JPH0439172Y2 - - Google Patents

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JPH0439172Y2
JPH0439172Y2 JP1985066550U JP6655085U JPH0439172Y2 JP H0439172 Y2 JPH0439172 Y2 JP H0439172Y2 JP 1985066550 U JP1985066550 U JP 1985066550U JP 6655085 U JP6655085 U JP 6655085U JP H0439172 Y2 JPH0439172 Y2 JP H0439172Y2
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JP
Japan
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lid
locking
wall
container
cylinder part
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JP1985066550U
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JPS61183840U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 考案の目的 産業上の利用分野 本考案はコツプ等下方に向かつて次第に外径を
縮小するガラス製容器の蓋に関する。
従来の技術 従来コツプ等ガラス製容器は、蓋をしないで水
やその他の飲料用として使用されており、通常は
蓋というものはなく、食品その他の物入れとして
使用される等のことも殆どなかつた。しかして、
ときに蓋を用いてもそれは別体のものを単に口部
に載せるだけのものがほとんどであり、プラスチ
ツクによるコツプ状容器に特別な蓋を設けた実公
昭57−35015号公報もあるが、これは容器口部に
上方から装着するものである。
考案が解決しようとする課題 コツプ等の容器は、誤つて倒したりすると飲料
は直ちに全部流出してテーブルや床を汚してしま
うし、液体でない食品等を入れた場合でも直ちに
とび出して散らかつてしまう。また、コツプ等容
器は元来口部のカケや当りキズが生じ易い。
上記のごとき従来の問題のうち、後者に対して
は、コツプ状容器に限らず一般的問題として実公
昭8−8961号公報、実公昭29−9278号公報等の提
案があるが、蓋と結合することは困難であり、前
者に対しては前記実公昭57−35015号公報のごと
く口部に上方から嵌着する蓋が提案されている
が、これが外れ易くガラス製容器口部の保護には
不適当である。
すなわち、従来の蓋は上方から口部に嵌着する
ものであるが、蓋により口部を保護すべく嵌着を
緊密、確実にすれば、蓋の開閉が困難となり、蓋
の開閉を容易にすれば、いきおい蓋の口部への嵌
着は緩いものとなり、口部保護の目的は果たされ
ない。蓋をしていないときは、もちろん口部の保
護はできない。コツプ状ガラス製容器については
上記の課題を解決する適当な蓋は従来見当らなか
つたのである。
発明の構成 課題を解決するための手段 本考案はコツプ等を必要に応じて随時蓋付きの
衛生的な物入れとして使用し得るようにすると共
に上記従来の問題点を解決するために成されたも
のであり、容器口付近周壁が嵌合する逆截頭円錐
形状のプロフイールを有する内周面を備えた嵌合
筒部、嵌合筒部上端から容器口壁の厚さの範囲内
で内方に向かつて突設した棚部、棚部の内端縁付
近から立設した係止壁および係止壁の上部外周に
設けた係合用突条で成る装着部と前記係止壁の外
径寸法に近似する内径寸法を有する係止筒部、係
止筒部上部内周に設けた係合用突条および係止筒
部の下端を閉鎖する天板で成る蓋部と装着部の嵌
合筒部上端、蓋部の係止筒部下端間を連結する帯
状のヒンジとから成り、全体を弾性プラスチツク
材料で形成したことを特徴とするコツプ等ガラス
製容器の蓋に係る。
作 用 本考案蓋は、蓋部を開いたまま装着部をコツプ
等の底部から嵌入し口部に向かつて滑動させる。
装着部の係止壁の内径は容器口の外径より小さい
から若干の抵抗があるが、係止壁の下端が容器口
縁部を超えると棚部は容器口縁に、嵌合筒部は容
器の口部付近周壁外面に密着して装着部は完全に
容器に装着され、ヒンジを折り曲げて蓋部を上方
から押圧するときは該部の係止筒部内面の係合用
突条は装着部の係止壁外面の係合用突条を超えて
係合し、蓋は閉じる。
すなわち、本考案蓋は、その装着部をコツプ状
容器の底部の方から嵌入し、容器外周面を上方に
向かつて滑動させて口部に装着するものであるか
ら、単に上方から嵌着される蓋と異なり、簡単に
脱出することはないから容器口縁の保護に極めて
有効である。また、蓋部は係合用突条の係合によ
り閉じられ、密封性が高く、開けるのも容易であ
る。そこで、本考案蓋によるときは、コツプ状容
器も単に飲料容器としてのみならず、小物入れ、
一般的食品容器、例えば、キヤンデー入れ等とし
て用いられるほか、包装用容器としても多用され
るものである。
本考案蓋が用いられるコツプ等容器は下方に向
かつて次第に径を縮小するものであるが、これは
特に容器口附近の形状について要求されるもので
あり、当然のことながら、それより下方の周壁の
形状、寸法は本考案蓋を底部側から嵌入通過し得
るものであればよいわけである。
実施例 図面の実施例により本考案を詳細に説明する。
第1図は本考案蓋の平面図、第2図は第1図の
A−A線断面図、第3図はコツプに装着された本
考案蓋の一部を切欠して示す側面図である。
本考案蓋は弾性プラスチツク素材で形成される
ものであり、装着部4と蓋部5とヒンジ6とから
成る。装着部4はコツプ口部7付近周壁8が嵌合
する逆截頭円錐形状のプロフイールを有する内周
面を備えた嵌合筒部9、嵌合筒部9上端から容器
口壁の厚さの範囲内で内方に向かつて突設した棚
部10、棚部10の内端縁付近から立設した係止
壁11および係止壁11の上部外周に設けた係合
用突条12で成る。蓋部5は、係止壁11の外径
寸法に近似する内径寸法を有する係止筒部13、
係止筒部13の上部内周に設けた係合用突条14
および係止筒部13の下端を閉鎖する天板15で
成るが、必要に応じて蓋部開閉用舌片16を設け
る。ヒンジ6は帯状をなし、嵌合筒部9上端と係
止筒部13下端の間を連結している。
本考案蓋をコツプに装着するには蓋部5を開け
たまま装着部4をコツプ底部17から嵌入させ
る。係止壁11は棚部10の内端縁付近から立設
されているので、該壁の内径はコツプ口部付近の
外径より小さい。したがつて、該壁が口部付近の
周壁8まで来るとかなりの抵抗があるが、これが
容器口7を越えると嵌合筒部9内面と棚部10下
面は容器口7とその付近の周壁8に密着して装着
部4の装着が完了する。これは嵌合筒部9に対応
する容器周壁8の部分のプロフイールが逆截頭円
錐形状となつており、該部内周面はこれが嵌合す
る形状、寸法となつていることによるのである。
蓋部の係止筒部13の内径寸法は装着部の係止
壁11の外径寸法と近似したものとするが通常の
場合前者をやや大きく形成し、ヒンジ6の弾性を
利用してこれをたわませて蓋部5を折り返し装着
部4上に置き、上方より押圧してそれぞれの係合
用突条12,14を若干の抵抗を伴つて係合させ
て閉蓋する。係合用突条12,14は係合の際の
抵抗を調節するため、必要に応じて切欠き18を
設け、または、数個の部分的突条とする。
本考案蓋はヒンジ6で結合されているから蓋部
5が紛失するなどのことがなく、閉蓋して係合用
突条12,14が係合するときは棚部10上面に
係止筒部13下面が密着してコツプは完全に密封
される。開蓋は開閉用舌片16を用いれば容易で
ある。
考案の効果 本考案蓋により通常のコツプを気の利いた食品
容器、小物入れ等として使用することができると
共に、必要に応じては再び通常のコツプとしても
使用でき、しかも蓋は開閉自在で多数回の使用に
耐え、蓋をとり落したり、紛失したりすることも
ないから極めて便利である。また、本考案蓋はほ
ぼ完全に密封でき、コツプ等容器が倒れた場合で
も蓋がおいて内容物がとび出すようなことはな
く、食品を入れた場合は特に衛生的である。
また、本考案蓋はその装着部がコツプ等容器の
口部に密着嵌合しているため離脱するようなこと
がなく、該部のカケや当りキズなどを防止してそ
の耐久性を高める。さらに、本考案蓋はその色を
自由に選ぶことによつてコツプ等容器の意匠的価
値を向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の1実施例たる蓋の平面図、第
2図は第1図のA−A線断面図、第3図はコツプ
に装着された該蓋の一部切欠側面図である。 4……装着部、5……蓋部、6……ヒンジ、7
……コツプ口部、8……容器口付近周壁、9……
嵌合筒部、10……棚部、11……係止壁、12
……係合用突条、13……係止筒部、14……係
合用突条、15……天板、16……蓋部開閉用舌
片、17……コツプ底部、18……切欠き。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 容器口付近周壁が嵌合する逆截頭円錐形状のプ
    ロフイールを有する内周面を備えた嵌合筒部、嵌
    合筒部上端から容器口壁の厚さの範囲内で内方に
    向かつて突設した棚部、棚部の内端縁付近から立
    設した係止壁および係止壁の上部外周に設けた係
    合用突条で成る装着部と前記係止壁の外径寸法に
    近似する内径寸法を有する係止筒部、係止筒部上
    部内周に設けた係合用突条および係止筒部の下端
    を閉鎖する天板で成る蓋部と装着部の嵌合筒部上
    端、蓋部の係止筒部下端間を連結する帯状のヒン
    ジとから成り、全体を弾性プラスチツク材料で形
    成したことを特徴とするコツプ等ガラス製容器の
    蓋。
JP1985066550U 1985-05-07 1985-05-07 Expired JPH0439172Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1985066550U JPH0439172Y2 (ja) 1985-05-07 1985-05-07

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JP1985066550U JPH0439172Y2 (ja) 1985-05-07 1985-05-07

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Publication Number Publication Date
JPS61183840U JPS61183840U (ja) 1986-11-17
JPH0439172Y2 true JPH0439172Y2 (ja) 1992-09-14

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ID=30599565

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH074213Y2 (ja) * 1989-11-21 1995-02-01 日本クラウンコルク株式会社 取出孔付開閉蓋
KR200481846Y1 (ko) * 2014-12-24 2016-11-17 대상 주식회사 용기용 힌지캡

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS5735015U (ja) * 1980-08-06 1982-02-24
JPS592670U (ja) * 1982-06-30 1984-01-09 日野自動車株式会社 圧縮空気式倍力装置付きオイルブレ−キ

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JPS61183840U (ja) 1986-11-17

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