JPH0439680Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0439680Y2 JPH0439680Y2 JP1986012006U JP1200686U JPH0439680Y2 JP H0439680 Y2 JPH0439680 Y2 JP H0439680Y2 JP 1986012006 U JP1986012006 U JP 1986012006U JP 1200686 U JP1200686 U JP 1200686U JP H0439680 Y2 JPH0439680 Y2 JP H0439680Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- light
- layer
- segments
- segment
- emitting
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- Devices For Indicating Variable Information By Combining Individual Elements (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
産業上の利用分野
本考案は、デイスプレイ表示等に利用される電
界発光灯に関する。
界発光灯に関する。
従来の技術
電界発光灯は、基本的には、互いに積層された
発光層と反射絶縁層とを透明電極と背面電極とに
より挟んだ構成となつている。このような基本構
成を有する電界発光灯においては、部分的な発光
状態を得るための手段として、透明電極および/
または背面電極をセグメントに分割して発光層に
部分的に電界を付与できるようにしたり、発光層
をセグメントに分割したりすることが行われてい
る。
発光層と反射絶縁層とを透明電極と背面電極とに
より挟んだ構成となつている。このような基本構
成を有する電界発光灯においては、部分的な発光
状態を得るための手段として、透明電極および/
または背面電極をセグメントに分割して発光層に
部分的に電界を付与できるようにしたり、発光層
をセグメントに分割したりすることが行われてい
る。
考案が解決しようとする問題点
これらの手段のうち、前者は発光部分の光の散
乱により輪郭ぼけが起こるのに対して、後者は輪
郭ぼけがなく、前者よりも鮮明な表示が得られる
という長所を有しているが、セグメント部分とそ
れ以外の部分との間で未だ十分なコントラストが
得られていない。そのために、例えば各セグメン
ト間に黒色絶縁物質を充填してコントラストを向
上させることが提案されている(実開昭56−
85871号公報)。しかしそのような電界発光灯にお
いては、発光していないときでも発光層とその背
景の色とが異なるために、セグメントに分割され
た発光層の輪郭が透明電極を通して視認されて表
示品位が十分でないという問題点がある。
乱により輪郭ぼけが起こるのに対して、後者は輪
郭ぼけがなく、前者よりも鮮明な表示が得られる
という長所を有しているが、セグメント部分とそ
れ以外の部分との間で未だ十分なコントラストが
得られていない。そのために、例えば各セグメン
ト間に黒色絶縁物質を充填してコントラストを向
上させることが提案されている(実開昭56−
85871号公報)。しかしそのような電界発光灯にお
いては、発光していないときでも発光層とその背
景の色とが異なるために、セグメントに分割され
た発光層の輪郭が透明電極を通して視認されて表
示品位が十分でないという問題点がある。
本考案は上記の問題点を解決するもので、発光
層が発光しているときには、発光部分の輪郭がは
つきりして鮮明な表示が得られ、発光層が発光し
ていないときには、発光層の輪郭が視認できなく
なるような表示品位のすぐれたかつ高コントラス
トである電界発光灯を提供することを目的とす
る。
層が発光しているときには、発光部分の輪郭がは
つきりして鮮明な表示が得られ、発光層が発光し
ていないときには、発光層の輪郭が視認できなく
なるような表示品位のすぐれたかつ高コントラス
トである電界発光灯を提供することを目的とす
る。
問題点を解決するための手段
上記問題点を解決するため、本考案の電界発光
灯は、互いに積層された発光層と反射絶縁層とを
透明電極と背面電極とにより挟んでなる電界発光
灯において、 少なくとも発光層を複数のセグメントに分割す
ると共に、該分割されたセグメントの下地は白色
の反射絶縁層であつて、かつ少なくともセグメン
ト間の背景部に、非発光時の発光層と同色又は近
似色の中間層を設けた点に要旨を有する。
灯は、互いに積層された発光層と反射絶縁層とを
透明電極と背面電極とにより挟んでなる電界発光
灯において、 少なくとも発光層を複数のセグメントに分割す
ると共に、該分割されたセグメントの下地は白色
の反射絶縁層であつて、かつ少なくともセグメン
ト間の背景部に、非発光時の発光層と同色又は近
似色の中間層を設けた点に要旨を有する。
作 用
上記構成の電界発光灯は、発光層が複数のセグ
メントに分割され、かつその下地が白色の反射絶
縁層であるため、発光層に電界を付与して発光さ
せたときには反射絶縁層の反射率が高いために高
輝度となり、かつその発光部分の輪郭がはつきり
して鮮明な表示が得られる。また、少なくともセ
グメント間の背景部に、非発光時の発光層と同色
又は近似色の中間層を設けたので、発光層が発光
していないときには、該発光層の輪郭が視認でき
なくなる。
メントに分割され、かつその下地が白色の反射絶
縁層であるため、発光層に電界を付与して発光さ
せたときには反射絶縁層の反射率が高いために高
輝度となり、かつその発光部分の輪郭がはつきり
して鮮明な表示が得られる。また、少なくともセ
グメント間の背景部に、非発光時の発光層と同色
又は近似色の中間層を設けたので、発光層が発光
していないときには、該発光層の輪郭が視認でき
なくなる。
実施例
以下、本考案の実施例を図面を参照して説明す
る。
る。
図に示した電界発光灯において、発光層は複数
のセグメント1に分割されており、各セグメント
1の相互間には、表示すべき文字や図形等の形状
に応じた所定の間隔Sが保持されている。これら
のセグメント1のそれぞれには例えばチタン酸バ
リウム等の誘電体粉末をシアノエチルセルロース
に分散させた反射率の高い白色の反射絶縁層2が
積層されている。3は各セグメント1に対応して
分割されて設けられた背面電極であつて、これら
の背面電極3…同士間及び背面電極3…と反射絶
縁層2…との間に中間層4が設けられている。こ
の中間層4は複数のセグメント1に分割された発
光層と同色又は近似色の物質の層、例えば塗料層
によつて形成されており、背面電極3…の取り出
し部分の反射を防止するためにすべての背面電極
3…を覆う状態に設けられている。なお、セグメ
ント1…上には必ずしもこの中間層4を設ける必
要はない。5は透明電極で、この透明電極5に複
数のセグメント1…に分割された発光層が積層さ
れている。6は外皮であり、上記した透明電極
5、複数のセグメント1…、反射絶縁層2、中間
層4及び背面電極3…を内部に封入してこれらを
湿気から遮断している。なお、図示例の電界発光
灯では、背面電極3及び中間層4の背面にガラス
エポキシ基板7を更に配置することによつて電界
発光灯全体を補強している。また、セグメント1
の相互間に形成されている空間Sには窒素ガス等
の不活性ガスが封入されている。
のセグメント1に分割されており、各セグメント
1の相互間には、表示すべき文字や図形等の形状
に応じた所定の間隔Sが保持されている。これら
のセグメント1のそれぞれには例えばチタン酸バ
リウム等の誘電体粉末をシアノエチルセルロース
に分散させた反射率の高い白色の反射絶縁層2が
積層されている。3は各セグメント1に対応して
分割されて設けられた背面電極であつて、これら
の背面電極3…同士間及び背面電極3…と反射絶
縁層2…との間に中間層4が設けられている。こ
の中間層4は複数のセグメント1に分割された発
光層と同色又は近似色の物質の層、例えば塗料層
によつて形成されており、背面電極3…の取り出
し部分の反射を防止するためにすべての背面電極
3…を覆う状態に設けられている。なお、セグメ
ント1…上には必ずしもこの中間層4を設ける必
要はない。5は透明電極で、この透明電極5に複
数のセグメント1…に分割された発光層が積層さ
れている。6は外皮であり、上記した透明電極
5、複数のセグメント1…、反射絶縁層2、中間
層4及び背面電極3…を内部に封入してこれらを
湿気から遮断している。なお、図示例の電界発光
灯では、背面電極3及び中間層4の背面にガラス
エポキシ基板7を更に配置することによつて電界
発光灯全体を補強している。また、セグメント1
の相互間に形成されている空間Sには窒素ガス等
の不活性ガスが封入されている。
以上の構成において、透明電極5と所定の背面
電極3…との間に電圧を印加してセグメント1…
に電界を作用させると、セグメント1…が発光し
て所定の文字や図形が表示される。こうして表示
された文字や図形は、発光源が間隔を保持して分
割配置されかつ反射率の高い白色の反射絶縁層の
上に積層された発光層よりなるセグメント1であ
ることから、発光層の輝度が高く、かつその輪郭
がはつきりして鮮明に表示される。一方、セグメ
ント1…が発光していないときには、このセグメ
ント1…間の背景部に設けられている中間層4が
該セグメント1…と同色又は近似色であるところ
から、セグメント1…の色が中間層の色となじみ
合い、その輪郭が視認できなくなる。
電極3…との間に電圧を印加してセグメント1…
に電界を作用させると、セグメント1…が発光し
て所定の文字や図形が表示される。こうして表示
された文字や図形は、発光源が間隔を保持して分
割配置されかつ反射率の高い白色の反射絶縁層の
上に積層された発光層よりなるセグメント1であ
ることから、発光層の輝度が高く、かつその輪郭
がはつきりして鮮明に表示される。一方、セグメ
ント1…が発光していないときには、このセグメ
ント1…間の背景部に設けられている中間層4が
該セグメント1…と同色又は近似色であるところ
から、セグメント1…の色が中間層の色となじみ
合い、その輪郭が視認できなくなる。
ところで、この実施例のように、セグメント1
…の相互間に間隔が保持されている場合には、セ
グメント1…の相互間の空間Sに、セグメント1
…と同色又は近似色で屈折率及び反射率の異なる
物質を装填しておいてもよい。このようにしてお
けば、セグメント1…が発光していないときには
該セグメント1…と装填物質とが同一色又は近似
色であるところから両者の色がなじみ合つてセグ
メント1…の輪郭をどのような角度からも視認で
きなくなり、セグメント1…が発光しているとき
には、装填物質とセグメント1…との屈折率及び
反射率が異なるところからセグメント1…の輪郭
が一層はつきりとして鮮明な表示が得られる。
…の相互間に間隔が保持されている場合には、セ
グメント1…の相互間の空間Sに、セグメント1
…と同色又は近似色で屈折率及び反射率の異なる
物質を装填しておいてもよい。このようにしてお
けば、セグメント1…が発光していないときには
該セグメント1…と装填物質とが同一色又は近似
色であるところから両者の色がなじみ合つてセグ
メント1…の輪郭をどのような角度からも視認で
きなくなり、セグメント1…が発光しているとき
には、装填物質とセグメント1…との屈折率及び
反射率が異なるところからセグメント1…の輪郭
が一層はつきりとして鮮明な表示が得られる。
考案の効果
以上から明らかなように、本考案の電界発光灯
は、発光層が複数のセグメントに分割され、かつ
分割された発光層の下地が白色の反射絶縁層であ
るから、セグメント、即ち発光層が発光している
ときには発光部分の輝度が高く、かつその輪郭が
はつきりとして鮮明な表示が得られる。また、各
セグメント間の背景部に、非発光時の発光層と同
色又は近似色の中間層が設けられているので、セ
グメント、即ち発光層が発光していないときに
は、発光層の色と中間層の色とがなじみ合つて発
光層の輪郭が視認できなくなり、表示品位のよい
パネルを提供できる。
は、発光層が複数のセグメントに分割され、かつ
分割された発光層の下地が白色の反射絶縁層であ
るから、セグメント、即ち発光層が発光している
ときには発光部分の輝度が高く、かつその輪郭が
はつきりとして鮮明な表示が得られる。また、各
セグメント間の背景部に、非発光時の発光層と同
色又は近似色の中間層が設けられているので、セ
グメント、即ち発光層が発光していないときに
は、発光層の色と中間層の色とがなじみ合つて発
光層の輪郭が視認できなくなり、表示品位のよい
パネルを提供できる。
図面は本考案の一実施例による電界発光灯を示
す断面図である。 1……セグメント(発光層)、2……反射絶縁
層、3……背面電極、4……中間層、5……透明
電極。
す断面図である。 1……セグメント(発光層)、2……反射絶縁
層、3……背面電極、4……中間層、5……透明
電極。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 互いに積層された発光層と反射絶縁層とを透明
電極と背面電極とにより挾んでなる電界発光灯に
おいて、 少なくとも発光層を複数のセグメントに分割す
ると共に、該分割されたセグメントの下地は白色
の反射絶縁層であつて、かつ少なくともセグメン
ト間の背景部に、非発光時の発光層と同色又は近
似色の中間層を設けたことを特徴とする電界発光
灯。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986012006U JPH0439680Y2 (ja) | 1986-01-30 | 1986-01-30 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986012006U JPH0439680Y2 (ja) | 1986-01-30 | 1986-01-30 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62124797U JPS62124797U (ja) | 1987-08-07 |
| JPH0439680Y2 true JPH0439680Y2 (ja) | 1992-09-17 |
Family
ID=30799733
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1986012006U Expired JPH0439680Y2 (ja) | 1986-01-30 | 1986-01-30 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0439680Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6037591Y2 (ja) * | 1979-12-06 | 1985-11-08 | アルプス電気株式会社 | エレクトロ・ルミネセンス表示素子 |
-
1986
- 1986-01-30 JP JP1986012006U patent/JPH0439680Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62124797U (ja) | 1987-08-07 |
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