JPH0439281B2 - - Google Patents

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JPH0439281B2
JPH0439281B2 JP61225681A JP22568186A JPH0439281B2 JP H0439281 B2 JPH0439281 B2 JP H0439281B2 JP 61225681 A JP61225681 A JP 61225681A JP 22568186 A JP22568186 A JP 22568186A JP H0439281 B2 JPH0439281 B2 JP H0439281B2
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work machine
frame
chemical solution
fumarole
compressor
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JP61225681A
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Description

【発明の詳細な説明】 【産業上の利用分野】
この発明は噴気式土壌改良複合作業機に関し、
さらに詳しくは、土壌中にビームによる切込みを
行うと共に、噴気チゼルで土壌深層部を進行しな
がら空気を噴出されることで土壌の活性化を図る
と共に、土壌改良作業機の動力系を介して動力伝
導距離を延長して、その作業機に第2の作業機を
連結して第2の作業を行う噴気式土壌改良複合作
業機に関する。
【従来の技術】
従来知られている噴気式土壌改良作業機は、作
業機を構成するフレーム上にコンプレツサが搭載
され、この作業機のフレームのクロスフレームに
はサブソイラ機能をもつビームが取付けられ、そ
のビームの下端部に噴気機能をもつチゼルが設け
られたもので、コンプレツサからの圧縮空気をエ
アタンクを介して前記チゼルの噴気孔から噴出
し、土壌中に強制的に空気を供給することで、活
性化を図るようにしたものである。 例えば、特開昭55−16176号公報に示されたも
のを先行例として挙げることができる。 また、ビームによる土壌の切込みを容易にする
ために、ビームを含む垂直面内で、かつ、ビーム
の前方のローリングコールタが取付けられてい
る。
【発明が解決しようとする問題点】
上述のような噴気式土壌改良作業機は、土壌中
に空気を供給して土壌の活性化を図る、いわゆる
土壌改良作業を行うだけにとどまつている。 したがつて、圃場一回の走行で完了する作業は
土壌改良作業だけであつて、薬液の供給、土壌改
良剤の供給、施肥などを行うには、再び別の作業
機を以て作業、走行しなければならず、とくに、
ゴルフ場の芝生面の場合、作業機の走行回数が増
えれば芝生の損傷度合いも多くなる。また、別の
作業機で踏み固められた土壌に薬液が注入される
ので、散布された薬液は、広範囲の土壌に行き渡
らず、土壌の一部に集中して残留し易くなる。そ
のため、薬液注入の効果を十分に得ることができ
ない。 本発明は、このような問題を解消すべく案出さ
れたものであり、下端に噴気チゼルを備えたビー
ムの直後に薬液吐出管を配置させることにより、
土壌を必要以上に踏み固めることなく、噴気され
た膨軟状態の土壌に対し効率よく薬液を注入する
ことを目的とする。
【問題点を解決するための手段】
本発明の噴気式土壌改良複合作業機は、トラク
タに牽引されて走行する作業機と、該作業機のフ
レームに搭載されたコンプレツサと、前記フレー
ムを構成するクロスフレームに取り付けられ垂直
下方に延びるビームと、該ビームの下端に取り付
けられた噴気チゼルと、前記ビームを含む垂直面
内に配置されたローリングコールタと、前記トラ
クタのPT0軸に一端が連結され、他端が前記コン
プレツサの入力プーリに連結されたプロペラ軸
と、前記入力プーリに一端が連結され、他端が後
方に延びる第2PTO軸と、前記作業機の後端に設
けられたヒツチと、該ヒツチを介して前記作業機
に連結されるた薬液散布車と、該薬液散布車に搭
載された薬液タンクに一端が接続され、前記作業
機の進行方向に関し前記ビームの後方位置で前記
ビームに沿つて垂直下方に延びる吐出管と、該吐
出管の長手方向に設けられた複数個の薬液噴出口
とを備えており、前記第2PTO軸を介し前記薬液
散布車に動力が伝達されることを特徴とする。
【実施例】
以下、この発明の実施例を添付した図面に沿つ
て説明する。先ず、図において符号10はこの発
明による噴気式土壌改良作業機を牽引し、駆動す
るトラクタを示し、ロアリンク11、アツパリン
ク12をもち、さらには、ロアリンク11に対し
てリフト力を加えるリフトアーム13、PTO軸
14を備えている。 そして、噴気式土壌改良作業機20は、前記方
向に沿つた部材と、幅方向に沿つた部材などで構
成される作業機フレーム21をもち、その前端部
にはマストフレーム22が立設され、頂部にアツ
パリンク12の取付座22Aが設けられている。
作業機フレーム21の前端部外側にはロアリンク
11の装着ピン23が突設されている。 とくに、作業機フレーム21の構成部材のう
ち、後端部寄りの横架部材、即ち、クロスフレー
ム24は断面形状が正方形であつて、かつ、中空
で両端部の奥まつたところに端板24Aをもち、
連結空間24Bをもつもので、内部の空間はエア
タンク24Xとして利用されている。 さらに、作業機フレーム21を構成するクロス
フレーム24の幅長方向中心にはヒツチ21Aが
あつて、後述する第2の作業機を連結するように
なつている。 このクロスフレーム24上には搭載ヘツド25
を介してコンプレツサ26が搭載されており、こ
のコンプレツサ26は、トラクタ10のPTO軸
14に連結されるプロペラ軸27を介して入力プ
ーリ26Aと、ベルト26Bを介して増速プーリ
26Cの回転で駆動される。このコンプレツサ2
6で圧縮された空気は前記エアタンク24X中に
蓄圧される。 前記入力プーリ26Aの軸26X
は軸受26Yにより支持され、搭載ヘツド25中
まで延出されて第2PTO軸26Zになつている。
図中、符号28はマストフレーム22を支える支
持フレーム、29は作業機の前端部を地面に対し
て支えるスタンドを示し、地上高に合せて長さ方
向にスライドさせて、任意位置でピン係止できる
ようになつている。 前記クロスフレーム24はその両端部が作業機
フレーム21の両側に突出しており、断面形状正
方形の対角線が垂直水平方向に沿つていて、この
クロスフレーム24の両端部にこれから説明する
サブソイラ型のビーム30と、ローリングコール
タ39とが取付けられる。ビーム30は土壌に切
込んでスリツト状の裂目を形成するもので、前側
に刃縁31をもち、内部に圧縮空気の導通路が形
成され、その上端部がビーム支持アーム32の一
端に穿けたシエアピン孔33と、係止ピン孔34
とに後述する調節孔を選んで重ね合せることによ
つて取付けられ、さらに、上端部には後述する噴
気チゼルによる空気噴出の1回分の空気を蓄える
噴気タンク35が取付けられ、間欠駆動バルブ機
構により空気を間欠噴出して、導通路を介して噴
気チゼルに供給できるようになつている。 さらに、前記ビーム支持アーム32の自由端部
には、クロスフレーム24の外周を半周する形
状、言換えると、直角三角形で両端が張出した取
付フランジ36が形成されている。 この取付フランジ36と対称形に形成された取
付フランジ37がコールタ支持アーム38の端部
に形成されており、両取付フランジ36,37が
ボルト・ナツト36Aにより互に締着できるよう
になつている。 コールタ支持アーム38の他端部はクランク軸
39Aの中間部が軸受38Aにより支持されてお
り、このクランク軸39Aの下端部にローリング
コールタ39が取付けられ、このローリングコー
ルタ39はビーム30を含む垂直平面内に位置し
ている。 前記ビーム支持アーム32は、シエアピン孔3
3、係止ピン孔34と重ね合せてピンを挿入する
孔と共に、その中間にビーム30の持上げ状態を
保持するための保持孔32Aが穿けられ、ビーム
30には、シエアピン孔33、係止ピン孔34と
重ね合せられる孔と共に、これらを結ぶ延長線上
に複数の調節孔30Aが穿けられている。 ビーム30の下端部には、土壌膨軟化機能をも
つ噴気チゼル40が取付けられており、この噴気
チゼル40は、ビームの導通孔と連通する圧縮空
気の供給通路である空気通路41をもつチゼル本
体42と、その先端部にサクシヨン角が与えられ
た掘削面43と、この掘削面43の後方に穿けら
れた噴出口44をもつチゼルチツプ45とによつ
て構成され、チゼルチツプ45は、その雄ねじ部
がチゼル本体42に設けた雌ねじ部に螺合できる
ようになつている。 また、ビーム30の後縁に沿つて薬液の供給管
30Bが設けられており、この薬液の供給管30
Bにはその長さ方向に沿つて適当な間隔で噴出口
30Xが複数個設けられている。 この薬液の供給管30Bには、前記ヒツチ21
Aに対して連結された第2作業機としての薬液散
布車50のポンプ51の吐出管52が連結され
る。この薬液散布車50は車輪53をもつ車体5
4上に薬液タンク55が搭載されたもので、車体
54の前端部には前記ヒツチ21Aに連結するた
めのヒツチ56が設けてあつて、前記薬液タンク
55より前端寄りに前記ポンプ51が搭載されて
おり、このポンプ51の吸入管57が前記薬液タ
ンク55に連結されている。 さらに、前記ポンプ51の駆動軸51Aは、土
壌改良作業機20に設けてある第2PTO軸26Z
に対して連結軸58によつて連結される。 そして、クロスフレーム24に対するビーム3
0の取付けは、ビーム支持アーム32の取付フラ
ンジ36と、コールタ支持アーム38の取付フラ
ンジ37とをクロスフレーム24を挾んで相対向
させ、両者をねじ締めすることで行い、併せてロ
ーリングコールタ39の取付けも行う。 また、非作業状態において、作業機を持上げて
路面走行状態にするには、作業機のリフトと共に
ビーム30の持上げを行うのであつて、係止ピン
孔34から係止ピンを抜取り、シエアピンを中心
にビーム30を垂直面内で略々4分の1位回転さ
せ、ビーム30の上端部が保持ピン孔32Aより
低位になつたところで保持ピン孔32Aに保持ピ
ンを挿込んでビーム30の持上げ状態を保持す
る。 さらにまた、ビーム支持アーム32と、コール
タ支持アーム38との取付フランジ36,37の
締着を緩めることで、クロスフレーム24に沿つ
てビーム30,ローリングコールタ39を共に移
動させることができる。 そして、噴気タンク35から間欠的に供給され
る圧縮空気が噴気チゼル40の噴出口44から噴
出供給されると共に、薬液散布車50のポンプ5
1から供給される土壌改良剤や、肥料などの薬液
はビーム30、噴気チゼル40で形成される裂目
に直に噴出供給され、土壌の全域にわたつて浸透
させる。 なお、以上の実施例では、第2作業機として薬
液散布車の例を挙げたが、他に施肥機、播種機な
どを用いることができる。
【発明の効果】
以上の説明から明らかなように、この発明の噴
気式土壌改良複合作業機によれば、次のような効
果がある。 (1) 噴気式土壌改良作業機に、トラクタのPT0軸
に連結され、作業機の後端まで延設された第
2PTO軸を設けると共にヒツチを設けて、第2
作業機を連結して、これに動力伝達を行い得る
ように構成したから、圧縮空気による土壌改良
作業と併せて、第2の作業を行い得る。ビーム
30の直後に配置された吐出管52に設けられ
ている噴出口30Xから薬液が噴出される。す
なわち、薬液は、噴気直後の膨軟で且つビーム
30によつて縦溝が形成された土壌に吹き出さ
れる。そのため、噴出された薬液は、広範囲の
土壌に行き渡り、優れた薬液注入効果が得られ
る。
【図面の簡単な説明】
添付図面はこの発明の実施例を示し、第1図は
噴気式土壌改良複合作業機の作業状態の一部破断
側面図、第2図は第2作業の連結を解いた噴気式
土壌改良作業機だけの作業状態の側面図、第3図
はビームを持上げた状態の側面図である。 10……トラクタ、11……ロアリンク、12
……アツパリンク、13……リフトアーム、14
……PTO軸、20……噴気式土壌改良作業機、
21……作業機フレーム、21A……ヒツチ、2
2……マストフレーム、23……装着ピン、24
……クロスフレーム、24A……端板、24B…
…連結空間、24X……エアタンク、25……搭
載ヘツド、26……コンプレツサ、26A……入
力プーリ、26B……ベルト、26C……増幅プ
ーリ、26X……軸、26Y……軸受、26Z…
…第2PTO軸、27……プロペラ軸、30……ビ
ーム、30A……調節孔、30B……薬液の供給
管、30C……噴出口、31……刃縁、32……
ビーム支持アーム、33……シエアピン孔、34
……係止ピン孔、35……噴気タンク、36,3
7……取付フランジ、38……コールタ支持アー
ム、38A……軸受、39……ローリングコール
タ、39A……クランク軸、40……噴気チゼ
ル、41……空気通路、42……チゼル本体、4
3……掘削面、44……噴出口、45……チゼル
チツプ、48……延長フレーム、49……連結ピ
ン、50……薬液散布車、51……ポンプ、52
……吐出管、54……車体、55……薬液タン
ク、56……ヒツチ、57……吸入管。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 トラクタに牽引されて走行する作業機と、該
    作業機のフレームに搭載されたコンプレツサと、
    前記フレームを構成するクロスフレームに取り付
    けられ垂直下方に延びるビームと、該ビームの下
    端に取り付けられた噴気チゼルと、前記ビームを
    含む垂直面内に配置されたローリングコールタ
    と、前記トラクタのPT0軸に一端が連結され、他
    端が前記コンプレツサの入力プーリに連結された
    プロペラ軸と、前記入力プーリに一端が連結さ
    れ、他端が後方に延びる第2PTO軸と、前記作業
    機の後端に設けられたヒツチと、該ヒツチを介し
    て前記作業機に連結される薬液散布車と、該薬液
    散布車に搭載された薬液タンクに一端が接続さ
    れ、前記作業機の進行方向に関し前記ビームの後
    方位置で前記ビームに沿つて垂直下方に延びる吐
    出管と、該吐出管の長手方向に設けられた複数個
    の薬液噴出口とを備えており、前記第2PTO軸を
    介し前記薬液散布車に動力が伝達されることを特
    徴とする噴気式土壌改良複合作業機。
JP22568186A 1986-09-24 1986-09-24 噴気式土壌改良複合作業機 Granted JPS6379506A (ja)

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JP22568186A JPS6379506A (ja) 1986-09-24 1986-09-24 噴気式土壌改良複合作業機

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JP22568186A JPS6379506A (ja) 1986-09-24 1986-09-24 噴気式土壌改良複合作業機

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JPS6379506A JPS6379506A (ja) 1988-04-09
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ID=16833118

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Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5977313U (ja) * 1982-11-15 1984-05-25 松山株式会社 耕耘装置

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JPS6379506A (ja) 1988-04-09

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