JPH0438964B2 - - Google Patents

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JPH0438964B2
JPH0438964B2 JP61145896A JP14589686A JPH0438964B2 JP H0438964 B2 JPH0438964 B2 JP H0438964B2 JP 61145896 A JP61145896 A JP 61145896A JP 14589686 A JP14589686 A JP 14589686A JP H0438964 B2 JPH0438964 B2 JP H0438964B2
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【発明の詳細な説明】 <技術分野> 本発明は石油ストーブの芯上下装置に関する。
<従来技術> ポータブル石油ストーブの芯上下装置は何れも
人力を芯上下の機械力に変化させるものであり、
操作が煩わしかつたり、力を必要とするものであ
つた。
<解決すべき問題点> 従つて、人力にたよらず、簡単な操作で芯上下
のできる操作を得ることが、解決すべき課題であ
る。換言すれば、芯上下を人力以外の力例えば電
池の電気エネルギーで行う装置を得ることが第1
の解決すべき課題となる。
又、このように人力以外のエネルギーで芯上下
を行う装置を得ても、このエネルギーがなくなる
と芯上下が全くできなくなるから、エネルギーの
存在とは無関係に手動による操作も併せて可能な
芯上下装置を得ることも第2の解決すべき課題と
なる。
<問題点を解決する手段> 電池によつて駆動されるモータを動力として芯
上下機構を作動させる。点火時、消火時とも同じ
スイツチを操作する。モータの停止はモータの回
転に連動するカム板で行う。
<作用> 同じスイツチを操作するだけで芯が自動的に上
下し、燃焼位置、消火位置にセツトされる。
<実施例> 〔装置の構造及び動作の関係〕 第1図は燃焼タンク部の実施例の分解図で1は
中央部に芯内筒2を立設した燃焼タンクで芯内筒
2と芯外筒3との間には芯ホルダー4を有する芯
5が上下摺動自在に介挿されている。6は上記芯
ホルダー4の中腹部外周面に装着された芯ホルダ
ーアングルで、芯5に切りかかれた孔5aに入れ
られる。芯ホルダーアングル6には中央部に孔6
aを有している。この孔6aに芯調節軸7に締結
された回転アングル8の一端部にかしめられたピ
ンA9が挿入される。芯調節軸7は燃焼タンク1
の側面に設けられた孔1aに挿入され、芯調節軸
受け10の貫通孔10aに挿入されている。芯調
節軸受け10は燃焼タンク1の孔1aに挿入され
た後、ビスで締結される。11は油漏れ防止の為
のパツキンで芯調節軸受け10と燃焼タンク1間
に固定される。12は芯調節軸7を常時芯内筒2
方向へ附勢させる芯調節軸バネで、バネを安定さ
せる為に、バネワツシヤ13が挿入されている。
14は芯外パツキンで燃焼タンク1と芯外筒3の
間に固定される。15は芯天で芯内筒2上部に固
定される。
第2図、第3図は、芯上下装置の正面図と分解
図で、先ず振動感知機構の関係を示す。16はベ
ース19の上面に締結された支持台17上の載置
されるおもりで、この下端部にはくさり18が取
着されている。20はベース19の裏面に段付ピ
ンA21に回転自在に軸支されたL字型の係止板
で、この上方の遊端部には前記おもり16のくさ
り18の下端部が挿入後くさり止め22によつて
取着されていると共に、下方の遊端部の抜き孔2
0aの中ほどには、係止部20bが形成されてい
る。
次に芯上下機構の関係を示す。23はベース1
9の中央部分にある円孔19aに挿入後かしめら
れた軸受で、前記芯調節軸7が挿入自在な貫通孔
23aが形成されている。24は前記軸受23に
挿入する円孔24aを中央部に形成し軸受23に
よつて回転自在に軸支された可動板で、左端には
ピンB25、右端にはピンC26がそれぞれかし
められている。ピンB25はベース19に設けら
れた抜き孔19bを貫通している。又、ピンC2
6はベース19の後方に設けられた切り欠き部1
9cを介し、前記係止板20の下方遊端部の抜き
孔20aを貫通する様形成されている。又、可動
板24左端上方には可動板24を常時時計方向に
附勢する可動板スプリング27が設けられてい
る。28は可動板24と同軸上に回転自在に軸支
された作動板で、中央に軸受23に挿入する孔2
8aを形成し、左端にはピンD29がかしめられ
ている。左方中ほどには、後記芯調レバー30を
止める為の円孔28bが設けられている。又、左
端上方部には、作動板28を常時時計方向に附勢
する芯降下スプリング56を取り付けるためのア
ングル部28cが設けられている。30は前記作
動板28の左方の円孔28bに段付ピンB31で
回転自在に軸支された芯調レバーで、左端部には
操作用のツマミ(図示せず)を挿入するアングル
を形成されている。又、中央部の円孔30aには
微調ピン32がかしめられている。段付ピンB3
1挿入用の円孔30bの左右は作動板28から浮
かした状態で軸支する用にZ曲げされたアングル
部30c,30bが設けられている。
33は、前記芯調レバー30にかしめられた微
調ピン32に挿入される様中央部に小判孔33a
を形成した降下板で、上方左端部には後記回転カ
ム53の突起53aを受ける受け部33bが設け
られていると共に中央部上方には、同じく回転カ
ム53の押し下げ部53bを受け摺動しながら降
下する摺動部33cが形成されている。又、その
右方にはベース19上方の曲げ部19dに当接す
る折り曲げ部33dが形成されている。小判孔3
3aの下方には前記作動板28のアングル部28
c裏面に当接する突起33eが形成されている。
34は降下板33を軸支するためのプツシユナツ
トで微調ピン32に挿入し固定する。35は降下
板33を常に時計方向に附勢するフツキスプリン
グで、前記芯調レバー30の上方部と降下板33
右方の孔33Fに引つ掛けられている。
ベース19の裏面には段付ピンC36によつて
消火レバー37が回転自在に軸支されている。消
火レバー37の下端には、前記作動板28にかし
められたピンD29が係止される係止部37aが
形成され中央部上方には前記可動板24にかしめ
られたピンB25が入り込む開口部37bが形成
されている。又右端には消火レバー37を常時時
計方向(表面から見て)に附勢する消火レバース
プリング38が設けられている。上端には後記回
転カム53の裏面にある突設ピンが当接するけり
上げ部37cが形成されている。
次にギヤードモータ部について説明すると、3
9はD.Cモータでササエ板40中央の円孔40a
に挿入後、取付ネジ41によつて固定される。4
2は平歯車でモータ39のシヤフト39aに挿入
されている。平歯車42は第1段歯車43にかみ
合い、第1段歯43から第2段歯車44第3段歯
車45第4段歯車46それぞれかみ合つており、
第4段歯車46はシヤフト歯車47とかみ合つて
いる。第1,第2,第3,第4段歯車43,4
4,45,46は2本のシヤフト48,49によ
つて回転自在に軸支され、シヤフト歯車47のシ
ヤフトはササエ本体50の中央の貫通孔50aに
挿入され、回転自在に軸支される。51はストツ
パーでササエ本体50上部のシヤフト50bで回
転自在に軸支されている。ササエ本体50とササ
エ板40は歯車などを中に挿入後、取付ネジ52
によつて固定される。ギヤードモータ組品は、サ
サエ本体50右方の上下の瓜部50cがベース1
9上部の角孔19eに挿入され、取付ネジにより
ベース19に固定される。
53は前記回転カムで、ベース19に取り付け
られたギヤードモータ組品から突出しているシヤ
フト歯車47のシヤフトの先端に取付ネジ54に
より固定される。回転カム53には前記降下板3
3の受け部33bに当接する突起53aが設けら
れていると共に、摺動部を押し下げる押し下げ部
53bが形成されている。裏面には前記消火レバ
ー37の上端のけり上げ部37cに当接する突設
ピン53cが形成されている。又側面にはベース
19上部の角孔19Fに取り付けられた停止用ス
イツチ55をOFFさせるための突起53d,5
3eが2ケ所形成されている。押し下げ部53b
先端には前記芯降下スプリング56の一端を取り
付ける為の段部53Fが形成されており、芯降下
スプリング56はここに挿入後、取付ネジ57に
より保持される。58は連結板で芯調シヤフト7
に固定され、左方のへの字型の孔58aは、前
記、微調ピン32に挿入し、芯上下装置の動作を
芯5に伝える。
〔次に装置の一連の動作に関し説明する。〕
先ず手動で行つた場合の動作について説明する
と、芯調レバー30の先端に取り付けられた操作
用のツマミ(図示せず)を下方に押し下げると、
段付ピンB31で回転自在に軸支された芯調レバ
ー30は反時計方向に回転するが、芯調レバー3
0の屈折部下部30eが作動板28のアングル部
28c上面に当たり、作動板28を押し下げる。
作動板28は軸受け23を中心に反時計方向に回
転する。作動板28が反時計方向に回転すると、
右方下部の曲げ部28dが可動板24の下部に当
たり、可動板24は軸受け23を中心に反時計方
向に回転する。作動板28の右端のベース19を
介して係止板20下方遊端部の抜き孔20aを貫
通しているピンC26は係止板20の抜き孔20
aを下方から上方へ移動し、係止部20bより上
方へ移動する。係止板20は、段付ピンA21に
よつて回転自在に軸支されているが、左方が重い
為表面から見て常時反時計方向に回転しようとす
る。この為操作ツマミを押し下げるのを少しゆる
めるとこれまでの動きと逆に動きピンC26が少
し下がり、係止部20bに引つ掛かかる。可動板
24には、常時、時計方向に附勢する可動板スプ
リング27が設けられているが、可動板24が反
時計方向に回転した後、ピンC26が係止部20
bに係止される為、可動板スプリング27は伸び
た状態でセツトされる。又、係止板20の抜き孔
20aは、下方が係止部20bより左方になる様
な>の字形の抜き孔であり、おもり16のくさり
18が前記ピンC26が、抜き孔20aの最下部
でくさり18が取着されている為ピンC26が係
止部20bの位置ではくさり18と係止板20と
の取着部分に〓間が出来ている。おもり16は倒
立した状態でセツトされるので、地振や、衝撃な
どで、倒れると、くさり18によつて、係止板2
0は時計方向に引つ張られ、係止部20bにある
ピンC26ははずれ可動板スプリング27の力に
よつて、下方に移動する。ピンCが下方に移動す
れば、おもり16は自動的に倒立状態にもどされ
る。
又、可動板24の左端にあるピンB25はベー
ス19にある孔き孔19bを上方から下方へ移動
し、消火レバー37にある開口部37bに入り込
む。又、作動板28の左端にかしめられているピ
ンD29は上方から下方へ移動し消火レバー37
下端の係止部37aに係止される。作動板28に
は常時上方向に附勢する芯降下スプリング56が
設けられているが(作動板28は軸受け23に軸
支されている為、反時計方向に附勢される)作動
板28が反時計方向に回転した後ピンD29が係
止部37aに係止される為、芯降下スプリング5
6は伸びた状態でセツトされる。可動板24の右
端のピンC26が係止板20の係止部20bに係
止され、少しおくれて作動板28の左端のピンD
29が消火レバー37の係止部37aに係止され
る様に設計されている為作動板28の右方下部の
曲げ部28dと可動板24の下部には少しの〓間
が出来た状態でセツトされる。芯調レバー30に
かしめられた微調ピン32に挿入された連結板5
8は右方が芯調節軸7先端に締結されているた
め、作動板28の回転に合わせて芯調節軸7を中
心に反時計方向に回転する。これに合わせ芯調節
軸7も回転し、回転アングル8が反時計方向に回
転、先端のピンA9を介して芯ホルダー4に取着
されている芯5は上昇し、セツト状態となる。
消火レバースプリング38は作動板28のピン
Dが係止部37aに係止されやすい様に設けられ
ている。降下板33はフツキスプリング35によ
つて常に時計方向に附勢されている為、右方の折
り曲げ部33dがベース19上方の曲げ部19d
と摺動しながら、上方から下方へ移動する。芯の
微調整は、今までの動作で芯がセツトされた状態
から、芯調レバー30を引き上げると、芯調レバ
ー30は段付ピンBを中心に時計方向に回転し、
芯調節軸に締結された連結板58も時計方向に回
転、一連の動作により、芯5が下降するが可動板
24作動板28はそれぞれ係止されている為、係
止状態を保つ。降下板33は芯調レバー30の回
転に伴い、ベース19上方曲げ部19dと摺動し
ながら上昇するが、下方の突起33eが作動板2
8のアングル部28c裏面に引つ掛かかり、小判
孔33a上部を中心に反時計方向に回転する。芯
調レバー30をさらに引き上げると下方の突起3
3eが作動板28のアングル部28cからはず
れ、フツキスプリング35の力によつて降下板3
3が時計方向に回転する。このとき、降下板33
の折り曲げ部33dがベース19上方の曲げ部1
9dに当たり、動作音がする。下方の突起33e
を芯5が燃焼調節範囲の下限になるとはずれる様
に設計しているので、燃焼調節範囲下限が音で確
認出来る。さらに芯調レバー30を引き上げると
同様の一連の動作で、芯5が消火位置まで下降
し、消火する。この状態から芯上げ動作を行うに
は芯調レバー30を押し下げると作動板28、可
動板24はセツトされた状態なので、芯調レバー
30及び、降下板33のみ動作を行う。降下板3
3が下方に移動すると、下方の突起が作動板28
のアングル部28cに当たるが、中央の小判孔3
3a内で微調ピン32が移動するため、突起33
eがアングル部からはずれ、円滑にすべり込む。
〔次に感震器が作動した場合について説明する。〕
倒立状態でセツトされたおもり16が地震や、
衝撃で倒れると、係止板20が時計方に回転し、
係止部20bに係止されている可動板24のピン
C26がはずれ、可動板24が可動板スプリング
27の力によつて時計方向に回転を始める。この
時、可動板28にはピンD29の係止をはずす力
がかからないので係止の状態を保つているが、前
記の様に係止板20の係止部20bと消火レバー
37の係止部37aは少しずれて係止される為、
作動板28右方下部の曲げ部28dと可動板24
の下部との〓間分しか可動板24が移動しない
が、ピンB25が時計方向に回転し、消火レバー
37の開口部37bの上方面37dに当たり消火
レバー37を反時計方向に回転させ、下部の係止
部に係止されているピンD29をはずし、可動板
24及び、作動板28がそれぞれ可動板スプリン
グ27、芯降下スプリング56の力によつて時計
方向に回転し、これによつて、一連の動作により
芯が降下し消火する。
〔次にモータでの芯上下操作について説明する〕
第6図において、Eは3Vの乾電池、55は停
止用マイクロスイツチ、59は点火・消火用スイ
ツチで押している間オンするもので、石油ストー
ブの本体前面側又はカートリツジタンク収納部の
蓋上面に設けられている。点火用消火用スイツチ
59を押すと回路が閉になり、モータ39に通電
され回転する。回転を始めると、回転カム53上
部に取り付けられた停止用スイツチ55が突起5
3d,53eからはずれ、閉となる。点火用消火
用スイツチ59停止用スイツチ55は回路的に並
列に接続されている為、点火用消火用スイツチ5
9をはなしても、回転を続け、回転カム53の突
起が停止用スイツチ55を押すと自動停止する。
回転カム53の突起53d,53eは消火位置5
3eと点火位置53dの2ケ所あり第5図は、消
火位置53eにある時の装置の状態で、この状態
から点火用消火用スイツチ59を押すと、モータ
39に通電され回転を始める。モータ39のシヤ
フト39aに挿入されている平歯車42も回転、
第1〜第4歯車43,44,45,46もそれぞ
れ回転し、シヤフト歯車47に伝える。モータ3
9の回転数とシヤフト歯車47の回転数の比率は
約300:1に設定されている為モータ39のトル
クはそのまま約300倍でシヤフト歯車47に伝え
られる。ギヤードモータ組品にはストツパー51
が設けられている為、シヤフト歯車47は常に時
計方向にしか回転しない。
シヤフト歯車47の先端に締結された回転カム
53も時計方向に回転すると、突起53aが、降
下板33の受け部33bに当たり、降下板33
は、中央部小判孔33a上部を中心に反時計方向
に回転する。降下板33は反時計方向に回転を続
けると、次に降下板33の摺動部33cが回転カ
ム53の押し下げ部53bに当たり、回転カム5
3の回転に合わせて、降下板33が押し下げられ
る。このとき前記降下板33の受け部33bは回
転カム53の突起53aからはずれている。降下
板33が押し下げられると微調ピン32が押し下
げられることになり、芯調レバー30を押し下げ
た状態と同じになる。回転カム53の押し下げ部
53bが最下点に来た時に芯調レバー30をいち
ばん押し下げた状態になる様、降下板33の小判
孔33aと摺動部33cの距離を設計しているの
で、回転カム53が回転を続けると、降下板33
が逆に上方に移動するが、手動と同じ様に可動板
24のピンC26作動板28のピンD29がそれ
ぞれ係止されセツトされる。前記の様に、可動板
24、作動板28がセツトされると、一連の動作
により、芯5が上昇セツトされる。
降下板33はセツトされると押し下げ部53b
と、摺動部33cがはなれ、フツキスプリング3
5によつて時計方向に回転し、回転カム53より
はなれる。回転カム53の押し下げ部53b先端
の段部53Fと、作動板28のアングル部28c
に取り付けられた芯降下スプリング56は回転カ
ム53の回転と同時に作動板28が押し下げられ
る為、ほとんど伸びない状態で、芯上げセツトを
行う為、芯上げ時は、モータ39にかかる負荷が
少なくて済む。芯上げセツトを行つた後も、回転
カム53は側面の突起が、上部の停止用スイツチ
55をOFFするまで回転を続け停止すると芯降
下スプリング56の一端を取り付けている作動板
28は下方でセツトされている為伸びた状態でセ
ツトされる。これでモータでの芯上げセツトが行
なわれた状態である。
次にモータでの芯下げは芯上げ状態から点火
用、消火用スイツチ59を押すと前記の様に一連
の動作により、回転カム53が回転し、第4図の
点火位置53dから回転を始める。回転カム53
が回転を始めると、裏面にある突設ピン53c
(消火指示手段)が消火レバー37の上端のけり
上げ部37cに当接し、消火レバー37は段付ピ
ンC36を中心に反時計方向(表面から見て)に
回転する為、下部の係止部37aに係止されてい
るピンDがはずれ、作動板28が軸受け23を中
心に、芯降下スプリング56によつて時計方向に
回転し一連の動作によつて芯が降下する。このと
き可動板24はおもり16が倒れない限り、係止
がはずれない為、可動板24はセツト状態を保つ
ので、次からの芯上げ動作は可動板24をセツト
する必要が無い為、負荷が少なくて済む。回転カ
ム53は回転を続け消化位置53eで停止する。
回転カム53裏面の突設ピン53cは、芯降下
スプリング56が回転カム53中心の真横に来た
時に消火レバー37のけり上げ部37cに当接す
る様に設計されているとともに、芯降下を行つた
後も回転カムが消火位置まで回転するので、芯降
下スプリング56の一端は上方まで伸ばされる
為、たとえば、芯にタールなど付着して芯降下が
悪くなつても芯降下時よりもつと強い力で附勢さ
れる為、より良い芯降下力が得られる。モータ3
9で芯上げ操作を行つた以外は常に降下板33は
回転カム53よりフツキスプリング35によつて
はずされている為前記の様にセツト状態よりの手
動消火、対震消火も可能であり又手動セツトも可
能である為常にモータ、手動ならびに対震消火が
可能な消火装置である。
而して、常にモータでもボタン操作、手動での
芯上下操作、芯の微調整、ならびに緊急時の対震
消火が行なえる。
<効果> 本発明によれば、点火消火用スイツチを操作す
るだけで芯の上、下動を行うことができ、操作性
が向上する。又、電池を電源として用いているの
で使い勝手が向上する。
【図面の簡単な説明】
第1図:本発明に用いる燃焼タンク部の分解斜
視図。第2図:本発明の芯上下装置の要部正面
図。第3図:本発明の芯上下装置の要部分解斜視
図。(歯車部は拡大している。)第4図:同装置の
点火時の状態を示す要部正面図。第5図:同装置
の消火時の状態を示す要部正面図。第6図:同装
置の回路図。 符号、39……モータ、55……マイクロスイ
ツチ、59……点火消火用スイツチ、E……乾電
池。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 回転軸の回転により、芯を点火位置、消火位
    置に位置させる芯上下機構と、点火位置にある芯
    を芯降下スプリングの作用により消火位置に降下
    させるための消火レバーとを有する芯上下装置に
    おいて、 電池式電源により駆動される一方向回転のモー
    タと、このモータの回転を上記芯上下機構に伝達
    する伝達手段と、このモータへの通電を制御する
    点火・消火指示兼用であつて、操作時のみオンす
    るオン、オフスイツチと、上記モータへの通電を
    制御するマイクロスイツチと、 上記モータの回転に連動して変位し、上記マイ
    クロスイツチをオン又はオフの状態に制御しモー
    タの通電停止時期を指示するカム板と、 上記電池式電源とモータとの間に接続された、
    上記オン、オフスイツチとマイクロスイツチとの
    並列接続回路と、 上記カム板に形成され、上記オン、オフスイツ
    チへの消火指示によるモータの回転に連動するカ
    ム板の変位に伴つて上記降下レバーを作動させる
    消火指示手段と を具備した石油ストーブの芯上下装置。
JP14589686A 1986-06-19 1986-06-19 石油スト−ブの芯上下装置 Granted JPS62299609A (ja)

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JP14589686A JPS62299609A (ja) 1986-06-19 1986-06-19 石油スト−ブの芯上下装置

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JP14589686A JPS62299609A (ja) 1986-06-19 1986-06-19 石油スト−ブの芯上下装置

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JPS62299609A JPS62299609A (ja) 1987-12-26
JPH0438964B2 true JPH0438964B2 (ja) 1992-06-26

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