本を上記アノード電極の中心部を通過させ他の2
本の電子ビームをアノード電極と一対のコンバー
ゼンス電極との間に形成される電子プリズムを通
過させて偏向し、それによつて、3本の電子ビー
ムを集中せしめるようになつている。
そして、上記したアノード電圧とコンバーゼン
ス電圧は、例えば実公昭58−21102号公報に示さ
れるように、通常、陰極線管の管壁、例えば、フ
アンネル壁に埋込状に設けられかつアノード電極
及びコンバーゼンス電極を備えた所謂アノードボ
タンと該アノードボタンに係脱自在に結合されか
つアノード電極及びコンバーゼンス電極を備えた
アノードキヤツプとから成るアノードコネクタを
介して供給されるようになつており、また、従来
の集中偏向手段はコンバーゼンス調整が為される
2本の電子ビームのコンバーゼンス調整を1つの
コンバーゼンス電圧により同時に行なうようにな
つていた。
ス電圧は、例えば実公昭58−21102号公報に示さ
れるように、通常、陰極線管の管壁、例えば、フ
アンネル壁に埋込状に設けられかつアノード電極
及びコンバーゼンス電極を備えた所謂アノードボ
タンと該アノードボタンに係脱自在に結合されか
つアノード電極及びコンバーゼンス電極を備えた
アノードキヤツプとから成るアノードコネクタを
介して供給されるようになつており、また、従来
の集中偏向手段はコンバーゼンス調整が為される
2本の電子ビームのコンバーゼンス調整を1つの
コンバーゼンス電圧により同時に行なうようにな
つていた。
ところが、画像の再生が高密度で行なわれるよ
うになつて来ると、画素数が不得手アバチユアグ
リルのスリツト等が極めて微少になつて来るた
め、前記2本の電子ビームのコンバーゼンス調整
を1つのコンバーゼンス電圧により同時に、しか
も、精度良く行なうことが極めて困難になつて来
る。
うになつて来ると、画素数が不得手アバチユアグ
リルのスリツト等が極めて微少になつて来るた
め、前記2本の電子ビームのコンバーゼンス調整
を1つのコンバーゼンス電圧により同時に、しか
も、精度良く行なうことが極めて困難になつて来
る。
そこで、集中偏向手段の一対のコンバーゼンス
電極のそれぞれにコンバーゼンス電圧を印加する
ことが必要になり、そのためには、陰極線管にコ
ンバーゼンス調整用電圧を供給するコンバーゼン
ス電極を2個設けることが必要になる。
電極のそれぞれにコンバーゼンス電圧を印加する
ことが必要になり、そのためには、陰極線管にコ
ンバーゼンス調整用電圧を供給するコンバーゼン
ス電極を2個設けることが必要になる。
そして、この場合、コンバーゼンス電極を1個
備えた従来のアノードコネクタを2つ設けること
も考えられるが、部品点数や組立作業の工数等を
増やさずに、また、陰極線管の形状を大きくしな
いでも済むようにするためには1つのアノードコ
ネクタにコンバーゼンス電極を2個具備せしめる
ことが望ましい。
備えた従来のアノードコネクタを2つ設けること
も考えられるが、部品点数や組立作業の工数等を
増やさずに、また、陰極線管の形状を大きくしな
いでも済むようにするためには1つのアノードコ
ネクタにコンバーゼンス電極を2個具備せしめる
ことが望ましい。
(b コンバーゼンス電極を2個備えたアノード
コネクタの例)[第6図、第7図] そこで、コンバーゼンス電極を2個備えたアノ
ードコネクタとして、先ず、第6図及び第7図に
示す構造のものaを考えてみた。
コネクタの例)[第6図、第7図] そこで、コンバーゼンス電極を2個備えたアノ
ードコネクタとして、先ず、第6図及び第7図に
示す構造のものaを考えてみた。
同図において、bはアノードボタンであり、該
アノードボタンbは第1のコンバーゼンス電極を
為す電極ピンcと第2のコンバーゼンス電極を為
す電極スリーブdとアノード電極を為す略リング
状のアノードケースeとこれら電極ピンc、電極
スリーブd及びアノードケースe間を絶縁すると
共に一体化しているガラス製の絶縁体f,gとか
ら成り、電極ピンc、電極スリーブd及びアノー
ドケースeはその表面に酸化膜が形成された金属
材料により形成され、かつ、電極スリーブdの軸
方向における略中央部がアノードケースeの狭窄
部内に設けられた絶縁体fの軸心部に埋込状に支
持され、電極ピンcの両端部を除く部分が電極ス
リーブd内の略下側半分に設けられた絶縁体gの
軸心部に埋込状に支持されると共に、アノードケ
ースega陰極線管のフアンネル壁hに略埋込状に
固定されており、アノードケースeの上端の開口
部に略円環状を為す係合片iが係着されている。
アノードボタンbは第1のコンバーゼンス電極を
為す電極ピンcと第2のコンバーゼンス電極を為
す電極スリーブdとアノード電極を為す略リング
状のアノードケースeとこれら電極ピンc、電極
スリーブd及びアノードケースe間を絶縁すると
共に一体化しているガラス製の絶縁体f,gとか
ら成り、電極ピンc、電極スリーブd及びアノー
ドケースeはその表面に酸化膜が形成された金属
材料により形成され、かつ、電極スリーブdの軸
方向における略中央部がアノードケースeの狭窄
部内に設けられた絶縁体fの軸心部に埋込状に支
持され、電極ピンcの両端部を除く部分が電極ス
リーブd内の略下側半分に設けられた絶縁体gの
軸心部に埋込状に支持されると共に、アノードケ
ースega陰極線管のフアンネル壁hに略埋込状に
固定されており、アノードケースeの上端の開口
部に略円環状を為す係合片iが係着されている。
jはアノードコネクタaのアノードキヤツプで
あり、kは合成樹脂から成るキヤツプ本体であ
る。
あり、kは合成樹脂から成るキヤツプ本体であ
る。
キヤツプ本体kは、上記係合片iの孔lより稍
小径な略円筒状を為すと共に、その上端寄りの部
分が閉塞され、該閉塞された部分mの中心部から
嵌合筒部nが下方へ向けて突設され、また、外周
面の軸心を挟んで互いに反対側の2つの位置に突
部o,oが形成されている。
小径な略円筒状を為すと共に、その上端寄りの部
分が閉塞され、該閉塞された部分mの中心部から
嵌合筒部nが下方へ向けて突設され、また、外周
面の軸心を挟んで互いに反対側の2つの位置に突
部o,oが形成されている。
pは第1のコンバーゼンス電極を為す第1の電
極片、qは第2のコンバーゼンス電極を為す第2
の電極片であり、これら電極片p及びqは板バネ
材料により形成されると共に、第1の電極片pは
その略上側半分が嵌合筒部nの中実に形成された
上部に支持されかつその略下側半分が嵌合筒部n
の中空に形成された下部の内周面の一部に寄つて
位置されており、また、第2の電極片qはその上
端部寄りの部分が閉塞部mに支持されかつそこか
ら下方の部分がキヤツプ本体kの外周壁rと嵌合
筒部nとの管の略円環状を為す空間内に位置さ
れ、その略円弧状に湾曲された下端部に略小判形
の孔s(第7図参照)が形成されている。
極片、qは第2のコンバーゼンス電極を為す第2
の電極片であり、これら電極片p及びqは板バネ
材料により形成されると共に、第1の電極片pは
その略上側半分が嵌合筒部nの中実に形成された
上部に支持されかつその略下側半分が嵌合筒部n
の中空に形成された下部の内周面の一部に寄つて
位置されており、また、第2の電極片qはその上
端部寄りの部分が閉塞部mに支持されかつそこか
ら下方の部分がキヤツプ本体kの外周壁rと嵌合
筒部nとの管の略円環状を為す空間内に位置さ
れ、その略円弧状に湾曲された下端部に略小判形
の孔s(第7図参照)が形成されている。
t,tは線材により形成されたアノード電極で
あり、該アノード電極t,tはその大部分がキヤ
ツプ本体kの外周面に沿つて上下方向に延びる状
態で配置されると共にその略コイル状に形成され
た部分が前記突部o,oに支持されており、図示
を省略してあるがその下端部に略V字形を成す係
合部が形成されている。
あり、該アノード電極t,tはその大部分がキヤ
ツプ本体kの外周面に沿つて上下方向に延びる状
態で配置されると共にその略コイル状に形成され
た部分が前記突部o,oに支持されており、図示
を省略してあるがその下端部に略V字形を成す係
合部が形成されている。
そこで、このように構成されたアノードキヤツ
プjは、そのキヤツプ本体kの外周壁rの下端部
がアノードボタンbのアノードケースeに内嵌さ
れ、かつ、アノード電極t,tの係合部がアノー
ドケースeの係合片iの開口縁に下方から弾発的
に係合されると共に、その嵌合筒部nの下部がア
ノードボタンbの電極スリーブdの絶縁体f,g
から上方へ突出している部分にぴつたり内嵌さ
れ、このように結合されることによつて、第1の
電極片pの下端面が電極ピンcの上端面に弾接さ
れ、第2の電極片qの孔Sの開口縁部が電極スリ
ーブdの外周面の一部に側方から弾接されること
になる。
プjは、そのキヤツプ本体kの外周壁rの下端部
がアノードボタンbのアノードケースeに内嵌さ
れ、かつ、アノード電極t,tの係合部がアノー
ドケースeの係合片iの開口縁に下方から弾発的
に係合されると共に、その嵌合筒部nの下部がア
ノードボタンbの電極スリーブdの絶縁体f,g
から上方へ突出している部分にぴつたり内嵌さ
れ、このように結合されることによつて、第1の
電極片pの下端面が電極ピンcの上端面に弾接さ
れ、第2の電極片qの孔Sの開口縁部が電極スリ
ーブdの外周面の一部に側方から弾接されること
になる。
しかして、アノードキヤツプjがアノードボタ
ンbに結合されることにより、アノードキヤツプ
j側の第1の電極片p、第2の電極片q及びアノ
ード電極t,tがアノードボタンb側の電極ピン
c、電極スリーブd及びアノードケースeと各別
に電気的に接続されることになる。
ンbに結合されることにより、アノードキヤツプ
j側の第1の電極片p、第2の電極片q及びアノ
ード電極t,tがアノードボタンb側の電極ピン
c、電極スリーブd及びアノードケースeと各別
に電気的に接続されることになる。
(D 考案が解決しようとする問題点)[第6図
乃至第8図] (a 電極相互の接触性及び強度の問題)[第6
図、第7図] ところが、このようなアノードコネクタaによ
ると、電極相互の接触状態が確実に保持されず、
また、アノードボタンbに亀裂が生じ易い等の問
題がある。
乃至第8図] (a 電極相互の接触性及び強度の問題)[第6
図、第7図] ところが、このようなアノードコネクタaによ
ると、電極相互の接触状態が確実に保持されず、
また、アノードボタンbに亀裂が生じ易い等の問
題がある。
即ち、アノードボタンbの電極ピン、電極スリ
ーブd及びアノードケースeはこれらと絶縁体
f,g及びフアンネル壁hとがしつかり密着され
るようにするために、どうしても、その表面に酸
化膜が形成されることが必要になり、従つて、電
極ピンc及び電極スリーブd等はその酸化膜を介
してアノードキヤツプj側の電極p及びq等と接
触することになるので、酸化膜による接触抵抗が
極めて大きくなり、その接触抵抗の大きさによつ
ては高周波成分の伝送に支承を来たして電子ビー
ムのコンバーゼンス調整が果たされないことにも
なる。
ーブd及びアノードケースeはこれらと絶縁体
f,g及びフアンネル壁hとがしつかり密着され
るようにするために、どうしても、その表面に酸
化膜が形成されることが必要になり、従つて、電
極ピンc及び電極スリーブd等はその酸化膜を介
してアノードキヤツプj側の電極p及びq等と接
触することになるので、酸化膜による接触抵抗が
極めて大きくなり、その接触抵抗の大きさによつ
ては高周波成分の伝送に支承を来たして電子ビー
ムのコンバーゼンス調整が果たされないことにも
なる。
そこで、前記したアノードコネクタaにおいて
は第2の電極qに孔sを形成し、電極スリーブd
がこの第2の電極qと嵌合筒部nとの間に相対的
に挿入されるときその外周面の酸化膜が上記孔s
のエツヂで削られて金属面が露出され、該露出し
た金属面が孔sのエツヂと接触するようにした。
は第2の電極qに孔sを形成し、電極スリーブd
がこの第2の電極qと嵌合筒部nとの間に相対的
に挿入されるときその外周面の酸化膜が上記孔s
のエツヂで削られて金属面が露出され、該露出し
た金属面が孔sのエツヂと接触するようにした。
ところが、このような手段によつて酸化膜を削
るようにすると、酸化膜が削られて金属面が露出
されることの確実性に乏しいと共に、アノードキ
ヤツプjとアノードボタンbとの相対的な向きが
変化すると電極スリーブdと第2の電極片qとの
接触位置が変わつてしまうため電極スリーブdの
露出された金属面と第2の 電極片qの孔sのエ
ツヂとが接触しないことになつてしまうという問
題がある。
るようにすると、酸化膜が削られて金属面が露出
されることの確実性に乏しいと共に、アノードキ
ヤツプjとアノードボタンbとの相対的な向きが
変化すると電極スリーブdと第2の電極片qとの
接触位置が変わつてしまうため電極スリーブdの
露出された金属面と第2の 電極片qの孔sのエ
ツヂとが接触しないことになつてしまうという問
題がある。
また、上記したアノードキヤツプjとアノード
ボタンbとの相対的な向きの変化が大きく行なわ
れた場合は電極スリーブdの露出された金属面と
第2の電極片qの孔sのエツヂとが完全に離間し
てしまうことになる。
ボタンbとの相対的な向きの変化が大きく行なわ
れた場合は電極スリーブdの露出された金属面と
第2の電極片qの孔sのエツヂとが完全に離間し
てしまうことになる。
更に、第2の電極片qは電極スリーブdに対し
て、常に、そのラジアル方向の1つの特定の方向
から弾接することになるので、この弾接による押
圧力により電極スリーブdが絶縁体fを局部的に
しかも斜めに押圧することになり、それがストレ
スとなつて、該絶縁体fに亀裂が生ずる惧れがあ
る。
て、常に、そのラジアル方向の1つの特定の方向
から弾接することになるので、この弾接による押
圧力により電極スリーブdが絶縁体fを局部的に
しかも斜めに押圧することになり、それがストレ
スとなつて、該絶縁体fに亀裂が生ずる惧れがあ
る。
そこで、この第2の電極片qを複数個設けてそ
の弾接による押圧力が電極スリーブdに対して釣
り合いのとれた状態で加えられるようにすること
も考えられるが、そのようにすると、構造が複雑
になるという問題があり、また、複数の電極片の
弾発力にバラつきがある場合は前記した絶縁体へ
の局部的なストレスを完全に防止することができ
ない。
の弾接による押圧力が電極スリーブdに対して釣
り合いのとれた状態で加えられるようにすること
も考えられるが、そのようにすると、構造が複雑
になるという問題があり、また、複数の電極片の
弾発力にバラつきがある場合は前記した絶縁体へ
の局部的なストレスを完全に防止することができ
ない。
(b コンバーゼンス電極を2個備えたアノード
コネクタの他の例)[第8図] そこで、電極相互の接触状態がより安定して保
持され、また、アノードボタンの絶縁体に亀裂が
生じないようにするために第8図に示すアノード
コネクタuを考えてみた。
コネクタの他の例)[第8図] そこで、電極相互の接触状態がより安定して保
持され、また、アノードボタンの絶縁体に亀裂が
生じないようにするために第8図に示すアノード
コネクタuを考えてみた。
尚、このアノードコネクタuの下部のうち前記
したアノードコネクタaと同じ構造を有する部分
についてはアノードコネクタaについて使用した
符号と同じ符号を付してある。
したアノードコネクタaと同じ構造を有する部分
についてはアノードコネクタaについて使用した
符号と同じ符号を付してある。
v及びv´はアノードボタンb´側の第1、第2の
コンバーゼンス電極を為す電極ピンであり、該電
極ピンv,v´はその軸方向における略中央部が絶
縁耐wの軸心を挟んで互いに反対側の位置に埋込
状に支持されている。
コンバーゼンス電極を為す電極ピンであり、該電
極ピンv,v´はその軸方向における略中央部が絶
縁耐wの軸心を挟んで互いに反対側の位置に埋込
状に支持されている。
x及びx´はアノードキヤツプj´側の第1、第2の
コンバーゼンス電極を為す電極スリーブで、あ
り、該電極スリーブx,x´はその略上側3分の2
程度の部分がキヤツプ本体kの中実に形成された
部分yの軸心を挟んで反対側の位置に支持されて
いる。
コンバーゼンス電極を為す電極スリーブで、あ
り、該電極スリーブx,x´はその略上側3分の2
程度の部分がキヤツプ本体kの中実に形成された
部分yの軸心を挟んで反対側の位置に支持されて
いる。
しかして、このように構成されたアノードキヤ
ツプj´のアノードボタンb´に対する結合は、その電
極スリーブx,x´にアノードボタンb´の電極ピン
v,v´を相対的に挿入せしめながら、そのキヤツ
プ本体kの略下側半分をアノードボタンb´に内に
挿入し、かつ、アノード電極t,tの図示しない
係合部をアノードボタンb´の係合片iの孔lの開
口縁部に内側から係合せしめることにより為され
る。
ツプj´のアノードボタンb´に対する結合は、その電
極スリーブx,x´にアノードボタンb´の電極ピン
v,v´を相対的に挿入せしめながら、そのキヤツ
プ本体kの略下側半分をアノードボタンb´に内に
挿入し、かつ、アノード電極t,tの図示しない
係合部をアノードボタンb´の係合片iの孔lの開
口縁部に内側から係合せしめることにより為され
る。
このようなアノードコネクタuによれば、アノ
ードボタンb´側のコンバーゼンス電極である電極
ピンv,v´とアノードキヤツプj´側のコンバーゼン
ス電極である電極スリーブx,x´とは互いに嵌合
することによつて互いに接触するので、電極ピン
v,v´にこれらが支持されている絶縁体wに亀裂
を生じさせるような押圧力が加わることもなく、
また、その嵌合が為されるとき電極ピンv,v´の
酸化膜が削られて金属面が露出され、その露出さ
れた金属面と電極スリーブx,x´とが接触するこ
とになる。
ードボタンb´側のコンバーゼンス電極である電極
ピンv,v´とアノードキヤツプj´側のコンバーゼン
ス電極である電極スリーブx,x´とは互いに嵌合
することによつて互いに接触するので、電極ピン
v,v´にこれらが支持されている絶縁体wに亀裂
を生じさせるような押圧力が加わることもなく、
また、その嵌合が為されるとき電極ピンv,v´の
酸化膜が削られて金属面が露出され、その露出さ
れた金属面と電極スリーブx,x´とが接触するこ
とになる。
ところが、コンバーゼンス電極をこのような構
造にすると、アノードキヤツプj´のアノードボタ
ンb´に対する向きが制約されることになるので、
アノード電圧やコンバーゼンス電圧の供給ケーブ
ルの向きが制約を受け、また、アノードキヤツプ
j´のアノードボタンb´に対する結合作業はその2つ
の電極スリーブx,x´と電極ピンv,v´との位置
合わせをしながら行なうことになり、従つて、そ
の結合作業が非常に面倒なものになり、また、各
部の寸法に高い精度が要求されるという問題があ
る。
造にすると、アノードキヤツプj´のアノードボタ
ンb´に対する向きが制約されることになるので、
アノード電圧やコンバーゼンス電圧の供給ケーブ
ルの向きが制約を受け、また、アノードキヤツプ
j´のアノードボタンb´に対する結合作業はその2つ
の電極スリーブx,x´と電極ピンv,v´との位置
合わせをしながら行なうことになり、従つて、そ
の結合作業が非常に面倒なものになり、また、各
部の寸法に高い精度が要求されるという問題があ
る。
(E 問題点を解決するための手段)
そこで、本考案アノードコネクタは、互いに係
脱自在に結合れるアノードボタンとアノードキヤ
ツプとを備えると共にアノード電圧供給用の1個
のアノード電極とコンバーゼンス調整用電圧を供
給する2個のコンバーゼンス電極を有するアノー
ドコネクタにおいて、アノードボタン側の3つの
電極、即ち、第1乃至第3の電極を為す電極ピン
と電極スリーブと略リング状のアノードケースと
を軸心から外側へ向けてこの順序で配置しかつ上
記電極ピン及び電極スリーブの各先端部から軸方
向へ突出した該軸方向への弾発力を有する接触部
を設けると共に、アノードキヤツプに互いに同心
円状に位置する2つの筒状嵌合凹部を形成し該嵌
合凹部のそれぞれの奥面に第1、第2の電極を為
す電極片を各別に配置し外側の嵌合凹部を形成し
ている筒状部の外周面に先端部に係合部が形成さ
れた第3の電極を設け、上記第3の電極の係合部
がアノードケースの開口部に係合されると共に前
記電極スリーブが上記2つの嵌合凹部の内側のも
のに外嵌されかつ上記2つの電極片が前記2つの
接触部に軸方向から各別に弾接することによりア
ノードキヤツプがアノードボタンに結合されるよ
うにしたものである。
脱自在に結合れるアノードボタンとアノードキヤ
ツプとを備えると共にアノード電圧供給用の1個
のアノード電極とコンバーゼンス調整用電圧を供
給する2個のコンバーゼンス電極を有するアノー
ドコネクタにおいて、アノードボタン側の3つの
電極、即ち、第1乃至第3の電極を為す電極ピン
と電極スリーブと略リング状のアノードケースと
を軸心から外側へ向けてこの順序で配置しかつ上
記電極ピン及び電極スリーブの各先端部から軸方
向へ突出した該軸方向への弾発力を有する接触部
を設けると共に、アノードキヤツプに互いに同心
円状に位置する2つの筒状嵌合凹部を形成し該嵌
合凹部のそれぞれの奥面に第1、第2の電極を為
す電極片を各別に配置し外側の嵌合凹部を形成し
ている筒状部の外周面に先端部に係合部が形成さ
れた第3の電極を設け、上記第3の電極の係合部
がアノードケースの開口部に係合されると共に前
記電極スリーブが上記2つの嵌合凹部の内側のも
のに外嵌されかつ上記2つの電極片が前記2つの
接触部に軸方向から各別に弾接することによりア
ノードキヤツプがアノードボタンに結合されるよ
うにしたものである。
従つて、本考案アノードコネクタによれば、ア
ノードボタン側の3つの電極とアノードキヤツプ
側の3つの電極はそれぞれ同心円状に配置されて
いるので、アノードボタンとアノードキヤツプと
を相対的に回動自在なる状態で結合せしめること
ができ、このため、アノードキヤツプのアノード
ボタンに対する結合の向きが制約を受けないので
各で夏の供給ケーブルの向きが制約を受けること
がなく、また、アノードキヤツプとアノードボタ
ンとの結合を容易に行なうことができると共に、
アノードボタン側の電極とアノードキヤツプ側の
電極とはアノードコネクタの軸方向から接触する
ためその接触によつてアノードボタンやアノード
キヤツプに特定の方向へのストレスが加えられる
ことが無いのでアノードボタンが変形されたりあ
るいはその電極と絶縁体との間の気密性が損なわ
れたりすることも無く、また、アノードボタン側
の電極とアノードキヤツプ側の電極とは互いに弾
接しているためその接触状態が常に安定して保持
されることになる。
ノードボタン側の3つの電極とアノードキヤツプ
側の3つの電極はそれぞれ同心円状に配置されて
いるので、アノードボタンとアノードキヤツプと
を相対的に回動自在なる状態で結合せしめること
ができ、このため、アノードキヤツプのアノード
ボタンに対する結合の向きが制約を受けないので
各で夏の供給ケーブルの向きが制約を受けること
がなく、また、アノードキヤツプとアノードボタ
ンとの結合を容易に行なうことができると共に、
アノードボタン側の電極とアノードキヤツプ側の
電極とはアノードコネクタの軸方向から接触する
ためその接触によつてアノードボタンやアノード
キヤツプに特定の方向へのストレスが加えられる
ことが無いのでアノードボタンが変形されたりあ
るいはその電極と絶縁体との間の気密性が損なわ
れたりすることも無く、また、アノードボタン側
の電極とアノードキヤツプ側の電極とは互いに弾
接しているためその接触状態が常に安定して保持
されることになる。
(F 実施例)
以下に、本考案アノードコネクタの詳細を添附
図面に示した実施例1に従つて説明する。
図面に示した実施例1に従つて説明する。
(a アノードボタン)[第1図乃至第3図]
2はアノードコネクタ1のアノードボタンであ
る。
る。
(a−1 アノードケース)[第1図乃至第3図]
3はアノードボタン2のケース、即ち、アノー
ドケースであり、該アノードケース3は金属材料
により略環状に形成されている。
ドケースであり、該アノードケース3は金属材料
により略環状に形成されている。
アノードケース3は、下端に行くに従つて次第
に径が小さくなる環状に形成された主部4と該主
部4の下端に連続され軸方向に短い筒状を為す絶
縁体支持部5とが一体に形成されて成る。尚、4
aは主部4の上端から内方へ向けて突出された幅
の狭いフランジであり、4bは主部4の下端と絶
縁体支持部5との間に形成された段部である。
に径が小さくなる環状に形成された主部4と該主
部4の下端に連続され軸方向に短い筒状を為す絶
縁体支持部5とが一体に形成されて成る。尚、4
aは主部4の上端から内方へ向けて突出された幅
の狭いフランジであり、4bは主部4の下端と絶
縁体支持部5との間に形成された段部である。
6は金属製のキヤツプ係止リングであり、該キ
ヤツプ係止リング6は軸方向から見て略円帯状を
為す係止部6aと該係止部6aの外周縁から下方
にかつ内方へ向つて折り曲げ形成された環状の外
周壁6bとが一体に形成されて成ると共に外周壁
6bがアノードケース3の主部4の上端部内周面
にぴつたり内嵌されており、上記係止部6aの内
径はアノードケース3の絶縁体支持部5の径より
稍大きい径を有している。
ヤツプ係止リング6は軸方向から見て略円帯状を
為す係止部6aと該係止部6aの外周縁から下方
にかつ内方へ向つて折り曲げ形成された環状の外
周壁6bとが一体に形成されて成ると共に外周壁
6bがアノードケース3の主部4の上端部内周面
にぴつたり内嵌されており、上記係止部6aの内
径はアノードケース3の絶縁体支持部5の径より
稍大きい径を有している。
尚、アノードケース3がアノードボタン2のア
ノード電極になつている。
ノード電極になつている。
(a−2 コンバーゼンス電極)[第1図乃至第
3図] 7は第1のコンバーゼンス電極を為す電極ピン
であり、該電極ピン7はアノードケース3の軸方
向における長さの約2倍弱の長さを有している。
3図] 7は第1のコンバーゼンス電極を為す電極ピン
であり、該電極ピン7はアノードケース3の軸方
向における長さの約2倍弱の長さを有している。
8は第2のコンバーゼンス電極を為す電極スリ
ーブであり、該電極スリーブ8はアノードケース
3の軸方向における長さの約1.5倍弱の長さを有
する。
ーブであり、該電極スリーブ8はアノードケース
3の軸方向における長さの約1.5倍弱の長さを有
する。
そして、アノードケース3、電極スリーブ7及
び電極スリーブ8は絶縁体、例えば、絶縁ガラス
により一体化される。即ち、電極ピン7はアノー
ドケース3の中心に位置し、かつ、その約半分が
アノードケース3の絶縁体支持部5の下端から突
出し、電極スリーブ8は電極ピン7とアノードケ
ース3との中間にて電極ピン7を囲むようにかつ
その上端が電極ピン7の上端より僅かに上にある
ように位置され、この状態で、アノードケース3
の絶縁体支持部5と電極スリーブ8との間に絶縁
体9が充填され、電極スリーブ8と電極ピン7と
の上端部約3分の1を除いた部分間に絶縁体10
が充填されて、これによつて、これら各部が一体
的に結合される。
び電極スリーブ8は絶縁体、例えば、絶縁ガラス
により一体化される。即ち、電極ピン7はアノー
ドケース3の中心に位置し、かつ、その約半分が
アノードケース3の絶縁体支持部5の下端から突
出し、電極スリーブ8は電極ピン7とアノードケ
ース3との中間にて電極ピン7を囲むようにかつ
その上端が電極ピン7の上端より僅かに上にある
ように位置され、この状態で、アノードケース3
の絶縁体支持部5と電極スリーブ8との間に絶縁
体9が充填され、電極スリーブ8と電極ピン7と
の上端部約3分の1を除いた部分間に絶縁体10
が充填されて、これによつて、これら各部が一体
的に結合される。
尚、アノードケース3、電極ピン7及び電極ス
リーブ8の各表面には酸化膜が形成されていて、
絶縁体9,10、例えば、黒色絶縁ガラスとの密
着性が良好なるようにされている。
リーブ8の各表面には酸化膜が形成されていて、
絶縁体9,10、例えば、黒色絶縁ガラスとの密
着性が良好なるようにされている。
12は電極ピン7の接触部材であり、また、1
3は電極スリーブ8の接触部材であり、これら接
触部材12及び13は略コイルスプリング状を為
し、かつ、いずれもアノードケース3の軸方向に
おける長さと同じ程度の長さを有すると共に、電
極ピン7の接触部材12はその下側略5分の2程
度の部分を成す連結部12aが電極ピン7の絶縁
体10から上方へ突出した部分に外嵌された状態
で固定され、その余の部分を為す弾発部12bが
連結部12aより稍大径に形成されており、ま
た、電極スリーブ8の接触部材13はその下側力
5分の2程度の部分を成す連結部13aが電極ス
リーブ8の絶縁体9から上方へ突出した部分に外
嵌された状態で固定され、その余の部分を成す弾
発部13bが連結部13aより稍大径に形成され
ている。
3は電極スリーブ8の接触部材であり、これら接
触部材12及び13は略コイルスプリング状を為
し、かつ、いずれもアノードケース3の軸方向に
おける長さと同じ程度の長さを有すると共に、電
極ピン7の接触部材12はその下側略5分の2程
度の部分を成す連結部12aが電極ピン7の絶縁
体10から上方へ突出した部分に外嵌された状態
で固定され、その余の部分を為す弾発部12bが
連結部12aより稍大径に形成されており、ま
た、電極スリーブ8の接触部材13はその下側力
5分の2程度の部分を成す連結部13aが電極ス
リーブ8の絶縁体9から上方へ突出した部分に外
嵌された状態で固定され、その余の部分を成す弾
発部13bが連結部13aより稍大径に形成され
ている。
しかして、電極ピン7及びその接触部材12
と、電極スリーブ8及びその接触部材13とアノ
ードケース3とはアノードボタン2の軸心から外
側へ向けて上記した順序で同心円状に配置される
と共に、絶縁体9及び10により互いに絶縁され
ており、接触部材12及び13の上側略半分がア
ノードケース3の開口部6cから上方へ突出され
ている。
と、電極スリーブ8及びその接触部材13とアノ
ードケース3とはアノードボタン2の軸心から外
側へ向けて上記した順序で同心円状に配置される
と共に、絶縁体9及び10により互いに絶縁され
ており、接触部材12及び13の上側略半分がア
ノードケース3の開口部6cから上方へ突出され
ている。
(a−3 陰極線管への支持)[第1図,第2図]
そして、このように構成されたアノードボタン
2は陰極線管の管壁14、例えば、フアンネル壁
に、その軸方向が管壁14の厚み方向に沿つて延
びる向きで、従つて、その上下両端面が管壁14
の外面及び内面から露出している状態で、略埋込
状に設けられている。
2は陰極線管の管壁14、例えば、フアンネル壁
に、その軸方向が管壁14の厚み方向に沿つて延
びる向きで、従つて、その上下両端面が管壁14
の外面及び内面から露出している状態で、略埋込
状に設けられている。
尚、アノードケース3の外周面と管壁14とは
アノードケース3に形成されている酸化膜により
高い密着性を有している。
アノードケース3に形成されている酸化膜により
高い密着性を有している。
また、アノードケース3は図示しない電子銃の
アノード電極と接続され、電極ピン7及び電極ス
リーブ10は上記アノード電極と対向して配置さ
れた2つのコンバーゼンス電極と各別に接続され
ている。
アノード電極と接続され、電極ピン7及び電極ス
リーブ10は上記アノード電極と対向して配置さ
れた2つのコンバーゼンス電極と各別に接続され
ている。
(b アノードキヤツプ)[第1図乃至第5図]
15はアノードコネクタ1のアノードキヤツプ
である。
である。
(b−1 キヤツプ本体)[第1図乃至第5図]
16はアノードキヤツプ15のキヤツプ本体で
あり、該キヤツプ本体16は後述する各部が合成
樹脂により一体に形成されて成る。
あり、該キヤツプ本体16は後述する各部が合成
樹脂により一体に形成されて成る。
(b−1−a 外部構造)[第1図乃至第5図]
17はキヤツプ本体16の主部であり、該主部
17は略円柱状を為すと共に、その径は下方へ行
くに従つて段階的に小さく、即ち、上端寄りの略
半分を成す上部17aが一番大きく該上部に続く
中間部17bが上部17aより稍小さくその下の
下部17cが中間部17bより稍小さくなつてお
り下部17cの径はアノードケース3の開口部6
cの径と略同じ大きさを有している。
17は略円柱状を為すと共に、その径は下方へ行
くに従つて段階的に小さく、即ち、上端寄りの略
半分を成す上部17aが一番大きく該上部に続く
中間部17bが上部17aより稍小さくその下の
下部17cが中間部17bより稍小さくなつてお
り下部17cの径はアノードケース3の開口部6
cの径と略同じ大きさを有している。
そして、主部17の外周面のうち軸心を挟んで
互いに反対側に位置した2つの部分の上下両端部
を除く部分に互いに平行な向きの切欠面18,1
8´が形成されると共に該切欠面18,18´の
上部、即ち、主部17の上部17aに対応した部
分は上下方向に長居溝状に形成され、この部分の
上端寄りの位置から突部19,19´が外方へ向
つて突設されている。
互いに反対側に位置した2つの部分の上下両端部
を除く部分に互いに平行な向きの切欠面18,1
8´が形成されると共に該切欠面18,18´の
上部、即ち、主部17の上部17aに対応した部
分は上下方向に長居溝状に形成され、この部分の
上端寄りの位置から突部19,19´が外方へ向
つて突設されている。
20は主部17の上部17aの外周面のうち前
記突部19,19´から中心角で略90°離間した
位置に突設れたカバー係合突部、また、21は上
部17aの外周面のうち上部カバー係合突部20
と略反対側の位置から稍斜め上方へ向けて突設さ
れた電極固定片である。
記突部19,19´から中心角で略90°離間した
位置に突設れたカバー係合突部、また、21は上
部17aの外周面のうち上部カバー係合突部20
と略反対側の位置から稍斜め上方へ向けて突設さ
れた電極固定片である。
22は主部17の上端面に形成された背の低い
区画突条であり、該区画突条22は上方から見て
上記電極固定片21側を向いて開口した略E字形
を為すように形成されている。
区画突条であり、該区画突条22は上方から見て
上記電極固定片21側を向いて開口した略E字形
を為すように形成されている。
(b−1−b 嵌合凹部)[第1図、第2図、第
5図] キヤツプ本体16の主部17の内部はその上側
略半分23が中実に形成され、その余の部分24
が主部17の下面に開口した嵌合凹部に形成され
ており該嵌合凹部24の内径はアノードボタン2
の電極スリーブ8から突出した前記接触部材13
の弾発部13bの外形より稍大きくなつている。
5図] キヤツプ本体16の主部17の内部はその上側
略半分23が中実に形成され、その余の部分24
が主部17の下面に開口した嵌合凹部に形成され
ており該嵌合凹部24の内径はアノードボタン2
の電極スリーブ8から突出した前記接触部材13
の弾発部13bの外形より稍大きくなつている。
従つて、主部17の下部17cは略円筒状に形
成されている。
成されている。
また、上記中実に形成された部分23の下端
面、即ち、上記嵌合凹部24の奥面の中心部から
略円筒形の筒状部25が下方へ向けて突設されて
おり、該筒状部25は前記電極スリーブ8の内径
と等しい外径を有すると共に、その内部(以下、
筒状部25についての「嵌合凹部」と言う。)2
6の径は前記電極ピン7から突出した接触部材1
2の弾発部12bの外径より稍大きくなつてお
り、その下端は前記嵌合凹部24の下端面より稍
高いところに位置し、かつ、その内周面の下端部
は裾広がりのテーパー面状に形成されている。
面、即ち、上記嵌合凹部24の奥面の中心部から
略円筒形の筒状部25が下方へ向けて突設されて
おり、該筒状部25は前記電極スリーブ8の内径
と等しい外径を有すると共に、その内部(以下、
筒状部25についての「嵌合凹部」と言う。)2
6の径は前記電極ピン7から突出した接触部材1
2の弾発部12bの外径より稍大きくなつてお
り、その下端は前記嵌合凹部24の下端面より稍
高いところに位置し、かつ、その内周面の下端部
は裾広がりのテーパー面状に形成されている。
27及び28は後述する2つのコンバーゼンス
電極を挿通するための電極挿通孔であり、これら
電極挿通孔27及び28は主部17の中実部23
を軸方向に貫通して形成されると共にその横断面
形状が細長い略矩形を為し、その一方27は中実
部2んさの略軸心部に位置し、他方28は外側の
嵌合凹部24の内周面の一部に略対応したところ
に位置している。
電極を挿通するための電極挿通孔であり、これら
電極挿通孔27及び28は主部17の中実部23
を軸方向に貫通して形成されると共にその横断面
形状が細長い略矩形を為し、その一方27は中実
部2んさの略軸心部に位置し、他方28は外側の
嵌合凹部24の内周面の一部に略対応したところ
に位置している。
従つて、これら電極挿通孔27及び28の下端
は内側の嵌合凹部26の奥面の略中央部と外側の
嵌合凹部24の奥面の一端部にそれぞれ開口する
と共に、その上端は主部17の上端面のうち前記
区画突条22のE字の2つのコ字形を為す部分に
より囲まれた部分にそれぞれ開口している。
は内側の嵌合凹部26の奥面の略中央部と外側の
嵌合凹部24の奥面の一端部にそれぞれ開口する
と共に、その上端は主部17の上端面のうち前記
区画突条22のE字の2つのコ字形を為す部分に
より囲まれた部分にそれぞれ開口している。
(b−2 電極)[第1図乃至第5図]
29は第1のコンバーゼンス電極を為す第1の
電極片であり、外第1の電極片29は上下方向に
長い略逆T字形を為すと共に、その下端片(以
下、「接触部」と言う。)29aが前記内側の嵌合
凹部26の奥面に略接するように位置した状態で
その余の大部分が前記一方の電極挿通孔27に挿
通されると共に外電極挿通孔27から上方へ突出
した部分が側方へ屈曲されることによりキヤツプ
本体16に支持されている。
電極片であり、外第1の電極片29は上下方向に
長い略逆T字形を為すと共に、その下端片(以
下、「接触部」と言う。)29aが前記内側の嵌合
凹部26の奥面に略接するように位置した状態で
その余の大部分が前記一方の電極挿通孔27に挿
通されると共に外電極挿通孔27から上方へ突出
した部分が側方へ屈曲されることによりキヤツプ
本体16に支持されている。
30は第2のコンバーゼンス電極を成す第2の
電極片であり、略円帯状を為す接触部30aと該
接触部30aの外周縁の一部から立ち上げられた
背の高い接続部30bとが一体に形成されて成る
と共に、接触部30aの孔に筒状部25が挿通さ
れた状態で該接触部30aが前記外側の嵌合凹部
24の奥面に当接し、かつ、接続部30bの大部
分が前記他方の電極挿通孔28に挿通されると共
に該電極挿通孔28から突出した部分が側方へ屈
曲されることによりキヤツプ本体16に支持され
ている。
電極片であり、略円帯状を為す接触部30aと該
接触部30aの外周縁の一部から立ち上げられた
背の高い接続部30bとが一体に形成されて成る
と共に、接触部30aの孔に筒状部25が挿通さ
れた状態で該接触部30aが前記外側の嵌合凹部
24の奥面に当接し、かつ、接続部30bの大部
分が前記他方の電極挿通孔28に挿通されると共
に該電極挿通孔28から突出した部分が側方へ屈
曲されることによりキヤツプ本体16に支持され
ている。
31はアノード電極を為す第3の電極であり、
該第3の電極31は後述する各部がバネ弾性を有
する1本の導電性線材により形成されて成る。
該第3の電極31は後述する各部がバネ弾性を有
する1本の導電性線材により形成されて成る。
31aは上方から見て縦に長い略コ字形を為す
中間部、31bは上方から見て横に長い略コ字形
を為しかつそのコ字形の両端が中間部31aの略
中間部に連続した被固定部、31c,31c´はそ
の上端が中間部31aの両端に連続し上下方向に
沿つて延びる脚部であり、該脚部31c,31c´
の上端寄りの部分が一巻き巻回されたコイル部3
1d,31d´が形成されると共に、脚部31c,
31c´の先端から斜め上方へ向けて突出した係合
部31e,31e´が形成されている。
中間部、31bは上方から見て横に長い略コ字形
を為しかつそのコ字形の両端が中間部31aの略
中間部に連続した被固定部、31c,31c´はそ
の上端が中間部31aの両端に連続し上下方向に
沿つて延びる脚部であり、該脚部31c,31c´
の上端寄りの部分が一巻き巻回されたコイル部3
1d,31d´が形成されると共に、脚部31c,
31c´の先端から斜め上方へ向けて突出した係合
部31e,31e´が形成されている。
そして、このように形成された第3の電極31
は、その中間部31aがキヤツプ本体16の上端
面の区画突条22と電極固定片21との間の部分
に載置されると共にその脚部31c,31c´がキ
ヤツプ本体16の主部17の切欠面18,18´
に略接触した状態で軸方向に延び、かつ、そのコ
イル部31d,31d´がキヤツプ本体16に形成
された突部19,19´に外嵌された状態でキヤ
ツプ本体16に支持され、更に、その被固定部3
1bの中間部31a寄り略半分の部分がキヤツプ
本体16の電極固定片21上に載置された状態で
後述する保持金具により上記電極固定片21に固
定されている。
は、その中間部31aがキヤツプ本体16の上端
面の区画突条22と電極固定片21との間の部分
に載置されると共にその脚部31c,31c´がキ
ヤツプ本体16の主部17の切欠面18,18´
に略接触した状態で軸方向に延び、かつ、そのコ
イル部31d,31d´がキヤツプ本体16に形成
された突部19,19´に外嵌された状態でキヤ
ツプ本体16に支持され、更に、その被固定部3
1bの中間部31a寄り略半分の部分がキヤツプ
本体16の電極固定片21上に載置された状態で
後述する保持金具により上記電極固定片21に固
定されている。
(c 高圧ケーブル、カバー等)[第1図乃至第
4図] (c−1 高圧ケーブル、保持金具)[第1図乃
至第4図] 32はアノード電圧及び2種類のコンバーゼン
ス調整用電圧を供給するための高圧ケーブルであ
り、該高圧ケーブル32は3本のコード、即ち、
第1のコンバーゼンス調整用電圧を供給する第1
のコード33と第2のコンバーゼンス調整用電圧
を供給する第2のコード34とアノード電圧を供
給する第3のコード35がチユーブ36によつて
被覆されて成る。
4図] (c−1 高圧ケーブル、保持金具)[第1図乃
至第4図] 32はアノード電圧及び2種類のコンバーゼン
ス調整用電圧を供給するための高圧ケーブルであ
り、該高圧ケーブル32は3本のコード、即ち、
第1のコンバーゼンス調整用電圧を供給する第1
のコード33と第2のコンバーゼンス調整用電圧
を供給する第2のコード34とアノード電圧を供
給する第3のコード35がチユーブ36によつて
被覆されて成る。
37は保持金具であり、該保持金具3母は略〓
形を為す取付部37aと略〓形を為すケーブル保
持部37bとが連続して一体に形成されて成る。
形を為す取付部37aと略〓形を為すケーブル保
持部37bとが連続して一体に形成されて成る。
そして、保持金具37の取付部37aはアノー
ドキヤツプ15のキヤツプ本体16野電極固定片
21を包み込むようにカシメられることにより該
電極固定片21に固定されており、これによつ
て、前記第3の電極31の被固定部31bが保持
金具37によつて電極固定片21に締付け固定さ
れる。
ドキヤツプ15のキヤツプ本体16野電極固定片
21を包み込むようにカシメられることにより該
電極固定片21に固定されており、これによつ
て、前記第3の電極31の被固定部31bが保持
金具37によつて電極固定片21に締付け固定さ
れる。
また、高圧ケーブル32の3つのコード33,
34及び35の各一端部のうち第1のコード33
の一端部が前記第1の電極片29の上端部に半田
付けされ、第2のコード34の一端部が第2の電
極片30の接続部30bの上端部に半田付けさ
れ、第3のコード35の一端部が保持金具37の
ケーブル保持部37bの中間部に半田付けされて
いる。
34及び35の各一端部のうち第1のコード33
の一端部が前記第1の電極片29の上端部に半田
付けされ、第2のコード34の一端部が第2の電
極片30の接続部30bの上端部に半田付けさ
れ、第3のコード35の一端部が保持金具37の
ケーブル保持部37bの中間部に半田付けされて
いる。
更に、上記ケーブル保持部37bが高圧ケーブ
ル32のチユーブ36の先端部にこの部分を抱く
ようにしてカシメられており、これによつて、チ
ユーブ36の先端部が保持金具37を介してアノ
ードキヤツプ15に固定される。
ル32のチユーブ36の先端部にこの部分を抱く
ようにしてカシメられており、これによつて、チ
ユーブ36の先端部が保持金具37を介してアノ
ードキヤツプ15に固定される。
(c−2 カバー)[第1図、第2図]
38はゴム材料により略吸盤状を為すように形
成されたカバーであり、その頂部39に下面が開
口した凹部40が形成されると共に、上記頂部3
9から略側方へ突出し、かつ、一端が上記凹部4
0の内壁面に開口したチユーブ41が形成されて
おり、前記アノードキヤツプ15の上側略3分の
1の部分が上記凹部40内にぴつたり内嵌され、
また、高圧ケーブル32の一端寄りの部分が前記
チユーブ41に挿通されている。
成されたカバーであり、その頂部39に下面が開
口した凹部40が形成されると共に、上記頂部3
9から略側方へ突出し、かつ、一端が上記凹部4
0の内壁面に開口したチユーブ41が形成されて
おり、前記アノードキヤツプ15の上側略3分の
1の部分が上記凹部40内にぴつたり内嵌され、
また、高圧ケーブル32の一端寄りの部分が前記
チユーブ41に挿通されている。
尚、キヤツプ本体16のカバー係合突部20は
上記カバー38の凹部40の内壁面のチユーブ4
1と反対側の位置に形成された係合穴42に嵌合
されている。
上記カバー38の凹部40の内壁面のチユーブ4
1と反対側の位置に形成された係合穴42に嵌合
されている。
しかして、アノードキヤツプ15はその上端寄
りの部分がカバー38に頂部39に固定された状
態で該カバー38内に位置している。
りの部分がカバー38に頂部39に固定された状
態で該カバー38内に位置している。
(d アノードキヤツプのアノードボタンへの結
合等)[第1図、第2図] (d−1 結合) そこで、このように構成されたアノードコネク
タ1におけるアノードキヤツプ15のアノードボ
タン2への結合は次のように為される。
合等)[第1図、第2図] (d−1 結合) そこで、このように構成されたアノードコネク
タ1におけるアノードキヤツプ15のアノードボ
タン2への結合は次のように為される。
先ず、アノードキヤツプ15をアノードボタン
2に結合せしめるときは、アノードキヤツプ15
をその嵌合凹部24の開口面がアノードボタン2
の電極スリーブ8から突出している接触部材13
の弾発部13bと対向する向きで、キヤツプ本体
16の下端部をアノードケース3の開口部、即
ち、キヤツプ係止リング6の内縁6cからアノー
ドケース3内に挿入する。
2に結合せしめるときは、アノードキヤツプ15
をその嵌合凹部24の開口面がアノードボタン2
の電極スリーブ8から突出している接触部材13
の弾発部13bと対向する向きで、キヤツプ本体
16の下端部をアノードケース3の開口部、即
ち、キヤツプ係止リング6の内縁6cからアノー
ドケース3内に挿入する。
すると、上記接触部材13の下端を除く大部分
が上記嵌合凹部24に相対的に挿入されて接触部
材13の弾発部13bの先端が第2の電極片30
の接触部30aに接触すると共に、筒状部25の
先端部が電極スリーブ8の先端部に嵌合され、か
つ、電極ピン7から突出している接触部材12の
弾発部12bが嵌合凹部26内に相対的に挿入れ
た上記弾発部12bの上端が第1の電極片29の
接触部29aに接触することになり、また、第3
の電極31の係合部31e,31e´がキヤツプ係
止リング6の開口縁6cに斜め上方から当接する
ことになる。
が上記嵌合凹部24に相対的に挿入されて接触部
材13の弾発部13bの先端が第2の電極片30
の接触部30aに接触すると共に、筒状部25の
先端部が電極スリーブ8の先端部に嵌合され、か
つ、電極ピン7から突出している接触部材12の
弾発部12bが嵌合凹部26内に相対的に挿入れ
た上記弾発部12bの上端が第1の電極片29の
接触部29aに接触することになり、また、第3
の電極31の係合部31e,31e´がキヤツプ係
止リング6の開口縁6cに斜め上方から当接する
ことになる。
そして、この状態からキヤツプ本体16をアノ
ードケース3へ更に挿入すると、接触部材12,
13の弾発部12b,13bが軸方向へ圧縮され
てこれら弾発部12b,13bの上端が電極片2
9の接触部29a、電極片30の接触部30aに
弾接せれると共に、第3の電極31はその係合部
31e,31e´がキヤツプ係止リング6の開口縁
6cによつて相対的に押圧されることによりその
脚部31c,31c´がコイル部31d,31d´の
ねじり弾発力を増しながら一旦撓まされ次いで係
合部31e,31e´がキヤツプ係止リング6の開
口縁6cを通り過ぎたところでコイル部31d,
31d´に蓄えられた上記ねじり弾発力によつて略
元の位置に戻ることになり、これによつて、該係
合部31e,31e´の先端部にキヤツプ係止リン
グ6の係止部6aに内面側から係合することにな
る。
ードケース3へ更に挿入すると、接触部材12,
13の弾発部12b,13bが軸方向へ圧縮され
てこれら弾発部12b,13bの上端が電極片2
9の接触部29a、電極片30の接触部30aに
弾接せれると共に、第3の電極31はその係合部
31e,31e´がキヤツプ係止リング6の開口縁
6cによつて相対的に押圧されることによりその
脚部31c,31c´がコイル部31d,31d´の
ねじり弾発力を増しながら一旦撓まされ次いで係
合部31e,31e´がキヤツプ係止リング6の開
口縁6cを通り過ぎたところでコイル部31d,
31d´に蓄えられた上記ねじり弾発力によつて略
元の位置に戻ることになり、これによつて、該係
合部31e,31e´の先端部にキヤツプ係止リン
グ6の係止部6aに内面側から係合することにな
る。
しかして、第1の電極片29と電極ピン7とが
接触部材12を介して、第2の電極片30と電極
スリーブ8とが接触部材13を介して、また、第
3の電極31とアノードケース3が、それぞれ電
気的に接続されると共に、アノードキヤツプ15
とアノードボタン2とは、主として、第3の電極
31の係合部31e,31e´がアノードケース3
1のキヤツプ係止リング6に係合することによつ
て結合されることになり、この結合状態は接触部
材12,13に生じている弾発力、即ち、アノー
ドキヤツプ15を反アノードボタン側へ付勢して
いる弾発力と第3の電極31の係合部31e,3
1e´のアノードケース3に対する係合により保持
される。
接触部材12を介して、第2の電極片30と電極
スリーブ8とが接触部材13を介して、また、第
3の電極31とアノードケース3が、それぞれ電
気的に接続されると共に、アノードキヤツプ15
とアノードボタン2とは、主として、第3の電極
31の係合部31e,31e´がアノードケース3
1のキヤツプ係止リング6に係合することによつ
て結合されることになり、この結合状態は接触部
材12,13に生じている弾発力、即ち、アノー
ドキヤツプ15を反アノードボタン側へ付勢して
いる弾発力と第3の電極31の係合部31e,3
1e´のアノードケース3に対する係合により保持
される。
尚、カバー38は、アノードキヤツプ15のア
ノードボタン2に対する結合が為されるのと略同
時にその頂部39から下側の部分が扁平な形に変
形されてフアンネル壁14の外表面に吸着され、
それによつて、アノードコネクタ1のフアンネル
壁14から外側へ突出している部分の保護が為さ
れる。
ノードボタン2に対する結合が為されるのと略同
時にその頂部39から下側の部分が扁平な形に変
形されてフアンネル壁14の外表面に吸着され、
それによつて、アノードコネクタ1のフアンネル
壁14から外側へ突出している部分の保護が為さ
れる。
(d−2 作用)
このように、アノードキヤツプ15のアノード
ボタン2に対する結合はキヤツプ本体16の一部
をアノードケース3内に所定量押し込むように挿
入するだけで行なうことができるのでアノードキ
ヤツプ15とアノードボタン2との結合を略1動
作で行なうことができ、しかも、アノードキヤツ
プ15及びアノードボタン2の互いに嵌合する部
分もしくは部材はそれぞれ同心円状に配置されて
いるためこれらが結合される際の互い向きが何ら
制約されることが無く、従つて、アノードキヤツ
プ15のアノードボタン2に対する結合を極めて
容易に行なうことができる。また、電圧供給用ケ
ーブルの引き出し方向も任意に選ぶことができる
ため、陰極線管ユニツト内の各部品の配置の自由
度が向上し、設計上有利になる。
ボタン2に対する結合はキヤツプ本体16の一部
をアノードケース3内に所定量押し込むように挿
入するだけで行なうことができるのでアノードキ
ヤツプ15とアノードボタン2との結合を略1動
作で行なうことができ、しかも、アノードキヤツ
プ15及びアノードボタン2の互いに嵌合する部
分もしくは部材はそれぞれ同心円状に配置されて
いるためこれらが結合される際の互い向きが何ら
制約されることが無く、従つて、アノードキヤツ
プ15のアノードボタン2に対する結合を極めて
容易に行なうことができる。また、電圧供給用ケ
ーブルの引き出し方向も任意に選ぶことができる
ため、陰極線管ユニツト内の各部品の配置の自由
度が向上し、設計上有利になる。
そして、アノードキヤツプ15側の電極、即
ち、第1の電極片29、第2の電極片30及び第
3の電極31とアノードボタン2側の電極、即
ち、電極ピン7、電極スリーブ8及びアノードケ
ース3とはアノードコネクタ1の軸方向から接触
するのでアノードボタン2の絶縁体9,10等に
局部的な特にラジアル方向へしかも斜め方向のス
トレスが加えられることが無いので、アノードボ
タン2が変形されたり、あるいは絶縁体6,11
等に亀裂が生じたりすることも無い。
ち、第1の電極片29、第2の電極片30及び第
3の電極31とアノードボタン2側の電極、即
ち、電極ピン7、電極スリーブ8及びアノードケ
ース3とはアノードコネクタ1の軸方向から接触
するのでアノードボタン2の絶縁体9,10等に
局部的な特にラジアル方向へしかも斜め方向のス
トレスが加えられることが無いので、アノードボ
タン2が変形されたり、あるいは絶縁体6,11
等に亀裂が生じたりすることも無い。
また、アノードキヤツプ15の第1の電極片2
9、第2の電極片30及び第3の電極31とアノ
ードボタン2の電極ピン7、電極スリーブ8及び
アノードケース2とは、常時、弾発的に接触もし
くは係合されていることになるので、その接触状
態が安定して保持されると共に、第1の電極片2
9及び第2の電極片30はその表面に酸化膜が形
成されていない接触部材12及び13を介して電
極ピン7及び電極スリーブ8と接触するので、電
気的な接触抵抗をかなり小さく抑えることができ
る。
9、第2の電極片30及び第3の電極31とアノ
ードボタン2の電極ピン7、電極スリーブ8及び
アノードケース2とは、常時、弾発的に接触もし
くは係合されていることになるので、その接触状
態が安定して保持されると共に、第1の電極片2
9及び第2の電極片30はその表面に酸化膜が形
成されていない接触部材12及び13を介して電
極ピン7及び電極スリーブ8と接触するので、電
気的な接触抵抗をかなり小さく抑えることができ
る。
(G 考案の効果)
以上に記載したところから明らかなように、本
考案アノードコネクタは、陰極線管のフアンネル
壁に固定されたアノードボタン都外アノードボタ
ンに係脱自在に結合されるアノードキヤツプとを
備えると共に3個の電極を有し、電子ビームのコ
ンバーゼンス調整用電圧を供給するアノードコネ
クタであつて、第1の電極を為す電極ピンと第2
の電極を為す電極スリーブと第3の電極を為す略
リング状のアノードケースとが軸心から外側へ向
けてこの順序で同心円状に配置されると共に上記
電極ピン及び電極スリーブの各先端部から軸方向
への弾発力を有する接触部が突設されたアノード
ボタンと、同心円状に形成された2つの筒状嵌合
凹部のそれぞれの奥面に第1、第2の電極を為す
電極片が各別に配置されると共に外側の嵌合凹部
を形成している筒状部の外周面に先端部に係合部
が形成された第3の電極が設けられたアノードキ
ヤツプとを備え、上記第3の電極の係合部がアノ
ードケースの開口部に係合されると共に前記電極
スリーブが上記2つの嵌合凹部の内側のものに外
嵌されかつ上記2つの電極片が前記2つの接触部
に軸方向から各別に弾接することによりアノード
キヤツプがアノードボタンに結合されるようにし
たことを特徴とする。
考案アノードコネクタは、陰極線管のフアンネル
壁に固定されたアノードボタン都外アノードボタ
ンに係脱自在に結合されるアノードキヤツプとを
備えると共に3個の電極を有し、電子ビームのコ
ンバーゼンス調整用電圧を供給するアノードコネ
クタであつて、第1の電極を為す電極ピンと第2
の電極を為す電極スリーブと第3の電極を為す略
リング状のアノードケースとが軸心から外側へ向
けてこの順序で同心円状に配置されると共に上記
電極ピン及び電極スリーブの各先端部から軸方向
への弾発力を有する接触部が突設されたアノード
ボタンと、同心円状に形成された2つの筒状嵌合
凹部のそれぞれの奥面に第1、第2の電極を為す
電極片が各別に配置されると共に外側の嵌合凹部
を形成している筒状部の外周面に先端部に係合部
が形成された第3の電極が設けられたアノードキ
ヤツプとを備え、上記第3の電極の係合部がアノ
ードケースの開口部に係合されると共に前記電極
スリーブが上記2つの嵌合凹部の内側のものに外
嵌されかつ上記2つの電極片が前記2つの接触部
に軸方向から各別に弾接することによりアノード
キヤツプがアノードボタンに結合されるようにし
たことを特徴とする。
従つて、本考案によれば、アノードボタン側の
3つの電極とアノードキヤツプ側の3つの電極は
それぞれ同心状に配置されているので、アノード
ボタンとアノードキヤツプとを相対的に回動自在
なる状態で結合せしめることができ、このため、
アノードキヤツプのアノードボタンに対する結合
の向きが制約を受けないので各電圧の供給ケーブ
ルの向きが制約を受けることがなく、また、アノ
ードキヤツプとアノードボタンとの結合を容易に
行なうことができる。
3つの電極とアノードキヤツプ側の3つの電極は
それぞれ同心状に配置されているので、アノード
ボタンとアノードキヤツプとを相対的に回動自在
なる状態で結合せしめることができ、このため、
アノードキヤツプのアノードボタンに対する結合
の向きが制約を受けないので各電圧の供給ケーブ
ルの向きが制約を受けることがなく、また、アノ
ードキヤツプとアノードボタンとの結合を容易に
行なうことができる。
そして、アノードボタン側の電極とアノードキ
ヤツプ側の電極とはアノードコネクタの軸方向か
ら接触するためその接触によつてアノードボタン
やアノードキヤツプに特定の方向へのストレスが
加えられることが無く、従つて、アノードボタン
が変形されたりあるいはその電極と絶縁体との間
の気密位置決めが損なわれたりあるいは絶縁体に
亀裂が入つたりする惧れも無い。
ヤツプ側の電極とはアノードコネクタの軸方向か
ら接触するためその接触によつてアノードボタン
やアノードキヤツプに特定の方向へのストレスが
加えられることが無く、従つて、アノードボタン
が変形されたりあるいはその電極と絶縁体との間
の気密位置決めが損なわれたりあるいは絶縁体に
亀裂が入つたりする惧れも無い。
また、アノードボタン側の電極とアノードキヤ
ツプ側の電極とはアノードコネクタの軸方向にお
ける弾発力を有する接触部を介して弾接すること
になるので、アノードボタンとアノードキヤツプ
との相対的な向きの如何や該向きの変化に拘らず
その接触状態が常に安定して保持されることにな
る。特に、その接触部にはアノードボタンの絶縁
体との間の気密性を確保するための酸化膜を形成
する必要が無いので、低い値のしかも常にとの値
が略一定に保持される接触抵抗によつてアノード
キヤツプ側の電極と接触せしめることができ、こ
れにより、その接触状態を極めて良好にすること
ができる。
ツプ側の電極とはアノードコネクタの軸方向にお
ける弾発力を有する接触部を介して弾接すること
になるので、アノードボタンとアノードキヤツプ
との相対的な向きの如何や該向きの変化に拘らず
その接触状態が常に安定して保持されることにな
る。特に、その接触部にはアノードボタンの絶縁
体との間の気密性を確保するための酸化膜を形成
する必要が無いので、低い値のしかも常にとの値
が略一定に保持される接触抵抗によつてアノード
キヤツプ側の電極と接触せしめることができ、こ
れにより、その接触状態を極めて良好にすること
ができる。
尚、前記実施例においては、アノードキヤツプ
の2つの嵌合凹部の内側のものを形成している筒
状部の開口部の内面のものを形成している筒状部
の開口部の内面を開口端へ行くに従つて口径が広
くなるテーパー面に形成したが、このようにする
ことによつて、アノードキヤツプのアノードボタ
ンに対する結合作業を更に容易にすることができ
る。
の2つの嵌合凹部の内側のものを形成している筒
状部の開口部の内面のものを形成している筒状部
の開口部の内面を開口端へ行くに従つて口径が広
くなるテーパー面に形成したが、このようにする
ことによつて、アノードキヤツプのアノードボタ
ンに対する結合作業を更に容易にすることができ
る。
また、前記実施例においては、この接触部とし
てコイルスプリング状の弾発部材を用いたが、接
触部の形態は必ずしもこのようなコイルスプリン
グ状のものである必要はない。
てコイルスプリング状の弾発部材を用いたが、接
触部の形態は必ずしもこのようなコイルスプリン
グ状のものである必要はない。
第1図乃至第5図は本考案アノードコネクタを
カラー受像管のアノードコネクタに適用した実施
の一例を示すものであり、第1図はフアンネル壁
に固定されているアノードボタンにアノードキヤ
ツプが結合された状態の中央縦断面図、第2図は
第1図の−線に沿う断面図、第3図はアノー
ドキヤツプとアノードボタンとを分離して示す斜
視図、第4図はアノードキヤツプの分解斜視図、
第5図は第1図のV−V線に沿う断面図、第6図
及び第7図はコンバーゼンス調整用電圧を供給す
る電極を2個有するアノードコネクタの一例を示
すもので第6図はフアンネル壁に固定されている
アノードボタンにアノードキヤツプが結合された
状態の中央縦断面図、第7図は1つの電極片の斜
視図、第8図はコンバーゼンス調整用電圧を供給
する電極を2個有するアノードコネクタの他の例
をアノードボタンとアノードキヤツプとを分離し
た状態で示す中央縦断面図である。 符号の説明、1……アノードコネクタ、2……
アノードボタン、3……アノードケース、6c…
…開口部、7……電極ピン、8……電極スリー
ブ、12……接触部、13……接触部、14……
フアンネル壁、15……アノードキヤツプ、17
c……筒状部、24……嵌合凹部、26……嵌合
凹部、29……電極片、30……電極片、31…
…第3の電極、31e,31e´……係合部。
カラー受像管のアノードコネクタに適用した実施
の一例を示すものであり、第1図はフアンネル壁
に固定されているアノードボタンにアノードキヤ
ツプが結合された状態の中央縦断面図、第2図は
第1図の−線に沿う断面図、第3図はアノー
ドキヤツプとアノードボタンとを分離して示す斜
視図、第4図はアノードキヤツプの分解斜視図、
第5図は第1図のV−V線に沿う断面図、第6図
及び第7図はコンバーゼンス調整用電圧を供給す
る電極を2個有するアノードコネクタの一例を示
すもので第6図はフアンネル壁に固定されている
アノードボタンにアノードキヤツプが結合された
状態の中央縦断面図、第7図は1つの電極片の斜
視図、第8図はコンバーゼンス調整用電圧を供給
する電極を2個有するアノードコネクタの他の例
をアノードボタンとアノードキヤツプとを分離し
た状態で示す中央縦断面図である。 符号の説明、1……アノードコネクタ、2……
アノードボタン、3……アノードケース、6c…
…開口部、7……電極ピン、8……電極スリー
ブ、12……接触部、13……接触部、14……
フアンネル壁、15……アノードキヤツプ、17
c……筒状部、24……嵌合凹部、26……嵌合
凹部、29……電極片、30……電極片、31…
…第3の電極、31e,31e´……係合部。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 陰極線管のフアンネル壁に固定されたアノード
ボタンと該アノードボタンに係脱自在に結合され
るアノードキヤツプとを備えると共に3個の電極
を有し、電子ビームのコンバーセンス調整用電圧
を供給するアノードコネクタであつて、 第1の電極を為す電極ピンと第2の電極を為す
電極スリーブと第3の電極を為す略リング状のア
ノードケースとが軸心から外側へ向けてこの順序
で同心円状に配置されると共に上記電極ピン及び
電極スリーブの各先端部から軸方向への弾発力を
有する接触部が突設されたアノードボタンと、 同心円状に形成された2つの筒状嵌合凹部のそ
れぞれの奥面に第1、第2の電極を為す電極片が
各別に配置されると共に外側の嵌合凹部を形成し
ている筒状部の外周面に先端部に係合部が形成さ
れた第3の電極が設けられたアノードキヤツプと
を備え、 上記第3の電極の係合部がアノードケースの開
口部に係合されると共に前記電極スリーブが上記
2つの嵌合凹部の内側のものに外嵌されかつ上記
2つの電極片が前記2つの接触部に軸方向から格
別に弾接することによりアノードキヤツプがアノ
ードボタンに結合されるようにした ことを特徴とするアノードコネクタ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9644487U JPH0438467Y2 (ja) | 1987-06-23 | 1987-06-23 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9644487U JPH0438467Y2 (ja) | 1987-06-23 | 1987-06-23 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS641477U JPS641477U (ja) | 1989-01-06 |
| JPH0438467Y2 true JPH0438467Y2 (ja) | 1992-09-09 |
Family
ID=30962198
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9644487U Expired JPH0438467Y2 (ja) | 1987-06-23 | 1987-06-23 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0438467Y2 (ja) |
-
1987
- 1987-06-23 JP JP9644487U patent/JPH0438467Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS641477U (ja) | 1989-01-06 |
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