JPH043937Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH043937Y2 JPH043937Y2 JP11405387U JP11405387U JPH043937Y2 JP H043937 Y2 JPH043937 Y2 JP H043937Y2 JP 11405387 U JP11405387 U JP 11405387U JP 11405387 U JP11405387 U JP 11405387U JP H043937 Y2 JPH043937 Y2 JP H043937Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- stopper
- binding
- tool
- belt
- fastener
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Basic Packing Technique (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案は長尺の結束ベルトと短い角筒形止め具
とを結束具として使用する結束工具において、こ
の結束工具に上記止め具を供給するための供給具
に関するものである。
とを結束具として使用する結束工具において、こ
の結束工具に上記止め具を供給するための供給具
に関するものである。
(従来技術)
この種の結束工具として、本願考案者等は工具
本体に止め具の供給路と結束ベルトの通路とを平
行に形成したものを提案した(実願昭61−82355
号)(実公平3−39363号公報参照)。ところで、
この結束工具には止め具を供給装填するのに一個
ずつ装填するのでは手数がかかりすぎるので、こ
の点の解決が望まれていた。
本体に止め具の供給路と結束ベルトの通路とを平
行に形成したものを提案した(実願昭61−82355
号)(実公平3−39363号公報参照)。ところで、
この結束工具には止め具を供給装填するのに一個
ずつ装填するのでは手数がかかりすぎるので、こ
の点の解決が望まれていた。
(考案の技術的課題)
本考案は上記事情に鑑みて成立したものであつ
て、特に結束工具に対して容易、確実に止め具を
供給することができ、しかも止め具を破損するこ
とのない結束工具に対する止め具供給具を提供す
ることをその技術的課題とする。
て、特に結束工具に対して容易、確実に止め具を
供給することができ、しかも止め具を破損するこ
とのない結束工具に対する止め具供給具を提供す
ることをその技術的課題とする。
(課題を解決するための手段)
上記課題を解決するため、本考案に係る結束工
具に対する止め具供給具は、短い角筒状で且つ対
向する内壁面に係合爪を有する複数の止め具を結
束工具本体の止め具供給路内に装填する止め具供
給具であつて、握り部から細長板状基片とその両
側のリブ片とを断面H字形に形成したステイツク
部を延出形成し、該ステイツク部の細長板状基片
の先端を二股に形成し、該二股部の先端両側に矢
尻状突部を形成するとともに、上記ステイツク部
に、複数の上記止め具を、それぞれ細長板状基片
の表裏面に上記係合爪が間隔をおいて対面させた
ことを特徴とする。
具に対する止め具供給具は、短い角筒状で且つ対
向する内壁面に係合爪を有する複数の止め具を結
束工具本体の止め具供給路内に装填する止め具供
給具であつて、握り部から細長板状基片とその両
側のリブ片とを断面H字形に形成したステイツク
部を延出形成し、該ステイツク部の細長板状基片
の先端を二股に形成し、該二股部の先端両側に矢
尻状突部を形成するとともに、上記ステイツク部
に、複数の上記止め具を、それぞれ細長板状基片
の表裏面に上記係合爪が間隔をおいて対面させた
ことを特徴とする。
(考案の作用、効果)
上述のように、本考案によれば、供給具に複数
の止め具を取付けるにあたり、止め具をステイツ
ク部の先端の矢尻状突部に少し強く押し付ける
と、二股部はすぼんで止め具の挿通を許容する。
その後二股部は元通りになるから、止め具がステ
イツク部から簡単に抜け出ることはなく、ステイ
ツク部の先端から結束工具の止め具供給路に挿入
することにより容易、確実に装填することができ
る。
の止め具を取付けるにあたり、止め具をステイツ
ク部の先端の矢尻状突部に少し強く押し付ける
と、二股部はすぼんで止め具の挿通を許容する。
その後二股部は元通りになるから、止め具がステ
イツク部から簡単に抜け出ることはなく、ステイ
ツク部の先端から結束工具の止め具供給路に挿入
することにより容易、確実に装填することができ
る。
また、止め具は、その係合爪を細長板状基片の
表裏面に間隔をおくように対面させて挿通させる
ので、係合爪はステイツク部に接触することがな
く、したがつて止め具の損傷を防止することがで
きるという特有の効果を得ることができる。
表裏面に間隔をおくように対面させて挿通させる
ので、係合爪はステイツク部に接触することがな
く、したがつて止め具の損傷を防止することがで
きるという特有の効果を得ることができる。
(実施例)
以下、図面によつて本考案の実施例について説
明する。
明する。
第2図及び第3図において符号Aは電線等の結
束工具を示す。この結束工具Aは工具本体1と長
尺の結束ベルトを巻装したベルトケース2とから
構成され、結束ベルト3と止め具4とによつて電
線等の被結束物を結束するものである。
束工具を示す。この結束工具Aは工具本体1と長
尺の結束ベルトを巻装したベルトケース2とから
構成され、結束ベルト3と止め具4とによつて電
線等の被結束物を結束するものである。
なお、結束ベルト3は、第4図に示すように、
その表面にラツク状の凹凸部5を有する長尺の部
材である。止め具4は短い角筒状体で、上記結束
ベルト3を挿通する挿通口6を有し、且つ対向す
る1対の内壁の中間部に結束ベルト3の凹凸部5
に係合する係合爪7を有し、他の1対の内壁には
凹部6aが形成されている。
その表面にラツク状の凹凸部5を有する長尺の部
材である。止め具4は短い角筒状体で、上記結束
ベルト3を挿通する挿通口6を有し、且つ対向す
る1対の内壁の中間部に結束ベルト3の凹凸部5
に係合する係合爪7を有し、他の1対の内壁には
凹部6aが形成されている。
工具本体1内には上記ベルトケース2からの結
束ベルト3をその後端から前端に通過案内させる
ベルト通路8と、上記結束ベルト3を挿通させ且
つその結束端部を止めるための複数の止め具4を
整列状態で収容する止め具供給路9とが平行に形
成されている。そして、ベルト通路8と止め具供
給路9の各前端開口部は略面一に形成され、また
工具本体1の前端にはベルト通路8の開口部をは
さんで止め具供給路9の開口部の反対側に突片1
0が形成され、該突片10の基部には開口溝11
が形成されている。
束ベルト3をその後端から前端に通過案内させる
ベルト通路8と、上記結束ベルト3を挿通させ且
つその結束端部を止めるための複数の止め具4を
整列状態で収容する止め具供給路9とが平行に形
成されている。そして、ベルト通路8と止め具供
給路9の各前端開口部は略面一に形成され、また
工具本体1の前端にはベルト通路8の開口部をは
さんで止め具供給路9の開口部の反対側に突片1
0が形成され、該突片10の基部には開口溝11
が形成されている。
なお、止め具供給路9には、内部に収容された
止め具4の一部又は全部を透視する透視部12が
形成されている。そして、後端開口部には、内部
に収容された止め具4の最後端に係合する可撓性
抜け止め片13が形成され、さらに後部両側には
係止溝14が形成されている。上記抜け止め片1
3は止め具供給路9への止め具4の装填方向に対
して順方向に傾斜して上記止め具供給路9内に進
入するように形成されている。
止め具4の一部又は全部を透視する透視部12が
形成されている。そして、後端開口部には、内部
に収容された止め具4の最後端に係合する可撓性
抜け止め片13が形成され、さらに後部両側には
係止溝14が形成されている。上記抜け止め片1
3は止め具供給路9への止め具4の装填方向に対
して順方向に傾斜して上記止め具供給路9内に進
入するように形成されている。
止め具供給路9の内部に止め具4を装填するに
は止め具供給具15によつて行ない、また、止め
具供給路9内の止め具4を前方に押圧供給するた
めには押圧手段16によつて行なわれる。
は止め具供給具15によつて行ない、また、止め
具供給路9内の止め具4を前方に押圧供給するた
めには押圧手段16によつて行なわれる。
止め具供給具15は、第1図a,b,cに示す
ように、握り部17から細長板状基片18aとそ
の両側のリブ片18bとを断面H字形に形成した
ステイツク部18を延出形成し、細長板状基片1
8aの先端を二股に形成し、該二股部19の先端
両側に矢尻状突部20を形成したものである。
ように、握り部17から細長板状基片18aとそ
の両側のリブ片18bとを断面H字形に形成した
ステイツク部18を延出形成し、細長板状基片1
8aの先端を二股に形成し、該二股部19の先端
両側に矢尻状突部20を形成したものである。
供給具15に複数の止め具4を取付けるにあた
り、止め具4をステイツク部18の先端の矢尻状
突部20に少し強く押し付けると、二股部19は
すぼんで止め具4の挿通を許容する。その後二股
部19は元通りになるから、止め具4がステイツ
ク部18から簡単に抜け出ることはなく、ステイ
ツク部18の先端から結束工具Aの止め具供給路
7に挿入することにより容易、確実に装填するこ
とができる。
り、止め具4をステイツク部18の先端の矢尻状
突部20に少し強く押し付けると、二股部19は
すぼんで止め具4の挿通を許容する。その後二股
部19は元通りになるから、止め具4がステイツ
ク部18から簡単に抜け出ることはなく、ステイ
ツク部18の先端から結束工具Aの止め具供給路
7に挿入することにより容易、確実に装填するこ
とができる。
また、ステイツク部18は、同図cに示すよう
に、止め具4内壁の凹部6aに案内されるので、
係合爪7は細長板状基片18aの表裏面に間隔を
おいて対面することになり、ステイツク部18に
接触することがないから、係合爪7の損傷を防止
する 次に、このようにして複数の止め具4を止め具
供給具15に保持させて止め具供給路9の後端開
口部からステイツク部18全体を挿入した後、握
り部17を引つ張ると、第5図に示すように、ス
テイツク部18は抜けるが、最後端の止め具4は
止め具供給路9の抜け止め片13に係合するの
で、止め具4が止め具供給路9から抜け出ること
はない。
に、止め具4内壁の凹部6aに案内されるので、
係合爪7は細長板状基片18aの表裏面に間隔を
おいて対面することになり、ステイツク部18に
接触することがないから、係合爪7の損傷を防止
する 次に、このようにして複数の止め具4を止め具
供給具15に保持させて止め具供給路9の後端開
口部からステイツク部18全体を挿入した後、握
り部17を引つ張ると、第5図に示すように、ス
テイツク部18は抜けるが、最後端の止め具4は
止め具供給路9の抜け止め片13に係合するの
で、止め具4が止め具供給路9から抜け出ること
はない。
止め具押圧手段16は、第3図及び第6図に示
すように、ボデイ部21の一端から、両側に短い
係止片22、中央に長いプツシユガイド23をそ
れぞれ平行に突出形成するとともに、プツシユガ
イド23にはプツシユブロツク24をスライド自
在に設け、スプリング25によつて先端方向に付
勢している。止め具圧手段16は止め具4を装填
した後、止め具供給路9の後端開口部から挿入す
る。これにより、プツシユガイド23は止め具4
の挿通口6を貫通する一方、プツシユブロツク2
4が最後端の止め具4に係合するのでスプリング
25が縮み、また両側の係止片22は止め具供給
路9の係止溝14に係止して工具本体1に保持さ
れる。押圧手段16を取外すときは、ボデイ部2
1の両側を押して係止片22を内側に寄せて係止
溝14から外し、引き出させばよい。なお、プツ
シユブロツク24には抜け止め片13に係合しな
いようにする逃げ部26が形成されているので、
止め具押圧手段16の引き出しはスムーズに行な
われる。
すように、ボデイ部21の一端から、両側に短い
係止片22、中央に長いプツシユガイド23をそ
れぞれ平行に突出形成するとともに、プツシユガ
イド23にはプツシユブロツク24をスライド自
在に設け、スプリング25によつて先端方向に付
勢している。止め具圧手段16は止め具4を装填
した後、止め具供給路9の後端開口部から挿入す
る。これにより、プツシユガイド23は止め具4
の挿通口6を貫通する一方、プツシユブロツク2
4が最後端の止め具4に係合するのでスプリング
25が縮み、また両側の係止片22は止め具供給
路9の係止溝14に係止して工具本体1に保持さ
れる。押圧手段16を取外すときは、ボデイ部2
1の両側を押して係止片22を内側に寄せて係止
溝14から外し、引き出させばよい。なお、プツ
シユブロツク24には抜け止め片13に係合しな
いようにする逃げ部26が形成されているので、
止め具押圧手段16の引き出しはスムーズに行な
われる。
次に、上記工具本体1には、その前面に沿つて
上下方向に作動する作動ヘツド27が設けられて
いる。この作動ヘツド27は前後方向に開口部2
8を貫通形成するとともに、該開口部28の前部
上方に前壁29を設けることにより、該前壁29
の裏側に止め具保持部30を形成してなるもの
で、上記開口部28は止め具4が通過可能な大き
さで、上記前壁29の中央には結束ベルト3の幅
よりも少し大きく且つ上記開口部28に連続する
凹溝31が形成されている。
上下方向に作動する作動ヘツド27が設けられて
いる。この作動ヘツド27は前後方向に開口部2
8を貫通形成するとともに、該開口部28の前部
上方に前壁29を設けることにより、該前壁29
の裏側に止め具保持部30を形成してなるもの
で、上記開口部28は止め具4が通過可能な大き
さで、上記前壁29の中央には結束ベルト3の幅
よりも少し大きく且つ上記開口部28に連続する
凹溝31が形成されている。
この作動ヘツド27は作動アーム32の先端に
設けられ、該作動アーム32は工具本体1のベル
ト通路8の下部に形成された凹部33に収容さ
れ、作動アーム32の後端は上記凹部33の両側
壁の後部に支持軸35によつて揺動可能に軸支さ
れている。
設けられ、該作動アーム32は工具本体1のベル
ト通路8の下部に形成された凹部33に収容さ
れ、作動アーム32の後端は上記凹部33の両側
壁の後部に支持軸35によつて揺動可能に軸支さ
れている。
上記ベルト通路8を構成する突縁8aの下部に
はリターンスプリング36が固定され、その先端
は作動アーム32の上面に当接している。これに
対し、工具本体1の下部には操作レバー37が軸
支され、その上面は作動アーム32の下面に当接
している。これにより、上記作動アーム32の作
動範囲は操作レバー37とリターンスプリング3
6とにより規制され、作動ヘツド27は、止め具
保持部30が上記止め具供給路9の前端開口部に
整合する第1の位置(第3図に点線で示された位
置)と上記ベルト通路8の前端開口部に整合する
第2の位置(同図に実線で示された位置)との間
を移動するように設定されている。
はリターンスプリング36が固定され、その先端
は作動アーム32の上面に当接している。これに
対し、工具本体1の下部には操作レバー37が軸
支され、その上面は作動アーム32の下面に当接
している。これにより、上記作動アーム32の作
動範囲は操作レバー37とリターンスプリング3
6とにより規制され、作動ヘツド27は、止め具
保持部30が上記止め具供給路9の前端開口部に
整合する第1の位置(第3図に点線で示された位
置)と上記ベルト通路8の前端開口部に整合する
第2の位置(同図に実線で示された位置)との間
を移動するように設定されている。
次に、作動アーム32の先端には作動ヘツド2
7のほか、その手前位置にカツタ部材38が上下
方向に設けられている。カツタ部材38は工具本
体1の前端に突出形成された突片10の開口溝1
1を貫通して、作動ヘツド27が第2の位置から
第1の位置へ動くときに上記作動ヘツド27と連
動してベルト通路8の前端開口部の開口面に沿つ
て移動するように構成されている。
7のほか、その手前位置にカツタ部材38が上下
方向に設けられている。カツタ部材38は工具本
体1の前端に突出形成された突片10の開口溝1
1を貫通して、作動ヘツド27が第2の位置から
第1の位置へ動くときに上記作動ヘツド27と連
動してベルト通路8の前端開口部の開口面に沿つ
て移動するように構成されている。
ここで、上記構成の結束工具Aの使用態様につ
いて説明する。
いて説明する。
まず、ベルトケース2から結束ベルト3を引き
出し、これを工具本体1のベルト通路8の後端か
ら前端に挿通する一方、上述の要領で止め具供給
路9内に止め具4を収容し、止め具押圧手段16
を装着する。これにより、止め具4は常に前方に
押圧される。
出し、これを工具本体1のベルト通路8の後端か
ら前端に挿通する一方、上述の要領で止め具供給
路9内に止め具4を収容し、止め具押圧手段16
を装着する。これにより、止め具4は常に前方に
押圧される。
次に、電線等の被結束物45を結束するにあた
つては、まず工具本体1を手に持ち、操作レバー
37を指で引き上げ操作してリターンスプリング
36に抗して作動アーム32を揺動させることに
より、作動ヘツド27を第1の位置に移動させる
(第7図a参照)。これにより、作動ヘツド27の
止め具保持部30が止め具供給路9の前端開口部
の位置に整合するから、最前部の止め具4が止め
具押圧手段16に押されて止め具保持部30内に
飛び込んで保持される。
つては、まず工具本体1を手に持ち、操作レバー
37を指で引き上げ操作してリターンスプリング
36に抗して作動アーム32を揺動させることに
より、作動ヘツド27を第1の位置に移動させる
(第7図a参照)。これにより、作動ヘツド27の
止め具保持部30が止め具供給路9の前端開口部
の位置に整合するから、最前部の止め具4が止め
具押圧手段16に押されて止め具保持部30内に
飛び込んで保持される。
次に、操作レバー37を離すとリターンスプリ
ング36によつて作動アーム32が下り、作動ヘ
ツド27はベルト通路8の前端開口部に整合する
第2の位置に移動し、止め具4は突片10に当つ
て押えられ、上記整合位置に保持される(同図b
参照)。ここで、結束ベルト3を工具の後方から
前方に押してやると、その先端は作動ヘツド27
内の止め具4の挿通口6及び作動ヘツド27の止
め具保持部30の凹溝31を通つて作動ヘツド2
7の前方に突出する。このとき、結束ベルト3は
工具本体1のベルト通路により止め具4の係合爪
7間の中心に案内されるため、結束ベルト3は凹
凸部5が係合爪7に係合することなく送り出され
る。
ング36によつて作動アーム32が下り、作動ヘ
ツド27はベルト通路8の前端開口部に整合する
第2の位置に移動し、止め具4は突片10に当つ
て押えられ、上記整合位置に保持される(同図b
参照)。ここで、結束ベルト3を工具の後方から
前方に押してやると、その先端は作動ヘツド27
内の止め具4の挿通口6及び作動ヘツド27の止
め具保持部30の凹溝31を通つて作動ヘツド2
7の前方に突出する。このとき、結束ベルト3は
工具本体1のベルト通路により止め具4の係合爪
7間の中心に案内されるため、結束ベルト3は凹
凸部5が係合爪7に係合することなく送り出され
る。
そこで、工具本体1の前方に出された結束ベル
ト3を前方に引つ張つて被結束物45に巻き回し
た後に結束ベルト3の先端を再び作動ヘツド27
の止め具保持部30内の止め具4の挿通口6から
挿入する(同図c参照)。そしてこんどは逆に結
束ベルト3の工具本体1の後部側を後方に引つ張
つて結束ベルト3を締めると、第3図に示したよ
うに、結束ベルト3の凹凸部5と止め具4の係合
爪7とが係合して、締め状態が保持される。
ト3を前方に引つ張つて被結束物45に巻き回し
た後に結束ベルト3の先端を再び作動ヘツド27
の止め具保持部30内の止め具4の挿通口6から
挿入する(同図c参照)。そしてこんどは逆に結
束ベルト3の工具本体1の後部側を後方に引つ張
つて結束ベルト3を締めると、第3図に示したよ
うに、結束ベルト3の凹凸部5と止め具4の係合
爪7とが係合して、締め状態が保持される。
再び操作レバー37を引き上げて作動ヘツド2
7を第1の位置に移動させると、カツタ部材38
もこれに連動し、突片10の基部の開口溝11を
通過した後、ベルト通路8の前端開口部の開口面
に沿つて移動する。これに対し、止め具4は結束
ベルト3によりベルト通路8の前端開口部に保持
されているので、結束ベルト3の巻き回しの始終
端部は切断される(同図d参照)。このとき、止
め具保持部30は止め具供給路9に整合する第2
の位置にあるので、作動ヘツド27の開口部はベ
ルト通路8の前方に整合している。このためカツ
タ部材38によりベルト通路8内の結束ベルト3
と連結を断たれた止め具4と結束ベルト3は、作
動ヘツド27の開口部から外に出る(同図e参
照)。これで1つの結束作業が終了する。なお、
作動ヘツド27は第1の位置にあるので、次の止
め具4が作動ヘツド27内に供給され、次の結束
が準備される。
7を第1の位置に移動させると、カツタ部材38
もこれに連動し、突片10の基部の開口溝11を
通過した後、ベルト通路8の前端開口部の開口面
に沿つて移動する。これに対し、止め具4は結束
ベルト3によりベルト通路8の前端開口部に保持
されているので、結束ベルト3の巻き回しの始終
端部は切断される(同図d参照)。このとき、止
め具保持部30は止め具供給路9に整合する第2
の位置にあるので、作動ヘツド27の開口部はベ
ルト通路8の前方に整合している。このためカツ
タ部材38によりベルト通路8内の結束ベルト3
と連結を断たれた止め具4と結束ベルト3は、作
動ヘツド27の開口部から外に出る(同図e参
照)。これで1つの結束作業が終了する。なお、
作動ヘツド27は第1の位置にあるので、次の止
め具4が作動ヘツド27内に供給され、次の結束
が準備される。
第1図a,bはそれぞれ止め具供給具の平面
図、側面図、同図cは同図aのX−X線上の断面
図、第2図は電線等の結束工具の斜視図、第3図
はその拡大断面図、第4図a,bは上記結束工具
の斜視図及び断面図、第5図は止め具供給具によ
る装填態様説明図、第6図は止め具押圧手段の取
付け状態説明図、第7図a,b,c,d,eは上
記結束工具のヘツドの動作状態説明図である。 符号A……結束工具、1……工具本体、2……
ベルトケース、3……結束ベルト、4……止め
具、5……凹凸部、7……係合爪、8……ベルト
通路、9……止め具供給路、13……抜け止め
片、15……止め具供給具、18……ステイツク
部、18a……細長板状基片、18b……リブ
片、27……作動ヘツド、30……止め具保持
部、38……カツタ部材。
図、側面図、同図cは同図aのX−X線上の断面
図、第2図は電線等の結束工具の斜視図、第3図
はその拡大断面図、第4図a,bは上記結束工具
の斜視図及び断面図、第5図は止め具供給具によ
る装填態様説明図、第6図は止め具押圧手段の取
付け状態説明図、第7図a,b,c,d,eは上
記結束工具のヘツドの動作状態説明図である。 符号A……結束工具、1……工具本体、2……
ベルトケース、3……結束ベルト、4……止め
具、5……凹凸部、7……係合爪、8……ベルト
通路、9……止め具供給路、13……抜け止め
片、15……止め具供給具、18……ステイツク
部、18a……細長板状基片、18b……リブ
片、27……作動ヘツド、30……止め具保持
部、38……カツタ部材。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 短い角筒状で且つ対向する内壁面に係合爪を有
する複数の止め具を結束工具本体の止め具供給路
内に装填する止め具供給具であつて、 握り部から細長板状基片とその両側のリブ片と
を断面H字形に形成したステイツク部を延出形成
し、該ステイツク部の細長板状基片の先端を二股
に形成し、該二股部の先端両側に矢尻状突部を形
成するとともに、上記ステイツク部に、複数の上
記止め具を、それぞれ細長板状基片の表裏面に上
記係合爪が間隔をおいて対面させたことを特徴と
する結束工具に対する止め具供給具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11405387U JPH043937Y2 (ja) | 1987-07-24 | 1987-07-24 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11405387U JPH043937Y2 (ja) | 1987-07-24 | 1987-07-24 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6420408U JPS6420408U (ja) | 1989-02-01 |
| JPH043937Y2 true JPH043937Y2 (ja) | 1992-02-06 |
Family
ID=31354449
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11405387U Expired JPH043937Y2 (ja) | 1987-07-24 | 1987-07-24 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH043937Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2747455B2 (ja) * | 1990-09-26 | 1998-05-06 | 矢崎総業株式会社 | 結束バンド自動結束機 |
-
1987
- 1987-07-24 JP JP11405387U patent/JPH043937Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6420408U (ja) | 1989-02-01 |
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