JPH0439252Y2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPH0439252Y2
JPH0439252Y2 JP4172086U JP4172086U JPH0439252Y2 JP H0439252 Y2 JPH0439252 Y2 JP H0439252Y2 JP 4172086 U JP4172086 U JP 4172086U JP 4172086 U JP4172086 U JP 4172086U JP H0439252 Y2 JPH0439252 Y2 JP H0439252Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
drum
winch
cover
backrest
guide pole
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP4172086U
Other languages
English (en)
Other versions
JPS62153283U (ja
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed filed Critical
Priority to JP4172086U priority Critical patent/JPH0439252Y2/ja
Publication of JPS62153283U publication Critical patent/JPS62153283U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPH0439252Y2 publication Critical patent/JPH0439252Y2/ja
Expired legal-status Critical Current

Links

Description

【考案の詳細な説明】 (イ) 産業上の利用分野 この考案は、持ち運び時には、背当てとし、ま
た、ウインチ作業時には、ドラムの保護カバーと
して活用できる背当て兼ドラムカバーを設けたポ
ータブルウインチに関するものである。
(ロ) 従来技術 従来のポータブルウインチは、駆動部と、この
駆動部両側から上方に対向状に突出形成されるド
ラム支持壁と、両ドラム支持壁間に支持される支
持軸に回転自在に支持されるとともに前記駆動部
からの動力により回転駆動されワイヤーを前方側
から巻回するドラムとでウインチ本体が構成さ
れ、このウインチ本体の上端中央前後方向に、ワ
イヤーをガイドするためのガイド具を前端部に設
置したガイドポールが設けられていた。
(ハ) 考案が解決しようとする問題点 ところで、この種ポータブルウインチの持ち運
び時は、ガイドポールを肩に当てがうようにかつ
いで行なわれていたために、背中にドラム支持壁
の各後端垂直縁部が当たり不安定で持ち運びし辛
かつた。また、ウインチ作業時はワイヤーが通ら
ないドラムの後方も開口されていたため、ブツシ
ユ等が巻回中のワイヤーに巻き込まれる等の問題
があつた。
(ニ) 問題を解決するための手段 そこで、この考案は、駆動部と、この駆動部両
側から上方に対向状に突出形成されるドラム支持
壁と、両ドラム支持壁間に支持される支持軸に回
転駆動可能に支持されるドラムとを具備するウイ
ンチ本体の上端部前後方向に、前記ドラムに巻回
されるワイヤーのガイド具を前端部に設置したガ
イドポールを設けてあるポータブルウインチにお
いて、背当て兼ドラムカバーを前記ドラムの後方
の前記ドラム支持壁後端垂直縁部に沿つて近設す
るとともに、相互を連結し、ウインチ本体に背負
具を付設したものである。
(ホ) 作用 以上の構成としたことにより、背負い具で本機
を背負つたときには背当て兼ドラムカバーが運搬
者の背中に安定に当たるようになり、また、ウイ
ンチ作業時には、回転駆動してワイヤーを巻回す
るドラムの後方が背当て兼ドラムカバーでカバー
されることになる。
(ヘ) 実施例 以下に、図面を参照して、この考案の好適な実
施例を例示的に詳説する。
ポータブルウインチは、第1図に示すように、
駆動部2、ドラム3、ドラム支持壁4,4、背当
て兼ドラムカバー5等からなるウインチ本体1に
ガイドポール6等を設けたものである。
駆動部2は、エンジン7、このエンジン7が前
部に固定される駆動ケース8等から構成され、こ
の駆動ケース8の下部が、機体支持の可能な大き
さをもつ箱形状のソリ等の支持台9の上面側に固
定される。
ドラム3は、駆動ケース8の左右両側から上方
に向け突設されたドラム支持壁4,4に横架され
た支持軸10を介して回転自在に支持され、前記
エンジン7の動力が、駆動ケース8内で適宜減速
され、その出力軸11からチエーン12伝動によ
り、ドラム3が回転駆動されるようになつてお
り、この回転駆動により、ドラム3にワイヤー1
3が機体前方側から巻回される。ドラム支持壁
4,4は、駆動ケース8の上方突出部両側から上
方に対向状に突設され、各中央部をドラム3両端
のツバ部が収容できるように開口している一対の
ドラムフレーム14,14、両ドラムフレーム1
4,14の外側面にカバーするように固定され、
前記支持軸10を固定するとともにドラム3およ
びチエーン12を外側方からカバーするドラム側
板15,15、駆動ケース8外側壁から上方に対
向状に突設されて両ドラム側板15,15下端縁
部と連結され前記出力軸11チエーン12等をカ
バーする下部カバー16,16等から構成される
(第2図参照)。
背当て兼ドラムカバー5は、単なる偏平な板
材、適度に湾曲された板材、第1図及び第3図に
示すように、板材の上下端部を前方に若干折曲形
成したもの等偏平な板状体からなり、面接当可能
な背当てとしての機能を損なわせないような適宜
固定手段17を用いて両ドラムフレーム14,1
4の後端垂直縁部に沿つて固定される。この場
合、背当て兼ドラムカバー5は、機体後方からの
ブツシユ等の進入を防止するため、ドラム3の後
方に位置するように設けられ、また、両ドラムフ
レーム14,14の剛性を向上するため、両ドラ
ムフレーム14,14の相互を連結するように固
定される。適宜固定手段17としては、種々のも
のが考えられるが、実施例においては、両ドラム
フレーム14,14それぞれにL型片18,18
を固定し、両L型片18,18に背当て兼ドラム
カバー5を適当数の締着具19,19により着脱
自在に固定しているものが示されている。
ガイドポール6は、少なくとも、ワイヤー13
の乱巻が防止できる長さ(具体的にはドラム3幅
の約20倍の長さ)をもつ角、丸形状等のパイプ
材、棒材等からなり、前記ドラムフレーム14,
14の上端部中央前、後位置に適宜取付部材2
0,20を介して設けられた嵌合金具21,21
に対し、前後方向に摺動自在に嵌合され、適宜固
定できる前後移動調節固定自在な構成となつてい
る。実施例においては、ガイドポール6の長手方
向に沿つて任意数の貫通孔22……を列設し、所
望位置の貫通孔22を、後側の嵌合金具21に穿
設してある挿通孔23に合わせ、抜挿自在な固定
ピン24を挿通して抜止ピン25で抜けを防止
し、ガイドポール6の固定がなされているものが
示されている。これにより、ガイドポール6を前
方に最大突出させたウインチ作業用固定位置(第
1図)と、ガイドポール6を中央部やや前方位置
に嵌合金具21,21がくるよう前後移動調節さ
せ後部側に背負具6a形成した一人用持ち運び固
定位置(第4図)等とに、目的に応じて変更でき
ることになる。また、ガイドポール6の前端部に
は、ワイヤー13をガイドするためのガイド具2
6が設けられ、この後端部には、立ち木等と連結
する連結ロープ27を連結できる連結用フツク2
8が設けられている。実施例においては、ガイド
ポール6がウインチ作業用固定位置に固定ピン2
4で固定されたとき、この連結用フツク28も一
緒にこの固定ピン24に上下回動自在に取り付け
できるようになつているものが示されている。し
たがつて、第1図に示すように、ガイドポール6
をウインチ作業用固定位置に変更してウインチ作
業をする際には、背当て兼ドラムカバー5に邪魔
されてブツシユ等がドラム3に巻回中のワイヤー
13に巻き込まれることがなくなる。また、第4
図に示すように、作業者がガイドポール6を一人
用持ち運び固定位置に変更してこのガイドポール
6の後部側背負具6aを肩にかつぎ本機を背負つ
て持ち運ぶ際には、背当て兼ドラムカバー5の後
面が背中に当たり安定することになる。なお、以
上はガイドポール6を前後移動調節固定自在に構
成したものを示したが、ガイドポール6の後端部
を固定した場合には、第5図に示すように、ウイ
ンチ本体1後部上下位置に背負バンドを設け、こ
れを背負具6aとして背負つても、また、第6図
に示すように、ガイドポール6の後部に別の挿入
パイプを挿入し、この挿入パイプを背負具6aと
して肩にかついで本機を背負つても同様に背当て
兼ドラムカバー5の後面が背中に当たり安定にな
る。
なお、支持台9の後端面、背当て兼ドラムカバ
ー5の後面、および、ウインチ作業用固定位置に
あるときのガイドポール6の後端面のそれぞれが
同一垂直面内に臨むようにしておくと、立ち木等
への固定が容易になる他、機体を倒立させての使
用も可能になる。
(ト) 考案の効果 以上の説明から明らかなようにこの考案は、背
当て兼ドラムカバー5がドラム3の後方に配置さ
れるので、ウインチ作業時、ブツシユ等がこの背
当て兼ドラムカバー5に邪魔されて、ドラム3に
巻回中のワイヤー13に巻き込まれることがなく
なり、ドラム3、ワイヤー13の保護ができると
ともに、安全に作業ができる。また、背当て兼ド
ラムカバー5は、ドラム支持壁4,4の後端垂直
縁部に沿つて近設されるので、ウインチ本体1を
背負具6aで背負つて持ち運ぶ場合に、運搬者の
背中にこの背当て兼ドラムカバー5の後面が当た
り安定し、持ち運びし易くなる他、この背当て兼
ドラムカバー5により、ドラム支持壁4,4相互
が連結されるので、剛性の向上が図れる。さら
に、背当て兼ドラムカバー5を従来のポータブル
ウインチに設けるだけの簡単な改良で済み、背当
ておよびドラムカバーを別々に設ける場合に比較
し、部品点数も少なくて済む上、重量軽減も図れ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの考案の一実施例を示すウインチ作
業時のポータブルウインチの側面図、第2図は同
ポータブルウインチの要部断面背面図、第3図は
同ポータブルウインチの要部背面図、第4図、第
5図および第6図はガイドポール、背負バンドお
よび挿入パイプをそれぞれ背負具として本機を背
負つての持ち運び状態を示す説明図である。 符号、1……ウインチ本体、2……駆動部、3
……ドラム、4,4……ドラム支持壁、5……背
当て兼ドラムカバー、6……ガイドポール、6a
……背負具、10……支持軸、26……ガイド
具。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 駆動部2と、この駆動部2両側から上方に対向
    状に突出形成されるドラム支持壁4,4と、両ド
    ラム支持壁4,4間に支持される支持軸10に回
    転駆動可能に支持されるドラム3とを具備するウ
    インチ本体1の上端部前後方向に、前記ドラム3
    に巻回されるワイヤー13のガイド具26を前端
    部に設置したガイドポール6を設けてあるポータ
    ブルウインチにおいて、背当て兼ドラムカバー5
    を前記ドラム3の後方の前記ドラム支持壁4,4
    後端垂直縁部に沿つて近設するとともに、相互を
    連結し、ウインチ本体1に背負具6aを付設した
    ことを特徴とするポータブルウインチの背当て兼
    ドラムカバー。
JP4172086U 1986-03-20 1986-03-20 Expired JPH0439252Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4172086U JPH0439252Y2 (ja) 1986-03-20 1986-03-20

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4172086U JPH0439252Y2 (ja) 1986-03-20 1986-03-20

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS62153283U JPS62153283U (ja) 1987-09-29
JPH0439252Y2 true JPH0439252Y2 (ja) 1992-09-14

Family

ID=30856972

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP4172086U Expired JPH0439252Y2 (ja) 1986-03-20 1986-03-20

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0439252Y2 (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JPS62153283U (ja) 1987-09-29

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR101500525B1 (ko) 산업용 착용로봇의 접이식 작업유닛
CA2037249A1 (en) Implement suspension mechanism
US4223819A (en) Suitcase with a back pack adaptor
US5137481A (en) Outboard motor tote
EP3560664A1 (en) Assistance tool
FR2437469A1 (fr) Tete de dragage rotative et portant des dents de coupe destinee a une drague suceuse
IT8448528A1 (it) Macchina per togliere la pelle dalla carne, dispositivo alimentatore per essa e metodo per usarla
CA2401043A1 (fr) Dispositif et systeme de recouvrement encastrables pour masquer un accessoire, notamment une prise electrique, et appareillage electrique s'y rapportant
FR2705187B1 (fr) Arbre articulé avec ouverture obturable pour l'entretien dans des tubes protecteurs.
JP2004202670A (ja) 工具ホルダ
JPH0743115Y2 (ja) ウインチ
JPH01101726U (ja)
JPS622269Y2 (ja)
CN219747610U (zh) 一种便携工具钳
JPS62153283U (ja)
KR102556833B1 (ko) 배터리 분리형 전동공구의 전력 케이블 거치수단
JPS5833021Y2 (ja) 自動二輪車等のリヤキヤリヤにおけるケ−スの取付保持装置
JPH03109222U (ja)
RU2020815C1 (ru) Устройство для ловли рыбы
JPS5825809Y2 (ja) 枝打機
JPH0618429Y2 (ja) 葉たばこ刈取収容車
JPH0664448A (ja) 車体カバー巻き取り装置
JPH0439253Y2 (ja)
JPS6118395Y2 (ja)
JPH0337387Y2 (ja)