JPH0439347Y2 - - Google Patents

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JPH0439347Y2
JPH0439347Y2 JP1989117387U JP11738789U JPH0439347Y2 JP H0439347 Y2 JPH0439347 Y2 JP H0439347Y2 JP 1989117387 U JP1989117387 U JP 1989117387U JP 11738789 U JP11738789 U JP 11738789U JP H0439347 Y2 JPH0439347 Y2 JP H0439347Y2
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は排水桝の上端開口部の構造に関するも
のである。
〔従来の技術〕
第6図に示すように排水桝1は本体2側面から
差出される本管接続部3,4および枝管接続部
5、および本体2上面から差出される点検筒接続
部6とからなり、該点検筒接続部6には点検筒7
が接続され、点検筒7の上端には蓋8が被着され
る構成となつていた。
〔考案が解決しようとする課題〕
上記構成において点検筒7が傾斜地面Gに開口
した場合には、第6図に示すように点検筒7の上
端部が傾斜地面Gの低い側で突出すると云う不具
合があつた。
〔課題を解決するための手段〕
本考案は上記従来の課題を解決する手段とし
て、排水桝1の上端開口部に配置され上端部に底
段面14Aと側壁面15Aと上縁面16Aとから
なる上枠受け口12Aを有する円筒状下枠10A
の該上枠受け口12Aに、該下枠10Aと同径で
あつて下端部に上段面94Aと側壁面95Aと下
縁面96Aとからなる挿口部91Aを有する円筒
状上枠9Aの該挿口部91Aを挿入し、該挿口部
91Aの上段面94Aまたは下縁面96Aを該下
枠10Aの該上枠受け口12Aの上縁面16Aま
たは底段面14Aに当接させることによつて下枠
10Aと上枠9Aとを回転可能に接続した構成で
あつて、該下枠10Aの上枠受け口12Aの上縁
面16Aまたは底段面14Aを軸に対して所定の
角度θで傾斜させ、該上枠9Aの挿口部91Aの
上段面94Aまたは下縁面96Aを該下枠10A
の上枠受け口12Aの上縁面16Aまたは底段面
14Aの傾斜角θと同一の角度θで軸に対して傾
斜させ、該下枠10Aの上枠受け口12Aにおい
ては底段面14Aと側壁面15Aとのなす角度α
を90°以上とし該上枠9Aの挿口部91Aにおい
ては上段面94Aと側壁面95Aとのなす角度を
同じくαとした排水桝1の上端開口部の構造を提
供するものである。
〔作用〕
下枠10Aの上枠受け口12Aの上縁面16A
または底段面14Aの傾斜角をθとすると上枠9
Aの挿口部91Aの上段面94Aまたは下縁面9
6Aの傾斜角もθである。したがつて下枠10A
上面および上枠9A下面は傾斜角θにて傾斜して
いることになり、このような傾斜する上面または
下面を有する下枠10Aおよび上枠9Aは高さが
最大となる辺(長辺)17A,98Aと最小にな
る辺(短辺)18A,99Aとを有することにな
る。そこで該上枠9Aの長辺98Aと該下枠10
Aの短辺18Aとが一致するような向きで上枠9
Aの挿口部91Aを該下枠10Aの上枠受け口1
2Aに接続すれば下枠10Aの上枠受け口12A
の上縁面16Aの傾斜と上枠9Aの挿口部91A
の上段面94Aの傾斜とが打消し合つて上枠9A
の上面97Aは水平になる。また該上枠9Aを上
記の向きから上枠9A挿口部91Aの上段面94
Aを含む面に垂直な軸を中心として180°回転させ
て上枠9Aの短辺99Aと下枠10Aの短辺18
Aとが一致するような向きで下枠10Aの上に接
続すれば該上枠9Aの上面97Aは角度2θの傾斜
を持つことになる。そして下枠10Aの上枠受け
口12Aにおいて、側壁面15Aは底段面14A
と90°以上の角度αをなし、また上枠9Aの挿口
部91Aにおいて側壁面95Aは上段面94Aと
同一の角度αをなすから、上枠9Aを下枠10A
に対して如何なる角度で回転させても上枠9Aの
挿口部91Aの側壁面95Aは下枠10Aの上枠
受け口12Aの側壁面15Aと干渉することなく
密着状態にある。
〔考案の効果〕
したがつて本考案においては上枠9Aの上面9
7Aの傾斜角度を地面の傾斜に合わせて0〜2θの
範囲で任意の角度に調節することが出来るから傾
斜地面でも上枠9Aの上端部が突出しないように
することが可能であり、構造も非常に簡単である
から安価に提供出来る。また上枠9Aを如何なる
角度で回転させて下枠10Aと接続しても、上枠
9Aの挿口部91Aの側壁面95Aは下枠10A
の上枠受け口12Aの側壁面15Aと干渉するこ
となく密着し、上枠9Aと下枠10Aとの接続に
良好な気密性が保たれる。
〔実施例〕
本考案を第1図〜第4図に示す一実施例によつ
て説明すれば、点検筒7Aの上端には円筒状の下
枠10Aが下端部の挿口部11Aを介して挿着さ
れ、該下枠10Aの上端部には上枠受け口12A
が形成され、9Aは該下枠10Aと同径の円筒状
の上枠であり下端部には挿口部91Aが形成され
ており、上端部には蓋受部92Aが形成されてい
る。
該下枠10Aの上枠受け口12Aは底段面14
A、側壁面15A、および上縁面16Aとからな
り、第3図に示すように該底段面14Aと該上縁
面16Aとは夫々角度θで傾斜している。したが
つて下枠10A上面は傾斜角θにて傾斜している
ことになり、このような傾斜する上面を有する下
枠10Aは高さが最大となる辺(長辺)17Aと
最小になる辺(短辺)18Aとを有することにな
る。更に該側壁面15Aと、該底段面14Aおよ
び該上縁面16Aとのなす角αは90°+θと設定
する。しかたがつて上枠9Aの上面の傾斜の山側
(第1図右側)においては該側壁面15Aは管軸
lに平行である。
該上枠9Aの挿口部91Aは上段面94A、側
壁面95A、および下縁面96Aとからなり、該
上段面94Aと該下縁面96Aとは該下枠10A
の上枠受け口12Aの底段面14Aおよび上縁面
16Aの傾斜角度θに対応して角度θで傾斜して
いる。したがつて上枠9A下面は傾斜角θにて傾
斜していることになり、このような傾斜する下面
を有する上枠9Aは高さが最大となる辺(長辺)
98Aおよび最小になる辺(短辺)99Aとを有
することになる。更に該側壁面95Aと該上段面
94Aおよび該下縁面96Aとのなす角は同じく
α=90°+θに設定する。したがつて該側壁面9
5Aは管軸lに平行である。したがつて上枠9A
の挿口部91Aを下枠10Aの上枠受け口12A
に挿入した時、上枠9A挿口部91Aの下縁面9
6Aと下枠10Aの上枠受け口12Aの底段面1
4A、あるいは上枠9Aの挿口部91Aの上段面
94Aと下枠10Aの上枠受け口12Aの上縁面
16Aとは当接しており、また上枠9Aの挿口部
91Aの側壁面95Aは下枠10Aの上枠受け口
12Aの側壁面15Aとは密着状態となつてお
り、そして上枠9Aは下枠10Aから上枠9Aの
管軸lに沿つて引抜くことが出来る。上記したよ
うに上枠9Aの挿口部91Aの側壁面95Aと上
段面94Aとのなす角αおよび下枠10Aの上枠
受け口12Aの側壁面15Aと底段面14Aとの
なす角αを90°+θ以上とすると例えば上枠9A
および下枠10Aを射出成形で製造する際アンダ
ーカツト部分を生じない。
上記構成において、上枠9Aの長辺98Aと該
点検筒7Aの下枠10Aの短辺18Aとが一致す
るような向きで上枠9Aを挿口部91Aを介して
該下枠10Aの上枠受け口12Aに挿着し接着剤
で固定する。この状態では第1図に示すように上
枠9Aの上面97Aが水平になつている。上枠9
Aをこの向きから平面93Aと管軸lとの交点か
ら該平面93Aに垂直に延ばした軸mを回転軸と
して180°回転させて上枠9Aの短辺99Aと下枠
10Aの短辺18Aとが一致するような向きにし
て下枠10Aに挿着すれば上枠9Aの上面97A
は第2図に示すようにθ+θ=2θの角度で傾斜し
ている。この状態においても上枠9Aの挿口部9
1Aの側壁面95Aと下枠10Aの上枠受け口1
2Aの側壁面15Aとは密着状態となつている。
したがつてボルトやビス等を用いることなく上記
したように下枠10Aの上枠受け口12Aの側壁
面15Aと上枠9Aの挿口部91Aの側壁面95
Aとを接着剤で固定することが出来る。そこで地
面Gの傾斜角度が2θであれば上枠9Aの上面97
Aを該地面Gに沿わせることが出来る。なお上枠
9Aの蓋受部92Aにはパツキン8Bを介して蓋
8Aが気密に被着される。
上記のようにして上枠9Aを軸mを中心として
所定の角度回転させて点検筒7Aの下枠10Aに
挿着すれば上枠9Aの上面97Aの傾斜を地面G
の傾きに応じて水平(角度0°)から2θまで調節出
来る。θは例えば7°に設定され、したがつてこの
場合は上枠9Aの上面97Aの傾斜は0〜14°の
範囲で調節出来る。
本考案の排水桝の上端開口部の構造は第5図に
示すように排水桝16に直接適用されてもよい。
即ち排水桝16は一対の本管接続受口17,18
を両側に差出し、上方には点検筒接続受口19を
差出した構成のものであり、該排水桝16の点検
筒接続受口19には本考案の下枠10Aおよび上
枠9Aが接続され、上枠9Aを軸mを中心として
所定角度回転させて上枠9A上面の傾斜角度を調
節した上で点検筒7Aを上枠9Aに接続する。か
くして点検筒7A上面は傾斜地面Gの傾斜に沿つ
た傾斜となり、該点検筒7A上端には蓋8Aを被
着する。
【図面の簡単な説明】
第1図および第2図は本考案の一実施例を示す
ものであり、第1図は上枠上端面水平状態の点検
筒の上端部分側断面図、第2図は上枠上端面傾斜
状態の点検筒上端部分側断面図、第3図は上枠の
挿口部と下枠の上枠受け口部との詳細説明図、第
4図は上枠と下枠の開離状態側断面図、第5図は
他の実施例の側断面図、第6図は従来の排水桝の
上部切欠き側面図である。 図中、1……排水桝、7A……点検筒、8A…
…蓋、9A……上枠、91A……挿口部、94A
……上段面、95A……側壁面、96A……下縁
面、10A……下枠、12A……上枠受け口、1
4A……底段面、15A……側壁面、16A……
上縁面。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 1 排水桝の上端開口部に配置され上端部に底段
    面と側壁面と上縁面とからなる上枠受け口を有
    する円筒状下枠の該上枠受け口に、該下枠と同
    径であつて下端部に上段面と側壁面と下縁面と
    からなる挿口部を有する円筒状上枠の該挿口部
    を挿入し、該挿口部の上段面または下縁面を該
    下枠の上枠受け口の上縁面または底段面に当接
    させることによつて下枠と上枠とを回転可能に
    接続した構成であつて、該下枠の上枠受け口の
    上縁面または底段面を軸に対して所定の角度θ
    で傾斜させ、該上枠の挿口部の上段面または下
    縁面を該下枠の上枠受け口の上縁面または底段
    面の傾斜角θと同一の角度θで軸に対して傾斜
    させ、該下枠の上枠受け口においては底段面と
    側壁面とのなす角度αを90°以上とし該上枠の
    挿口部においては上段面と側壁面とのなす角度
    を同じくαとしたことを特徴とする排水桝の上
    端開口部の構造 2 上記下枠の上枠受け口における底段面と側壁
    面とのなす角度αは90°+θ以上とした実用新
    案登録請求の範囲1に記載の排水桝の上端開口
    部の構造。
JP1989117387U 1989-10-04 1989-10-04 Expired JPH0439347Y2 (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS585331B2 (ja) * 1980-01-21 1983-01-31 草竹 杉晃 傾斜調整枠
JPS60130893U (ja) * 1984-02-09 1985-09-02 株式会社 タルコン 可変勾配汚水桝
JPS6158248U (ja) * 1984-09-17 1986-04-19

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JPH0358384U (ja) 1991-06-06

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