JPH0438497Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0438497Y2 JPH0438497Y2 JP1984127470U JP12747084U JPH0438497Y2 JP H0438497 Y2 JPH0438497 Y2 JP H0438497Y2 JP 1984127470 U JP1984127470 U JP 1984127470U JP 12747084 U JP12747084 U JP 12747084U JP H0438497 Y2 JPH0438497 Y2 JP H0438497Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- coil
- common mode
- magnetic core
- winding
- cores
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Filters And Equalizers (AREA)
- Coils Or Transformers For Communication (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本考案は外部より侵入するコモンモードノイズ
を除去する電子回路および電子機器に使用される
コモンモードチヨークコイルに関する。
を除去する電子回路および電子機器に使用される
コモンモードチヨークコイルに関する。
[従来の技術]
従来のコモンモードチヨークコイルは第4図に
示すように中心を通る直径方向にギヤツプを設け
て2分割されたリング形磁心6に2個の巻線をそ
れぞれ巻回した構成となつている。
示すように中心を通る直径方向にギヤツプを設け
て2分割されたリング形磁心6に2個の巻線をそ
れぞれ巻回した構成となつている。
[考案が解決しようとする問題点]
しかし、従来のリング形磁心を用いたコモンモ
ードチヨークコイルは磁心に巻線を巻回す手段は
自動的に機械化をすることは困難であり、人為的
に行うためには、多大な工数を有する。また、こ
れらのチヨークコイルはプリント配線板上に安定
して取り付けることは構造上困難であり、小形化
も巻線作業性の上から困難である。
ードチヨークコイルは磁心に巻線を巻回す手段は
自動的に機械化をすることは困難であり、人為的
に行うためには、多大な工数を有する。また、こ
れらのチヨークコイルはプリント配線板上に安定
して取り付けることは構造上困難であり、小形化
も巻線作業性の上から困難である。
そこで、本考案の目的は自動的な機械化が容易
にでき、構造が簡単で、プリント配線板上に安定
に取り付けることができる小形のコモンモードチ
ヨークコイルを提供することにある。
にでき、構造が簡単で、プリント配線板上に安定
に取り付けることができる小形のコモンモードチ
ヨークコイルを提供することにある。
[問題点を解決するための手段]
本考案によれば、2つの磁心に巻線を施したコ
イル2個を端部を突き合わせて構成したコモンモ
ードチヨークコイルにおいて、前記2つの磁心
が、夫々両端に角板状の鍔を有する角型のドラム
形磁心からなり、両磁心の鍔部の相対応する側面
同士を突き合わせて閉磁路を形成するように接合
したことを特徴とするコモンモードチヨークコイ
ルが得られる。
イル2個を端部を突き合わせて構成したコモンモ
ードチヨークコイルにおいて、前記2つの磁心
が、夫々両端に角板状の鍔を有する角型のドラム
形磁心からなり、両磁心の鍔部の相対応する側面
同士を突き合わせて閉磁路を形成するように接合
したことを特徴とするコモンモードチヨークコイ
ルが得られる。
[作用]
本考案によるコモンモードチヨークコイルは角
型のドラム形磁心に巻線を巻回したものであるの
で、巻線作業が容易であり、さらに、角型のドラ
ム形コア鍔部の側面同士を突き合わせ接合したの
で、構造が簡単で、コイルの漏洩磁束を減少させ
ることができるとともに、鍔部の外端面が平面と
なるので、プリント基板上に安定して設定するこ
とができる。
型のドラム形磁心に巻線を巻回したものであるの
で、巻線作業が容易であり、さらに、角型のドラ
ム形コア鍔部の側面同士を突き合わせ接合したの
で、構造が簡単で、コイルの漏洩磁束を減少させ
ることができるとともに、鍔部の外端面が平面と
なるので、プリント基板上に安定して設定するこ
とができる。
[実施例]
本考案のコモンモードチヨークコイルの実施例
は、第1図に示すように、磁心1の中心の両端面
より鍔部2を張り出したドラム形磁心1に巻線3
を巻回す。この磁心1の一方の鍔部2′の一側面
から外端面に絶縁材を接着し、その上に電極4を
添設することによつて、巻線3の端末をリード線
5として電極4に熔着しコイルが形成される。こ
のコイルは第2図および第3図に示すように2個
の鍔部の側面同士を突き合わせて接着すると両磁
心1は閉磁路を形成して、コモンモードチヨーク
コイルが形成される。
は、第1図に示すように、磁心1の中心の両端面
より鍔部2を張り出したドラム形磁心1に巻線3
を巻回す。この磁心1の一方の鍔部2′の一側面
から外端面に絶縁材を接着し、その上に電極4を
添設することによつて、巻線3の端末をリード線
5として電極4に熔着しコイルが形成される。こ
のコイルは第2図および第3図に示すように2個
の鍔部の側面同士を突き合わせて接着すると両磁
心1は閉磁路を形成して、コモンモードチヨーク
コイルが形成される。
[考案の効果]
以上に述べたように、本考案によれば、従来の
ようにリング形磁心に巻線を巻き回す困難がな
く、ドラム形磁心1を使用しているので巻線3の
巻回作業も機械による自動化も可能であり、組み
立ても容易で価格面でも低下する。また、鍔部の
外端面によつて漏洩磁束を減少させることがで
き、コイルの特性を向上させることができる。
ようにリング形磁心に巻線を巻き回す困難がな
く、ドラム形磁心1を使用しているので巻線3の
巻回作業も機械による自動化も可能であり、組み
立ても容易で価格面でも低下する。また、鍔部の
外端面によつて漏洩磁束を減少させることがで
き、コイルの特性を向上させることができる。
更に、鍔部の外端面によつて、小形化すること
も容易で、鍔部の外端面が平面となるので、プリ
ント基板上に安定して取り付けることができ、更
に、鍔2に電極4を付加した場合には、プリント
基板上の導体との電気的な接続も容易となる利点
がある。
も容易で、鍔部の外端面が平面となるので、プリ
ント基板上に安定して取り付けることができ、更
に、鍔2に電極4を付加した場合には、プリント
基板上の導体との電気的な接続も容易となる利点
がある。
第1図は本考案のコモンモードチヨークコイル
の実施例に用いられる1個のコイルの外観斜視
図、第2図は第1図のコイルを2個組合わせたコ
モンモードチヨークコイルの外観斜視図、第3図
は第2図の縦断正面図、第4図は従来のリング形
磁心を用いたコモンモードチヨークコイルの概要
構造図である。 なお、1……磁心、2,2′……鍔部、3,
3′……巻線、4……電極、5……リード線、6
……リング形磁心。
の実施例に用いられる1個のコイルの外観斜視
図、第2図は第1図のコイルを2個組合わせたコ
モンモードチヨークコイルの外観斜視図、第3図
は第2図の縦断正面図、第4図は従来のリング形
磁心を用いたコモンモードチヨークコイルの概要
構造図である。 なお、1……磁心、2,2′……鍔部、3,
3′……巻線、4……電極、5……リード線、6
……リング形磁心。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 2つの磁心に巻線を施したコイル2個を端部を
突き合わせて構成したコモンモードチヨークコイ
ルにおいて、 前記2つの磁心が、夫々両端に角板状の鍔を有
する角型のドラム形磁心からなり、両磁心の鍔部
の相対応する側面同士を突き合わせて閉磁路を形
成するように接合したことを特徴とするコモンモ
ードチヨークコイル。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12747084U JPS6142811U (ja) | 1984-08-24 | 1984-08-24 | コモンモ−ドチヨ−クコイル |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12747084U JPS6142811U (ja) | 1984-08-24 | 1984-08-24 | コモンモ−ドチヨ−クコイル |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6142811U JPS6142811U (ja) | 1986-03-19 |
| JPH0438497Y2 true JPH0438497Y2 (ja) | 1992-09-09 |
Family
ID=30686114
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12747084U Granted JPS6142811U (ja) | 1984-08-24 | 1984-08-24 | コモンモ−ドチヨ−クコイル |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6142811U (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5880818A (ja) * | 1981-11-10 | 1983-05-16 | Nippon Ferrite Ltd | チヨ−クコイル |
-
1984
- 1984-08-24 JP JP12747084U patent/JPS6142811U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6142811U (ja) | 1986-03-19 |
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