JPH0438892B2 - - Google Patents
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- JPH0438892B2 JPH0438892B2 JP17129586A JP17129586A JPH0438892B2 JP H0438892 B2 JPH0438892 B2 JP H0438892B2 JP 17129586 A JP17129586 A JP 17129586A JP 17129586 A JP17129586 A JP 17129586A JP H0438892 B2 JPH0438892 B2 JP H0438892B2
- Authority
- JP
- Japan
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- pressure
- positive pressure
- radiator
- regulating valve
- water inlet
- Prior art date
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- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 24
- 238000004891 communication Methods 0.000 claims description 17
- 238000007789 sealing Methods 0.000 claims description 9
- 239000000498 cooling water Substances 0.000 description 12
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F01—MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
- F01P—COOLING OF MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; COOLING OF INTERNAL-COMBUSTION ENGINES
- F01P11/00—Component parts, details, or accessories not provided for in, or of interest apart from, groups F01P1/00 - F01P9/00
- F01P11/02—Liquid-coolant filling, overflow, venting, or draining devices
- F01P11/0204—Filling
- F01P11/0209—Closure caps
- F01P11/0238—Closure caps with overpressure valves or vent valves
Landscapes
- Safety Valves (AREA)
- Closures For Containers (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、自動車用ラジエータの注水口パイプ
に嵌着せしめられるラジエータキヤツプに関する
ものである。
に嵌着せしめられるラジエータキヤツプに関する
ものである。
従来のラジエータキヤツプを示すものとして、
例えば米国特許第3265048号明細書がある。
例えば米国特許第3265048号明細書がある。
この明細書に示されるラジエータキヤツプで
は、ラジエータタンク内の圧力が一定値以上にな
つたら閉弁する正圧弁体が、コイルスプリングの
付勢力によつて注水口のシール座面に着座してい
る。この正圧弁体はラジエータタンク内の冷却水
の沸点を上昇させるためのもので、冷却水の温度
が大気圧時の沸点に達し、ラジエータタンク内が
それ相応の圧力(以下、沸点相応圧力と呼ぶ)に
なつても正圧弁体は開弁しない。そして、さらに
圧力が上昇して初めて開弁し、ラジエータタンク
内の圧力蒸気を開放している。
は、ラジエータタンク内の圧力が一定値以上にな
つたら閉弁する正圧弁体が、コイルスプリングの
付勢力によつて注水口のシール座面に着座してい
る。この正圧弁体はラジエータタンク内の冷却水
の沸点を上昇させるためのもので、冷却水の温度
が大気圧時の沸点に達し、ラジエータタンク内が
それ相応の圧力(以下、沸点相応圧力と呼ぶ)に
なつても正圧弁体は開弁しない。そして、さらに
圧力が上昇して初めて開弁し、ラジエータタンク
内の圧力蒸気を開放している。
この正圧弁体の略中心部には、連通孔が穿設さ
れており、この連通孔を開閉する圧力調整弁が正
圧弁体に配されている。
れており、この連通孔を開閉する圧力調整弁が正
圧弁体に配されている。
この圧力調整弁はラジエータタンク内の圧力が
所定圧力以下(少なくとも沸点相応圧力以下)の
時にはこの圧力を連通孔より開放し、ラジエータ
タンク内を大気圧に保つておくことを目的として
いるもので、通常はその自重により開弁位置に移
動している。そして、ラジエータタンク内の蒸気
圧力が上昇し、圧力調整弁を閉弁方向に移動させ
ようとする力が圧力調整弁の自重より勝ると、圧
力調整弁は閉弁して前記連通孔を遮断する。
所定圧力以下(少なくとも沸点相応圧力以下)の
時にはこの圧力を連通孔より開放し、ラジエータ
タンク内を大気圧に保つておくことを目的として
いるもので、通常はその自重により開弁位置に移
動している。そして、ラジエータタンク内の蒸気
圧力が上昇し、圧力調整弁を閉弁方向に移動させ
ようとする力が圧力調整弁の自重より勝ると、圧
力調整弁は閉弁して前記連通孔を遮断する。
通常、ラジエータタンク内の圧力はエンジンの
運転時間に応じて徐々に上昇していくものである
が、エンジンの急加速時あるいは空吹かし時に
は、冷却水を循環させているウオータポンプが急
回転し、ラジエータタンク内の冷却水の動圧が瞬
間的に上昇してしまうという現象が生じる。
運転時間に応じて徐々に上昇していくものである
が、エンジンの急加速時あるいは空吹かし時に
は、冷却水を循環させているウオータポンプが急
回転し、ラジエータタンク内の冷却水の動圧が瞬
間的に上昇してしまうという現象が生じる。
このような現象が生じるなかにあつて、従来の
ラジエータキヤツプでは、次のような問題があ
る。
ラジエータキヤツプでは、次のような問題があ
る。
すなわち、ラジエータタンク内の冷却水の動圧
が瞬間的に上昇すると、その動圧によつて圧力調
整弁が閉弁してしまい、その瞬間的な動圧上昇が
消滅した後でも、ラジエータタンク内の静圧によ
つて圧力調整弁が閉弁したままとなつてしまう。
ラジエータタンク内の圧力はエンジン運転時にお
いては通常大気圧以上となつているので、一旦、
圧力調整弁が瞬間的な圧力上昇によつて閉弁して
しまうと、ラジエータタンク内の通常圧力によつ
て閉弁たまままとなつているのである。
が瞬間的に上昇すると、その動圧によつて圧力調
整弁が閉弁してしまい、その瞬間的な動圧上昇が
消滅した後でも、ラジエータタンク内の静圧によ
つて圧力調整弁が閉弁したままとなつてしまう。
ラジエータタンク内の圧力はエンジン運転時にお
いては通常大気圧以上となつているので、一旦、
圧力調整弁が瞬間的な圧力上昇によつて閉弁して
しまうと、ラジエータタンク内の通常圧力によつ
て閉弁たまままとなつているのである。
このように、ラジエータタンク内の圧力が上記
所定圧力になるまでに、圧力調整弁が閉弁してし
まうと、本来、連通孔より解放されるべき圧力が
ラジエータタンク内に残留したままとなり、この
残留圧力がラジエータタンク壁や比較的薄肉板よ
り成形されるチユーブ壁に圧力ダメージとして作
用してしまうという問題がある。
所定圧力になるまでに、圧力調整弁が閉弁してし
まうと、本来、連通孔より解放されるべき圧力が
ラジエータタンク内に残留したままとなり、この
残留圧力がラジエータタンク壁や比較的薄肉板よ
り成形されるチユーブ壁に圧力ダメージとして作
用してしまうという問題がある。
そこで本発明は上記問題点を解決するために、
連通孔を開閉させる圧力調整弁に、この圧力調整
弁を所定の力で開弁方向に付勢する圧力調整弁付
勢スプリングを配した。
連通孔を開閉させる圧力調整弁に、この圧力調整
弁を所定の力で開弁方向に付勢する圧力調整弁付
勢スプリングを配した。
〔作用〕
したがつて、圧力調整弁は所定の力で開弁方向
に付勢されているので、ラジエータタンク内の圧
力が瞬間的に上昇しても閉弁することはなく、上
述の所定圧力値以下の時にはラジエータタンク内
の圧力を連通孔を介して外部に解放する。
に付勢されているので、ラジエータタンク内の圧
力が瞬間的に上昇しても閉弁することはなく、上
述の所定圧力値以下の時にはラジエータタンク内
の圧力を連通孔を介して外部に解放する。
よつて、ラジエータタンク内に余分な圧力が残
留することがないので、ラジエータタンク壁やチ
ユーブ壁に及ぼす圧力ダメージといつた心配はな
く、ひいては各壁の薄肉化をより一層おしすすめ
ることができる。
留することがないので、ラジエータタンク壁やチ
ユーブ壁に及ぼす圧力ダメージといつた心配はな
く、ひいては各壁の薄肉化をより一層おしすすめ
ることができる。
次に本発明の実施例を図に基づき説明する。
第2図は自動車用ラジエータを示す正面図で、
複数本並設されたチユーブ1の両端部には端板
3,4を介して上タンク5、下タンク6が連結さ
れている。複数本のチユーブ1の間には、波形状
をなすフイン2がロウ付等の手段により接合され
ており、チユーブ1内を流れるエンジン冷却水と
チユーブ1外の大気との熱交換を促進させてい
る。
複数本並設されたチユーブ1の両端部には端板
3,4を介して上タンク5、下タンク6が連結さ
れている。複数本のチユーブ1の間には、波形状
をなすフイン2がロウ付等の手段により接合され
ており、チユーブ1内を流れるエンジン冷却水と
チユーブ1外の大気との熱交換を促進させてい
る。
上タンク5にはエンジン(省図示)からの冷却
水を導入するための導入パイプ7、エンジン冷却
水を補給するための注水口パイプ9が形成されて
いる。注水口パイプ9には、注水口パイプ9内部
とリザーブタンク(省図示)とを結ぶためのパイ
プ10が形成されており、さらに注水口パイプ9
の開口端にはキヤツプ100が嵌着せしめられて
いる。
水を導入するための導入パイプ7、エンジン冷却
水を補給するための注水口パイプ9が形成されて
いる。注水口パイプ9には、注水口パイプ9内部
とリザーブタンク(省図示)とを結ぶためのパイ
プ10が形成されており、さらに注水口パイプ9
の開口端にはキヤツプ100が嵌着せしめられて
いる。
下タンク6には、チユーブ1内を流れて下タン
ク6内に集合した冷却水を、再びエンジン側に導
くための導出パイプ8が形成されている。
ク6内に集合した冷却水を、再びエンジン側に導
くための導出パイプ8が形成されている。
第1図は第2図の−断面図を示す図で、こ
の図に基づきながらキヤツプ100及び注水口9
の形状について説明する。
の図に基づきながらキヤツプ100及び注水口9
の形状について説明する。
注水口9は上タンク5に接続される内筒体20
1と、この内筒体201の中間外壁に接続され内
筒体201の外周を囲むように配される外筒体2
03とからなる。
1と、この内筒体201の中間外壁に接続され内
筒体201の外周を囲むように配される外筒体2
03とからなる。
内筒体201の開口端は円環状の正圧シール座
面202を形成し、また外筒体203の開口端は
円環状の嵌着シール座面204を形成している。
そして、嵌着シール座面204は正圧シール座面
202より上方に位置している。また、外筒体2
03の開口端には、径方向外方に突出する円環状
のフランジ部205が形成されている。
面202を形成し、また外筒体203の開口端は
円環状の嵌着シール座面204を形成している。
そして、嵌着シール座面204は正圧シール座面
202より上方に位置している。また、外筒体2
03の開口端には、径方向外方に突出する円環状
のフランジ部205が形成されている。
キヤツプ100の外蓋101は受け皿形状をな
し、その外周部には側壁部103を有し、さら
に、この側壁部103の先端の一部には、中心に
向けて折り曲がつている折り曲げ爪部105を有
している。この側壁部103がフランジ部205
の外周を覆い、折り曲げ爪部105がフランジ部
205に係合することにより、キヤツプ100が
注水口パイプ9に嵌着される。
し、その外周部には側壁部103を有し、さら
に、この側壁部103の先端の一部には、中心に
向けて折り曲がつている折り曲げ爪部105を有
している。この側壁部103がフランジ部205
の外周を覆い、折り曲げ爪部105がフランジ部
205に係合することにより、キヤツプ100が
注水口パイプ9に嵌着される。
尚、円環状のフランジ部205の一部には切り
欠き部(省図示)が形成されており、この切り欠
き部に折り曲げ爪部105が位置するよう外蓋1
01を回転させることにより、キヤツプ100が
注水口パイプ9より取りはずされる。
欠き部(省図示)が形成されており、この切り欠
き部に折り曲げ爪部105が位置するよう外蓋1
01を回転させることにより、キヤツプ100が
注水口パイプ9より取りはずされる。
外蓋101の内方には、内蓋107が配されて
いる。この内蓋107も受け皿形状をなしてお
り、その外周部には側壁部109を有し、さらに
側壁部109の先端側には内方に向つて突出する
係合突出部111を有している。
いる。この内蓋107も受け皿形状をなしてお
り、その外周部には側壁部109を有し、さらに
側壁部109の先端側には内方に向つて突出する
係合突出部111を有している。
外蓋101の略中心部には円形孔102が形成
されており、また内蓋107の略中心部には円形
窪み108が形成されている。この円形孔102
と円形窪み108とが対向するように、外蓋10
1と内蓋107とを重ね合せ、抑え板113によ
つて両者を接合させる。
されており、また内蓋107の略中心部には円形
窪み108が形成されている。この円形孔102
と円形窪み108とが対向するように、外蓋10
1と内蓋107とを重ね合せ、抑え板113によ
つて両者を接合させる。
抑え板113は外周端にフランジを有するコツ
プ形状をなしており、その底面は外蓋101の円
形孔102を通つて内蓋107の円形窪み108
にスポツト溶接されている。従つて、抑え板11
3と内蓋107とは相対移動できないように溶接
されているが、外蓋101は抑え板113のフラ
ンジと内蓋107とにより挾持されているのみで
あるから、外蓋101は内蓋107及び抑え板1
13に対して回転自在となつている。
プ形状をなしており、その底面は外蓋101の円
形孔102を通つて内蓋107の円形窪み108
にスポツト溶接されている。従つて、抑え板11
3と内蓋107とは相対移動できないように溶接
されているが、外蓋101は抑え板113のフラ
ンジと内蓋107とにより挾持されているのみで
あるから、外蓋101は内蓋107及び抑え板1
13に対して回転自在となつている。
外蓋101と内蓋107との間には、金属製薄
板よりなるばね板114が挾持されている。この
板ばね114もただ単に挾持されるのみであるか
ら、外蓋101及び内蓋107に対して回転自在
となつている。また、この板ばね113の内面に
はゴム材よりなる円環状の押さえパツキン115
が貼着されており、キヤツプ100を注水口パイ
プ9に嵌着せしめた時、この押さえパツキン11
5は板ばね113の付勢力によつて嵌着シール座
面204に着座するようになつている。
板よりなるばね板114が挾持されている。この
板ばね114もただ単に挾持されるのみであるか
ら、外蓋101及び内蓋107に対して回転自在
となつている。また、この板ばね113の内面に
はゴム材よりなる円環状の押さえパツキン115
が貼着されており、キヤツプ100を注水口パイ
プ9に嵌着せしめた時、この押さえパツキン11
5は板ばね113の付勢力によつて嵌着シール座
面204に着座するようになつている。
内蓋107の内方には、正圧弁体であるボトム
プレート120が配されている。このポトムプレ
ート120は、段付コツプ形状をなすもので、内
蓋107と向い合うように配されている。
プレート120が配されている。このポトムプレ
ート120は、段付コツプ形状をなすもので、内
蓋107と向い合うように配されている。
ボトムプレート120は、底面部121、この
底面部121の外縁より垂直に起立する側壁部1
23、この側壁部123の端部より水平に延びる
平面部125、この平面部125の外縁より垂直
に起立するフランジ部127、このフランジ部1
27の先端部より水平方向に突出する係止部12
9を有する。
底面部121の外縁より垂直に起立する側壁部1
23、この側壁部123の端部より水平に延びる
平面部125、この平面部125の外縁より垂直
に起立するフランジ部127、このフランジ部1
27の先端部より水平方向に突出する係止部12
9を有する。
底面部121及び側壁部123の外径は、内筒
体201の内径よりも小さく設定されており、底
面部121及び側壁部123は内筒体201の内
部に位置している。
体201の内径よりも小さく設定されており、底
面部121及び側壁部123は内筒体201の内
部に位置している。
平面部125は、内筒体201の外径より若干
量外方に拡がつており、平面部125の底面側で
あるシール部材接合面にはゴム材よりなる円環状
の正圧パツキン131が貼着されている。そし
て、この正圧パツキン131が正圧シール座面2
02に着座することになる。
量外方に拡がつており、平面部125の底面側で
あるシール部材接合面にはゴム材よりなる円環状
の正圧パツキン131が貼着されている。そし
て、この正圧パツキン131が正圧シール座面2
02に着座することになる。
フランジ部127の外径は内蓋107の係合突
出部111内径より微小量小さく設定されてお
り、また、係止部129の外径は内蓋107の側
壁部109内径より微小量小さく設定されてい
る。その結果、フランジ部127及び係止部12
9は内蓋107の側壁部109内に位置すること
となり、係止部129は側壁部109の内壁を案
内面とし、係合突出部111はフランジ部127
の外蓋と案内面としながら、ボトムプレート12
0が内蓋107内を上下に相対移動可能となる。
出部111内径より微小量小さく設定されてお
り、また、係止部129の外径は内蓋107の側
壁部109内径より微小量小さく設定されてい
る。その結果、フランジ部127及び係止部12
9は内蓋107の側壁部109内に位置すること
となり、係止部129は側壁部109の内壁を案
内面とし、係合突出部111はフランジ部127
の外蓋と案内面としながら、ボトムプレート12
0が内蓋107内を上下に相対移動可能となる。
また、ボトムプレート120は、係止部129
が係合突出部111に係合することにより下方へ
の抜け落ちが防止されている。
が係合突出部111に係合することにより下方へ
の抜け落ちが防止されている。
底面部121の略中心部には、上下面を貫通す
る貫通孔が穿設されており、この底面部121の
内蓋107側の面には前記貫通孔を囲むようにし
て略円筒状の中央壁133が形成されている。こ
の中央壁133は上方に向つて延びており、その
上方端には貫通孔の内方に向つて延びる円環状の
係止部134が形成されている。
る貫通孔が穿設されており、この底面部121の
内蓋107側の面には前記貫通孔を囲むようにし
て略円筒状の中央壁133が形成されている。こ
の中央壁133は上方に向つて延びており、その
上方端には貫通孔の内方に向つて延びる円環状の
係止部134が形成されている。
水平部125、側壁部123、底面部121、
中央壁133の内蓋107に対向する面には、ボ
トムプレート120の強度を上げるために複数本
のリブ135が形成されている。
中央壁133の内蓋107に対向する面には、ボ
トムプレート120の強度を上げるために複数本
のリブ135が形成されている。
内蓋107とボトムプレート120との間に
は、ボトムプレート120を内筒体201に向け
て付勢するコイルスプリング137が配されてい
る。このコイルスプリング137の一端は、内蓋
の内壁面に当接し、他端は底面部121の上面壁
に当接している。
は、ボトムプレート120を内筒体201に向け
て付勢するコイルスプリング137が配されてい
る。このコイルスプリング137の一端は、内蓋
の内壁面に当接し、他端は底面部121の上面壁
に当接している。
ボトムプレート120の下面側には、圧力調整
弁140が配されている。圧力調整弁140は、
円板状の平板部141と、この平板部141の中
心部に突出する中心棒部143とからなる。平板
部141のボトムプレート120側の面には、調
圧パツキン147が貼着されている。また、中心
棒部143は先端にいくほど細くなる2段先細り
形状をなしており、中央壁133内に所定間隙を
介して挿入されている。
弁140が配されている。圧力調整弁140は、
円板状の平板部141と、この平板部141の中
心部に突出する中心棒部143とからなる。平板
部141のボトムプレート120側の面には、調
圧パツキン147が貼着されている。また、中心
棒部143は先端にいくほど細くなる2段先細り
形状をなしており、中央壁133内に所定間隙を
介して挿入されている。
中心棒部143の先端部には止め板145が嵌
着されており、圧力調整弁140が中央壁133
内部より抜け落ちるのを防止している。
着されており、圧力調整弁140が中央壁133
内部より抜け落ちるのを防止している。
中心棒部143の外径は、中央壁133の内径
より所定量小さくなつているので、両者の間には
所定間隙が確保されており、この所定間隙が上タ
ンク5内部とボトムプレート120上面とを連通
する連通路150を形成している。
より所定量小さくなつているので、両者の間には
所定間隙が確保されており、この所定間隙が上タ
ンク5内部とボトムプレート120上面とを連通
する連通路150を形成している。
中央壁133の係止部134の下面と、2段先
細り形状をなす中心棒部143の段肩部との間に
は、圧力調整弁140を開弁方向(第1図中下
方)に向つて付勢する圧力調整弁付勢スプリング
148が配されている。この圧力調整弁付勢スプ
リング148は比較的弱いバネ力しか有しておら
ず、上タンク5内の圧力が約0.4〜0.6Kg/cm2以上
になると、圧力調整弁140を閉弁方向に付勢す
る抗力が付勢スプリング148の付勢力より大き
くなり、圧力調整弁140が閉弁方向に移動す
る。すなわち、連通路150を通過する蒸気の流
速が速くなり、この流速の2乗に比例して抗力が
大きくなつて圧力調整弁140が閉弁する。尚、
エンジンを急加速、空吹かしした時には、冷却水
を循環させるウオータポンプ(省図示)が急回転
し、これにより上タンク5内の圧力が瞬間的に約
0.4〜0.6Kg/cm2上昇するものである。
細り形状をなす中心棒部143の段肩部との間に
は、圧力調整弁140を開弁方向(第1図中下
方)に向つて付勢する圧力調整弁付勢スプリング
148が配されている。この圧力調整弁付勢スプ
リング148は比較的弱いバネ力しか有しておら
ず、上タンク5内の圧力が約0.4〜0.6Kg/cm2以上
になると、圧力調整弁140を閉弁方向に付勢す
る抗力が付勢スプリング148の付勢力より大き
くなり、圧力調整弁140が閉弁方向に移動す
る。すなわち、連通路150を通過する蒸気の流
速が速くなり、この流速の2乗に比例して抗力が
大きくなつて圧力調整弁140が閉弁する。尚、
エンジンを急加速、空吹かしした時には、冷却水
を循環させるウオータポンプ(省図示)が急回転
し、これにより上タンク5内の圧力が瞬間的に約
0.4〜0.6Kg/cm2上昇するものである。
また、圧力調整弁140が図中上方に押しあげ
られ、調圧パツキン147が底面部121の下面
に着座している時には、連通路150の連通は遮
断される。
られ、調圧パツキン147が底面部121の下面
に着座している時には、連通路150の連通は遮
断される。
上タンク5の開口端である足部51は、コアプ
レート3の外周部に形成された溝部内にOリング
53を介して嵌入されており、この嵌入部を外方
より絞めプレート55で包むようにしてめ下降
することによりコアプレート3と上タンク5との
連結がなされている。
レート3の外周部に形成された溝部内にOリング
53を介して嵌入されており、この嵌入部を外方
より絞めプレート55で包むようにしてめ下降
することによりコアプレート3と上タンク5との
連結がなされている。
尚、下タンク6とコアプレート4とも、同様に
して連結されている。
して連結されている。
次に、本実施例の作動について説明する。ボト
ムプレート120の図中上方の空間は、パイプ1
0によつて図示しないリザーブタンクに連通して
いるので、常に大気圧に保たれている。
ムプレート120の図中上方の空間は、パイプ1
0によつて図示しないリザーブタンクに連通して
いるので、常に大気圧に保たれている。
そこで、上タンク5内の圧力が圧力調整弁14
0を押し上げる圧力より、それ以下に低下する
と、圧力調整弁140は図中下方に移行し、調圧
パツキンン147がボトムプレート120の底面
部121より開離する。その結果、圧力調整弁1
40の中心棒部143と中央壁133との間に形
成されている連通路150が連通する。そしてさ
らに上タンク5内の圧力が大気圧以下に低下する
と、リザーブタンク内に蓄えられている冷却水が
パイプ10、ボトムプレート120上方空間、連
通路150を介して、上タンク5内に吸い込まれ
る。
0を押し上げる圧力より、それ以下に低下する
と、圧力調整弁140は図中下方に移行し、調圧
パツキンン147がボトムプレート120の底面
部121より開離する。その結果、圧力調整弁1
40の中心棒部143と中央壁133との間に形
成されている連通路150が連通する。そしてさ
らに上タンク5内の圧力が大気圧以下に低下する
と、リザーブタンク内に蓄えられている冷却水が
パイプ10、ボトムプレート120上方空間、連
通路150を介して、上タンク5内に吸い込まれ
る。
一方、エンジンが始動するなどして、上タンク
5内の圧力及び連通路150を通る圧力蒸気によ
つて圧力調整弁140を上方に吸い上げる力が圧
力調整弁付勢スプリングの付勢力に相当する圧力
より高くなると、圧力調整弁140はボトムプレ
ート120の底面部121に向けて移動する。す
なわち、調圧パツキン147が底面部121に密
着し、連通路150が遮断される。
5内の圧力及び連通路150を通る圧力蒸気によ
つて圧力調整弁140を上方に吸い上げる力が圧
力調整弁付勢スプリングの付勢力に相当する圧力
より高くなると、圧力調整弁140はボトムプレ
ート120の底面部121に向けて移動する。す
なわち、調圧パツキン147が底面部121に密
着し、連通路150が遮断される。
さらに、上タンク5内の圧力が上昇し、この圧
力によつてボトムプレート120が図中上方に向
けて受ける力が、コイルスプリング137によつ
て図中下方に向けて受ける力より大きくなると、
ボトムプレート120は図中上方に移動する。
力によつてボトムプレート120が図中上方に向
けて受ける力が、コイルスプリング137によつ
て図中下方に向けて受ける力より大きくなると、
ボトムプレート120は図中上方に移動する。
すなわち、ボトムプレート120に貼着されて
いる正圧パツキン131が、内筒体201の正圧
シール座面202より開離し、上タンク5内の高
圧になつた蒸気が、正圧パツキン131と正圧シ
ール座面202との間を連過し、さらに外筒体2
03と内筒体201との間の空間、及びパイプ9
を介してリザーブタンクへと流出する。
いる正圧パツキン131が、内筒体201の正圧
シール座面202より開離し、上タンク5内の高
圧になつた蒸気が、正圧パツキン131と正圧シ
ール座面202との間を連過し、さらに外筒体2
03と内筒体201との間の空間、及びパイプ9
を介してリザーブタンクへと流出する。
エンジン(省図示)の急加速した場合や、空吹
かしした時に、エンジン冷却水を循環させるウオ
ータポンプが急回転し、その結果、上タンク5内
も含むラジエータ内の系統圧が瞬間的に上昇する
ことがある。しかし、本例ではこの上昇圧力に対
しては圧力調整弁140が圧力調整弁付勢スプリ
ング148の付勢力によつて閉弁することはなく
開弁したままとなつているので、上タンク5内の
上昇圧力は連通路150を通つてリザーブタンク
側に逃がされる。
かしした時に、エンジン冷却水を循環させるウオ
ータポンプが急回転し、その結果、上タンク5内
も含むラジエータ内の系統圧が瞬間的に上昇する
ことがある。しかし、本例ではこの上昇圧力に対
しては圧力調整弁140が圧力調整弁付勢スプリ
ング148の付勢力によつて閉弁することはなく
開弁したままとなつているので、上タンク5内の
上昇圧力は連通路150を通つてリザーブタンク
側に逃がされる。
次に、本実施例における正圧弁体(ボトムプレ
ート120)に作用する力を、従来例と比較しな
がら説明する。
ート120)に作用する力を、従来例と比較しな
がら説明する。
第3図は従来の正圧弁体と注水口端面とを模式
的に示す図で、符号501が注水口の端面、符号
503が正圧弁体、矢印F0が、コイルスプリン
グが正圧弁体503に及ぼす付勢力である。
的に示す図で、符号501が注水口の端面、符号
503が正圧弁体、矢印F0が、コイルスプリン
グが正圧弁体503に及ぼす付勢力である。
コイルスプリングの付勢力F0は、正圧弁体5
03の表面505に対し、常に鉛直方向に作用し
ているので、正圧弁体503が第3図に示す様、
点Oを中心として偏開きした場合、正圧弁体50
3の表面505には、その表面505と平行な分
力F1が作用することになる。
03の表面505に対し、常に鉛直方向に作用し
ているので、正圧弁体503が第3図に示す様、
点Oを中心として偏開きした場合、正圧弁体50
3の表面505には、その表面505と平行な分
力F1が作用することになる。
正圧弁体503の偏開き角をθ、正圧弁体50
3の表面505からシール507までの距離をD
とすると、分力F1は、 F1=F0 sin θとなり、 また、点Oに関して、 M0=F1×D という回転モーメントが、図中矢印R方向に作用
する。
3の表面505からシール507までの距離をD
とすると、分力F1は、 F1=F0 sin θとなり、 また、点Oに関して、 M0=F1×D という回転モーメントが、図中矢印R方向に作用
する。
この回転モーメントはM0が、矢印R方向に作
用するということは、正圧弁体503を開弁方向
に付勢させるということである。すねわち、本来
付勢力F0は正圧弁体503を閉弁方向に付勢す
るものであるにもかかわらず、その分力F1が開
弁方向に作用することとなり、その結果として、
正圧弁体503の着座性が損なわれるという問題
が生じるのである。
用するということは、正圧弁体503を開弁方向
に付勢させるということである。すねわち、本来
付勢力F0は正圧弁体503を閉弁方向に付勢す
るものであるにもかかわらず、その分力F1が開
弁方向に作用することとなり、その結果として、
正圧弁体503の着座性が損なわれるという問題
が生じるのである。
第4図は、本実施例のラジエータキヤツプの正
圧弁体と、注水口端面を模式的に示す図である。
コイルスプリングと正圧弁体603との当接点
が、正圧弁体603のシール面607より反内蓋
側、すなわち図中下方に位置しているので、コイ
ルスプリングの付勢力F0の作用点も正圧弁体6
03のシール面より下方に位置する。
圧弁体と、注水口端面を模式的に示す図である。
コイルスプリングと正圧弁体603との当接点
が、正圧弁体603のシール面607より反内蓋
側、すなわち図中下方に位置しているので、コイ
ルスプリングの付勢力F0の作用点も正圧弁体6
03のシール面より下方に位置する。
第3図の説明で述べたのと同様、正圧弁体60
3の表面605には、表面605と平行方向に付
勢力F0の分力F1が作用している。正圧弁体60
3の表面605からシール面607の延長線まで
の垂直距離をD1とすると、点Oを中心に M1=F1×D1 という回転モーメントが矢印P方向に作用する。
すなわち、正圧弁体603に対して閉弁方向の回
転力が作用することになる。
3の表面605には、表面605と平行方向に付
勢力F0の分力F1が作用している。正圧弁体60
3の表面605からシール面607の延長線まで
の垂直距離をD1とすると、点Oを中心に M1=F1×D1 という回転モーメントが矢印P方向に作用する。
すなわち、正圧弁体603に対して閉弁方向の回
転力が作用することになる。
このように本実施例のラジエータキヤツプでは
正圧弁体が偏開きした場合、正圧弁体を閉弁方向
に付勢するコイルスプリングの付勢力は、常に正
圧弁体に対し閉弁方向への回転力として作用する
ので、正圧弁体は常に良好に着座することとな
り、着座性の向上を図ることができる。
正圧弁体が偏開きした場合、正圧弁体を閉弁方向
に付勢するコイルスプリングの付勢力は、常に正
圧弁体に対し閉弁方向への回転力として作用する
ので、正圧弁体は常に良好に着座することとな
り、着座性の向上を図ることができる。
正圧弁体の着座性が向上するということは、正
圧弁体が常に同じ位置で注水口パイプのシール座
面に着座するということであり、正圧弁体に接合
されているシール部材が常に同じ位置で注水口パ
イプのシール座面に当接するということである。
シール部材は、注水口パイプのシール座面との当
接により、その表面に当接溝が永久歪みとして形
成されるので、もしシール部材とシール座面との
当接位置が閉弁のたびごとに異なると、当接点以
外の箇所に当接溝が位置することとなり、シール
部材とシール座面との間のシールが損なわれると
いう問題が生じるが、本実施例ではこのような問
題はない。
圧弁体が常に同じ位置で注水口パイプのシール座
面に着座するということであり、正圧弁体に接合
されているシール部材が常に同じ位置で注水口パ
イプのシール座面に当接するということである。
シール部材は、注水口パイプのシール座面との当
接により、その表面に当接溝が永久歪みとして形
成されるので、もしシール部材とシール座面との
当接位置が閉弁のたびごとに異なると、当接点以
外の箇所に当接溝が位置することとなり、シール
部材とシール座面との間のシールが損なわれると
いう問題が生じるが、本実施例ではこのような問
題はない。
尚、上述の実施例では、圧力調整弁140に貼
着せしめる調圧パツキン147を、平板状の円環
パツキンとしたが、このような形状に限られるも
のではなく、例えば従来公知のOリング401と
してもよい。
着せしめる調圧パツキン147を、平板状の円環
パツキンとしたが、このような形状に限られるも
のではなく、例えば従来公知のOリング401と
してもよい。
第1図は第1実施例を示す断面図で、第2図の
−断面図、第2図は自動車用ラジエータを示
す正面図、第3図は従来例を示す模式図、第4図
は本発明実施例を示す模式図である。 5……上タンク、101……外蓋、107……
内蓋、120……コイルプレート(正圧弁体)、
137……コイルスプリング、140……圧力調
整弁。
−断面図、第2図は自動車用ラジエータを示
す正面図、第3図は従来例を示す模式図、第4図
は本発明実施例を示す模式図である。 5……上タンク、101……外蓋、107……
内蓋、120……コイルプレート(正圧弁体)、
137……コイルスプリング、140……圧力調
整弁。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 自動車用ラジエータのタンク部に形成された
注水口パイプに嵌着せしめられるラジエータキヤ
ツプであつて、 前記注水口パイプに係合する外蓋と、 この外蓋の内方であつて、この外蓋と相対回転
自在に接合される内蓋と、 この内蓋に相対する位置に軸方向移動自在に配
され、前記内蓋とは反対側の面にシール部材を接
合するためのシール部材接合面を有する正圧弁体
と、 この正圧弁体のシール部材接合面に接合され、
前記注水口パイプのシール座面に着座するシール
部材と、 前記正圧弁体を前記注水口パイプのシール座面
に向けて付勢するスプリング手段と、 前記正圧弁体に設けられ、前記正圧弁体の上方
空間と下方空間とを結ぶ連通孔の連通・遮断を行
う圧力調整弁と、 この圧力調整弁を所定の力で開弁方向に付勢す
る圧力調整弁付勢スプリングとを備える自動車用
ラジエータキヤツプ。 2 前記スプリングの手段の一端は前記内蓋に当
接し、他端は前記正圧弁体のシール部材接合面の
延長面上、もしくは、この延長面より前記内蓋の
反対側位置にて前記正圧弁に当接している特許請
求の範囲第1項記載の自動車用ラジエータキヤツ
プ。
Priority Applications (7)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61171295A JPS6329012A (ja) | 1986-07-21 | 1986-07-21 | 自動車用ラジエ−タキヤツプ |
| KR1019870003499A KR930000438B1 (ko) | 1986-04-18 | 1987-04-13 | 자동차용 방열기 뚜껑 |
| DE3750054T DE3750054T2 (de) | 1986-04-18 | 1987-04-16 | Automobilkühlerdeckel. |
| EP87105639A EP0246450B1 (en) | 1986-04-18 | 1987-04-16 | Automotive radiator cap |
| CA000535039A CA1303023C (en) | 1986-04-18 | 1987-04-16 | Automotive radiator cap |
| AU71770/87A AU581365B2 (en) | 1986-04-18 | 1987-04-16 | Automotive radiator cap |
| US07/363,375 US5052571A (en) | 1986-04-18 | 1989-06-02 | Automotive radiator cap |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61171295A JPS6329012A (ja) | 1986-07-21 | 1986-07-21 | 自動車用ラジエ−タキヤツプ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6329012A JPS6329012A (ja) | 1988-02-06 |
| JPH0438892B2 true JPH0438892B2 (ja) | 1992-06-25 |
Family
ID=15920650
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61171295A Granted JPS6329012A (ja) | 1986-04-18 | 1986-07-21 | 自動車用ラジエ−タキヤツプ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6329012A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US10829696B2 (en) | 2016-08-01 | 2020-11-10 | Sabic Global Technologies B.V. | Dechlorination of mixed plastics pyrolysis oils using devolatilization extrusion and chloride scavengers |
-
1986
- 1986-07-21 JP JP61171295A patent/JPS6329012A/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US10829696B2 (en) | 2016-08-01 | 2020-11-10 | Sabic Global Technologies B.V. | Dechlorination of mixed plastics pyrolysis oils using devolatilization extrusion and chloride scavengers |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6329012A (ja) | 1988-02-06 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |