JPH0439582B2 - - Google Patents
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- JPH0439582B2 JPH0439582B2 JP3839182A JP3839182A JPH0439582B2 JP H0439582 B2 JPH0439582 B2 JP H0439582B2 JP 3839182 A JP3839182 A JP 3839182A JP 3839182 A JP3839182 A JP 3839182A JP H0439582 B2 JPH0439582 B2 JP H0439582B2
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- cooler
- refrigerant
- temperature
- air inlet
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Description
【発明の詳細な説明】
本発明はフインピツチの異なる二個の冷却器を
並設した冷凍装置に関し、その目的とする処は第
1及び第2両冷却器の空気入口側と出口側とに冷
媒を分離して流して着霜を少なくし、更に間欠制
御装置によつて霜による冷却器の閉塞迄の時間を
長くとることにある。
並設した冷凍装置に関し、その目的とする処は第
1及び第2両冷却器の空気入口側と出口側とに冷
媒を分離して流して着霜を少なくし、更に間欠制
御装置によつて霜による冷却器の閉塞迄の時間を
長くとることにある。
第1図に示す1は一般に使用されている平形冷
凍シヨーケースで、上面に商品収納及び取出用の
開口部2を形成した断熱壁3にて本体を構成し、
前記断熱壁内壁より適当間隔を存して金属製の仕
切板4を配設してプレートフイン形の第1及び第
2両冷却器5,6、軸流形送風機7を設置する冷
気通路8と、貯蔵室9と、前記開口部の相対向す
る両端縁の長手方向にわたつて開口する吹出、吸
込両口10,11とを形成し、又本体下部の機械
室12には前記両冷却器と共に冷凍装置を構成す
る冷媒圧縮機13、プレートフイン形凝縮器14
及び軸流形送風機15等を設置しており、第1及
び第2両冷却器5,6で熱交換された冷気を送風
機7でもつて矢印の如く強制循環することにより
開口部2に低温のエアーカーテンCAを形成して
貯蔵室9を冷却するものである。
凍シヨーケースで、上面に商品収納及び取出用の
開口部2を形成した断熱壁3にて本体を構成し、
前記断熱壁内壁より適当間隔を存して金属製の仕
切板4を配設してプレートフイン形の第1及び第
2両冷却器5,6、軸流形送風機7を設置する冷
気通路8と、貯蔵室9と、前記開口部の相対向す
る両端縁の長手方向にわたつて開口する吹出、吸
込両口10,11とを形成し、又本体下部の機械
室12には前記両冷却器と共に冷凍装置を構成す
る冷媒圧縮機13、プレートフイン形凝縮器14
及び軸流形送風機15等を設置しており、第1及
び第2両冷却器5,6で熱交換された冷気を送風
機7でもつて矢印の如く強制循環することにより
開口部2に低温のエアーカーテンCAを形成して
貯蔵室9を冷却するものである。
前記冷凍装置は第2図に示す如く圧縮機13−
凝縮器14−受液器16−感温部17イを備えた
温度式膨張弁等の減圧装置17−第2冷却器6−
第1冷却器5−気液分離器18を高圧ガス管1
9、高圧液管20、低圧液管21及び低圧ガス管
22でもつて環状接続することにより周知の閉回
路に構成され、冷媒を矢印の如く循環して圧縮、
凝縮液化、減圧、蒸発気化させるサイクルを形成
する。前記両冷却器のうち第1冷却器5はピツチ
を粗とする多数枚の熱伝導良好な板状フイン5A
と、このフインの両側に配置された金属製の両管
板5B,5Bと、前記各フイン及び両管板を直交
貫通する複数本の金属製冷媒導管5C1〜5C6と、
この導管のうち相隣接する導管を相互に接続する
複数個の金属製U字管5Dとにより構成されて送
風機7の風下側に配置され、又第1冷却器6はピ
ツチを密(細かい)とする多数枚の熱伝導良好な
板状フイン6Aと、このフインの両側に配置され
た金属製の両管板6B,6Bと、前記各フイン及
び両管板を直交貫通する複数本の金属製冷媒導管
6C1〜6C6と、この導管のうち相隣接する導管
を相互に接続する複数個の金属製U字管6Dとに
より構成されて第1冷却器5の風下側に配置さ
れ、且つ空気入口側の最上流の冷媒導管6C1を
第1冷却器5の空気出口側の最下流の冷媒導管5
C6に連結導管23を介して接続している。尚、
白抜き矢印は前記冷却器を通過する冷気の流れ方
向を示す。
凝縮器14−受液器16−感温部17イを備えた
温度式膨張弁等の減圧装置17−第2冷却器6−
第1冷却器5−気液分離器18を高圧ガス管1
9、高圧液管20、低圧液管21及び低圧ガス管
22でもつて環状接続することにより周知の閉回
路に構成され、冷媒を矢印の如く循環して圧縮、
凝縮液化、減圧、蒸発気化させるサイクルを形成
する。前記両冷却器のうち第1冷却器5はピツチ
を粗とする多数枚の熱伝導良好な板状フイン5A
と、このフインの両側に配置された金属製の両管
板5B,5Bと、前記各フイン及び両管板を直交
貫通する複数本の金属製冷媒導管5C1〜5C6と、
この導管のうち相隣接する導管を相互に接続する
複数個の金属製U字管5Dとにより構成されて送
風機7の風下側に配置され、又第1冷却器6はピ
ツチを密(細かい)とする多数枚の熱伝導良好な
板状フイン6Aと、このフインの両側に配置され
た金属製の両管板6B,6Bと、前記各フイン及
び両管板を直交貫通する複数本の金属製冷媒導管
6C1〜6C6と、この導管のうち相隣接する導管
を相互に接続する複数個の金属製U字管6Dとに
より構成されて第1冷却器5の風下側に配置さ
れ、且つ空気入口側の最上流の冷媒導管6C1を
第1冷却器5の空気出口側の最下流の冷媒導管5
C6に連結導管23を介して接続している。尚、
白抜き矢印は前記冷却器を通過する冷気の流れ方
向を示す。
かゝる冷凍装置は実公昭51−15437号公報で既
に公知であり、第1及び第2両冷却器5,6を通
過する冷媒の蒸発温度は第2冷却器6の空気出口
側から第1冷却器5の空気入口側に流れこの空気
入口側で温度が高くなり、又冷気流の温度は第1
冷却器5の空気入口側から第2冷却器6の空気出
口側にかけて徐々に低くなり、この結果冷気流を
第1冷却器5でもつて予冷除湿し、次に第2冷却
器6で所定温度まで引き下げる作用により、着霜
を両冷却器5,6に分散させて除霜間隔を長くす
ることができると共に、第1冷却器5の空気入口
側の冷媒を減圧装置17の作用により加熱して圧
縮機13への液バツクを防止できる効果を奏する
ことが知られている。
に公知であり、第1及び第2両冷却器5,6を通
過する冷媒の蒸発温度は第2冷却器6の空気出口
側から第1冷却器5の空気入口側に流れこの空気
入口側で温度が高くなり、又冷気流の温度は第1
冷却器5の空気入口側から第2冷却器6の空気出
口側にかけて徐々に低くなり、この結果冷気流を
第1冷却器5でもつて予冷除湿し、次に第2冷却
器6で所定温度まで引き下げる作用により、着霜
を両冷却器5,6に分散させて除霜間隔を長くす
ることができると共に、第1冷却器5の空気入口
側の冷媒を減圧装置17の作用により加熱して圧
縮機13への液バツクを防止できる効果を奏する
ことが知られている。
然し乍ら、かゝる冷凍装置において、第2冷却
器6の導管6C1の冷媒蒸発温度と、第1冷却器
5の導管5C1の冷媒蒸発温度との差は大きく、
過冷却状態の冷気流に含まれる水分は第2冷却器
6の各フイン6Aの空気入口側よりも第1冷却器
5の各フイン5Aの空気入口側に霜として多量に
付着するが、結果としてフインピツチの密な第2
冷却器6の各フイン6A間が霜によつて先に閉塞
する事態を招いた。この事態を回避するために
は、第2冷却器6のフインピツチを第1冷却器5
のフインピツチに近づけてやれば良い訳である
が、第2冷却器6の着霜量が少なくなる代わりに
熱交換が悪くなり、冷気流を所定温度迄引下げる
ことができない新たな欠点が生じた。
器6の導管6C1の冷媒蒸発温度と、第1冷却器
5の導管5C1の冷媒蒸発温度との差は大きく、
過冷却状態の冷気流に含まれる水分は第2冷却器
6の各フイン6Aの空気入口側よりも第1冷却器
5の各フイン5Aの空気入口側に霜として多量に
付着するが、結果としてフインピツチの密な第2
冷却器6の各フイン6A間が霜によつて先に閉塞
する事態を招いた。この事態を回避するために
は、第2冷却器6のフインピツチを第1冷却器5
のフインピツチに近づけてやれば良い訳である
が、第2冷却器6の着霜量が少なくなる代わりに
熱交換が悪くなり、冷気流を所定温度迄引下げる
ことができない新たな欠点が生じた。
即ち、本願発明者は横幅180cmの冷凍シヨーケ
ース1に横幅155cm、縦幅30cm、高さ11cm、フイ
ンピツチ16mmの第1冷却器5と、この第1冷却器
と横幅、縦幅、高さが同じでフインピツチ10mmの
第2冷却器6とを5cmの間隔を存して設置し、冷
凍装置への封入冷媒をR−502とし、第2冷却器
6の導管の冷媒蒸発温度を−40℃、蒸発圧力を
0.3Kg/cm2Gに設定して外気温度24℃、湿度80%
の周囲条件で、第1及び第2両冷却器5,6にお
ける冷媒蒸発温度及び冷気流温度の推移を実験に
より確認した処第6図に示す温度特性を得た。第
6図に示すイは第1及び第2両冷却器5,6を通
過する冷気流温度、ロ6は第2冷却器6を通過す
る冷媒蒸発温度、ロ5は第1冷却器5を通過する
冷媒蒸発温度、斜線ハ5,ハ6は第1及び第2両
冷却器5,6における最多着霜部分である。
ース1に横幅155cm、縦幅30cm、高さ11cm、フイ
ンピツチ16mmの第1冷却器5と、この第1冷却器
と横幅、縦幅、高さが同じでフインピツチ10mmの
第2冷却器6とを5cmの間隔を存して設置し、冷
凍装置への封入冷媒をR−502とし、第2冷却器
6の導管の冷媒蒸発温度を−40℃、蒸発圧力を
0.3Kg/cm2Gに設定して外気温度24℃、湿度80%
の周囲条件で、第1及び第2両冷却器5,6にお
ける冷媒蒸発温度及び冷気流温度の推移を実験に
より確認した処第6図に示す温度特性を得た。第
6図に示すイは第1及び第2両冷却器5,6を通
過する冷気流温度、ロ6は第2冷却器6を通過す
る冷媒蒸発温度、ロ5は第1冷却器5を通過する
冷媒蒸発温度、斜線ハ5,ハ6は第1及び第2両
冷却器5,6における最多着霜部分である。
この実験によれば、冷気流は−23℃で第1冷却
器5に入り、−12℃引き下げられて−35℃で第2
冷却器6から出、冷媒は−40℃で第2冷却器6に
入り、5℃加熱され−35℃で第1冷却器5から出
るために、冷媒蒸発温度と冷気流温度との差は第
1冷却器5の空気入口側で12℃、第2冷却器6の
空気入口側で9℃となり、第1冷却器5の空気入
口側のみで冷媒の加熱を得る丈で風路抵抗の大き
い第2冷却器6の空気入口側が冷却運転開始から
約12〜14時間で霜により閉塞され一日約2回の除
霜運転を必要とする結果を招いた。
器5に入り、−12℃引き下げられて−35℃で第2
冷却器6から出、冷媒は−40℃で第2冷却器6に
入り、5℃加熱され−35℃で第1冷却器5から出
るために、冷媒蒸発温度と冷気流温度との差は第
1冷却器5の空気入口側で12℃、第2冷却器6の
空気入口側で9℃となり、第1冷却器5の空気入
口側のみで冷媒の加熱を得る丈で風路抵抗の大き
い第2冷却器6の空気入口側が冷却運転開始から
約12〜14時間で霜により閉塞され一日約2回の除
霜運転を必要とする結果を招いた。
本発明は更に除霜回数を少なくするためになさ
れたもので、以下第3図に基づきその実施例を説
明する。尚、第3図において第1図及び第2図と
同じ符号は同じものとする。
れたもので、以下第3図に基づきその実施例を説
明する。尚、第3図において第1図及び第2図と
同じ符号は同じものとする。
冷凍装置は第1冷媒回路Aと第2冷媒回路Bと
により構成される。第1冷媒回路Aは圧縮機13
A−送風機15Aにより通風冷却される凝縮器1
4A−受液器16A−感温部17Aイを備えた減
圧装置17A−第2冷却器6の空気出口側−第1
冷却器5の空気出口側−気液分離器18Aを高圧
ガス管19A、高圧液管20A、低圧液管21A
連絡導管25A及び低圧ガス管22Aでもつて環
状接続することにより構成され、又第2冷媒回路
Bは圧縮機13B−送風機15Bにより通風冷却
される凝縮器14B−受液器16B−感温部17
Bイを備えた減圧装置17B−第2冷却器6の空
気入口側−第1冷却器5の空気入口側−気液分離
器18Bを高圧ガス管19B、高圧液管20B、
低圧液管21B、連絡導管25B及び低圧ガス管
22Aでもつて環状接続することにより構成さ
れ、夫々矢印に示す冷媒サイクルを形成する。
により構成される。第1冷媒回路Aは圧縮機13
A−送風機15Aにより通風冷却される凝縮器1
4A−受液器16A−感温部17Aイを備えた減
圧装置17A−第2冷却器6の空気出口側−第1
冷却器5の空気出口側−気液分離器18Aを高圧
ガス管19A、高圧液管20A、低圧液管21A
連絡導管25A及び低圧ガス管22Aでもつて環
状接続することにより構成され、又第2冷媒回路
Bは圧縮機13B−送風機15Bにより通風冷却
される凝縮器14B−受液器16B−感温部17
Bイを備えた減圧装置17B−第2冷却器6の空
気入口側−第1冷却器5の空気入口側−気液分離
器18Bを高圧ガス管19B、高圧液管20B、
低圧液管21B、連絡導管25B及び低圧ガス管
22Aでもつて環状接続することにより構成さ
れ、夫々矢印に示す冷媒サイクルを形成する。
第4図は本発明冷凍装置の電気回路を示し、V
は三相交流電源で、この電源には両圧縮機13
A,13Bを駆動する電動機CM1,CM2が後述
する圧縮機用電磁開閉器の接点52C1a,52C2a
を夫々介して接続されている。S1.S2は操作スイ
ツチ、DTbは後述する除霜用タイマの逆接点で、
この逆接点と操作スイツチS2との間には第1冷媒
回路Aの第1運転回路AOと第2冷媒回路Bの第
2運転回路BOと、第2冷媒回路Bの冷媒循環を
間欠的に停止させる供給制御装置DUとが並設接
続されている。第1運転回路AOは圧縮機用電磁
開閉器52C1と、圧縮機用熱動開閉器51C1と、
圧縮機保護用温度調節器49C1と高低圧スイツ
チ63PHL1とからなる直列回路をなし、又第2
運転回路BOは圧縮機用電磁開閉器52C2と、供
給制御装置DUの逆接点DUTbと、冷凍シヨーケ
ース1の貯蔵室用温度調節器THと、圧縮機用熱
動開閉器51C2と、圧縮機保護用温度調節器4
9C2と、高低圧スイツチ63PHL2とからなる直
列回路をなすものである。又、供給制御装置DU
は駆動開始後所定時間例えば20分経過すると出力
を発するサイクルタイマモータ等のデユーテイタ
イマモータDUTMと、この出力に基づき例えば
10分間開路する逆接点DUTbとからなり、この逆
接点閉路後リセツトされるものである。DTは除
霜用タイマで、除霜用タイマモータDTMと、こ
のタイマーモータの出力にて開路する逆接点DTb
及び閉路する正接点DTaとから構成されている。
52Hは第1冷却器5の空気入口側に配置された
除霜用電気ヒータ(図示しない)の電磁開閉器、
RLは除霜表示ランプで、両者は操作スイツチS1
と除霜用タイマDTの正接点DTaとの間に並列接
続されている。
は三相交流電源で、この電源には両圧縮機13
A,13Bを駆動する電動機CM1,CM2が後述
する圧縮機用電磁開閉器の接点52C1a,52C2a
を夫々介して接続されている。S1.S2は操作スイ
ツチ、DTbは後述する除霜用タイマの逆接点で、
この逆接点と操作スイツチS2との間には第1冷媒
回路Aの第1運転回路AOと第2冷媒回路Bの第
2運転回路BOと、第2冷媒回路Bの冷媒循環を
間欠的に停止させる供給制御装置DUとが並設接
続されている。第1運転回路AOは圧縮機用電磁
開閉器52C1と、圧縮機用熱動開閉器51C1と、
圧縮機保護用温度調節器49C1と高低圧スイツ
チ63PHL1とからなる直列回路をなし、又第2
運転回路BOは圧縮機用電磁開閉器52C2と、供
給制御装置DUの逆接点DUTbと、冷凍シヨーケ
ース1の貯蔵室用温度調節器THと、圧縮機用熱
動開閉器51C2と、圧縮機保護用温度調節器4
9C2と、高低圧スイツチ63PHL2とからなる直
列回路をなすものである。又、供給制御装置DU
は駆動開始後所定時間例えば20分経過すると出力
を発するサイクルタイマモータ等のデユーテイタ
イマモータDUTMと、この出力に基づき例えば
10分間開路する逆接点DUTbとからなり、この逆
接点閉路後リセツトされるものである。DTは除
霜用タイマで、除霜用タイマモータDTMと、こ
のタイマーモータの出力にて開路する逆接点DTb
及び閉路する正接点DTaとから構成されている。
52Hは第1冷却器5の空気入口側に配置された
除霜用電気ヒータ(図示しない)の電磁開閉器、
RLは除霜表示ランプで、両者は操作スイツチS1
と除霜用タイマDTの正接点DTaとの間に並列接
続されている。
かゝる冷凍装置によれば、第1冷媒回路Aの圧
縮機13Aは通常除霜用タイマDTの逆接点DTb
が開路する除霜運転時のみ運転を停止し、又第2
冷媒回路Bの圧縮機13Bは第1冷媒回路Aの圧
縮機13Aと同様に除霜運転時に運転を停止する
他に、周期的に開路する貯蔵室用温度調節器TH
又は供給制御装置DUの逆接点DUTbにより停止
される。従つて、第2冷却器6の空気入口側から
出口側に供給されている冷媒は、貯蔵室用温度調
節器THの他に供給制御装置DUにより周期的に
その供給を停止される。この両圧縮機13A,1
3Bの運転状態は第5図に示すタイムチヤートと
なる。
縮機13Aは通常除霜用タイマDTの逆接点DTb
が開路する除霜運転時のみ運転を停止し、又第2
冷媒回路Bの圧縮機13Bは第1冷媒回路Aの圧
縮機13Aと同様に除霜運転時に運転を停止する
他に、周期的に開路する貯蔵室用温度調節器TH
又は供給制御装置DUの逆接点DUTbにより停止
される。従つて、第2冷却器6の空気入口側から
出口側に供給されている冷媒は、貯蔵室用温度調
節器THの他に供給制御装置DUにより周期的に
その供給を停止される。この両圧縮機13A,1
3Bの運転状態は第5図に示すタイムチヤートと
なる。
こゝに本発明の冷凍装置を従来の冷凍装置と同
じ条件で実験した結果を第6図により説明する。
尚、第6図に示すロ′5,ロ′6は本発明冷凍装置
の第1及び第2両冷却器5,6を通過する冷媒の
蒸発温度である、この実験によれば、第2冷却器
6の空気出口側即ち導管6C6〜6C4を流れる冷
媒の蒸発温度は−40℃、空気入口側即ち導管6
C3〜6C1を流れる冷媒の蒸発温度は−35℃、第
1冷却器5の空気出口側即ち導管5C6〜5C4を
流れる冷媒の蒸発温度は−35℃、空気入口側即ち
導管5C3〜5C1を流れる冷媒の蒸発温度は−30
℃(蒸発圧力0.45〜0.5Kg/cm2G)となり、冷媒
蒸発温度と冷気流温度との差は第1冷却器5の空
気入口側で7℃、第2冷却器6の空気入口側で4
℃となり、負荷の大きい(冷気流温度の高い)
夫々の空気入口側を流れる冷媒で夫々5℃の過熱
を得て両冷却器5,6の空気入口側における冷媒
蒸発温度と冷気流温度との差を小さくできた。
又、供給制御装置DUにより第2冷却器6の空気
入口側への冷媒供給を間欠的に行なうことによ
り、第6図鎖線で示す如く冷気流温度は若干高く
なる反面、冷気流は主として両冷却器5,6の空
気出口側で熱交換されることになつた。この結果
第2冷却器6の熱交換を殆んど低下させることな
く第1及び第2両冷却器5,6夫々への着霜の均
一化が図れ、冷却運転開始から約24時間経過して
除霜運転開始となつた。
じ条件で実験した結果を第6図により説明する。
尚、第6図に示すロ′5,ロ′6は本発明冷凍装置
の第1及び第2両冷却器5,6を通過する冷媒の
蒸発温度である、この実験によれば、第2冷却器
6の空気出口側即ち導管6C6〜6C4を流れる冷
媒の蒸発温度は−40℃、空気入口側即ち導管6
C3〜6C1を流れる冷媒の蒸発温度は−35℃、第
1冷却器5の空気出口側即ち導管5C6〜5C4を
流れる冷媒の蒸発温度は−35℃、空気入口側即ち
導管5C3〜5C1を流れる冷媒の蒸発温度は−30
℃(蒸発圧力0.45〜0.5Kg/cm2G)となり、冷媒
蒸発温度と冷気流温度との差は第1冷却器5の空
気入口側で7℃、第2冷却器6の空気入口側で4
℃となり、負荷の大きい(冷気流温度の高い)
夫々の空気入口側を流れる冷媒で夫々5℃の過熱
を得て両冷却器5,6の空気入口側における冷媒
蒸発温度と冷気流温度との差を小さくできた。
又、供給制御装置DUにより第2冷却器6の空気
入口側への冷媒供給を間欠的に行なうことによ
り、第6図鎖線で示す如く冷気流温度は若干高く
なる反面、冷気流は主として両冷却器5,6の空
気出口側で熱交換されることになつた。この結果
第2冷却器6の熱交換を殆んど低下させることな
く第1及び第2両冷却器5,6夫々への着霜の均
一化が図れ、冷却運転開始から約24時間経過して
除霜運転開始となつた。
以上本発明によれば、フインピツチの異なる第
1及び第2両冷却器及び両冷却器の管路構成によ
つて第2冷却器の熱交換を低下させることなく着
霜による閉塞迄の時間を長くすることができると
ともに、供給制御装置によつて更に両冷却器への
閉塞迄の時間を長くでき、一日1回の除霜運転が
可能となる。
1及び第2両冷却器及び両冷却器の管路構成によ
つて第2冷却器の熱交換を低下させることなく着
霜による閉塞迄の時間を長くすることができると
ともに、供給制御装置によつて更に両冷却器への
閉塞迄の時間を長くでき、一日1回の除霜運転が
可能となる。
第1図は一般に使用されている冷凍シヨーケー
スの縦断面図、第2図は従来の冷凍装置の冷媒回
路図、第3図は本発明冷凍装置の実施例を示す冷
媒回路図、第4図は同電気回路図、第5図は同圧
縮機の運転状態を示すタイムチヤート、第6図は
本発明と従来との冷凍装置における冷媒蒸発温度
及び冷気流温度との比較を示す特性図である。 5……第1冷却器、5A……フイン、5C1〜
5C6……導管、6……第2冷却器、6A……フ
イン、6C1〜6C6……導管、17A,17B…
…減圧装置、25A,25B……連絡導管、DU
……供給制御装置。
スの縦断面図、第2図は従来の冷凍装置の冷媒回
路図、第3図は本発明冷凍装置の実施例を示す冷
媒回路図、第4図は同電気回路図、第5図は同圧
縮機の運転状態を示すタイムチヤート、第6図は
本発明と従来との冷凍装置における冷媒蒸発温度
及び冷気流温度との比較を示す特性図である。 5……第1冷却器、5A……フイン、5C1〜
5C6……導管、6……第2冷却器、6A……フ
イン、6C1〜6C6……導管、17A,17B…
…減圧装置、25A,25B……連絡導管、DU
……供給制御装置。
Claims (1)
- 1 冷気流をフインピツチの粗い第1冷却器から
フインピツチの細かい第2冷却器に向けて流し、
減圧された液冷媒の一方を第2冷却器の空気出口
側から第1冷却器の空気出口側に、他方を第2冷
却器の空気入口側から第1冷却器の空気入口側に
夫々流すように管路を構成し、第2冷却器の空気
入口側への冷媒供給を間欠的に停止する供給制御
装置を設けたことを特徴とする冷凍装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3839182A JPS58156171A (ja) | 1982-03-10 | 1982-03-10 | 冷凍装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3839182A JPS58156171A (ja) | 1982-03-10 | 1982-03-10 | 冷凍装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58156171A JPS58156171A (ja) | 1983-09-17 |
| JPH0439582B2 true JPH0439582B2 (ja) | 1992-06-30 |
Family
ID=12523978
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3839182A Granted JPS58156171A (ja) | 1982-03-10 | 1982-03-10 | 冷凍装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58156171A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003106740A (ja) * | 2001-09-26 | 2003-04-09 | Okamura Corp | 低温オープンショーケースの冷却運転方法 |
-
1982
- 1982-03-10 JP JP3839182A patent/JPS58156171A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS58156171A (ja) | 1983-09-17 |
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