JPH0439136A - 遮音性カーペット - Google Patents
遮音性カーペットInfo
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- JPH0439136A JPH0439136A JP14653790A JP14653790A JPH0439136A JP H0439136 A JPH0439136 A JP H0439136A JP 14653790 A JP14653790 A JP 14653790A JP 14653790 A JP14653790 A JP 14653790A JP H0439136 A JPH0439136 A JP H0439136A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- carpet
- polyurethane foam
- layer
- compound
- ethylene
- Prior art date
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- Pending
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Landscapes
- Laminated Bodies (AREA)
- Passenger Equipment (AREA)
- Vehicle Interior And Exterior Ornaments, Soundproofing, And Insulation (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、遮音性カーペットに関する。更に詳しくは、
自動車用カーペット、タイルカーペットなどとして用い
られる遮音性カーペットに関する。
自動車用カーペット、タイルカーペットなどとして用い
られる遮音性カーペットに関する。
自動車用カーペットは、車内の装飾効果、防埃効果、遮
音効果などを兼備した内装材として広く普及し、現在は
主としてラミネーション加工法によって低密度ポリエチ
レンあるいは炭酸カルシウムなどの無機充填剤を高濃度
で配合したエチレン酢酸ビニル共重合体などで裏打ちし
たカーペットを、自動車の床面の凹凸に合致するように
プレス加工したものが使用されている。
音効果などを兼備した内装材として広く普及し、現在は
主としてラミネーション加工法によって低密度ポリエチ
レンあるいは炭酸カルシウムなどの無機充填剤を高濃度
で配合したエチレン酢酸ビニル共重合体などで裏打ちし
たカーペットを、自動車の床面の凹凸に合致するように
プレス加工したものが使用されている。
こうした自動車用カーペットの内、低密度ポリエチレン
を薄く裏打ちしたカーペットは、廉価。
を薄く裏打ちしたカーペットは、廉価。
軽量ではあるが、遮音性能の点で劣っている。また、高
濃度の無機充填剤を配合したエチレン−酢酸ビニル共重
合体を厚く裏打ちしたいわゆるマスパック方式のカーペ
ットは、遮音性能にはすぐれているものの、重いという
欠点がみられる。
濃度の無機充填剤を配合したエチレン−酢酸ビニル共重
合体を厚く裏打ちしたいわゆるマスパック方式のカーペ
ットは、遮音性能にはすぐれているものの、重いという
欠点がみられる。
そこで、近年は軽量で遮音性能にすぐれた自動車用カー
ペットとして、ポリウレタンフォーム層を裏打ちしたカ
ーペットが採用されるようになってきている。
ペットとして、ポリウレタンフォーム層を裏打ちしたカ
ーペットが採用されるようになってきている。
こうしたポリウレタンフォーム裏打ちカーペットには、
カーペット基布とポリウレタンフォーム層との間に中間
層が設けられており、この中間層には、カーペットパイ
ルの毛抜けを防止できること、注入発泡によって形成さ
れるポリウレタンフォーム層とも良好な接着性を有する
こと、自動車装着時に床の凹凸にフィツトするように容
易に熱プレス加工できる程度の融点と柔軟性とを有する
ことなど、多くの性能が要求されている。
カーペット基布とポリウレタンフォーム層との間に中間
層が設けられており、この中間層には、カーペットパイ
ルの毛抜けを防止できること、注入発泡によって形成さ
れるポリウレタンフォーム層とも良好な接着性を有する
こと、自動車装着時に床の凹凸にフィツトするように容
易に熱プレス加工できる程度の融点と柔軟性とを有する
ことなど、多くの性能が要求されている。
しかしながら、現時点では、単独成分でこのような諸性
能をみたす中間層材料はなく、カーペットパイルの毛抜
は防止のために、カーペット基布に低密度ポリエチレン
を熱ラミネーションする際の熱間時に、低密度ポリエチ
レン、ポリウレタンフォームの双方に接着し得るように
、予め準備された低密度ポリエチレン/酸変性ポリエチ
レン/ナイロン複合フィルムを貼り合わせる方法が行わ
れている程度である。
能をみたす中間層材料はなく、カーペットパイルの毛抜
は防止のために、カーペット基布に低密度ポリエチレン
を熱ラミネーションする際の熱間時に、低密度ポリエチ
レン、ポリウレタンフォームの双方に接着し得るように
、予め準備された低密度ポリエチレン/酸変性ポリエチ
レン/ナイロン複合フィルムを貼り合わせる方法が行わ
れている程度である。
しかも、このような自動車用カーペットは、全体として
は6Mの複雑な構造を有し、製造工程も煩雑であるため
、軽量でかつ遮音効果の点ですぐれてはいても、従来の
自動車用カーペットに比べて非常に高価であるという欠
点がみられる。
は6Mの複雑な構造を有し、製造工程も煩雑であるため
、軽量でかつ遮音効果の点ですぐれてはいても、従来の
自動車用カーペットに比べて非常に高価であるという欠
点がみられる。
本発明の目的は、前述の如き中間層に要求される多くの
性能をいずれも満足させ、しかもポリウレタンフォーム
裏打ちカーペット積層物の構成を単純化しかつ低価格化
せしめた自動車用カーペットなどとして用いられる遮音
性カーペットを提供することにある。
性能をいずれも満足させ、しかもポリウレタンフォーム
裏打ちカーペット積層物の構成を単純化しかつ低価格化
せしめた自動車用カーペットなどとして用いられる遮音
性カーペットを提供することにある。
かかる本発明の目的は、カーペット基布、中間層および
ポリウレタンフォーム層よりなるポリウレタンフォーム
裏打ちカーペットにおいて、中間層としてエチレン−不
飽和カルボン酸系共重合体のアミン化合物と配位し得る
金属塩および1級または2級アミノ基を有する化合物の
配合物を用いることによって達成される。
ポリウレタンフォーム層よりなるポリウレタンフォーム
裏打ちカーペットにおいて、中間層としてエチレン−不
飽和カルボン酸系共重合体のアミン化合物と配位し得る
金属塩および1級または2級アミノ基を有する化合物の
配合物を用いることによって達成される。
カーペット基布としては特に制限がなく、例えばタフテ
ッドカーペット、ニードルパンチカーペットなどが用い
られる。また、その材質としては、ポリエステル、ポリ
アミド、ポリアクリロニトリル、ポリプロピレンなどが
使用される。これらの原反裏面には、SBRラテックス
処理などのプレコート処理が行われていてもよい。
ッドカーペット、ニードルパンチカーペットなどが用い
られる。また、その材質としては、ポリエステル、ポリ
アミド、ポリアクリロニトリル、ポリプロピレンなどが
使用される。これらの原反裏面には、SBRラテックス
処理などのプレコート処理が行われていてもよい。
本発明においては、このようなカーペット基布とポリウ
レタンフォーム層との結合層として特定の中間層が設け
られるものであるが、このような結合層はカーペット基
布に直接ラミネートしてもよく、あるいは接着性の向上
やコストダウンなどの目的で、低密度ポリエチレンなど
の他の素材を介してラミネートしてもよい。
レタンフォーム層との結合層として特定の中間層が設け
られるものであるが、このような結合層はカーペット基
布に直接ラミネートしてもよく、あるいは接着性の向上
やコストダウンなどの目的で、低密度ポリエチレンなど
の他の素材を介してラミネートしてもよい。
中間層を形成する配合物の主要成分となる共重合体金属
塩を形成するエチレン−不飽和カルボン徴系共重合体と
しては、エチレンと炭素数3〜6の不飽和カルボン酸、
例えばアクリル酸、メタクリル酸、マレイン酸、フマル
酸などとの共重合体が用いられ、これらの共重合体中に
は、更に不飽和カルボン酸エステル、ビニルエステル、
α−オレフィンなどを例えば不飽和カルボン酸エステル
の場合には約10モルぶ以下、好ましくは約6モル%以
下共重合させて、いてもよい。
塩を形成するエチレン−不飽和カルボン徴系共重合体と
しては、エチレンと炭素数3〜6の不飽和カルボン酸、
例えばアクリル酸、メタクリル酸、マレイン酸、フマル
酸などとの共重合体が用いられ、これらの共重合体中に
は、更に不飽和カルボン酸エステル、ビニルエステル、
α−オレフィンなどを例えば不飽和カルボン酸エステル
の場合には約10モルぶ以下、好ましくは約6モル%以
下共重合させて、いてもよい。
共重合体中に占める不飽和カルボン酸の割合は、一般に
約0.5〜15モルご、好ましくは約1−・8モル%で
ある。この共重合割合がこれより少ないと アミン化合
物との親和性が劣り、それとの配合物のシートやフィル
ムの押出成形時に発煙したり、アミン臭を生じたりして
作業環境が損なわれるようになり、またアミン化合物が
ブリードアウトしてポリウレタンフォーム層との接着が
不十分となり、本発明の目的を達成し得なくなる。一方
、これ以上の割合で不飽和カルボン酸を共重合させると
、その部分金属塩のアミン化合物配合物のシートやフィ
ルムが、直接のラミネーション加工にあってはカーペッ
ト基布へのなじみが悪くなって接着が不十分となり、ま
たカーペット裏打ちに低密度ポリエチレンを用いた場合
にはその層と接着しなくなったりする。
約0.5〜15モルご、好ましくは約1−・8モル%で
ある。この共重合割合がこれより少ないと アミン化合
物との親和性が劣り、それとの配合物のシートやフィル
ムの押出成形時に発煙したり、アミン臭を生じたりして
作業環境が損なわれるようになり、またアミン化合物が
ブリードアウトしてポリウレタンフォーム層との接着が
不十分となり、本発明の目的を達成し得なくなる。一方
、これ以上の割合で不飽和カルボン酸を共重合させると
、その部分金属塩のアミン化合物配合物のシートやフィ
ルムが、直接のラミネーション加工にあってはカーペッ
ト基布へのなじみが悪くなって接着が不十分となり、ま
たカーペット裏打ちに低密度ポリエチレンを用いた場合
にはその層と接着しなくなったりする。
かかるエチレン−不飽和カルボン酸系共重合体をイオン
架橋させる金属としては、アミン化合物と配位し得る亜
鉛、コバルト、ニッケル、銅、マグネシウムなどが用い
られ、その中和度は通常5〜70%、好ましくは10〜
6咋である。一般に、亜鉛塩と同様にアイオノマー樹脂
として用いられるナトリウム塩、カリウム塩などは、ア
ミン化合物と配位する性質がないので配位イオン性共重
合体を形成し得す、例えばエチレン−メタクリル酸共重
合体のナトリウム塩アイオノマーにアミン化合物を添加
した場合には、重合体自身にアミン保持力がないため、
アミン化合物のブリードアウト現象を生ずるようになる
。
架橋させる金属としては、アミン化合物と配位し得る亜
鉛、コバルト、ニッケル、銅、マグネシウムなどが用い
られ、その中和度は通常5〜70%、好ましくは10〜
6咋である。一般に、亜鉛塩と同様にアイオノマー樹脂
として用いられるナトリウム塩、カリウム塩などは、ア
ミン化合物と配位する性質がないので配位イオン性共重
合体を形成し得す、例えばエチレン−メタクリル酸共重
合体のナトリウム塩アイオノマーにアミン化合物を添加
した場合には、重合体自身にアミン保持力がないため、
アミン化合物のブリードアウト現象を生ずるようになる
。
これらのエチレン−不飽和カルボン酸系共重合体金属塩
と配位し得る1級または2級アミノ基を有する化合物と
しては、例えばドデシルアミン、ステアリルアミン、オ
レイルアミン、ヒドロキシステアリルアミンなどの長鎖
アルキルモノアミン。
と配位し得る1級または2級アミノ基を有する化合物と
しては、例えばドデシルアミン、ステアリルアミン、オ
レイルアミン、ヒドロキシステアリルアミンなどの長鎖
アルキルモノアミン。
オキシエチレンドデシルアミン、オキシエチレンステア
リルアミンなどの長鎖アルキルモノアミンのエチレンオ
キサイド付加物、ドデシルプロピルアミノエーテル、ス
テアリルプロピルアミノエーテルなどの長鎖アルキルエ
ーテルアミンなどのモノアミン化合物;ヘキサメチレン
ジアミン、イミノビスプロピルアミン、メチルイミノビ
スプロピルアミン、ピペラジン、ビスアミノプロピルビ
ペラジン、アミノエチルピペラジン、1,3−ビスアミ
ノメチルシクロヘキサン、3,6,9.12−テトラオ
キサテトラデカン−1,14−ジアミンなどの脂肪族ア
ミン、謙−キシリレンジアミン、P−フェニレンジアミ
ン、ビス(4−アミノフェニル)メタンなどの芳香族ジ
アミンなどの多価アミン化合物;ナイロン6゜ナイロン
6・6.ナイロン6・12.ナイロン11.ナイロン1
2などポリアミド樹脂またはその低分子量化合物で分子
末端にアミノ基を有する化合物などが用いられる。
リルアミンなどの長鎖アルキルモノアミンのエチレンオ
キサイド付加物、ドデシルプロピルアミノエーテル、ス
テアリルプロピルアミノエーテルなどの長鎖アルキルエ
ーテルアミンなどのモノアミン化合物;ヘキサメチレン
ジアミン、イミノビスプロピルアミン、メチルイミノビ
スプロピルアミン、ピペラジン、ビスアミノプロピルビ
ペラジン、アミノエチルピペラジン、1,3−ビスアミ
ノメチルシクロヘキサン、3,6,9.12−テトラオ
キサテトラデカン−1,14−ジアミンなどの脂肪族ア
ミン、謙−キシリレンジアミン、P−フェニレンジアミ
ン、ビス(4−アミノフェニル)メタンなどの芳香族ジ
アミンなどの多価アミン化合物;ナイロン6゜ナイロン
6・6.ナイロン6・12.ナイロン11.ナイロン1
2などポリアミド樹脂またはその低分子量化合物で分子
末端にアミノ基を有する化合物などが用いられる。
これらの1級または2級アミノ基を有する化合物の内、
エチレン−不飽和カルボン酸系共重合体の部分金属塩と
の親和性やその配合物の押出成形時の臭気、発煙などの
作業性を考慮すると、長鎖アルキルアミン、1.3−ビ
スアミノメチルシクロヘキサン、E−カプロラクタム重
合物で末端カルボキシル基をアルキルアミンで封鎖した
低分子量のナイロン6重合体などが好ましい。
エチレン−不飽和カルボン酸系共重合体の部分金属塩と
の親和性やその配合物の押出成形時の臭気、発煙などの
作業性を考慮すると、長鎖アルキルアミン、1.3−ビ
スアミノメチルシクロヘキサン、E−カプロラクタム重
合物で末端カルボキシル基をアルキルアミンで封鎖した
低分子量のナイロン6重合体などが好ましい。
これらのアミン化合物は、エチレン−不飽和カルボン酸
系共重合体の部分金属塩100重量部当りアミノ基とし
て約1〜100ミリ当量、好ましくは約3〜80ミリ当
量の配合量で用いられる。アミン化合物の配合量がこれ
より少ない場合には、ポリウレタンフォーム層との接着
が不十分となり、一方これより多い配合量で用いられる
と、配合物の押出成形性が損なわれるようになる。
系共重合体の部分金属塩100重量部当りアミノ基とし
て約1〜100ミリ当量、好ましくは約3〜80ミリ当
量の配合量で用いられる。アミン化合物の配合量がこれ
より少ない場合には、ポリウレタンフォーム層との接着
が不十分となり、一方これより多い配合量で用いられる
と、配合物の押出成形性が損なわれるようになる。
これらのアミン化合物に含まれる1級または2級アミノ
基は、ポリウレタンフォームの注入発泡工程において、
ポリウレタンを形成するイソシアネート成分と反応し、
その結果としてエチレン−不飽和カルボン酸系共重合体
の部分金属塩との配合物を積層させたカーペット基布と
ポリウレタンフォームとの間に強固な接着を生せしめる
。
基は、ポリウレタンフォームの注入発泡工程において、
ポリウレタンを形成するイソシアネート成分と反応し、
その結果としてエチレン−不飽和カルボン酸系共重合体
の部分金属塩との配合物を積層させたカーペット基布と
ポリウレタンフォームとの間に強固な接着を生せしめる
。
カーペット基布と中間層を形成するこの配合物との接合
は1例えば次のような方法によって行うことができる。
は1例えば次のような方法によって行うことができる。
その第1の方法は、現在のポリウレタンフォーム裏打ち
カーペットの中間層として用いられているポリエチレン
/酸変性ポリエチレン/ナイロン3層フィルムに代えて
、この配合物を予めインフレーション成形あるいはTダ
イキャスト法などでフィルムに成形し、この配合物フィ
ルムおよびカーペット基布を低密度ポリエチレンのTダ
イシートと貼り合わせ、次工程においてポリウレタンフ
ォーム層を配合物フィルム層と貼り合わせることによっ
て、カーペット基布とポリウレタンフォームとを積層さ
せる方法である。
カーペットの中間層として用いられているポリエチレン
/酸変性ポリエチレン/ナイロン3層フィルムに代えて
、この配合物を予めインフレーション成形あるいはTダ
イキャスト法などでフィルムに成形し、この配合物フィ
ルムおよびカーペット基布を低密度ポリエチレンのTダ
イシートと貼り合わせ、次工程においてポリウレタンフ
ォーム層を配合物フィルム層と貼り合わせることによっ
て、カーペット基布とポリウレタンフォームとを積層さ
せる方法である。
また、その第2の方法は、カーペット基布に直接配合物
を熱ラミネーションするという非常に簡単な構成をとり
得る方法であり、即ちカーペット基布の裏面にTダイ押
出機を用いて配合物を熱ラミネーションし、次工程にお
いてこのラミネーション層を介してポリウレタンフォー
ム層と積層させる方法である。
を熱ラミネーションするという非常に簡単な構成をとり
得る方法であり、即ちカーペット基布の裏面にTダイ押
出機を用いて配合物を熱ラミネーションし、次工程にお
いてこのラミネーション層を介してポリウレタンフォー
ム層と積層させる方法である。
これらいずれの方法においても、ポリウレタンフォーム
層の積層は最終工程において、一般に注入発泡させるこ
とによって行われ、ポリウレタンフォーム裏打ちカーペ
ットをそこに形成させる。
層の積層は最終工程において、一般に注入発泡させるこ
とによって行われ、ポリウレタンフォーム裏打ちカーペ
ットをそこに形成させる。
エチレン−不飽和カルボン酸系共重合体のアミン化合物
と配位し得る金属塩および1級または2級アミノ基を有
する化合物の配合物を中間層として、カーペット基布お
よびポリウレタンフォーム層を積層させた本発明の遮音
性カーペットは、カーペットパイルの毛抜けが有効に防
止され、かつ注入発泡されるポリウレタンフォーム層と
の接着性も良好であり、しかも軽量で遮音性能にすぐれ
ているという現行のポリウレタンフォーム裏打ちカーペ
ットの特徴を簡単な構成で保持させている。
と配位し得る金属塩および1級または2級アミノ基を有
する化合物の配合物を中間層として、カーペット基布お
よびポリウレタンフォーム層を積層させた本発明の遮音
性カーペットは、カーペットパイルの毛抜けが有効に防
止され、かつ注入発泡されるポリウレタンフォーム層と
の接着性も良好であり、しかも軽量で遮音性能にすぐれ
ているという現行のポリウレタンフォーム裏打ちカーペ
ットの特徴を簡単な構成で保持させている。
欣に、実施例について本発明を説明する。
実施例1
@400膳■のTダイを備えた40mm径押出機(L/
D=24)を用い、ダイス温度250℃で、低密度ポリ
エチレン(d=0.923g/csf、 MFR=3.
7dg/分)を厚さ約300μ閣のシート状に押し出し
ながら、押し出されたTダイシートの上面側からはカー
ペット基布(ナイロンパイル第一基布ジュート)を送り
込み、また下面側からは下記アイオノマーインフレーシ
ョンフィルム(厚さ200μ脂)を送り込み、低密度ポ
リエチレンシートが冷却固化する前に、圧着ロールによ
って貼り合わせた。
D=24)を用い、ダイス温度250℃で、低密度ポリ
エチレン(d=0.923g/csf、 MFR=3.
7dg/分)を厚さ約300μ閣のシート状に押し出し
ながら、押し出されたTダイシートの上面側からはカー
ペット基布(ナイロンパイル第一基布ジュート)を送り
込み、また下面側からは下記アイオノマーインフレーシ
ョンフィルム(厚さ200μ脂)を送り込み、低密度ポ
リエチレンシートが冷却固化する前に、圧着ロールによ
って貼り合わせた。
アイオノマーインフレーションフィルム二二チレンーメ
タクリル酸共重合体亜鉛塩(三井・デュポンポリケミカ
ル製品ハイミジン1705 ;阿FR= 5dg/分)
100重量部と1.3−ビスアミノメチルシクロヘキサ
ン5重量部(74ミリアミノ当量/100重量部アイオ
ノマー)との配合物から得られたインフレーションフィ
ルム 貼り合わせて得られた前記カーペット基布との積層物を
20c醜角に切り、それを基布を下側にして注入発泡成
形用金型の底部に置き、下記ポリウレタンフォーム成形
用混合物をそこに加え、金型を閉めて20分後にポリウ
レタンフォームを積層させた状態で金型から取り出した
。
タクリル酸共重合体亜鉛塩(三井・デュポンポリケミカ
ル製品ハイミジン1705 ;阿FR= 5dg/分)
100重量部と1.3−ビスアミノメチルシクロヘキサ
ン5重量部(74ミリアミノ当量/100重量部アイオ
ノマー)との配合物から得られたインフレーションフィ
ルム 貼り合わせて得られた前記カーペット基布との積層物を
20c醜角に切り、それを基布を下側にして注入発泡成
形用金型の底部に置き、下記ポリウレタンフォーム成形
用混合物をそこに加え、金型を閉めて20分後にポリウ
レタンフォームを積層させた状態で金型から取り出した
。
ポリウレタンフォーム成形用混合物:
ポリプロピレングリコール(に15000) 1
00重量部トリエタノールアミン
3.5エチレングリコール 2.5
水 0
.6ペンタメチルジエチレントリアミン 0.1ト
リエチレンジアミン 0.2以上の
配合組成のプレミックス液100gを53gの4,4−
ジフェニルメタンジイソシアネートに加え、20±2℃
の温度にコントロールしながら、素早くラボミキサで1
0秒間高速撹拌(4000rpm) L、、混合液をそ
れから10秒間以内に用いた。
00重量部トリエタノールアミン
3.5エチレングリコール 2.5
水 0
.6ペンタメチルジエチレントリアミン 0.1ト
リエチレンジアミン 0.2以上の
配合組成のプレミックス液100gを53gの4,4−
ジフェニルメタンジイソシアネートに加え、20±2℃
の温度にコントロールしながら、素早くラボミキサで1
0秒間高速撹拌(4000rpm) L、、混合液をそ
れから10秒間以内に用いた。
このようにして得られたポリウレタンフォーム裏打ちカ
ーペットのカーペットパイルの抜糸強度は2.5kgf
であり、またアイオノマー層とポリウレタンフォーム層
とを剥離させると、ポリウレタン層が凝集破壊し、両層
間の接着は良好であることが確認された。
ーペットのカーペットパイルの抜糸強度は2.5kgf
であり、またアイオノマー層とポリウレタンフォーム層
とを剥離させると、ポリウレタン層が凝集破壊し、両層
間の接着は良好であることが確認された。
比較例1
実施例1において、l、3−ビスアミノメチルシクロヘ
キサンを配合しないインフレーションフィルムが用いら
れた。
キサンを配合しないインフレーションフィルムが用いら
れた。
得られたポリウレタンフォーム裏打ちカーペットのカー
ペットパイルの抜糸強度は2.3kgfであったが、ア
イオノマー層とポリウレタンフォーム層とを剥離させる
と界面剥離であり、接着は不十分であった。
ペットパイルの抜糸強度は2.3kgfであったが、ア
イオノマー層とポリウレタンフォーム層とを剥離させる
と界面剥離であり、接着は不十分であった。
実施例2
実施例1において、インフレーションフィルムの代わり
に、エチレン−メタクリル酸共重合体亜鉛塩(三井・デ
ュポンポリケミカル製品ハイミラン1650 ; MF
R= 1.6dg/分)97重量部とステアリルアミン
3重量部(11ミリアミノ当量/100重量部アイオノ
マー)との配合物から得られたキャストフィルムが用い
られた。
に、エチレン−メタクリル酸共重合体亜鉛塩(三井・デ
ュポンポリケミカル製品ハイミラン1650 ; MF
R= 1.6dg/分)97重量部とステアリルアミン
3重量部(11ミリアミノ当量/100重量部アイオノ
マー)との配合物から得られたキャストフィルムが用い
られた。
得られたポリウレタンフォーム裏打ちカーペットのカー
ペットパイルの抜糸強度は2.4kgfであり。
ペットパイルの抜糸強度は2.4kgfであり。
またアイオノマー層とポリウレタンフォーム層とを剥離
させると、ポリウレタン層が凝集破壊し。
させると、ポリウレタン層が凝集破壊し。
両層間の接着は良好であることが確認された。
実施例3
実施例1と同じ押出機を用い、ダイス温度240℃で、
エチレン−メタクリル酸共重合体亜鉛塩(三井・デュポ
ンポリケミカル製品ハイミラン1652 ;MFR=
5dg/分)100重量部と低分子量ナイロン(1−カ
プロラクタム縮重合物、数平均重合度15、n−ブチル
アミンで末端処理)3重量部(6ミリアミノ当量/10
0重量部アイオノマー)との配合物を厚さ400μIの
シート状に押し出しながら、その片面側にカーペット基
布(ナイロンパイル第一基布ポリエステル繊維)を送り
込み、アイオノマーシートが冷却固化する前に、圧着ロ
ールによって貼り合わせた。
エチレン−メタクリル酸共重合体亜鉛塩(三井・デュポ
ンポリケミカル製品ハイミラン1652 ;MFR=
5dg/分)100重量部と低分子量ナイロン(1−カ
プロラクタム縮重合物、数平均重合度15、n−ブチル
アミンで末端処理)3重量部(6ミリアミノ当量/10
0重量部アイオノマー)との配合物を厚さ400μIの
シート状に押し出しながら、その片面側にカーペット基
布(ナイロンパイル第一基布ポリエステル繊維)を送り
込み、アイオノマーシートが冷却固化する前に、圧着ロ
ールによって貼り合わせた。
以下、実施例1と同様にポリウレタンフォームの裏打ち
を行い、得られたカーペットについてカーペットパイル
の抜糸強度を求めると2.1kgfであり、またアイオ
ノマー層とポリウレタンフォーム層とを剥離させると、
ポリウレタン層が凝集破壊し、両層間の接着は良好であ
ることが確認された。
を行い、得られたカーペットについてカーペットパイル
の抜糸強度を求めると2.1kgfであり、またアイオ
ノマー層とポリウレタンフォーム層とを剥離させると、
ポリウレタン層が凝集破壊し、両層間の接着は良好であ
ることが確認された。
比較例2
実施例3において、低分子量ナイロンを配合しないアイ
オノマーシートが用いられた。
オノマーシートが用いられた。
得られたポリウレタンフォーム裏打ちカーペットのカー
ペットパイルの抜糸強度は2.6kgfであったが、ア
イオノマー層とポリウレタンフォーム層とを剥離させる
と界面剥離であり、接着は不十分であった。
ペットパイルの抜糸強度は2.6kgfであったが、ア
イオノマー層とポリウレタンフォーム層とを剥離させる
と界面剥離であり、接着は不十分であった。
実施例4
実施例3において、アイオノマーシートとしてエチレン
−メタクリル酸−アクリル酸エステル3元共重合体亜鉛
塩(三井・デュポンポリケミカル製品ハイミラン185
53 MFR= 1.Odg/分)100重量部とナイ
ロン6(東し製品アミランCM−1017C)25重量
部との配合物からの押出シートが用いられた。
−メタクリル酸−アクリル酸エステル3元共重合体亜鉛
塩(三井・デュポンポリケミカル製品ハイミラン185
53 MFR= 1.Odg/分)100重量部とナイ
ロン6(東し製品アミランCM−1017C)25重量
部との配合物からの押出シートが用いられた。
得られたポリウレタンフォーム裏打ちカーペットのカー
ペットパイルの抜糸強度は2.2kgfであり、またア
イオノマー層とポリウレタンフォーム層とを剥離させる
と、ポリウレタン層が凝集破壊し、両層間の接着は良好
であることが確認された。
ペットパイルの抜糸強度は2.2kgfであり、またア
イオノマー層とポリウレタンフォーム層とを剥離させる
と、ポリウレタン層が凝集破壊し、両層間の接着は良好
であることが確認された。
代理人 弁理士 吉 1)俊 夫
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、カーペット基布、中間層およびポリウレタンフォー
ム層よりなるポリウレタンフォーム裏打ちカーペットに
おいて、中間層としてエチレン−不飽和カルボン酸系共
重合体のアミン化合物と配位し得る金属塩および1級ま
たは2級アミノ基を有する化合物の配合物が用いられた
ことを特徴とする遮音性カーペット。 2、カーペット基布と中間層との間に低密度ポリエチレ
ン層が設けられた請求項1記載の遮音性カーペット。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14653790A JPH0439136A (ja) | 1990-06-05 | 1990-06-05 | 遮音性カーペット |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14653790A JPH0439136A (ja) | 1990-06-05 | 1990-06-05 | 遮音性カーペット |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0439136A true JPH0439136A (ja) | 1992-02-10 |
Family
ID=15409894
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14653790A Pending JPH0439136A (ja) | 1990-06-05 | 1990-06-05 | 遮音性カーペット |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0439136A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0753404A3 (de) * | 1995-07-11 | 1999-12-01 | Basf Aktiengesellschaft | Verfahren zur Herstellung mehrlagiger Stoffe unter Verwendung eines Haftvermittlers |
| JP2016137814A (ja) * | 2015-01-27 | 2016-08-04 | トヨタ紡織株式会社 | フロアマット及びその製造方法 |
-
1990
- 1990-06-05 JP JP14653790A patent/JPH0439136A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0753404A3 (de) * | 1995-07-11 | 1999-12-01 | Basf Aktiengesellschaft | Verfahren zur Herstellung mehrlagiger Stoffe unter Verwendung eines Haftvermittlers |
| JP2016137814A (ja) * | 2015-01-27 | 2016-08-04 | トヨタ紡織株式会社 | フロアマット及びその製造方法 |
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